JPH0937092A - 印刷装置および印刷装置のデータ処理方法 - Google Patents

印刷装置および印刷装置のデータ処理方法

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JPH0937092A
JPH0937092A JP7183160A JP18316095A JPH0937092A JP H0937092 A JPH0937092 A JP H0937092A JP 7183160 A JP7183160 A JP 7183160A JP 18316095 A JP18316095 A JP 18316095A JP H0937092 A JPH0937092 A JP H0937092A
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JP7183160A
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English (en)
Inventor
Atsuyuki Shoji
篤之 庄司
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Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 メモリ容量を拡張することなく、確保した中
間コード情報領域を速やかに解放して、空き容量を常に
最大限確保しながら印刷情報に対するデータ処理を効率
よく行える。 【構成】 RAM11内の各領域に記憶された各色の中
間コード情報に基づく印刷機構21による印刷状態に基
づいて各領域を順次解放するようにCPU12がRAM
11に対する中間コード情報のアクセスを制御する構成
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホストから受信した印
刷情報を解析し、該解析により得られる描画情報に基づ
いて印刷機構により各色毎に面順次走査して多色印刷を
行う印刷装置および印刷装置のデータ処理方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年、急速に普及してきたコンピュータ
等の印刷出力装置として各種のプリンタが実用化されて
いる。
【0003】この種のプリンタにおいて、単純な一定サ
イズの文字のみの印刷出力しか行なわなかった時代の利
用形態においては、プリンタの処理能力は文字コードを
解釈する処理だけで済んでいた。
【0004】しかし、コンピュータの処理能力の向上と
共に出力品質に対する要求が高くなり、文字の書体,サ
イズを変更したり、複雑なグラフィックスを描画した
り、イメージの印刷が必要になったりという具合に要求
される処理の内容が次第に複雑になってきている。この
ため、プリンタを含めた印刷システムに必要とされる半
導体メモリの容量が増加してきている。
【0005】また、近年この傾向に拍車をかけるものと
して、より高い印刷解像度(例えば720dpi)、あ
るいはカラー印刷などの多値出力が印刷出力装置に要求
されている。
【0006】例えば印刷解像度が二倍になった場合に
は、縦横双方のデータ量が増大するので、印刷イメージ
用には4倍の一時記憶用の半導体メモリが必要となる。
これはカラー印刷の場合に、この傾向が特に顕著とな
る。
【0007】さらに、モノクロ2値の印刷出力を行なう
印刷装置と比較すると、カラー多値の印刷出力を行う印
刷装置においては色数と階調表現のために、イメージ格
納用に16〜32倍のメモリが必要になる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】印刷システムにおける
半導体メモリのコストは、従来の白黒2値印刷を行うよ
うな印刷装置においてすら非常に大きなウェイトを占め
る。
【0009】そこで、カラー印刷、高解像度印刷を行う
印刷装置を含むローコストな印刷システムを提供するた
めに、常に半導体メモリを有効に運用する技術が必要と
なる。
【0010】一方、メモリを有効に運用する技術として
は、一般的な圧縮技術以外に、同じ記憶領域を、時間軸
上で有効に活用する方法がある。
【0011】例えば複数の作業領域を共有し、実際には
