JPH09331431A - パターン描画方法およびその装置 - Google Patents
パターン描画方法およびその装置Info
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- JPH09331431A JPH09331431A JP8149297A JP14929796A JPH09331431A JP H09331431 A JPH09331431 A JP H09331431A JP 8149297 A JP8149297 A JP 8149297A JP 14929796 A JP14929796 A JP 14929796A JP H09331431 A JPH09331431 A JP H09331431A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数の短冊状領域に分割された描画対象画像
について、複数の短冊状領域のデータをメモリ内に記憶
させ、さらに1つ1つの短冊状領域のデータを混同させ
ずに正しく読み出すこと。 【解決手段】 ワークステーションなどによって構成さ
れる描画データ処理部10によって描画対象画像を複数
の短冊状領域に分割し、そして短冊状領域の1つ1つに
ついて、圧縮を行う。この圧縮された短冊状領域の画像
データをメモリ21に転送する。転送が終了すると、短
冊状領域の区切りコードをメモリ21に転送する。そし
てさらにメモリ21に空き容量があれば、つぎの圧縮さ
れた短冊状領域の画像データを転送する。メモリ21に
は複数の短冊状領域の画像データが記憶されることにな
るが、それらの間には区切りコードが記憶されているた
め、読み出しの際は、複数の短冊状領域を混同すること
なく個別に読み出すことができる。さらに、この区切り
コードを用いることによって、各短冊状領域の画像デー
タの頭出しが可能である。
について、複数の短冊状領域のデータをメモリ内に記憶
させ、さらに1つ1つの短冊状領域のデータを混同させ
ずに正しく読み出すこと。 【解決手段】 ワークステーションなどによって構成さ
れる描画データ処理部10によって描画対象画像を複数
の短冊状領域に分割し、そして短冊状領域の1つ1つに
ついて、圧縮を行う。この圧縮された短冊状領域の画像
データをメモリ21に転送する。転送が終了すると、短
冊状領域の区切りコードをメモリ21に転送する。そし
てさらにメモリ21に空き容量があれば、つぎの圧縮さ
れた短冊状領域の画像データを転送する。メモリ21に
は複数の短冊状領域の画像データが記憶されることにな
るが、それらの間には区切りコードが記憶されているた
め、読み出しの際は、複数の短冊状領域を混同すること
なく個別に読み出すことができる。さらに、この区切り
コードを用いることによって、各短冊状領域の画像デー
タの頭出しが可能である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、画像を短冊状領
域に分割し、処理され、分割された短冊状領域について
順次描画処理を行うパターン描画方法およびその装置に
関する。
域に分割し、処理され、分割された短冊状領域について
順次描画処理を行うパターン描画方法およびその装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりプリント基板やリードフレーム
などの精密なパターンを有する原版の作製は、以下のよ
うな手順によって行われる。
などの精密なパターンを有する原版の作製は、以下のよ
うな手順によって行われる。
【0003】原版全体についてCADデータによって表
されたパターン画像をワークステーションなどの演算機
能によってビットマップデータまで変換すると共に、複
数の短冊状領域に分割する。当該分割された短冊状領域
を、「ストライプ」と呼ぶ。そしてこのストライプのデ
ータを、一時的にメモリなどの記憶部に記憶する。記憶
されたストライプのデータは、描画を行うための制御装
置に読み出され、記録装置に転送され、描画される。記
録装置において描画される際には、1つのストライプご
とに描画が行われ、このストライプの描画が終了すると
つぎのストライプの描画が行われる。このようにして、
分割されたすべてのストライプについて描画が終了すれ
ば、原版全体について、描画が完了したことになる。
されたパターン画像をワークステーションなどの演算機
能によってビットマップデータまで変換すると共に、複
数の短冊状領域に分割する。当該分割された短冊状領域
を、「ストライプ」と呼ぶ。そしてこのストライプのデ
ータを、一時的にメモリなどの記憶部に記憶する。記憶
されたストライプのデータは、描画を行うための制御装
置に読み出され、記録装置に転送され、描画される。記
録装置において描画される際には、1つのストライプご
とに描画が行われ、このストライプの描画が終了すると
つぎのストライプの描画が行われる。このようにして、
分割されたすべてのストライプについて描画が終了すれ
ば、原版全体について、描画が完了したことになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の処
理の手順において、ストライプごとに描画処理が行われ
るにもかかわらず、ビットマップデータで取り扱われて
いたため、1つのストライプのデータ量が多くなり、複
数のストライプの画像データをメモリ内に同時に保持す
ることは、メモリ容量を増大させることになるので、低
コストで実現することは無理であった。
理の手順において、ストライプごとに描画処理が行われ
るにもかかわらず、ビットマップデータで取り扱われて
いたため、1つのストライプのデータ量が多くなり、複
数のストライプの画像データをメモリ内に同時に保持す
ることは、メモリ容量を増大させることになるので、低
コストで実現することは無理であった。
【0005】そして、メモリ内に同時に複数のストライ
プの画像データを保持することができないため、1つの
ストライプについての描画処理がすべて終了まで、つぎ
のストライプの描画処理ができなかった。
プの画像データを保持することができないため、1つの
ストライプについての描画処理がすべて終了まで、つぎ
のストライプの描画処理ができなかった。
【0006】さらに、1つのストライプの大きさが記録
装置の出力可能なサイズよりも大きいなどの理由によっ
て、1つのストライプについての描画の途中で、記録装
置が当該ストライプの描画動作を終了した場合には、メ
モリ内の当該ストライプの描画未処理部分の画像データ
は読み出されていない。したがって、記録装置がつぎの
ストライプの描画開始位置に移動し、描画を開始したと
きは、メモリ内に保持されている描画未処理部分の画像
データから読み出しが開始されるため、このストライプ
は正しい描画が行われない。
装置の出力可能なサイズよりも大きいなどの理由によっ
て、1つのストライプについての描画の途中で、記録装
置が当該ストライプの描画動作を終了した場合には、メ
モリ内の当該ストライプの描画未処理部分の画像データ
は読み出されていない。したがって、記録装置がつぎの
ストライプの描画開始位置に移動し、描画を開始したと
きは、メモリ内に保持されている描画未処理部分の画像
データから読み出しが開始されるため、このストライプ
は正しい描画が行われない。
【0007】この発明は、上記課題に鑑みてなされたも
のであって、メモリに複数のストライプのデータを保持
することができ、そして、1つのストライプについての
描画処理が終了していなくても、つぎのストライプにつ
いての描画処理が行え、さらに、記録装置が1つのスト
ライプについての描画動作を途中で終了した場合にも、
つぎのストライプの描画は正常に描画できるパターン描
画方法およびその装置を提供することを目的とする。
のであって、メモリに複数のストライプのデータを保持
することができ、そして、1つのストライプについての
描画処理が終了していなくても、つぎのストライプにつ
いての描画処理が行え、さらに、記録装置が1つのスト
ライプについての描画動作を途中で終了した場合にも、
