JPH0933385A - 気体に関する物理量測定試験用のトラバース装置 - Google Patents

気体に関する物理量測定試験用のトラバース装置

Info

Publication number
JPH0933385A
JPH0933385A JP18010995A JP18010995A JPH0933385A JP H0933385 A JPH0933385 A JP H0933385A JP 18010995 A JP18010995 A JP 18010995A JP 18010995 A JP18010995 A JP 18010995A JP H0933385 A JPH0933385 A JP H0933385A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carrier
traverse device
physical quantity
gas
measuring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP18010995A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2964919B2 (ja
Inventor
Hideyuki Honda
英行 本田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Kogyo KK
Original Assignee
Honda Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Kogyo KK filed Critical Honda Kogyo KK
Priority to JP18010995A priority Critical patent/JP2964919B2/ja
Publication of JPH0933385A publication Critical patent/JPH0933385A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2964919B2 publication Critical patent/JP2964919B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Aerodynamic Tests, Hydrodynamic Tests, Wind Tunnels, And Water Tanks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 汎用性に優れ、安価で、風の関する物理量を
精度良く測定可能なトラバース装置を提供する。 【構成】 気体に関する物理量測定用の測定手段3を保
持するキャリア11と、一端がキャリア11に連結され
た複数本の紐部材12と、複数の紐部材12の他端部を
夫々独立に保持して巻取り、繰出し可能な複数の位置調
整手段13と、複数の位置調整手段13を制御して、複
数の紐部材12の繰出し量を調整する制御手段とを備
え、複数の紐部材12を介してキャリア11を宙吊り状
態で所望の測定位置に移動し、所望の測定位置に揺動不
能に保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、航空機、車輌、船舶等
の輸送手段或いは建築物などに対する風の影響を測定し
たり、輸送手段や建築物の室内の空調状態等を測定する
ときに用いる、測定手段移送用のトラバース装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、航空機、車輌、船舶等の輸送手
段においては、飛行時、走行時、航行時における風の悪
影響を防止するため、実機や模型を用いての風洞試験が
行われている。また、建築物においても、建築物の振動
や周辺環境に対する悪影響を防止するため、模型を用い
ての風洞試験が行われつつある。前記風洞試験では、通
常、特開平4−50630号公報に記載のように、X
軸、Y軸、Z軸の夫々の方向へ延びる複数のフレームを
有するトラバース装置を用い、測定手段を3次元的に移
動させて、所望の測定位置における風向や風速等の風に
関連する物理量の測定を順次行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記公報に
記載のように、複数のフレーム等からなるトラバース装
置を用いて測定手段を3次元的に移動させる場合には、
トラバース装置全体が大型になることは避けられない。
しかも、トラバース装置のフレーム等に当たる風の悪影
響で、測定位置における風が乱れたり、測定手段が振動
