JPH0935616A - ヒューズ断線検出装置 - Google Patents
ヒューズ断線検出装置Info
- Publication number
- JPH0935616A JPH0935616A JP18590395A JP18590395A JPH0935616A JP H0935616 A JPH0935616 A JP H0935616A JP 18590395 A JP18590395 A JP 18590395A JP 18590395 A JP18590395 A JP 18590395A JP H0935616 A JPH0935616 A JP H0935616A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuse
- electronic circuit
- state
- power source
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 65
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims abstract description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 19
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Fuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 専用の特殊な装置を必要とせず、汎用性に富
み、廉価な上に、配線が煩雑にならず簡素化できるヒュ
ーズ断線検出装置を提供する。 【解決手段】 電源2に接続されたヒューズF1を経
て、下流側に機器や負荷が接続される電源回路に適用さ
れるものであって、下流側に接続された少なくとも1基
の第1電子回路が電源状態を検出し、またヒューズF1
の上流側に接続され、同じ電源2から給電される少なく
とも1基の第2電子回路が電源の状態を検出し、電源の
状態の検出結果を第1電子回路および第2電子回路の少
なくとも一方が他方に送り、少なくとも他方の電子回路
がヒューズF1の断線の有無を判定する。
み、廉価な上に、配線が煩雑にならず簡素化できるヒュ
ーズ断線検出装置を提供する。 【解決手段】 電源2に接続されたヒューズF1を経
て、下流側に機器や負荷が接続される電源回路に適用さ
れるものであって、下流側に接続された少なくとも1基
の第1電子回路が電源状態を検出し、またヒューズF1
の上流側に接続され、同じ電源2から給電される少なく
とも1基の第2電子回路が電源の状態を検出し、電源の
状態の検出結果を第1電子回路および第2電子回路の少
なくとも一方が他方に送り、少なくとも他方の電子回路
がヒューズF1の断線の有無を判定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はヒューズ断線検出装
置、とりわけ車両用の電子ユニット等に給電する電源回
路のヒューズ断線検出装置に関するものである。
置、とりわけ車両用の電子ユニット等に給電する電源回
路のヒューズ断線検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、車両用の電子ユニット等に給
電する電源回路のヒューズの断線を検出するための装置
が用いられてきた。このような従来のヒューズ断線検出
装置を図7に示す。同図に示されるように、電源回路は
バッテリー等の電源2に接続されたヒューズF1を経
て、下流側に機器や負荷が接続される第1系統の電源回
路と、同じく電源2に接続されたスイッチ4とヒューズ
F2を経て、下流側に機器や負荷が接続される第2系統
の電源回路と、同じく電源2に接続されたスイッチ6と
ヒューズF3を経て、下流側に機器や負荷が接続される
第3系統の電源回路とから構成されている。
電する電源回路のヒューズの断線を検出するための装置
が用いられてきた。このような従来のヒューズ断線検出
装置を図7に示す。同図に示されるように、電源回路は
バッテリー等の電源2に接続されたヒューズF1を経
て、下流側に機器や負荷が接続される第1系統の電源回
路と、同じく電源2に接続されたスイッチ4とヒューズ
