JPH0934016A - 液晶プロジェクター用反射型スクリーン並びにその製造方法 - Google Patents
液晶プロジェクター用反射型スクリーン並びにその製造方法Info
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- JPH0934016A JPH0934016A JP7189418A JP18941895A JPH0934016A JP H0934016 A JPH0934016 A JP H0934016A JP 7189418 A JP7189418 A JP 7189418A JP 18941895 A JP18941895 A JP 18941895A JP H0934016 A JPH0934016 A JP H0934016A
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- G02B1/10—Optical coatings produced by application to, or surface treatment of, optical elements
- G02B1/11—Anti-reflection coatings
- G02B1/111—Anti-reflection coatings using layers comprising organic materials
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- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B15/00—Layered products comprising a layer of metal
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- B32B15/08—Layered products comprising a layer of metal comprising metal as the main or only constituent of a layer, which is next to another layer of the same or of a different material of synthetic resin
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- G02B5/00—Optical elements other than lenses
- G02B5/30—Polarising elements
- G02B5/3025—Polarisers, i.e. arrangements capable of producing a definite output polarisation state from an unpolarised input state
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B21/00—Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
- G03B21/54—Accessories
- G03B21/56—Projection screens
- G03B21/60—Projection screens characterised by the nature of the surface
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、難燃性に秀れた液晶プロジェクタ
ー用反射型スクリーンを提供することを目的とする。 【解決手段】 航空機内において液晶プロジェクターと
ともに使用する液晶プロジェクター用反射型スクリーン
であって、偏光フィルム2の上面にウレタン樹脂系接着
剤3を介して表面に反射防止機能を保持せしめた反射防
止部材1を設けるとともに偏光フィルム2の下面にウレ
タン樹脂系接着剤3を介して反射部材5を設けたもので
ある。
ー用反射型スクリーンを提供することを目的とする。 【解決手段】 航空機内において液晶プロジェクターと
ともに使用する液晶プロジェクター用反射型スクリーン
であって、偏光フィルム2の上面にウレタン樹脂系接着
剤3を介して表面に反射防止機能を保持せしめた反射防
止部材1を設けるとともに偏光フィルム2の下面にウレ
タン樹脂系接着剤3を介して反射部材5を設けたもので
ある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、航空機内において
液晶プロジェクターとともに使用される液晶プロジェク
ター用反射型スクリーン並びにその製造方法に関するも
のである。
液晶プロジェクターとともに使用される液晶プロジェク
ター用反射型スクリーン並びにその製造方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来から、明るい環境内(室内)におい
ても鮮明な画像が投影できるスクリーンについて種々の
提案がなされている。
ても鮮明な画像が投影できるスクリーンについて種々の
提案がなされている。
【0003】例えば、外光による映像の退色及びコント
ラストの低下を防止したスクリーンとして特開昭62−
266980号のようにスクリーンに偏光板を設け、該
偏光板により外光を吸収し、反射光を低減せしめるスク
リーンが提案されている。
ラストの低下を防止したスクリーンとして特開昭62−
266980号のようにスクリーンに偏光板を設け、該
偏光板により外光を吸収し、反射光を低減せしめるスク
リーンが提案されている。
【0004】そして、このような偏光板を設けたスクリ
ーンの航空機内への実施についても特開平5−2040
46号に開示されている。
ーンの航空機内への実施についても特開平5−2040
46号に開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、米国乗り入
れ航空機に搭載される航空機用内装材料は、FAA(米
国連邦航空局)が指定するFAR25.853(米国連
邦航空機用材料試験法)で定められている非常に厳しい
燃焼規格をクリアする必要があり、当然航空機内に搭載
するスクリーンも例外ではなく、この燃焼規格の適用を
受けている。
れ航空機に搭載される航空機用内装材料は、FAA(米
国連邦航空局)が指定するFAR25.853(米国連
邦航空機用材料試験法)で定められている非常に厳しい
燃焼規格をクリアする必要があり、当然航空機内に搭載
するスクリーンも例外ではなく、この燃焼規格の適用を
受けている。
【0006】例えば図1に図示した構造のスクリーン
(以下、従来例という。)が従来から提案されている。
(以下、従来例という。)が従来から提案されている。
【0007】この従来例は、PVAフィルム(ポリビニ
ルアルコール樹脂フィルム)をTACフィルム(トリア
セチルアセテート樹脂フィルム)で挟んだ三層構造の厚
さ約120μmの偏光フィルム21を表面をマット加工処
理した厚さ約25μmの反射防止膜22としてのPPフィ
ルム(ポリプロピレン樹脂フィルム)と厚さ約1000
μmの反射部材23としてのアルミ板とでサンドイッチ状
に挟持した構造である。尚、偏光フィルム21と反射防止
膜22、偏光フィルム21と反射部材23とはアクリル樹脂系
粘着剤24(厚さ約20μm)により貼合される。
ルアルコール樹脂フィルム)をTACフィルム(トリア
セチルアセテート樹脂フィルム)で挟んだ三層構造の厚
さ約120μmの偏光フィルム21を表面をマット加工処
理した厚さ約25μmの反射防止膜22としてのPPフィ
ルム(ポリプロピレン樹脂フィルム)と厚さ約1000
μmの反射部材23としてのアルミ板とでサンドイッチ状
に挟持した構造である。尚、偏光フィルム21と反射防止
膜22、偏光フィルム21と反射部材23とはアクリル樹脂系
粘着剤24(厚さ約20μm)により貼合される。
【0008】この従来例は難燃性が不十分(前記FAA
の燃焼規格に不適合)であり、しかも製品重量が重い
為、航空機に搭載するのに不適格であるとされている
(表1参照)。
の燃焼規格に不適合)であり、しかも製品重量が重い
為、航空機に搭載するのに不適格であるとされている
(表1参照)。
【0009】従って、業界においては、FAA(米国連
邦航空局)の前記燃焼規格を十分にクリアするほどに難
燃性に秀れ、しかも製品重量の軽い液晶プロジェクター
用反射型スクリーンが要望されている。
邦航空局)の前記燃焼規格を十分にクリアするほどに難
燃性に秀れ、しかも製品重量の軽い液晶プロジェクター
用反射型スクリーンが要望されている。