つぎのストライプの描画は正常に描画できるパターン描
画方法およびその装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、描画対象画像を主走査方向に複数の短冊状領域に分
割し、前記短冊状領域についての画像データを記憶部に
記憶し、前記記憶部に記憶された前記画像データに基づ
いて順次描画を行うことによって前記描画対象画像を描
画するパターン描画方法であって、前記短冊状領域につ
いての前記画像データを前記記憶部に記憶する際に、各
短冊状領域についての前記画像データの最後に、区切り
コードの付加を行う。
は、描画対象画像を主走査方向に複数の短冊状領域に分
割し、前記短冊状領域についての画像データを記憶部に
記憶し、前記記憶部に記憶された前記画像データに基づ
いて順次描画を行うことによって前記描画対象画像を描
画するパターン描画方法であって、前記短冊状領域につ
いての前記画像データを前記記憶部に記憶する際に、各
短冊状領域についての前記画像データの最後に、区切り
コードの付加を行う。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1のパタ
ーン描画方法において、前記区切りコードを用いること
によって、つぎに描画すべき前記短冊状領域についての
前記画像データの頭出しを行う。
ーン描画方法において、前記区切りコードを用いること
によって、つぎに描画すべき前記短冊状領域についての
前記画像データの頭出しを行う。
【0010】請求項3に記載の発明は、請求項2のパタ
ーン描画方法において、副走査方向に関して描画範囲を
制限することによって、強制的につぎの短冊状領域の描
画処理が行われる。
ーン描画方法において、副走査方向に関して描画範囲を
制限することによって、強制的につぎの短冊状領域の描
画処理が行われる。
【0011】請求項4に記載の発明は、描画対象画像を
複数の短冊状領域に分割し、前記短冊状領域についての
画像データを記憶部に記憶し、前記記憶部に記憶された
前記画像データに基づいて順次描画を行うことによって
前記描画対象画像を描画するパターン描画方法であっ
て、前記短冊状領域についての前記画像データを前記記
憶部に記憶する際に、前記短冊状領域についての前記画
像データを圧縮して保持する。
複数の短冊状領域に分割し、前記短冊状領域についての
画像データを記憶部に記憶し、前記記憶部に記憶された
前記画像データに基づいて順次描画を行うことによって
前記描画対象画像を描画するパターン描画方法であっ
て、前記短冊状領域についての前記画像データを前記記
憶部に記憶する際に、前記短冊状領域についての前記画
像データを圧縮して保持する。
【0012】請求項5に記載の発明は、請求項1乃至請
求項3のいずれかのパターン描画方法において、前記短
冊状領域についての前記画像データを前記記憶部に記憶
する際に、前記短冊状領域についての前記画像データを
圧縮して保持する。
求項3のいずれかのパターン描画方法において、前記短
冊状領域についての前記画像データを前記記憶部に記憶
する際に、前記短冊状領域についての前記画像データを
圧縮して保持する。
【0013】請求項6に記載の発明は、描画対象画像を
複数の短冊状領域に分割する描画データ処理手段と、前
記短冊状領域についての画像データを記憶する記憶手段
と、前記記憶手段に記憶された前記画像データを前記短
冊領域ごとに読み出し、描画用データに変換する描画出
力データ処理手段と、前記描画出力データ処理手段から
の出力に基づいて前記描画対象画像の描画を順次行う記
録出力手段とを備えるパターン描画装置であって、前記
描画データ処理手段は、前記短冊状領域についての前記
画像データを前記記憶手段に記憶する際に、前記短冊状
領域についての前記画像データを圧縮し、圧縮された各
短冊状領域ごとの画像データの最後に、区切りコードの
付加を行う。
複数の短冊状領域に分割する描画データ処理手段と、前
記短冊状領域についての画像データを記憶する記憶手段
と、前記記憶手段に記憶された前記画像データを前記短
冊領域ごとに読み出し、描画用データに変換する描画出
力データ処理手段と、前記描画出力データ処理手段から
の出力に基づいて前記描画対象画像の描画を順次行う記
録出力手段とを備えるパターン描画装置であって、前記
描画データ処理手段は、前記短冊状領域についての前記
画像データを前記記憶手段に記憶する際に、前記短冊状
領域についての前記画像データを圧縮し、圧縮された各
短冊状領域ごとの画像データの最後に、区切りコードの
付加を行う。
【0014】請求項7に記載の発明は、請求項6のパタ
ーン描画装置において、前記描画出力データ処理手段
は、前記記憶手段より前記画像データを順次に読み出す
にあたって、その時点で読み出されたデータ内容が前記
区切りコードであるか否かを判定する判定手段と、前記
記録出力手段からのデータ要求信号を監視するデータ要
求監視手段とをさらに備え、前記判定手段による判定結
果が前記区切りコードでなく、かつ、前記データ要求信
号が能動化されていない場合に、前記区切りコードが得
られるまで前記記憶手段の画像データを無効にする。
ーン描画装置において、前記描画出力データ処理手段
は、前記記憶手段より前記画像データを順次に読み出す
にあたって、その時点で読み出されたデータ内容が前記
区切りコードであるか否かを判定する判定手段と、前記
記録出力手段からのデータ要求信号を監視するデータ要
求監視手段とをさらに備え、前記判定手段による判定結
果が前記区切りコードでなく、かつ、前記データ要求信
号が能動化されていない場合に、前記区切りコードが得
られるまで前記記憶手段の画像データを無効にする。
【0015】請求項8に記載の発明は、請求項6または
7のパターン描画装置において、前記記憶手段の容量を
監視する容量監視手段をさらに備え、前記描画データ処
理手段は、前記容量監視手段が前記記憶手段に空き領域
が有ると判断した場合に、つぎの短冊状領域に関する画
像データの処理を実行する。
7のパターン描画装置において、前記記憶手段の容量を
監視する容量監視手段をさらに備え、前記描画データ処
理手段は、前記容量監視手段が前記記憶手段に空き領域
が有ると判断した場合に、つぎの短冊状領域に関する画
像データの処理を実行する。
【0016】
<1.装置の全体構成>図1は、この発明の実施の形態
を示すパターン描画装置の全体を表した斜視図である。
図に示すように、画像データの処理部として描画データ
処理部10が利用されている。描画データ処理部10と
しては、ワークステーションなどの装置が利用されう
る。当該描画データ処理部10には、演算処理部101
以外に、画像イメージを表示したり、操作のメニューを
表示したりするための表示装置102と、キーボードま
たはマウスなどの操作入力するための操作入力装置10
3とを備えている。演算処理部101は、CPU,メモ
リ,磁気ディスク記憶装置,外部機器とのインターフェ
イスとして外部入出力装置などによって構成されてい
る。そして、この描画データ処理部10には描画制御部
20が接続されている。この描画制御部20には、描画
データ処理部10において処理された画像データを読み
出し、記録出力部30に当該画像データを転送する際
に、種々の制御処理を行う制御群が設けられている。そ
して描画制御部20は記録出力部30に接続されてお
り、この記録出力部30において描画対象であるプリン
ト基板やリードフレームなどのパターンを精密に記録す
る。
を示すパターン描画装置の全体を表した斜視図である。
図に示すように、画像データの処理部として描画データ
処理部10が利用されている。描画データ処理部10と
しては、ワークステーションなどの装置が利用されう
る。当該描画データ処理部10には、演算処理部101
以外に、画像イメージを表示したり、操作のメニューを
表示したりするための表示装置102と、キーボードま
たはマウスなどの操作入力するための操作入力装置10
3とを備えている。演算処理部101は、CPU,メモ
リ,磁気ディスク記憶装置,外部機器とのインターフェ
