JPH09330253A - メモリダンプ方法及びそれを適用したメモリダンプシステム - Google Patents
メモリダンプ方法及びそれを適用したメモリダンプシステムInfo
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- JPH09330253A JPH09330253A JP8147458A JP14745896A JPH09330253A JP H09330253 A JPH09330253 A JP H09330253A JP 8147458 A JP8147458 A JP 8147458A JP 14745896 A JP14745896 A JP 14745896A JP H09330253 A JPH09330253 A JP H09330253A
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- 101100236764 Caenorhabditis elegans mcu-1 gene Proteins 0.000 abstract 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 101100060070 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) CIS3 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100464173 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) PIR1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100464178 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) PIR3 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 プレフィックスメモリを破壊せず、障害時の
状態でダンプすることが可能なメモリダンプ方法を適用
したメモリダンプシステムを提供すること。 【解決手段】 このメモリダンプシステムは、実アドレ
ス空間にCPU個別作業域として使用されるプレフィッ
クスメモリを有すると共に、オペレーションシステムが
障害発生等のシステムダウンできない状態に陥ったとき
にサービスプロセッサ(SVP)2によりメモリダンプ
プログラムが起動される計算機(MCU)1を本体と
し、計算機(MCU)1はCPU3及びメモリ(ME
M)4を備えて成る。ここでのサービスプロセッサ2
は、メモリダンププログラムの起動時に自体のメモリ4
の実アドレス領域に計算機1のCPU3からプレフィッ
クスメモリを読み込んで自動的に蓄えて待避保存すると
共に、メモリダンプ時に保存したプレフィックスメモリ
を磁気テープ5やディスク6へダンプする。
状態でダンプすることが可能なメモリダンプ方法を適用
したメモリダンプシステムを提供すること。 【解決手段】 このメモリダンプシステムは、実アドレ
ス空間にCPU個別作業域として使用されるプレフィッ
クスメモリを有すると共に、オペレーションシステムが
障害発生等のシステムダウンできない状態に陥ったとき
にサービスプロセッサ(SVP)2によりメモリダンプ
プログラムが起動される計算機(MCU)1を本体と
し、計算機(MCU)1はCPU3及びメモリ(ME
M)4を備えて成る。ここでのサービスプロセッサ2
は、メモリダンププログラムの起動時に自体のメモリ4
の実アドレス領域に計算機1のCPU3からプレフィッ
クスメモリを読み込んで自動的に蓄えて待避保存すると
共に、メモリダンプ時に保存したプレフィックスメモリ
を磁気テープ5やディスク6へダンプする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プレフィックスメ
モリを有する計算機におけるオペレーションシステム
(OS)が障害発生時等のシステムダウンできない状態
に陥ったときにメモリダンププログラムが起動されるメ
モリダンプ方法及びそれを適用したメモリダンプシステ
ムに関する。
モリを有する計算機におけるオペレーションシステム
(OS)が障害発生時等のシステムダウンできない状態
