JPH0935960A - 内燃機関用点火装置 - Google Patents
内燃機関用点火装置Info
- Publication number
- JPH0935960A JPH0935960A JP7188821A JP18882195A JPH0935960A JP H0935960 A JPH0935960 A JP H0935960A JP 7188821 A JP7188821 A JP 7188821A JP 18882195 A JP18882195 A JP 18882195A JP H0935960 A JPH0935960 A JP H0935960A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- coil
- primary
- bobbin
- ignition device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の目的は、耐熱衝撃性,絶縁性などの耐
久性に優れた信頼性の高い内燃機関用点火装置を提供す
ることにある。 【構成】センタコア7,低圧側コア18あるいは高圧側
コア9を1次ボビン1,2次ボビン3あるいはケース5
などの構成部材の内側に配置したり、構成部材に形成し
たポケットに収容したり、あるいは弾性部材でカバーし
たりすることで絶縁用エポキシ樹脂6から前記コアを隔
離し、空気のコイル高圧部への浸入を防止する。 【効果】気泡が高圧部に残存せず、且つ、熱衝撃による
内部クラックや絶縁用エポキシ樹脂6と構成部材のはく
離を防止できるため、円筒形点火装置の耐熱衝撃性,絶
縁耐久性を向上することができる。
久性に優れた信頼性の高い内燃機関用点火装置を提供す
ることにある。 【構成】センタコア7,低圧側コア18あるいは高圧側
コア9を1次ボビン1,2次ボビン3あるいはケース5
などの構成部材の内側に配置したり、構成部材に形成し
たポケットに収容したり、あるいは弾性部材でカバーし
たりすることで絶縁用エポキシ樹脂6から前記コアを隔
離し、空気のコイル高圧部への浸入を防止する。 【効果】気泡が高圧部に残存せず、且つ、熱衝撃による
内部クラックや絶縁用エポキシ樹脂6と構成部材のはく
離を防止できるため、円筒形点火装置の耐熱衝撃性,絶
縁耐久性を向上することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関用点火装置に
係り、特にプラグホール内に収納される円筒形点火装置
に関する。
係り、特にプラグホール内に収納される円筒形点火装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の内燃機関用点火装置は、特開平2
−92913号のように、円筒形のケース内部に開磁路コア
を収容し、該コアの上部に可とう性の接着剤を注入,硬
化していた。このことで、コアと絶縁用樹脂とが接触せ
ず、熱応力による樹脂のクラック等が生じないようにし
てあったが、この構造では1次ボビン内に介在している
空気が漏れだしてくる可能性があった。
−92913号のように、円筒形のケース内部に開磁路コア
を収容し、該コアの上部に可とう性の接着剤を注入,硬
化していた。このことで、コアと絶縁用樹脂とが接触せ
ず、熱応力による樹脂のクラック等が生じないようにし
てあったが、この構造では1次ボビン内に介在している
空気が漏れだしてくる可能性があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術では、センタ
コアもしくは、低圧側コアの上部に可とう性樹脂を充填
し、コアと絶縁用樹脂との間の熱応力によるクラックの
防止を図り且つ、1次ボビンと2次ボビン間を圧入形状
とし、直接、コアが絶縁用樹脂に接触する形を避けてい
たが、この形状では、コイルに絶縁用樹脂を真空で充填
する作業時に該圧入部より、コアの積層部や、ボビン内
部に介在している空気が圧入部を通過して、泡となり、
コイル内部、特に、2次ボビンに巻回している2次巻線
周辺に浸入する。そもそも樹脂の真空注型は、2次巻線
等の高圧部に完全に樹脂を含浸させ、絶縁性を持たせる
のが狙いである。そのため、真空度はシビアに管理せね
ばならない。今までのコイルならば構造が比較的簡単
で、絶縁用樹脂も、それ程時間をかけずにコイル内部に
完全に浸透させることができた。しかしながら、円筒コ
イルにては、図を見ても明らかな様に、絶縁用樹脂が回
り込む隙間が殆ど薄く、且つ細長い。よって、樹脂の注
型には、最新のコイル構造が要求される。今までのコイ
ルでは、コアを絶縁用樹脂中に埋没しない構造が一般的
で、コアに介在する空気の干渉は考慮していなく、仮に
コアを埋没する構造でも、コアと絶縁用樹脂との間で、
ヒートショック時にクラックが入り、コイルが破損する
等の問題がある。よってコアと絶縁用樹脂とを隔離する
場合に圧入による構造では、真空注型時の圧力差、約1
気圧を保てず、上述のように、圧入部から空気がリーク
してしまう。本円筒コイルの構造上、圧入部は、高圧部
(コイル下部)となり、泡の浸入経路が、コイルの下側