F2を経て、下流側に機器や負荷が接続される第2系統
の電源回路と、同じく電源2に接続されたスイッチ6と
ヒューズF3を経て、下流側に機器や負荷が接続される
第3系統の電源回路とから構成されている。
【0003】またヒューズ断線検出装置60は、3系統
3個のヒューズF1〜F3の断線状態を検出するもの
で、ヒューズF1の上流側の電圧検出線19、ヒューズ
F1の下流側の電圧検出線12、ヒューズF2の上流側
の電圧検出線5、ヒューズF2の下流側の電圧検出線1
3、ヒューズF3の上流側の電圧検出線7、ヒューズF
3の下流側の電圧検出線14の、6本の検出線がヒュー
ズ断線検出装置60に取り込まれている。
3個のヒューズF1〜F3の断線状態を検出するもの
で、ヒューズF1の上流側の電圧検出線19、ヒューズ
F1の下流側の電圧検出線12、ヒューズF2の上流側
の電圧検出線5、ヒューズF2の下流側の電圧検出線1
3、ヒューズF3の上流側の電圧検出線7、ヒューズF
3の下流側の電圧検出線14の、6本の検出線がヒュー
ズ断線検出装置60に取り込まれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで前記のような
従来のヒューズ断線検出装置は、用途と目的が特化され
た専用の特殊な装置であるために、高コストであり、汎
用性に乏しい上、またさらに多数の検出線を一箇所に集
める必要があるため配線が煩雑になるという問題点があ
った。
従来のヒューズ断線検出装置は、用途と目的が特化され
た専用の特殊な装置であるために、高コストであり、汎
用性に乏しい上、またさらに多数の検出線を一箇所に集
める必要があるため配線が煩雑になるという問題点があ
った。
【0005】本発明はこのような課題や欠点を解決する
ためなされたもので、その目的は専用の特殊な装置を必
要とせず、汎用性に富み、廉価な上に、配線が煩雑にな
らず簡素化できるヒューズ断線検出装置を提供すること
にある。
ためなされたもので、その目的は専用の特殊な装置を必
要とせず、汎用性に富み、廉価な上に、配線が煩雑にな
らず簡素化できるヒューズ断線検出装置を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を実現するため
本発明に係るヒューズ断線検出装置は、電源に接続され
たヒューズを経て、下流側に機器や負荷が接続される電
源回路に適用されるものであって、下流側に接続された
少なくとも1基の第1電子回路が電源の状態を検出し、
また前記ヒューズの上流側に接続され、同じ前記電源か
ら給電される少なくとも1基の第2電子回路が電源の状
態を検出し、前記電源の状態の検出結果を前記第1電子
回路および第2電子回路の少なくとも一方が他方に送
り、少なくとも前記他方の電子回路が前記ヒューズの断
線の有無を判定することを特徴とする。
本発明に係るヒューズ断線検出装置は、電源に接続され
たヒューズを経て、下流側に機器や負荷が接続される電
源回路に適用されるものであって、下流側に接続された
少なくとも1基の第1電子回路が電源の状態を検出し、
また前記ヒューズの上流側に接続され、同じ前記電源か
ら給電される少なくとも1基の第2電子回路が電源の状
態を検出し、前記電源の状態の検出結果を前記第1電子
回路および第2電子回路の少なくとも一方が他方に送
り、少なくとも前記他方の電子回路が前記ヒューズの断
線の有無を判定することを特徴とする。
【0007】あるいは、前記電源状態の検出結果を他方
に送るための一対一の伝達線を前記第1電子回路と第2
電子回路間に配設したことを特徴とする。
に送るための一対一の伝達線を前記第1電子回路と第2
電子回路間に配設したことを特徴とする。
【0008】あるいは、前記電源状態の検出結果を他方
に送るための多対多の伝達線を前記第1電子回路と第2
電子回路間を含めて配設したことを特徴とする。
に送るための多対多の伝達線を前記第1電子回路と第2
電子回路間を含めて配設したことを特徴とする。
【0009】あるいは、ヒューズを介して電源から負荷
に流れる電流を遮断/導通させる駆動電流開閉回路と、
前記駆動電流開閉回路の開閉を制御するとともに、前記
駆動電流開閉回路を介して通電状態を検出する制御回路
から成るパワースイッチと、前記制御回路からの検出信
号に基づき前記ヒューズの断線状態を判定する判定装置