に陥ったときにメモリダンププログラムが起動されるメ
モリダンプ方法及びそれを適用したメモリダンプシステ
ムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、メモリダンプを実行可能な計算機
は、実アドレス空間及び仮想アドレス空間を有すると共
に、実アドレス空間にCPU個別作業域として使用され
るプレフィックスメモリを有している。この計算機を含
むメモリダンプシステムでは、永久ループ,システムア
ップアラーム等によりオペレーションシステムが障害発
生時等のシステムダウンできない状態に陥ったときにメ
モリダンププログラムが起動される。こうした障害状況
を解析する際に最も必要な情報は、割込み時のプログラ
ム状態語(PSW),レジスタ(PXR),プレフィッ
クスメモリである。このうち、プレフィックスメモリに
は、割込みルーチンアドレス,割込み元アドレス,SV
C命令のテーブルアドレス,メモリ管理の基本情報等が
格納されている。このようなプレフィックスメモリにお
いては、現用プレフィックスエリアと交代プレフィック
スエリアとにシステム障害情報プログラムを二重化して
格納しておくことにより、システム障害時における障害
原因情報を収集している。
は、実アドレス空間及び仮想アドレス空間を有すると共
に、実アドレス空間にCPU個別作業域として使用され
るプレフィックスメモリを有している。この計算機を含
むメモリダンプシステムでは、永久ループ,システムア
ップアラーム等によりオペレーションシステムが障害発
生時等のシステムダウンできない状態に陥ったときにメ
モリダンププログラムが起動される。こうした障害状況
を解析する際に最も必要な情報は、割込み時のプログラ
ム状態語(PSW),レジスタ(PXR),プレフィッ
クスメモリである。このうち、プレフィックスメモリに
は、割込みルーチンアドレス,割込み元アドレス,SV
C命令のテーブルアドレス,メモリ管理の基本情報等が
格納されている。このようなプレフィックスメモリにお
いては、現用プレフィックスエリアと交代プレフィック
スエリアとにシステム障害情報プログラムを二重化して
格納しておくことにより、システム障害時における障害
原因情報を収集している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したメモリダンプ
システムにおけるメモリダンプ方法の場合、プレフィッ
クスメモリをメモリダンププログラム起動前に待避して
いないため、ダンプ内容から障害原因を追及する際、障
害発生時のプレフィックスメモリが含まれておらず、こ
のためにメモリダンププログラムを起動するとプレフィ
ックスメモリに格納された一部の情報が破壊されてしま
う等,障害解析に多大な影響を与えて障害原因の特定が
できなくなるという欠点がある。因みに、メモリダンプ
プログラムの動作中ではプレフィックスメモリは大幅に
変化してしまうため、仮にメモリダンププログラムが出
力媒体の障害等で異常終了した場合には再度メモリダン
ププログラムを起動しても取得したメモリダンプのプレ
フィックスメモリが障害発生時の状態から変化してしま
っており、障害解析の手助けにはならない。
システムにおけるメモリダンプ方法の場合、プレフィッ
クスメモリをメモリダンププログラム起動前に待避して
いないため、ダンプ内容から障害原因を追及する際、障
害発生時のプレフィックスメモリが含まれておらず、こ
のためにメモリダンププログラムを起動するとプレフィ
ックスメモリに格納された一部の情報が破壊されてしま
う等,障害解析に多大な影響を与えて障害原因の特定が
できなくなるという欠点がある。因みに、メモリダンプ
プログラムの動作中ではプレフィックスメモリは大幅に
変化してしまうため、仮にメモリダンププログラムが出
力媒体の障害等で異常終了した場合には再度メモリダン
ププログラムを起動しても取得したメモリダンプのプレ
フィックスメモリが障害発生時の状態から変化してしま
っており、障害解析の手助けにはならない。
【0004】本発明は、このような問題点を解決すべく
なされたもので、その技術的課題は、プレフィックスメ
モリを破壊することなく、障害時の状態でダンプするこ
とを可能とするメモリダンプ方法及びそれを適用したメ
モリダンプシステムを提供することにある。
なされたもので、その技術的課題は、プレフィックスメ
モリを破壊することなく、障害時の状態でダンプするこ