したりするという問題もある。また、測定手段の振動に
よる測定精度の低下を防止するため、フレーム等の強
度、剛性を高めると、トラバース装置が大型になって、
測定位置における風の乱れが助長され、また測定位置に
おける風の乱れを防止するため、フレーム等を小型に構
成すると、測定手段の振動が増大するという、相反する
問題を内包しており、測定精度を十分に高めることが困
難であった。更に、トラバース装置全体が大型になると
ともに、風洞のサイズに応じて、個別にトラバース装置
を設計する必要があるので、トラバース装置の製作コス
トが高くなる。更にまた、風洞試験にのみ使用可能なも
のなので、輸送手段や建築物の室内に設置して、空調状
態等を測定することができなかった。
【0004】本発明の目的は、汎用性に優れ、安価で、
気体に関する物理量を精度良く測定可能な気体に関する
物理量測定試験用のトラバース装置を提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る気体に関
する物理量測定試験用のトラバース装置は、気体に関す
る物理量測定用の測定手段を保持するキャリアと、一端
がキャリアに連結された複数本の紐部材と、前記複数の
紐部材の他端部を夫々独立に保持して巻取り、繰出し可
能な複数の位置調整手段と、前記複数の位置調整手段を
制御して、複数の紐部材の繰出し量を調整する制御手段
とを備え、複数の紐部材を介してキャリアを宙吊り状態
で所望の測定位置に移動させ、所望の測定位置に揺動不
能に保持するものである。
【0006】ここで、請求項2記載のように、キャリア
を水平方向に案内する水平方向案内手段と、上下方向に
案内する上下方向案内手段とを設けること、請求項3記
載のように、キャリアに測定手段を鉛直軸心回りに角度
調整する角度調整手段を設けること、請求項4記載のよ
うに、上下に一定間隔あけたキャリアの2つの部位に複
数本の紐部材を夫々連結すること、などが好ましい実施
例である。
【0007】請求項5に係る気体に関する物理量測定試
験用のトラバース装置は、気体に関する物理量測定用の
測定手段を保持するキャリアと、前記キャリアを鉛直フ
レームに沿って昇降させる昇降手段と、前記鉛直フレー
ムを垂下支持した状態で水平方向に案内する水平方向案
内手段と、一端が鉛直フレームに連結された複数本の紐
部材と、前記複数の紐部材の他端部を夫々独立に保持し
て巻取り、繰出し可能な複数の位置調整手段と、前記複
数の位置調整手段を制御して、複数の紐部材の繰出し量
を調整する制御手段とを備えたものである。
【0008】
【作用】請求項1に係る気体に関する物理量測定試験用
のトラバース装置においては、複数の位置調整手段を輸
送手段や建築物の室内に固定したり、或いはポールの支
持具を介して屋外に設置し、これら複数の位置調整手段
から延びる紐部材の一端部をキャリアに連結する。そし
て、制御手段により複数の位置調整手段を制御して、複
数の位置調整手段により複数の紐部材を夫々独立に巻取
り、繰出しすることで、キャリアとともに測定手段を複
数の紐部材を介して宙吊り状態に支持して、所望の測定
位置へ順次移動させ、測定位置において揺動不能に保持
した状態で、風速、風向、風圧、温度、湿度、ダスト濃
度等の気体に関する物理量を測定することになる。
【0009】請求項2記載のように構成すると、水平方
向案内手段を介して水平方向に案内支持されるととも
に、上下方向案内手段を介して上下方向に案内支持され
たキャリアに、複数の位置調整手段から延びる紐部材の
一端部が連結され、制御手段により複数の位置調整手段
を制御して、複数の紐部材を夫々独立に巻取り、繰出し
することで、キャリアとともに測定手段を水平方向案内
手段及び上下方向案内手段を介して案内しつつ所望の測
定位置に順次移動させ、測定位置において揺動不能に保
持した状態で、風速、風向、風圧、温度、湿度、ダスト
濃度等の気体に関する物理量を測定することになる。
【0010】請求項3記載のように構成すると、角度調
整手段によりキャリアに対する測定手段の鉛直軸心回り
の角度を調整し、測定手段を所望の方向へ向けて気体に
関する物理量を測定することになる。請求項4記載のよ
うに構成すると、キャリアの上下2つの部位を複数の紐
部材で保持して、測定手段の揺動を防止することにな
る。
【0011】請求項5に係る気体に関する物理量測定試
験用のトラバース装置においては、制御手段により複数
の位置調整手段を制御して、複数の紐部材を夫々独立に
巻取り、繰出しすることで、キャリアを鉛直フレームと
ともに水平方向案内手段に沿って移動させるとともに、
昇降手段により鉛直フレームに沿って昇降させること
で、所望の測定位置へ測定手段を移動させることにな