を備えたことを特徴とする。
に流れる電流を遮断/導通させる駆動電流開閉回路と、
前記駆動電流開閉回路の開閉を制御するとともに、前記
駆動電流開閉回路を介して通電状態を検出する制御回路
から成るパワースイッチと、前記制御回路からの検出信
号に基づき前記ヒューズの断線状態を判定する判定装置
を備えたことを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明に係るヒューズ断線検出装置によれば、
ヒューズを挟んで上流と下流にそれぞれ接続された別個
の電子回路がそれぞれ電源の状態を検出し、少なくとも
いずれか一方の検出結果を他方に送付して、他方の側に
て対比することにより、ヒューズの断線状態が判定され
る。ここで、電子回路は電源の状態の検出専用である必
要はなく、多用途の電子回路で差し支えないから、汎用
性が確保される。検出結果の送付は、一対一あるいは多
対多の伝達線によって実行されるが、この伝達線も電源
の状態の伝達専用である必要はなく、多用途の伝達線で
差し支えないことで、汎用性が確保される。
ヒューズを挟んで上流と下流にそれぞれ接続された別個
の電子回路がそれぞれ電源の状態を検出し、少なくとも
いずれか一方の検出結果を他方に送付して、他方の側に
て対比することにより、ヒューズの断線状態が判定され
る。ここで、電子回路は電源の状態の検出専用である必
要はなく、多用途の電子回路で差し支えないから、汎用
性が確保される。検出結果の送付は、一対一あるいは多
対多の伝達線によって実行されるが、この伝達線も電源
の状態の伝達専用である必要はなく、多用途の伝達線で
差し支えないことで、汎用性が確保される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を添
付図面に基づいて説明する。図1は本発明に係るヒュー
ズ断線検出装置の一実施形態のブロック構成図である。
図1に示されるように、本発明に係るヒューズ断線検出
装置1は、電源2に接続されたヒューズF1、F2、F
3を経て、下流側に機器や負荷が接続される電源回路に
適用されるものである。電源2に接続されたヒューズF
1の下流側に結線された下流接続線12から、第1EC
U10内の第1CPU11に電源供給されている。
付図面に基づいて説明する。図1は本発明に係るヒュー
ズ断線検出装置の一実施形態のブロック構成図である。
図1に示されるように、本発明に係るヒューズ断線検出
装置1は、電源2に接続されたヒューズF1、F2、F
3を経て、下流側に機器や負荷が接続される電源回路に
適用されるものである。電源2に接続されたヒューズF
1の下流側に結線された下流接続線12から、第1EC
U10内の第1CPU11に電源供給されている。
【0012】電源2に接続されたイグニッションスイッ
チ4の下流側に、接続線5を経てヒューズF2が接続さ
れ、ヒューズF2の下流側は、下流接続線13によって
第1CPU11のイグニッション端子に接続されてい
る。また、ヒューズF2を経由せず、イグニッションス
イッチ4の下流側から直接、第3ECU40内の第3C
PU41に結線されている。さらに、電源2に接続され
たアクセサリスイッチ6の下流側に、接続線7を経てヒ
ューズF3が接続され、ヒューズF3の下流側は、下流
接続線14によって第1CPU11のアクセサリ端子に
接続されている。また、ヒューズF3を経由せず、アク
セサリスイッチ6の下流側から直接、ヒューズF4と下
流接続線34を経由して第2ECU30内の第2CPU
31に結線されている。
チ4の下流側に、接続線5を経てヒューズF2が接続さ
れ、ヒューズF2の下流側は、下流接続線13によって
第1CPU11のイグニッション端子に接続されてい
る。また、ヒューズF2を経由せず、イグニッションス
イッチ4の下流側から直接、第3ECU40内の第3C
PU41に結線されている。さらに、電源2に接続され
たアクセサリスイッチ6の下流側に、接続線7を経てヒ
ューズF3が接続され、ヒューズF3の下流側は、下流
接続線14によって第1CPU11のアクセサリ端子に
接続されている。また、ヒューズF3を経由せず、アク
セサリスイッチ6の下流側から直接、ヒューズF4と下
流接続線34を経由して第2ECU30内の第2CPU
31に結線されている。