とを可能とするメモリダンプ方法及びそれを適用したメ
モリダンプシステムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、実アド
レス空間にCPU個別作業域として使用されるプレフィ
ックスメモリを有する計算機におけるオペレーションシ
ステムがシステムダウンできない状態に陥ったときにメ
モリダンププログラムが起動されるメモリダンプ方法で
あって、メモリダンププログラムの起動時にプレフィッ
クスメモリを実アドレス空間であってオペレーションシ
ステムの未使用領域に待避保存するプレフィックスメモ
リ待避段階と、メモリダンプの起動時にオペレーション
システムの未使用領域に待避保存されているプレフィッ
クスメモリをダンプするダンプ段階とを有するメモリダ
ンプ方法が得られる。
レス空間にCPU個別作業域として使用されるプレフィ
ックスメモリを有する計算機におけるオペレーションシ
ステムがシステムダウンできない状態に陥ったときにメ
モリダンププログラムが起動されるメモリダンプ方法で
あって、メモリダンププログラムの起動時にプレフィッ
クスメモリを実アドレス空間であってオペレーションシ
ステムの未使用領域に待避保存するプレフィックスメモ
リ待避段階と、メモリダンプの起動時にオペレーション
システムの未使用領域に待避保存されているプレフィッ
クスメモリをダンプするダンプ段階とを有するメモリダ
ンプ方法が得られる。
【0006】一方、本発明によれば、実アドレス空間及
び仮想アドレス空間を有し,且つ該実アドレス空間にC
PU個別作業域として使用されるプレフィックスメモリ
を有すると共に、オペレーションシステムがシステムダ
ウンできない状態に陥ったときにサービスプロセッサに
よりメモリダンププログラムが起動される計算機を含む
メモリダンプシステムにおいて、サービスプロセッサ
は、メモリダンププログラムの起動時に自体のメモリの
実アドレス領域に計算機のCPUからプレフィックスメ
モリを読み込んで自動的に蓄えて待避保存するメモリダ
ンプシステムが得られる。
び仮想アドレス空間を有し,且つ該実アドレス空間にC
PU個別作業域として使用されるプレフィックスメモリ
を有すると共に、オペレーションシステムがシステムダ
ウンできない状態に陥ったときにサービスプロセッサに
よりメモリダンププログラムが起動される計算機を含む
メモリダンプシステムにおいて、サービスプロセッサ
は、メモリダンププログラムの起動時に自体のメモリの
実アドレス領域に計算機のCPUからプレフィックスメ
モリを読み込んで自動的に蓄えて待避保存するメモリダ
ンプシステムが得られる。
【0007】又、本発明によれば、上記メモリダンプシ
ステムにおいて、プレフィックスメモリをダンプするた
めの記憶媒体及び記録媒体のうちの少なくとも一方を含
み、サービスプロセッサは、メモリダンプ時に保存した
プレフィックスメモリを記憶媒体及び記録媒体のうちの
少なくとも一方へダンプするメモリダンプシステムが得
られる。
ステムにおいて、プレフィックスメモリをダンプするた
めの記憶媒体及び記録媒体のうちの少なくとも一方を含
み、サービスプロセッサは、メモリダンプ時に保存した
プレフィックスメモリを記憶媒体及び記録媒体のうちの
少なくとも一方へダンプするメモリダンプシステムが得
られる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に実施例を挙げ、本発明のメ
モリダンプ方法及びそれを適用したメモリダンプシステ
ムについて、図面を参照して詳細に説明する。
モリダンプ方法及びそれを適用したメモリダンプシステ
ムについて、図面を参照して詳細に説明する。
【0009】最初に、本発明のメモリダンプ方法の概要
を簡単に説明する。このメモリダンプ方法は、実アドレ
ス空間にCPU個別作業域として使用されるプレフィッ
クスメモリを有する計算機におけるオペレーションシス
テムが障害発生時等のシステムダウンできない状態に陥
ったときにメモリダンププログラムが起動される際、メ
モリダンププログラムの起動時にプレフィックスメモリ
を実アドレス空間であってオペレーションシステムの未
使用領域に待避保存するプレフィックスメモリ待避段階
と、メモリダンプの起動時にオペレーションシステムの
未使用領域に待避保存されているプレフィックスメモリ
をダンプするダンプ段階とを有するものである。