イスとして外部入出力装置などによって構成されてい
る。そして、この描画データ処理部10には描画制御部
20が接続されている。この描画制御部20には、描画
データ処理部10において処理された画像データを読み
出し、記録出力部30に当該画像データを転送する際
に、種々の制御処理を行う制御群が設けられている。そ
して描画制御部20は記録出力部30に接続されてお
り、この記録出力部30において描画対象であるプリン
ト基板やリードフレームなどのパターンを精密に記録す
る。
【0017】記録出力部30には、ガラス乾板などの感
材301に露光記録を行うことによって画像を記録する
ための、レーザ発振器(He-Neレーザ等)302および
感材301の上をレーザ光が走査するための走査駆動機
構などが設けられている。この走査駆動機構は、モータ
を回転させることによってボールスクリューを回転さ
せ、そして感材301を吸着させたステージを移動させ
ることができ、その結果、感材301を(±Y)方向に
移動させることができる。そして、さらにボールスクリ
ュー304を回転させることによって走査光学系が収容
されたハウジング303を(±X)方向に移動させるこ
とができる。また、レーザ発振器302から得られるレ
ーザ光は種々の光学系部材によって描画ヘッド305内
に導かれている。そして描画ヘッド305から出射する
レーザ光が感材301上に照射し、露光記録されるよう
な構成となっている。
材301に露光記録を行うことによって画像を記録する
ための、レーザ発振器(He-Neレーザ等)302および
感材301の上をレーザ光が走査するための走査駆動機
構などが設けられている。この走査駆動機構は、モータ
を回転させることによってボールスクリューを回転さ
せ、そして感材301を吸着させたステージを移動させ
ることができ、その結果、感材301を(±Y)方向に
移動させることができる。そして、さらにボールスクリ
ュー304を回転させることによって走査光学系が収容
されたハウジング303を(±X)方向に移動させるこ
とができる。また、レーザ発振器302から得られるレ
ーザ光は種々の光学系部材によって描画ヘッド305内
に導かれている。そして描画ヘッド305から出射する
レーザ光が感材301上に照射し、露光記録されるよう
な構成となっている。
【0018】<2.描画の基本的原理>ここで、描画の
基本的な原理を説明する。図2は、この発明のパターン
描画装置における描画の基本的原理を示す説明図であ
る。描画ヘッド305からは、X方向(主走査方向)に
周期的に偏向するレーザ光LBが出射され、感材301
上に照射される。これらのレーザ光LBは描画すべき画
像に基づいて変調を受けている。そして、感材301を
例えば(−Y)方向に移動させつつ、レーザ光による露
光を行う。この場合には、X方向に延びた走査線LのY
方向(副走査方向)の配列に沿って描画が行われる。ま
た、感材301の描画エリア1は主走査方向に平行なス
トライプ1a,1b,…に概念的に分割されており、描
画は各ストライプ1a,1b,…ごとに行われる。描画
における基本的な原理は以上の通りである。
基本的な原理を説明する。図2は、この発明のパターン
描画装置における描画の基本的原理を示す説明図であ
る。描画ヘッド305からは、X方向(主走査方向)に
周期的に偏向するレーザ光LBが出射され、感材301
上に照射される。これらのレーザ光LBは描画すべき画
像に基づいて変調を受けている。そして、感材301を
例えば(−Y)方向に移動させつつ、レーザ光による露
光を行う。この場合には、X方向に延びた走査線LのY
方向(副走査方向)の配列に沿って描画が行われる。ま
た、感材301の描画エリア1は主走査方向に平行なス
トライプ1a,1b,…に概念的に分割されており、描
画は各ストライプ1a,1b,…ごとに行われる。描画
における基本的な原理は以上の通りである。
【0019】<3.装置全体における機能ブロック図>
図3は、この発明のパターン描画装置の全体における機
能ブロック図である。描画制御部20には、描画データ
処理部10で分割されたストライプのデータを記憶保持
するためのメモリ21が設けられており、さらに、この
メモリ21の内容は描画出力データ処理部40によって
読み出される。なお、このメモリ21は、メモリ内に格
納されているデータを読み出すとき、先に格納されたデ
ータから先に読み出し、すなわち、格納されているデー
タの古いものから順に読み出すようなFIFO(First-
In First-Out)機能を有している。なお、メモリ21か
ら読み出されたデータは読み出し終了後にメモリ21内
から削除される。
図3は、この発明のパターン描画装置の全体における機
能ブロック図である。描画制御部20には、描画データ
処理部10で分割されたストライプのデータを記憶保持
するためのメモリ21が設けられており、さらに、この
メモリ21の内容は描画出力データ処理部40によって
読み出される。なお、このメモリ21は、メモリ内に格
納されているデータを読み出すとき、先に格納されたデ
ータから先に読み出し、すなわち、格納されているデー
タの古いものから順に読み出すようなFIFO(First-
In First-Out)機能を有している。なお、メモリ21か
ら読み出されたデータは読み出し終了後にメモリ21内
から削除される。
【0020】また描画制御部20には、CPU22が設
けられており、描画データ処理部10,メモリ21,お
よび描画出力データ処理部40の統括的な制御を行って
いる。すなわち、メモリ21についての空き容量の管
理,書き込みおよび読み出し管理(FIFO制御を含
む),並びにストライプごとの処理状況の管理を行って
いる。そして記録出力部30への出力データは、記録出
力部30が処理できるラスター型データとして送られ
る。
けられており、描画データ処理部10,メモリ21,お
よび描画出力データ処理部40の統括的な制御を行って
いる。すなわち、メモリ21についての空き容量の管
理,書き込みおよび読み出し管理(FIFO制御を含
む),並びにストライプごとの処理状況の管理を行って
いる。そして記録出力部30への出力データは、記録出
力部30が処理できるラスター型データとして送られ
る。
【0021】なお、描画データ処理部10で行われる処
理と描画制御部20で行われる処理とは、それぞれ独立
した並列的処理を行っている。
理と描画制御部20で行われる処理とは、それぞれ独立
した並列的処理を行っている。
【0022】<4.描画データ処理部における処理>こ
のような構成の描画データ処理部10(図3参照)にお
いて、描画対象画像に対して行われる処理について説明
する。図4は、複数のストライプに分割された画像を描
画する処理方法の説明図である。図に示すように描画エ
リア1には一例として三角形の描画対象画像がある。こ
の描画エリア1を描画データ処理部10によって複数の
ストライプ1a,1b,…,1fに分割する。描画の際
の1つの走査線は、図に示すように1スキャン(1走
査)となる。
のような構成の描画データ処理部10(図3参照)にお
いて、描画対象画像に対して行われる処理について説明
する。図4は、複数のストライプに分割された画像を描
画する処理方法の説明図である。図に示すように描画エ
リア1には一例として三角形の描画対象画像がある。こ
の描画エリア1を描画データ処理部10によって複数の
ストライプ1a,1b,…,1fに分割する。描画の際
の1つの走査線は、図に示すように1スキャン(1走
査)となる。
【0023】図4に示すようなストライプ1aにおい
て、画像データをメモリ21に保管する際に、画像デー
タの圧縮を行う。この圧縮は、元の画像データであるC
ADデータを変化点データに変換することによって行わ
れる。
て、画像データをメモリ21に保管する際に、画像デー
タの圧縮を行う。この圧縮は、元の画像データであるC
ADデータを変化点データに変換することによって行わ
れる。
【0024】ここで変化点データについて簡単に説明す
る。図5は、変化点データを示す説明図であり、1つの