【0010】本発明は、この要望を満たす難燃性に秀れ
た液晶プロジェクター用反射型スクリーンを提供するも
のである。
た液晶プロジェクター用反射型スクリーンを提供するも
のである。
【0011】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
明の要旨を説明する。
【0012】航空機内において液晶プロジェクターとと
もに使用する液晶プロジェクター用反射型スクリーンで
あって、偏光フィルム2の上面にウレタン樹脂系接着剤
3を介して表面に反射防止機能を保持せしめた反射防止
部材1を設けるとともに偏光フィルム2の下面にウレタ
ン樹脂系接着剤3を介して反射部材5を設けたことを特
徴とする液晶プロジェクター用反射型スクリーンに係る
ものである。
もに使用する液晶プロジェクター用反射型スクリーンで
あって、偏光フィルム2の上面にウレタン樹脂系接着剤
3を介して表面に反射防止機能を保持せしめた反射防止
部材1を設けるとともに偏光フィルム2の下面にウレタ
ン樹脂系接着剤3を介して反射部材5を設けたことを特
徴とする液晶プロジェクター用反射型スクリーンに係る
ものである。
【0013】航空機内において液晶プロジェクターとと
もに使用する液晶プロジェクター用反射型スクリーンで
あって、偏光フィルム2の上面にウレタン樹脂系接着剤
3を介して表面に反射防止機能を保持せしめた反射防止
部材1を設けるとともに偏光フィルム2の下面にアクリ
ル樹脂系粘着剤4を介して反射部材5を設けたことを特
徴とする液晶プロジェクター用反射型スクリーンに係る
ものである。
もに使用する液晶プロジェクター用反射型スクリーンで
あって、偏光フィルム2の上面にウレタン樹脂系接着剤
3を介して表面に反射防止機能を保持せしめた反射防止
部材1を設けるとともに偏光フィルム2の下面にアクリ
ル樹脂系粘着剤4を介して反射部材5を設けたことを特
徴とする液晶プロジェクター用反射型スクリーンに係る
ものである。
【0014】請求項1,2いずれか1項に記載の液晶プ
ロジェクター用反射型スクリーンにおいて、偏光フィル
ム2として厚さ30μm以下にして単層構造のポリエチ
レンテレフタレート樹脂フィルム系の偏光フィルム2を
採用したことを特徴とする液晶プロジェクター用反射型
スクリーンに係るものである。
ロジェクター用反射型スクリーンにおいて、偏光フィル
ム2として厚さ30μm以下にして単層構造のポリエチ
レンテレフタレート樹脂フィルム系の偏光フィルム2を
採用したことを特徴とする液晶プロジェクター用反射型
スクリーンに係るものである。
【0015】請求項3記載の液晶プロジェクター用反射
型スクリーンにおいて、反射部材5として厚さ約0.5mm
のアルミ合金板を採用したことを特徴とする液晶プロジ
ェクター用反射型スクリーンに係るものである。
型スクリーンにおいて、反射部材5として厚さ約0.5mm
のアルミ合金板を採用したことを特徴とする液晶プロジ
ェクター用反射型スクリーンに係るものである。
【0016】請求項3記載の液晶プロジェクター用反射
型スクリーンにおいて、反射部材5として厚さ約1.0mm
のアルミ合金板を採用したことを特徴とする液晶プロジ
ェクター用反射型スクリーンに係るものである。
型スクリーンにおいて、反射部材5として厚さ約1.0mm
のアルミ合金板を採用したことを特徴とする液晶プロジ
ェクター用反射型スクリーンに係るものである。
【0017】請求項1,2,3,4,5いずれか1項に
記載の液晶プロジェクター用反射型スクリーンにおい
て、ウレタン樹脂系接着剤3の厚さを約5μm、アクリ
ル樹脂系粘着剤4の厚さを約20μmに設定したことを
特徴とする液晶プロジェクター用反射型スクリーンに係
るものである。
記載の液晶プロジェクター用反射型スクリーンにおい
て、ウレタン樹脂系接着剤3の厚さを約5μm、アクリ
ル樹脂系粘着剤4の厚さを約20μmに設定したことを
特徴とする液晶プロジェクター用反射型スクリーンに係
るものである。
【0018】航空機内において液晶プロジェクターとと
もに使用する液晶プロジェクター用反射型スクリーンの
製造方法であって、マットタイプ二軸延伸ポリプロピレ
ン樹脂フィルム1の光沢面側にウレタン樹脂系の接着剤
3を厚さ約5μmで塗布乾燥後、ポリエチレンテレフタ
レート樹脂フィルム系の偏光フィルム2を熱ロールによ
り圧着重合せしめ、続いて、このポリエチレンテレフタ
レート樹脂フィルム系の偏光フィルム2の下面にアクリ
ル樹脂系粘着剤4を厚さ約20μmで塗布乾燥させて粘
着加工を施し、続いて、アルミ合金板をロールにより圧
着重合せしめたことを特徴とする液晶プロジェクター用
反射型スクリーンの製造方法に係るものである。
もに使用する液晶プロジェクター用反射型スクリーンの
製造方法であって、マットタイプ二軸延伸ポリプロピレ
ン樹脂フィルム1の光沢面側にウレタン樹脂系の接着剤
3を厚さ約5μmで塗布乾燥後、ポリエチレンテレフタ
レート樹脂フィルム系の偏光フィルム2を熱ロールによ
り圧着重合せしめ、続いて、このポリエチレンテレフタ
レート樹脂フィルム系の偏光フィルム2の下面にアクリ
ル樹脂系粘着剤4を厚さ約20μmで塗布乾燥させて粘
着加工を施し、続いて、アルミ合金板をロールにより圧
着重合せしめたことを特徴とする液晶プロジェクター用
反射型スクリーンの製造方法に係るものである。
【0019】
【発明の作用並びに効果】本発明は、可燃物が大幅に削
減された為、燃焼した際の発熱量は低減され、最大発熱
量も低く抑えられる。
減された為、燃焼した際の発熱量は低減され、最大発熱
量も低く抑えられる。
【0020】本発明は、スクリーン面への外部光による
影響を確実に防止し得るとともに、FAA(米国連邦航
空局)の前記燃焼規格を十分にクリアするほど難燃性に
秀れ、しかも極めて軽い構造故に航空機内に搭載するに
非常に適した従来にない画期的な液晶プロジェクター用
反射型スクリーンを提供し得ることになる。
影響を確実に防止し得るとともに、FAA(米国連邦航
空局)の前記燃焼規格を十分にクリアするほど難燃性に
秀れ、しかも極めて軽い構造故に航空機内に搭載するに
非常に適した従来にない画期的な液晶プロジェクター用
反射型スクリーンを提供し得ることになる。
【0021】
【実施例】図2は本発明の第一実施例を図示したもので
あり、以下に説明する。
あり、以下に説明する。
【0022】第一実施例について説明する。
【0023】反射防止部材1として厚さ約25μmのマ
ットタイプOPPフィルム(二軸延伸ポリプロピレン樹
脂フィルム:東レYM−11#25)を採用し、偏光フィル
ム2として、厚さ約30μmのPETフィルム(ポリエ
チレンテレフタレート樹脂フィルム)系の偏光フィルム
(三井東圧化学MT−NH30)を採用し、反射部材5と
して、厚さ約0.5mmのアルミ合金板(スカイアルミニウ
ム製 A5052−H34 0.5t)を採用している。
ットタイプOPPフィルム(二軸延伸ポリプロピレン樹
脂フィルム:東レYM−11#25)を採用し、偏光フィル
ム2として、厚さ約30μmのPETフィルム(ポリエ
チレンテレフタレート樹脂フィルム)系の偏光フィルム
(三井東圧化学MT−NH30)を採用し、反射部材5と
して、厚さ約0.5mmのアルミ合金板(スカイアルミニウ
ム製 A5052−H34 0.5t)を採用している。
【0024】上記マットタイプOPPフィルム(ロール
状)の光沢面側にウレタン樹脂系接着剤3(東洋モート
ン(株) AD−527)を厚さ約5μmで塗布乾燥後(120℃
×5分)、上記PETフィルム系の偏光フィルム(ロー
ル状)を熱ロールにより圧着重合せしめる(連続ドライ
ラミネート法)。
状)の光沢面側にウレタン樹脂系接着剤3(東洋モート
ン(株) AD−527)を厚さ約5μmで塗布乾燥後(120℃
×5分)、上記PETフィルム系の偏光フィルム(ロー
ル状)を熱ロールにより圧着重合せしめる(連続ドライ
ラミネート法)。
【0025】続いて、このPETフィルム系の偏光フィ
ルムの下面に感圧性のアクリル樹脂系粘着剤4(綜研化
学(株) AS−1925)を厚さ約20μmで塗布乾燥させて
(120℃×10分)粘着加工を施し、続いて、上記アルミ
合金板(所定長の板材)をロールにより圧着重合せしめ
る(バッチラミネート法)。
ルムの下面に感圧性のアクリル樹脂系粘着剤4(綜研化
学(株) AS−1925)を厚さ約20μmで塗布乾燥させて
(120℃×10分)粘着加工を施し、続いて、上記アルミ
合金板(所定長の板材)をロールにより圧着重合せしめ
る(バッチラミネート法)。
【0026】尚、ウレタン樹脂、アクリル樹脂が難燃性
において秀れている点は周知である。
において秀れている点は周知である。
【0027】第二実施例について説明する。
【0028】第二実施例は、反射部材5として厚さ約1.