を簡単に説明する。このメモリダンプ方法は、実アドレ
ス空間にCPU個別作業域として使用されるプレフィッ
クスメモリを有する計算機におけるオペレーションシス
テムが障害発生時等のシステムダウンできない状態に陥
ったときにメモリダンププログラムが起動される際、メ
モリダンププログラムの起動時にプレフィックスメモリ
を実アドレス空間であってオペレーションシステムの未
使用領域に待避保存するプレフィックスメモリ待避段階
と、メモリダンプの起動時にオペレーションシステムの
未使用領域に待避保存されているプレフィックスメモリ
をダンプするダンプ段階とを有するものである。
【0010】このような各段階を経ることにより、メモ
リダンプの初期起動時やメモリダンプが記憶又は記録媒
体障害等の理由で異常になって再起動された場合にも、
プレフィックスメモリが別メモリに待避されるため、プ
レフィックスメモリを破壊することなく、障害発生時の
状態でダンプすることが可能となる。
リダンプの初期起動時やメモリダンプが記憶又は記録媒
体障害等の理由で異常になって再起動された場合にも、
プレフィックスメモリが別メモリに待避されるため、プ
レフィックスメモリを破壊することなく、障害発生時の
状態でダンプすることが可能となる。
【0011】図1は、このようなメモリダンプ方法を適
用した一実施例に係るメモリダンプシステムの基本構成
及びそのメモリダンプの動作処理の流れを示したブロッ
ク図である。
用した一実施例に係るメモリダンプシステムの基本構成
及びそのメモリダンプの動作処理の流れを示したブロッ
ク図である。
【0012】このメモリダンプシステムは、実アドレス
空間及び仮想アドレス空間を有し,且つ実アドレス空間
にCPU個別作業域として使用されるプレフィックスメ
モリを有すると共に、オペレーションシステムが障害発
生等のシステムダウンできない状態に陥ったときにサー
ビスプロセッサ(SVP)2によりメモリダンププログ
ラムが起動される計算機(MCU)1を含むと共に、計
算機(MCU)1がCPU3及びメモリ(MEM)4を
備えて成る。又、ここではプレフィックスメモリをダン
プするための記憶媒体としてのディスク(DK)6や記
録媒体としての磁気テープ(MT)5が備えられてい
る。
空間及び仮想アドレス空間を有し,且つ実アドレス空間
にCPU個別作業域として使用されるプレフィックスメ
モリを有すると共に、オペレーションシステムが障害発
生等のシステムダウンできない状態に陥ったときにサー
ビスプロセッサ(SVP)2によりメモリダンププログ
ラムが起動される計算機(MCU)1を含むと共に、計
算機(MCU)1がCPU3及びメモリ(MEM)4を
備えて成る。又、ここではプレフィックスメモリをダン
プするための記憶媒体としてのディスク(DK)6や記
録媒体としての磁気テープ(MT)5が備えられてい
る。
【0013】ここでのサービスプロセッサ2は、メモリ
ダンププログラムの起動時に自体のメモリ4の実アドレ
ス領域に計算機1のCPU3からプレフィックスメモリ
を読み込んで自動的に蓄えて待避保存すると共に、メモ
リダンプ時に保存したプレフィックスメモリを磁気テー
プ5やディスク6へダンプする。
ダンププログラムの起動時に自体のメモリ4の実アドレ
ス領域に計算機1のCPU3からプレフィックスメモリ
を読み込んで自動的に蓄えて待避保存すると共に、メモ
リダンプ時に保存したプレフィックスメモリを磁気テー
プ5やディスク6へダンプする。
【0014】このような構成のメモリダンプシステムの
場合、通常のメモリダンププログラムの起動時だけでな
く、異常終了後の再起動の状態においても、プレフィッ
クスメモリがサービスプロセッサ2によりメモリ4に待
避保存されているため、このときに取得されたメモリ4
には障害時のプレフィックス領域が含まれる。
場合、通常のメモリダンププログラムの起動時だけでな
く、異常終了後の再起動の状態においても、プレフィッ
クスメモリがサービスプロセッサ2によりメモリ4に待
避保存されているため、このときに取得されたメモリ4
には障害時のプレフィックス領域が含まれる。
【0015】このメモリダンプシステムに関して、図1
を参照してメモリダンプが正常に動作した場合の実行時
の処理の流れを説明すれば、計算機1においてオペレー
ションシステム内で永久ループ,システムアップアラー
ム等の障害発生によりオペレーションシステムがシステ
ムダウンできない状態に陥ったとき、メモリダンプを取