ストライプ1aの一部分を抜き出したものである。1ス
キャン分のデータをメモリ21に記憶保持させる際に、
このデータの変化点についての情報を記憶させる。すな
わち、同図の1スキャンの始まり(点S)を予め「白」
と決めておき、点Sから主走査方向にデータを読んでい
き、「白」から「黒」に変化する点(点P)の座標を記
憶する方法である。そして、さらにデータを読んでい
き、「黒」から「白」に変化する点があれば、その点の
座標を記憶する。そして、1スキャンの最終点までデー
タを読めば、その最後にスキャンエンドコードを付加し
て、メモリに保持する。したがって、1スキャンの開始
点(点S)が「白」であることを前提に変化点のみが記
述されるために、ビットマップデータと比較すると、デ
ータ量が減少するためにデータの圧縮が行えることにな
る。このような、変化点データは、初期値を「白」のよ
うに決めておき、変化点が見つかればその座標の示す位
置でデータを反転させる(この場合は「黒」にする)こ
とによって、元のデータを復元することが可能である。
なお、1スキャンの始まり(点S)の初期値が「白」で
あるということは、ここで示した一例であるため、これ
に限定されない。また、その他の色について、同様に2
値記録する際にも適用可能である。
る。図5は、変化点データを示す説明図であり、1つの
ストライプ1aの一部分を抜き出したものである。1ス
キャン分のデータをメモリ21に記憶保持させる際に、
このデータの変化点についての情報を記憶させる。すな
わち、同図の1スキャンの始まり(点S)を予め「白」
と決めておき、点Sから主走査方向にデータを読んでい
き、「白」から「黒」に変化する点(点P)の座標を記
憶する方法である。そして、さらにデータを読んでい
き、「黒」から「白」に変化する点があれば、その点の
座標を記憶する。そして、1スキャンの最終点までデー
タを読めば、その最後にスキャンエンドコードを付加し
て、メモリに保持する。したがって、1スキャンの開始
点(点S)が「白」であることを前提に変化点のみが記
述されるために、ビットマップデータと比較すると、デ
ータ量が減少するためにデータの圧縮が行えることにな
る。このような、変化点データは、初期値を「白」のよ
うに決めておき、変化点が見つかればその座標の示す位
置でデータを反転させる(この場合は「黒」にする)こ
とによって、元のデータを復元することが可能である。
なお、1スキャンの始まり(点S)の初期値が「白」で
あるということは、ここで示した一例であるため、これ
に限定されない。また、その他の色について、同様に2
値記録する際にも適用可能である。
【0025】再び図4に戻り、描画エリア1の画像の分
割されたストライプ1a,1b,1c,…,1fごとに
変化点データによって圧縮した場合を、図6に示す。な
お、図6は、変化点データによる画像の圧縮結果を示す
図である。図4に示すように、ストライプ1aには「白
→黒」または「黒→白」という変化点は少ないため、図
6においてもデータ圧縮後のデータ量は少ない。同様
に、ストライプ1b,1c,…,1fについても変化点
を調べると、図6に示すようになる。なお、参考のため
にビットマップデータで1ストライプ分の画像を表現し
た場合は、図6のbmpのようになる。図6より理解で
きるように、変化点データを用いて画像を表現した場合
の方が、1つのストライプのデータ量が少なくなる。
割されたストライプ1a,1b,1c,…,1fごとに
変化点データによって圧縮した場合を、図6に示す。な
お、図6は、変化点データによる画像の圧縮結果を示す
図である。図4に示すように、ストライプ1aには「白
→黒」または「黒→白」という変化点は少ないため、図
6においてもデータ圧縮後のデータ量は少ない。同様
に、ストライプ1b,1c,…,1fについても変化点
を調べると、図6に示すようになる。なお、参考のため
にビットマップデータで1ストライプ分の画像を表現し
た場合は、図6のbmpのようになる。図6より理解で
きるように、変化点データを用いて画像を表現した場合
の方が、1つのストライプのデータ量が少なくなる。
【0026】したがって、従来ではメモリ21には1ス
トライプ分のデータしか保持できなかったが、変化点デ
ータを用いることによって、同じメモリ容量で複数のス
トライプ分のデータ量が保持できるようになる。そして
この場合、メモリ21の内容を読み出す際に、各ストラ
イプのデータがどこで区切られているかを識別する必要
が生ずる。したがって、描画データ処理部10におい
て、メモリ21にストライプのデータを転送する際に、
各ストライプのデータの転送終了後にストライプエンド
コードを転送する処理を行っている。これによってメモ
リ21側ではストライプのデータの後にストライプエン
ドコードが付加される。
トライプ分のデータしか保持できなかったが、変化点デ
ータを用いることによって、同じメモリ容量で複数のス
トライプ分のデータ量が保持できるようになる。そして
この場合、メモリ21の内容を読み出す際に、各ストラ
イプのデータがどこで区切られているかを識別する必要
が生ずる。したがって、描画データ処理部10におい
て、メモリ21にストライプのデータを転送する際に、
各ストライプのデータの転送終了後にストライプエンド
コードを転送する処理を行っている。これによってメモ
リ21側ではストライプのデータの後にストライプエン
ドコードが付加される。
【0027】このようにして複数のストライプのデータ
がメモリ21内に記憶された状態を図7に示す。図7に
示すように、各ストライプのデータの後にストライプエ
ンドコード(図7の斜線部)が記憶されている。したが
って、このメモリ21からデータを読み出す際にも、各
ストライプ間の区切りを認識することができる。
がメモリ21内に記憶された状態を図7に示す。図7に
示すように、各ストライプのデータの後にストライプエ
ンドコード(図7の斜線部)が記憶されている。したが
って、このメモリ21からデータを読み出す際にも、各
ストライプ間の区切りを認識することができる。
【0028】以上説明した描画データ処理部10におけ
る処理を簡単にまとめると、つぎのようになる。
る処理を簡単にまとめると、つぎのようになる。
【0029】描画データ処理部10は、描画対象画像を
ストライプ単位に分割し、さらに分割されたストライプ
のデータを変化点データに変換し圧縮する。そして、圧
縮されたストライプの変化点データをメモリ21に転送
する。また、描画データ処理部10は、メモリ21の容
量を監視しており、さらにメモリ21に空き領域があれ
ば、前の描画処理が完了してなくても、つぎのストライ
プのデータ処理を開始してメモリ21に変化点データを
送り、最後にストライプエンドコードを転送する。この
ような動作を繰り返して、ストライプのデータ処理を順
次行う。
ストライプ単位に分割し、さらに分割されたストライプ
のデータを変化点データに変換し圧縮する。そして、圧
縮されたストライプの変化点データをメモリ21に転送
する。また、描画データ処理部10は、メモリ21の容
量を監視しており、さらにメモリ21に空き領域があれ
ば、前の描画処理が完了してなくても、つぎのストライ
プのデータ処理を開始してメモリ21に変化点データを
送り、最後にストライプエンドコードを転送する。この
ような動作を繰り返して、ストライプのデータ処理を順
次行う。
【0030】なお、ストライプエンドコードの付加につ
いては、予め描画データ処理部10内で、ストライプの
変化点データの後にストライプエンドコードを付加した
状態でメモリ21に転送しても良い。
いては、予め描画データ処理部10内で、ストライプの
変化点データの後にストライプエンドコードを付加した
状態でメモリ21に転送しても良い。
【0031】<5.描画出力データ処理部における処理
>つぎに、図3における描画出力データ処理部40にお
いて行われる処理について説明する。図8は、この発明
の描画出力データ処理部40を示す機能ブロック図であ
る。描画出力データ処理部40には、コントロール部4
5からの命令に従ってメモリ21からデータを読み出す
