JPH0936788A - 時間ダイバーシチ通信装置 - Google Patents
時間ダイバーシチ通信装置Info
- Publication number
- JPH0936788A JPH0936788A JP7180317A JP18031795A JPH0936788A JP H0936788 A JPH0936788 A JP H0936788A JP 7180317 A JP7180317 A JP 7180317A JP 18031795 A JP18031795 A JP 18031795A JP H0936788 A JPH0936788 A JP H0936788A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- time
- transmission
- circuit
- reception
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Radio Relay Systems (AREA)
- Radio Transmission System (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 時間ダイバーシチにおいて、ダイバーシチブ
ランチ間の信号の相関が大きいとダイバーシチ効果が低
減する。 【解決手段】 一つの情報を複数に分割し、ダイバーシ
チブランチ毎にその送受信順序を入れ替える。 【効果】 平均誤り率および伝送効率が向上する。
ランチ間の信号の相関が大きいとダイバーシチ効果が低
減する。 【解決手段】 一つの情報を複数に分割し、ダイバーシ
チブランチ毎にその送受信順序を入れ替える。 【効果】 平均誤り率および伝送効率が向上する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は時分割多重通信に利
用する。特に、移動通信に利用するに適する。本発明
は、時間ダイバーシチ通信の誤り率特性および伝送効率
の改善技術に関する。
用する。特に、移動通信に利用するに適する。本発明
は、時間ダイバーシチ通信の誤り率特性および伝送効率
の改善技術に関する。
【0002】
【従来の技術】移動通信方式の一つの形態として、移動
局から基地局への送信タイミングと、基地局から移動局
への送信タイミングとをそれぞれ上りおよび下りタイム
スロットとして区分し、この上りおよび下りのタイムス
ロットを交互に送受信することにより通信する形態が知
られている。この従来例を図5ないし図8を参照して説
明する。図5は移動通信方式の全体構成図である。図6
は通信に用いる信号の構成図である。図7は従来例の時
間ダイバーシチ通信装置のブロック構成図である。図8
は従来例の時間ダイバーシチ通信装置の動作を示すタイ
ムチャートである。
局から基地局への送信タイミングと、基地局から移動局
への送信タイミングとをそれぞれ上りおよび下りタイム
スロットとして区分し、この上りおよび下りのタイムス
ロットを交互に送受信することにより通信する形態が知
られている。この従来例を図5ないし図8を参照して説
明する。図5は移動通信方式の全体構成図である。図6
は通信に用いる信号の構成図である。図7は従来例の時
間ダイバーシチ通信装置のブロック構成図である。図8
は従来例の時間ダイバーシチ通信装置の動作を示すタイ
ムチャートである。
【0003】図5に示す基地局21と移動局22との間
の通信は、図6に示すように1つのフレーム化した信号
を2つのスロットに分割し、それぞれ独立なf1、f2
という搬送波周波数を用いて変調し、異なるスロットタ
イミングで信号を交互に送受信するプレストーク通信で
ある。このような通信形態は一般的にマルチキャリアT
DMA(Time Division Multiple Access) と呼ばれ、N
個のチャネル(周波数)があって、その全部を適宜使っ
て次々にその地域の基地局および移動局が利用する周波
数が割当てられる。すなわち、空きがあれば割付け、空
きがなければ待つという制御が行われる。したがって、
チャネルの使用状況によっては、同じ周波数が複数のタ
イムスロットに割付けられる場合もあるし(f1=f
2)、各タイムスロット毎に異なる周波数が割付けられ
る場合もある(f1≠f2)。
の通信は、図6に示すように1つのフレーム化した信号
を2つのスロットに分割し、それぞれ独立なf1、f2
という搬送波周波数を用いて変調し、異なるスロットタ
イミングで信号を交互に送受信するプレストーク通信で
ある。このような通信形態は一般的にマルチキャリアT
DMA(Time Division Multiple Access) と呼ばれ、N
個のチャネル(周波数)があって、その全部を適宜使っ
て次々にその地域の基地局および移動局が利用する周波
数が割当てられる。すなわち、空きがあれば割付け、空
きがなければ待つという制御が行われる。したがって、
チャネルの使用状況によっては、同じ周波数が複数のタ
イムスロットに割付けられる場合もあるし(f1=f
2)、各タイムスロット毎に異なる周波数が割付けられ
る場合もある(f1≠f2)。
【0004】ここで、移動局22から基地局21に対す
る信号を上り信号とし、基地局21から移動局22に対
する信号を下り信号とする。図6では、Nchチャネル
多重の場合を示しており、第1番目〜第Nch番目の各
フレーム構成は同一である。ここでは、1つのフレーム
化した信号(128ビット)を2つのスロット(68ビ
ット)に分割するとして説明するが、この分割数は固定
的なものではない。
る信号を上り信号とし、基地局21から移動局22に対
する信号を下り信号とする。図6では、Nchチャネル
多重の場合を示しており、第1番目〜第Nch番目の各
フレーム構成は同一である。ここでは、1つのフレーム
化した信号(128ビット)を2つのスロット(68ビ
ット)に分割するとして説明するが、この分割数は固定
的なものではない。
【0005】図7に示すように、基地局21および移動
局22は、プレストーク通信を行う送信部18および受
信部19をそれぞれ備え、この送信部18は所定周期T
の複数M回にわたり同一の情報信号で繰り返し送信を行
う手段としての送信信号発生回路1、誤り検出符号化回
路2、送信信号用バッファ3、フレーム分割回路4およ
び送信機5を含み、受信部19はこの複数M回の受信さ
れた情報信号について時間ダイバーシチ受信処理を行う
手段としての受信機8、復号回路9、誤り検出回路1
6、移相回路12、包絡線レベル測定回路13、重み付
け回路14および受信信号用バッファ15を含む。
局22は、プレストーク通信を行う送信部18および受
信部19をそれぞれ備え、この送信部18は所定周期T
の複数M回にわたり同一の情報信号で繰り返し送信を行
う手段としての送信信号発生回路1、誤り検出符号化回
路2、送信信号用バッファ3、フレーム分割回路4およ
び送信機5を含み、受信部19はこの複数M回の受信さ
れた情報信号について時間ダイバーシチ受信処理を行う
手段としての受信機8、復号回路9、誤り検出回路1
6、移相回路12、包絡線レベル測定回路13、重み付
け回路14および受信信号用バッファ15を含む。
【0006】送信信号発生部24は、送信すべき情報を
生成する送信信号発生回路1、誤り検出符号を付加する
誤り検出符号化回路2、送信した信号を相手局から受信
確認を受信するまで蓄積する送信信号用バッファ3およ
び情報を複数のスロットに分割するフレーム分割回路4
から構成される。
生成する送信信号発生回路1、誤り検出符号を付加する
誤り検出符号化回路2、送信した信号を相手局から受信
確認を受信するまで蓄積する送信信号用バッファ3およ
び情報を複数のスロットに分割するフレーム分割回路4
から構成される。
【0007】ダイバーシチ合成部25は、アナログ量で
ある受信波をディジタル量に変換するアナログ・ディジ