から気泡となってじわじわ浸入し、丁度2次巻線周辺を
通る。そのため、絶縁用樹脂中に気泡が残り、絶縁性が
極めて悪化するという問題があった。2次巻線部は、数
十キロボルトの高圧発生部である。
コアもしくは、低圧側コアの上部に可とう性樹脂を充填
し、コアと絶縁用樹脂との間の熱応力によるクラックの
防止を図り且つ、1次ボビンと2次ボビン間を圧入形状
とし、直接、コアが絶縁用樹脂に接触する形を避けてい
たが、この形状では、コイルに絶縁用樹脂を真空で充填
する作業時に該圧入部より、コアの積層部や、ボビン内
部に介在している空気が圧入部を通過して、泡となり、
コイル内部、特に、2次ボビンに巻回している2次巻線
周辺に浸入する。そもそも樹脂の真空注型は、2次巻線
等の高圧部に完全に樹脂を含浸させ、絶縁性を持たせる
のが狙いである。そのため、真空度はシビアに管理せね
ばならない。今までのコイルならば構造が比較的簡単
で、絶縁用樹脂も、それ程時間をかけずにコイル内部に
完全に浸透させることができた。しかしながら、円筒コ
イルにては、図を見ても明らかな様に、絶縁用樹脂が回
り込む隙間が殆ど薄く、且つ細長い。よって、樹脂の注
型には、最新のコイル構造が要求される。今までのコイ
ルでは、コアを絶縁用樹脂中に埋没しない構造が一般的
で、コアに介在する空気の干渉は考慮していなく、仮に
コアを埋没する構造でも、コアと絶縁用樹脂との間で、
ヒートショック時にクラックが入り、コイルが破損する
等の問題がある。よってコアと絶縁用樹脂とを隔離する
場合に圧入による構造では、真空注型時の圧力差、約1
気圧を保てず、上述のように、圧入部から空気がリーク
してしまう。本円筒コイルの構造上、圧入部は、高圧部
(コイル下部)となり、泡の浸入経路が、コイルの下側
から気泡となってじわじわ浸入し、丁度2次巻線周辺を
通る。そのため、絶縁用樹脂中に気泡が残り、絶縁性が
極めて悪化するという問題があった。2次巻線部は、数
十キロボルトの高圧発生部である。
【0004】本発明は、コアと絶縁用樹脂間を完全に隔
離させ、それでいて、高圧部の樹脂中に気泡を残さない
構造とすることで、絶縁耐久性に優れた信頼性の高い円
筒形点火装置を提供することを目的とする。
離させ、それでいて、高圧部の樹脂中に気泡を残さない
構造とすることで、絶縁耐久性に優れた信頼性の高い円
筒形点火装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、絶縁用樹脂とコアが直接、接することがない様、1
次ボビンと2次ボビンを完全に接着し且つ、1次ボビン
を袋状に形成し、且つ、コア上部にゴム等の弾性部材を
配置し且つ、高圧側コアは可とう性樹脂により封止す
る。また、ゴム等は、1次ボビンに接着するか1次ボビ
ンにゴム抜け防止用のつめ(アンダーカット)を設ける
構造とする。
め、絶縁用樹脂とコアが直接、接することがない様、1
次ボビンと2次ボビンを完全に接着し且つ、1次ボビン
を袋状に形成し、且つ、コア上部にゴム等の弾性部材を
配置し且つ、高圧側コアは可とう性樹脂により封止す
る。また、ゴム等は、1次ボビンに接着するか1次ボビ
ンにゴム抜け防止用のつめ(アンダーカット)を設ける
構造とする。
【0006】
【作用】コアに介在している空気,1次ボビン内部に残
る残存空気,マグネットに介在しているガス等をゴム部
から逃がし、もしくはゴム自体にてダイアフラム効果に
て圧力差を吸収し、絶縁用樹脂の注型後には、コアと絶
縁性樹脂との間で、熱応力の緩和材として作用する。よ
って、コイルの下部(高圧側)から気泡が漏れだし、高
圧部に干渉することがないので、高電圧リーク等でコイ
ルが破壊することを防止できる。
る残存空気,マグネットに介在しているガス等をゴム部
から逃がし、もしくはゴム自体にてダイアフラム効果に
て圧力差を吸収し、絶縁用樹脂の注型後には、コアと絶
縁性樹脂との間で、熱応力の緩和材として作用する。よ
って、コイルの下部(高圧側)から気泡が漏れだし、高
圧部に干渉することがないので、高電圧リーク等でコイ
ルが破壊することを防止できる。
【0007】以上により、絶縁性に優れた信頼性の高い
円筒形点火装置を提供することができる。
円筒形点火装置を提供することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に従って説明す
る。
る。
【0009】図1は本発明の実施例の構成を示す点火装
置の断面図である。
置の断面図である。
【0010】1次ボビン1は、ポリブチレンテレフタレ
ート(PBT)やポリフェニレンサルファイド(PP
S)等の熱可塑性合成樹脂で成形され、1次コイル2が
巻層されている。また、変性ポリフェニレンオキサイド
(変性PPO)等の熱可塑性合成樹脂で成形された2次
ボビン3には2次コイル4が巻層されている。1次コイ
ル2は線径0.3〜1.0mm程度のエナメル線を一層あた
り数十回ずつ、数層にわたり合計100〜300回程度
積層巻されている。2次コイル4は線径0.03〜0.1
mm 程度のエナメル線を用いて合計5000〜2000
0回程度分割巻されている。ケース5は1次ボビン1と
同じような熱可塑性合成樹脂で成形されており、コネク