ための読み出し制御部41が設けられており、メモリ2
1にデータが存在すれば、存在するデータのうち最も先
に記憶されたデータを指定して読み出す。そこで読み出
されたデータはデータ/コード判定部42に送られる。
>つぎに、図3における描画出力データ処理部40にお
いて行われる処理について説明する。図8は、この発明
の描画出力データ処理部40を示す機能ブロック図であ
る。描画出力データ処理部40には、コントロール部4
5からの命令に従ってメモリ21からデータを読み出す
ための読み出し制御部41が設けられており、メモリ2
1にデータが存在すれば、存在するデータのうち最も先
に記憶されたデータを指定して読み出す。そこで読み出
されたデータはデータ/コード判定部42に送られる。
【0032】データ/コード判定部42では、メモリ2
1から読み出したデータが画像を表す変化点データであ
るか、ストライプ間のストライプエンドコードであるか
を判定し、その判定結果をコントロール部45に伝え
る。そして、判定結果が変化点データであった場合に
は、この変化点データを変化点/ラスター変換部43に
送る。この変化点/ラスター変換部43では、メモリ2
1から読み出された変化点データをコントロール部45
からの指示に基づいてラスター型データに変換する処理
を行う。
1から読み出したデータが画像を表す変化点データであ
るか、ストライプ間のストライプエンドコードであるか
を判定し、その判定結果をコントロール部45に伝え
る。そして、判定結果が変化点データであった場合に
は、この変化点データを変化点/ラスター変換部43に
送る。この変化点/ラスター変換部43では、メモリ2
1から読み出された変化点データをコントロール部45
からの指示に基づいてラスター型データに変換する処理
を行う。
【0033】変化点/ラスター変換部43において生成
されたラスター型データは、出力制御部44のバッファ
メモリ内に転送され保持される。そして出力制御部44
は、コントロール部45からの指示に従って、バッファ
メモリ内のラスター型データを記録出力部30に転送す
る。
されたラスター型データは、出力制御部44のバッファ
メモリ内に転送され保持される。そして出力制御部44
は、コントロール部45からの指示に従って、バッファ
メモリ内のラスター型データを記録出力部30に転送す
る。
【0034】なお、記録出力部30からは、ストライプ
の描画を行うことができる状態であるか否かを表すデー
タ要求信号が、出力制御部44に供給されており、出力
制御部44はこの信号の状態を判断することによって、
ラスター型データの転送制御を行っている。また、この
データ要求信号は、記録出力部30の誤動作監視のため
に、コントロール部45にも供給されている。
の描画を行うことができる状態であるか否かを表すデー
タ要求信号が、出力制御部44に供給されており、出力
制御部44はこの信号の状態を判断することによって、
ラスター型データの転送制御を行っている。また、この
データ要求信号は、記録出力部30の誤動作監視のため
に、コントロール部45にも供給されている。
【0035】さらに、データ/コード判定部42におい
て、ストライプエンドコードが認識され、かつ、記録出
力部30が1つのストライプの描画が終了し、つぎのス
トライプの描画の準備動作を行っている場合は、コント
ロール部45はCPU22(図3参照)に対して、スト
ライプ描画終了信号を送信し、装置全体が1つのストラ
イプの描画を終了したことを認識できるような構成とな
っている。
て、ストライプエンドコードが認識され、かつ、記録出
力部30が1つのストライプの描画が終了し、つぎのス
トライプの描画の準備動作を行っている場合は、コント
ロール部45はCPU22(図3参照)に対して、スト
ライプ描画終了信号を送信し、装置全体が1つのストラ
イプの描画を終了したことを認識できるような構成とな
っている。
【0036】<6.クリッピング機能>クリッピング機
能とは、描画対象画像の副走査方向のサイズが記録出力
部30の副走査方向の描画出力サイズよりも大きいなど
の理由によって、1つのストライプについての描画の途
中で、記録出力部30がストライプの描画動作を終了し
た場合にも、つぎのストライプを描画する際は、描画対
象のストライプの先頭から正しく描画される機能であ
る。したがって、この機能を利用することによって、ス
トライプのサイズを変更することは必要なく、記録出力
部30側で描画範囲を小さく設定する(例えば、ステー
ジの可動範囲を小さくする)ことによって、ストライプ
の副走査方向の描画範囲を小さくすることができる。
能とは、描画対象画像の副走査方向のサイズが記録出力
部30の副走査方向の描画出力サイズよりも大きいなど
の理由によって、1つのストライプについての描画の途
中で、記録出力部30がストライプの描画動作を終了し
た場合にも、つぎのストライプを描画する際は、描画対
象のストライプの先頭から正しく描画される機能であ
る。したがって、この機能を利用することによって、ス
トライプのサイズを変更することは必要なく、記録出力
部30側で描画範囲を小さく設定する(例えば、ステー
ジの可動範囲を小さくする)ことによって、ストライプ
の副走査方向の描画範囲を小さくすることができる。
【0037】このクリッピング機能は、先に述べたスト
ライプエンドコードと記録出力部30から送られてくる
データ要求信号を利用することによって実現されてい
る。
ライプエンドコードと記録出力部30から送られてくる
データ要求信号を利用することによって実現されてい
る。
【0038】記録出力部30は、ストライプの描画開始
位置に描画ヘッド305(図2参照)を移動させ、描画
の準備が整うと、データ要求信号をHighレベルにする。
そして、1つのストライプの描画中はデータ要求信号は
Highレベルに保持される。すなわち、記録出力部30が
描画可能な状態にある場合は、データ要求信号はHighレ
ベルである。そして、1つのストライプの描画が終了
し、描画ヘッド305をつぎのストライプの描画の先頭
位置まで移動させる間、描画ヘッド305は、描画する
ことができない状態になる。そのため、記録出力部30
は、データ要求信号をLowレベルにする。
位置に描画ヘッド305(図2参照)を移動させ、描画
の準備が整うと、データ要求信号をHighレベルにする。
そして、1つのストライプの描画中はデータ要求信号は
Highレベルに保持される。すなわち、記録出力部30が
描画可能な状態にある場合は、データ要求信号はHighレ
ベルである。そして、1つのストライプの描画が終了
し、描画ヘッド305をつぎのストライプの描画の先頭
位置まで移動させる間、描画ヘッド305は、描画する
ことができない状態になる。そのため、記録出力部30
は、データ要求信号をLowレベルにする。
【0039】図8における出力制御部44は、記録出力
部30から送られてくるデータ要求信号がHighレベルで
あれば、出力制御部44のバッファメモリ内のラスター
型データを記録出力部30へ転送する。記録出力部30
では、送られてきたラスター型データに基づいて1つの
ストライプの描画を行う。
部30から送られてくるデータ要求信号がHighレベルで
あれば、出力制御部44のバッファメモリ内のラスター
型データを記録出力部30へ転送する。記録出力部30
では、送られてきたラスター型データに基づいて1つの
ストライプの描画を行う。
【0040】1つのストライプの描画が終了し、記録出
力部30がデータ要求信号をLowレベルにすると、コン
トロール部45はデータ要求信号の立ち下がりを検出
し、記録出力部30が描画することができない状態にな
ったことを認識する。そして、コントロール部40がデ
ータ要求信号のLowレベルへの立ち下がりを検出し、か
つ、そのときにデータ/コード判定部42においてスト
ライプエンドコードが検出されていれば、正常な1つの
ストライプの描画が終了したことになる。ここで、正常
な1つのストライプの描画が終了するとは、1つのスト
ライプより生ずるラスター型データがすべて記録出力部
