JPH0934112A - フォトレジスト組成物 - Google Patents

フォトレジスト組成物

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JPH0934112A
JPH0934112A JP7278902A JP27890295A JPH0934112A JP H0934112 A JPH0934112 A JP H0934112A JP 7278902 A JP7278902 A JP 7278902A JP 27890295 A JP27890295 A JP 27890295A JP H0934112 A JPH0934112 A JP H0934112A
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JP
Japan
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partially
resin
composition
weight
polyvinylphenol
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JP7278902A
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English (en)
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Nobuhito Fukui
信人 福井
Yoshiko Yako
由子 八子
Yuji Ueda
裕治 植田
Naomiki Takeyama
尚幹 竹山
Takehiro Kusumoto
武宏 楠本
Shigeki Yamamoto
茂樹 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 耐熱性、残膜率、塗布性、プロファイルなど
に優れるとともに、感度及び解像度にも優れたポジ型フ
ォトレジスト組成物を提供する。 【解決手段】 ポジ型フォトレジスト組成物のアルカリ
可溶性樹脂として、部分アルキルエーテル化ポリビニル
フェノール又はその部分水添物のフェノール性水酸基を
部分的に保護したポリビニルフェノール系樹脂を用い、
酸発生剤として、N−ヒドロキシイミド化合物のスルホ
ン酸エステルを用いる。アルカリ可溶性樹脂としては、
部分アルキルエーテル化ポリビニルフェノールのフェノ
ール性水酸基を部分的に保護したポリビニルフェノール
系樹脂であって、分散度の小さいものが一層効果的であ
る。 【効果】 この組成物は耐熱性や塗布性に優れ、また遠
紫外線光源、電子線、X線、放射光などによる露光領域
において、感度、解像度、プロファイル、残膜率などに
優れたポジ型パターンを与える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遠紫外線(エキシ
マーレーザー等を含む)、電子線、X線又は放射光によ
って作用するリソグラフィーなどに適したフォトレジス
ト組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、集積回路の高集積化に伴い、サブ
ミクロンのパターン形成が要求されるようになってい
る。特にエキシマーレーザーリソグラフィーは、64MD
RAM 及び256MDRAM の製造を可能とすることから、注
目されている。従来、リソグラフィープロセスには主と
して近紫外線が使われていたが、光源の変更に伴って、
レジストには、従来からの耐熱性、残膜率、プロファイ
ルなどの諸性能に加えて、新たに次のような性能も要求
されるようになっている。 a)上記光源に対して高感度であること、及び b)高解像度であること。
【0003】このような状況のもとで、酸触媒及び化学
増幅効果を利用した、いわゆる化学増幅型レジストが提
案されている。化学増幅型レジストは、光照射により、
酸発生剤から発生した酸を触媒とする反応によって、露
光部の現像液に対する溶解性を発現させるものであり、
これによってポジ型フォトレジストが得られる。
【0004】化学増幅型ポジ型レジストには、従来か
ら、ポリビニルフェノールのフェノール性水酸基を、酸
の作用により脱離する基、例えばtert−ブトキシカルボ
ニル基で保護した樹脂が多く用いられてきた。しかしな
がら、tert−ブトキシカルボニル基を保護基とした場
合、この基は疎水性が大きく、保護率を高めると現像液
を弾いてしまうため、感度や解像度の向上には限界があ
った。また、フェノール性水酸基をtert−ブトキシカル
ボニル基で保護したポリビニルフェノール系の樹脂は、
耐熱性が悪く、環境からの影響が大きいという欠点があ
った。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、耐熱性、残
膜率、塗布性、プロファイルなどの諸性能に優れ、また
感度及び解像度にも優れたポジ型フォトレジスト組成物
を提供することを目的とする。
【0006】本発明者らは、かかる目的を達成すべく鋭
意研究を行った結果、特定の成分を組み合わせることに
より、優れた性質を有するポジ型フォトレジスト組成物
が得られることを見いだし、本発明を完成した。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、アル
カリ可溶性樹脂及び酸発生剤を含有するポジ型フォトレ
ジスト組成物であって、上記アルカリ可溶性樹脂が、部
分アルキルエーテル化ポリビニルフェノール又はその部
分水添物のフェノール性水酸基を部分的に保護したもの
を含有し、そして上記酸発生剤が、N−ヒドロキシイミ
ド化合物のスルホン酸エステルを含有するポジ型フォト
レジスト組成物を提供するものである。
【0008】特に、部分アルキルエーテル化ポリビニル
フェノールのフェノール性水酸基を部分的に保護したポ
リビニルフェノール系樹脂であって、分散度の小さいも
のをアルカリ可溶性樹脂として用いることにより、耐熱
性及びプロファイルが一層向上する。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明では、アルカリ可溶性樹脂