0mmのアルミ合金板(スカイアルミ製 A5052−H34 1.0
t)を採用した以外は第一実施例と同様の構成である。
0mmのアルミ合金板(スカイアルミ製 A5052−H34 1.0
t)を採用した以外は第一実施例と同様の構成である。
【0029】下記の表1は第一実施例、第二実施例、従
来例がFAA(米国連邦航空局)が指定する前記FAR
25.853(米国連邦航空機用材料試験法)で定めら
れている燃焼規格をクリアするものであるかどうかの実
験結果である。
来例がFAA(米国連邦航空局)が指定する前記FAR
25.853(米国連邦航空機用材料試験法)で定めら
れている燃焼規格をクリアするものであるかどうかの実
験結果である。
【0030】図3はこの燃焼規格の規格品の燃焼曲線で
ある。
ある。
【0031】尚、この実験に使用された第一実施例、第
二実施例、従来例は、夫々6インチ×6インチのテスト
ピース(所定厚の支持部材を貼合わせたもの)で行われ
た。
二実施例、従来例は、夫々6インチ×6インチのテスト
ピース(所定厚の支持部材を貼合わせたもの)で行われ
た。
【0032】
【表1】
【0033】以上、表1によれば、 従来例が最大発熱量で規格値を越えているのに対し
て、第一実施例、第二実施例ともに規格値以下である。
て、第一実施例、第二実施例ともに規格値以下である。
【0034】 また、全発熱量においては第一実施
例、第二実施例ともに従来例の約半分の全発熱量に抑え
られている。
例、第二実施例ともに従来例の約半分の全発熱量に抑え
られている。
【0035】 また、本実施例は従来例に比し、軽量
である。特に第一実施例は従来例に比して、製品重量が
1kg/m2以上も軽量である。これは、第一実施例の
反射部材5として採用したアルミ合金が、第二実施例に
比し薄いからである(第一実施例が約0.5mm,第二実施
例が約1.0mm)。また、本実施例と従来例との製品重量の
差は、本実施例がウレタン系接着剤3を採用して厚さを
15μmも削減し、更に偏光フィルム2に単層構造のP
ETフィルム系の偏光フィルムを採用して厚さを90μ
m削減することができたからである。
である。特に第一実施例は従来例に比して、製品重量が
1kg/m2以上も軽量である。これは、第一実施例の
反射部材5として採用したアルミ合金が、第二実施例に
比し薄いからである(第一実施例が約0.5mm,第二実施
例が約1.0mm)。また、本実施例と従来例との製品重量の
差は、本実施例がウレタン系接着剤3を採用して厚さを
15μmも削減し、更に偏光フィルム2に単層構造のP
ETフィルム系の偏光フィルムを採用して厚さを90μ
m削減することができたからである。
【0036】 また、第一実施例と第二実施例とを比
較してみると、最大発熱量及び全発熱量がともに第二実
施例の方が低い値となっている。これは反射部材5の厚
さ(第一実施例が約0.5mm,第二実施例が1.0mm)が厚い
分だけ熱を吸収するとともに、この吸収した熱を裏面か
ら放射する燃焼特性(難燃特性)の良さを表している。
較してみると、最大発熱量及び全発熱量がともに第二実
施例の方が低い値となっている。これは反射部材5の厚
さ(第一実施例が約0.5mm,第二実施例が1.0mm)が厚い
分だけ熱を吸収するとともに、この吸収した熱を裏面か
ら放射する燃焼特性(難燃特性)の良さを表している。
【0037】 また、第一実施例に関して言及する
と、前記の通り燃焼規格を十分にクリアをし、更に極め
て軽い構造故に航空機内に搭載するに非常に適している
ことになる。
と、前記の通り燃焼規格を十分にクリアをし、更に極め
て軽い構造故に航空機内に搭載するに非常に適している
ことになる。
【0038】 また、第二実施例に関して言及する
と、前記実験結果からも解るように、第一実施例に比し
て製品重量は重いが難燃性には秀れている。このことか
ら、用途に合わせて厚さの異なる反射部材5を採用すべ
きであることを示唆するものである。例えば映画館のよ
うにフィルムが多量にある為非常に火災が発生し易く、
しかも、備え付けの巨大なスクリーンを使用するような
場合等、軽量化は要求されはしないが難燃性が強く要求
される場合には、むしろ、第二実施例に係るスクリーン
の方が適することになる。
と、前記実験結果からも解るように、第一実施例に比し
て製品重量は重いが難燃性には秀れている。このことか
ら、用途に合わせて厚さの異なる反射部材5を採用すべ
きであることを示唆するものである。例えば映画館のよ
うにフィルムが多量にある為非常に火災が発生し易く、
しかも、備え付けの巨大なスクリーンを使用するような
場合等、軽量化は要求されはしないが難燃性が強く要求
される場合には、むしろ、第二実施例に係るスクリーン
の方が適することになる。
【0039】よって、第一実施例、第二実施例ともにス
クリーン面への外部光による影響を確実に防止し得るの
は勿論、可燃物質の削減により、FAA(米国連邦航空
局)の前記燃焼規格を十分にクリアするほど難燃性に秀
れたスクリーンになり、特に、第一実施例は非常に軽量
なスクリーンとなる。
クリーン面への外部光による影響を確実に防止し得るの
は勿論、可燃物質の削減により、FAA(米国連邦航空
局)の前記燃焼規格を十分にクリアするほど難燃性に秀
れたスクリーンになり、特に、第一実施例は非常に軽量
なスクリーンとなる。
【0040】ところで、粘着剤(Pressure Sensitive A
dhesive)に比し、接着剤(Adhesive)の方が厚みが薄
くて済むことは周知である(粘着剤の場合には20μm
以上の厚みが必要とされる。)。また、接着剤は塗布乾燥
後、架橋反応が進行し硬化する為、そのまま放置するこ
とはできず、作業性が悪い。この点、粘着剤は塗布後放
置してもこのような硬化という問題は生じない。従っ
て、可燃物を可及的に減らし、難燃性を向上させること
並びに可及的に軽量化を図る為には、粘着剤は採用せ
ず、接着剤のみを採用すれば、前記第一実施例及び第二
実施例よりも難燃性,軽量性に秀れたスクリーンが得ら
れることは明らかである。しかし、前記したように接着
剤は作業性、即ち、製造の点で採用しづらい。即ち、マ
ットタイプOPPフィルムとPETフィルム系の偏光フ
ィルムとは前記したように両者、ロール状である為、接
着剤を採用しても作業性にそれ程支障は来さないが、ア
ルミ合金板との貼合わせは該アルミ合金板が所定長の板
材(ピース)である為、接着剤を採用したのでは乾燥工
程が必要であること及び該接着剤の硬化の問題から作業
性が悪く、よって、粘着剤を採用しなければならない。
従って、本実施例はアルミ合金板の貼合わせにはアクリ
ル樹脂系粘着剤4を採用するものである。
dhesive)に比し、接着剤(Adhesive)の方が厚みが薄