30によって描画処理されたことを示す。
力部30がデータ要求信号をLowレベルにすると、コン
トロール部45はデータ要求信号の立ち下がりを検出
し、記録出力部30が描画することができない状態にな
ったことを認識する。そして、コントロール部40がデ
ータ要求信号のLowレベルへの立ち下がりを検出し、か
つ、そのときにデータ/コード判定部42においてスト
ライプエンドコードが検出されていれば、正常な1つの
ストライプの描画が終了したことになる。ここで、正常
な1つのストライプの描画が終了するとは、1つのスト
ライプより生ずるラスター型データがすべて記録出力部
30によって描画処理されたことを示す。
【0041】また、コントロール部40がデータ要求信
号のLowレベルへの立ち下がりを検出し、かつ、そのと
きにデータ/コード判定部42においてストライプエン
ドコードが検出されていないならば、記録出力部30
は、1つのストライプについて描画を終了したにもかか
わらず、メモリ21内にはそのストライプのデータがま
だ残っている状態を示す。したがって、コントロール部
45は読み出し制御部41に命令を出し、メモリ21内
のデータを空読みさせる。この空読みは、データ/コー
ド判定部42においてストライプエンドコードが検出さ
れるまで行われるが、ラスター変換処理を伴わないた
め、瞬時に完了する。これによって、記憶出力部30が
つぎのストライプの描画を開始するときは、その描画す
べきストライプの先頭から正しく描画することが可能と
なる。
号のLowレベルへの立ち下がりを検出し、かつ、そのと
きにデータ/コード判定部42においてストライプエン
ドコードが検出されていないならば、記録出力部30
は、1つのストライプについて描画を終了したにもかか
わらず、メモリ21内にはそのストライプのデータがま
だ残っている状態を示す。したがって、コントロール部
45は読み出し制御部41に命令を出し、メモリ21内
のデータを空読みさせる。この空読みは、データ/コー
ド判定部42においてストライプエンドコードが検出さ
れるまで行われるが、ラスター変換処理を伴わないた
め、瞬時に完了する。これによって、記憶出力部30が
つぎのストライプの描画を開始するときは、その描画す
べきストライプの先頭から正しく描画することが可能と
なる。
【0042】さらに、データ/コード判定部42におい
てストライプエンドコードが検出されているにもかかわ
らず、記録出力部30からのデータ要求信号がHighレベ
ルである場合(データを要求している場合)は、記録出
力部30は未だそのストライプについて描画中であるこ
とを示す。本来、データ/コード判定部42においてス
トライプエンドコードが検出された場合は、記録出力部
30はそのストライプについての描画を終了し、つぎの
ストライプについての描画準備を開始しなくてはならな
い。したがって、上記のような場合は、記録出力部30
の誤動作である可能性があるために、この状態を図3に
示すCPU22に知らせ、装置全体がこれを認識できる
ように構成されている。
てストライプエンドコードが検出されているにもかかわ
らず、記録出力部30からのデータ要求信号がHighレベ
ルである場合(データを要求している場合)は、記録出
力部30は未だそのストライプについて描画中であるこ
とを示す。本来、データ/コード判定部42においてス
トライプエンドコードが検出された場合は、記録出力部
30はそのストライプについての描画を終了し、つぎの
ストライプについての描画準備を開始しなくてはならな
い。したがって、上記のような場合は、記録出力部30
の誤動作である可能性があるために、この状態を図3に
示すCPU22に知らせ、装置全体がこれを認識できる
ように構成されている。
【0043】このようにして、ストライプの描画の際
に、1つのストライプの副走査方向の大きさが記録出力
部30の出力サイズと合わない場合でも、1つのストラ
イプの描画処理を完結することができる。
に、1つのストライプの副走査方向の大きさが記録出力
部30の出力サイズと合わない場合でも、1つのストラ
イプの描画処理を完結することができる。
【0044】そして、描画対象画像を描画の際に、副走
査方向のサイズを小さくしたい場合には、記録出力部3
0側で感材301(図1参照)の副走査方向の移動を制
限するだけでよく、描画データ処理部10などでは特別
な処理を何ら必要としない。
査方向のサイズを小さくしたい場合には、記録出力部3
0側で感材301(図1参照)の副走査方向の移動を制
限するだけでよく、描画データ処理部10などでは特別
な処理を何ら必要としない。
【0045】すなわち、クリッピング機能を利用するこ
とによって描画対象画像の副走査方向の描画範囲を小さ
くすることが可能となる。
とによって描画対象画像の副走査方向の描画範囲を小さ
くすることが可能となる。
【0046】<7.この発明の処理シーケンス>この発
明のパターン描画装置における処理シーケンスについて
説明する。図9から図12は、この発明のパターン描画
装置における処理シーケンスを表すフローチャートであ
る。
明のパターン描画装置における処理シーケンスについて
説明する。図9から図12は、この発明のパターン描画
装置における処理シーケンスを表すフローチャートであ
る。
【0047】まず、図9において、処理が開始される
と、感材301が吸着されたステージを移動させ、描画
ヘッド305が最初のストライプの描画の先頭位置とな
るように準備をする(ステップS1)。そして描画ヘッ
ド305が描画するストライプの先頭に位置すると、C
PU22は描画対象であるストライプがあるか否かを調
べる(ステップS2)。ステップS2を行った結果、描
画をすべきストライプがあれば、図10に示す処理に移
る。しかし、描画をすべきストライプが存在しなかった
場合は、当然パターン描画装置の処理は終了する。
と、感材301が吸着されたステージを移動させ、描画
ヘッド305が最初のストライプの描画の先頭位置とな
るように準備をする(ステップS1)。そして描画ヘッ
ド305が描画するストライプの先頭に位置すると、C
PU22は描画対象であるストライプがあるか否かを調
べる(ステップS2)。ステップS2を行った結果、描
画をすべきストライプがあれば、図10に示す処理に移
る。しかし、描画をすべきストライプが存在しなかった
場合は、当然パターン描画装置の処理は終了する。
【0048】図10に移り、描画をすべきストライプが
ある場合は、メモリ21内にストライプのデータがある
か否かを調べる(ステップS3)。ここでデータがあれ
ば、処理をステップS4に移すが、データがなければ、
メモリ21内にデータが送られてくるまで、ステップS
3を繰り返す。
ある場合は、メモリ21内にストライプのデータがある
か否かを調べる(ステップS3)。ここでデータがあれ
ば、処理をステップS4に移すが、データがなければ、
メモリ21内にデータが送られてくるまで、ステップS
3を繰り返す。
【0049】ステップS4においては、メモリ21から
ストライプのデータを読み出し、ステップS5に処理を
移す。そしてステップS5では、メモリ21から読み出
したデータがストライプエンドコードであるか変化点デ
ータであるかを判定する。変化点データであった場合に
は、この変化点データをラスター型データに変換する
(ステップS6)。そして記録出力部30からのデータ
要求信号を調べ(ステップS7)、データ要求がある場
合には記録出力部30に出力すべきデータ(ラスター型
データ)を転送する(ステップS8)。記録出力部30
は送られてきたラスター型データに基づいて描画を行
う。そして、記録出力部30に転送を完了すると、再び
処理をステップS3に戻し、メモリ21内にデータがあ
るかどうかを調べ、同様の処理を繰り返す。
ストライプのデータを読み出し、ステップS5に処理を
移す。そしてステップS5では、メモリ21から読み出
したデータがストライプエンドコードであるか変化点デ
ータであるかを判定する。変化点データであった場合に
は、この変化点データをラスター型データに変換する