タ部24が一体成形されている。本実施例のような円筒
形点火装置の場合、長さが長くなるため成形上1°以下
のテーパが必要となるため、ケース5の内径部のみテー
パが設けられている。センタコア7は1次ボビンの内側
に配置され、珪素鋼板をプレス積層している。サイドコ
ア8は2次コイルの外側且つケース5の外側に配置さ
れ、薄い珪素鋼板を管状に丸めている。ただし、磁束の
1ターンショートを防ぐため、サイドコア8円周上の少
なくとも一箇所は切れ目を設けている。本実施例では、
サイドコア8は板厚0.3〜0.7mmの珪素鋼板一枚で構
成されているが、二枚以上重ねうず電流損を減らして、
出力を向上することも可能である。センタコア7とサイ
ドコア8を磁気的に結合して閉磁路を形成するために、
2次コイル4の低圧側に低圧側コア18を、2次コイル
4の高圧側に高圧側コア9を配置する。本実施例では、
センタコア7と低圧側コア18は一体にT型にプレスさ
れ、袋状に成形された1次ボビン1(もしくは、マグネ
ットを1次ボビンに収容した後に接着剤等で封止)にセ
ンタコア7底部にマグネット10を設置した状態のコア
を挿入し、収容されている。そして、高圧側コア9の上
部はゴムなどの弾性部材で収容し、接着もしくは1次ボ
ビンに設けたつめやアンダーカット等により配置させ
る。これにより、図1,図6,図16,図17に示すよ
うに絶縁用エポキシ樹脂6などの絶縁用樹脂と、センタ
コア7,低圧側コア18とを隔離することができる。ま
た、その後、図14,図15に示すように2次ボビンに
挿入し2次ボビンと1次ボビンを接着剤12aにて接着
する。高圧側コア9は2次ボビン3に設けられたポケッ
ト部に収容され、可とう性樹脂を充填したり、ゴムのふ
たをしたりする。この時、充填した上からPBTやノリ
ル等のふたを接着する時もある。よって、絶縁用エポキ
シ樹脂6と隔離されている。高圧側コア9を収容するポ
ケット部は2次ボビン3だけでなく1次ボビン1やケー
ス5に設けることも可能である。さらに、ポケット部の
み別部品としてケース5に圧入あるいは接着して固定す
ることもできる。さらに、2次ボビンや1次ボビンと一
体成形すれば上記のような接着作業が不要になり、作業
性が向上する。又、高圧側コア9は、応力緩和材とし
て、ゴム55等を配置(図11に示す)すると、耐ヒー
トショック性をアップすることができる。更に、図12
に示すように筒状の1次コイルでは、コアを挿入し2次
ボビンに挿入後、1次,2次ボビンを接着させ、高圧側
コア9を挿入し可とう性樹脂を充填する方法もある。閉
磁路コアの一部にはコアギャップ11があり、そのコア
ギャップ11部には1次コイル2により形成された磁束
と反対方向の磁束を磁路中に発生させるマグネット10
を備えている。マグネット10は磁路中に反対方向の磁
束を発生させることにより、珪素鋼板コアの磁化曲線の
飽和点以下で動作させることができる。例えば、保持力
5kOe以上のマグネットを使用すれば、熱による減磁
が少ないため、樹脂ケースとの一体成形も可能となる。
これらのコイル部構成部品はケース5の中に圧入され、
Tg点が115℃〜135℃で、かつ熱膨張係数が、T
g点以下の温度範囲に於ける平均値として10〜50×
10E−6/℃の銅ヒートシンクに近い値、例えば、2
5×10E−6/℃程度の絶縁用エポキシ樹脂6の絶縁
層で高電圧を絶縁する。2次コイル4で発生した高電圧
は、点火装置の長さを少しでも低減するよう長手方向に
対して垂直方向に配置された過早着火防止用高圧ダイオ
ード17,高圧端子13,スプリング14を介して点火
プラグに供給される。点火プラグが挿入される部分は、
シリコンゴム等のゴムブーツ15で絶縁する。シリンダ
ヘッドカバーと接する部分にはシール用のシールゴム1
6が設けられている。コイル上部に設置されるイグナイ
タユニット20は、箱型にプレス成形された銅またはア
ルミ製の金属製ベース26に、パワートランジスタチッ
プ21とハイブリッドIC回路28が内蔵されており、
金属製ベース26内にはシリコンゲルが充填されてい
る。そして、イグナイタユニット20は、ケース5に設
けてあるイグナイタユニット20,位置決め用突起5
3,52で位置決めされる。金属製ベース26には、イ
グナイタ側端子22がポリブチレンテレフタレートなど
の熱可塑性合成樹脂で一体成形されている端子台27が
シリコン接着剤で接着されている。イグナイタ側端子2
2は1次コイル端子23,コネクタ側端子25と溶接で
電気的に接続される。
ート(PBT)やポリフェニレンサルファイド(PP
S)等の熱可塑性合成樹脂で成形され、1次コイル2が
巻層されている。また、変性ポリフェニレンオキサイド
(変性PPO)等の熱可塑性合成樹脂で成形された2次
ボビン3には2次コイル4が巻層されている。1次コイ
ル2は線径0.3〜1.0mm程度のエナメル線を一層あた
り数十回ずつ、数層にわたり合計100〜300回程度
積層巻されている。2次コイル4は線径0.03〜0.1
mm 程度のエナメル線を用いて合計5000〜2000
0回程度分割巻されている。ケース5は1次ボビン1と
同じような熱可塑性合成樹脂で成形されており、コネク