タル変換器11、フェージングの影響を受けた受信信号
の位相を自局の基準位相に合わせる移相回路12、受信
レベルを測定する包絡線レベル測定回路13、受信レベ
ルに比例した重み付けを行う重み付け回路14から構成
される。
ある受信波をディジタル量に変換するアナログ・ディジ
タル変換器11、フェージングの影響を受けた受信信号
の位相を自局の基準位相に合わせる移相回路12、受信
レベルを測定する包絡線レベル測定回路13、受信レベ
ルに比例した重み付けを行う重み付け回路14から構成
される。
【0008】この従来例では、送信部18は、これから
送信する信号の宛先となる相手の送信部18からの受信
確認信号が受信確認できるかあるいは非受信であるかに
応じて送信回数Mを加減する手段としての時間ダイバー
シチ送信制御回路6を備えている。また、受信部19
は、同一情報を複数回受信した際に、全ての回に誤りが
あった場合に、それらの信号を受信部19が持つ基準位
相に合わせ、包絡線レベルに比例した重み付け係数によ
り重み付けを行い合成する手段としての時間ダイバーシ
チ受信制御回路17を備えている。
送信する信号の宛先となる相手の送信部18からの受信
確認信号が受信確認できるかあるいは非受信であるかに
応じて送信回数Mを加減する手段としての時間ダイバー
シチ送信制御回路6を備えている。また、受信部19
は、同一情報を複数回受信した際に、全ての回に誤りが
あった場合に、それらの信号を受信部19が持つ基準位
相に合わせ、包絡線レベルに比例した重み付け係数によ
り重み付けを行い合成する手段としての時間ダイバーシ
チ受信制御回路17を備えている。
【0009】次に、従来例の動作を説明する。基地局2
1と移動局22とでは基本的な構成に違いはないので、
移動局22を送信側、基地局21を受信側として説明す
る。従来例の構成は、大きく送信部18と受信部19と
に分けられ、両者が高周波スイッチ7を介して送受信兼
用アンテナ20に接続されている。送信部18は、時間
ダイバーシチ送信制御回路6の出力が送信信号発生回路
1と送信信号用バッファ3に接続されており、従来の時
間ダイバーシチ制御により情報信号が送信信号発生回路
1で生成され、誤り検出符号化回路2で誤り検出用ビッ
トを付加されて送信信号用バッファ3に蓄積される。
1と移動局22とでは基本的な構成に違いはないので、
移動局22を送信側、基地局21を受信側として説明す
る。従来例の構成は、大きく送信部18と受信部19と
に分けられ、両者が高周波スイッチ7を介して送受信兼
用アンテナ20に接続されている。送信部18は、時間
ダイバーシチ送信制御回路6の出力が送信信号発生回路
1と送信信号用バッファ3に接続されており、従来の時
間ダイバーシチ制御により情報信号が送信信号発生回路
1で生成され、誤り検出符号化回路2で誤り検出用ビッ
トを付加されて送信信号用バッファ3に蓄積される。
【0010】受信部19では、送受信兼用アンテナ20
は、高周波スイッチ7を介し、受信機8に接続され、受
信機8から出力される受信信号は復号回路9へ、ダイバ
ーシチ合成用IF信号はアナログ・ディジタル変換器1
1でディジタル信号に変換された後に、移相回路12お
よび包絡線レベル測定回路13に入力され、受信信号用
バッファ15の内容と合成処理され、新たに受信信号用
バッファ15に蓄えられる。復号回路9の出力である情
報信号と誤り検出用ビットは、誤り検出回路16に入力
され、符号伝送誤りの有無が検査される。時間ダイバー
シチ受信制御回路17は、誤り検出回路16の出力を基
に受信信号用バッファ15を制御し、受信信号列を得
る。
は、高周波スイッチ7を介し、受信機8に接続され、受
信機8から出力される受信信号は復号回路9へ、ダイバ
ーシチ合成用IF信号はアナログ・ディジタル変換器1
1でディジタル信号に変換された後に、移相回路12お
よび包絡線レベル測定回路13に入力され、受信信号用
バッファ15の内容と合成処理され、新たに受信信号用
バッファ15に蓄えられる。復号回路9の出力である情
報信号と誤り検出用ビットは、誤り検出回路16に入力
され、符号伝送誤りの有無が検査される。時間ダイバー
シチ受信制御回路17は、誤り検出回路16の出力を基
に受信信号用バッファ15を制御し、受信信号列を得
る。
【0011】次に、送信制御方法を具体的に説明する。
説明のために時間ダイバーシチブランチ数Mの最大値を
“3”とする。第一に、送信側と仮定した移動局22
は、1フレーム分の情報信号を送信信号発生回路1で生
成し、誤り検出符号化回路2で誤り検出用ビットを付加
した後に、送信信号バッファ3に蓄えるとともにフレー
ム分割回路4で2つのフレームに分割し、送信機5内の
変調器で変調し、2つのスロット時刻T1U(1)、T
1U(2)に送信する。2つのスロット時刻T1D
(1)、T1D(2)の下り信号受信期間には受信機8
で受信信号を復調し、相手局である基地局21からの受
信確認信号を受信する。同時に受信信号に対する時間ダ
イバーシチ制御を行うが、受信信号の制御の詳細につい
ては後述する。
説明のために時間ダイバーシチブランチ数Mの最大値を
“3”とする。第一に、送信側と仮定した移動局22
は、1フレーム分の情報信号を送信信号発生回路1で生
成し、誤り検出符号化回路2で誤り検出用ビットを付加
した後に、送信信号バッファ3に蓄えるとともにフレー
ム分割回路4で2つのフレームに分割し、送信機5内の
変調器で変調し、2つのスロット時刻T1U(1)、T
1U(2)に送信する。2つのスロット時刻T1D
(1)、T1D(2)の下り信号受信期間には受信機8
で受信信号を復調し、相手局である基地局21からの受
信確認信号を受信する。同時に受信信号に対する時間ダ
イバーシチ制御を行うが、受信信号の制御の詳細につい
ては後述する。
【0012】第二に、時刻T2Uに直前の受信期間つま
り時刻T1Dのときに受信した受信確認信号が非受信で
あった(符号伝送誤りが発生した)場合には、時間ダイ
バーシチのブランチ数を増やす。つまり、送信信号用バ
ッファ3に蓄えられている時刻T1Uに送信した誤り検
出用ビットを付加した情報信号を再度、送信機5内の変
調器で変調して2つのスロットで送信する。一方、受信
確認信号が確認であった(誤り無く符号伝送できた)場
合には、時間ダイバーシチの送信制御を行うことなく、
新たな送信信号を送信信号発生回路1で生成し、誤り検
出符号化回路2で誤り検出用ビットを付加して送信バッ
ファ3に書込むとともに、フレーム分割回路4で2つの
フレームに分割し、送信機5内の変調器で変調し、2つ
のスロットで送信する。また、時刻T3Uにも直前の受
信期間時刻T2Dに受信した受信確認信号に応じて時刻
T2Uで行った時間ダイバーシチの送信制御と同様の処
理を行う。図8のタイムチャートでは、時刻T1D、時
刻T2Dで受信した受信確認信号が非受信であったので
情報信号を3度繰り返し送信する場合を示している。
り時刻T1Dのときに受信した受信確認信号が非受信で
あった(符号伝送誤りが発生した)場合には、時間ダイ
バーシチのブランチ数を増やす。つまり、送信信号用バ
ッファ3に蓄えられている時刻T1Uに送信した誤り検
出用ビットを付加した情報信号を再度、送信機5内の変
調器で変調して2つのスロットで送信する。一方、受信
確認信号が確認であった(誤り無く符号伝送できた)場
合には、時間ダイバーシチの送信制御を行うことなく、
新たな送信信号を送信信号発生回路1で生成し、誤り検
出符号化回路2で誤り検出用ビットを付加して送信バッ
ファ3に書込むとともに、フレーム分割回路4で2つの
フレームに分割し、送信機5内の変調器で変調し、2つ
のスロットで送信する。また、時刻T3Uにも直前の受
信期間時刻T2Dに受信した受信確認信号に応じて時刻
T2Uで行った時間ダイバーシチの送信制御と同様の処
理を行う。図8のタイムチャートでは、時刻T1D、時
刻T2Dで受信した受信確認信号が非受信であったので