として、部分アルキルエーテル化ポリビニルフェノール
又はその部分水添物のフェノール性水酸基を部分的に保
護したものを用いる。 ここでいうポリビニルフェノー
ル又はその部分水添物とは、ベンゼン環に水酸基及びビ
ニル基が結合した化合物、すなわちビニルフェノール、
の重合体、又はそれの部分水添物をいう。ビニルフェノ
ールにおける水酸基とビニル基の位置は特に限定される
ものでないが、一般にはp−ビニルフェノールが好まし
く、したがってその重合体、すなわちポリ(p−ビニル
フェノール)及び水素化ポリ(p−ビニルフェノール)
が好ましく用いられる。ポリビニルフェノールの部分水
添物を用いる場合、ベンゼン環の二重結合が水素添加に
よって飽和している割合(水素化度)は、一般には50
%以下であり、好ましくは2〜15%の範囲である。
【0010】かかるポリビニルフェノール又はその部分
水添物は、部分的にアルキルエーテル化される。 この
部分的なアルキルエーテル化は、例えば、 N. Rabjohn
他編"Organic Syntheses Collective Volume 4", pp. 8
36-839, John Wiley & Sons(1963) などに記載の方法
に準じて、ポリビニルフェノール又はその部分水添物
を、塩基性条件下でハロゲン化アルキルと反応させるこ
とにより行うことができる。ここでのアルキルは、炭素
数1〜4のものが好ましく、炭素数が3以上の場合は、
直鎖状でも分枝状でもよい。特にここでのアルキルは、
メチル又はエチルであるのが好ましい。一方、ハロゲン
化アルキルにおけるハロゲンは、塩素、臭素、ヨウ素な
どであることができるが、特にヨウ素であるのが好まし
い。したがってハロゲン化アルキルとしては、ヨウ化メ
チルやヨウ化エチルが好ましく用いられる。またこの
際、ポリビニルフェノール又はその部分水添物中の水酸
基のうち、アルキルエーテル化される割合(エーテル化
率)は、一般には0.1〜35%の範囲が好ましく、さら
には1〜22%の範囲にあるのがより好ましい。ポリビ
ニルフェノールが水添されている場合は、エーテル化率
が上記範囲のなかでも、0.1〜30%、さらには1〜2
0%の範囲にあるのが好ましい。
【0011】こうして部分的にアルキルエーテル化され
たポリビニルフェノール又はその部分水添物は、残存す
るフェノール性水酸基の一部を保護するための操作に供
される。本発明におけるフェノール性水酸基の保護基
は、アルコキシカルボニルアルキル、特にtert−ブトキ
シカルボニルメチルが好ましい。かかる保護基をフェノ
ール性水酸基に導入するにあたっては、通常の保護基導
入反応が採用できる。すなわち、アルコキシカルボニル
アルキルを保護基とする場合は、先に説明したような方
法で部分的にアルキルエーテル化されたポリビニルフェ
ノール又はその部分水添物に、塩基性条件下でハロゲノ
アルカン酸アルキルを反応させることによって、フェノ
ール性水酸基の一部をアルコキシカルボニルアルキルエ
ーテル化することができる。 ハロゲノアルカン酸アル
キルにおけるハロゲンは、塩素、臭素、ヨウ素などであ
ることができるが、ここでは塩素又はヨウ素であるのが
好ましい。一般にはクロロアルカン酸アルキルのほうが
入手が容易なので、こうしたクロロ体を用い、ヨウ化ア
ルカリの存在下で反応を行うことも可能である。
【0012】こうした保護基導入反応により、ポリビニ
ルフェノール又はその部分水添物中にあった水酸基のう
ちの保護基で置換されたものの割合(保護基導入率)
が、1〜40%の範囲となるようにするのが好ましい。
また、先のアルキルエーテル化された部分と合わせて、
ポリビニルフェノール又はその部分水添物中の水酸基の
うちの変性されたものの割合(合計変性率)は、10〜
45%の範囲にあるのが好ましい。
【0013】かくして得られる部分アルキルエーテル化
ポリビニルフェノール又はその部分水添物のフェノール
性水酸基を部分的に保護した樹脂は、 ゲル浸透クロマ
トグラフィー(GPC)により求めたポリスチレン換算
の重量平均分子量が 3,000〜35,000の範囲にあるのが好
ましい。より好ましい重量平均分子量は、 5,000以上で
あり、また 32,000 以下、さらには 25,000 以下、とり
わけ 20,000 以下である。上記したアルキルエーテル化
反応及び保護基導入反応によってポリビニルフェノール
又はその部分水添物の重合度自体が変化することはほと
んどないので、上記範囲のなかでもやや下側の重量平均
分子量、例えば 3,000〜30,000の範囲の重量平均分子量
を有するポリビニルフェノール又はその部分水添物を用
いることにより、部分アルキルエーテル化及び部分的保
護基導入後の重量平均分子量を上記範囲とすることがで
きる。
【0014】また、この樹脂の分散度、すなわち重量平
均分子量/数平均分子量の比は、特に限定されるわけで
はないが、一般には分散度の小さいものが好ましい。分
散度は、一般には1〜5程度であることができるが、な
かでも1.01〜1.5、さらには1.01〜1.4、とりわけ
1.01〜1.35の範囲にあるのが好ましい。特に、水添
されていない部分アルキルエーテル化ポリビニルフェノ
ールのフェノール性水酸基を部分的に保護した樹脂は、
分散度の小さいものであるのが好ましく、このような分
散度の小さい部分アルキルエーテル化ポリビニルフェノ
ールのフェノール性水酸基を部分的に保護した樹脂を用
いることにより、レジストの耐熱性及びプロファイルが
一層向上する。
【0015】部分アルキルエーテル化ポリビニルフェノ
ール又はその部分水添物のフェノール性水酸基を部分的
に保護した樹脂は、本発明のフォトレジスト組成物にお
けるアルカリ可溶性樹脂として、それぞれ単独で、又は
2種以上混合して用いることができる。さらには、本発
明の効果を損なわない範囲で、他のアルカリ可溶性樹脂
を混合することもできる。混合して用いられる他の樹脂
としては、例えば、ポリビニルフェノール樹脂、部分ア
ルキルエーテル化ポリビニルフェノール樹脂、ポリイソ
プロペニルフェノール樹脂、 ビニルフェノールとスチ
レンの共重合体(好ましくはビニルフェノールの割合が
50モル%以上であるもの)、イソプロペニルフェノー