タ部24が一体成形されている。本実施例のような円筒
形点火装置の場合、長さが長くなるため成形上1°以下
のテーパが必要となるため、ケース5の内径部のみテー
パが設けられている。センタコア7は1次ボビンの内側
に配置され、珪素鋼板をプレス積層している。サイドコ
ア8は2次コイルの外側且つケース5の外側に配置さ
れ、薄い珪素鋼板を管状に丸めている。ただし、磁束の
1ターンショートを防ぐため、サイドコア8円周上の少
なくとも一箇所は切れ目を設けている。本実施例では、
サイドコア8は板厚0.3〜0.7mmの珪素鋼板一枚で構
成されているが、二枚以上重ねうず電流損を減らして、
出力を向上することも可能である。センタコア7とサイ
ドコア8を磁気的に結合して閉磁路を形成するために、
2次コイル4の低圧側に低圧側コア18を、2次コイル
4の高圧側に高圧側コア9を配置する。本実施例では、
センタコア7と低圧側コア18は一体にT型にプレスさ
れ、袋状に成形された1次ボビン1(もしくは、マグネ
ットを1次ボビンに収容した後に接着剤等で封止)にセ
ンタコア7底部にマグネット10を設置した状態のコア
を挿入し、収容されている。そして、高圧側コア9の上
部はゴムなどの弾性部材で収容し、接着もしくは1次ボ
ビンに設けたつめやアンダーカット等により配置させ
る。これにより、図1,図6,図16,図17に示すよ
うに絶縁用エポキシ樹脂6などの絶縁用樹脂と、センタ
コア7,低圧側コア18とを隔離することができる。ま
た、その後、図14,図15に示すように2次ボビンに
挿入し2次ボビンと1次ボビンを接着剤12aにて接着
する。高圧側コア9は2次ボビン3に設けられたポケッ
ト部に収容され、可とう性樹脂を充填したり、ゴムのふ
たをしたりする。この時、充填した上からPBTやノリ
ル等のふたを接着する時もある。よって、絶縁用エポキ
シ樹脂6と隔離されている。高圧側コア9を収容するポ
ケット部は2次ボビン3だけでなく1次ボビン1やケー
ス5に設けることも可能である。さらに、ポケット部の
み別部品としてケース5に圧入あるいは接着して固定す
ることもできる。さらに、2次ボビンや1次ボビンと一
体成形すれば上記のような接着作業が不要になり、作業
性が向上する。又、高圧側コア9は、応力緩和材とし
て、ゴム55等を配置(図11に示す)すると、耐ヒー
トショック性をアップすることができる。更に、図12
に示すように筒状の1次コイルでは、コアを挿入し2次
ボビンに挿入後、1次,2次ボビンを接着させ、高圧側
コア9を挿入し可とう性樹脂を充填する方法もある。閉
磁路コアの一部にはコアギャップ11があり、そのコア
ギャップ11部には1次コイル2により形成された磁束
と反対方向の磁束を磁路中に発生させるマグネット10
を備えている。マグネット10は磁路中に反対方向の磁
束を発生させることにより、珪素鋼板コアの磁化曲線の
飽和点以下で動作させることができる。例えば、保持力
5kOe以上のマグネットを使用すれば、熱による減磁
が少ないため、樹脂ケースとの一体成形も可能となる。
これらのコイル部構成部品はケース5の中に圧入され、
Tg点が115℃〜135℃で、かつ熱膨張係数が、T
g点以下の温度範囲に於ける平均値として10〜50×
10E−6/℃の銅ヒートシンクに近い値、例えば、2
5×10E−6/℃程度の絶縁用エポキシ樹脂6の絶縁
層で高電圧を絶縁する。2次コイル4で発生した高電圧
は、点火装置の長さを少しでも低減するよう長手方向に
対して垂直方向に配置された過早着火防止用高圧ダイオ
ード17,高圧端子13,スプリング14を介して点火
プラグに供給される。点火プラグが挿入される部分は、
シリコンゴム等のゴムブーツ15で絶縁する。シリンダ
ヘッドカバーと接する部分にはシール用のシールゴム1
6が設けられている。コイル上部に設置されるイグナイ
タユニット20は、箱型にプレス成形された銅またはア
ルミ製の金属製ベース26に、パワートランジスタチッ
プ21とハイブリッドIC回路28が内蔵されており、
金属製ベース26内にはシリコンゲルが充填されてい
る。そして、イグナイタユニット20は、ケース5に設
けてあるイグナイタユニット20,位置決め用突起5
3,52で位置決めされる。金属製ベース26には、イ
グナイタ側端子22がポリブチレンテレフタレートなど
の熱可塑性合成樹脂で一体成形されている端子台27が
シリコン接着剤で接着されている。イグナイタ側端子2
2は1次コイル端子23,コネクタ側端子25と溶接で
電気的に接続される。
【0011】上記で説明したように、袋状構造とするこ
とで、空気が泡となって、1次,2次ボビンの下部から
発生することを防止できる。
とで、空気が泡となって、1次,2次ボビンの下部から
発生することを防止できる。
【0012】次に、図2の主要部品展開図を用い、本発
明の構造について詳しく説明する。センタコア7は、図
3に示すように珪素鋼板のプレス幅を変えてプレス積層
したブロックを組合せ多角形形状とするか、図4のよう
に珪素鋼板のプレス工程において幅を順次増減させて積
層し円筒形状に近づけ断面積を増やすよう工夫してあ
る。図3,図4は、センタコア7と低圧側コア18が別