【0013】また第2CPU31には接続線3、ヒュー
ズF11、下流接続線33を介して電源2から電源供給
されている。同様に、第3CPU41には接続線3、ヒ
ューズF12、下流接続線43を介して電源2から電源
供給されている。第1CPU11と第2CPU31間に
は、一対一の伝達線である検出線16と検出線32が設
けられている。検出線16は第2CPU31のステータ
スを第1CPU11に伝達し、検出線32は第1CPU
11のステータスを第2CPU31に伝達する。
ズF11、下流接続線33を介して電源2から電源供給
されている。同様に、第3CPU41には接続線3、ヒ
ューズF12、下流接続線43を介して電源2から電源
供給されている。第1CPU11と第2CPU31間に
は、一対一の伝達線である検出線16と検出線32が設
けられている。検出線16は第2CPU31のステータ
スを第1CPU11に伝達し、検出線32は第1CPU
11のステータスを第2CPU31に伝達する。
【0014】さらに、多対多のデータ交換のための共用
情報線50が備えられ、第1CPU11はデータ入出力
線15を介して双方向に共用情報線50とデータ交換で
きる。同様に、第2CPU31はデータ入出力線35を
介して双方向に共用情報線50とデータ交換でき、また
第3CPU41はデータ入出力線45を介して双方向に
共用情報線50とデータ交換できる。この共用情報線5
0によって、各CPU間のデータ交換が自由にできる。
情報線50が備えられ、第1CPU11はデータ入出力
線15を介して双方向に共用情報線50とデータ交換で
きる。同様に、第2CPU31はデータ入出力線35を
介して双方向に共用情報線50とデータ交換でき、また
第3CPU41はデータ入出力線45を介して双方向に
共用情報線50とデータ交換できる。この共用情報線5
0によって、各CPU間のデータ交換が自由にできる。
【0015】また、共用情報線50にはデータ線52を
介して警報表示装置51が接続されている。共用情報線
50としては、車載LAN等が適用される。さらにま
た、前記の第1CPU11、第2CPU31、第3CP
U41のうち、いずれかを第1電子回路とみなし、他の
いずれかを第2電子回路とみなして組み合わせることが
可能である。
介して警報表示装置51が接続されている。共用情報線
50としては、車載LAN等が適用される。さらにま
た、前記の第1CPU11、第2CPU31、第3CP
U41のうち、いずれかを第1電子回路とみなし、他の
いずれかを第2電子回路とみなして組み合わせることが
可能である。
【0016】図2は、図1のヒューズ断線検出装置の要
部を抽出したブロック構成図である。同図においてヒュ
ーズ断線検出装置は、ヒューズF5を介して電源23か
ら負荷22に流れる電流を遮断/導通させる駆動電流開
閉回路20Bと、駆動電流開閉回路20Bの開閉を制御
するとともに、駆動電流開閉回路20Bを介して通電状
態を検出する制御回路20Aから成るインテリジェント
パワースイッチ(IPS)20と、制御回路20Aから
の検出信号18に基づき前記ヒューズF5の断線状態を
判定する判定装置として第1CPU11を備えている。
この装置の動作は後述する。
部を抽出したブロック構成図である。同図においてヒュ
ーズ断線検出装置は、ヒューズF5を介して電源23か
ら負荷22に流れる電流を遮断/導通させる駆動電流開
閉回路20Bと、駆動電流開閉回路20Bの開閉を制御
するとともに、駆動電流開閉回路20Bを介して通電状
態を検出する制御回路20Aから成るインテリジェント
パワースイッチ(IPS)20と、制御回路20Aから
の検出信号18に基づき前記ヒューズF5の断線状態を
判定する判定装置として第1CPU11を備えている。
この装置の動作は後述する。
【0017】つぎに図3〜図6の動作フローチャートに
基づいて、ヒューズ断線検出装置1の動作を説明する。
図3は、図1のヒューズ断線検出装置1の、ヒューズF
1断線検出時の動作フローチャートである。この動作で
は、一対一伝送線である検出線32を使用するものであ
り、共用情報線50は使用しない。ヒューズF1が断線
すると、第1CPU11への電力供給が断たれ、トライ
ステート半導体である第1CPU11はフローティング
となってハイインピーダンスとなる。この結果、検出線