る。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。本実施例は、風洞試験装置のトラバー
ス装置に本発明を適用した場合のものである。図1〜図
3に示すように、風洞試験装置では、建築物の模型等の
被試験体1を風洞2内に設置した状態で、風洞2内へ矢
印Aに示すように風を送り込むとともに、トラバース装
置10により測定手段3を所望の位置へ移動させ、被試
験体1周辺の気体に関する物理量を順次測定するよう構
成されている。測定手段3は、風向、風速、風圧、温
度、湿度、ダスト濃度等の気体に関する物理量を測定す
る周知の構成のものである。また、トラバース装置10
以外の構成については本発明とは直接的に関係しないの
で、その詳細な説明を省略する。
【0013】トラバース装置10は、測定手段3を保持
するキャリア11と、一端がキャリア11のハウジング
25に連結された8本の紐部材12と、風洞2の内壁に
固定され、8本の紐部材12の他端部を夫々独立に保持
して巻取り、繰出し可能な8つの位置調整手段13と、
8つの位置調整手段13を制御する制御手段14(図7
参照)とを備えている。
【0014】紐部材12としては、引張強度に優れ且つ
伸びの少ない金属製のワイヤーロープを用いることが好
ましいが、合成樹脂ロープ等を用いることも可能であ
る。
【0015】位置調整手段13は、図1〜図4に示すよ
うに、電動モータ15と、電動モータ15により回転駆
動されるドラム16と、ドラム16から繰り出される紐
部材12をキャリア11側へ案内するガイド手段17
と、ガイド手段17から導出された紐部材12の長さを
計測するエンコーダ18とから構成されている。
【0016】ガイド手段17について説明すると、風洞
2の壁部に取付けられた固定部材20には略コ字状の支
持部材21が軸部材24を介して鉛直軸芯回りに回転自
在に支持され、支持部材21には上下1対の案内ローラ
22が水平な軸部材23を介して回転自在に取付けら
れ、紐部材12は上下の案内ローラ22間を通ってキャ
リア11側へ導出されている。このように、軸部材24
を介して支持部材21を鉛直軸芯回りに回転自在に支持
してあるので、紐部材12は常時キャリア11側へ向け
てガイド手段17から導出されることになる。
【0017】一方の軸部材23の端部にはエンコーダ1
8が付設され、このエンコーダ18により案内ローラ2
2の回転数が計測される。そして、制御手段14では、
エンコーダ18から出力される回転数データに基づい
て、ガイド手段17から導出された紐部材12の長さを
求めることになる。尚、紐部材12の張力が作用しない
側の案内ローラ(図4においては上側の案内ローラ)2
2を、他方の案内ローラ22側へ付勢する付勢手段を設
け、案内ローラ22と紐部材12間における滑りを極力
少なくするように構成してもよい。
【0018】キャリア11について説明すると、図5、
図6に示すように、略円筒状のハウジング25が設けら
れ、ハウジング25の上部と下部には4本の紐部材12
が円周一定間隔おきに夫々連結されている。ハウジング
25内には測定手段3を支持するための支持ロッド26
が設けられ、支持ロッド26はハウジング25の上下両
端部内に設けられたベアリング27を介して回転自在に
支持されている。支持ロッド26の上端部には歯車28
が設けられ、ハウジング25には歯車28に噛合する駆
動歯車29を有する電動モータ30が設けられ、測定手
段3は、電動モータ30を駆動することで、支持ロッド
26を中心にして鉛直軸芯回りに角度調整される。
【0019】トラバース装置10の制御手段14では、
図7のブロック図に示すように、キーボード等の入力手
段31を介して予め入力された3次元の測定位置データ
に基づいて、8つの位置調整手段13から繰り出す紐部
材12の長さを演算し、この演算結果に基づいてエンコ
ーダ18からの回転数データをフィードバックさせなが
ら電動モータ15、30を駆動して、測定手段3を所望
の測定位置へ移動させ、測定位置における風速や風向を
順次測定することになる。そして、測定手段3を所望の
測定位置へ順次移動させて、測定位置データに対応づけ
て風速、風向、風圧、温度、湿度、ダスト濃度等の気体
に関する物理量を順次記憶し、これらのデータに基づい
て被試験体1に対する風の影響を解析することになる。
尚、ジョイスティック32の操作に基づいて電動モータ
15、30を駆動させ、測定手段3をリアルタイムで移
動させて所望の位置での風速や風向を測定することも可
能である。
【0020】尚、前記位置調整手段13として、図8に
示す位置調整手段13Aのように、紐部材12として芯
材35に対して歯部36を螺旋状に形成した同期駆動用