(ステップS6)。そして記録出力部30からのデータ
要求信号を調べ(ステップS7)、データ要求がある場
合には記録出力部30に出力すべきデータ(ラスター型
データ)を転送する(ステップS8)。記録出力部30
は送られてきたラスター型データに基づいて描画を行
う。そして、記録出力部30に転送を完了すると、再び
処理をステップS3に戻し、メモリ21内にデータがあ
るかどうかを調べ、同様の処理を繰り返す。
【0050】なお、ステップS5においてストライプエ
ンドコードが検出された場合には、処理を図11のフロ
ーチャートに移し、ステップS7において記録出力部3
0からのデータ要求がなかった場合には、処理を図12
のフローチャートに移す。
ンドコードが検出された場合には、処理を図11のフロ
ーチャートに移し、ステップS7において記録出力部3
0からのデータ要求がなかった場合には、処理を図12
のフローチャートに移す。
【0051】まず、図11について説明する。ステップ
S9において記録出力部30からのデータ要求があるか
否かを判定する。この判定の結果、データ要求がなけれ
ば1つのストライプの描画の終了処理を行う(ステップ
S10)。そしてステップS10の処理が終わると、図
9のステップS1に処理が戻される。ステップS9にお
いて、記録出力部30からのデータ要求があった場合に
は、記録出力部30のエラー処理が行われる(ステップ
S11)。なお、この記録出力部30のエラー処理(ス
テップS11)については、この発明の要旨に関係しな
いため、説明を省略する。
S9において記録出力部30からのデータ要求があるか
否かを判定する。この判定の結果、データ要求がなけれ
ば1つのストライプの描画の終了処理を行う(ステップ
S10)。そしてステップS10の処理が終わると、図
9のステップS1に処理が戻される。ステップS9にお
いて、記録出力部30からのデータ要求があった場合に
は、記録出力部30のエラー処理が行われる(ステップ
S11)。なお、この記録出力部30のエラー処理(ス
テップS11)については、この発明の要旨に関係しな
いため、説明を省略する。
【0052】つぎに、図12について説明する。図12
のフローチャートは空読みの処理過程を示す。ステップ
S7(図10参照)によって記録出力部30からのデー
タ要求がなかった場合に、ステップS12の処理が行わ
れ、ここでメモリ21内にデータがあるかどうかが調べ
られる。そしてメモリ21内にデータがない場合には、
メモリ21にデータが転送されてくるまでメモリ21を
監視する。そしてメモリ21にデータが存在する場合に
は、そのメモリ21内のデータを読み出す(ステップS
13)。そして読み出したデータがストライプエンドコ
ードであるか変化点データであるかを判断する(ステッ
プS14)。この結果、変化点データであった場合に
は、ステップS12に戻り、ストライプエンドコードが
検出されるまでこれらの処理を繰り返す。そしてステッ
プS14においてストライプエンドコードが検出される
と、処理は図9のステップS1に戻る。
のフローチャートは空読みの処理過程を示す。ステップ
S7(図10参照)によって記録出力部30からのデー
タ要求がなかった場合に、ステップS12の処理が行わ
れ、ここでメモリ21内にデータがあるかどうかが調べ
られる。そしてメモリ21内にデータがない場合には、
メモリ21にデータが転送されてくるまでメモリ21を
監視する。そしてメモリ21にデータが存在する場合に
は、そのメモリ21内のデータを読み出す(ステップS
13)。そして読み出したデータがストライプエンドコ
ードであるか変化点データであるかを判断する(ステッ
プS14)。この結果、変化点データであった場合に
は、ステップS12に戻り、ストライプエンドコードが
検出されるまでこれらの処理を繰り返す。そしてステッ
プS14においてストライプエンドコードが検出される
と、処理は図9のステップS1に戻る。
【0053】<8.変形例>これまで説明した実施の形
態のストライプのデータの圧縮は、変化点データを生成
することによっておこなっていたが、またはランレング
スデータを用いて圧縮を行っても良い。ここでランレン
グスデータとは、同じ値のデータが複数連続して存在す
る場合に、データ値とそのデータが連続する長さによっ
てそのデータを表現するデータ記述方式である。
態のストライプのデータの圧縮は、変化点データを生成
することによっておこなっていたが、またはランレング
スデータを用いて圧縮を行っても良い。ここでランレン
グスデータとは、同じ値のデータが複数連続して存在す
る場合に、データ値とそのデータが連続する長さによっ
てそのデータを表現するデータ記述方式である。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明によれば、複数の短冊状領域に対応する画像データ
を記憶部に記憶しても、それぞれの短冊状領域に対応す
る画像データ間には区切りコードがあるため、読み出し
の際に各短冊状領域に対応する画像データを確実に読み
出すことが可能となる。
発明によれば、複数の短冊状領域に対応する画像データ
を記憶部に記憶しても、それぞれの短冊状領域に対応す
る画像データ間には区切りコードがあるため、読み出し
の際に各短冊状領域に対応する画像データを確実に読み
出すことが可能となる。
【0055】請求項2に記載の発明によれば、区切りコ
ードを用いてつぎに描画すべき短冊状領域に対応する画
像データの頭出しを行うため、現短冊状領域の描画を中
断停止させても、つぎの短冊状領域を正常に先頭から描
画することが可能である。
ードを用いてつぎに描画すべき短冊状領域に対応する画
像データの頭出しを行うため、現短冊状領域の描画を中
断停止させても、つぎの短冊状領域を正常に先頭から描
画することが可能である。
【0056】請求項3に記載の発明によれば、副走査方
向に関して描画範囲を制限することによって、強制的に
つぎの短冊状領域の描画処理が行われるので、各短冊状
領域の画像データに変更を加えることなく、副走査方向
に関して制限された範囲の描画対象画像を描画すること
ができる。
向に関して描画範囲を制限することによって、強制的に
つぎの短冊状領域の描画処理が行われるので、各短冊状
領域の画像データに変更を加えることなく、副走査方向
に関して制限された範囲の描画対象画像を描画すること
ができる。
【0057】請求項4または請求項5に記載の発明によ
れば、短冊状領域に対応する画像データを圧縮している
ため、記憶部の容量を増大させることなく、複数の短冊
状領域に対応する画像データを記憶部に記憶しておくこ
とが可能である。
れば、短冊状領域に対応する画像データを圧縮している
ため、記憶部の容量を増大させることなく、複数の短冊
状領域に対応する画像データを記憶部に記憶しておくこ
とが可能である。
【0058】請求項6に記載の発明によれば、短冊状領
域に対応する画像データを圧縮しているため、記憶手段
の容量を増大させることなく、複数の短冊状領域に対応
する画像データを記憶手段に記憶することができると共
に、それぞれの短冊状領域に対応する画像データ間には
区切りコードが付加されているため、読み出しの際に各
短冊状領域に対応する画像データを確実に読み出すこと
が可能となる。
域に対応する画像データを圧縮しているため、記憶手段
の容量を増大させることなく、複数の短冊状領域に対応
する画像データを記憶手段に記憶することができると共
に、それぞれの短冊状領域に対応する画像データ間には
区切りコードが付加されているため、読み出しの際に各
短冊状領域に対応する画像データを確実に読み出すこと
が可能となる。
【0059】請求項7に記載の発明によれば、判定手段
およびデータ要求監視手段を備えており、記憶手段内に
1の短冊状領域に対応する画像データが残存し、かつ当
該短冊状領域の描画が終了している場合には、その短冊
状領域に対応する画像データを無効とするため、つぎの
短冊状領域に対応する画像データの頭出しを行うことが
でき、当該次の短冊状領域を正確に描画することができ
る。