使用されなくなった領域は速やかに解放し、他の用途に
利用する等である。
【0012】しかしながら、多くの場合、メモリ領域の
共有技術は排他処理が難しく、システムが複雑なものに
なり、開発や動作検証コストがかさむものであるが、印
刷機構に利用されるイメージデータ用のメモリにおいて
は、印刷機構によってメモリを使用タイミングがはっき
りしているので、多重利用が比較的容易に構築出来る。
【0013】ほとんどの印刷機構においては、印刷出力
される画像イメージの情報においては、全ての画像イメ
ージ情報が同時に利用されることはない。印刷機構メカ
ニズムのほとんどは走査によって画像を生成する。すな
わち、データは逐次使用されるのが通例である。
【0014】例えば分当り4枚程度の印刷出力を行うペ
ージプリンタにおいては、紙先端の画像イメージ情報が
要求される時間と、紙後端に対応する画像イメージ情報
が要求される時間には十数秒程度のタイムラグがある。
【0015】同様に、カラー印刷を行う場合において
は、しばしば色分解を行って、面順次に印刷を行ってい
るような場合は、例えばY色の印刷が行われている場合
には、M,C,K色のデータは全くアクセスされない。
【0016】このようなタイムラグを利用して、画像イ
メージ全てをメモリ上に展開しておかずに、印刷イメー
ジの一部のみを逐次展開して、印刷機構に出力すること
によって、画像イメージの消費するメモリを節約する手
法がある。例えば面順次の多色印刷装置においては、イ
メージメモリ領域を各色に個別に確保せず、共有させ
る。
【0017】しかし、一般的にページプリンタに対す
る、データを形成するホストコンピュータ上のドライバ
ソフトが送出する印刷コマンドは、印刷機構の特性に合
わせて、印刷順にデータを送ったりしない。このよう
に、データの送信順と実際の印刷順序には相関はない。
また、複雑でデータ処理に時間がかかるようなコマンド
も多数存在する。
【0018】よって、一般にはホストから送られてきた
ページプリンタ用のデータは、印刷位置、処理時間等に
関して配慮を行っていないので、受信データを直接処理
していては、逐次展開する手法を実現出来ない。
【0019】このためイメージデータ用のメモリの多重
利用を実現するためには、事前に前処理を行い、ホスト
から送られてきた印刷情報を印刷機構にあわせて、印刷
位置に対応するイメージをリアルタイムでデータ展開で
きるような、簡単な中間コードあるいは展開イメージを
圧縮データに分解して、再配置しておく必要がある。
【0020】しかし、このようなデータ変換は、また別
な問題を引き起こす。すなわち、中間コード自体の存在
が印刷装置上のかなりのメモリを消費し、メモリ節約効
果をかなり打ち消してしまう等の問題点があった。
【0021】本発明は、上記の問題点を解消するために
なされたもので、本発明に係る第1の発明〜第4の発明
の目的は、多色印刷のための印刷情報を処理するために
備えられるメモリに対して確保される中間コード情報領
域に対するメモリアクセスを制御することにより、メモ
リ容量を拡張することなく、確保した中間コード情報領
域を速やかに解放して、空き容量を常に最大限確保しな
がら印刷情報に対するデータ処理を効率よく行える印刷
装置および印刷装置のデータ処理方法を提供することで
ある。
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の発明
は、ホストから受信した印刷情報を解析し、該解析結果
に基づいて印刷機構に画一的な描画データを生成するた
めの中間コード情報に変換し、該中間コード情報を描画
情報に展開して印刷機構により各色毎に面順次走査して
多色印刷を行う印刷装置において、データを記憶する記
憶手段と、変換された色別の中間コード情報を前記記憶
手段に対して色別に確保される各記憶領域に記憶し、各
記憶領域に記憶された各色の中間コード情報に基づく前
記印刷機構による印刷状態に基づいて各記憶領域を順次
解放するメモリ制御手段とを設けたものである。
【0023】本発明に係る第2の発明は、ホストから受
信した印刷情報を解析し、該解析結果に基づいて印刷機
構に画一的な描画データを生成するための中間コード情
報に変換し、該中間コード情報を描画情報に展開して印
刷機構により各色毎に面順次走査して多色印刷を行う印
刷装置において、データを記憶する記憶手段と、変換さ