ロープからなる紐部材12Aを設け、ガイド手段17の
案内ローラ22として、外周面に歯部36に噛合する溝
部37を形成した案内ローラ22Aを用い、ガイド手段
17の支持部材21にサーボモータやパルスモータなど
の電動モータ15Aを固定し、電動モータ15Aで一方
の案内ローラ22Aを駆動して、ガイド手段17から所
望長さの紐部材12Aを巻取り、繰出し可能に構成した
ものを用いたもよい。
【0021】また、本実施例では、風洞試験装置に本発
明を適用したが、位置調整手段13、13Aは比較的コ
ンパクトに構成出来るので、航空機や車輌や船舶等の輸
送手段或いは建築物の室内なクリーンルームにセットし
て、室内の空調状態やダスト濃度等を測定することも可
能である。またポール等の支持手段を介して屋外にトラ
バース装置10を設置し、建築物の周辺の風の状態や、
トンネルの出入口等における風の状態等を実測すること
も可能である。更に、本実施例では、8本の紐部材12
でキャリア11を宙吊り状態に支持したが、紐部材12
は、キャリア11の上部及び下部に夫々3本ずつ、計6
本設ければ、所望の位置にキャリア11を支持すること
が可能なので、6本以上であれば任意の本数設けること
が可能である。
【0022】次に、前記トラバース装置10の他の実施
例について説明する。尚、前記実施例と同一部材には同
一符号を付してその詳細な説明を省略する。このトラバ
ース装置10Aは、図9、図10に示すように、前記ト
ラバース装置10に対して、キャリア11を水平方向に
案内する水平方向案内手段40と、上下方向に案内する
上下方向案内手段50を設けたものである。
【0023】前記水平方向案内手段40は、風洞2の天
井部に設けられた前後方向に延びる左右1対のX軸フレ
ーム41と、このX軸フレーム41に前後方向に移動自
在に設けられた左右方向へ延びるY軸フレーム42と、
Y軸フレーム42に左右方向に移動自在に設けられた可
動ベース43とを備えたものである。前記上下方向案内
手段50は、可動ベース43から下方へ延びる鉛直フレ
ーム51を有し、キャリア11はこの鉛直フレーム51
に付設されたガイドロッド51aに沿って上下移動自在
に案内されている。
【0024】このトラバース装置10Aでは、案内手段
40、50を設けることで、製作コストは多少高くなる
が、キャリア11の振動等を案内手段40、50で効果
的に受け止めて抑制できるので、測定精度を大幅に向上
することが可能となる。また、8つの位置調整手段13
がキャリア11を水平方向及び上下方向に移動させるた
めの駆動手段として機能することになり、トラバース装
置10Aの駆動系の構成を簡単化出来る。尚、所望位置
へキャリア11を移動させた状態で、案内手段40、5
0をロックするロック手段を設けると、キャリア11の
振動を一層効果的に抑制することが可能となる。
【0025】また、図11、図12に示すトラバース装
置10Bのように、トラバース装置10Aの下側4本の
紐部材12とそれに対応する位置調整手段13を省略し
するとともに、紐部材12の端部を可動ベース43に連
結して、鉛直フレーム51にキャリア11を昇降するた
めのスクリュー軸53と電動モータとボールナット等か
らなる昇降手段52を設けてもよい。尚、この場合に
は、簡単な構成の昇降手段52を設けることで、位置調
整手段13を4台減らすことが可能となり、トラバース
装置10Bの駆動系の構成を一層簡単化できる。
【0026】尚、前記紐部材12の本数は、トラバース
装置10Aでは6本以上、またトラバース装置10Bで
は3本以上であれば、キャリア11を移動させて位置決
めできるので、例示した以外の本数設けることも可能で
ある。また、紐部材12は、トラバース装置10Aの場
合にはキャリア11の任意の位置に、またトラバース装
置10Bの場合には可動ベース43又は鉛直フレーム5
1の任意の位置に連結することが可能である。
【0027】
【発明の効果】請求項1に係る気体に関する物理量測定
試験用のトラバース装置によれば、キャリアを複数の紐
部材で宙吊り状態で支持するので、従来のように複数本
の大型なフレーム等を設ける必要がなく、トラバース装
置を小型軽量に構成出来るとともに、トラバース装置の
製作コストを大幅に低減出来る。また、複数の紐部材で
キャリアを支持するので、測定手段位付近の風の乱れを
極力少なくして、測定精度の低下を大幅に抑制すること
が可能となる。更に、位置調整手段を輸送手段や建築物
の室内やクリーンルームにセットすることで、室内の空
調状態やダスト濃度を容易に測定することも可能とな
る。また、ポール等の支持手段を介して屋外に設置し、
建築物の周辺の風の状態や、トンネルの出入り口等にお
