JPH09368A - キャビネットの戸当たり中桟取付構造 - Google Patents

キャビネットの戸当たり中桟取付構造

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JPH09368A
JPH09368A JP15729195A JP15729195A JPH09368A JP H09368 A JPH09368 A JP H09368A JP 15729195 A JP15729195 A JP 15729195A JP 15729195 A JP15729195 A JP 15729195A JP H09368 A JPH09368 A JP H09368A
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JP
Japan
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cabinet
door
middle rail
mounting structure
doorstop
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Application number
JP15729195A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Mizutani
哲也 水谷
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication of JPH09368A publication Critical patent/JPH09368A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 戸当たり中桟を簡単に架設することができ、
該架設された戸当たり中桟が後方へ移動しないように確
実に支持され、同戸当たり中桟の使用形態の変更も簡単
に行うことができるキャビネットの戸当たり中桟取付構
造を提供する。 【構成】 キャビネット1の前端開口部2付近にて両側
板3間に戸当たり中桟4が架設されるキャビネットの戸
当たり中桟取付構造であって、戸当たり中桟4の両端面
に後端が開口し前端が閉塞した前後方向の凹溝5が形成
され、キャビネット1の両側板3内面に前記凹溝5の後
端から挿入されこの凹溝5を着脱自在に係止して戸当た
り中桟4を水平状態で支持する支持片6が突設されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キャビネットの前端開
口部付近にて両側板間に戸当たり中桟が架設され、該戸
当たり中桟には同前端開口部に付設される開き戸の端縁
裏面が着脱自在に当止されるキャビネットの戸当たり中
桟取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、図8、図9に示す如く、キャ
ビネット(イ)の前端開口部(ロ)付近にて両側板
(ニ)間に戸当たり中桟(ハ)が架設されるキャビネッ
トの戸当たり中桟取付構造は知られている。該キャビネ
ットの戸当たり中桟取付構造においては、両側板(ニ)
と天板(ホ)と地板(ヘ)と裏板(ト)とで前方に開口
して前端開口部(ロ)を有するキャビネット(イ)が組
み立て形成される。又、戸当たり中桟(ハ)の両端部木
口面に前後一対のダボ(チ)が突設され、キャビネット
(イ)の両側板内面に前後一対のダボ受け穴(リ)が形
成されており、前記キャビネット(イ)の組み立て時
に、各ダボ(チ)が各ダボ受け穴(リ)に各々挿入嵌合
されることによって、同キャビネット(イ)の前端開口
部(ロ)付近にて両側板(ニ)間に戸当たり中桟(ハ)
が架設固定される。
【0003】該キャビネットの戸当たり中桟取付構造に
おいては、キャビネット(イ)の前端開口部(ロ)の中
程に戸当たり中桟(ハ)が架設され、該戸当たり中桟
(ハ)より下方の同前端開口部(ロ)には開き戸(ヌ)
が開閉自在に付設され、同戸当たり中桟(ハ)より上方
の同前端開口部(ロ)には引き出し(ル)が出し入れ自
在に収容されており、この場合、開き戸(ヌ)の上端縁
裏面及び引き出し(ル)の前板(オ)の下端縁裏面が同
戸当たり中桟(ハ)の前端面に各々着脱自在に当止され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術においては、キャビネット(イ)を組み立てる
際に戸当たり中桟(ハ)を架設する必要があり、しか
も、その際、各ダボ(チ)を各ダボ受け穴(リ)に各々
挿入嵌合する必要があって、同戸当たり中桟(ハ)の架
設作業が困難なものであった。又、キャビネット(イ)
が組み立てられた後には戸当たり中桟(ハ)を取り外す
ことができず、同戸当たり中桟(ハ)が架設されない使
用形態への変更も困難なものであった。
【0005】本発明は、上記従来の技術における問題を
解決するために発明されたもので、すなわちその課題
は、戸当たり中桟を簡単に架設することができ、しか
も、該架設された戸当たり中桟は後方へ移動しないよう
に確実に支持され、又、同戸当たり中桟の使用形態の変
更も簡単に行うことができるキャビネットの戸当たり中
桟取付構造を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
キャビネットの戸当たり中桟取付構造は、キャビネット
の前端開口部付近にて両側板間に戸当たり中桟が架設さ
れるキャビネットの戸当たり中桟取付構造において、戸
当たり中桟の両端部木口面に後端が開口し前端が閉塞し
た前後方向の凹溝を形成し、キャビネットの両側板内面
に前記凹溝の後端から挿入され該凹溝を着脱自在に係止
して戸当たり中桟を水平状態で支持する支持片を突設し
てなり、この構成によって上記課題が解決された。
【0007】本発明の請求項2記載のキャビネットの戸
当たり中桟取付構造は、上記請求項1記載のキャビネッ
トの戸当たり中桟取付構造において、両側板内面に支持
片を着脱自在に突設したことを特徴とする。
【0008】本発明の請求項3記載のキャビネットの戸
当たり中桟取付構造は、上記請求項2記載のキャビネッ
トの戸当たり中桟取付構造において、両側板内面に支持
片が着脱自在に嵌合される凹部を上下に複数段配設した
ことを特徴とする。
【0009】本発明の請求項4記載のキャビネットの戸
当たり中桟取付構造は、上記請求項1〜3のいずれか一
つの請求項記載のキャビネットの戸当たり中桟取付構造
において、前後一対のダボにて支持片を形成したことを
特徴とする。
【0010】本発明の請求項5記載のキャビネットの戸
当たり中桟取付構造は、上記請求項4記載のキャビネッ
トの戸当たり中桟取付構造において、凹溝をその中程が
下方へ屈曲するように形成したことを特徴とする。
【0011】本発明の請求項6記載のキャビネットの戸
当たり中桟取付構造は、上記請求項4記載のキャビネッ
トの戸当たり中桟取付構造において、凹溝の前端及び後
端付近に各々上方へ屈曲或いは分岐してダボが係止され
る一対の補助係止溝を延設したことを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明の請求項1記載のキャビネットの戸当た
り中桟取付構造においては、戸当たり中桟の両端部木口
面に後端が開口し前端が閉塞した前後方向の凹溝が形成
され、キャビネットの両側板内面に前記凹溝の後端から
挿入され該凹溝を着脱自在に係止して戸当たり中桟を水
平状態で支持する支持片が突設されている。
【0013】したがって、箱型となった後のキャビネッ
トの前端開口部に戸当たり中桟を略水平状態のままで前
方から差し入れると、該戸当たり中桟の両端部の凹溝が
その後端からキャビネットの両側板内面の支持片に、該
支持片の前端に凹溝の前端が当止するまで挿合されて、
同戸当たり中桟はキャビネットの前端開口部付近にて両
側板間に水平状態で架設支持される。
【0014】この場合、箱型となった後のキャビネット
の前端開口部に前方から差し入れるだけで簡単に戸当た
り中桟を取り付け架設することができ、しかも、該架設
された戸当たり中桟は支持片の前端に凹溝の前端が当止
することによって後方へ移動しないように確実に支持さ
れる。又、同架設された戸当たり中桟をキャビネットの
前端開口部から前方へ簡単に抜き外すことができ、該戸
当たり中桟が架設されない使用形態に簡単に変更するこ
ともできる。
【0015】本発明の請求項2記載のキャビネットの戸
当たり中桟取付構造においては、特に、両側板内面に支
持片が着脱自在に突設されているため、戸当たり中桟が
架設されない使用状態で同支持片を取り外して、キャビ
ネットの両側板内面を邪魔になる突出物がない体裁の良
い状態となすことができる。
【0016】本発明の請求項3記載のキャビネットの戸
当たり中桟取付構造においては、特に、両側板内面に支
持片が着脱自在に嵌合される凹部が上下に複数段配設さ
れているため、戸当たり中桟が架設されない使用状態で
支持片を取り外して、キャビネットの両側板内面を邪魔
になる突出物がない体裁の良い状態となすことができる
だけでなく、同支持片を上下に移動させ異なる凹部に嵌
合させて、戸当たり中桟の架設高さを簡単に変更するこ
ともできる。
【0017】本発明の請求項4記載のキャビネットの戸
当たり中桟取付構造においては、特に、前後一対のダボ
にて支持片が形成されているため、該支持片に凹溝を挿
合させる際の摩擦抵抗が少なくて同挿合をスムーズに行
うことができ、又、戸当たり中桟の両端部がその前後に
おいて確実に支持される。
【0018】本発明の請求項5記載のキャビネットの戸
当たり中桟取付構造においては、特に、上記の如く前後
一対のダボにて支持片が形成される場合に、凹溝がその
中程が下方へ屈曲するように形成されているため、支持
片となる前側のダボが同屈曲部分を乗り越えない限り同
支持片は凹溝から抜け外れることがなく、戸当たり中桟
の不用意な前方への移動或いは外れが防止される。
【0019】本発明の請求項6記載のキャビネットの戸
当たり中桟取付構造においては、特に、上記の如く前後
一対のダボにて支持片が形成される場合に、凹溝の前端
及び後端付近に各々上方へ屈曲或いは分岐してダボが係
止される一対の補助係止溝が延設されているため、凹溝
の前後の補助係止溝に支持片となる前後のダボが各々係
止されて、架設された戸当たり中桟の不用意な前方への
移動或いは外れが確実に防止される。
【0020】
【実施例】図1、図2、図3に示すキャビネットの戸当
たり中桟取付構造は、本発明の一実施例で、キャビネッ
ト1の前端開口部2付近にて両側板3間に戸当たり中桟
4が架設されるキャビネットの戸当たり中桟取付構造に
おいて、戸当たり中桟4の両端部木口面に後端が開口し
前端が閉塞した前後方向の凹溝5を形成し、キャビネッ
ト1の両側板3内面に前記凹溝5の後端から挿入され該
凹溝5を着脱自在に係止して戸当たり中桟4を水平状態
で支持する支持片6を突設してなるものである。
【0021】該実施例のキャビネットの戸当たり中桟取
付構造においては、両側板3内面に支持片6が着脱自在
に突設されており、この場合、両側板3内面に支持片6
が着脱自在に嵌合される凹部7が上下に複数段配設され
ている。又、前後一対のダボ8にて支持片6が形成され
ており、該支持片6の各ダボ8は丸穴状で前後に配設さ
れる前記凹部7に各々着脱自在に挿入嵌合される。又、
凹溝5はその中程が下方へ屈曲するように形成されてい
る。
【0022】キャビネット1は木製で、両側板3と天板
と地板と裏板とで前方に開口して前端開口部2を有する
箱型に組み立て形成される。戸当たり中桟4は木質板で
形成され、その両端部木口面に凹溝5が刻設されてい
る。又、支持片6となる各ダボ8は木材、合成樹脂、金
属等で円柱状に一体に形成され、その直径寸法は上記凹
溝5の巾寸法よりも若干小さく且つ上記丸穴状の凹部7
の直径寸法と略等しく設定されている。
【0023】図3に示す使用形態では、キャビネット1
の前端開口部2の中程に戸当たり中桟4が架設され、該
戸当たり中桟4より下方の同前端開口部2には開き戸9
が開閉自在に付設され、同戸当たり中桟4より上方の同
前端開口部2には引き出し10が出し入れ自在に収容され
ており、この場合、開き戸9の上端縁裏面及び引き出し
10の前板11の下端縁裏面が同戸当たり中桟4の前端面に
着脱自在に当止されることによって、同開き戸9或いは
引き出し10の閉塞状態が保持される。又、開き戸9及び
引き出し10の前板11の前面には把手12が突設されてお
り、該把手12を持って同開き戸9は開閉され、同引き出
し10は出し入れされる。
【0024】又、キャビネット1の下方には台輪13が設
けられており、該台輪13が台所等の床面14上に設置され
てその上に同キャビネット1が設置固定されている。
又、図4に示す使用形態では、戸当たり中桟4及び支持
片6となる各ダボ8が取り外されており、同キャビネッ
ト1が天井面15に吊設固定されて吊り戸棚として使用さ
れる。又、図5に示す使用形態では、戸当たり中桟4の
上下両方の前端開口部2に各々開き戸9が開閉自在に付
設されており、この場合、上側の開き戸9の下端縁裏面
及び下側の開き戸9の上端縁裏面が同戸当たり中桟4の
前端面に着脱自在に当止される。又、同図5に示す使用
形態においても、キャビネット1の下方には台輪13が設
けられ、該台輪13が床面14上に設置されてその上に同キ
ャビネット1が設置固定されている。
【0025】したがって、該実施例のキャビネットの戸
当たり中桟取付構造においては、図1に示す如く、箱型
となった後のキャビネット1の前端開口部2に戸当たり
中桟4を略水平状態のままで前方から差し入れると、該
戸当たり中桟4の両端部の凹溝5がその後端からキャビ
ネット1の両側板3内面の支持片6に、図2に示す如
く、該支持片6の前端に凹溝5の前端が当止するまで挿
合されて、図3、図5に示す如く、同戸当たり中桟4は
キャビネット1の前端開口部2付近にて両側板3間に水
平状態で架設支持される。
【0026】この場合、箱型となった後のキャビネット
1の前端開口部2に前方から差し入れるだけで簡単に戸
当たり中桟4を取り付け架設することができ、しかも、
該架設された戸当たり中桟4は、支持片6の前端に凹溝
5の前端が当止することによって後方へ移動しないよう
に確実に支持され、戸当たりとしての機能を確実に果た
す。又、同架設された戸当たり中桟4をキャビネット1
の前端開口部2から前方へ簡単に抜き外すことができ、
図4に示す如く、該戸当たり中桟4が架設されない使用
形態に簡単に変更することもできる。
【0027】又、該実施例のキャビネットの戸当たり中
桟取付構造においては、両側板3内面に支持片6が着脱
自在に突設されているため、図4に示す如く、戸当たり
中桟4が架設されない使用状態で同支持片6を取り外し
て、キャビネット1の両側板3内面を邪魔になる突出物
がない体裁の良い状態となすことができる。しかも、こ
の場合に、両側板3内面に支持片6が着脱自在に嵌合さ
れる凹部7が上下に複数段配設されているため、同支持
片6を上下に移動させ異なる凹部7に嵌合させて、戸当
たり中桟4の架設高さを簡単に変更することもでき、図
3、図5に示す如く、異なる使用形態への変更対応が簡
単に行われる。又、キャビネット1の前端開口部2付近
に上下に複数の戸当たり中桟4を架設して、同前端開口
部2を上下三個以上に分割して使用することも可能であ
る。
【0028】又、該実施例のキャビネットの戸当たり中
桟取付構造においては、前後一対のダボ8にて支持片6
が形成されているため、該支持片6に凹溝5を挿合させ
る際の摩擦抵抗が少なくて同挿合をスムーズに行うこと
ができ、又、戸当たり中桟4の両端部がその前後におい
て確実に支持される。しかも、この場合に、凹溝5がそ
の中程が下方へ屈曲するように形成されているため、支
持片6となる前側のダボ8が同屈曲部分を乗り越えない
限り同支持片6は凹溝5から抜け外れることがなく、戸
当たり中桟4の不用意な前方への移動或いは外れが防止
される。
【0029】図6に示すキャビネットの戸当たり中桟取
付構造は、本発明の別の実施例で、該実施例のキャビネ
ットの戸当たり中桟取付構造においては、上記実施例と
同様に、前後一対のダボ8にて支持片6が形成される場
合に、凹溝5の前端及び後端付近に各々上方へ屈曲或い
は分岐してダボ8が係止される一対の補助係止溝16が延
設されており、したがって、凹溝5の前後の補助係止溝
16に支持片6となる前後のダボ8が各々係止されて、架
設された戸当たり中桟4の不用意な前方への移動或いは
外れが確実に防止される。それ以外は上記実施例と同様
に構成されていて、上記実施例と同様の作用効果が奏さ
れる。
【0030】図7に示すキャビネットの戸当たり中桟取
付構造は、本発明の更に別の実施例で、該実施例のキャ
ビネットの戸当たり中桟取付構造においては、戸当たり
中桟4の両端部木口面に前後方向直線状の凹溝5が形成
され、キャビネット1の両側板3内面に前後方向に長い
棒状の支持片6が接着固定されて突設されており、それ
以外は上記実施例と同様に構成されている。したがっ
て、該実施例のキャビネットの戸当たり中桟取付構造に
おいても、箱型となった後のキャビネット1の前端開口
部2に前方から差し入れるだけで簡単に戸当たり中桟4
を取り付け架設することができ、しかも、該架設された
戸当たり中桟4は後方へ移動しないように確実に支持さ
れ、又、同架設された戸当たり中桟4をキャビネット1
の前端開口部2から前方へ簡単に抜き外すことができ、
該戸当たり中桟4が架設されない使用形態に簡単に変更
することもできる。
【0031】
【発明の効果】上述の如く、本発明の請求項1記載のキ
ャビネットの戸当たり中桟取付構造においては、箱型と
なった後のキャビネットの前端開口部に前方から差し入
れるだけで簡単に戸当たり中桟を取り付け架設すること
ができ、しかも、該架設された戸当たり中桟は後方へ移
動しないように確実に支持され、又、同架設された戸当
たり中桟をキャビネットの前端開口部から前方へ簡単に
抜き外すことができ、該戸当たり中桟が架設されない使
用形態に簡単に変更することもできる。
【0032】本発明の請求項2記載のキャビネットの戸
当たり中桟取付構造においては、特に、戸当たり中桟が
架設されない使用状態で支持片を取り外して、キャビネ
ットの両側板内面を体裁の良い状態となすことができ
る。
【0033】本発明の請求項3記載のキャビネットの戸
当たり中桟取付構造においては、特に、戸当たり中桟が
架設されない使用状態で支持片を取り外して、キャビネ
ットの両側板内面を体裁の良い状態となすことができる
だけでなく、同支持片を上下に移動させ異なる凹部に嵌
合させて、戸当たり中桟の架設高さを簡単に変更するこ
ともできる。
【0034】本発明の請求項4記載のキャビネットの戸
当たり中桟取付構造においては、特に、前後一対のダボ
にて形成される支持片に凹溝を挿合させる際の摩擦抵抗
が少なくて同挿合をスムーズに行うことができ、又、戸
当たり中桟の両端部がその前後において確実に支持され
る。
【0035】本発明の請求項5記載のキャビネットの戸
当たり中桟取付構造においては、特に、凹溝がその中程
が下方へ屈曲するように形成されていて、支持片となる
前側のダボが同屈曲部分を乗り越えない限り同支持片は
凹溝から抜け外れることがなく、戸当たり中桟の不用意
な前方への移動或いは抜け外れが防止される。
【0036】本発明の請求項6記載のキャビネットの戸
当たり中桟取付構造においては、特に、凹溝の前後に配
設される補助係止溝に支持片となる前後のダボが各々係
止されて、架設された戸当たり中桟の不用意な前方への
移動或いは抜け外れが確実に防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるキャビネットの戸当た
り中桟取付構造を示す分解全体斜視図。
【図2】同実施例の要部断面図。
【図3】同実施例の全体断面図。
【図4】同実施例の異なる使用状態における全体断面
図。
【図5】同実施例の更に異なる使用状態における全体断
面図。
【図6】別の実施例であるキャビネットの戸当たり中桟
取付構造を示す要部断面図。
【図7】更に別の実施例であるキャビネットの戸当たり
中桟取付構造を示す分解全体斜視図。
【図8】従来例であるキャビネットの戸当たり中桟取付
構造を示す分解全体斜視図。
【図9】同従来例の全体断面図。
【符号の説明】
1 キャビネット 2 前端開口部 3 側板 4 戸当たり中桟 5 凹溝 6 支持片 7 凹部 8 ダボ 16 補助係止溝

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャビネットの前端開口部付近にて両側
    板間に戸当たり中桟が架設されるキャビネットの戸当た
    り中桟取付構造において、戸当たり中桟の両端部木口面
    に後端が開口し前端が閉塞した前後方向の凹溝を形成
    し、キャビネットの両側板内面に前記凹溝の後端から挿
    入され該凹溝を着脱自在に係止して戸当たり中桟を水平
    状態で支持する支持片を突設してなるキャビネットの戸
    当たり中桟取付構造。
  2. 【請求項2】 両側板内面に支持片を着脱自在に突設し
    たことを特徴とする請求項1記載のキャビネットの戸当
    たり中桟取付構造。
  3. 【請求項3】 両側板内面に支持片が着脱自在に嵌合さ
    れる凹部を上下に複数段配設したことを特徴とする請求
    項2記載のキャビネットの戸当たり中桟取付構造。
  4. 【請求項4】 前後一対のダボにて支持片を形成したこ
    とを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つの請求項記
    載のキャビネットの戸当たり中桟取付構造。
  5. 【請求項5】 凹溝をその中程が下方へ屈曲するように
    形成したことを特徴とする請求項4記載のキャビネット
    の戸当たり中桟取付構造。
  6. 【請求項6】 凹溝の前端及び後端付近に各々上方へ屈
    曲或いは分岐してダボが係止される一対の補助係止溝を
    延設したことを特徴とする請求項4記載のキャビネット
    の戸当たり中桟取付構造。
JP15729195A 1995-06-23 1995-06-23 キャビネットの戸当たり中桟取付構造 Withdrawn JPH09368A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006035742A1 (ja) * 2004-09-29 2006-04-06 Hic Co., Ltd. 組合せ収納家具
US7907314B2 (en) 2004-02-19 2011-03-15 Oki Data Corporation Image forming apparatus
JP2014009488A (ja) * 2012-06-29 2014-01-20 Aica Kogyo Co Ltd 控え壁ユニット及び控え壁構造

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