体の場合である。これとは別に図5に示すよう、センタ
コア7と低圧側コア18を一体にプレス積層して、本実
施例のようにT型コアを形成することもできる。以上の
ようにT型に形成されたセンタコア7,低圧側コア18
に、コアギャップ11に配置されるマグネット10を取
付け、1次ボビン1の内側に収容する。1次ボビン1に
はT型コアが固定されて収容されるようにT型のポケッ
ト部1aが形成されている。低圧側コア18を収容した
ときのサイドコア8とのギャップはケース5の肉厚と1
次ボビン1の肉厚があるため1.5〜2.5mm程度にな
る。低圧側コア18の上部には熱応力吸収用の可とう性
エポキシ樹脂12を注型するため、T型ポケット部1a
の高さは、コアのT部高さよりも高くなるように構成さ
れている。また、1次ボビン1は、図14,図15等で
示されるように2次ボビン3と接着剤12a、例えばシ
リコン系,エポキシ系の接着剤により接着する。2次ボ
ビン3は高圧側に高圧側コア9を収容するポケットが設
けられ、図1,図11,図12,図14に示すように固
定される。
明の構造について詳しく説明する。センタコア7は、図
3に示すように珪素鋼板のプレス幅を変えてプレス積層
したブロックを組合せ多角形形状とするか、図4のよう
に珪素鋼板のプレス工程において幅を順次増減させて積
層し円筒形状に近づけ断面積を増やすよう工夫してあ
る。図3,図4は、センタコア7と低圧側コア18が別
体の場合である。これとは別に図5に示すよう、センタ
コア7と低圧側コア18を一体にプレス積層して、本実
施例のようにT型コアを形成することもできる。以上の
ようにT型に形成されたセンタコア7,低圧側コア18
に、コアギャップ11に配置されるマグネット10を取
付け、1次ボビン1の内側に収容する。1次ボビン1に
はT型コアが固定されて収容されるようにT型のポケッ
ト部1aが形成されている。低圧側コア18を収容した
ときのサイドコア8とのギャップはケース5の肉厚と1
次ボビン1の肉厚があるため1.5〜2.5mm程度にな
る。低圧側コア18の上部には熱応力吸収用の可とう性
エポキシ樹脂12を注型するため、T型ポケット部1a
の高さは、コアのT部高さよりも高くなるように構成さ
れている。また、1次ボビン1は、図14,図15等で
示されるように2次ボビン3と接着剤12a、例えばシ
リコン系,エポキシ系の接着剤により接着する。2次ボ
ビン3は高圧側に高圧側コア9を収容するポケットが設
けられ、図1,図11,図12,図14に示すように固
定される。
【0013】以上のように、図2に示す主要構成部品,
センタコア7,低圧側コア18,1次ボビン1,2次ボ
ビン3をケース5に組付け後、1次ボビン1のT型ポケ
ット部1aにゴム55を配置し、低圧側コア18をカバ
ーする。そして、図7に示すようにイグナイタユニット
20をケース5に設けられている位置決め用突起52,
53で横方向の位置を固定し、縦方向はケース5に乗せ
ることで位置決めする。コネクタ側端子25aは1次コ
イル端子23bと接続され、その他のコネクタ側端子2
5b,25cは、それぞれイグナイタ側端子22c,2
2bに接続される。さらに、イグナイタ側端子22aと
1次コイル端子23aが接続される。1次コイル端子2
3a,23bは、1次ボビン1から接続する関係上、イ
グナイタユニット20の両サイドに配置される。次に、
図8を用いて1次コイルとの接続方法を詳しく説明す
る。1次ボビン1には、1次コイル端子23aを固定す
るポケット1bが設けられており、そのポケット1bに
1次コイル端子23aが圧入固定されている。1次コイ
ル端子23aの1次コイル巻きつけ部23a1は1次ボ
ビン1から垂直方向にL型に曲げられており、1次コイ
ル2の端末が巻きつけやすいように構成されている。ま
た、イグナイタ側端子22aと溶接される側には、溶接
時の応力を緩和・吸収し、1次コイル巻きつけ部23a
1に応力が伝わるのを防止する目的で一部分に湾曲部2
3a2を設けている。イグナイタ側端子22a,22
b,22c、およびコネクタ側端子25a,25b,2
5cはL型に加工され、また、溶接箇所が横一列になる
よう配置されているため溶接作業が容易となる。さら
に、溶接作業の場合は、スパッタがコイル巻線部に飛散
しないよう構成する必要があり、本実施例では、図7に
示すように、イグナイタユニット20でコイル巻線部を
カバーするよう配置する。ただし、絶縁用エポキシ樹脂
6の注型性や1次コイル2からの配線等に悪影響を及ぼ
さない範囲に配置する必要がある。さらに、スパッタの
飛散する範囲をコイル巻線部から遠ざける意味から、各
端子の溶接位置は、ケース5のコイル収容部5cから1
mm以上とする。また、溶接する端子の先端は位置は、ケ
ース5の端面から2〜6mm内側の位置にくるように構成
し、絶縁用エポキシ樹脂6で必ず覆われるようにし、防
水信頼性を確保している。
センタコア7,低圧側コア18,1次ボビン1,2次ボ
ビン3をケース5に組付け後、1次ボビン1のT型ポケ
ット部1aにゴム55を配置し、低圧側コア18をカバ
ーする。そして、図7に示すようにイグナイタユニット
20をケース5に設けられている位置決め用突起52,
53で横方向の位置を固定し、縦方向はケース5に乗せ
ることで位置決めする。コネクタ側端子25aは1次コ
イル端子23bと接続され、その他のコネクタ側端子2
5b,25cは、それぞれイグナイタ側端子22c,2
2bに接続される。さらに、イグナイタ側端子22aと
1次コイル端子23aが接続される。1次コイル端子2
3a,23bは、1次ボビン1から接続する関係上、イ
グナイタユニット20の両サイドに配置される。次に、
図8を用いて1次コイルとの接続方法を詳しく説明す
る。1次ボビン1には、1次コイル端子23aを固定す
るポケット1bが設けられており、そのポケット1bに
1次コイル端子23aが圧入固定されている。1次コイ
ル端子23aの1次コイル巻きつけ部23a1は1次ボ
ビン1から垂直方向にL型に曲げられており、1次コイ
ル2の端末が巻きつけやすいように構成されている。ま
た、イグナイタ側端子22aと溶接される側には、溶接
時の応力を緩和・吸収し、1次コイル巻きつけ部23a
1に応力が伝わるのを防止する目的で一部分に湾曲部2
3a2を設けている。イグナイタ側端子22a,22
b,22c、およびコネクタ側端子25a,25b,2
5cはL型に加工され、また、溶接箇所が横一列になる
よう配置されているため溶接作業が容易となる。さら
に、溶接作業の場合は、スパッタがコイル巻線部に飛散
しないよう構成する必要があり、本実施例では、図7に
示すように、イグナイタユニット20でコイル巻線部を
カバーするよう配置する。ただし、絶縁用エポキシ樹脂
6の注型性や1次コイル2からの配線等に悪影響を及ぼ
さない範囲に配置する必要がある。さらに、スパッタの
飛散する範囲をコイル巻線部から遠ざける意味から、各
端子の溶接位置は、ケース5のコイル収容部5cから1
mm以上とする。また、溶接する端子の先端は位置は、ケ
ース5の端面から2〜6mm内側の位置にくるように構成
し、絶縁用エポキシ樹脂6で必ず覆われるようにし、防
水信頼性を確保している。
【0014】以上のようにイグナイタユニット20を固
定し、絶縁用エポキシ樹脂6を注型硬化させた後、2次
ボビン3の高圧側コア9,収納ポケット3aに高圧側コ
ア9を収納し、接着剤で固定したのちにサイドコア8を
サイドコア8のバネアクションを利用してケース5に装
着する。通常、エンジンのプラグホール径はφ23〜2
6であるため、円筒形点火装置の最大外径は、φ23以
下とする。
定し、絶縁用エポキシ樹脂6を注型硬化させた後、2次
ボビン3の高圧側コア9,収納ポケット3aに高圧側コ
ア9を収納し、接着剤で固定したのちにサイドコア8を
サイドコア8のバネアクションを利用してケース5に装
着する。通常、エンジンのプラグホール径はφ23〜2
6であるため、円筒形点火装置の最大外径は、φ23以
下とする。
【0015】図9,図10はイグナイタユニット20を
1チップタイプイグナイタ42にした場合である。1チ
ップタイプイグナイタ42は放熱用の金属板である放熱
板41(例えば、銅,鉄,アルミ等が考えられるが、い
ずれも、樹脂に埋没するため耐食性を考慮しなくても良
いため、表面処理をしなくても良い)にねじ止めする
か、もしくは熱伝導性に優れた接着剤か電気良導性の接
着剤で固定しイグナイタ42のベース部と放熱板41と
が同電位となるようにする。こうすることで電位が安定
し、電波障害等の不具合を防止する。その放熱板41が
ケース5に設けられた位置決め用突起52,54で固定
される。端子の接続方法,構成等は、図1,図7,図8
に示す実施例と同様であるため説明は省略する。
1チップタイプイグナイタ42にした場合である。1チ
ップタイプイグナイタ42は放熱用の金属板である放熱
板41(例えば、銅,鉄,アルミ等が考えられるが、い
ずれも、樹脂に埋没するため耐食性を考慮しなくても良
いため、表面処理をしなくても良い)にねじ止めする
か、もしくは熱伝導性に優れた接着剤か電気良導性の接
着剤で固定しイグナイタ42のベース部と放熱板41と
が同電位となるようにする。こうすることで電位が安定
し、電波障害等の不具合を防止する。その放熱板41が
ケース5に設けられた位置決め用突起52,54で固定
される。端子の接続方法,構成等は、図1,図7,図8
に示す実施例と同様であるため説明は省略する。
【0016】更に、図6,図14,図15等に書いてあ
る1次ボビン下部の、マグネット10と高圧側コア9と
の仕切り壁を1次ボビンの1成形部にするか、もしくは
シリコン系かエポキシ系接着剤等で仕切り袋状とするの
は、上述の通りであるが、この仕切り寸法を0.3〜1.
0mmにすることで、2次側に発生する2次電圧値がアッ
プする。また、図13に示すように、高圧側コア9を入
れないことで、作業性が飛躍的にアップするが、2次電
圧値が低下するので、エンジン側の要求する2次電圧が
それ程高くないときには、コストを低く抑えられるの
で、この方式を採用する。
る1次ボビン下部の、マグネット10と高圧側コア9と
の仕切り壁を1次ボビンの1成形部にするか、もしくは
シリコン系かエポキシ系接着剤等で仕切り袋状とするの
は、上述の通りであるが、この仕切り寸法を0.3〜1.
0mmにすることで、2次側に発生する2次電圧値がアッ
プする。また、図13に示すように、高圧側コア9を入
れないことで、作業性が飛躍的にアップするが、2次電
圧値が低下するので、エンジン側の要求する2次電圧が
それ程高くないときには、コストを低く抑えられるの
で、この方式を採用する。
【0017】また、図1,図16,図17等に書いてあ
る様に、コア上部に周囲部よりも中央部が薄肉となって
いるゴム材を装着すれば絶縁性樹脂をコイルに注型する
とき、コア7,18から発生する空気をこのゴム部から
逃がすことになり、又、ダイアフラム効果により、1次
ボビン内部との圧力差を吸収する。絶縁用樹脂を注型す
るときは、上述の如く、真空状態の作業となり、ゴム5
5が浮いた状態となったり、ダイアフラム効果を発揮し
樹脂との境界を作りつつ空気泡を安定的に逃がしたり、
空気の膨張を緩和する。よって、安定した作業が可能と
なる。と言うのは、空気が残存してはいけないエリアで
ある2次コイル周辺を避け、空気を逃がすことが可能だ
からである。更に、上述した如く、絶縁性樹脂の注型
後、大気圧に開放後、コア18と樹脂間に弾性部材(例
えばニトリルゴム,スチレンブタジエンゴム,エチレン
プロピレンゴム,フッ素ゴム,シリコンゴム,EPD
M,天然ゴム,発砲ゴム等がある。)が存在するため、
熱応力の緩和が自動的に達成できる。更に、弾性部材に
てコアを押さえる(固定する)ことが達成される。もし
押さえを強力に必要ならば、センタコア7下部を可とう
性接着剤で固定する。
る様に、コア上部に周囲部よりも中央部が薄肉となって
いるゴム材を装着すれば絶縁性樹脂をコイルに注型する
とき、コア7,18から発生する空気をこのゴム部から
逃がすことになり、又、ダイアフラム効果により、1次
ボビン内部との圧力差を吸収する。絶縁用樹脂を注型す
るときは、上述の如く、真空状態の作業となり、ゴム5
5が浮いた状態となったり、ダイアフラム効果を発揮し
樹脂との境界を作りつつ空気泡を安定的に逃がしたり、
空気の膨張を緩和する。よって、安定した作業が可能と
なる。と言うのは、空気が残存してはいけないエリアで
ある2次コイル周辺を避け、空気を逃がすことが可能だ
からである。更に、上述した如く、絶縁性樹脂の注型
後、大気圧に開放後、コア18と樹脂間に弾性部材(例
えばニトリルゴム,スチレンブタジエンゴム,エチレン
プロピレンゴム,フッ素ゴム,シリコンゴム,EPD
M,天然ゴム,発砲ゴム等がある。)が存在するため、
熱応力の緩和が自動的に達成できる。更に、弾性部材に
てコアを押さえる(固定する)ことが達成される。もし
押さえを強力に必要ならば、センタコア7下部を可とう
性接着剤で固定する。
【0018】図9,図10に示した上述の1チップイグ
ナイタは、特願平7−143439 号で記述した構造である。
ナイタは、特願平7−143439 号で記述した構造である。
【0019】又、図1等に示してある、シールゴム16
は、電気良導性(導電性)の材質となっており、エンジ
ンに接触させる。この時、サイドコア8の上部(シール
ゴムと接触する部分)のみを、塗装せず、電気が通る様
にしておく。こうすることで、サイドコア8に帯電した
電荷をアースでき、コイルを破壊から守る。さらに、シ
ールゴム16に換気用の穴を設ける。
は、電気良導性(導電性)の材質となっており、エンジ
ンに接触させる。この時、サイドコア8の上部(シール
ゴムと接触する部分)のみを、塗装せず、電気が通る様
にしておく。こうすることで、サイドコア8に帯電した
電荷をアースでき、コイルを破壊から守る。さらに、シ
ールゴム16に換気用の穴を設ける。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、高圧部に、空気等の泡
が残存しないため、更に、コアと絶縁用樹脂と隔離でき
るため、絶縁リークや、ヒートショックによるコイルの
機能を損なわないため、常に安定した内燃機関用点火装
置を供給することができる。
が残存しないため、更に、コアと絶縁用樹脂と隔離でき
るため、絶縁リークや、ヒートショックによるコイルの
機能を損なわないため、常に安定した内燃機関用点火装
置を供給することができる。
【図1】本発明の一実施例の構成を示す断面図。
【図2】本発明の一実施例の主要構成部品の展開図。
【図3】本発明の一実施例のコア形状図。
【図4】本発明の一実施例のコア形状図。
【図5】本発明の一実施例のコア形状図。
【図6】本発明の一実施例の1次ボビンぶくみの断面
図。
図。
【図7】本発明の一実施例のイグナイタユニットの配置
図。
図。
【図8】本発明の一実施例の接続構造を示す断面図。
【図9】本発明の一実施例のイグナイタユニットの配置
図。
図。
【図10】本発明の一実施例のイグナイタユニットの配
置図。
置図。
【図11】図1に対し高圧側コア部に応力緩和材を入れ
た一実施例。
た一実施例。
【図12】図1に対し1次ボビンを袋状にせず、高圧側
コアを配置したときの一実施例。
コアを配置したときの一実施例。
【図13】図1に対し高圧側コアを廃止したときの一実
施例。
施例。
【図14】図1の拡大例。
【図15】高圧側コアを2次ボビンに一体成形したとき
の一実施例。
の一実施例。
【図16】1次ボビンに弾性部材を装着した一実施例。
【図17】1次ボビンに弾性部材を装着した一実施例。
【図18】本発明の一実施例のコア形状図。
1…1次ボビン、1a…低圧側コア収納ポケット、1b
…1次コイル端子圧入ポケット、2…1次コイル、3…
2次ボビン、3a…高圧側コア収納ポケット、4…2次
コイル、5…ケース、5c…コイル収容部、6…絶縁用
エポキシ樹脂、7…センタコア、8…サイドコア、9…
高圧側コア、10…マグネット、11…コアギャップ、
13…高圧端子、14…スプリング、15…ゴムブー
ツ、16…導電性シールゴム、17…高圧ダイオード、
18…低圧側コア、20…イグナイタユニット、21…
パワートランジスタチップ、22,22a,22b,2
2c…イグナイタ側端子、23,23a,23b…1次
コイル端子、23a1…1次コイル巻きつけ部、23a
2…1次コイル端子湾曲部、24…コネクタ、25,2
5a,25b,25c…コネクタ側端子、26…金属製
ベース、27…端子台、28…ハイブリッドIC回路、
41…放熱板、42…1チップイグナイタ、43…穴、
52,53,54…位置決め用突起、55…ゴム。
…1次コイル端子圧入ポケット、2…1次コイル、3…