ける風の状態等を実測することも可能である。つまり、
位置調整手段の取付位置を変更することで、種々の使用
態様が可能で、トラバース装置の汎用性が拡大するし、
設計変更にも容易に対応できる。
【0028】請求項2に係る気体に関する物理量測定試
験用のトラバース装置によれば、水平方向案内手段及び
上下方向案内手段を介してキャリアを支持してあるの
で、請求項1記載のトラバース装置よりも製作コストは
多少高くなるが、キャリアが振動することによる測定精
度の低下を効果的に抑制できる。また、複数の紐部材に
よりキャリアを移動させるので、従来のトラバース装置
と比較して駆動系を小型軽量に構成でき、その分製作コ
ストは安くなる。
【0029】請求項3記載のように構成すると、角度調
整手段によりキャリアに対するキャリアの鉛直軸心回り
の角度を調整し、キャリアを所望の方向へ向けて気体に
関する物理量を測定することが可能となる。請求項4記
載のように構成すると、キャリアの上下2つの部位が複
数の紐部材で保持されるので、キャリアの振動が効果的
に抑制され、測定精度を向上出来る。
【0030】請求項5に係る気体に関する物理量測定試
験用のトラバース装置においては、基本的には、請求項
2と同様の作用が得られる。加えて、簡単な構成の昇降
手段を設けることで、位置調整手段の台数を半減するこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 トラバース装置の斜視図
【図2】 トラバース装置の平面図
【図3】 トラバース装置の側面図
【図4】 ガイド手段の正面図
【図5】 キャリアの縦断面図
【図6】 図5のVI−VI線断面図
【図7】 トラバース装置の制御系のブロック図
【図8】 他の構成の位置調整手段の正面図
【図9】 他の構成のトラバース装置の斜視図
【図10】 同トラバース装置のキャリア付近の要部縦
断面図
【図11】 他の構成のトラバース装置の斜視図
【図12】 同トラバース装置のキャリア付近の要部縦
断面図
【符号の説明】
1 被試験体 2 風洞 3 測定手段 10 トラバース装置 11 キャリア 12 紐部材 13 位置調整手段 14 制御手段 15 電動モータ 16 ドラム 17 ガイド手段 18 エンコーダ 20 固定部材 21 支持部材 22 案内ローラ 23 軸部材 24 軸部材 25 ハウジング 26 支持ロッド 27 ベアリング 28 歯車 29 駆動歯車 30 電動モータ 31 入力手段 32 ジョイスティ
ック 35 芯材 36 歯部 37 溝部 10A トラバース装置 40 水平方向案内
手段 41 X軸フレーム 42 Y軸フレーム 43 可動ベース 50 上下方向案内
手段 51 鉛直フレーム 51a ガイドロッド 10B トラバース装置 52 昇降手段 53 スクリュー軸

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 気体に関する物理量測定用の測定手段を
    保持するキャリアと、 一端がキャリアに連結された複数本の紐部材と、 前記複数の紐部材の他端部を夫々独立に保持して巻取
    り、繰出し可能な複数の位置調整手段と、 前記複数の位置調整手段を制御して、複数の紐部材の繰
    出し量を調整する制御手段と、 を備え、複数の紐部材を介してキャリアを宙吊り状態で
    所望の測定位置に移動させ、所望の測定位置に揺動不能
    に保持する気体に関する物理量測定試験用のトラバース
    装置。
  2. 【請求項2】 キャリアを水平方向に案内する水平方向
    案内手段と、上下方向に案内する上下方向案内手段とを
    設けた請求項1記載の気体に関する物理量測定試験用の
    トラバース装置。
  3. 【請求項3】 キャリアに測定手段を鉛直軸心回りに角
    度調整する角度調整手段を設けた請求項1又は2記載の
    気体に関する物理量測定試験用のトラバース装置。
  4. 【請求項4】 上下に一定間隔あけたキャリアの2つの
    部位に複数本の紐部材を夫々連結した請求項1〜3のい
    ずれか1項記載の気体に関する物理量測定試験用のトラ
    バース装置。
  5. 【請求項5】 気体に関する物理量測定用の測定手段を
    保持するキャリアと、 前記キャリアを鉛直フレームに沿って昇降させる昇降手
    段と、 前記鉛直フレームを垂下支持した状態で水平方向に案内
    する水平方向案内手段と、 一端が鉛直フレームに連結された複数本の紐部材と、 前記複数の紐部材の他端部を夫々独立に保持して巻取
    り、繰出し可能な複数の位置調整手段と、 前記複数の位置調整手段を制御して、複数の紐部材の繰