れた色別の中間コード情報に基づいて描画色状態を判定
する判定手段と、前記判定手段の判定結果に基づいて可
変容量で確保されるいずれかの記憶領域に記憶し、いず
れかの記憶領域に記憶された中間コード情報に基づく前
記印刷機構による印刷状態に基づいて前記いずれかの記
憶領域を解放するメモリ制御手段とを設けたものであ
る。
【0024】本発明に係る第3の発明は、ホストから受
信したデータを記憶する記憶手段を有し、前記ホストか
ら受信した印刷情報を解析し、該解析結果に基づいて印
刷機構に画一的な描画データを生成するための中間コー
ド情報に変換し、該中間コード情報を描画情報に展開し
て印刷機構により各色毎に面順次走査して多色印刷を行
う印刷装置のデータ処理方法において、変換された色別
の中間コード情報を各記憶領域に対して色別に確保され
る各記憶領域に書き出す書出し工程と、各記憶領域に書
き出された各色の中間コード情報を前記印刷機構に転送
する転送工程と、該転送終了状態に基づいて各記憶領域
を順次解放する解放工程とを有するものである。
【0025】本発明に係る第4の発明は、ホストから受
信したデータを記憶する記憶手段を有し、前記ホストか
ら受信した印刷情報を解析し、該解析結果に基づいて印
刷機構に画一的な描画データを生成するための中間コー
ド情報に変換し、該中間コード情報を描画情報に展開し
て印刷機構により各色毎に面順次走査して多色印刷を行
う印刷装置のデータ処理方法において、変換された色別
の中間コード情報に基づいて描画色状態を判定する判定
工程と、該判定結果に基づいて可変容量で確保されるい
ずれかの記憶領域に書き出す書出し工程と、いずれかの
記憶領域に記憶された中間コード情報に基づく前記印刷
機構による印刷終了状態を判定する状態判定工程と、該
判定結果に基づいて前記いずれかの記憶領域を解放する
解放工程とを有するものである。
【0026】
【作用】第1の発明においては、変換された色別の中間
コード情報を前記記憶手段に対して色別に確保される各
記憶領域に記憶し、各記憶領域に記憶された各色の中間
コード情報に基づく前記印刷機構による印刷状態に基づ
いて各記憶領域を順次解放するようにメモリ制御手段が
記憶手段に対する中間コード情報のアクセスを制御し、
メモリ容量を拡張することなく、多色印刷処理中であっ
ても各色の印刷状態に応じてデータ格納空き容量を順次
最大限確保しながらデータ処理を効率よく行うことを可
能とする。
【0027】第2の発明においては、変換された色別の
中間コード情報に基づいて描画色状態を判定する判定手
段の判定結果に基づいて可変容量で確保されるいずれか
の記憶領域に記憶し、いずれかの記憶領域に記憶された
中間コード情報に基づく前記印刷機構による印刷状態に
基づいて前記いずれかの記憶領域を解放するメモリ制御
手段が記憶手段に対する中間コード情報のアクセスを制
御し、メモリ容量を拡張することなく、多色印刷処理に
必要な中間コード情報を格納するデータ格納領域を最低
限可変量で確保しながらデータ処理を効率よく行うこと
を可能とする。
【0028】第3の発明においては、変換された色別の
中間コード情報を前記記憶手段に対して色別に確保され
る各記憶領域に書き出しておき、各記憶領域に書き出さ
れた各色の中間コード情報を前記印刷機構に転送し、該
転送終了状態に基づいて各記憶領域を順次解放して、メ
モリ容量を拡張することなく、多色印刷処理中であって
も各色の印刷状態に応じてデータ格納空き容量を順次最
大限確保する処理を自動化することを可能とする。
【0029】第4の発明においては、変換された色別の
中間コード情報に基づいて描画色状態を判定し、該判定
結果に基づいて可変容量で確保されるいずれかの記憶領
域に書き出し、いずれかの記憶領域に記憶された中間コ
ード情報に基づく前記印刷機構による印刷終了状態を判
定し、該判定結果に基づいて前記いずれかの記憶領域を
解放して、メモリ容量を拡張することなく、多色印刷処
理に必要な中間コード情報を格納するデータ格納領域を
最低限可変量で確保する処理を自動化することを可能と
する。
【0030】
【実施例】
〔第1実施例〕図1は、本発明の第1実施例を示す印刷
装置の構成を説明するブロック図であり、ホストから受
け取ったコマンドを解釈し、CMYK各色毎に、中間コ
ードを分離保存し、印刷プロセスの動作とともに順次各
中間コードバッファを解釈していく画像出力装置におけ
るシステム構成例に対応する。
【0031】図において、10はホストと接続されてい
るインタフェースである。11はRAMで、後述するよ
うにホストから受け取った受信データを一時的に蓄える
受信バッファ,各色毎の中間コードを確保する2次バッ
ファ,画像イメージが展開されるイメージエリア,その
他の作業領域として使用される。
【0032】12はCPUで、ROM13に記憶された
制御プログラムに基づいて画像形成及びメカニズムに対
する画像データ送出処理を行う。
【0033】20はインタフェースで、展開した画像イ
メージを印刷機構21に送り出すと共に、画像データイ
メージ以外に、タイミングの制御情報やステータス情報
を送受する。印刷機構21は、インタフェース20から
出力されたイメージワークエリア上のイメージによって
変調された電気信号を、実際の印刷に変換する。
【0034】なお、本実施例において、印刷機構21
は、面順次に印刷を行うものであり、特にYMCKの色
順に印刷を行う機構を例とする。
【0035】また、代表的な面順次の印刷を行う印刷機
構としては、電子写真方式の印刷装置や、シートタイプ
の熱転写方式の印刷装置等がある。逆に、本発明の適用
されにくい面順次よりも線順次が一般的な機構としては
インクリボン方式やインクジェット方式の多くが該当す
る。
【0036】100は画像形成システムの内部バスで、
101はインタフェース信号線で、印刷機構21と、画
像形成部とのインタフェース信号を転送する。102は
インタフェース信号線で、ホストと本発明とを接続す
る。
【0037】図2は、図1に示したRAM11の第1の
メモリマップを説明する図である。
【0038】図において、1−1は単色のイメージデー
タを展開するための作業領域、11−2はホストから受
け取った受信データを格納する受信バッファである。な
お、インタフェース10がホストから受信したデータは
図示しない割り込み機構,DMA転送機構,ポーリング
機構等により、受信バッファ11−2に対して書き込み
処理が行われる。
【0039】11−3はY色データを格納するための領
域で、受信バッファ11−2上の受信データ解釈して逐
次展開が可能な形式に変換した中間コードのうち、Y色
データを格納する。11−4はM色データを格納するた
めの領域で、受信バッファ11−2上の受信データ解釈
して逐次展開が可能な形式に変換した中間コードのう
ち、M色データを格納する。
【0040】11−5はC色データを格納するための領
域で、受信バッファ11−2上の受信データ解釈して逐
次展開が可能な形式に変換した中間コードのうち、C色
データを格納する。11−6はK色データを格納するた
めの領域で、受信バッファ11−2上の受信データ解釈
して逐次展開が可能な形式に変換した中間コードのう
ち、K色データを格納する。11−7はフリーエリアで
ある。
【0041】ホストから受信した受信バッファ11−2
上のデータは、後述する図3に示す手順に従って処理さ
れる。
【0042】すなわち、受信データはROM13上のプ
ログラムに基づいてCPU12によって解釈され、逐次
展開可能な中間コード形に変換され、更に中間コードの
描画色情報が確認され、含有される描画色と対応して、
領域11−3から領域11−6上に各色に対応した中間
コードが格納される。
【0043】例えば描画色が黒色だったときには、中間
コード情報は、領域11−6に格納され、描画色が橙色
だったときには、領域11−3および領域11−4上に
格納される。
【0044】また、CPU12は、受信バッファ11−
2上のデータを順次処理し、全ての受信データを中間コ
ードに変換した時点で、印刷機構21が駆動され、図4
に示される手順に従って印刷処理及び、使用済みのメモ
リ、すなわち領域11−3から領域11−6が順次解放
されていく。
【0045】中間コードを展開し、イメージに変換する
機構は、印刷機構21を起動し、Yイメージを展開する
ために領域11−3上の中間コードデータを逐次展開
し、作業領域11−1上にイメージを形成する。そし
て、該イメージ形成終了後、領域11−3を解放する。
各色について、同様の処理手順を実行し、最後に領域1
1−6を解放する。
【0046】解放された領域は順次フリーエリア11−