32もハイインピーダンスとなる。したがって、同図に
示されるように、第2ECU30の第2CPU31が、
第1ECU10の第1CPU11に接続されている検出
線32の状態を調べ、検出線32がハイインピーダンス
であれば(ステップS1)、第1ECU10に電源が接
続されていないフローティングであり、よって第1ヒュ
ーズF1の断線と判断して、警報表示する(ステップS
2)。
基づいて、ヒューズ断線検出装置1の動作を説明する。
図3は、図1のヒューズ断線検出装置1の、ヒューズF
1断線検出時の動作フローチャートである。この動作で
は、一対一伝送線である検出線32を使用するものであ
り、共用情報線50は使用しない。ヒューズF1が断線
すると、第1CPU11への電力供給が断たれ、トライ
ステート半導体である第1CPU11はフローティング
となってハイインピーダンスとなる。この結果、検出線
32もハイインピーダンスとなる。したがって、同図に
示されるように、第2ECU30の第2CPU31が、
第1ECU10の第1CPU11に接続されている検出
線32の状態を調べ、検出線32がハイインピーダンス
であれば(ステップS1)、第1ECU10に電源が接
続されていないフローティングであり、よって第1ヒュ
ーズF1の断線と判断して、警報表示する(ステップS
2)。
【0018】図4は、図1のヒューズ断線検出装置1
の、ヒューズF2断線検出時の動作フローチャートであ
る。この動作では、多対多の伝達線である共用情報線5
0を用いるものであり、一対一の伝送線は用いられな
い。同図に示されるように、イグニッションスイッチ4
が閉成されると、第3ECU40の第3CPU41のイ
グニッション検出端子に電源2から接続線5を経て通電
され、第3CPU41がこの通電を検出する(ステップ
S5)と、第3CPU41はデータ入出力線45、共用
情報線50、データ入出力線15を経由して第1CPU
11に通電検出を通知する(ステップS6)。
の、ヒューズF2断線検出時の動作フローチャートであ
る。この動作では、多対多の伝達線である共用情報線5
0を用いるものであり、一対一の伝送線は用いられな
い。同図に示されるように、イグニッションスイッチ4
が閉成されると、第3ECU40の第3CPU41のイ
グニッション検出端子に電源2から接続線5を経て通電
され、第3CPU41がこの通電を検出する(ステップ
S5)と、第3CPU41はデータ入出力線45、共用
情報線50、データ入出力線15を経由して第1CPU
11に通電検出を通知する(ステップS6)。
【0019】一方、第1CPU11はデータ入出力線1
5を監視していて、第3CPU41からの通電検出通知
を確認すると(ステップS7)、イグニッションが現在
作動中か、あるいはすでに作動済みかを確認する(ステ
ップS8)。ここでイグニッションがアクティブでなけ
れば、ヒューズF2が断線のおそれありと判断して、警
報表示する(ステップS9)。
5を監視していて、第3CPU41からの通電検出通知
を確認すると(ステップS7)、イグニッションが現在
作動中か、あるいはすでに作動済みかを確認する(ステ
ップS8)。ここでイグニッションがアクティブでなけ
れば、ヒューズF2が断線のおそれありと判断して、警
報表示する(ステップS9)。
【0020】図5は、図1のヒューズ断線検出装置の、
第3ヒューズ断線検出時の動作フローチャートである。
この動作では、多対多の伝達線である共用情報線50を
用いるものであり、一対一の伝送線は用いられない。同
図に示されるように、アクセサリスイッチ6が閉成され
ると、第2ECU30の第2CPU31のアクセサリ検
出端子に電源2から接続線34を経て通電され、第2C
PU31がこの通電を検出する(ステップS10)と、
第2CPU31はデータ入出力線35、共用情報線5
0、データ入出力線15を経由して第1CPU11に通
電検出を通知する(ステップS11)。
第3ヒューズ断線検出時の動作フローチャートである。
この動作では、多対多の伝達線である共用情報線50を
用いるものであり、一対一の伝送線は用いられない。同
図に示されるように、アクセサリスイッチ6が閉成され
ると、第2ECU30の第2CPU31のアクセサリ検
出端子に電源2から接続線34を経て通電され、第2C
PU31がこの通電を検出する(ステップS10)と、