およびデータ要求監視手段を備えており、記憶手段内に
1の短冊状領域に対応する画像データが残存し、かつ当
該短冊状領域の描画が終了している場合には、その短冊
状領域に対応する画像データを無効とするため、つぎの
短冊状領域に対応する画像データの頭出しを行うことが
でき、当該次の短冊状領域を正確に描画することができ
る。
【0060】請求項8に記載の発明によれば、容量監視
手段が記憶手段に空き領域が有ると判断すると、描画デ
ータ処理手段はつぎの短冊状領域に関する画像データの
処理を実行するので、前の短冊状領域の描画処理が終了
してからでないとつぎの短冊状領域の描画処理を開始で
きない、といった待ち時間を削減することができる。
手段が記憶手段に空き領域が有ると判断すると、描画デ
ータ処理手段はつぎの短冊状領域に関する画像データの
処理を実行するので、前の短冊状領域の描画処理が終了
してからでないとつぎの短冊状領域の描画処理を開始で
きない、といった待ち時間を削減することができる。
【図1】この発明の実施の形態を示すパターン描画装置
の全体を表した斜視図である。
の全体を表した斜視図である。
【図2】この発明のパターン描画装置における描画の基
本的原理を示す説明図である。
本的原理を示す説明図である。
【図3】この発明のパターン描画装置の全体における機
能ブロック図である。
能ブロック図である。
【図4】複数のストライプに分割された画像を描画する
方法の説明図である。
方法の説明図である。
【図5】変化点データを示す説明図である。
【図6】変化点データによる画像の圧縮結果を示す図で
ある。
ある。
【図7】複数のストライプのデータがメモリに保持され
た状態を示す図である。
た状態を示す図である。
【図8】この発明の描画出力データ処理部を示す機能ブ
ロック図である。
ロック図である。
【図9】この発明のパターン描画装置における処理シー
ケンスを表すフローチャートである。
ケンスを表すフローチャートである。
【図10】この発明のパターン描画装置における処理シ
ーケンスを表すフローチャートである。
ーケンスを表すフローチャートである。
【図11】この発明のパターン描画装置における処理シ
ーケンスを表すフローチャートである。
ーケンスを表すフローチャートである。
【図12】この発明のパターン描画装置における処理シ
ーケンスを表すフローチャートである。
ーケンスを表すフローチャートである。
10 描画データ処理部 20 描画制御部 21 メモリ 22 CPU 30 記録出力部 40 描画出力データ処理部 41 読み出し制御部 42 データ/コード判定部 43 変化点/ラスター変換部 44 出力制御部 45 コントロール部
Claims (8)
- 【請求項1】 描画対象画像を主走査方向に複数の短冊
状領域に分割し、前記短冊状領域についての画像データ
を記憶部に記憶し、前記記憶部に記憶された前記画像デ
ータに基づいて順次描画を行うことによって前記描画対
象画像を描画するパターン描画方法であって、 前記短冊状領域についての前記画像データを前記記憶部
に記憶する際に、各短冊状領域についての前記画像デー
タの最後に、区切りコードを付加することを特徴とする
パターン描画方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載のパターン描画方法にお
いて、 前記区切りコードを用いることによって、つぎに描画す
べき前記短冊状領域についての前記画像データの頭出し
を行うことを特徴とするパターン描画方法。 - 【請求項3】 請求項2に記載のパターン描画方法にお
いて、 副走査方向に関して描画範囲を制限することによって、
強制的につぎの短冊状領域の描画処理が行われることを
特徴とするパターン描画方法。 - 【請求項4】 描画対象画像を複数の短冊状領域に分割
し、前記短冊状領域についての画像データを記憶部に記
憶し、前記記憶部に記憶された前記画像データに基づい
て順次描画を行うことによって前記描画対象画像を描画
するパターン描画方法であって、 前記短冊状領域についての前記画像データを前記記憶部
に記憶する際に、前記短冊状領域についての前記画像デ
ータを圧縮して保持することを特徴とするパターン描画
方法。 - 【請求項5】 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載
のパターン描画方法において、 前記短冊状領域についての前記画像データを前記記憶部
に記憶する際に、前記短冊状領域についての前記画像デ
ータを圧縮して保持することを特徴とするパターン描画
方法。 - 【請求項6】 描画対象画像を複数の短冊状領域に分割
する描画データ処理手段と、 前記短冊状領域についての画像データを記憶する記憶手
段と、 前記記憶手段に記憶された前記画像データを前記短冊領
域ごとに読み出し、描画用データに変換する描画出力デ
ータ処理手段と、 前記描画出力データ処理手段からの出力に基づいて前記
描画対象画像の描画を順次行う記録出力手段と、を備え
るパターン描画装置であって、 前記描画データ処理手段は、前記短冊状領域についての
前記画像データを前記記憶手段に記憶する際に、前記短
冊状領域についての前記画像データを圧縮し、圧縮され
た各短冊状領域ごとの画像データの最後に、区切りコー
ドを付加することを特徴とするパターン描画装置。 - 【請求項7】 請求項6に記載のパターン描画装置にお
いて、 前記描画出力データ処理手段は、 前記記憶手段より前記画像データを順次に読み出すにあ
たって、その時点で読み出されたデータ内容が前記区切
りコードであるか否かを判定する判定手段と、 前記記録出力手段からのデータ要求信号を監視するデー
タ要求監視手段と、をさらに備え、 前記判定手段による判定結果が前記区切りコードでな
く、かつ、前記データ要求信号が能動化されていない場
合に、前記区切りコードが得られるまで前記記憶手段の
画像データを無効にすることを特徴とするパターン描画
装置。 - 【請求項8】 請求項6または7に記載のパターン描画
装置において、 前記記憶手段の容量を監視する容量監視手段をさらに備
え、 前記描画データ処理手段は、前記容量監視手段が前記記
憶手段に空き領域が有ると判断した場合に、つぎの短冊
状領域に関する画像データの処理を実行することを特徴
とするパターン描画装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8149297A JPH09331431A (ja) | 1996-06-11 | 1996-06-11 | パターン描画方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8149297A JPH09331431A (ja) | 1996-06-11 | 1996-06-11 | パターン描画方法およびその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09331431A true JPH09331431A (ja) | 1997-12-22 |
Family
ID=15472092
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8149297A Pending JPH09331431A (ja) | 1996-06-11 | 1996-06-11 | パターン描画方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09331431A (ja) |
-
1996
- 1996-06-11 JP JP8149297A patent/JPH09331431A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20060120 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060224 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060731 |