得するため、オペレータによりCPU3の実行停止がサ
ービスプロセッサ2により指示された場合、サービスプ
ロセッサ2は動作S1として示されるように計算機1を
介してCPU3を停止させる動作を行う。このとき、サ
ービスプロセッサ2は自体のメモリ領域にプレフィック
スメモリが保存されていなければ、動作S2として示さ
れるようにCPU3からプレフィックスメモリを読み込
む。これはメモリダンプが出力媒体障害等の理由で異常
になり、再起動された場合に再度プレフィックスメモリ
を読み込むことによって、障害発生時のプレフィックス
メモリを破壊することを避けるための機能である。
を参照してメモリダンプが正常に動作した場合の実行時
の処理の流れを説明すれば、計算機1においてオペレー
ションシステム内で永久ループ,システムアップアラー
ム等の障害発生によりオペレーションシステムがシステ
ムダウンできない状態に陥ったとき、メモリダンプを取
得するため、オペレータによりCPU3の実行停止がサ
ービスプロセッサ2により指示された場合、サービスプ
ロセッサ2は動作S1として示されるように計算機1を
介してCPU3を停止させる動作を行う。このとき、サ
ービスプロセッサ2は自体のメモリ領域にプレフィック
スメモリが保存されていなければ、動作S2として示さ
れるようにCPU3からプレフィックスメモリを読み込
む。これはメモリダンプが出力媒体障害等の理由で異常
になり、再起動された場合に再度プレフィックスメモリ
を読み込むことによって、障害発生時のプレフィックス
メモリを破壊することを避けるための機能である。
【0016】この後、サービスプロセッサ2は動作S3
として示されるように、読み込んだプレフィックスメモ
リをメモリ4の実アドレスX′00000000′から
X′00002000′に蓄えておく。このメモリ4の
領域は、論理アドレスから実アドレスに変換する際のプ
レフィックスアドレス変換の機能によって直接CPU3
から参照/更新できない領域であって、オペレーション
システムを使用することができないため、常に未使用な
領域となっている。
として示されるように、読み込んだプレフィックスメモ
リをメモリ4の実アドレスX′00000000′から
X′00002000′に蓄えておく。このメモリ4の
領域は、論理アドレスから実アドレスに変換する際のプ
レフィックスアドレス変換の機能によって直接CPU3
から参照/更新できない領域であって、オペレーション
システムを使用することができないため、常に未使用な
領域となっている。
【0017】その後、メモリダンププログラムを起動す
るため、CPU3の割込み時のプログラム状態語(PS
W)をメモリダンププログラムの先頭アドレスに設定
し、CPU3を実行させる。メモリダンププログラム
は、先ず障害時のプレフィックスが書き込んである空間
を磁気テープ5やディスク6に書き込む。但し、ここで
のメモリ4の領域はCPU3からは参照できないため、
後述するようなチャネルプログラムを書き、CPU3を
介することなくチャネルからサービスプロセッサ2が待
避したプレフィックスメモリの内容を直接磁気テープ5
やディスク6に書き込む。
るため、CPU3の割込み時のプログラム状態語(PS
W)をメモリダンププログラムの先頭アドレスに設定
し、CPU3を実行させる。メモリダンププログラム
は、先ず障害時のプレフィックスが書き込んである空間
を磁気テープ5やディスク6に書き込む。但し、ここで
のメモリ4の領域はCPU3からは参照できないため、
後述するようなチャネルプログラムを書き、CPU3を
介することなくチャネルからサービスプロセッサ2が待
避したプレフィックスメモリの内容を直接磁気テープ5
やディスク6に書き込む。
【0018】待避されたプレフィックスメモリをダンプ
した後、メモリ4は動作S4として示されるように、メ
モリダンププログラムに従って常にメモリ内容を直接磁
気テープ5やディスク6にダンプする。ダンプが正常に
終了した場合、既にプレフィックスメモリは磁気テープ
5やディスク6に待避されているため、サービスプロセ
ッサ2に保存されているプレフィックスメモリが不要に
なる。又、メモリダンププログラムは次にダンプが起動
されたときにサービスプロセッサ2がプレフィックスメ
モリを再度待避することができるように、サービスプロ
セッサ2に対してダンプ正常終了を通信し、通信を受け
たサービスプロセッサ2が待避しておいたプレフィック
スメモリを消去したことを確認した後、メモリダンププ
ログラムは終了する。
した後、メモリ4は動作S4として示されるように、メ
モリダンププログラムに従って常にメモリ内容を直接磁
気テープ5やディスク6にダンプする。ダンプが正常に
終了した場合、既にプレフィックスメモリは磁気テープ
5やディスク6に待避されているため、サービスプロセ
ッサ2に保存されているプレフィックスメモリが不要に
なる。又、メモリダンププログラムは次にダンプが起動
されたときにサービスプロセッサ2がプレフィックスメ
モリを再度待避することができるように、サービスプロ
セッサ2に対してダンプ正常終了を通信し、通信を受け
たサービスプロセッサ2が待避しておいたプレフィック
スメモリを消去したことを確認した後、メモリダンププ
ログラムは終了する。
【0019】図2は、プレフィックスメモリを直接磁気
テープ(MT)5やディスク(DK)6に書き込むため
のメモリ(MEM)4のチャネルプログラムを例示した
ものである。
テープ(MT)5やディスク(DK)6に書き込むため
のメモリ(MEM)4のチャネルプログラムを例示した
ものである。
【0020】このチャネルプログラムではCCW1,C
CW2によってSEEKを行い、CCW3,CCW4に
おいてSEARCHを行い、プレフィックスメモリを書
き込むブロックを指定する。xxxxはSEE位置格納
実メモリアドレスであり、yyyyはSEARCH位置
格納実メモリアドレスである。CCW5,CCW6,C
CW7,CCW8は実アドレスX′00000000′
からX′00002000′に待避されているプレフィ
ックスメモリをディスク(DK)6に転送するための命
令である。
CW2によってSEEKを行い、CCW3,CCW4に
おいてSEARCHを行い、プレフィックスメモリを書
き込むブロックを指定する。xxxxはSEE位置格納
実メモリアドレスであり、yyyyはSEARCH位置
格納実メモリアドレスである。CCW5,CCW6,C
CW7,CCW8は実アドレスX′00000000′
からX′00002000′に待避されているプレフィ
ックスメモリをディスク(DK)6に転送するための命
令である。
【0021】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明のメモリ
ダンプ方法及びそれを適用したメモリダンプシステムに
よれば、オペレーションシステム内で永久ループ,シス
テムアップアラーム等によりオペレーションシステムが
システムダウンできない状態に陥った障害発生時に起動
されるメモリダンププログラムの起動時にプレフィック
スメモリを自動的にサービスプロセッサに待避保存する
と共に、メモリダンプ時に保存したプレフィックスメモ
リをダンプするため、障害解析に際して障害発生時のプ
レフィックスメモリを参照でき、障害原因を容易に特定
することができるようになる。
ダンプ方法及びそれを適用したメモリダンプシステムに
よれば、オペレーションシステム内で永久ループ,シス
テムアップアラーム等によりオペレーションシステムが
システムダウンできない状態に陥った障害発生時に起動
されるメモリダンププログラムの起動時にプレフィック
スメモリを自動的にサービスプロセッサに待避保存する
と共に、メモリダンプ時に保存したプレフィックスメモ
リをダンプするため、障害解析に際して障害発生時のプ
レフィックスメモリを参照でき、障害原因を容易に特定
することができるようになる。
【図1】本発明のメモリダンプ方法を適用した一実施例
に係るメモリダンプシステムの基本構成及びそのメモリ
ダンプの動作処理の流れを示したブロック図である。
に係るメモリダンプシステムの基本構成及びそのメモリ
ダンプの動作処理の流れを示したブロック図である。
【図2】図1に示すメモリダンプシステムに含まれるメ
モリにおける待避したプレフィックスメモリを直接磁気
テープやディスクに書き込むためのチャネルプログラム
を例示したものである。
モリにおける待避したプレフィックスメモリを直接磁気
テープやディスクに書き込むためのチャネルプログラム
を例示したものである。
1 計算機(MCU) 2 サービスプロセッサ(SVP) 3 CPU 4 メモリ(MEM) 5 磁気テープ(MT) 6 ディスク(DK)
Claims (3)
- 【請求項1】 実アドレス空間にCPU個別作業域とし
て使用されるプレフィックスメモリを有する計算機にお
けるオペレーションシステムがシステムダウンできない
状態に陥ったときにメモリダンププログラムが起動され
るメモリダンプ方法であって、前記メモリダンププログ
ラムの起動時に前記プレフィックスメモリを前記実アド
レス空間であって前記オペレーションシステムの未使用
領域に待避保存するプレフィックスメモリ待避段階と、
メモリダンプの起動時に前記オペレーションシステムの
未使用領域に待避保存されている前記プレフィックスメ
モリをダンプするダンプ段階とを有することを特徴とす
るメモリダンプ方法。 - 【請求項2】 実アドレス空間及び仮想アドレス空間を
有し,且つ該実アドレス空間にCPU個別作業域として
使用されるプレフィックスメモリを有すると共に、オペ
レーションシステムがシステムダウンできない状態に陥
ったときにサービスプロセッサによりメモリダンププロ
グラムが起動される計算機を含むメモリダンプシステム
において、前記サービスプロセッサは、前記メモリダン
ププログラムの起動時に自体のメモリの実アドレス領域
に前記計算機のCPUから前記プレフィックスメモリを
読み込んで自動的に蓄えて待避保存することを特徴とす
るメモリダンプシステム。 - 【請求項3】 請求項2記載のメモリダンプシステムに
おいて、前記プレフィックスメモリをダンプするための
記憶媒体及び記録媒体のうちの少なくとも一方を含み、
前記サービスプロセッサは、メモリダンプ時に保存した
前記プレフィックスメモリを前記記憶媒体及び前記記録
媒体のうちの少なくとも一方へダンプすることを特徴と
するメモリダンプシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8147458A JPH09330253A (ja) | 1996-06-10 | 1996-06-10 | メモリダンプ方法及びそれを適用したメモリダンプシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8147458A JPH09330253A (ja) | 1996-06-10 | 1996-06-10 | メモリダンプ方法及びそれを適用したメモリダンプシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09330253A true JPH09330253A (ja) | 1997-12-22 |
Family
ID=15430826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8147458A Pending JPH09330253A (ja) | 1996-06-10 | 1996-06-10 | メモリダンプ方法及びそれを適用したメモリダンプシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09330253A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7519779B2 (en) | 2002-08-26 | 2009-04-14 | International Business Machines Corporation | Dumping using limited system address space |
| WO2011016115A1 (ja) | 2009-08-04 | 2011-02-10 | 富士通株式会社 | リセット方法及び監視装置 |
| US8583960B2 (en) | 2010-07-06 | 2013-11-12 | Mitsubishi Electric Corporation | Processor device and program |
| JPWO2014002220A1 (ja) * | 2012-06-27 | 2016-05-26 | 富士通株式会社 | 管理装置、データ取得方法およびデータ取得プログラム |
-
1996
- 1996-06-10 JP JP8147458A patent/JPH09330253A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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