ルとスチレンの共重合体(好ましくはイソプロペニルフ
ェノールの割合が50モル%以上であるもの)、ポリビ
ニルフェノールを部分的に水素添加した樹脂、部分水添
ポリビニルフェノール樹脂の部分アルキルエーテル化物
などが挙げられる。またこれらの樹脂に、tert−ブトキ
シカルボニルメチルや、酸の作用により脱離する他の保
護基を付した樹脂を混合することもできる。
【0016】本発明のフォトレジスト組成物は、上記の
アルカリ可溶性樹脂に加えて、酸発生剤としてN−ヒド
ロキシイミド化合物のスルホン酸エステルを含有する。
このN−ヒドロキシイミド化合物のスルホン酸エステ
ルとしては、例えば、一般式(I)
【0017】
【0018】(式中、R1 はアリーレン、置換されてい
てもよいアルキレン又は置換されていてもよいアルケニ
レンを表し、R2 はフッ素以外の置換基で置換されてい
てもよいアルキル又はフッ素を有しないアリールを表
す)で示されるものが挙げられる。
【0019】一般式(I)において、R1 で表されるア
リーレンは、例えばフェニレンやナフチレンなどである
ことができ、これらのフェニレンやナフチレンは、無置
換でも置換されていてもよい。フェニレンやナフチレン
の置換基としては、炭素数1〜4のアルキル、炭素数1
〜4のアルコキシ、フッ素や塩素、臭素、ヨウ素のよう
なハロゲン、ニトロ、アセチルアミノなどが挙げられ
る。フェニレンは、1,2−フェニレンであるのが、ま
たナフチレンは、1,2−、2,3−又は1,8−ナフ
チレンであるのが好ましい。
【0020】R1 で表されるアルキレンは、例えば炭素
数1〜6のものであることができ、無置換でも置換され
ていてもよい。また炭素数2以上のアルキレンは、直鎖
状でも分枝状でもよい。好ましいアルキレンは、エチレ
ン、プロピレン、トリメチレンなどである。アルキレン
の置換基としては、フッ素や塩素、臭素、ヨウ素のよう
なハロゲン、炭素数1〜4のアルコキシ、無置換の又
は、炭素数1〜4のアルキル、炭素数1〜4のアルコキ
シ、ハロゲン、ニトロ、アセチルアミノのような置換基
で置換されたフェニルなどが挙げられる。
【0021】R1 で表されるアルケニレンは、 例えば
炭素数2〜4のものであることができ、無置換でも置換
されていてもよく、また直鎖状でも分枝状でもよい。好
ましいアルケニレンは、ビニレンなどである。アルケニ
レンの置換基としては、無置換の又は、炭素数1〜4の
アルキル、炭素数1〜4のアルコキシ、ハロゲン、ニト
ロ、アセチルアミノのような置換基で置換されたフェニ
ルなどが挙げられる。
【0022】一般式(I)においてR2 で表されるアル
キルは、例えば炭素数1〜8のものであることができ、
無置換でも置換されていてもよい。また炭素数3以上の
アルキルは、直鎖状、分枝状又は環状であることができ
るが、好ましくは直鎖状のものである。アルキルの置換
基としては、塩素、臭素、ヨウ素など、フッ素以外のハ
ロゲン、炭素数1〜4のアルコキシ、 無置換の又は、
炭素数1〜4のアルキル、炭素数1〜4のアルコキシ、
フッ素以外のハロゲン、ニトロ、アセチルアミノのよう
な置換基で置換されたフェニルなどが挙げられる。
【0023】R2 で表されるアリールは、例えばフェニ
ルやナフチルであることができ、これらのフェニルやナ
フチルは、無置換であっても置換されていてもよい。フ
ェニルやナフチルの置換基としては、炭素数1〜4のア
ルキル、炭素数1〜4のアルコキシ、塩素や臭素、ヨウ
素など、フッ素以外のハロゲン、ニトロ、アセチルアミ
ノなどが挙げられる。R2 で表されるアリールとして
は、単環のもの、すなわち無置換の又は置換されたフェ
ニルが好ましい。
【0024】一般式(I)で示されるスルホン酸エステ
ルは、例えば、G.F. Jaubert, Ber.Dtsch. Chem. 28, 3
60 (1985)、 D.E. Ames et al., J. Chem. Soc., 35
18(1955)、又は M.A. Stolberg et al., J. Amer. Che
m. Soc., 79, 2615 (1957)に記載の方法に準じて製造さ
れるN−ヒドロキシジカルボン酸イミドを、 L.Bauer
et al., J. Org. Chem. 24, 1293 (1959) などに記載
の方法に準じて、塩基性条件下で、アルキル又はアリー
ルスルホニルクロライドと反応させることにより、製造
することができる。
【0025】好適な一般式(I)で示されるスルホン酸
エステルとしては、例えば次のようなものが挙げられ
る。
【0026】
【0027】
【0028】酸発生剤としてのN−ヒドロキシイミド化
合物のスルホン酸エステル、例えば前記一般式(I)で
示されるスルホン酸エステルは、この定義に入る化合物
1種のみを単独で、又は2種以上組み合わせて用いるこ
とができる。
【0029】本発明のフォトレジスト組成物は、以上説
明したアルカリ可溶性樹脂及び酸発生剤を含有するもの
であるが、好ましくはさらに、電子供与体及び/又は溶
解阻止剤を含有する。
【0030】電子供与体としては、酸化還元電位が1.7
eV 以下であるものが好ましく、例えば、多環系芳香族
化合物、複素多環系芳香族化合物などが挙げられる。好
ましく用いられる電子供与体は、例えば、2−ヒドロキ
シカルバゾール、β−ナフトール、4−メトキシナフト
ール、インドール酢酸などである。電子移動によって起
こる酸発生剤の分解反応は、電子供与体の存在により促
進され、感度が向上する。
【0031】溶解阻止剤としては、フェノール性水酸基
の水素が、酸の作用により脱離する基、好ましくは例え
ば、tert−ブトキシカルボニルやtert−ブトキシカルボ
ニルメチル、で置換されたフェノール系化合物が挙げら
れ、これらの溶解阻止剤は、それぞれ単独で、又は2種
以上組み合わせて用いることができる。例えば特開平5-
341531 号公報(=EP-A-564,997) に記載されるtert−ブ
トキシカルボニルオキシ基がベンゼン環に結合した化合
物や、特開平 6-92909号公報(=EP-A-569,707)に記載さ
れる炭酸エステル環状化合物などが用いられる。好適な
溶解阻止剤は、例えば次のようなものである。
【0032】
【0033】ここに、Rは次のいずれかの基を表す。
【0034】
【0035】ポジ型フォトレジスト組成物の好ましい組
成比は、この組成物中の全固形分重量を基準に、アルカ
リ可溶性樹脂が20〜95重量%、さらには20〜90
重量%の範囲、酸発生剤が0.1〜20重量%の範囲であ
る。電子供与体を用いる場合は、同じく全固形分重量を
基準に0.001〜10重量%、さらには0.001〜1重
量%の範囲で、また溶解阻止剤を用いる場合は、同じく
全固形分重量を基準に5〜50重量%の範囲で、それぞ
れ配合するのが好ましい。本発明のポジ型フォトレジス
ト組成物は、必要に応じてさらに、増感剤、染料、接着
性改良剤など、この分野で慣用されている各種の添加物
を含有することもできる。
【0036】このポジ型フォトレジスト組成物は通常、
全固形分濃度が10〜50重量%となるよう、上記各成
分を溶剤に混合してレジスト溶液が調製され、シリコン
ウェハーなどの基体上に塗布される。ここで用いる溶剤
は、各成分を溶解するものであればよく、この分野で通
常用いられているものであることができる。例えば、エ
チルセロソルブアセテート、メチルセロソルブアセテー
ト、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテー
ト、プロピレングリコールモノエチルエーテルアセテー
トのようなグリコールエーテルエステル類、エチルセロ
ソルブ、メチルセロソルブ、プロピレングリコールモノ
メチルエーテル、プロピレングリコールモノエチルエー
テル、ジエチレングリコールジメチルエーテルのような
グリコールモノ又はジエーテル類、乳酸エチル、酢酸ブ
チル、ピルビン酸エチルのようなエステル類、2−ヘプ
タノン、シクロヘキサノン、メチルイソブチルケトンの
ようなケトン類、キシレンのような芳香族炭化水素類な
どが挙げられる。これらの溶剤は、それぞれ単独で、又
は2種以上組み合わせて用いることができる。
【0037】
【実施例】次に実施例を挙げて、本発明をさらに具体的
に説明するが、本発明はこれらの実施例によってなんら
限定されるものではない。例中にある部は、特にことわ
らないかぎり重量基準である。
【0038】参考例1(水素化ポリビニルフェノールの
エチルエーテル化) 水素化ポリ(p−ビニルフェノール) 〔丸善石油化学
(株)製の“リンカーPHM-C”、重量平均分子量 8,20
0、分散度2.26、水素化度5〜10%〕10.0gをア
セトン100mlに溶解し、炭酸カリウム12.0g及びヨ
ウ化エチル1.56gを加えて6時間還流した。反応液を
濾過したあと、濾液をpH3の酢酸水溶液2リットルに
滴下して再沈澱を行い、沈澱物を濾取した。濾過した樹
脂を60℃で乾燥したあと、この樹脂の20重量%アセ
トン溶液/ヘキサンが容量比で2/1となるように混合
溶液とし、この溶液を室温で1時間攪拌したあと、アセ
トン層を分取した。このアセトン層をイオン交換水2リ
ットルに展開し、固体を濾取することによって、水酸基
の12%がエチルエーテル化された水素化ポリ(p−ビ
ニルフェノール)を得た。
【0039】参考例2(同上) ヨウ化エチルを1.95g用いた以外は、参考例1と同様
の操作を行って、水酸基の15%がエチルエーテル化さ
れた水素化ポリ(p−ビニルフェノール)を得た。
【0040】参考例3(同上) ヨウ化エチルを0.78g用いた以外は、参考例1と同様
の操作を行って、 水酸基の6%がエチルエーテル化さ
れた水素化ポリ(p−ビニルフェノール)を得た。
【0041】参考例4(ポリビニルフェノールのエチル
エーテル化) ポリ(p−ビニルフェノール)〔日本曹達(株)製の
"VP-5000"、重量平均分子量 12,800 、分散度1.28〕
10.0gをアセトン100mlに溶解し、炭酸カリウム1
2.0g及びヨウ化エチル0.16gを加えて6時間還流し
た。反応液を濾過したあと、濾液をpH3の酢酸水溶液
2リットルに滴下して再沈澱を行い、沈澱物を濾取し
た。濾過した樹脂を60℃で乾燥したあと、この樹脂の
20重量%アセトン溶液/ヘキサンが容量比で2/1と
なるように混合溶液とし、この溶液を室温で1時間攪拌
したあと、アセトン層を分取した。このアセトン層をイ
オン交換水2リットルに展開し、固体を濾取することに
よって、水酸基の1%がエチルエーテル化されたポリ
(p−ビニルフェノール)を得た。
【0042】参考例5(保護基の導入) 参考例1で合成した樹脂50.0gをアセトン500mlに
溶解し、炭酸カリウム4.8g、ヨウ化カリウム0.96
g、及びクロロ酢酸tert−ブチル5.0gを加えて10時
間還流した。反応液を濾過したあと、樹脂をメチルイソ
ブチルケトン1リットルに溶解し、500mlのイオン交
換水で3回洗浄した。メチルイソブチルケトンを減圧留
去して、水酸基の12%がエチルエーテル化され、8%
がtert−ブトキシカルボニルメチルエーテル化された水
素化ポリ(p−ビニルフェノール)を得た。
【0043】参考例6(同上) 原料仕込み量を、炭酸カリウム3.0g、ヨウ化カリウム
0.60g及びクロロ酢酸tert−ブチル3.13gとした以
外は、参考例5と同様の操作を行って、水酸基の12%
がエチルエーテル化され、5%がtert−ブトキシカルボ
ニルメチルエーテル化された水素化ポリ(p−ビニルフ
ェノール)を得た。
【0044】参考例7(同上) 参考例2で合成した樹脂50.0gをアセトン500mlに
溶解し、炭酸カリウム3.0g、ヨウ化カリウム0.60g
及びクロロ酢酸tert−ブチル3.13gを加えて10時間
還流したあと、参考例5と同様の後処理を行って、水酸
基の15%がエチルエーテル化され、5%がtert−ブト
キシカルボニルメチルエーテル化された水素化ポリ(p
−ビニルフェノール)を得た。
【0045】参考例8(同上) 参考例3で合成した樹脂50.0gをアセトン500mlに
溶解し、炭酸カリウム9.6g、ヨウ化カリウム1.93g
及びクロロ酢酸tert−ブチル10.0gを加えて10時間
還流したあと、参考例5と同様の後処理を行って、水酸
基の6%がエチルエーテル化され、16%がtert−ブト
キシカルボニルメチルエーテル化された水素化ポリ(p
−ビニルフェノール)を得た。
【0046】参考例9(同上) 参考例4で合成した樹脂50.0gをアセトン500mlに
溶解し、炭酸カリウム12.6g、ヨウ化カリウム2.52
g及びクロロ酢酸tert−ブチル13.15gを加えて10
時間還流したあと、参考例5と同様の後処理を行って、
水酸基の1%がエチルエーテル化され、21%がtert−
ブトキシカルボニルメチルエーテル化されたポリ(p−
ビニルフェノール)を得た。
【0047】実施例1 参考例5で合成した樹脂13.5部、下式
【0048】
【0049】で示される溶解阻止剤A1.35部及び、酸
発生剤としてN−ヒドロキシスクシンイミドの2−クロ
ロエタンスルホン酸エステル1.5部を、ジエチレングリ
コールジメチルエーテル51部に溶解した。この溶液を
孔径0.1μm のフッ素樹脂製フィルターで濾過して、レ
ジスト液を調製した。
【0050】常法により洗浄したシリコンウェハーに、
スピンコーターを用いて上記レジスト液を乾燥後の膜厚
が0.7μm となるように塗布した。次いでこのシリコン
ウェハーをホットプレート上にて、100℃で1分間プ
リベークした。 プリベーク後の塗膜を、パターンを有
するクロムマスクを介して、248nmの露光波長を有す
る KrFエキシマーレーザーステッパー〔(株)ニコン製
の "NSR-1755 EX8A"、NA=0.45 〕を用いて露光した。露
光後、ウェハーをホットプレート上にて、80℃で90
秒間ポストベークして、露光部の脱保護基反応を行っ
た。これをテトラメチルアンモニウムハイドロオキサイ
ドの2.38重量%水溶液で現像して、ポジ型パターンを
得た。形成されたパターンを電子顕微鏡で観察したとこ
ろ、200mJ/cm2 (248nm)の露光量で、0.25μ
m の微細パターンがプロファイルよく解像されていた。
【0051】実施例2 参考例6で合成した樹脂13.5部、 実施例1で用いた
のと同じ溶解阻止剤A1.35部、酸発生剤としてN−ヒ
ドロキシスクシンイミドの2−クロロエタンスルホン酸
エステル1.5部及び、 電子供与体として2−ヒドロキ
シカルバゾール0.27部を、ジエチレングリコールジメ
チルエーテル51部に溶解し、孔径0.1μm のフッ素樹
脂製フィルターで濾過してレジスト液を調製した。この
レジスト液を用いて実施例1と同様の操作を行い、形成
されたパターンを電子顕微鏡で観察したところ、112
mJ/cm2 (248nm)の露光量で、0.25μm の微細パ
ターンがプロファイルよく解像されていた。また、露光
からポストベークまで4時間引き置きしても、感度及び
プロファイルは変化しなかった。
【0052】実施例3 参考例6で合成した樹脂13.5部、下式
【0053】
【0054】で示される溶解阻止剤B1.35部、酸発生
剤としてN−ヒドロキシスクシンイミドの2−クロロエ
タンスルホン酸エステル1.2部及び、電子供与体として
2−ヒドロキシカルバゾール0.27部を、プロピレング
リコールモノメチルエーテルアセテート/乳酸エチルか
らなる重量比8/2の混合溶剤66部に溶解し、 孔径
0.1μm のフッ素樹脂製フィルターで濾過してレジスト
液を調製した。このレジスト液を用い、ポストベークの
条件を75℃で90秒間とした以外は、実施例1と同様
の操作を行い、形成されたパターンを電子顕微鏡で観察
したところ、76mJ/cm2 (248nm)の露光量で、
0.25μm の微細パターンがプロファイルよく解像され
ていた。
【0055】実施例4 参考例1で合成した樹脂1.35部、参考例7で合成した
樹脂12.15部、酸発生剤としてN−ヒドロキシスクシ
ンイミドの2−クロロエタンスルホン酸エステル1.2部
及び、電子供与体として2−ヒドロキシカルバゾール
0.27部を、プロピレングリコールモノメチルエーテル
アセテート/酢酸ブチルからなる重量比8/2の混合溶
剤66部に溶解し、孔径0.1μm のフッ素樹脂製フィル
ターで濾過してレジスト液を調製した。このレジスト液
を用い、ポストベークの条件を85℃で90秒間とした
以外は、実施例1と同様の操作を行い、形成されたパタ
ーンを電子顕微鏡で観察したところ、92mJ/cm2 (2
48nm)の露光量で、0.30μm の微細パターンがプロ
ファイルよく解像されていた。
【0056】実施例5 参考例8で合成した樹脂13.5部及び、酸発生剤として
N−ヒドロキシスクシンイミドの2−クロロエタンスル
ホン酸エステル1.5部を、プロピレングリコールモノメ
チルエーテルアセテート/乳酸エチルからなる重量比8
/2の混合溶剤66部に溶解し、孔径0.1μm のフッ素
樹脂製フィルターで濾過してレジスト液を調製した。こ
のレジスト液を用いて実施例1と同様の操作を行い、形
成されたパターンを電子顕微鏡で観察したところ、13
6mJ/cm2 (248nm)の露光量で、0.25μm の微細
パターンがプロファイルよく解像されていた。
【0057】実施例6 実施例5で調製したレジスト液に、電子供与体として2
−ヒドロキシカルバゾール0.27部を加えた以外は、実
施例5と同様の操作を行った。 形成されたパターンを
電子顕微鏡で観察したところ、54mJ/cm2 (248n
m)の露光量で、0.25μm の微細パターンがプロファ
イルよく解像されていた。
【0058】実施例7 参考例9で合成した樹脂13.5部、酸発生剤としてN−
ヒドロキシスクシンイミドの2−クロロエタンスルホン
酸エステル1.5部及び、電子供与体として4−メトキシ
−1−ナフトール0.27部を、プロピレングリコールモ
ノメチルエーテルアセテート/乳酸エチルからなる重量
比8/2の混合溶剤66部に溶解し、孔径0.1μm のフ
ッ素樹脂製フィルターで濾過してレジスト液を調製し
た。 このレジスト液を用い、ポストベークの条件を8
5℃で90秒間とした以外は、実施例1と同様の操作を
行い、形成されたパターンを電子顕微鏡で観察したとこ
ろ、84mJ/cm2 (248nm)の露光量で、0.25μm
の微細パターンがプロファイルよく解像されていた。
【0059】参考例10(水素化ポリビニルフェノール
のエチルエーテル化) 水素化ポリ(p−ビニルフェノール) 〔丸善石油化学
(株)製の“リンカーPHM-C”、重量平均分子量 8,20
0、分散度2.26、水素化度5〜10%〕10.0gをア
セトン1リットルに溶解し、炭酸カリウム12.0gとヨ
ウ化エチル1.04gを加えて6時間還流した。反応液を
濾過したあと、濾液をpH3の酢酸水溶液2リットルに
滴下して再沈澱を行い、沈澱物を濾取した。濾過した樹
脂を60℃で乾燥したあと、この樹脂の20重量%アセ
トン溶液/ヘキサンが容量比で2/1となるように混合
溶液とし、これを室温で1時間攪拌したあと、アセトン
層を分取した。このアセトン層をイオン交換水2リット
ルに展開し、固体を濾取することによって、水酸基の8
%がエチルエーテル化された水素化ポリ(p−ビニルフ
ェノール)を得た。
【0060】参考例11(保護基の導入) 参考例10で合成した樹脂50.0gをアセトン500ml
に溶解し、炭酸カリウム10.8g、ヨウ化カリウム2.2
g及びクロロ酢酸tert−ブチル9.8gを加えて10時間
還流した。反応液を濾過したあと、樹脂をメチルイソブ
チルケトン1リットルに溶解し、500mlのイオン交換
水で3回洗浄した。メチルイソブチルケトンを減圧留去
して、水酸基の8%がエチルエーテル化され、16%が
tert−ブトキシカルボニルメチルエーテル化された水素
化ポリ(p−ビニルフェノール)を得た。この樹脂の重
量平均分子量は 10,600 、分散度は2.28であった。
【0061】実施例8 参考例11で合成した樹脂13.5部、酸発生剤としてN
−ヒドロキシスクシンイミドの2−クロロエタンスルホ
ン酸エステル1.5部及び、電子供与体として2−ヒドロ
キシカルバゾール0.27部を、プロピレングリコールモ
ノメチルエーテルアセテート/乳酸エチルからなる重量
比8/2の混合溶剤66部に溶解し、孔径0.1μm のフ
ッ素樹脂製フィルターで濾過してレジスト液を調製し
た。このレジスト液を用いて実施例1と同様の操作を行
い、形成されたパターンを電子顕微鏡で観察したとこ
ろ、68mJ/cm2 (248nm)の露光量で、0.25μm
の微細パターンが解像されていた。
【0062】参考例12(単分散ポリビニルフェノール
のエチルエーテル化) ポリ(p−ビニルフェノール)〔日本曹達(株)製の
"VP-5000"、重量平均分子量 12,800 、分散度1.28〕
10.0gをアセトン1リットルに溶解し、炭酸カリウム
12.0gとヨウ化エチル1.04gを加えて6時間還流し
た。反応液を濾過したあと、濾液をpH3の酢酸水溶液
2リットルに滴下して再沈澱を行い、沈澱物を濾取し
た。濾過した樹脂を60℃で乾燥したあと、この樹脂の
20重量%アセトン溶液/ヘキサンが容量比で2/1と
なるように混合溶液とし、この溶液を室温で1時間攪拌
したあと、アセトン層を分取した。このアセトン層をイ
オン交換水2リットルに展開し、固体を濾取することに
よって、水酸基の8%がエチルエーテル化されたポリ
(p−ビニルフェノール)を得た。
【0063】参考例13(同上) ヨウ化エチルを1.56g用いた以外は、参考例12と同
様の操作を行って、水酸基の12%がエチルエーテル化
されたポリ(p−ビニルフェノール)を得た。
【0064】参考例14(同上) ポリ(p−ビニルフェノール)〔日本曹達(株)製の
"VP-10000" 、重量平均分子量 25,900 、分散度1.1
8〕10.0gをアセトン1リットルに溶解し、炭酸カリ
ウム12.0gとヨウ化エチル0.78gを加えて6時間還
流した。反応液を濾過したあと、濾液をpH3の酢酸水
溶液2リットルに滴下して再沈澱を行い、沈澱物を濾取
した。濾過した樹脂を60℃で乾燥したあと、この樹脂
の20重量%アセトン溶液/ヘキサンが容量比で2/1
となるように混合溶液とし、この溶液を室温で1時間攪
拌したあと、アセトン層を分取した。このアセトン層を
イオン交換水2リットルに展開し、固体を濾取すること
によって、水酸基の6%がエチルエーテル化されたポリ
(p−ビニルフェノール)を得た。
【0065】参考例15(保護基の導入) 参考例12で合成した樹脂50.0gをアセトン500ml
に溶解し、炭酸カリウム9.5g、ヨウ化カリウム1.9g
及びクロロ酢酸tert−ブチル8.6gを加えて、10時間
還流した。反応液を濾過したあと、樹脂をメチルイソブ
チルケトン1リットルに溶解し、500mlのイオン交換
水で3回洗浄した。 メチルイソブチルケトンを減圧留
去して、水酸基の8%がエチルエーテル化され、14%
がtert−ブトキシカルボニルメチルエーテル化されたポ
リ(p−ビニルフェノール)を得た。この樹脂の重量平
均分子量は 14,800 、分散度は1.28であった。
【0066】参考例16(同上) 原料仕込み量を、炭酸カリウム10.8g、ヨウ化カリウ
ム2.2g及びクロロ酢酸tert−ブチル9.8gとした以外
は、参考例15と同様の操作を行って、水酸基の8%が
エチルエーテル化され、16%がtert−ブトキシカルボ
ニルメチルエーテル化されたポリ(p−ビニルフェノー
ル)を得た。この樹脂の重量平均分子量は 15,200 、分
散度は1.29であった。
【0067】参考例17(同上) 参考例13で合成した樹脂50.0gをアセトン500ml
に溶解し、炭酸カリウム9.4g、ヨウ化カリウム1.9
g、及びクロロ酢酸tert−ブチル8.5gを加え、10時
間還流したあと、 参考例15と同様の後処理を行っ
て、水酸基の12%がエチルエーテル化され、14%が
tert−ブトキシカルボニルメチルエーテル化されたポリ
(p−ビニルフェノール)を得た。 この樹脂の重量
平均分子量は15,000 、分散度は1.28であった。
【0068】参考例18(同上) 参考例14で合成した樹脂50.0gをアセトン500ml
に溶解し、炭酸カリウム10.9g、ヨウ化カリウム2.2
g及びクロロ酢酸tert−ブチル9.9gを加え、10時間
還流したあと、参考例15と同様の後処理を行って、水
酸基の6%がエチルエーテル化され、16%がtert−ブ
トキシカルボニルメチルエーテル化されたポリ(p−ビ
ニルフェノール)を得た。この樹脂の重量平均分子量は
30,400、分散度は1.19であった。
【0069】実施例9 参考例15で合成した樹脂13.5部、酸発生剤としてN
−ヒドロキシスクシンイミドの2−クロロエタンスルホ
ン酸エステル1.5部及び、電子供与体として2−ヒドロ
キシカルバゾール0.27部を、ジエチレングリコールジ
メチルエーテル51部に溶解し、孔径0.1μm のフッ素
樹脂製フィルターで濾過してレジスト液を調製した。
このレジスト液を用いて実施例1と同様の操作を行い、
形成されたパターンを電子顕微鏡で観察したところ、2
6mJ/cm2 (248nm)の露光量で、0.25μm の微細
パターンがプロファイルよく解像されていた。
【0070】実施例10 参考例15で合成した樹脂に代えて、参考例16で合成
した樹脂を同量用いた以外は、実施例9と同様の操作を
行った。その結果、31mJ/cm2 (248nm)の露光量
で、0.25μm の微細パターンがプロファイルよく解像
されていた。
【0071】実施例11 参考例17で合成した樹脂13.5部、酸発生剤としてN
−ヒドロキシスクシンイミドの2−クロロエタンスルホ
ン酸エステル1.2部及び、電子供与体として2−ヒドロ
キシカルバゾール0.27部を、プロピレングリコールモ
ノメチルエーテルアセテート/乳酸エチルからなる重量
比8/2の混合溶剤66部に溶解し、孔径0.1μm のフ
ッ素樹脂製フィルターで濾過してレジスト液を調製し
た。このレジスト液を用いて実施例1と同様の操作を行
い、形成されたパターンを電子顕微鏡で観察したとこ
ろ、28mJ/cm2 (248nm)の露光量で、0.25μm
の微細パターンがプロファイルよく解像されていた。
【0072】実施例12 参考例17で合成した樹脂に代えて、参考例18で合成
した樹脂を同量用い、N−ヒドロキシスクシンイミドの
2−クロロエタンスルホン酸エステルの使用量を1.5部
とした以外は、実施例11と同様の操作を行った。その
結果、35mJ/cm2 (248nm)の露光量で、0.25μ
m の微細パターンがプロファイルよく解像されていた。
【0073】実施例8で得られた0.25μm のラインア
ンドスペースパターンのトップ面が若干丸みを帯びてい
たのに対し、実施例9〜12で得られた0.25μm のラ
インアンドスペースパターンは、トップ面が平坦になっ
ており、プロファイルが一層良好であった。また、実施
例8〜12で得られた2.0μm のラインアンドスペース
パターンにつき、密着型ホットプレートにて135℃で
4分間加熱したあと、走査型電子顕微鏡で断面形状を観
察して、耐熱性を評価した。その結果、いずれのパター
ンもその後のエッチングに耐えうる形状を保持していた
が、実施例8のパターンは、トップ面のエッジ部がなく
なり、トップ面が丸みを帯びていたのに対し、実施例9
〜12のパターンは、トップ面が平坦で、エッジ部がそ
のまま残っており、実施例9〜12で得られたパターン
は耐熱性に一層優れることが確認された。
【0074】
【発明の効果】本発明のポジ型フォトレジスト組成物
は、遠紫外線(エキシマーレーザーを含む)光源、電子
線、X線及び放射光による露光領域において、高感度、
優れた解像度、優れたプロファイル及び高い残膜率を示
し、また耐熱性や塗布性に優れ、さらには環境による影
響も少ないという特徴を有している。したがって、上記
のような光源を用いたリソグラフィーにおいて、解像度
及びコントラストを著しく向上でき、微細なフォトレジ
ストパターンを高い精度で形成することができる。特
に、分散度の小さい部分アルキルエーテル化ポリビニル
フェノールのフェノール性水酸基を部分的に保護した樹
脂を用いれば、耐熱性及びプロファイルを一層向上させ
ることができる。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年4月15日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0042
【補正方法】変更
【補正内容】
【0042】参考例5(保護基の導入) 参考例1で合成した樹脂50.0gをアセトン500mlに
溶解し、炭酸カリウム4.8g、ヨウ化カリウム0.96
g、及びクロロ酢酸tert−ブチル5.0gを加えて10時
間還流した。反応液を濾過したあと、樹脂溶液をメチル
イソブチルケトン1リットルと混合し、500mlのイオ
ン交換水で3回洗浄した。メチルイソブチルケトンを減
圧留去して、水酸基の12%がエチルエーテル化され、
8%がtert−ブトキシカルボニルメチルエーテル化され
た水素化ポリ(p−ビニルフェノール)を得た。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0059
【補正方法】変更
【補正内容】
【0059】参考例10(水素化ポリビニルフェノール
のエチルエーテル化) 水素化ポリ(p−ビニルフェノール) 〔丸善石油化学
(株)製の“リンカーPHM-C”、重量平均分子量 8,20
0、分散度2.26、水素化度5〜10%〕10.0gをア
セトン100mlに溶解し、炭酸カリウム12.0gとヨウ
化エチル1.04gを加えて6時間還流した。反応液を濾
過したあと、濾液をpH3の酢酸水溶液2リットルに滴
下して再沈澱を行い、沈澱物を濾取した。濾過した樹脂
を60℃で乾燥したあと、この樹脂の20重量%アセト
ン溶液/ヘキサンが容量比で2/1となるように混合溶
液とし、これを室温で1時間攪拌したあと、アセトン層
を分取した。このアセトン層をイオン交換水2リットル
に展開し、固体を濾取することによって、水酸基の8%
がエチルエーテル化された水素化ポリ(p−ビニルフェ
ノール)を得た。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0060
【補正方法】変更
【補正内容】
【0060】参考例11(保護基の導入) 参考例10で合成した樹脂50.0gをアセトン500ml
に溶解し、炭酸カリウム10.8g、ヨウ化カリウム2.2
g及びクロロ酢酸tert−ブチル9.8gを加えて10時間
還流した。反応液を濾過したあと、樹脂溶液をメチルイ
ソブチルケトン1リットルと混合し、500mlのイオン
交換水で3回洗浄した。メチルイソブチルケトンを減圧
留去して、水酸基の8%がエチルエーテル化され、16
%がtert−ブトキシカルボニルメチルエーテル化された
水素化ポリ(p−ビニルフェノール)を得た。この樹脂
の重量平均分子量は 10,600 、分散度は2.28であっ
た。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0062
【補正方法】変更
【補正内容】
【0062】参考例12(単分散ポリビニルフェノール
のエチルエーテル化) ポリ(p−ビニルフェノール)〔日本曹達(株)製の
"VP-5000"、重量平均分子量 12,800 、分散度1.28〕
10.0gをアセトン100mlに溶解し、炭酸カリウム1
2.0gとヨウ化エチル1.04gを加えて6時間還流し
た。反応液を濾過したあと、濾液をpH3の酢酸水溶液
2リットルに滴下して再沈澱を行い、沈澱物を濾取し
た。濾過した樹脂を60℃で乾燥したあと、この樹脂の
20重量%アセトン溶液/ヘキサンが容量比で2/1と
なるように混合溶液とし、この溶液を室温で1時間攪拌
したあと、アセトン層を分取した。このアセトン層をイ
オン交換水2リットルに展開し、固体を濾取することに
よって、水酸基の8%がエチルエーテル化されたポリ
(p−ビニルフェノール)を得た。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0064
【補正方法】変更
【補正内容】
【0064】参考例14(同上) ポリ(p−ビニルフェノール)〔日本曹達(株)製の
"VP-10000" 、重量平均分子量 25,900 、分散度1.1
8〕10.0gをアセトン100mlに溶解し、炭酸カリウ
ム12.0gとヨウ化エチル0.78gを加えて6時間還流
した。反応液を濾過したあと、濾液をpH3の酢酸水溶
液2リットルに滴下して再沈澱を行い、沈澱物を濾取し
た。濾過した樹脂を60℃で乾燥したあと、この樹脂の
20重量%アセトン溶液/ヘキサンが容量比で2/1と
なるように混合溶液とし、この溶液を室温で1時間攪拌
したあと、アセトン層を分取した。このアセトン層をイ
オン交換水2リットルに展開し、固体を濾取することに
よって、水酸基の6%がエチルエーテル化されたポリ
(p−ビニルフェノール)を得た。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0065
【補正方法】変更
【補正内容】
【0065】参考例15(保護基の導入) 参考例12で合成した樹脂50.0gをアセトン500ml
に溶解し、炭酸カリウム9.5g、ヨウ化カリウム1.9g
及びクロロ酢酸tert−ブチル8.6gを加えて、10時間
還流した。反応液を濾過したあと、樹脂溶液をメチルイ
ソブチルケトン1リットルと混合し、500mlのイオン
交換水で3回洗浄した。メチルイソブチルケトンを減圧
留去して、水酸基の8%がエチルエーテル化され、14
%がtert−ブトキシカルボニルメチルエーテル化された
ポリ(p−ビニルフェノール)を得た。この樹脂の重量
平均分子量は 14,800 、分散度は1.28であった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹山 尚幹 大阪市此花区春日出中3丁目1番98号 住 友化学工業株式会社内 (72)発明者 楠本 武宏 大阪市此花区春日出中3丁目1番98号 住 友化学工業株式会社内 (72)発明者 山本 茂樹 大阪市此花区春日出中3丁目1番98号 住 友化学工業株式会社内

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】部分アルキルエーテル化ポリビニルフェノ
    ール又はその部分水添物のフェノール性水酸基を部分的
    に保護したポリビニルフェノール系樹脂を含有するアル
    カリ可溶性樹脂、及び酸発生剤としてのN−ヒドロキシ
    イミド化合物のスルホン酸エステルを含有することを特
    徴とするポジ型フォトレジスト組成物。
  2. 【請求項2】部分アルキルエーテル化ポリビニルフェノ
    ール又はその部分水添物のフェノール性水酸基がtert−
    ブトキシカルボニルメチル基で部分的に保護されている
    請求項1記載の組成物。
  3. 【請求項3】ポリビニルフェノール又はその部分水添物
    の水酸基のうち0.1〜35%がアルキルエーテル化され
    ており、該水酸基のうち1〜40%が保護されている請
    求項1又は2記載の組成物。
  4. 【請求項4】該ポリビニフェノール系樹脂が、ゲル浸透
    クロマトグラフィーにより求めたポリスチレン換算重量
    平均分子量 3,000〜35,000および分散度1.01〜1.5を
    有する請求項1〜3のいずれかに記載の組成物。
  5. 【請求項5】該ポリビニフェノール系樹脂が、部分アル
    キルエーテル化ポリビニルフェノールのフェノール性水
    酸基を部分的に保護したものである請求項4記載の組成
    物。
  6. 【請求項6】N−ヒドロキシイミド化合物のスルホン酸
    エステルが、一般式(I) (式中、R1 はアリーレン、置換されていてもよいアル
    キレン又は置換されていてもよいアルケニレンを表し、
    2 はフッ素以外の置換基で置換されていてもよいアル
    キル又はフッ素を有しないアリールを表す)で示される
    請求項1〜5のいずれかに記載の組成物。
  7. 【請求項7】組成物中の全固形分重量を基準に、アルカ
    リ可溶性樹脂を20〜95重量%、及び酸発生剤を0.1
    〜20重量%含有する請求項1〜6のいずれかに記載の
    組成物。
  8. 【請求項8】さらに、酸化還元電位が1.7 eV 以下であ
    る電子供与体を含有する請求項1〜7のいずれかに記載
    の組成物。
  9. 【請求項9】組成物中の全固形分重量を基準に、電子供
    与体を0.001〜10重量%含有する請求項8記載の組
    成物。
  10. 【請求項10】さらに溶解阻止剤として、フェノール性
    水酸基の水素が酸の作用により脱離する基で置換された
    フェノール系化合物を含有する請求項1〜9のいずれか
    に記載の組成物。
  11. 【請求項11】組成物中の全固形分重量を基準に、溶解
    阻止剤を5〜50重量%含有する請求項10記載の組成
    物。
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