7に戻されて、次ジョブの受信バッファ11−2等のワ
ークエリアとして利用される。
【0047】以下、本実施例と第1の発明の各手段との
対応及びその作用について図1,図2等を参照して説明
する。
【0048】第1の発明は、図示しないホストから受信
した印刷情報を解析し、該解析結果に基づいて印刷機構
21に画一的な描画データを生成するための中間コード
情報に変換し、該中間コード情報を描画情報に展開して
印刷機構により各色毎に面順次走査して多色印刷を行う
印刷装置において、データを記憶する記憶手段(RAM
11)と、変換された色別の中間コード情報を前記記憶
手段に対して色別に確保される各記憶領域に記憶し、各
記憶領域に記憶された各色の中間コード情報に基づく前
記印刷機構による印刷状態に基づいて各記憶領域を順次
解放するメモリ制御手段(CPU12がROM13に記
憶された印刷情報処理プログラムに基づいて制御する)
とを設け、変換された色別の中間コード情報をRAM1
1に対して色別に確保される各領域11−3〜11−6
に記憶し、各領域11−3〜11−6に記憶された各色
の中間コード情報に基づく前記印刷機構による印刷状態
に基づいて各領域を順次解放するようにCPU12がR
AM11に対する中間コード情報のアクセスを制御し、
メモリ容量を拡張することなく、多色印刷処理中であっ
ても各色の印刷状態に応じてデータ格納空き容量を順次
最大限確保しながらデータ処理を効率よく行うことを可
能とする。なお、、印刷情報処理プログラムは、図示し
ないフロッピーディスクドライブからフロッピーディス
クに記憶されたプログラムとして供給される構成であっ
てもよい。
【0049】以下、図3に示すフローチャートを参照し
て本発明に係る印刷装置のデータ処理方法について説明
する。
【0050】図3は、本発明に係る印刷装置のデータ処
理方法の第1実施例を示すフローチャートである。な
お、(1)〜(10)は各ステップを示す。
【0051】先ず、フリーエリア11−7から確保され
た受信バッファ11−2上に、まずホストからの受信デ
ータは一時格納されるので、受信バッファ11−2上に
データがあるかどうかを判断し(1)、NOならば処理
を終了し、YESならば受信データ(PDLデータ)を
中間コードに変換する作業が行われる(2)。
【0052】次いで、変換した中間コードにY色情報が
存在するかどうかを判定し(3)、NOならばステップ
(5)以降に進み、YESならばY色中間コードを領域
11−3に書き出す(4)。
【0053】次いで、変換した中間コードにM色情報が
存在するかどうかを判定し(5)、NOならばステップ
(7)以降に進み、YESならばM色中間コードを領域
11−4に書き出す(6)。
【0054】次いで、変換した中間コードにC色情報が
存在するかどうかを判定し(7)、NOならばステップ
(9)以降に進み、YESならばC色中間コードを領域
11−5に書き出す(8)。
【0055】次いで、変換した中間コードにK色情報が
存在するかどうかを判定し(9)、NOならばステップ
(1)に戻り、YESならばK色中間コードを領域11
−6に書き出す(10)。
【0056】なお、本実施例では、展開に時間のかかる
アウトライン文字等を展開し、キャッシュする、描画位
置によってデータをソートする等の一般的な中間コード
処理の他に、描画色情報に基づいて中間コードの書き出
し時に、それぞれのデータ格納領域に濃度情報と共に、
あるいは濃度情報に基づいたパターン情報に変換して書
き出される。色情報が、複数の印刷色を必要とする場合
には、複数の中間コード格納領域に対してデータ出力が
行われる。
【0057】図4は、本発明に係る印刷装置における第
1のカラー印刷処理手順の一例を示すフローチャートで
ある。なお、(1)〜(16)は各ステップを示す。
【0058】本実施例において、印刷時には図3に示す
ように、最初に使用される中間コードの保存領域11−
3上のデータが参照され(1)、中間コードをバンドイ
メージに展開,変換し(2)、印刷機構21にタイミン
グを合わせて出力され始め(3)、印刷機構21がY色
の印刷を開始し(4)、以後、印刷データが無くなるま
でステップ(1)〜(4)を繰り返す。
【0059】そして、領域11−3上のデータが全て印
刷機構21に出力された時点で、領域11−3は解放さ