情報信号を3度繰り返し送信する場合を示している。
【0013】なお、相手局である基地局21からの受信
確認信号が非受信であって時間ダイバーシチブランチを
増やす場合であっても、その情報信号に対する時間ダイ
バーシチブランチ数が既定値M(ここでは“3”)を越
えたときには、時間ダイバーシチブランチ数を増やさず
に、新たな情報信号を送信信号発生回路1で生成し、誤
り検出符号化回路2で誤り検出用ビットを付加して送信
信号用バッファ3に書込むとともに、フレーム分割回路
4で2つのフレームに分割し、送信機5内の変調器で変
調し、2つのスロットで送信する。
確認信号が非受信であって時間ダイバーシチブランチを
増やす場合であっても、その情報信号に対する時間ダイ
バーシチブランチ数が既定値M(ここでは“3”)を越
えたときには、時間ダイバーシチブランチ数を増やさず
に、新たな情報信号を送信信号発生回路1で生成し、誤
り検出符号化回路2で誤り検出用ビットを付加して送信
信号用バッファ3に書込むとともに、フレーム分割回路
4で2つのフレームに分割し、送信機5内の変調器で変
調し、2つのスロットで送信する。
【0014】次に、従来例の時間ダイバーシチの受信制
御について説明する。基地局21では、時刻T1Uに移
動局22からの上り信号が送受信兼用アンテナ20で受
信され、高周波スイッチ7を介し、受信機8に入力され
る。受信機8では、受信信号が復調され、復号回路9に
入力されて受信データとなる。受信データは、誤り検出
回路16に入力され、符号伝送誤りが発生したか否かを
検査し、検査結果を時刻T1Dに受信確認信号として移
動局22に送信する。符号伝送誤りが検出されなかった
場合には、受信データをそのまま受信信号列として出力
するが、符号伝送誤りが検出された場合には、受信機8
からの時間ダイバーシチ合成用IF信号は、アナログ・
ディジタル変換器11でディジタル量に変換された後
に、移相回路12および包絡線レベル測定回路13に入
力され、フェージング波成分の位相を受信部19の持つ
基準位相に合わせるとともに、包絡線レベル測定回路1
3の出力に比例した重み係数で重み付け回路14により
重み付けされた後に、受信信号用バッファ15に書込ま
れる。前述したように、ここでは時刻T1Uでは誤りが
検出された場合について説明している。
御について説明する。基地局21では、時刻T1Uに移
動局22からの上り信号が送受信兼用アンテナ20で受
信され、高周波スイッチ7を介し、受信機8に入力され
る。受信機8では、受信信号が復調され、復号回路9に
入力されて受信データとなる。受信データは、誤り検出
回路16に入力され、符号伝送誤りが発生したか否かを
検査し、検査結果を時刻T1Dに受信確認信号として移
動局22に送信する。符号伝送誤りが検出されなかった
場合には、受信データをそのまま受信信号列として出力
するが、符号伝送誤りが検出された場合には、受信機8
からの時間ダイバーシチ合成用IF信号は、アナログ・
ディジタル変換器11でディジタル量に変換された後
に、移相回路12および包絡線レベル測定回路13に入
力され、フェージング波成分の位相を受信部19の持つ
基準位相に合わせるとともに、包絡線レベル測定回路1
3の出力に比例した重み係数で重み付け回路14により
重み付けされた後に、受信信号用バッファ15に書込ま
れる。前述したように、ここでは時刻T1Uでは誤りが
検出された場合について説明している。
【0015】時刻T2Uにも時刻T1U同様に、復号回
路9の出力である受信信号に対して誤り検出回路16で
誤り検出を行うとともに、時間ダイバーシチ合成用IF
信号を、アナログ・ディジタル変換器11でディジタル
量に変換して移相回路12および包絡線レベル測定回路
13に入力し、フェージング波成分の位相を受信部19
の持つ基準位相に合わせるとともに、包絡線レベル測定
回路13の出力に比例した重み係数で重み付け回路14
により重み付けしたものと受信信号用バッファに蓄えら
れている時刻T1Uに受信した信号とを合成し、再度受
信信号用バッファ15に書込む。復号回路9の出力の受
信信号を誤り検出した結果が誤り無しであれば、受信確
認信号として受信確認を送信し、その信号を受信信号列
として出力する。しかし、ここでは、再び、符号伝送誤
りが発生したため、受信信号用バッファ15に蓄えられ
ている信号を受信信号として復号した後に、誤り検出回
路16において符号伝送誤りの有無を検査する。検査の
結果、誤りが検出されなければ受信確認信号として受信
確認を送信し、受信信号用バッファ15に蓄えられてい
る信号を受信信号列として出力する。しかし、本発明で
は誤りが検出されたので、受信確認信号として非受信を
送信し、再度当該情報信号を受信するのを待つ。
路9の出力である受信信号に対して誤り検出回路16で
誤り検出を行うとともに、時間ダイバーシチ合成用IF
信号を、アナログ・ディジタル変換器11でディジタル
量に変換して移相回路12および包絡線レベル測定回路
13に入力し、フェージング波成分の位相を受信部19
の持つ基準位相に合わせるとともに、包絡線レベル測定
回路13の出力に比例した重み係数で重み付け回路14
により重み付けしたものと受信信号用バッファに蓄えら
れている時刻T1Uに受信した信号とを合成し、再度受
信信号用バッファ15に書込む。復号回路9の出力の受
信信号を誤り検出した結果が誤り無しであれば、受信確
認信号として受信確認を送信し、その信号を受信信号列
として出力する。しかし、ここでは、再び、符号伝送誤
りが発生したため、受信信号用バッファ15に蓄えられ
ている信号を受信信号として復号した後に、誤り検出回
路16において符号伝送誤りの有無を検査する。検査の
結果、誤りが検出されなければ受信確認信号として受信
確認を送信し、受信信号用バッファ15に蓄えられてい
る信号を受信信号列として出力する。しかし、本発明で
は誤りが検出されたので、受信確認信号として非受信を
送信し、再度当該情報信号を受信するのを待つ。
【0016】時刻T3Uにも時刻T2Uと同様の時間ダ
イバーシチ受信処理を行う。ここでは合成後の信号でも
誤りが検出されるが、時間ダイバーシチのブランチ数が
既定値“3”に達しているので、受信信号用バッファ1
5内の信号を受信信号列として出力する。時刻T4Uで
は、新規情報が送信されてくるので、時刻T1Uで行っ
た受信処理と同様の受信処理を行う。
イバーシチ受信処理を行う。ここでは合成後の信号でも
誤りが検出されるが、時間ダイバーシチのブランチ数が
既定値“3”に達しているので、受信信号用バッファ1
5内の信号を受信信号列として出力する。時刻T4Uで
は、新規情報が送信されてくるので、時刻T1Uで行っ
た受信処理と同様の受信処理を行う。
【0017】このように、信号が誤りなく伝送されたか
否かを示す受信確認信号を用いて効率的に時間ダイバー
シチを行い、移動通信伝搬路の伝送特性を改善してい
る。
否かを示す受信確認信号を用いて効率的に時間ダイバー
シチを行い、移動通信伝搬路の伝送特性を改善してい
る。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】しかし、時間的にダイ
バーシチブランチを構成しているため、移動局が静止あ
るいは非常にゆっくりと移動している場合には、ダイバ
ーシチブランチ間の相関が非常に大きくなり、十分な特
性の改善が得られない。
バーシチブランチを構成しているため、移動局が静止あ
るいは非常にゆっくりと移動している場合には、ダイバ
ーシチブランチ間の相関が非常に大きくなり、十分な特
性の改善が得られない。
【0019】すなわち、図8の例では、一定周期毎に同
一情報信号の送受信が行われているが、フェージングそ
の他の発生周期がこの周期に同期しているような場合に
は、毎回、同じ情報信号が受信できない事態が発生す
る。あるいは、フェージングその他が搬送波周波数に依
存する特性を有している場合には、同一の搬送波周波数
による情報信号が毎回、受信できない事態が発生する。
一情報信号の送受信が行われているが、フェージングそ
の他の発生周期がこの周期に同期しているような場合に
は、毎回、同じ情報信号が受信できない事態が発生す
る。あるいは、フェージングその他が搬送波周波数に依
存する特性を有している場合には、同一の搬送波周波数
による情報信号が毎回、受信できない事態が発生する。
【0020】本発明はこのような背景に行われたもので
あり、ダイバーシチ効果を増大させることができる時間
ダイバーシチ通信装置を提供することを目的とする。本
発明は、平均誤り率を低減させることができる時間ダイ
バーシチ通信装置を提供することを目的とする。本発明
は、伝送効率を改善することができる時間ダイバーシチ
通信装置を提供することを目的とする。
あり、ダイバーシチ効果を増大させることができる時間
ダイバーシチ通信装置を提供することを目的とする。本
発明は、平均誤り率を低減させることができる時間ダイ
バーシチ通信装置を提供することを目的とする。本発明
は、伝送効率を改善することができる時間ダイバーシチ
通信装置を提供することを目的とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】本発明は、フレームを複
数のスロットに分割し、それぞれ独立な搬送波周波数で
変調される時分割多重通信方式に着目し、時間ダイバー
シチのブランチ毎に複数のスロットの順番を入れ換える
ことにより得られる周波数ダイバーシチ効果を組み合わ
せ、時間相関つまりダイバーシチブランチ間の相関が高
いことによる時間ダイバーシチの劣化を防止することを
最も主要な特徴とする。従来技術とは、時間ダイバーシ
チのブンラチ毎にフレームを分割した複数のスロットの
順番を入れ換えるところが異なる。
数のスロットに分割し、それぞれ独立な搬送波周波数で
変調される時分割多重通信方式に着目し、時間ダイバー
シチのブランチ毎に複数のスロットの順番を入れ換える
ことにより得られる周波数ダイバーシチ効果を組み合わ
せ、時間相関つまりダイバーシチブランチ間の相関が高
いことによる時間ダイバーシチの劣化を防止することを
最も主要な特徴とする。従来技術とは、時間ダイバーシ
チのブンラチ毎にフレームを分割した複数のスロットの
順番を入れ換えるところが異なる。
【0022】すなわち、本発明の第一の観点は、同一情
報を複数回繰り返して送信する送信部と、複数回繰り返
して受信された信号から一つの情報を復号する受信部と
を備えた時間ダイバーシチ通信装置である。
報を複数回繰り返して送信する送信部と、複数回繰り返
して受信された信号から一つの情報を復号する受信部と
を備えた時間ダイバーシチ通信装置である。
【0023】ここで、本発明の特徴とするところは、前
記送信部および前記受信部は、それぞれ共通の順序パタ
ーンを保持しておき、その順序パターンにしたがって繰
り返し送信毎に情報の配列順序を同期的に変更する手段
を備えたところにある。
記送信部および前記受信部は、それぞれ共通の順序パタ
ーンを保持しておき、その順序パターンにしたがって繰
り返し送信毎に情報の配列順序を同期的に変更する手段
を備えたところにある。
【0024】前記送信部および前記受信部は、これらを
それぞれ備えた双方向通信装置として構成され、前記受
信部で受信情報が復号できないときに送信元に繰り返し
送信を要求する手段を備える構成とすることができる。
これにより、例えば、移動通信方式の基地局および移動
局として構成することができる。
それぞれ備えた双方向通信装置として構成され、前記受
信部で受信情報が復号できないときに送信元に繰り返し
送信を要求する手段を備える構成とすることができる。
これにより、例えば、移動通信方式の基地局および移動
局として構成することができる。
【0025】前記同期的に変更する手段は、送信情報を
分割し複数チャネルを有するタイムスロットのいずれか
のチャネル位置にそれぞれの送信情報を挿入しこの挿入
位置を前記順序パターンにしたがって繰り返し送信毎に
同期的に変更する手段を含むことが望ましい。さらに、
前記同期的に変更する手段は、前記順序パターンにした
がって受信されたタイムスロットに含まれる受信情報を
抽出する手段を含むことが望ましい。
分割し複数チャネルを有するタイムスロットのいずれか
のチャネル位置にそれぞれの送信情報を挿入しこの挿入
位置を前記順序パターンにしたがって繰り返し送信毎に
同期的に変更する手段を含むことが望ましい。さらに、
前記同期的に変更する手段は、前記順序パターンにした
がって受信されたタイムスロットに含まれる受信情報を
抽出する手段を含むことが望ましい。
【0026】本発明の第二の観点は、前記時間ダイバー
シチ通信装置を備えたマルチキャリアTDMA通信方式
である。
シチ通信装置を備えたマルチキャリアTDMA通信方式
である。
【0027】本発明の第三の観点は、少数の基地局装置
およびこの基地局装置と通信を行う多数の移動局装置を
備えたマルチキャリアTDMA通信方式の移動通信方式
である。
およびこの基地局装置と通信を行う多数の移動局装置を
備えたマルチキャリアTDMA通信方式の移動通信方式
である。
【0028】本発明の第四の観点は、この移動通信方式
用の移動局装置である。
用の移動局装置である。
【0029】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1を参照
して説明する。図1は本発明実施例装置のブロック構成
図である。
して説明する。図1は本発明実施例装置のブロック構成
図である。
【0030】本発明は、同一情報を複数回繰り返して送
信する送信部18と、複数回繰り返して受信された信号
から一つの情報を復号する受信部19とを備えた時間ダ
イバーシチ通信装置である。
信する送信部18と、複数回繰り返して受信された信号
から一つの情報を復号する受信部19とを備えた時間ダ
イバーシチ通信装置である。
【0031】ここで、本発明の特徴とするところは、送
信部18および受信部19は、それぞれ共通の順序パタ
ーンを保持しておき、その順序パターンにしたがって繰
り返し送信毎に情報の配列順序を同期的に変更する手段
としての順序変更回路23および順序整列回路10を備
えたところにある。
信部18および受信部19は、それぞれ共通の順序パタ
ーンを保持しておき、その順序パターンにしたがって繰
り返し送信毎に情報の配列順序を同期的に変更する手段
としての順序変更回路23および順序整列回路10を備
えたところにある。
【0032】送信部18および受信部19をそれぞれ備
えた双方向通信装置であり、受信部19で受信情報が復
号できないときに送信元に繰り返し送信を要求する手段
としての時間ダイバーシチ受信制御回路17を備えてい
る。
えた双方向通信装置であり、受信部19で受信情報が復
号できないときに送信元に繰り返し送信を要求する手段
としての時間ダイバーシチ受信制御回路17を備えてい
る。
【0033】順序変更回路23は、送信情報を分割し複
数チャネルを有するタイムスロットのいずれかのチャネ
ル位置にそれぞれの送信情報を挿入しこの挿入位置を前
記順序パターンにしたがって繰り返し送信毎に同期的に
変更する。
数チャネルを有するタイムスロットのいずれかのチャネ
ル位置にそれぞれの送信情報を挿入しこの挿入位置を前
記順序パターンにしたがって繰り返し送信毎に同期的に
変更する。
【0034】順序整列回路10は、前記順序パターンに
したがって受信されたタイムスロットに含まれる受信情
報を抽出する手段を含む。
したがって受信されたタイムスロットに含まれる受信情
報を抽出する手段を含む。
【0035】本発明は、時間ダイバーシチ通信装置を備
えたマルチキャリアTDMA通信方式として実施され
る。このマルチキャリアTDMA通信方式により移動通
信には、少数の基地局装置およびこの基地局装置と通信
を行う多数の移動局装置を備える。
えたマルチキャリアTDMA通信方式として実施され
る。このマルチキャリアTDMA通信方式により移動通
信には、少数の基地局装置およびこの基地局装置と通信
を行う多数の移動局装置を備える。
【0036】
【実施例】本発明実施例を図1ないし図2を参照して説
明する。図2は本発明実施例の動作を示すタイムチャー
トである。基地局21と移動局22との間は、情報信号
を所定のブロック毎にフレーム化し、そのフレーム(1
28ビット)を複数のスロット(64ビット)に分割し
て送受信する時分割多重方式を用いる移動通信方式を用
いて通信する。ここで、複数のスロットの搬送波周波数
は互いに独立である。本移動通信方式の全体構成は図5
を参照のこと。
明する。図2は本発明実施例の動作を示すタイムチャー
トである。基地局21と移動局22との間は、情報信号
を所定のブロック毎にフレーム化し、そのフレーム(1
28ビット)を複数のスロット(64ビット)に分割し
て送受信する時分割多重方式を用いる移動通信方式を用
いて通信する。ここで、複数のスロットの搬送波周波数
は互いに独立である。本移動通信方式の全体構成は図5
を参照のこと。
【0037】本発明は、基地局21と、この基地局21
と無線回線により接続される移動局22とを備え、この
移動局22および基地局21は、1フレーム内の複数ス
ロットに分割された無線信号を所定の周期Tにより交互
に送受信し情報信号の通信を行う送信部18および受信
部19をそれぞれ備え、この送信部18は前記周期Tの
複数M回にわたり同一の情報信号で繰り返し変調を行う
手段としての送信信号発生回路1、誤り検出符号化回路
2、送信信号用バッファ3、フレーム分割回路4、順序
変更回路23および送信機5を含み、受信部19はこの
複数M回の受信情報について時間ダイバーシチ受信処理
を行う手段としての受信機8、復号回路9、誤り検出回
路16、移相回路12、包絡線レベル測定回路13、重
み付け回路14、受信信号用バッファ15および順序整
列回路10を含む時間ダイバーシチ装置である。
と無線回線により接続される移動局22とを備え、この
移動局22および基地局21は、1フレーム内の複数ス
ロットに分割された無線信号を所定の周期Tにより交互
に送受信し情報信号の通信を行う送信部18および受信
部19をそれぞれ備え、この送信部18は前記周期Tの
複数M回にわたり同一の情報信号で繰り返し変調を行う
手段としての送信信号発生回路1、誤り検出符号化回路
2、送信信号用バッファ3、フレーム分割回路4、順序
変更回路23および送信機5を含み、受信部19はこの
複数M回の受信情報について時間ダイバーシチ受信処理
を行う手段としての受信機8、復号回路9、誤り検出回
路16、移相回路12、包絡線レベル測定回路13、重
み付け回路14、受信信号用バッファ15および順序整
列回路10を含む時間ダイバーシチ装置である。
【0038】ここで、本発明の特徴とするところは、信
号送信時に、相手局からの受信確認が得られなかったと
きに、新規送信信号の代わりに送信信号発生部24に蓄
積されている前回送信した信号と同一の情報を順序変更
回路23によりスロットの順番を入れ換えて最大M(M
は整数)回繰り返し送信するところにある。また、信号
受信時に、復号回路9の出力あるいはダイバーシチ合成
部25の出力を順序整列回路10で信号送信時に順序変
更回路23であらかじめ定められた規則にしたがい入れ
換えられた順番を元どおりに整列するところにある。
号送信時に、相手局からの受信確認が得られなかったと
きに、新規送信信号の代わりに送信信号発生部24に蓄
積されている前回送信した信号と同一の情報を順序変更
回路23によりスロットの順番を入れ換えて最大M(M
は整数)回繰り返し送信するところにある。また、信号
受信時に、復号回路9の出力あるいはダイバーシチ合成
部25の出力を順序整列回路10で信号送信時に順序変
更回路23であらかじめ定められた規則にしたがい入れ
換えられた順番を元どおりに整列するところにある。
【0039】次に、本発明実施例の動作を説明する。本
発明実施例では、基地局21と移動局22とで実施方法
に違いはないが、本発明実施例を説明するにあたり、移
動局22を送信側、基地局21を受信側として説明す
る。本発明の構成は、大きく送信部18と受信部19と
に分けられ、両者が高周波スイッチ7を介して送受信兼
用アンテナ20に接続されている。送信部18は、時間
ダイバーシチ送信制御回路6の出力が送信信号発生回路
1、送信信号用バッファ3とフレーム分割回路4に接続
されており、本発明の時間ダイバーシチ制御により情報
信号が送信信号発生回路1で生成され、誤り検出符号化
回路2で誤り検出用ビットを付加し、送信信号用バッフ
ァ3に蓄積される。送信信号バッファ3に蓄積されてい
る信号は、フレーム分割回路4で複数のスロットに分割
され、順序変更回路23でフレームの順番をあらかじめ
決められている規則にしたがい変更し、送信機5におい
てそれぞれ独立な搬送波周波数により変調されて送信さ
れる。
発明実施例では、基地局21と移動局22とで実施方法
に違いはないが、本発明実施例を説明するにあたり、移
動局22を送信側、基地局21を受信側として説明す
る。本発明の構成は、大きく送信部18と受信部19と
に分けられ、両者が高周波スイッチ7を介して送受信兼
用アンテナ20に接続されている。送信部18は、時間
ダイバーシチ送信制御回路6の出力が送信信号発生回路
1、送信信号用バッファ3とフレーム分割回路4に接続
されており、本発明の時間ダイバーシチ制御により情報
信号が送信信号発生回路1で生成され、誤り検出符号化
回路2で誤り検出用ビットを付加し、送信信号用バッフ
ァ3に蓄積される。送信信号バッファ3に蓄積されてい
る信号は、フレーム分割回路4で複数のスロットに分割
され、順序変更回路23でフレームの順番をあらかじめ
決められている規則にしたがい変更し、送信機5におい
てそれぞれ独立な搬送波周波数により変調されて送信さ
れる。
【0040】受信部19では、送受信兼用アンテナ20
は、高周波スイッチ7を介し、受信機8に接続され、受
信機8から出力される受信信号は復号回路9へ、ダイバ
ーシチ合成用IF信号はアナログ・ディジタル変換器1
1でディジタル信号に変換された後に、移相回路12お
よび包絡線レベル測定回路13に入力され、その後に、
順序整列回路10で複数スロットの信号が1つのフレー
ムに整列され、受信信号用バッファ15の内容と合成処
理され、新たに受信信号用バッファ15に蓄えられる。
復号回路9の出力である情報信号と誤り検出用ビット
は、誤り検出回路16に入力され、符号伝送誤りの有無
が検査される。時間ダイバーシチ受信制御回路17は、
誤り検出回路16の出力を基に受信信号用バッファ15
を制御し、受信信号列を得る。
は、高周波スイッチ7を介し、受信機8に接続され、受
信機8から出力される受信信号は復号回路9へ、ダイバ
ーシチ合成用IF信号はアナログ・ディジタル変換器1
1でディジタル信号に変換された後に、移相回路12お
よび包絡線レベル測定回路13に入力され、その後に、
順序整列回路10で複数スロットの信号が1つのフレー
ムに整列され、受信信号用バッファ15の内容と合成処
理され、新たに受信信号用バッファ15に蓄えられる。
復号回路9の出力である情報信号と誤り検出用ビット
は、誤り検出回路16に入力され、符号伝送誤りの有無
が検査される。時間ダイバーシチ受信制御回路17は、
誤り検出回路16の出力を基に受信信号用バッファ15
を制御し、受信信号列を得る。
【0041】次に、送信制御方法を具体的に説明する。
説明のために時間ダイバーシチブランチ数Mの最大値を
“3”、1フレームを2スロットに分割して通信を行う
ものとする。図2は、時間の流れを示すタイムチャート
である。
説明のために時間ダイバーシチブランチ数Mの最大値を
“3”、1フレームを2スロットに分割して通信を行う
ものとする。図2は、時間の流れを示すタイムチャート
である。
【0042】第一に、送信側と仮定した移動局22は、
1フレーム分の情報信号を送信信号発生回路1で生成
し、誤り検出符号化回路2で誤り検出用ビットを付加し
た後に、送信信号バッファ3に蓄えるとともに、フレー
ム分割回路4で2つのスロットに分割され、順序変更回
路23でスロットの順序を決定し、第一スロットは搬送
波周波数f1で、第二スロットは搬送波周波数f2で送
信機5において変調し、それぞれ時刻T1U(1)、T
1U(2)に送信する。この際、搬送波周波数f1とf
2とは独立である。時刻T1D(1)、T1D(2)の
下り信号受信期間には受信機8で受信信号を復調し、相
手局である基地局21からの受信確認信号を受信する。
同時に受信信号に対する時間ダイバーシチ制御を行う
が、受信信号の制御の詳細については後述する。
1フレーム分の情報信号を送信信号発生回路1で生成
し、誤り検出符号化回路2で誤り検出用ビットを付加し
た後に、送信信号バッファ3に蓄えるとともに、フレー
ム分割回路4で2つのスロットに分割され、順序変更回
路23でスロットの順序を決定し、第一スロットは搬送
波周波数f1で、第二スロットは搬送波周波数f2で送
信機5において変調し、それぞれ時刻T1U(1)、T
1U(2)に送信する。この際、搬送波周波数f1とf
2とは独立である。時刻T1D(1)、T1D(2)の
下り信号受信期間には受信機8で受信信号を復調し、相
手局である基地局21からの受信確認信号を受信する。
同時に受信信号に対する時間ダイバーシチ制御を行う
が、受信信号の制御の詳細については後述する。
【0043】第二に、時刻T2Uに直前の受信期間つま
り時刻T1Dのときに受信した受信確認信号が非受信で
あった(符号伝送誤りが発生した)場合には、時間ダイ
バーシチのブランチ数を増やす。つまり、送信信号用バ
ッファ3に蓄えられている時刻T1Uに送信した誤り検
出用ビットを付加した情報信号を再度フレーム分割回路
4で2つのスロットに分割し、順序変更回路23で、今
回は第一スロットと第二スロットの位置を入れ換え、第
一スロットは時刻T2D(2)に搬送波周波数f2で、
第二スロットは時刻T2D(1)に搬送波周波数f1で
送信機5において変調して送信する。一方、受信確認信
号が受信確認であった(誤りなく符号伝送できた)場合
には、時間ダイバーシチの送信制御を行うことなく、新
たな送信信号を送信信号発生回路1で生成し、誤り検出
符号化回路2で誤り検出用ビットを付加して送信バッフ
ァ3に書込むとともにフレーム分割回路4で2つのスロ
ットに分割され、順序変更回路23でスロットの順序を
決定し、第一スロットは搬送波周波数f1で、第二スロ
ットは搬送波周波数f2で送信機5において変調し、そ
れぞれ時刻T2U(1)、T2U(2)に送信する。ま
た、時刻T3Uにも直前の受信期間時刻T2Dに受信し
た受信確認信号に応じて時刻T2Uで行った時間ダイバ
ーシチの送信制御と同様の処理を行う。
り時刻T1Dのときに受信した受信確認信号が非受信で
あった(符号伝送誤りが発生した)場合には、時間ダイ
バーシチのブランチ数を増やす。つまり、送信信号用バ
ッファ3に蓄えられている時刻T1Uに送信した誤り検
出用ビットを付加した情報信号を再度フレーム分割回路
4で2つのスロットに分割し、順序変更回路23で、今
回は第一スロットと第二スロットの位置を入れ換え、第
一スロットは時刻T2D(2)に搬送波周波数f2で、
第二スロットは時刻T2D(1)に搬送波周波数f1で
送信機5において変調して送信する。一方、受信確認信
号が受信確認であった(誤りなく符号伝送できた)場合
には、時間ダイバーシチの送信制御を行うことなく、新
たな送信信号を送信信号発生回路1で生成し、誤り検出
符号化回路2で誤り検出用ビットを付加して送信バッフ
ァ3に書込むとともにフレーム分割回路4で2つのスロ
ットに分割され、順序変更回路23でスロットの順序を
決定し、第一スロットは搬送波周波数f1で、第二スロ
ットは搬送波周波数f2で送信機5において変調し、そ
れぞれ時刻T2U(1)、T2U(2)に送信する。ま
た、時刻T3Uにも直前の受信期間時刻T2Dに受信し
た受信確認信号に応じて時刻T2Uで行った時間ダイバ
ーシチの送信制御と同様の処理を行う。
【0044】図2のタイムチャートでは、時刻T1D、
時刻T2Dで受信した受信確認信号が非受信であったの
で情報信号を3度繰り返し送信する場合を示している。
時刻T2Dで受信した受信確認信号が非受信であったの
で情報信号を3度繰り返し送信する場合を示している。
【0045】なお、相手局である基地局21からの受信
確認信号が非受信であって時間ダイバーシチブランチ数
を増やす場合であっても、その情報信号に対する時間ダ
イバーシチブランチ数が既定値M(実施例では3)を越
えたときには、時間ダイバーシチブランチ数を増やさず
に、新たな情報信号を送信信号発生回路1で生成し、誤
り検出符号化回路2で誤り検出用ビットを付加して送信
信号用バッファ3に書込むとともにフレーム分割回路4
で2つのスロットに分割され、順序変更回路23でスロ
ットの順序を決定し、第一スロットは搬送波周波数f1
で、第二スロットは搬送波周波数f2で送信機5におい
て変調し、それぞれ時刻T4U(1)、T4U(2)に
送信する。
確認信号が非受信であって時間ダイバーシチブランチ数
を増やす場合であっても、その情報信号に対する時間ダ
イバーシチブランチ数が既定値M(実施例では3)を越
えたときには、時間ダイバーシチブランチ数を増やさず
に、新たな情報信号を送信信号発生回路1で生成し、誤
り検出符号化回路2で誤り検出用ビットを付加して送信
信号用バッファ3に書込むとともにフレーム分割回路4
で2つのスロットに分割され、順序変更回路23でスロ
ットの順序を決定し、第一スロットは搬送波周波数f1
で、第二スロットは搬送波周波数f2で送信機5におい
て変調し、それぞれ時刻T4U(1)、T4U(2)に
送信する。
【0046】次に、本発明の時間ダイバーシチの受信制
御について説明する。基地局21では、時刻T1U
(1)、T1U(2)に移動局21からの上り信号が送
受信兼用アンテナ20で受信され、高周波スイッチ7を
介し、受信機8に入力される。受信機8は、時刻T1U
(1)には搬送波周波数f1で変調された受信信号を時
刻T1U(2)には搬送波周波数f2で変調された受信
信号を復調し、復号回路9に入力され受信データとな
る。受信データは、順序整列回路10で順序を整列する
が、時刻T1Uではスロットの順序が入れ替わっていな
いので、そのまま誤り検出回路16に入力され、符号伝
送誤りが発生したか否かを検査し、検査結果を時刻T1
Dに受信確認信号として移動局22に送信する。符号伝
送誤りが検出されなかった場合には、受信データをその
まま受信信号列として出力するが、符号伝送誤りが検出
された場合には、受信機8からの時間ダイバーシチ合成
用IF信号は、アナログ・ディジタル変換器11でディ
ジタル量に変換された後に、移相回路12および包絡線
レベル測定回路13に入力され、フェージング波成分の
位相を受信部19の持つ基準位相に合わせるとともに、
包絡線レベル測定回路13の出力に比例した重み係数で
重み付け回路14により重み付けされた後に、順序変更
回路10で順序を整列するが、時刻T1Uではスロット
の順序が入れ替わっていないので、そのまま受信信号用
バッファ15に書込まれる。前述したように、本発明実
施例では時刻T1Uでは誤りが検出された場合について
説明している。
御について説明する。基地局21では、時刻T1U
(1)、T1U(2)に移動局21からの上り信号が送
受信兼用アンテナ20で受信され、高周波スイッチ7を
介し、受信機8に入力される。受信機8は、時刻T1U
(1)には搬送波周波数f1で変調された受信信号を時
刻T1U(2)には搬送波周波数f2で変調された受信
信号を復調し、復号回路9に入力され受信データとな
る。受信データは、順序整列回路10で順序を整列する
が、時刻T1Uではスロットの順序が入れ替わっていな
いので、そのまま誤り検出回路16に入力され、符号伝
送誤りが発生したか否かを検査し、検査結果を時刻T1
Dに受信確認信号として移動局22に送信する。符号伝
送誤りが検出されなかった場合には、受信データをその
まま受信信号列として出力するが、符号伝送誤りが検出
された場合には、受信機8からの時間ダイバーシチ合成
用IF信号は、アナログ・ディジタル変換器11でディ
ジタル量に変換された後に、移相回路12および包絡線
レベル測定回路13に入力され、フェージング波成分の
位相を受信部19の持つ基準位相に合わせるとともに、
包絡線レベル測定回路13の出力に比例した重み係数で
重み付け回路14により重み付けされた後に、順序変更
回路10で順序を整列するが、時刻T1Uではスロット
の順序が入れ替わっていないので、そのまま受信信号用
バッファ15に書込まれる。前述したように、本発明実
施例では時刻T1Uでは誤りが検出された場合について
説明している。
【0047】時刻T2Uにも時刻T1U同様、復号回路
9出力である受信信号を順序変更回路10で第一受信ス
ロットの情報と第二受信スロットの情報を入れ換えて1
つのフレームにして誤り検出回路16で誤り検出を行う
とともに、時間ダイバーシチ合成用IF信号を、アナロ
グ・ディジタル変換器11でディジタル量に変換して移
相回路12および包絡線レベル測定回路13に入力し、
フェージング波成分の位相を受信部19の持つ基準位相
に合わせるとともに、包絡線レベル測定回路13の出力
に比例した重み係数で重み付け回路14により重み付け
した後に、順序変更回路10で第一受信スロットの情報
と第二受信スロットの情報を入れ換えて1つのフレーム
にした受信信号と受信信号用バッファ15に蓄えられて
いる時刻T1Uに受信した信号と合成し、再度、受信信
号用バッファ15に書込む。復号回路9の出力の受信信
号を誤り検出した結果が誤り無しであれば、受信確認信
号として受信確認を送信し、その信号を受信信号列とし
て出力する。しかし、本発明実施例では、再び、符号伝
送誤りが発生したため、受信信号用バッファ15に蓄え
られている信号を受信信号として復号した後に、誤り検
出回路16において符号伝送誤りの有無を検査する。検
査結果、誤りが検出されなければ受信確認信号として受
信確認を送信し、受信信号用バッファ15に蓄えられて
いる信号を受信信号列として出力する。本発明実施例で
は、この段階でも誤りが検出されたので、受信確認信号
として非受信を送信し、再度、当該情報を受信するのを
待つ。
9出力である受信信号を順序変更回路10で第一受信ス
ロットの情報と第二受信スロットの情報を入れ換えて1
つのフレームにして誤り検出回路16で誤り検出を行う
とともに、時間ダイバーシチ合成用IF信号を、アナロ
グ・ディジタル変換器11でディジタル量に変換して移
相回路12および包絡線レベル測定回路13に入力し、
フェージング波成分の位相を受信部19の持つ基準位相
に合わせるとともに、包絡線レベル測定回路13の出力
に比例した重み係数で重み付け回路14により重み付け
した後に、順序変更回路10で第一受信スロットの情報
と第二受信スロットの情報を入れ換えて1つのフレーム
にした受信信号と受信信号用バッファ15に蓄えられて
いる時刻T1Uに受信した信号と合成し、再度、受信信
号用バッファ15に書込む。復号回路9の出力の受信信
号を誤り検出した結果が誤り無しであれば、受信確認信
号として受信確認を送信し、その信号を受信信号列とし
て出力する。しかし、本発明実施例では、再び、符号伝
送誤りが発生したため、受信信号用バッファ15に蓄え
られている信号を受信信号として復号した後に、誤り検
出回路16において符号伝送誤りの有無を検査する。検
査結果、誤りが検出されなければ受信確認信号として受
信確認を送信し、受信信号用バッファ15に蓄えられて
いる信号を受信信号列として出力する。本発明実施例で
は、この段階でも誤りが検出されたので、受信確認信号
として非受信を送信し、再度、当該情報を受信するのを
待つ。
【0048】時刻T3Uにも時刻T2Uと同様の時間ダ
イバーシチ受信処理を行う。本発明実施例では、合成後
の信号でも誤りが検出されるが、時間ダイバーシチのブ
ランチ数が既定値3に達しているので受信信号用バッフ
ァ15内の信号を受信信号列として出力する。時刻T4
Uでは、新規情報が送信されてくるので、時刻T1Uで
行った受信処理と同様の受信処理を行う。
イバーシチ受信処理を行う。本発明実施例では、合成後
の信号でも誤りが検出されるが、時間ダイバーシチのブ
ランチ数が既定値3に達しているので受信信号用バッフ
ァ15内の信号を受信信号列として出力する。時刻T4
Uでは、新規情報が送信されてくるので、時刻T1Uで
行った受信処理と同様の受信処理を行う。
【0049】以上に示したように、信号が誤りなく伝送
されたか否かを示す受信確認信号に応じて時間ダイバー
シチのブランチ数を決定するとともにスロットの順番を
入れ換えることによりダイバーシチブランチ間の相関を
低減することにより、伝送効率の低下を軽減しつつ、移
動通信伝送路の伝送特性を改善することができる。
されたか否かを示す受信確認信号に応じて時間ダイバー
シチのブランチ数を決定するとともにスロットの順番を
入れ換えることによりダイバーシチブランチ間の相関を
低減することにより、伝送効率の低下を軽減しつつ、移
動通信伝送路の伝送特性を改善することができる。
【0050】以上説明したように、本発明の時間ダイバ
ーシチ方式は、ダイバーシチブランチ数が信号が誤りな
く伝送されたか否かを示す受信確認信号により増減でき
る方式であるから、時間ダイバーシチによる伝送効率の
低下を軽減できる利点がある。また、スロットの順番を
入れ換えることによりダイバーシチブランチ間の相関を
低減しているためその効果は従来例に比べ顕著である。
図3および図4に本発明の効果を示す平均誤り率特性と
伝送効率のグラフを示す。図3は平均CNR(Carrier N
oise Rasio) と平均誤り率との関係を示す図である。横
軸に平均CNR〔dB〕をとり、縦軸に平均誤り率をと
る。図4は平均CNRと伝送効率との関係を示す図であ
る。横軸に平均CNR〔dB〕をとり、縦軸に伝送効率
をとる。図3に示すように本発明は、従来例に比べて大
きな誤り低減効果がある。また、図4に示すように、伝
送効率を向上させることができる。
ーシチ方式は、ダイバーシチブランチ数が信号が誤りな
く伝送されたか否かを示す受信確認信号により増減でき
る方式であるから、時間ダイバーシチによる伝送効率の
低下を軽減できる利点がある。また、スロットの順番を
入れ換えることによりダイバーシチブランチ間の相関を
低減しているためその効果は従来例に比べ顕著である。
図3および図4に本発明の効果を示す平均誤り率特性と
伝送効率のグラフを示す。図3は平均CNR(Carrier N
oise Rasio) と平均誤り率との関係を示す図である。横
軸に平均CNR〔dB〕をとり、縦軸に平均誤り率をと
る。図4は平均CNRと伝送効率との関係を示す図であ
る。横軸に平均CNR〔dB〕をとり、縦軸に伝送効率
をとる。図3に示すように本発明は、従来例に比べて大
きな誤り低減効果がある。また、図4に示すように、伝
送効率を向上させることができる。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ダイバーシチ効果を増大させることができる。これによ
り、平均誤り率を低減させることができるとともに、伝
送効率を改善することができる。
ダイバーシチ効果を増大させることができる。これによ
り、平均誤り率を低減させることができるとともに、伝
送効率を改善することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例装置のブロック構成図。
【図2】本発明実施例の動作を示すタイムチャート。
【図3】平均CNRと平均誤り率との関係を示す図。
【図4】平均CNRと伝送効率との関係を示す図。
【図5】移動通信方式の全体構成図。
【図6】通信に用いる信号の構成図。
【図7】従来例の時間ダイバーシチ通信装置のブロック
構成図。
構成図。
【図8】従来例の時間ダイバーシチ通信装置の動作を示
すタイムチャート。
すタイムチャート。
1 送信信号発生回路 2 誤り検出符号化回路 3 送信信号用バッファ 4 フレーム分割回路 5 送信機 6 時間ダイバーシチ送信制御回路 7 高周波スイッチ 8 受信機 9 復号回路 10 順序整列回路 11 アナログ・ディジタル変換器 12 移相回路 13 包絡線レベル測定回路 14 重み付け回路 15 受信信号用バッファ 16 誤り検出回路 17 時間ダイバーシチ受信制御回路 18 送信部 19 受信部 20 アンテナ 21 基地局 22 移動局 23 順序変更回路 24 送信信号発生部 25 ダイバーシチ合成部
Claims (7)
- 【請求項1】 同一情報を複数回繰り返して送信する送
信部と、複数回繰り返して受信された信号から一つの情
報を復号する受信部とを備えた時間ダイバーシチ通信装
置において、 前記送信部および前記受信部は、それぞれ共通の順序パ
ターンを保持しておき、その順序パターンにしたがって
繰り返し送信毎に情報の配列順序を互いに同期的に変更
する手段を備えたことを特徴とする時間ダイバーシチ通
信装置。 - 【請求項2】 前記送信部および前記受信部をそれぞれ
備えた双方向通信装置であり、前記受信部で受信情報が
復号できないときに送信元に繰り返し送信を要求する手
段を備えた請求項1記載の時間ダイバーシチ通信装置。 - 【請求項3】 前記同期的に変更する手段は、送信情報
を分割し複数チャネルを有するタイムスロットのいずれ
かのチャネル位置にそれぞれその送信情報を挿入しこの
挿入位置を前記順序パターンにしたがって繰り返し送信
毎に同期的に変更する手段を含む請求項1または2記載
の時間ダイバーシチ通信装置。 - 【請求項4】 前記同期的に変更する手段は、前記順序
パターンにしたがって受信されたタイムスロットに含ま
れる受信情報を抽出する手段を含む請求項1ないし3の
いずれかに記載の時間ダイバーシチ通信装置。 - 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれかに記載の時
間ダイバーシチ通信装置を備えたマルチキャリアTDM
A通信方式。 - 【請求項6】 少数の基地局装置およびこの基地局装置
と通信を行う多数の移動局装置を備えた請求項5記載の
移動通信方式。 - 【請求項7】 請求項6記載の移動通信方式用の移動局
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7180317A JPH0936788A (ja) | 1995-07-17 | 1995-07-17 | 時間ダイバーシチ通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7180317A JPH0936788A (ja) | 1995-07-17 | 1995-07-17 | 時間ダイバーシチ通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0936788A true JPH0936788A (ja) | 1997-02-07 |
Family
ID=16081105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7180317A Pending JPH0936788A (ja) | 1995-07-17 | 1995-07-17 | 時間ダイバーシチ通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0936788A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004075430A1 (en) * | 2003-02-18 | 2004-09-02 | Yonsei University | Demodulation method in wireless telemetry systems using frame combining |
-
1995
- 1995-07-17 JP JP7180317A patent/JPH0936788A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004075430A1 (en) * | 2003-02-18 | 2004-09-02 | Yonsei University | Demodulation method in wireless telemetry systems using frame combining |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2636712B2 (ja) | 移動通信装置 | |
| CN100382463C (zh) | 无线通信系统以及调度方法 | |
| JPS6335025A (ja) | デジタル無線伝送系 | |
| US5949790A (en) | Data transmission method, and transmitter | |
| JPS6335026A (ja) | デジタル無線伝送系 | |
| TWI543558B (zh) | 使用實際頻道的拼合裝置 | |
| EP1154588A1 (en) | Method for matching transport channels within a composite channel, corresponding device and base station | |
| WO1993006663A1 (en) | Data packet alignment in a communication system | |
| JP2008172801A (ja) | ワイヤレス通信システムで使用する加入者ユニットおよび方法 | |
| KR100309232B1 (ko) | 무선 채널 다중화 통신 방법 및 cdma 이동 통신시스템의 이동 단말기와 기지국 | |
| US20070115910A1 (en) | Radio communication system and transmitter | |
| JP4454849B2 (ja) | 無線通信システムにて無線インターフェースを介してデータを伝送する方法及び装置 | |
| JP3676201B2 (ja) | 情報インタリーブ方法 | |
| KR100990395B1 (ko) | 무선 통신 시스템에서 데이터 송신 장치 및 방법 | |
| US6763028B2 (en) | Transceiver apparatus | |
| JPH08340279A (ja) | スペクトル拡散通信方法及びその装置 | |
| JP3662321B2 (ja) | 移動通信装置 | |
| JP4427886B2 (ja) | 測位システム | |
| JPH0936788A (ja) | 時間ダイバーシチ通信装置 | |
| JPS6337540B2 (ja) | ||
| JP3981475B2 (ja) | 通信端末装置、基地局通信装置及び無線通信システム | |
| JPH08298498A (ja) | マルチキャリア送信装置及び受信装置 | |
| JPH08195709A (ja) | 移動通信方式 | |
| JPH09505965A (ja) | 単一周波数送信ネットワーク | |
| JPWO2002028132A1 (ja) | 無線基地局装置および無線通信方法 |