くて済むことは周知である(粘着剤の場合には20μm
以上の厚みが必要とされる。)。また、接着剤は塗布乾燥
後、架橋反応が進行し硬化する為、そのまま放置するこ
とはできず、作業性が悪い。この点、粘着剤は塗布後放
置してもこのような硬化という問題は生じない。従っ
て、可燃物を可及的に減らし、難燃性を向上させること
並びに可及的に軽量化を図る為には、粘着剤は採用せ
ず、接着剤のみを採用すれば、前記第一実施例及び第二
実施例よりも難燃性,軽量性に秀れたスクリーンが得ら
れることは明らかである。しかし、前記したように接着
剤は作業性、即ち、製造の点で採用しづらい。即ち、マ
ットタイプOPPフィルムとPETフィルム系の偏光フ
ィルムとは前記したように両者、ロール状である為、接
着剤を採用しても作業性にそれ程支障は来さないが、ア
ルミ合金板との貼合わせは該アルミ合金板が所定長の板
材(ピース)である為、接着剤を採用したのでは乾燥工
程が必要であること及び該接着剤の硬化の問題から作業
性が悪く、よって、粘着剤を採用しなければならない。
従って、本実施例はアルミ合金板の貼合わせにはアクリ
ル樹脂系粘着剤4を採用するものである。
【0041】尚、最近になって、粘着剤及び接着剤の両
特性を兼ね備えた粘接着剤が開発されており、本実施例
にもこの粘接着剤を適宜採用すると良い。
特性を兼ね備えた粘接着剤が開発されており、本実施例
にもこの粘接着剤を適宜採用すると良い。
【図1】従来例の説明断面図である。
【図2】本実施例の説明断面図である。
【図3】FAR25.853に係る規格品の燃焼曲線を
示すグラフである。
示すグラフである。
1 反射防止部材 2 偏光フィルム 3 ウレタン樹脂系接着剤 4 アクリル樹脂系粘着剤 5 反射部材
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年7月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】航空機内において液晶プロジェクターとと
もに使用する液晶プロジェクター用反射型スクリーンの
製造方法であって、ロール状のマットタイプ二軸延伸ポ
リプロピレン樹脂フィルム1の光沢面側にウレタン樹脂
系接着剤3を塗布乾燥後、ロール状のポリエチレンテレ
フタレート樹脂フィルム系の偏光フィルム2を熱ロール
により圧着重合せしめ、続いて、このロール状のポリエ
チレンテレフタレート樹脂フィルム系の偏光フィルム2
の下面にアクリル樹脂系粘着剤4を塗布乾燥させて粘着
加工を施し、続いて、所定長のアルミ合金板をロールに
より圧着重合せしめたことを特徴とする液晶プロジェク
ター用反射型スクリーンの製造方法に係るものである。
航空機内において液晶プロジェクターとともに使用する
液晶プロジェクター用反射型スクリーンの製造方法であ
って、ロール状のマットタイプ二軸延伸ポリプロピレン
樹脂フィルム1の光沢面側にウレタン樹脂系接着剤3を
厚さ約5μmで塗布乾燥後、厚さ30μm以下にして単層
構造且つロール状のポリエチレンテレフタレート樹脂フ
ィルム系の偏光フィルム2を熱ロールにより圧着重合せ
しめ、続いて、このロール状のポリエチレンテレフタレ
ート樹脂フィルム系の偏光フィルム2の下面にアクリル
樹脂系粘着剤4を厚さ約20μmで塗布乾燥させて粘着
加工を施し、続いて、所定長にして厚さ約0.5mm若しく
は約1.0mmのアルミ合金板をロールにより圧着重合せし
めたことを特徴とする液晶プロジェクター用反射型スク
リーンの製造方法に係るものである。 ─────────────────────────────────────────────────────
もに使用する液晶プロジェクター用反射型スクリーンの
製造方法であって、ロール状のマットタイプ二軸延伸ポ
リプロピレン樹脂フィルム1の光沢面側にウレタン樹脂
系接着剤3を塗布乾燥後、ロール状のポリエチレンテレ
フタレート樹脂フィルム系の偏光フィルム2を熱ロール
により圧着重合せしめ、続いて、このロール状のポリエ
チレンテレフタレート樹脂フィルム系の偏光フィルム2
の下面にアクリル樹脂系粘着剤4を塗布乾燥させて粘着
加工を施し、続いて、所定長のアルミ合金板をロールに
より圧着重合せしめたことを特徴とする液晶プロジェク
ター用反射型スクリーンの製造方法に係るものである。
航空機内において液晶プロジェクターとともに使用する
液晶プロジェクター用反射型スクリーンの製造方法であ
って、ロール状のマットタイプ二軸延伸ポリプロピレン
樹脂フィルム1の光沢面側にウレタン樹脂系接着剤3を
厚さ約5μmで塗布乾燥後、厚さ30μm以下にして単層
構造且つロール状のポリエチレンテレフタレート樹脂フ
ィルム系の偏光フィルム2を熱ロールにより圧着重合せ
しめ、続いて、このロール状のポリエチレンテレフタレ
ート樹脂フィルム系の偏光フィルム2の下面にアクリル
樹脂系粘着剤4を厚さ約20μmで塗布乾燥させて粘着
加工を施し、続いて、所定長にして厚さ約0.5mm若しく
は約1.0mmのアルミ合金板をロールにより圧着重合せし
めたことを特徴とする液晶プロジェクター用反射型スク
リーンの製造方法に係るものである。 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年6月19日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 液晶プロジェクター用反射型スクリー
ン並びにその製造方法
ン並びにその製造方法
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、航空機内において
液晶プロジェクターとともに使用される液晶プロジェク
ター用反射型スクリーン並びにその製造方法に関するも
のである。
液晶プロジェクターとともに使用される液晶プロジェク
ター用反射型スクリーン並びにその製造方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来から、明るい環境内(室内)におい
ても鮮明な画像が投影できるスクリーンについて種々の
提案がなされている。
ても鮮明な画像が投影できるスクリーンについて種々の
提案がなされている。
【0003】例えば、外光による映像の退色及びコント
ラストの低下を防止したスクリーンとして特開昭62−
266980号のようにスクリーンに偏光板を設け、該
偏光板により外光を吸収し、反射光を低減せしめるスク
リーンが提案されている。
ラストの低下を防止したスクリーンとして特開昭62−
266980号のようにスクリーンに偏光板を設け、該
偏光板により外光を吸収し、反射光を低減せしめるスク
リーンが提案されている。
【0004】そして、このような偏光板を設けたスクリ
ーンの航空機内への実施についても特開平5−2040
46号に開示されている。
ーンの航空機内への実施についても特開平5−2040
46号に開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、米国乗り入
れ航空機に搭載される航空機用内装材料は、FAA(米
国連邦航空局)が指定するFAR25.853(米国連
邦航空機用材料試験法)で定められている非常に厳しい
燃焼規格をクリアする必要があり、当然航空機内に搭載
するスクリーンも例外ではなく、この燃焼規格の適用を
受けている。
れ航空機に搭載される航空機用内装材料は、FAA(米
国連邦航空局)が指定するFAR25.853(米国連
邦航空機用材料試験法)で定められている非常に厳しい
燃焼規格をクリアする必要があり、当然航空機内に搭載
するスクリーンも例外ではなく、この燃焼規格の適用を
受けている。
【0006】例えば図1に図示した構造のスクリーン
(以下、従来例という。)が従来から提案されている。
(以下、従来例という。)が従来から提案されている。
【0007】この従来例は、PVAフィルム(ポリビニ
ルアルコール樹脂フィルム)をTACフィルム(トリア
セチルアセテート樹脂フィルム)で挟んだ三層構造の厚
さ約120μmの偏光フィルム21を表面をマット加工処
理した厚さ約25μmの反射防止膜22としてのPPフィ
ルム(ポリプロピレン樹脂フィルム)と厚さ約1000
μmの反射部材23としてのアルミ板とでサンドイッチ状
に挟持した構造である。尚、偏光フィルム21と反射防止
膜22、偏光フィルム21と反射部材23とはアクリル樹脂系
粘着剤24(厚さ約20μm)により貼合される。
ルアルコール樹脂フィルム)をTACフィルム(トリア
セチルアセテート樹脂フィルム)で挟んだ三層構造の厚
さ約120μmの偏光フィルム21を表面をマット加工処
理した厚さ約25μmの反射防止膜22としてのPPフィ
ルム(ポリプロピレン樹脂フィルム)と厚さ約1000
μmの反射部材23としてのアルミ板とでサンドイッチ状
に挟持した構造である。尚、偏光フィルム21と反射防止
膜22、偏光フィルム21と反射部材23とはアクリル樹脂系
粘着剤24(厚さ約20μm)により貼合される。
【0008】この従来例は難燃性が不十分(前記FAA
の燃焼規格に不適合)であり、しかも製品重量が重い
為、航空機に搭載するのに不適格であるとされている
(表1参照)。
の燃焼規格に不適合)であり、しかも製品重量が重い
為、航空機に搭載するのに不適格であるとされている
(表1参照)。
【0009】従って、業界においては、FAA(米国連
邦航空局)の前記燃焼規格を十分にクリアするほどに難
燃性に秀れ、しかも製品重量の軽い液晶プロジェクター
用反射型スクリーンが要望されている。
邦航空局)の前記燃焼規格を十分にクリアするほどに難
燃性に秀れ、しかも製品重量の軽い液晶プロジェクター
用反射型スクリーンが要望されている。
【0010】本発明は、この要望を満たす難燃性に秀れ
た液晶プロジェクター用反射型スクリーンを提供するも
のである。
た液晶プロジェクター用反射型スクリーンを提供するも
のである。
【0011】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
明の要旨を説明する。
【0012】航空機内において液晶プロジェクターとと
もに使用する液晶プロジェクター用反射型スクリーンで
あって、偏光フィルム2の上面にウレタン樹脂系接着剤
3を介して表面に反射防止機能を保持せしめた反射防止
部材1を設けるとともに偏光フィルム2の下面にウレタ
ン樹脂系接着剤3を介して反射部材5を設けたことを特
徴とする液晶プロジェクター用反射型スクリーンに係る
ものである。
もに使用する液晶プロジェクター用反射型スクリーンで
あって、偏光フィルム2の上面にウレタン樹脂系接着剤
3を介して表面に反射防止機能を保持せしめた反射防止
部材1を設けるとともに偏光フィルム2の下面にウレタ
ン樹脂系接着剤3を介して反射部材5を設けたことを特
徴とする液晶プロジェクター用反射型スクリーンに係る
ものである。
【0013】また、航空機内において液晶プロジェクタ
ーとともに使用する液晶プロジェクター用反射型スクリ
ーンであって、偏光フィルム2の上面にウレタン樹脂系
接着剤3を介して表面に反射防止機能を保持せしめた反
射防止部材1を設けるとともに偏光フィルム2の下面に
アクリル樹脂系粘着剤4を介して反射部材5を設けたこ
とを特徴とする液晶プロジェクター用反射型スクリーン
に係るものである。
ーとともに使用する液晶プロジェクター用反射型スクリ
ーンであって、偏光フィルム2の上面にウレタン樹脂系
接着剤3を介して表面に反射防止機能を保持せしめた反
射防止部材1を設けるとともに偏光フィルム2の下面に
アクリル樹脂系粘着剤4を介して反射部材5を設けたこ
とを特徴とする液晶プロジェクター用反射型スクリーン
に係るものである。
【0014】また、請求項1,2いずれか1項に記載の
液晶プロジェクター用反射型スクリーンにおいて、偏光
フィルム2として厚さ30μm以下にして単層構造のポ
リエチレンテレフタレート樹脂製の偏光フィルム2を採
用したことを特徴とする液晶プロジェクター用反射型ス
クリーンに係るものである。
液晶プロジェクター用反射型スクリーンにおいて、偏光
フィルム2として厚さ30μm以下にして単層構造のポ
リエチレンテレフタレート樹脂製の偏光フィルム2を採
用したことを特徴とする液晶プロジェクター用反射型ス
クリーンに係るものである。
【0015】また、請求項3記載の液晶プロジェクター
用反射型スクリーンにおいて、反射部材5として厚さ約
0.5mmのアルミ合金板を採用したことを特徴とする液晶
プロジェクター用反射型スクリーンに係るものである。
用反射型スクリーンにおいて、反射部材5として厚さ約
0.5mmのアルミ合金板を採用したことを特徴とする液晶
プロジェクター用反射型スクリーンに係るものである。
【0016】また、請求項3記載の液晶プロジェクター
用反射型スクリーンにおいて、反射部材5として厚さ約
1.0mmのアルミ合金板を採用したことを特徴とする液晶
プロジェクター用反射型スクリーンに係るものである。
用反射型スクリーンにおいて、反射部材5として厚さ約
1.0mmのアルミ合金板を採用したことを特徴とする液晶
プロジェクター用反射型スクリーンに係るものである。
【0017】また、請求項1,2,3,4,5いずれか
1項に記載の液晶プロジェクター用反射型スクリーンに
おいて、ウレタン樹脂系接着剤3の厚さを約5μm、ア
クリル樹脂系粘着剤4の厚さを約20μmに設定したこ
とを特徴とする液晶プロジェクター用反射型スクリーン
に係るものである。
1項に記載の液晶プロジェクター用反射型スクリーンに
おいて、ウレタン樹脂系接着剤3の厚さを約5μm、ア
クリル樹脂系粘着剤4の厚さを約20μmに設定したこ
とを特徴とする液晶プロジェクター用反射型スクリーン
に係るものである。
【0018】また、航空機内において液晶プロジェクタ
ーとともに使用する液晶プロジェクター用反射型スクリ
ーンの製造方法であって、ロール状のマットタイプ二軸
延伸ポリプロピレン樹脂製のフィルム1の光沢面側にウ
レタン樹脂系接着剤3を塗布乾燥後、ロール状のポリエ
チレンテレフタレート樹脂製の偏光フィルム2を熱ロー
ルにより圧着重合せしめ、続いて、このロール状のポリ
エチレンテレフタレート樹脂製の偏光フィルム2の下面
にアクリル樹脂系粘着剤4を塗布乾燥させて粘着加工を
施し、続いて、所定長のアルミ合金板をロールにより圧
着重合せしめたことを特徴とする液晶プロジェクター用
反射型スクリーンの製造方法に係るものである。
ーとともに使用する液晶プロジェクター用反射型スクリ
ーンの製造方法であって、ロール状のマットタイプ二軸
延伸ポリプロピレン樹脂製のフィルム1の光沢面側にウ
レタン樹脂系接着剤3を塗布乾燥後、ロール状のポリエ
チレンテレフタレート樹脂製の偏光フィルム2を熱ロー
ルにより圧着重合せしめ、続いて、このロール状のポリ
エチレンテレフタレート樹脂製の偏光フィルム2の下面
にアクリル樹脂系粘着剤4を塗布乾燥させて粘着加工を
施し、続いて、所定長のアルミ合金板をロールにより圧
着重合せしめたことを特徴とする液晶プロジェクター用
反射型スクリーンの製造方法に係るものである。
【0019】また、航空機内において液晶プロジェクタ
ーとともに使用する液晶プロジェクター用反射型スクリ
ーンの製造方法であって、ロール状のマットタイプ二軸
延伸ポリプロピレン樹脂製のフィルム1の光沢面側にウ
レタン樹脂系接着剤3を厚さ約5μmで塗布乾燥後、厚
さ30μm以下にして単層構造且つロール状のポリエチ
レンテレフタレート樹脂製の偏光フィルム2を熱ロール
により圧着重合せしめ、続いて、このロール状のポリエ
チレンテレフタレート樹脂製の偏光フィルム2の下面に
アクリル樹脂系粘着剤4を厚さ約20μmで塗布乾燥さ
せて粘着加工を施し、続いて、所定長にして厚さ約0.5m
m若しくは約1.0mmのアルミ合金板をロールにより圧着重
合せしめたことを特徴とする液晶プロジェクター用反射
型スクリーンの製造方法に係るものである。
ーとともに使用する液晶プロジェクター用反射型スクリ
ーンの製造方法であって、ロール状のマットタイプ二軸
延伸ポリプロピレン樹脂製のフィルム1の光沢面側にウ
レタン樹脂系接着剤3を厚さ約5μmで塗布乾燥後、厚
さ30μm以下にして単層構造且つロール状のポリエチ
レンテレフタレート樹脂製の偏光フィルム2を熱ロール
により圧着重合せしめ、続いて、このロール状のポリエ
チレンテレフタレート樹脂製の偏光フィルム2の下面に
アクリル樹脂系粘着剤4を厚さ約20μmで塗布乾燥さ
せて粘着加工を施し、続いて、所定長にして厚さ約0.5m
m若しくは約1.0mmのアルミ合金板をロールにより圧着重
合せしめたことを特徴とする液晶プロジェクター用反射
型スクリーンの製造方法に係るものである。
【0020】
【発明の作用並びに効果】本発明は、可燃物が大幅に削
減された為、燃焼した際の発熱量は低減され、最大発熱
量も低く抑えられる。
減された為、燃焼した際の発熱量は低減され、最大発熱
量も低く抑えられる。
【0021】本発明は、スクリーン面への外部光による
影響を確実に防止し得るとともに、FAA(米国連邦航
空局)の前記燃焼規格を十分にクリアするほど難燃性に
秀れ、しかも極めて軽い構造故に航空機内に搭載するに
非常に適した従来にない画期的な液晶プロジェクター用
反射型スクリーンを提供し得ることになる。
影響を確実に防止し得るとともに、FAA(米国連邦航
空局)の前記燃焼規格を十分にクリアするほど難燃性に
秀れ、しかも極めて軽い構造故に航空機内に搭載するに
非常に適した従来にない画期的な液晶プロジェクター用
反射型スクリーンを提供し得ることになる。
【0022】
【実施例】図2は本発明の第一実施例を図示したもので
あり、以下に説明する。
あり、以下に説明する。
【0023】第一実施例について説明する。
【0024】反射防止部材1として厚さ約25μmのマ
ットタイプOPPフィルム(二軸延伸ポリプロピレン樹
脂製のフィルム:東レYM−11#25)を採用し、偏光フ
ィルム2として、厚さ約30μmのPETフィルム(ポ
リエチレンテレフタレート樹脂)製の偏光フィルム(三
井東圧化学MT−NH30)を採用し、反射部材5とし
て、厚さ約0.5mmのアルミ合金板(スカイアルミニウム
製 A5052−H34 0.5t)を採用している。
ットタイプOPPフィルム(二軸延伸ポリプロピレン樹
脂製のフィルム:東レYM−11#25)を採用し、偏光フ
ィルム2として、厚さ約30μmのPETフィルム(ポ
リエチレンテレフタレート樹脂)製の偏光フィルム(三
井東圧化学MT−NH30)を採用し、反射部材5とし
て、厚さ約0.5mmのアルミ合金板(スカイアルミニウム
製 A5052−H34 0.5t)を採用している。
【0025】上記マットタイプOPPフィルム(ロール
状)の光沢面側にウレタン樹脂系接着剤3(東洋モート
ン(株) AD−527)を厚さ約5μmで塗布乾燥後(120℃
×5分)、上記PETフィルム系の偏光フィルム(ロー
ル状)を熱ロールにより圧着重合せしめる(連続ドライ
ラミネート法)。
状)の光沢面側にウレタン樹脂系接着剤3(東洋モート
ン(株) AD−527)を厚さ約5μmで塗布乾燥後(120℃
×5分)、上記PETフィルム系の偏光フィルム(ロー
ル状)を熱ロールにより圧着重合せしめる(連続ドライ
ラミネート法)。
【0026】続いて、このPETフィルム系の偏光フィ
ルムの下面に感圧性のアクリル樹脂系粘着剤4(綜研化
学(株) AS−1925)を厚さ約20μmで塗布乾燥させて
(120℃×10分)粘着加工を施し、続いて、上記アルミ
合金板(所定長の板材)をロールにより圧着重合せしめ
る(バッチラミネート法)。
ルムの下面に感圧性のアクリル樹脂系粘着剤4(綜研化
学(株) AS−1925)を厚さ約20μmで塗布乾燥させて
(120℃×10分)粘着加工を施し、続いて、上記アルミ
合金板(所定長の板材)をロールにより圧着重合せしめ
る(バッチラミネート法)。
【0027】尚、ウレタン樹脂、アクリル樹脂が難燃性
において秀れている点は周知である。
において秀れている点は周知である。
【0028】第二実施例について説明する。
【0029】第二実施例は、反射部材5として厚さ約1.