    出し量を調整する制御手段と、 を備えた気体に関する物理量測定試験用のトラバース装
    置。
JP18010995A 1995-07-17 1995-07-17 気体に関する物理量測定試験用のトラバース装置 Expired - Fee Related JP2964919B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18010995A JP2964919B2 (ja) 1995-07-17 1995-07-17 気体に関する物理量測定試験用のトラバース装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18010995A JP2964919B2 (ja) 1995-07-17 1995-07-17 気体に関する物理量測定試験用のトラバース装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0933385A true JPH0933385A (ja) 1997-02-07
JP2964919B2 JP2964919B2 (ja) 1999-10-18

Family

ID=16077586

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18010995A Expired - Fee Related JP2964919B2 (ja) 1995-07-17 1995-07-17 気体に関する物理量測定試験用のトラバース装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2964919B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016197038A (ja) * 2015-04-03 2016-11-24 前田建設工業株式会社 模型作製機能付き風洞実験装置及び方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016197038A (ja) * 2015-04-03 2016-11-24 前田建設工業株式会社 模型作製機能付き風洞実験装置及び方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2964919B2 (ja) 1999-10-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8199197B2 (en) Aerial camera system
JP7080142B2 (ja) 計測システム、及び、計測方法
JP5396830B2 (ja) ガラスファイバーの巻取装置
JP2964919B2 (ja) 気体に関する物理量測定試験用のトラバース装置
ES3058012T3 (en) A drive system and method for controlling a drive system
JP2018172218A (ja) ケーブル巻取装置及びケーブル巻取方法
JP5385850B2 (ja) シャシーダイナモメータの車両固定装置
JP2614419B2 (ja) 懸吊移動装置
KR102520343B1 (ko) 무인항공기 추진계통 모터 시험 장치
JP3036743B1 (ja) 線材巻きncトラバ―サ―
CN116850612A (zh) 一种用于演出行业的空间柔索并联系统
JP2888127B2 (ja) 線材繰り出しサプライ装置
CN104511824A (zh) 钢丝锯以及利用钢丝对工件进行切断的切断方法
EP3715696B1 (en) Winch control system
JPH10330071A (ja) ロール状物体の吊具
JPH08128917A (ja) 風洞試験用模型支持装置
CN108423470B (zh) 一种分切机放卷双浮动辊机构
JP2003245879A (ja) 天井空間移動装置
US11939195B2 (en) Overhead-line using system and overhead-line moving device
JP2021195792A (ja) ゴンドラ装置
JPH07280701A (ja) 風洞内計測器のトラバース装置
CN116852368B (zh) 机器人牵引控制方法及装置
JPH05306934A (ja) 柱状構造物の傾斜度測定装置
KR20250100425A (ko) 수중청음기의 높이 조절 장치
JP2000169043A (ja) 解舒装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees