JPH0935451A - テープカセット - Google Patents
テープカセットInfo
- Publication number
- JPH0935451A JPH0935451A JP18572395A JP18572395A JPH0935451A JP H0935451 A JPH0935451 A JP H0935451A JP 18572395 A JP18572395 A JP 18572395A JP 18572395 A JP18572395 A JP 18572395A JP H0935451 A JPH0935451 A JP H0935451A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- slack
- loading space
- slack prevention
- cassette
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 テープカセットに収納された走行中の磁気テ
ープの弛みを防止することを目的とする。 【解決手段】 テープカセット1に設けられるテープ弛
み防止機構40は、磁気テープ3をテープ供給リール1
5Aからローディング空間部35へ繰り出し、ローディ
ング空間部35からテープ巻取リール15Bへ巻回する
ための一対のガイドローラ25と、ローディング空間部
35の両端でローディング空間部構成壁8付近に設けら
れた支持部材46と、ガイドローラ25と支持部材46
との間を走行する磁気テープ3をガイドローラ25方向
へ付勢する弛み防止部材41と、弛み防止部材41を挿
入するローディング空間部構成壁8と支持部材46との
間に設けられ、弛み防止部材41が円弧状に組み込まれ
る挿入溝50とにより構成される。挿入溝50内には、
弛み防止部材を規制するための弛み防止リブ55が設け
られている。
ープの弛みを防止することを目的とする。 【解決手段】 テープカセット1に設けられるテープ弛
み防止機構40は、磁気テープ3をテープ供給リール1
5Aからローディング空間部35へ繰り出し、ローディ
ング空間部35からテープ巻取リール15Bへ巻回する
ための一対のガイドローラ25と、ローディング空間部
35の両端でローディング空間部構成壁8付近に設けら
れた支持部材46と、ガイドローラ25と支持部材46
との間を走行する磁気テープ3をガイドローラ25方向
へ付勢する弛み防止部材41と、弛み防止部材41を挿
入するローディング空間部構成壁8と支持部材46との
間に設けられ、弛み防止部材41が円弧状に組み込まれ
る挿入溝50とにより構成される。挿入溝50内には、
弛み防止部材を規制するための弛み防止リブ55が設け
られている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビデオテープレコ
ーダに使用される磁気テープを巻回した一対のテープリ
ールをカセット本体に回転動自在に収納するとともに、
前面部に磁気テープを保護するリッドを回動自在に取り
付けて構成したテープカセットに関し、さらに詳しく
は、磁気テープが走行中に弛み出すことを防止するテー
プカセットに関する。
ーダに使用される磁気テープを巻回した一対のテープリ
ールをカセット本体に回転動自在に収納するとともに、
前面部に磁気テープを保護するリッドを回動自在に取り
付けて構成したテープカセットに関し、さらに詳しく
は、磁気テープが走行中に弛み出すことを防止するテー
プカセットに関する。
【0002】
【従来の技術】テープカセットは、一般に、上ハーフと
下ハーフとを組み合わせて構成したカセット本体の内部
に、磁気テープを巻回した一対のテープリールが回転自
在に収納されて構成されている。例えば、データ記録用
テープカセット或いはビデオテープレコーダ用テープカ
セット等においては、記録及び/又は再生装置に装填さ
れることにより、この記録及び/又は再生装置側のテー
プローディング手段により磁気テープが記録及び/又は
再生部へと引き出されるテープローディングが行われ
る。
下ハーフとを組み合わせて構成したカセット本体の内部
に、磁気テープを巻回した一対のテープリールが回転自
在に収納されて構成されている。例えば、データ記録用
テープカセット或いはビデオテープレコーダ用テープカ
セット等においては、記録及び/又は再生装置に装填さ
れることにより、この記録及び/又は再生装置側のテー
プローディング手段により磁気テープが記録及び/又は
再生部へと引き出されるテープローディングが行われ
る。
【0003】これらテープカセットには、カセット本体
の前面部にテープローディング手段が進入するためのロ
ーディング空間部が構成されるとともに、一方のハーフ
側にこのローディング空間部の両側に位置して一対のテ
ープガイドが設けられている。テープ供給リールから繰
り出された磁気テープは、これらテープガイドに掛け合
わされることによりカセット本体のローディング空間部
に沿って延在される。
の前面部にテープローディング手段が進入するためのロ
ーディング空間部が構成されるとともに、一方のハーフ
側にこのローディング空間部の両側に位置して一対のテ
ープガイドが設けられている。テープ供給リールから繰
り出された磁気テープは、これらテープガイドに掛け合
わされることによりカセット本体のローディング空間部
に沿って延在される。
【0004】例えば、ビデオテープレコーダ用のテープ
カセット100は、図8及び図9に示すように、横長の
略矩形浅状に形成された図示しない上ハーフと下ハーフ
106とを複数のビスにより互いに接合固定されること
によりカセット本体105が構成されている。そして、
カセット本体105の内部には、上ハーフ側の図示しな
い左右のテープリール収納壁と下ハーフ106側の左右
のテープリール収納壁111(111A,111B)と
を互いに突き合わさせて円弧状のテープリール収納部1
10(110A,110B)が左右に形成されている。
また、下ハーフ106側には、磁気テープ108をロー
ディング空間部120に送り出す左右一対のガイドロー
ラ134と、磁気テープ108をローディング空間部1
20に延在させる左右一対のテープガイド125(12
5A,125B)と、支持部材132とがローディング
空間部120の左右両側付近に設けられている。さらに
は、下ハーフ106のの周囲には、上ハーフと突き合わ
すための立上がり周壁とローディング空間部120を構
成するローディング空間部構成壁109が立壁されてい
る。
カセット100は、図8及び図9に示すように、横長の
略矩形浅状に形成された図示しない上ハーフと下ハーフ
106とを複数のビスにより互いに接合固定されること
によりカセット本体105が構成されている。そして、
カセット本体105の内部には、上ハーフ側の図示しな
い左右のテープリール収納壁と下ハーフ106側の左右
のテープリール収納壁111(111A,111B)と
を互いに突き合わさせて円弧状のテープリール収納部1
10(110A,110B)が左右に形成されている。
また、下ハーフ106側には、磁気テープ108をロー
ディング空間部120に送り出す左右一対のガイドロー
ラ134と、磁気テープ108をローディング空間部1
20に延在させる左右一対のテープガイド125(12
5A,125B)と、支持部材132とがローディング
空間部120の左右両側付近に設けられている。さらに
は、下ハーフ106のの周囲には、上ハーフと突き合わ
すための立上がり周壁とローディング空間部120を構
成するローディング空間部構成壁109が立壁されてい
る。
【0005】また、テープカセット100の前面側に
は、ローディング空間部120に延在する磁気テープ1
08を保護するため、図示しないリッドが設けられてい
る。このリッドは、カセット本体105の側面部に設け
られた図示しない支軸孔により支承され、回動自在に取
り付けられている。そして、リッドは、テープカセット
100の非使用時には、ローディング空間部120を閉
塞する状態に位置する。
は、ローディング空間部120に延在する磁気テープ1
08を保護するため、図示しないリッドが設けられてい
る。このリッドは、カセット本体105の側面部に設け
られた図示しない支軸孔により支承され、回動自在に取
り付けられている。そして、リッドは、テープカセット
100の非使用時には、ローディング空間部120を閉
塞する状態に位置する。
【0006】テープリール115は、磁気テープ108
を供給するテープ供給リール115Bとローディング空
間部120に延在された磁気テープ108を巻回するテ
ープ巻取リール115Aとにより構成され、それぞれテ
ープリール収納部110に回転自在に収納されている。
このように、テープリール収納部110に収納されるテ
ープリール115は、耐摩耗性に優れる合成樹脂材料に
より成形されている。このテープリール115は、円筒
状のリールハブとこのリールハブの下端と一体に形成さ
れた下側フランジ部と、リールハブの上端に組み合わさ
れた上側フランジ部とから構成される。
を供給するテープ供給リール115Bとローディング空
間部120に延在された磁気テープ108を巻回するテ
ープ巻取リール115Aとにより構成され、それぞれテ
ープリール収納部110に回転自在に収納されている。
このように、テープリール収納部110に収納されるテ
ープリール115は、耐摩耗性に優れる合成樹脂材料に
より成形されている。このテープリール115は、円筒
状のリールハブとこのリールハブの下端と一体に形成さ
れた下側フランジ部と、リールハブの上端に組み合わさ
れた上側フランジ部とから構成される。
【0007】下ハーフ106に設けられるガイドローラ
134Aは、下ハーフ106に立設されるガイドピン1
35に回転自在にはめ込まれている。これにより、ガイ
ドローラ134Aは、テープリール115より繰り出さ
れてローディング空間部120へと走行する磁気テープ
109を走行ガイドする。
134Aは、下ハーフ106に立設されるガイドピン1
35に回転自在にはめ込まれている。これにより、ガイ
ドローラ134Aは、テープリール115より繰り出さ
れてローディング空間部120へと走行する磁気テープ
109を走行ガイドする。
【0008】テープ供給リール115Bに巻回された磁
気テープ108は、支持部材132Bとガイドローラ1
34Bとの間からガイドローラ134Bによって走行ガ
イドされ、一方のテープガイド125Bに掛け合わされ
てローディング空間部120上に延在する。さらに、磁
気テープ108は、他方のテープガイド125Aに掛け
合わされ支持部材132Aとガイドローラ134Aとの
間からガイドローラ134Aを介してテープ巻取リール
115Aに巻回される。
気テープ108は、支持部材132Bとガイドローラ1
34Bとの間からガイドローラ134Bによって走行ガ
イドされ、一方のテープガイド125Bに掛け合わされ
てローディング空間部120上に延在する。さらに、磁
気テープ108は、他方のテープガイド125Aに掛け
合わされ支持部材132Aとガイドローラ134Aとの
間からガイドローラ134Aを介してテープ巻取リール
115Aに巻回される。
【0009】また、テープカセット100は、下ハーフ
106には、図9に示すように、ローディング空間部1
20の左右両端付近にテープ弛み防止機構130が設け
られている。このテープ弛み防止機構130は、磁気テ
ープ108をテープ供給リール115Bからローディン
グ空間部120へ繰り出し、ローディング空間部120
からテープ巻取リール115Aへ巻回するための一対の
ガイドローラ134と、ローディング空間部120の両
端でローディング空間部構成壁109付近に設けられた
支持部材132と、上述したガイドローラ134と支持
部材132との間を走行する磁気テープ108をガイド
ローラ134方向へ付勢する弛み防止部材141(14
1A,141B)と、弛み防止部材141を挿入する下
ハーフ106のローディング空間部構成壁109と支持
部材132との間に設けられる挿入溝139(139
A,139B)とにより構成される。
106には、図9に示すように、ローディング空間部1
20の左右両端付近にテープ弛み防止機構130が設け
られている。このテープ弛み防止機構130は、磁気テ
ープ108をテープ供給リール115Bからローディン
グ空間部120へ繰り出し、ローディング空間部120
からテープ巻取リール115Aへ巻回するための一対の
ガイドローラ134と、ローディング空間部120の両
端でローディング空間部構成壁109付近に設けられた
支持部材132と、上述したガイドローラ134と支持
部材132との間を走行する磁気テープ108をガイド
ローラ134方向へ付勢する弛み防止部材141(14
1A,141B)と、弛み防止部材141を挿入する下
ハーフ106のローディング空間部構成壁109と支持
部材132との間に設けられる挿入溝139(139
A,139B)とにより構成される。
【0010】弛み防止部材141は、全体略矩形形状を
呈し、弾発力を有する材料、例えばポリエステルフィル
ム等で形成されている。また、弛み防止部材141の先
端部142は、超高分子PEシートが使用されている。
そして、この弛み防止部材141は、挿入溝139に支
持部材132に沿って円弧状に挿入され、挿入溝139
から露呈した先端部142がガイドローラ134と支持
部材132との間を通過する磁気テープ108をガイド
ローラ134方向に付勢している。弛み防止部材141
の先端部142に使用される超高分子PEシートは、磁
気テープ108が弛み防止部材141の表面にに張り付
くことを防止し、磁気テープ108の走行の安定を図っ
ている。また、弛み防止部材141は、磁気テープ10
8を外方向へ付勢していることから、磁気テープ108
の走行中の弛みを防止している。
呈し、弾発力を有する材料、例えばポリエステルフィル
ム等で形成されている。また、弛み防止部材141の先
端部142は、超高分子PEシートが使用されている。
そして、この弛み防止部材141は、挿入溝139に支
持部材132に沿って円弧状に挿入され、挿入溝139
から露呈した先端部142がガイドローラ134と支持
部材132との間を通過する磁気テープ108をガイド
ローラ134方向に付勢している。弛み防止部材141
の先端部142に使用される超高分子PEシートは、磁
気テープ108が弛み防止部材141の表面にに張り付
くことを防止し、磁気テープ108の走行の安定を図っ
ている。また、弛み防止部材141は、磁気テープ10
8を外方向へ付勢していることから、磁気テープ108
の走行中の弛みを防止している。
【0011】以上のように構成されるテープカセット1
00は、記録及び/又は再生装置に装填されると、記録
及び/又は再生装置側のリッド駆動手段によりリッドが
回動動作されてカセット本体105の前面部が開放され
る。そして、テープカセット100には、カセット本体
105のローディング空間部120に記録及び/又は再
生装置側のテープローディング手段が進入し、磁気テー
プ108をカセット本体105から引き出して記録及び
/又は再生装置側の記録及び/又は再生部へとローディ
ングする。
00は、記録及び/又は再生装置に装填されると、記録
及び/又は再生装置側のリッド駆動手段によりリッドが
回動動作されてカセット本体105の前面部が開放され
る。そして、テープカセット100には、カセット本体
105のローディング空間部120に記録及び/又は再
生装置側のテープローディング手段が進入し、磁気テー
プ108をカセット本体105から引き出して記録及び
/又は再生装置側の記録及び/又は再生部へとローディ
ングする。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、以上のよう
に構成されたテープカセット100は、規格により図8
に示すA点を基準にカセット本体105の長手方向、す
なわち図8に示すX方向と、短片方向、すなわち図8に
示すY方向の長さ寸法、及び支持部材132間の長さ寸
法Dが定められる。そのため、テープカセット100の
テープ弛み防止機構130は、図9に示すローディング
空間部構成壁109のA寸法とB寸法の長さが異なって
いる。しかしながら、テープカセット100において
は、テープ弛み防止機構130がテープ供給リール11
5B側とテープ巻取リール115A側と同様に構成され
ている。
に構成されたテープカセット100は、規格により図8
に示すA点を基準にカセット本体105の長手方向、す
なわち図8に示すX方向と、短片方向、すなわち図8に
示すY方向の長さ寸法、及び支持部材132間の長さ寸
法Dが定められる。そのため、テープカセット100の
テープ弛み防止機構130は、図9に示すローディング
空間部構成壁109のA寸法とB寸法の長さが異なって
いる。しかしながら、テープカセット100において
は、テープ弛み防止機構130がテープ供給リール11
5B側とテープ巻取リール115A側と同様に構成され
ている。
【0013】特に、テープ巻取リール115A側のテー
プ弛み防止機構130にあっては、通常、図10(A)
に示すように、弛み防止部材141Aは、ローディング
空間部構成壁109と立上がり壁137Aとで形成され
るコーナ部140Aに弛み防止部材141Aの端部14
3が接触されている。このような場合、弛み防止部材1
41Aは、図10(B)に示すように、下ハーフ106
に立設されたガイドローラ134Aに対して平行となる
ように位置する。そして、弛み防止部材141Aが、図
10(B)に示すような位置に配設されている場合に
は、弛み防止部材141Aの先端部142の全面が、磁
気テープ108に接触し、磁気テープ108をガイドロ
ーラ134A側に付勢する。そのため、弛み防止部材1
41Aは、磁気テープ108の弛みを防止し、磁気テー
プ108の安定した走行を可能としている。
プ弛み防止機構130にあっては、通常、図10(A)
に示すように、弛み防止部材141Aは、ローディング
空間部構成壁109と立上がり壁137Aとで形成され
るコーナ部140Aに弛み防止部材141Aの端部14
3が接触されている。このような場合、弛み防止部材1
41Aは、図10(B)に示すように、下ハーフ106
に立設されたガイドローラ134Aに対して平行となる
ように位置する。そして、弛み防止部材141Aが、図
10(B)に示すような位置に配設されている場合に
は、弛み防止部材141Aの先端部142の全面が、磁
気テープ108に接触し、磁気テープ108をガイドロ
ーラ134A側に付勢する。そのため、弛み防止部材1
41Aは、磁気テープ108の弛みを防止し、磁気テー
プ108の安定した走行を可能としている。
【0014】しかし、テープカセット100が、落下等
により衝撃が加えられた場合や磁気テープ108の走行
中の振動等により、図11(A)に示すように、弛み防
止部材141Aの端部143がコーナ部140からロー
ディング空間部構成壁109側へずれる場合がある。こ
のような場合には、弛み防止部材141Aは、図11
(B)に示すように、下方向に傾き、下ハーフ106に
立設されたガイドローラ134と平行に位置しなくな
る。そして、弛み防止部材141Aが、図11(B)に
示すような位置に配設されている場合には、弛み防止部
材141Aの先端部142側の角が磁気テープ108に
接触し、先端部142側の前面が磁気テープ108に接
触しなくなる。そのため、弛み防止部材141は、磁気
テープ108の弛みを防止し、磁気テープ108の走行
の安定を図ることができなくなるばかりか、弛み防止部
材141の角が、磁気テープ108を傷つけることにな
り、磁気テープ108の記録状態を悪化させることにな
る。
により衝撃が加えられた場合や磁気テープ108の走行
中の振動等により、図11(A)に示すように、弛み防
止部材141Aの端部143がコーナ部140からロー
ディング空間部構成壁109側へずれる場合がある。こ
のような場合には、弛み防止部材141Aは、図11
(B)に示すように、下方向に傾き、下ハーフ106に
立設されたガイドローラ134と平行に位置しなくな
る。そして、弛み防止部材141Aが、図11(B)に
示すような位置に配設されている場合には、弛み防止部
材141Aの先端部142側の角が磁気テープ108に
接触し、先端部142側の前面が磁気テープ108に接
触しなくなる。そのため、弛み防止部材141は、磁気
テープ108の弛みを防止し、磁気テープ108の走行
の安定を図ることができなくなるばかりか、弛み防止部
材141の角が、磁気テープ108を傷つけることにな
り、磁気テープ108の記録状態を悪化させることにな
る。
【0015】そこで、本発明は、規格に沿ったテープカ
セットのテープ弛み防止機構を提供することにより、磁
気テープの走行中の弛みを防止し、磁気テープを安定し
た状態で走行させるテープカセットを提供することを目
的に提案されたものである。
セットのテープ弛み防止機構を提供することにより、磁
気テープの走行中の弛みを防止し、磁気テープを安定し
た状態で走行させるテープカセットを提供することを目
的に提案されたものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】この目的を達成した本発
明に係るテープカセットは、上下ハーフを組み合わせて
カセット本体を構成し、上下ハーフを組み合わせてカセ
ット本体を構成し、このカセット本体の内部に回転自在
に収納されたテープリールから繰り出される磁気テープ
の弛みを防止するテープ弛み防止機構が設けられてい
る。このテープ弛み防止機構は、磁気テープをテープ供
給リールからローディング空間部へ繰り出し、ローディ
ング空間部からテープ巻取リールへ巻回するための一対
のガイドローラと、ローディング空間部の両端でローデ
ィング空間部構成壁付近に設けられた支持部材と、ガイ
ドローラと支持部材との間を走行する磁気テープをガイ
ドローラ方向へ付勢する弛み防止部材と、ローディング
空間部収納壁と支持部材との間に設けられ、弛み防止部
材が円弧状に組み込まれる挿入溝とを備える。挿入溝内
には、弛み防止部材を最内端に突き当てるように規制す
るための弛み防止リブが設けられたことを特徴とする。
明に係るテープカセットは、上下ハーフを組み合わせて
カセット本体を構成し、上下ハーフを組み合わせてカセ
ット本体を構成し、このカセット本体の内部に回転自在
に収納されたテープリールから繰り出される磁気テープ
の弛みを防止するテープ弛み防止機構が設けられてい
る。このテープ弛み防止機構は、磁気テープをテープ供
給リールからローディング空間部へ繰り出し、ローディ
ング空間部からテープ巻取リールへ巻回するための一対
のガイドローラと、ローディング空間部の両端でローデ
ィング空間部構成壁付近に設けられた支持部材と、ガイ
ドローラと支持部材との間を走行する磁気テープをガイ
ドローラ方向へ付勢する弛み防止部材と、ローディング
空間部収納壁と支持部材との間に設けられ、弛み防止部
材が円弧状に組み込まれる挿入溝とを備える。挿入溝内
には、弛み防止部材を最内端に突き当てるように規制す
るための弛み防止リブが設けられたことを特徴とする。
【0017】すなわち、本発明に係るテープカセット
は、弛み防止部材が挿入溝に着実に固定され、走行中の
磁気テープをガイドローラ方向に付勢させれる。したが
って、テープカセットは、磁気テープを弛ませること無
く安定した状態で走行させる。
は、弛み防止部材が挿入溝に着実に固定され、走行中の
磁気テープをガイドローラ方向に付勢させれる。したが
って、テープカセットは、磁気テープを弛ませること無
く安定した状態で走行させる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る第1の実施の
形態であるテープカセット1について図面を参照しなが
ら説明する。
形態であるテープカセット1について図面を参照しなが
ら説明する。
【0019】図1に示すテープカセット1は、ビデオテ
ープレコーダ用として用いられ、基本的な構成は従来の
テープカセット1とほぼ同様とされる。テープカセット
1は、上ハーフ6と下ハーフ7とを組み合わせて構成し
たカセット本体5内部にそれぞれ回転自在に収納した一
対のテープリール15(15A,15B)と、カセット
本体5の前面部を閉塞し、回動自在に取り付けられるリ
ッド構体20とで構成されている。
ープレコーダ用として用いられ、基本的な構成は従来の
テープカセット1とほぼ同様とされる。テープカセット
1は、上ハーフ6と下ハーフ7とを組み合わせて構成し
たカセット本体5内部にそれぞれ回転自在に収納した一
対のテープリール15(15A,15B)と、カセット
本体5の前面部を閉塞し、回動自在に取り付けられるリ
ッド構体20とで構成されている。
【0020】カセット本体5を構成する上ハーフ6と下
ハーフ7は、それぞれ合成樹脂材料により横長矩形の略
皿状を呈して形成され、相互に突合わせ固定されること
により、カセット本体5を構成する。
ハーフ7は、それぞれ合成樹脂材料により横長矩形の略
皿状を呈して形成され、相互に突合わせ固定されること
により、カセット本体5を構成する。
【0021】上ハーフ6には、テープリール15に巻回
されている磁気テープ3の量を見ることができるよう
に、ウィンド9が設けられている。また、上ハーフ6に
は、ウィンド9の内側に位置してテープリール押さえ部
材19が組み込まれている。このテープリール押さえ部
材19は、テープリール15を下ハーフ7側に押しつけ
て上下方向の遊動を防止している。
されている磁気テープ3の量を見ることができるよう
に、ウィンド9が設けられている。また、上ハーフ6に
は、ウィンド9の内側に位置してテープリール押さえ部
材19が組み込まれている。このテープリール押さえ部
材19は、テープリール15を下ハーフ7側に押しつけ
て上下方向の遊動を防止している。
【0022】下ハーフ7には、上ハーフ6側の相対する
内面に一体に形成された図示しない円弧状のテープリー
ル収納壁と突き合わされるテープリール収納壁10(1
0A,10B)とによって構成されるテープリール収納
部11(11A,11B)が形成されている。また、こ
れらテープリール収納部11には、それぞれリール駆動
軸穴12(12A,12B)が設けられている。さら
に、下ハーフ7には、図示しないが、底面部の背面縁に
沿って、磁気テープ3の種類や厚み等、テープカセット
1の仕様を識別するための複数の識別穴や、このテープ
カセット1を記録及び/又は再生装置に装填した際に位
置決め手段が嵌合する位置決め穴が設けられている。
内面に一体に形成された図示しない円弧状のテープリー
ル収納壁と突き合わされるテープリール収納壁10(1
0A,10B)とによって構成されるテープリール収納
部11(11A,11B)が形成されている。また、こ
れらテープリール収納部11には、それぞれリール駆動
軸穴12(12A,12B)が設けられている。さら
に、下ハーフ7には、図示しないが、底面部の背面縁に
沿って、磁気テープ3の種類や厚み等、テープカセット
1の仕様を識別するための複数の識別穴や、このテープ
カセット1を記録及び/又は再生装置に装填した際に位
置決め手段が嵌合する位置決め穴が設けられている。
【0023】さらに、上ハーフ6と下ハーフ7の周囲に
は、互いに突き合わされる立上がり周壁と、ローディン
グ空間部35を構成するローディング空間部構成壁8が
設けられている。
は、互いに突き合わされる立上がり周壁と、ローディン
グ空間部35を構成するローディング空間部構成壁8が
設けられている。
【0024】以上のように構成された上ハーフ6と下ハ
ーフ7には、詳細は省略するが、内面にそれぞれ相向す
る複数個の軸穴及びボスが一体に形成されている。上ハ
ーフ6と下ハーフ7とは、これら軸穴とボスとを互いに
突き合わせるとともに、止めネジをねじ込むことによ
り、一体に組み合わされてカセット本体5を構成する。
カセット本体5には、内部にテープリール15が回転自
在に収納されるとともに、下ハーフと上ハーフの前方部
に設けられたローディング空間部構成壁8によりローデ
ィング空間部35が構成される。
ーフ7には、詳細は省略するが、内面にそれぞれ相向す
る複数個の軸穴及びボスが一体に形成されている。上ハ
ーフ6と下ハーフ7とは、これら軸穴とボスとを互いに
突き合わせるとともに、止めネジをねじ込むことによ
り、一体に組み合わされてカセット本体5を構成する。
カセット本体5には、内部にテープリール15が回転自
在に収納されるとともに、下ハーフと上ハーフの前方部
に設けられたローディング空間部構成壁8によりローデ
ィング空間部35が構成される。
【0025】また、カセット本体5内には、下ハーフ7
側に、磁気テープ3をローディング空間部35に送り出
す左右一対ののガイドローラ25(25A,25B)
と、磁気テープ3をローディング空間部35に延在させ
る左右一対のテープガイド30(30A,30B)とが
ローディング空間部35の左右両側付近に設けられてい
る。
側に、磁気テープ3をローディング空間部35に送り出
す左右一対ののガイドローラ25(25A,25B)
と、磁気テープ3をローディング空間部35に延在させ
る左右一対のテープガイド30(30A,30B)とが
ローディング空間部35の左右両側付近に設けられてい
る。
【0026】下ハーフ7側にに設けられるガイドローラ
25は、下ハーフ7に立設されるガイドピン26(26
A,26B)に回転自在にはめ込まれる。これにより、
ガイドローラ25は、磁気テープ3の走行を円滑に行わ
させる。
25は、下ハーフ7に立設されるガイドピン26(26
A,26B)に回転自在にはめ込まれる。これにより、
ガイドローラ25は、磁気テープ3の走行を円滑に行わ
させる。
【0027】また、ローディング空間部35の左右両端
付近には、左右一対のテープガイド30が立設されてい
る。そして、テープガイド30には、磁気テープ3がロ
ーディング空間部35に延在するように掛け合わされて
いる。
付近には、左右一対のテープガイド30が立設されてい
る。そして、テープガイド30には、磁気テープ3がロ
ーディング空間部35に延在するように掛け合わされて
いる。
【0028】リッド構体20は、カセット本体5の側面
部に設けられた図示しない支軸孔に支承され、回動自在
に取り付けられている。このリッド構体20は、少なく
ともローディング空間部35を覆うに足る長さ寸法を有
する主面部21とこの主面部21をカセット本体5の支
軸孔に支承するための取付け片22(22A,22B)
とで構成されている。
部に設けられた図示しない支軸孔に支承され、回動自在
に取り付けられている。このリッド構体20は、少なく
ともローディング空間部35を覆うに足る長さ寸法を有
する主面部21とこの主面部21をカセット本体5の支
軸孔に支承するための取付け片22(22A,22B)
とで構成されている。
【0029】このリッド構体20は、テープカセット1
の非使用時には、ローディング空間部35を閉塞する状
態にあり、ローディング空間部35上に延在する磁気テ
ープ3を人の指等の接触から保護し、また、汚損及び損
傷から防止している。
の非使用時には、ローディング空間部35を閉塞する状
態にあり、ローディング空間部35上に延在する磁気テ
ープ3を人の指等の接触から保護し、また、汚損及び損
傷から防止している。
【0030】テープリール15は、テープ供給リール1
5Aとテープ巻取リール15Bとで構成され、耐摩耗性
に優れる合成樹脂材料によって形成され、磁気テープ3
が巻回される円筒状のリールハブ18(18A,18
B)と、このリールハブ18の下端と一体に形成された
下フランジ部16(16A,16B)と、リールハブ1
8の上端に組み合わされた上フランジ部17(17A,
17B)とから構成される。
5Aとテープ巻取リール15Bとで構成され、耐摩耗性
に優れる合成樹脂材料によって形成され、磁気テープ3
が巻回される円筒状のリールハブ18(18A,18
B)と、このリールハブ18の下端と一体に形成された
下フランジ部16(16A,16B)と、リールハブ1
8の上端に組み合わされた上フランジ部17(17A,
17B)とから構成される。
【0031】このように構成されるテープリール15
は、テープカセット1を構成する上ハーフ6と下ハーフ
7の相対向する内面に構成されたテープリール収納部1
1内にそれぞれ回転自在に収納される。テープリール1
5に巻回される磁気テープ3は、一方のテープ供給リー
ル15Aからガイドローラ25Aを介してテープガイド
30Aに掛け合わされローディング空間部35へと導か
れる。そして、磁気テープ3は、他方のテープガイド3
0Bに掛け合わされガイドローラ25Bによりテープ巻
取リール15Bに巻き取られる。
は、テープカセット1を構成する上ハーフ6と下ハーフ
7の相対向する内面に構成されたテープリール収納部1
1内にそれぞれ回転自在に収納される。テープリール1
5に巻回される磁気テープ3は、一方のテープ供給リー
ル15Aからガイドローラ25Aを介してテープガイド
30Aに掛け合わされローディング空間部35へと導か
れる。そして、磁気テープ3は、他方のテープガイド3
0Bに掛け合わされガイドローラ25Bによりテープ巻
取リール15Bに巻き取られる。
【0032】この磁気テープ3は、両端部に磁気テープ
3の両端及び終端を示す透明なリーダテープ4がスプラ
イシングテープを介して接合されている。これらリーダ
テープの先端部は、リールハブ18に設けられた係合部
に差し込まれることによって固定される。そして、この
リーダテープ4は、図示しないテープ始端検出機構及び
テープ終端検出機構によって検出される。
3の両端及び終端を示す透明なリーダテープ4がスプラ
イシングテープを介して接合されている。これらリーダ
テープの先端部は、リールハブ18に設けられた係合部
に差し込まれることによって固定される。そして、この
リーダテープ4は、図示しないテープ始端検出機構及び
テープ終端検出機構によって検出される。
【0033】以上のように構成されたテープカセット1
のカセット本体5の内部には、前面部にテープ弛み防止
機構40が設けられている。テープ弛み防止機構40
は、磁気テープ3をテープ供給リール15Aからローデ
ィング空間部35へ繰り出し、ローディング空間部35
からテープ巻取リール15Bへ巻回するための一対のガ
イドローラ25と、ローディング空間部35の両端でロ
ーディング空間部構成壁8付近に設けられた支持部材4
6と、ガイドローラ25と支持部材46との間を走行す
る磁気テープ3をガイドローラ25方向へ付勢する弛み
防止部材41と、弛み防止部材41を挿入するローディ
ング空間部構成壁8と支持部材46との間に設けられ、
弛み防止部材41が円弧状に組み込まれる挿入溝50と
により構成されている。そして、テープ弛み防止機構4
0は、弛み防止部材41の挿入溝50内に弛み防止リブ
55を設けたことを特徴とする。以下、特に、テープ巻
取リール15B側のテープ弛み防止機構について説明す
る。
のカセット本体5の内部には、前面部にテープ弛み防止
機構40が設けられている。テープ弛み防止機構40
は、磁気テープ3をテープ供給リール15Aからローデ
ィング空間部35へ繰り出し、ローディング空間部35
からテープ巻取リール15Bへ巻回するための一対のガ
イドローラ25と、ローディング空間部35の両端でロ
ーディング空間部構成壁8付近に設けられた支持部材4
6と、ガイドローラ25と支持部材46との間を走行す
る磁気テープ3をガイドローラ25方向へ付勢する弛み
防止部材41と、弛み防止部材41を挿入するローディ
ング空間部構成壁8と支持部材46との間に設けられ、
弛み防止部材41が円弧状に組み込まれる挿入溝50と
により構成されている。そして、テープ弛み防止機構4
0は、弛み防止部材41の挿入溝50内に弛み防止リブ
55を設けたことを特徴とする。以下、特に、テープ巻
取リール15B側のテープ弛み防止機構について説明す
る。
【0034】弛み防止部材41は、図2に示すように、
弛み防止部材41は、全体略矩形形状を呈し、弾発力を
有する材料、例えばポリエステルフィルム等で形成され
ている。この弛み防止部材41は、後述する挿入溝50
側の嵌合部51に嵌合するためのネック部42が設けら
れている。そして、弛み防止部材41Bは、先端部43
が直線状になるように形成され、ガイドローラ25Bと
支持部材46との間を通過する磁気テープ3をガイドロ
ーラ25B方向に付勢する。この弛み防止部材41の先
端部43の表面には、超高分子PEシートが使用されて
いる。弛み防止部材41の先端部43に使用される超高
分子PEシートは、磁気テープ3が弛み防止部材41の
表面に張り付くことを防止し、磁気テープ3の走行の安
定を図っている。また、弛み防止部材41は、磁気テー
プ3をガイドローラ25B方向へ付勢していることか
ら、磁気テープ3の走行中の弛みを防止している。
弛み防止部材41は、全体略矩形形状を呈し、弾発力を
有する材料、例えばポリエステルフィルム等で形成され
ている。この弛み防止部材41は、後述する挿入溝50
側の嵌合部51に嵌合するためのネック部42が設けら
れている。そして、弛み防止部材41Bは、先端部43
が直線状になるように形成され、ガイドローラ25Bと
支持部材46との間を通過する磁気テープ3をガイドロ
ーラ25B方向に付勢する。この弛み防止部材41の先
端部43の表面には、超高分子PEシートが使用されて
いる。弛み防止部材41の先端部43に使用される超高
分子PEシートは、磁気テープ3が弛み防止部材41の
表面に張り付くことを防止し、磁気テープ3の走行の安
定を図っている。また、弛み防止部材41は、磁気テー
プ3をガイドローラ25B方向へ付勢していることか
ら、磁気テープ3の走行中の弛みを防止している。
【0035】後述する挿入溝50を構成する支持部材4
6Bは、略円筒状に形成され、上ハーフ6と下ハーフ7
とを固定する際のボスとしての使用される。
6Bは、略円筒状に形成され、上ハーフ6と下ハーフ7
とを固定する際のボスとしての使用される。
【0036】このように形成される弛み防止部材41
は、図3に示すように、下ハーフ7側に設けられた弛み
防止部材41の挿入溝50に挿入される。この挿入溝5
0は、ローディング空間部構成壁8と支持部材46との
間に設けらる。また、挿入溝50の最内端には、ローデ
ィング空間部構成壁8と支持部材46とを連設するよう
に立上がり壁52が設けられている。さらに、挿入溝5
0の他方の端部には、弛み防止部材41のネック部42
が嵌入されるように嵌合部51が設けられている。そし
て、挿入溝50内には、後述する立上がり壁52とロー
ディング空間部構成壁8が連接するコーナ部58の周辺
にローディング空間部構成壁8に沿って弛み防止リブ5
5が設けられている。
は、図3に示すように、下ハーフ7側に設けられた弛み
防止部材41の挿入溝50に挿入される。この挿入溝5
0は、ローディング空間部構成壁8と支持部材46との
間に設けらる。また、挿入溝50の最内端には、ローデ
ィング空間部構成壁8と支持部材46とを連設するよう
に立上がり壁52が設けられている。さらに、挿入溝5
0の他方の端部には、弛み防止部材41のネック部42
が嵌入されるように嵌合部51が設けられている。そし
て、挿入溝50内には、後述する立上がり壁52とロー
ディング空間部構成壁8が連接するコーナ部58の周辺
にローディング空間部構成壁8に沿って弛み防止リブ5
5が設けられている。
【0037】弛み防止部材41は、以上のように形成さ
れた挿入溝50に支持部材46に沿って円弧状に挿入さ
れる。この際、弛み防止部材41は、先端部43をガイ
ドローラ25Bに接触するようにし、また、他方の端部
44をローディング空間部構成壁8と挿入溝50の最内
端に設けられた立上がり壁52の連接するコーナ部58
に突き当てるように挿入される。
れた挿入溝50に支持部材46に沿って円弧状に挿入さ
れる。この際、弛み防止部材41は、先端部43をガイ
ドローラ25Bに接触するようにし、また、他方の端部
44をローディング空間部構成壁8と挿入溝50の最内
端に設けられた立上がり壁52の連接するコーナ部58
に突き当てるように挿入される。
【0038】挿入溝50に挿入された弛み防止部材41
は、弛み防止リブ55が設けられたことにより、弛み防
止部材41の曲率が上がり、挿入溝50内に着実に規制
される。したがって、弛み防止部材41は、磁気テープ
3の走行中の振動等により挿入溝50内をずれることが
無くなる。そして、弛み防止部材41の先端部43は、
常に磁気テープ3に接することにより、磁気テープ3の
走行中の磁気テープ3の弛みが防止される。また、テー
プ弛み防止機構40は、ローディング空間部構成壁8に
弛み防止リブ55が一体に設けられることにより、テー
プ弛み防止機構40の構造が強化される。
は、弛み防止リブ55が設けられたことにより、弛み防
止部材41の曲率が上がり、挿入溝50内に着実に規制
される。したがって、弛み防止部材41は、磁気テープ
3の走行中の振動等により挿入溝50内をずれることが
無くなる。そして、弛み防止部材41の先端部43は、
常に磁気テープ3に接することにより、磁気テープ3の
走行中の磁気テープ3の弛みが防止される。また、テー
プ弛み防止機構40は、ローディング空間部構成壁8に
弛み防止リブ55が一体に設けられることにより、テー
プ弛み防止機構40の構造が強化される。
【0039】以上のように構成されたテープカセット1
は、記録及び/又は再生装置に装填されると、記録及び
/又は再生装置側のリッド駆動手段によりリッド構体2
0が回動動作されてカセット本体5の前面部が開放され
る。そして、テープカセット1には、カセット本体5の
ローディング空間部35に記録及び/又は再生装置側の
テープローディング手段が進入し、磁気テープ3をカセ
ット本体5から引き出して記録及び/又は再生装置側の
記録及び/又は再生部へとローディングする。
は、記録及び/又は再生装置に装填されると、記録及び
/又は再生装置側のリッド駆動手段によりリッド構体2
0が回動動作されてカセット本体5の前面部が開放され
る。そして、テープカセット1には、カセット本体5の
ローディング空間部35に記録及び/又は再生装置側の
テープローディング手段が進入し、磁気テープ3をカセ
ット本体5から引き出して記録及び/又は再生装置側の
記録及び/又は再生部へとローディングする。
【0040】また、テープカセット1は、記録及び/又
は再生装置の記録及び/又は再生部に装填されると、テ
ープ始端検出機構及びテープ終端検出機構により、テー
プ始端及びテープ終端の検出が行われる。これらテープ
始端検出機構及びテープ終端検出機構は、発光素子と受
光素子よりなる光学検出部により構成される。そして、
テープ始端検出機構及びテープ終端検出機構は、光学検
出部の発光素子から出射される検出光をプリズムによっ
て磁気テープ3の表面に導く。テープ始端検出機構及び
テープ終端検出機構は、磁気テープ3が始端或いは終端
まで駆動されて透明なリーダテープ4が対応位置にくる
と、発光素子から出射された検出光が受光素子側で受光
されることにより、テープ始端の検出或いはテープ終端
の検出を行わされる。
は再生装置の記録及び/又は再生部に装填されると、テ
ープ始端検出機構及びテープ終端検出機構により、テー
プ始端及びテープ終端の検出が行われる。これらテープ
始端検出機構及びテープ終端検出機構は、発光素子と受
光素子よりなる光学検出部により構成される。そして、
テープ始端検出機構及びテープ終端検出機構は、光学検
出部の発光素子から出射される検出光をプリズムによっ
て磁気テープ3の表面に導く。テープ始端検出機構及び
テープ終端検出機構は、磁気テープ3が始端或いは終端
まで駆動されて透明なリーダテープ4が対応位置にくる
と、発光素子から出射された検出光が受光素子側で受光
されることにより、テープ始端の検出或いはテープ終端
の検出を行わされる。
【0041】テープカセット1は、記録及び/又は再生
装置の記録及び/又は再生操作が行われることによっ
て、リール駆動軸を介してテープリール15が回転駆動
される。テープ供給リール15Aに巻回された磁気テー
プ3は、テープ供給リール15A側のガイドローラ25
Aを介して、記録及び/又は再生装置側のテープローデ
ィング手段によりカセット本体5の外方へと導かれる。
そして、磁気テープ3は、記録及び/又は再生される。
装置の記録及び/又は再生操作が行われることによっ
て、リール駆動軸を介してテープリール15が回転駆動
される。テープ供給リール15Aに巻回された磁気テー
プ3は、テープ供給リール15A側のガイドローラ25
Aを介して、記録及び/又は再生装置側のテープローデ
ィング手段によりカセット本体5の外方へと導かれる。
そして、磁気テープ3は、記録及び/又は再生される。
【0042】一方、記録及び/又は再生装置側のテープ
ローディング手段により繰り出された磁気テープ3は、
テープ巻取リール15B側のガイドローラ25Bを介し
てテープ巻取リール15Bに巻回される。
ローディング手段により繰り出された磁気テープ3は、
テープ巻取リール15B側のガイドローラ25Bを介し
てテープ巻取リール15Bに巻回される。
【0043】この際、テープ弛み防止機構40は、走行
する磁気テープ3を弛み防止部材41によりガイドロー
ラ25の方向に押圧している。したがって、弛み防止部
材41は、走行中の磁気テープ3の弛みを着実に防止す
ることができる。
する磁気テープ3を弛み防止部材41によりガイドロー
ラ25の方向に押圧している。したがって、弛み防止部
材41は、走行中の磁気テープ3の弛みを着実に防止す
ることができる。
【0044】なお、以下、第1の実施の形態であるテー
プカセット1と同一部材については同一符号を付して詳
細な説明は省略する。
プカセット1と同一部材については同一符号を付して詳
細な説明は省略する。
【0045】第2の実施の形態であるテープカセット6
0は、第1の実施の形態であるテープカセット1とはぼ
同様な構成をしている。このテープカセット60のテー
プ弛み防止機構40は、図4に示すように、挿入溝50
が支持部材46の外周に沿って弛み防止部材41を挿入
することのできる最小限の空間部のみを残し、周囲に弛
み防止リブ62を設けることによって形成されることを
特徴としている。そして、このように形成された挿入溝
50に弛み防止部材41が、第1の実施の形態であるテ
ープカセット1と同様に、弛み防止部材41の端部44
をコーナ部58に突き当て挿入される。一方、挿入溝5
0から露呈した弛み防止部材41の先端部43は、走行
する磁気テープ3をガイドローラ25方向へ付勢する。
0は、第1の実施の形態であるテープカセット1とはぼ
同様な構成をしている。このテープカセット60のテー
プ弛み防止機構40は、図4に示すように、挿入溝50
が支持部材46の外周に沿って弛み防止部材41を挿入
することのできる最小限の空間部のみを残し、周囲に弛
み防止リブ62を設けることによって形成されることを
特徴としている。そして、このように形成された挿入溝
50に弛み防止部材41が、第1の実施の形態であるテ
ープカセット1と同様に、弛み防止部材41の端部44
をコーナ部58に突き当て挿入される。一方、挿入溝5
0から露呈した弛み防止部材41の先端部43は、走行
する磁気テープ3をガイドローラ25方向へ付勢する。
【0046】これにより、弛み防止部材41は、弛み防
止リブ62が設けられることにより挿入溝50に曲率を
上げて挿入され着実に規制され、磁気テープ3の走行中
の振動等によりずれることを防止する。したがって、磁
気テープ3は、弛み防止部材41により着実にガイドロ
ーラ25方向に押圧され、走行中の弛みを防止される。
また、テープ弛み防止機構40の挿入溝50を構成する
ローディング空間部構成壁8に弛み防止リブ62が設け
られることにより、テープ弛み防止機構40の構造が強
化される。
止リブ62が設けられることにより挿入溝50に曲率を
上げて挿入され着実に規制され、磁気テープ3の走行中
の振動等によりずれることを防止する。したがって、磁
気テープ3は、弛み防止部材41により着実にガイドロ
ーラ25方向に押圧され、走行中の弛みを防止される。
また、テープ弛み防止機構40の挿入溝50を構成する
ローディング空間部構成壁8に弛み防止リブ62が設け
られることにより、テープ弛み防止機構40の構造が強
化される。
【0047】第3の実施の形態であるテープカセット6
5についても、第1の実施の形態であるテープカセット
1とほぼ同様な構成をしている。このテープカセット6
5のテープ弛み防止機構40は、図5に示すように、弛
み防止部材41の挿入溝50内の立上がり壁52に沿っ
て弛み防止リブ67を設けたことを特徴とする。すなわ
ち、テープカセット65のテープ弛み防止部材41は、
ローディング空間部構成壁8と立上がり壁52との連接
されるコーナ部58が弛み防止リブ67により挿入溝5
0の内側に設けられる。そして、このように形成された
挿入溝50に弛み防止部材41が、第1の実施の形態で
あるテープカセット1と同様に、弛み防止部材41の端
部44をコーナ部58に突き当て挿入される。一方、挿
入溝50から露呈した弛み防止部材41の先端部43
は、走行する磁気テープ3をガイドローラ25方向へ付
勢する。
5についても、第1の実施の形態であるテープカセット
1とほぼ同様な構成をしている。このテープカセット6
5のテープ弛み防止機構40は、図5に示すように、弛
み防止部材41の挿入溝50内の立上がり壁52に沿っ
て弛み防止リブ67を設けたことを特徴とする。すなわ
ち、テープカセット65のテープ弛み防止部材41は、
ローディング空間部構成壁8と立上がり壁52との連接
されるコーナ部58が弛み防止リブ67により挿入溝5
0の内側に設けられる。そして、このように形成された
挿入溝50に弛み防止部材41が、第1の実施の形態で
あるテープカセット1と同様に、弛み防止部材41の端
部44をコーナ部58に突き当て挿入される。一方、挿
入溝50から露呈した弛み防止部材41の先端部43
は、走行する磁気テープ3をガイドローラ25方向へ付
勢する。
【0048】これにより、弛み防止部材41は、弛み防
止リブ67が設けられることにより、挿入溝50に曲率
を上げて挿入され、着実に規制され、磁気テープ3の走
行中の振動等によりずれることを防止する。したがっ
て、磁気テープ3は、弛み防止部材41により着実にガ
イドローラ25方向に押圧され、走行中の弛みを防止さ
れる。また、テープ弛み防止機構40の挿入溝50内に
設けられた立上がり壁52に沿って弛み防止リブ67が
設けられることにより、テープ弛み防止機構40の構造
が強化される。
止リブ67が設けられることにより、挿入溝50に曲率
を上げて挿入され、着実に規制され、磁気テープ3の走
行中の振動等によりずれることを防止する。したがっ
て、磁気テープ3は、弛み防止部材41により着実にガ
イドローラ25方向に押圧され、走行中の弛みを防止さ
れる。また、テープ弛み防止機構40の挿入溝50内に
設けられた立上がり壁52に沿って弛み防止リブ67が
設けられることにより、テープ弛み防止機構40の構造
が強化される。
【0049】第4の実施の形態であるテープカセット7
0についても、第1の実施の形態であるテープカセット
1とほぼ同様な構成をしている。テープ弛み防止機構4
0の挿入溝50は、図6に示すように、ローディング空
間部構成壁8に沿って弛み防止リブ72を設けたことを
特徴とする。そして、このように形成された挿入溝50
に弛み防止部材41が、第1の実施の形態であるテープ
カセット1と同様に、弛み防止部材41の端部44をコ
ーナ部58に突き当て挿入される。一方、挿入溝50か
ら露呈した弛み防止部材41の先端部43は、走行する
磁気テープ3をガイドローラ25方向へ付勢する。
0についても、第1の実施の形態であるテープカセット
1とほぼ同様な構成をしている。テープ弛み防止機構4
0の挿入溝50は、図6に示すように、ローディング空
間部構成壁8に沿って弛み防止リブ72を設けたことを
特徴とする。そして、このように形成された挿入溝50
に弛み防止部材41が、第1の実施の形態であるテープ
カセット1と同様に、弛み防止部材41の端部44をコ
ーナ部58に突き当て挿入される。一方、挿入溝50か
ら露呈した弛み防止部材41の先端部43は、走行する
磁気テープ3をガイドローラ25方向へ付勢する。
【0050】これにより、弛み防止部材41は、弛み防
止リブ72が設けられることにより、挿入溝50に曲率
を上げて挿入され、着実に規制され、磁気テープ3の走
行中の振動等によりずれることを防止する。したがっ
て、磁気テープ3は、弛み防止部材41により着実にガ
イドローラ25方向に押圧され、走行中の弛みを防止さ
れる。また、テープ弛み防止機構40の挿入溝50内に
設けられた立上がり壁52に沿って弛み防止リブ72が
設けられることにより、テープ弛み防止機構40の構造
が強化される。
止リブ72が設けられることにより、挿入溝50に曲率
を上げて挿入され、着実に規制され、磁気テープ3の走
行中の振動等によりずれることを防止する。したがっ
て、磁気テープ3は、弛み防止部材41により着実にガ
イドローラ25方向に押圧され、走行中の弛みを防止さ
れる。また、テープ弛み防止機構40の挿入溝50内に
設けられた立上がり壁52に沿って弛み防止リブ72が
設けられることにより、テープ弛み防止機構40の構造
が強化される。
【0051】第5の実施の形態であるテープカセット8
0は、第1の実施の形態であるテープカセット1とほぼ
同様な構成をしている。このテープカセット80のテー
プ弛み防止機構40は、弛み防止部材41のネック部4
2を挿入溝50に挿入した際に、弛み防止部材41のネ
ック部42をローディング空間部構成壁8に突き当てた
ことを特徴とする。すなわち、弛み防止部材41は、挿
入溝50に挿入された状態で、上述コーナ部58とガイ
ドローラ25Aと弛み防止部材41のネック部42の対
応するローディング空間部構成壁8の3点に突き当てら
れることにより、支持されて規制される。したがって、
本実施例テープカセットの弛み防止機構の挿入溝50に
は、弛み防止部材41が挿入された際に確実に3点で支
持されるように、上述実施の形態として説明したテープ
カセットのテープ弛み防止機構と同様に、弛み防止リブ
を設けても良い。また、第5の実施の形態として説明し
たテープカセット80は、弛み防止部材41のネック部
42がローディング空間部構成壁8に突き当てられる場
合を例に取り説明したが、弛み防止部材41のいずれか
の部位がローディング空間部構成壁8のいずれか一部に
突き当てられるものであれば良い。
0は、第1の実施の形態であるテープカセット1とほぼ
同様な構成をしている。このテープカセット80のテー
プ弛み防止機構40は、弛み防止部材41のネック部4
2を挿入溝50に挿入した際に、弛み防止部材41のネ
ック部42をローディング空間部構成壁8に突き当てた
ことを特徴とする。すなわち、弛み防止部材41は、挿
入溝50に挿入された状態で、上述コーナ部58とガイ
ドローラ25Aと弛み防止部材41のネック部42の対
応するローディング空間部構成壁8の3点に突き当てら
れることにより、支持されて規制される。したがって、
本実施例テープカセットの弛み防止機構の挿入溝50に
は、弛み防止部材41が挿入された際に確実に3点で支
持されるように、上述実施の形態として説明したテープ
カセットのテープ弛み防止機構と同様に、弛み防止リブ
を設けても良い。また、第5の実施の形態として説明し
たテープカセット80は、弛み防止部材41のネック部
42がローディング空間部構成壁8に突き当てられる場
合を例に取り説明したが、弛み防止部材41のいずれか
の部位がローディング空間部構成壁8のいずれか一部に
突き当てられるものであれば良い。
【0052】なお、上述したテープ弛み防止機構40の
挿入溝50に設けられる弛み防止リブは、弛み防止部材
41を規制できる部位に設けられば良く、弛み防止リブ
の取付け位置や寸法はどのようなものであっても良い。
挿入溝50に設けられる弛み防止リブは、弛み防止部材
41を規制できる部位に設けられば良く、弛み防止リブ
の取付け位置や寸法はどのようなものであっても良い。
【0053】また、上述実施の形態で説明したテープカ
セットのテープ弛み防止機構40は、テープ巻取リール
側のテープ弛み防止機構40について説明したが、テー
プ供給リール側のテープ弛み防止機構について適用して
も良いのは勿論である。
セットのテープ弛み防止機構40は、テープ巻取リール
側のテープ弛み防止機構40について説明したが、テー
プ供給リール側のテープ弛み防止機構について適用して
も良いのは勿論である。
【0054】さらにまた、本発明に係るの実施例テープ
カセットは、ビデオテープレコーダ用テープカセットを
用い説明したが、例えばクリーニング用テープカセット
のように構成を同じくするすべてのテープカセットに適
用されるのは勿論である。
カセットは、ビデオテープレコーダ用テープカセットを
用い説明したが、例えばクリーニング用テープカセット
のように構成を同じくするすべてのテープカセットに適
用されるのは勿論である。
【0055】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明に係る
テープカセットによれば、テープ弛み防止機構の弛み防
止部材は、弛み防止部材の挿入溝に弛み防止リブが設け
られることにより、着実に規制される。また、テープ弛
み防止機構の弛み防止部材を挿入する挿入溝内には、弛
み防止リブが設けられることから、弛み防止部材の曲率
が上げられ、磁気テープをガイドローラ方向に押圧し弛
みを一層防止することができる。これにより、磁気テー
プは、走行中に弛み防止部材により弛むことが防止さ
れ、安定した状態で記録及び/又は再生が行われる。ま
た、テープ弛み防止機構のの挿入部には、弛み防止リブ
がローディング空間部構成壁や立上がり壁と一体に連接
されているこから、テープ弛み機構の構造が強化され
る。
テープカセットによれば、テープ弛み防止機構の弛み防
止部材は、弛み防止部材の挿入溝に弛み防止リブが設け
られることにより、着実に規制される。また、テープ弛
み防止機構の弛み防止部材を挿入する挿入溝内には、弛
み防止リブが設けられることから、弛み防止部材の曲率
が上げられ、磁気テープをガイドローラ方向に押圧し弛
みを一層防止することができる。これにより、磁気テー
プは、走行中に弛み防止部材により弛むことが防止さ
れ、安定した状態で記録及び/又は再生が行われる。ま
た、テープ弛み防止機構のの挿入部には、弛み防止リブ
がローディング空間部構成壁や立上がり壁と一体に連接
されているこから、テープ弛み機構の構造が強化され
る。
【図1】本発明に係る第1の実施の形態であるテープカ
セットの分解斜視図である。
セットの分解斜視図である。
【図2】同テープカセットの弛み防止部材の正面図であ
る。
る。
【図3】同テープカセットのテープ弛み防止機構の要部
横断面図である。
横断面図である。
【図4】本発明に係る第2の実施の形態であるテープカ
セットのテープ弛み防止機構の要部横断面図である。
セットのテープ弛み防止機構の要部横断面図である。
【図5】本発明に係る第3の実施の形態であるテープカ
セットのテープ弛み防止機構の要部横断面図である。
セットのテープ弛み防止機構の要部横断面図である。
【図6】本発明に係る第4の実施の形態であるテープカ
セットのテープ弛み防止機構の要部横断面図である。
セットのテープ弛み防止機構の要部横断面図である。
【図7】本発明に係る第5の実施の形態であるテープカ
セットのテープ弛み防止機構の要部横断面図である。
セットのテープ弛み防止機構の要部横断面図である。
【図8】従来のテープカセットの上ハーフを除いた分解
平面図である。
平面図である。
【図9】同テープカセットのテープ弛み防止機構の要部
横断面図である。
横断面図である。
【図10】同テープカセットのテープ弛み防止機構の要
部横断面図である。
部横断面図である。
【図11】同テープカセットのテープ弛み防止機構の要
部横断面図である。
部横断面図である。
1 テープカセット 3 磁気テープ 5 カセット本体 6 上ハーフ 7 下ハーフ 8 ローディング空間部構成壁 15 テープリール 20 リッド構体 25 ガイドローラ 30 テープガイド 40 テープ弛み防止機構 41 弛み防止部材 42 ネック部 46 支持部材 50 挿入溝 52 立上がり壁 55 弛み防止リブ
Claims (2)
- 【請求項1】 上下ハーフを組み合わせてカセット本体
を構成し、このカセット本体の内部に回転自在に収納さ
れたテープリールから繰り出される磁気テープの弛みを
防止するテープ弛み防止機構が設けられたテープカセッ
トにおいて、 テープ弛み防止機構は、磁気テープをテープ供給リール
からローディング空間部へ繰り出し、ローディング空間
部からテープ巻取リールへ巻回するための一対のガイド
ローラと、ローディング空間部の両端でローディング空
間部構成壁付近に設けられた支持部材と、ガイドローラ
と支持部材との間を走行する磁気テープをガイドローラ
方向へ付勢する弛み防止部材と、ローディング空間部収
納壁と支持部材との間に設けられ、弛み防止部材が円弧
状に組み込まれる挿入溝とを備え、 挿入溝内には、弛み防止部材を最内端に突き当てるよう
に規制するための弛み防止リブが設けられたことを特徴
とするテープカセット。 - 【請求項2】 テープ弛み防止部材は、挿入溝の最内端
に突き当てられる一方の端部の他に、少なくとも一部を
挿入溝を構成するローディング空間部構成壁に突き当て
られたことを特徴とする請求項1に記載のテープカセッ
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18572395A JPH0935451A (ja) | 1995-07-21 | 1995-07-21 | テープカセット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18572395A JPH0935451A (ja) | 1995-07-21 | 1995-07-21 | テープカセット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0935451A true JPH0935451A (ja) | 1997-02-07 |
Family
ID=16175738
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18572395A Pending JPH0935451A (ja) | 1995-07-21 | 1995-07-21 | テープカセット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0935451A (ja) |
-
1995
- 1995-07-21 JP JP18572395A patent/JPH0935451A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030624 |