0mmのアルミ合金板(スカイアルミ製 A5052−H34 1.0
t)を採用した以外は第一実施例と同様の構成である。
0mmのアルミ合金板(スカイアルミ製 A5052−H34 1.0
t)を採用した以外は第一実施例と同様の構成である。
【0030】下記の表1は第一実施例、第二実施例、従
来例がFAA(米国連邦航空局)が指定する前記FAR
25.853(米国連邦航空機用材料試験法)で定めら
れている燃焼規格をクリアするものであるかどうかの実
験結果である。
来例がFAA(米国連邦航空局)が指定する前記FAR
25.853(米国連邦航空機用材料試験法)で定めら
れている燃焼規格をクリアするものであるかどうかの実
験結果である。
【0031】図3はこの燃焼規格の規格品の燃焼曲線で
ある。
ある。
【0032】尚、この実験に使用された第一実施例、第
二実施例、従来例は、夫々6インチ×6インチのテスト
ピース(所定厚の支持部材を貼合わせたもの)で行われ
た。
二実施例、従来例は、夫々6インチ×6インチのテスト
ピース(所定厚の支持部材を貼合わせたもの)で行われ
た。
【0033】
【表1】
【0034】以上、表1によれば、 従来例が最大発熱量で規格値を越えているのに対し
て、第一実施例、第二実施例ともに規格値以下である。
て、第一実施例、第二実施例ともに規格値以下である。
【0035】 また、全発熱量においては第一実施
例、第二実施例ともに従来例の約半分の全発熱量に抑え
られている。
例、第二実施例ともに従来例の約半分の全発熱量に抑え
られている。
【0036】 また、本実施例は従来例に比し、軽量
である。特に第一実施例は従来例に比して、製品重量が
1kg/m2以上も軽量である。これは、第一実施例の反射
部材5として採用したアルミ合金が、第二実施例に比し
薄いからである(第一実施例が約0.5mm,第二実施例が
約1.0mm)。また、本実施例と従来例との製品重量の差
は、本実施例がウレタン樹脂系接着剤3を採用して厚さ
を15μmも削減し、更に偏光フィルム2に単層構造の
PETフィルム系の偏光フィルムを採用して厚さを90
μm削減することができたからである。
である。特に第一実施例は従来例に比して、製品重量が
1kg/m2以上も軽量である。これは、第一実施例の反射
部材5として採用したアルミ合金が、第二実施例に比し
薄いからである(第一実施例が約0.5mm,第二実施例が
約1.0mm)。また、本実施例と従来例との製品重量の差
は、本実施例がウレタン樹脂系接着剤3を採用して厚さ
を15μmも削減し、更に偏光フィルム2に単層構造の
PETフィルム系の偏光フィルムを採用して厚さを90
μm削減することができたからである。
【0037】 また、第一実施例と第二実施例とを比
較してみると、最大発熱量及び全発熱量がともに第二実
施例の方が低い値となっている。これは反射部材5の厚
さ(第一実施例が約0.5mm,第二実施例が1.0mm)が厚い
分だけ熱を吸収するとともに、この吸収した熱を裏面か
ら放射する燃焼特性(難燃特性)の良さを表している。
較してみると、最大発熱量及び全発熱量がともに第二実
施例の方が低い値となっている。これは反射部材5の厚
さ(第一実施例が約0.5mm,第二実施例が1.0mm)が厚い
分だけ熱を吸収するとともに、この吸収した熱を裏面か
ら放射する燃焼特性(難燃特性)の良さを表している。
【0038】 また、第一実施例に関して言及する
と、前記の通り燃焼規格を十分にクリアをし、更に極め
て軽い構造故に航空機内に搭載するに非常に適している
ことになる。
と、前記の通り燃焼規格を十分にクリアをし、更に極め
て軽い構造故に航空機内に搭載するに非常に適している
ことになる。
【0039】 また、第二実施例に関して言及する
と、前記実験結果からも解るように、第一実施例に比し
て製品重量は重いが難燃性には秀れている。このことか
ら、用途に合わせて厚さの異なる反射部材5を採用すべ
きであることを示唆するものである。例えば映画館のよ
うにフィルムが多量にある為非常に火災が発生し易く、
しかも、備え付けの巨大なスクリーンを使用するような
場合等、軽量化は要求されはしないが難燃性が強く要求
される場合には、むしろ、第二実施例に係るスクリーン
の方が適することになる。
と、前記実験結果からも解るように、第一実施例に比し
て製品重量は重いが難燃性には秀れている。このことか
ら、用途に合わせて厚さの異なる反射部材5を採用すべ
きであることを示唆するものである。例えば映画館のよ
うにフィルムが多量にある為非常に火災が発生し易く、
しかも、備え付けの巨大なスクリーンを使用するような
場合等、軽量化は要求されはしないが難燃性が強く要求
される場合には、むしろ、第二実施例に係るスクリーン
の方が適することになる。
【0040】よって、第一実施例、第二実施例ともにス
クリーン面への外部光による影響を確実に防止し得るの
は勿論、可燃物質の削減により、FAA(米国連邦航空
局)の前記燃焼規格を十分にクリアするほど難燃性に秀
れたスクリーンになり、特に、第一実施例は非常に軽量
なスクリーンとなる。
クリーン面への外部光による影響を確実に防止し得るの
は勿論、可燃物質の削減により、FAA(米国連邦航空
局)の前記燃焼規格を十分にクリアするほど難燃性に秀
れたスクリーンになり、特に、第一実施例は非常に軽量
なスクリーンとなる。
【0041】ところで、粘着剤(Pressure Sensitive A
dhesive)に比し、接着剤(Adhesive)の方が厚みが薄
くて済むことは周知である(粘着剤の場合には20μm
以上の厚みが必要とされる。)。また、接着剤は塗布乾燥
後、架橋反応が進行し硬化する為、そのまま放置するこ
とはできず、作業性が悪い。この点、粘着剤は塗布後放
置してもこのような硬化という問題は生じない。従っ
て、可燃物を可及的に減らし、難燃性を向上させること
並びに可及的に軽量化を図る為には、粘着剤は採用せ
ず、接着剤のみを採用すれば、前記第一実施例及び第二
実施例よりも難燃性,軽量性に秀れたスクリーンが得ら
れることは明らかである。しかし、前記したように接着
剤は作業性、即ち、製造の点で採用しづらい。即ち、マ
ットタイプOPPフィルムとPETフィルム系の偏光フ
ィルムとは前記したように両者、ロール状である為、接
着剤を採用しても作業性にそれ程支障は来さないが、ア
ルミ合金板との貼合わせは該アルミ合金板が所定長の板
材(ピース)である為、接着剤を採用したのでは乾燥工
程が必要であること及び該接着剤の硬化の問題から作業
性が悪く、よって、粘着剤を採用しなければならない。
従って、本実施例はアルミ合金板の貼合わせにはアクリ
ル樹脂系粘着剤4を採用するものである。
dhesive)に比し、接着剤(Adhesive)の方が厚みが薄
くて済むことは周知である(粘着剤の場合には20μm
以上の厚みが必要とされる。)。また、接着剤は塗布乾燥
後、架橋反応が進行し硬化する為、そのまま放置するこ
とはできず、作業性が悪い。この点、粘着剤は塗布後放
置してもこのような硬化という問題は生じない。従っ
て、可燃物を可及的に減らし、難燃性を向上させること
並びに可及的に軽量化を図る為には、粘着剤は採用せ
ず、接着剤のみを採用すれば、前記第一実施例及び第二
実施例よりも難燃性,軽量性に秀れたスクリーンが得ら
れることは明らかである。しかし、前記したように接着
剤は作業性、即ち、製造の点で採用しづらい。即ち、マ
ットタイプOPPフィルムとPETフィルム系の偏光フ
ィルムとは前記したように両者、ロール状である為、接
着剤を採用しても作業性にそれ程支障は来さないが、ア
ルミ合金板との貼合わせは該アルミ合金板が所定長の板
材(ピース)である為、接着剤を採用したのでは乾燥工
程が必要であること及び該接着剤の硬化の問題から作業
性が悪く、よって、粘着剤を採用しなければならない。
従って、本実施例はアルミ合金板の貼合わせにはアクリ
ル樹脂系粘着剤4を採用するものである。
【0042】尚、最近になって、粘着剤及び接着剤の両
特性を兼ね備えた粘接着剤が開発されており、本実施例
にもこの粘接着剤を適宜採用すると良い。
特性を兼ね備えた粘接着剤が開発されており、本実施例
にもこの粘接着剤を適宜採用すると良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来例の説明断面図である。
【図2】本実施例の説明断面図である。
【図3】FAR25.853に係る規格品の燃焼曲線を
示すグラフである。
示すグラフである。
【符号の説明】 1 反射防止部材 2 偏光フィルム 3 ウレタン樹脂系接着剤 4 アクリル樹脂系粘着剤 5 反射部材
Claims (7)
- 【請求項1】 航空機内において液晶プロジェクターと
ともに使用する液晶プロジェクター用反射型スクリーン
であって、偏光フィルムの上面にウレタン樹脂系接着剤
を介して表面に反射防止機能を保持せしめた反射防止部
材を設けるとともに偏光フィルムの下面にウレタン樹脂
系接着剤を介して反射部材を設けたことを特徴とする液
晶プロジェクター用反射型スクリーン。 - 【請求項2】 航空機内において液晶プロジェクターと
ともに使用する液晶プロジェクター用反射型スクリーン
であって、偏光フィルムの上面にウレタン樹脂系接着剤
を介して表面に反射防止機能を保持せしめた反射防止部
材を設けるとともに偏光フィルムの下面にアクリル樹脂
系粘着剤を介して反射部材を設けたことを特徴とする液
晶プロジェクター用反射型スクリーン。 - 【請求項3】 請求項1,2いずれか1項に記載の液晶
プロジェクター用反射型スクリーンにおいて、偏光フィ
ルムとして厚さ30μm以下にして単層構造のポリエチ
レンテレフタレート樹脂フィルム系の偏光フィルムを採
用したことを特徴とする液晶プロジェクター用反射型ス
クリーン。 - 【請求項4】 請求項3記載の液晶プロジェクター用反
射型スクリーンにおいて、反射部材として厚さ約0.5mm
のアルミ合金板を採用したことを特徴とする液晶プロジ
ェクター用反射型スクリーン。 - 【請求項5】 請求項3記載の液晶プロジェクター用反
射型スクリーンにおいて、反射部材として厚さ約1.0mm
のアルミ合金板を採用したことを特徴とする液晶プロジ
ェクター用反射型スクリーン。 - 【請求項6】 請求項1,2,3,4,5いずれか1項
に記載の液晶プロジェクター用反射型スクリーンにおい
て、ウレタン樹脂系接着剤の厚さを約5μm、アクリル
樹脂系粘着剤の厚さを約20μmに設定したことを特徴
とする液晶プロジェクター用反射型スクリーン。 - 【請求項7】 航空機内において液晶プロジェクターと
ともに使用する液晶プロジェクター用反射型スクリーン
の製造方法であって、マットタイプ二軸延伸ポリプロピ
レン樹脂フィルムの光沢面側にウレタン樹脂系の接着剤
を厚さ約5μmで塗布乾燥後、ポリエチレンテレフタレ
ート樹脂フィルム系の偏光フィルムを熱ロールにより圧
着重合せしめ、続いて、このポリエチレンテレフタレー
ト樹脂フィルム系の偏光フィルムの下面にアクリル樹脂
系粘着剤を厚さ約20μmで塗布乾燥させて粘着加工を
施し、続いて、アルミ合金板をロールにより圧着重合せ
しめたことを特徴とする液晶プロジェクター用反射型ス
クリーンの製造方法。
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| JP7189418A JP2955704B2 (ja) | 1995-07-25 | 1995-07-25 | 航空機用の液晶プロジェクター用反射型スクリーン及び液晶プロジェクター用反射型スクリーンの製造方法 |
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| JP7189418A JP2955704B2 (ja) | 1995-07-25 | 1995-07-25 | 航空機用の液晶プロジェクター用反射型スクリーン及び液晶プロジェクター用反射型スクリーンの製造方法 |
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