2次ボビン、3a…高圧側コア収納ポケット、4…2次
コイル、5…ケース、5c…コイル収容部、6…絶縁用
エポキシ樹脂、7…センタコア、8…サイドコア、9…
高圧側コア、10…マグネット、11…コアギャップ、
13…高圧端子、14…スプリング、15…ゴムブー
ツ、16…導電性シールゴム、17…高圧ダイオード、
18…低圧側コア、20…イグナイタユニット、21…
パワートランジスタチップ、22,22a,22b,2
2c…イグナイタ側端子、23,23a,23b…1次
コイル端子、23a1…1次コイル巻きつけ部、23a
2…1次コイル端子湾曲部、24…コネクタ、25,2
5a,25b,25c…コネクタ側端子、26…金属製
ベース、27…端子台、28…ハイブリッドIC回路、
41…放熱板、42…1チップイグナイタ、43…穴、
52,53,54…位置決め用突起、55…ゴム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉浦 登 茨城県ひたちなか市大字高場2520番地 株 式会社日立製作所自動車機器事業部内 (72)発明者 小林 和俊 茨城県ひたちなか市大字高場2520番地 株 式会社日立製作所自動車機器事業部内 (72)発明者 渡辺 博 茨城県ひたちなか市大字高場2520番地 株 式会社日立製作所自動車機器事業部内 (72)発明者 近藤 英一郎 茨城県ひたちなか市大字高場字鹿島谷津 2477番地3日立オートモティブエンジニア リング株式会社内 (72)発明者 安蔵 洋一 茨城県ひたちなか市大字高場2520番地 株 式会社日立製作所自動車機器事業部内 (72)発明者 片岸 健一 茨城県ひたちなか市大字高場字鹿島谷津 2477番地3日立オートモティブエンジニア リング株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】点火プラグに直結し、プラグホール内に収
容される円筒形点火装置において、1次コイルの内側に
配置されるセンタコア、及び2次コイルの外側に珪素鋼
板により円筒形に形成され、かつ円筒形の縦方向に切り
かけ部を有するサイドコアが配置され、前記センタコア
とサイドコアが、2次コイルの低圧側及び高圧側に配置
されたコアにより磁気的に間接的に結合された閉磁路コ
アを持つ内燃機関用点火装置において、1次巻線を巻回
した1次ボビンの上部、いわゆる低圧側のコア上部にゴ
ム等の弾性部材を配置した構造としたことを特徴とした
内燃機関用点火装置。 - 【請求項2】請求項1において、1次ボビンを袋状に成
形したことを特徴とする内熱機関用点火装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18882195A JP3828596B2 (ja) | 1995-07-25 | 1995-07-25 | 内燃機関用点火装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18882195A JP3828596B2 (ja) | 1995-07-25 | 1995-07-25 | 内燃機関用点火装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2006139676A Division JP4194609B2 (ja) | 2006-05-19 | 2006-05-19 | 内燃機関用点火装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0935960A true JPH0935960A (ja) | 1997-02-07 |
| JP3828596B2 JP3828596B2 (ja) | 2006-10-04 |
Family
ID=16230416
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18882195A Expired - Fee Related JP3828596B2 (ja) | 1995-07-25 | 1995-07-25 | 内燃機関用点火装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3828596B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6469608B2 (en) | 1999-12-24 | 2002-10-22 | Denso Corporation | Stick-type ignition coil device having thermal stress releasing member |
| CN106158329A (zh) * | 2016-08-31 | 2016-11-23 | 昆山凯迪汽车电器有限公司 | 笔式点火线圈 |
| DE102008040146B4 (de) | 2007-07-04 | 2023-03-30 | Denso Corporation | Zündspule |
-
1995
- 1995-07-25 JP JP18882195A patent/JP3828596B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6469608B2 (en) | 1999-12-24 | 2002-10-22 | Denso Corporation | Stick-type ignition coil device having thermal stress releasing member |
| DE102008040146B4 (de) | 2007-07-04 | 2023-03-30 | Denso Corporation | Zündspule |
| CN106158329A (zh) * | 2016-08-31 | 2016-11-23 | 昆山凯迪汽车电器有限公司 | 笔式点火线圈 |
| CN106158329B (zh) * | 2016-08-31 | 2018-01-26 | 昆山凯迪汽车电器有限公司 | 笔式点火线圈 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3828596B2 (ja) | 2006-10-04 |
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