第2CPU31はデータ入出力線35、共用情報線5
0、データ入出力線15を経由して第1CPU11に通
電検出を通知する(ステップS11)。
【0021】一方、第1CPU11はデータ入出力線1
5を監視していて、第2CPU31からの通電検出通知
を確認すると(ステップS12)、アクセサリ回路が現
在すでに作動済みかを確認する(ステップS13)。こ
こでアクセサリ回路がアクティブでなければ、ヒューズ
F3が断線のおそれありと判断して、警報表示する(ス
テップS14)。
5を監視していて、第2CPU31からの通電検出通知
を確認すると(ステップS12)、アクセサリ回路が現
在すでに作動済みかを確認する(ステップS13)。こ
こでアクセサリ回路がアクティブでなければ、ヒューズ
F3が断線のおそれありと判断して、警報表示する(ス
テップS14)。
【0022】つぎに図6は、図2のヒューズ断線検出装
置の動作フローチャートである。この動作では、多対多
の伝達線も、一対一の伝送線も用いられない。同図に示
されるように、第1CPU11がインテリジェントパワ
ースイッチ(IPS)20に制御信号17を送ったこと
を確認する(ステップS15)。正常であれば、この制
御信号17によって負荷22が駆動されるから、電流状
態が変化する。よって、IPS20からの検出信号18
から負荷の駆動が検出できたかを確認し(ステップS1
6)、負荷の駆動が検出できれば正常作動であるが(ス
テップS18)、負荷の駆動が検出できなければ、ヒュ
ーズF5が断線と見做して警報表示する(ステップS1
7)。
置の動作フローチャートである。この動作では、多対多
の伝達線も、一対一の伝送線も用いられない。同図に示
されるように、第1CPU11がインテリジェントパワ
ースイッチ(IPS)20に制御信号17を送ったこと
を確認する(ステップS15)。正常であれば、この制
御信号17によって負荷22が駆動されるから、電流状
態が変化する。よって、IPS20からの検出信号18
から負荷の駆動が検出できたかを確認し(ステップS1
6)、負荷の駆動が検出できれば正常作動であるが(ス
テップS18)、負荷の駆動が検出できなければ、ヒュ
ーズF5が断線と見做して警報表示する(ステップS1
7)。
【0023】前記で明らかなように、本発明に係るヒュ
ーズ断線検出装置の構成のうちで、一つの特徴的な部分
は、下流側に接続された第1電子回路が電源状態を検出
し、またヒューズの上流側に接続され、同じ電源から給
電される第2電子回路が電源の状態を検出し、電源の状
態の検出結果を第1電子回路および第2電子回路の少な
くとも一方が他方に送り、少なくとも他方の電子回路が
ヒューズの断線の有無を判定することにある。
ーズ断線検出装置の構成のうちで、一つの特徴的な部分
は、下流側に接続された第1電子回路が電源状態を検出
し、またヒューズの上流側に接続され、同じ電源から給
電される第2電子回路が電源の状態を検出し、電源の状
態の検出結果を第1電子回路および第2電子回路の少な
くとも一方が他方に送り、少なくとも他方の電子回路が
ヒューズの断線の有無を判定することにある。
【0024】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明に係るヒュー
ズ断線検出装置は、ヒューズを挟んで上流と下流にそれ
ぞれ接続した別個の電子回路によってそれぞれ電源の状
態を検出し、少なくともいずれか一方の検出結果を他方
に送付して、他方の側にて対比することで、ヒューズの
断線状態を判定するよう構成したものであり、さらに、
電子回路は電源の状態の検出専用である必要はなく、多
用途の電子回路で差し支えないから、よって専用の特殊
な装置を必要とせず、汎用性に富み、廉価にできてコス
ト低減が可能になる。さらにまた、検出結果の送付が実
行される、一対一あるいは多対多の伝達線も電源の状態
の伝達専用である必要はなく、多用途の伝達線で差し支
えないから、これによっても汎用性を確保できる。加え
て、配線が煩雑にならず簡素化できることで、製造、調
整、保守の各面においても効果的となる。
ズ断線検出装置は、ヒューズを挟んで上流と下流にそれ
ぞれ接続した別個の電子回路によってそれぞれ電源の状
態を検出し、少なくともいずれか一方の検出結果を他方
に送付して、他方の側にて対比することで、ヒューズの
断線状態を判定するよう構成したものであり、さらに、
電子回路は電源の状態の検出専用である必要はなく、多
用途の電子回路で差し支えないから、よって専用の特殊
な装置を必要とせず、汎用性に富み、廉価にできてコス
ト低減が可能になる。さらにまた、検出結果の送付が実
行される、一対一あるいは多対多の伝達線も電源の状態
の伝達専用である必要はなく、多用途の伝達線で差し支
えないから、これによっても汎用性を確保できる。加え
て、配線が煩雑にならず簡素化できることで、製造、調
整、保守の各面においても効果的となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るヒューズ断線検出装置の一実施形
態のブロック構成図である。
態のブロック構成図である。
【図2】図1のヒューズ断線検出装置の要部を抽出した
ブロック構成図である。
ブロック構成図である。
【図3】図1のヒューズ断線検出装置の、第1ヒューズ
断線検出時の動作フローチャートである。
断線検出時の動作フローチャートである。
【図4】図1のヒューズ断線検出装置の、第2ヒューズ
断線検出時の動作フローチャートである。
断線検出時の動作フローチャートである。
【図5】図1のヒューズ断線検出装置の、第3ヒューズ
断線検出時の動作フローチャートである。
断線検出時の動作フローチャートである。
【図6】図2のヒューズ断線検出装置の動作フローチャ
ートである。
ートである。
【図7】従来のヒューズ断線検出装置のブロック図であ
る。
る。
1 ヒューズ断線検出装置 2 電源 3 接続線 4 イグニッションスイッチ 5 接続線 6 アクセサリスイッチ 7 接続線 10 第1ECU 11 第1CPU 12 下流接続線 13 下流接続線 14 下流接続線 15 データ入出力線 16 検出線 17 制御信号線 18 検出信号線 20 インテリジェントパワースイッチ(IPS) 22 負荷 23 電源 30 第2ECU 31 第2CPU 32 検出線 33 下流接続線 34 下流接続線 35 データ入出力線 40 第3ECU 41 第3CPU 43 下流接続線 45 データ入出力線 50 共用情報線 51 警報表示装置 52 データ線 F1 ヒューズ F2 ヒューズ F3 ヒューズ F4 ヒューズ F11 ヒューズ F12 ヒューズ
Claims (4)
- 【請求項1】 電源に接続されたヒューズを経て、下流
側に機器や負荷が接続される電源回路に適用されるもの
であって、下流側に接続された少なくとも1基の第1電
子回路が電源の状態を検出し、また前記ヒューズの上流
側に接続され、同じ前記電源から給電される少なくとも
1基の第2電子回路が電源の状態を検出し、前記電源の
状態の検出結果を前記第1電子回路および第2電子回路
の少なくとも一方が他方に送り、少なくとも前記他方の
電子回路が前記ヒューズの断線の有無を判定することを
特徴とするヒューズ断線検出装置。 - 【請求項2】 前記電源の状態の検出結果を他方に送る
ための一対一の伝達線を前記第1電子回路と第2電子回
路間に配設したことを特徴とする請求項1記載のヒュー
ズ断線検出装置。 - 【請求項3】 前記電源の状態の検出結果を他方に送る
ための多対多の伝達線を前記第1電子回路と第2電子回
路間を含めて配設したことを特徴とする請求項1記載の
ヒューズ断線検出装置。 - 【請求項4】 ヒューズを介して電源から負荷に流れる
電流を遮断/導通させる駆動電流開閉回路と、前記駆動
電流開閉回路の開閉を制御するとともに、前記駆動電流
開閉回路を介して通電状態を検出する制御回路から成る
パワースイッチと、前記制御回路からの検出信号に基づ
き前記ヒューズの断線状態を判定する判定装置を備えた
ことを特徴とするヒューズ断線検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18590395A JPH0935616A (ja) | 1995-07-21 | 1995-07-21 | ヒューズ断線検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18590395A JPH0935616A (ja) | 1995-07-21 | 1995-07-21 | ヒューズ断線検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0935616A true JPH0935616A (ja) | 1997-02-07 |
Family
ID=16178905
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18590395A Pending JPH0935616A (ja) | 1995-07-21 | 1995-07-21 | ヒューズ断線検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0935616A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104986042A (zh) * | 2015-06-10 | 2015-10-21 | 潍柴动力股份有限公司 | 一种高压系统故障检测方法及装置 |
-
1995
- 1995-07-21 JP JP18590395A patent/JPH0935616A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104986042A (zh) * | 2015-06-10 | 2015-10-21 | 潍柴动力股份有限公司 | 一种高压系统故障检测方法及装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4600158B2 (ja) | 車両の電子制御装置 | |
| JPH11313438A (ja) | 電力配電系統用障害保護装置 | |
| US4522280A (en) | Automatic disengagement device for automotive cruise control system | |
| JP2004090787A (ja) | バス方式通信ネットワークにおける通信エラー検出方法 | |
| US20130261928A1 (en) | Operation Support Apparatus, Electronic Device, Electronic Control Unit and Control System | |
| US6049139A (en) | Method and apparatus for detecting abnormality of cable having electrical conduction line surrounding power supply line used in car | |
| JPH0935616A (ja) | ヒューズ断線検出装置 | |
| JP2000194403A (ja) | 車両用負荷診断装置 | |
| JP2505386B2 (ja) | 信号灯制御システム | |
| JP3630824B2 (ja) | 補助リレー駆動回路 | |
| US6504696B1 (en) | Control arrangement and method for power electronic system | |
| JPH10285799A (ja) | 車両用給電装置 | |
| JP2603778B2 (ja) | 多重伝送システムの端末器 | |
| JP3310876B2 (ja) | 電力供給制御装置 | |
| JPH11299073A (ja) | 非常停止回路 | |
| JPH1066245A (ja) | 車両用電源供給装置 | |
| JPH1159293A (ja) | 車両用電源装置及び車両用電源システム | |
| JP3471914B2 (ja) | 光ケーブル給電システムの系切替装置 | |
| JP2766089B2 (ja) | 冗長運転電源システム | |
| JP2583687B2 (ja) | 制御装置 | |
| JPH0915110A (ja) | 障害監視システム | |
| JPH06178353A (ja) | 多重伝送装置 | |
| JPH05146038A (ja) | インターフエース電源供給監視装置 | |
| JPH11328569A (ja) | 異常検出装置 | |
| JPH10262332A (ja) | 車両用給電装置 |