れ、フリーエリア11−7に戻されて、他の用途に転用
される。
【0060】次に、最初に使用される中間コードの保存
領域11−4上のデータが参照され(5)、中間コード
をバンドイメージに展開,変換し(6)、印刷機構21
にタイミングを合わせて出力され始め(7)、印刷機構
21がM色の印刷を開始し(8)、以後、印刷データが
無くなるまでステップ(5)〜(8)を繰り返す。
【0061】そして、領域11−4上のデータが全て印
刷機構21に出力された時点で、領域11−4は解放さ
れ、フリーエリア11−7に戻されて、他の用途に転用
される。
【0062】次に、最初に使用される中間コードの保存
領域11−5上のデータが参照され(9)、中間コード
をバンドイメージに展開,変換し(10)、印刷機構2
1にタイミングを合わせて出力され始め(11)、印刷
機構21がC色の印刷を開始し(12)、以後、印刷デ
ータが無くなるまでステップ(9)〜(12)を繰り返
す。
【0063】そして、領域11−5上のデータが全て印
刷機構21に出力された時点で、領域11−5は解放さ
れ、フリーエリア11−7に戻されて、他の用途に転用
される。
【0064】次に、最初に使用される中間コードの保存
領域11−6上のデータが参照され(13)、中間コー
ドをバンドイメージに展開,変換し(14)、印刷機構
21にタイミングを合わせて出力され始め(15)、印
刷機構21がK色の印刷を開始し(16)、以後、印刷
データが無くなるまでステップ(13)〜(16)を繰
り返す。
【0065】そして、領域11−6上のデータが全て印
刷機構21に出力された時点で、領域11−6は解放さ
れ、フリーエリア11−7に戻されて、他の用途に転用
される。
【0066】以下、本実施例と第3の発明の各工程との
対応及びその作用について図3,図4等を参照して説明
する。
【0067】第3の発明は、ホストから受信したデータ
を記憶する記憶手段(RAM11)を有し、前記ホスト
から受信した印刷情報を解析し、該解析結果に基づいて
印刷機構21に画一的な描画データを生成するための中
間コード情報に変換し、該中間コード情報を描画情報に
展開して印刷機構21により各色毎に面順次走査して多
色印刷を行う印刷装置のデータ処理方法において、変換
された色別の中間コード情報をRAM11に対して色別
に確保される各記憶領域に書き出す書出し工程(図3の
ステップ(1)〜(10))と、各記憶領域に書き出さ
れた各色の中間コード情報を前記印刷機構に転送する転
送工程(図4のステップ(3),(7),(11),
(15))と、該転送終了状態に基づいて各記憶領域を
順次解放する解放工程(図4のステップ(3),
(7),(11),(15))とを実行して、メモリ容
量を拡張することなく、多色印刷処理中であっても各色
の印刷状態に応じてデータ格納空き容量を順次最大限確
保する処理を自動化することを可能とする。
【0068】なお、印刷機構のよっては、黒色を含まな
い3色で印刷を行う機構、あるいはYMCK以外にさら
に印刷色を加えた機構等も存在するが、この場合、RA
M11上の領域11−3から領域11−6の中間コード
バッファ領域の数が増減するだけで処理機構は同等とな
ることは言うまでもない。
【0069】〔第2実施例〕なお、上記第1実施例にお
いては、Y,M,C,Kという形に中間コードバッファ
を分解して格納する場合について説明したが、一般の画
像データは、印刷色の単色データとして存在することは
ほとんど生じず、2色あるいはそれ以上の混合色であ
る。このため、一つの印刷コードに対して各中間コード
のバッファ領域にそれぞれ濃度情報のみ異なった、ほぼ
同様の中間コードが重複して存在する頻度が高いので、
メモリ効率上、最善の構成ではない。
【0070】そこで、第2実施例においては、メモリ効
率を重視し、中間コードバッファ上のデータに、色濃度
情報を付加した形で格納し、中間コードバッファを、図
5に示すように、以下のような構成に分割する。
【0071】図5は、図1に示したRAM11の第2の
メモリマップを説明する図であり、図2と同一のものに
は同一の符号を付してある。
【0072】図において、11−YはY色情報のみを含
む中間コード格納領域、11−MはM色のみ、Y,M色
情報双方を含む中間コード格納領域、11−CはC色の
み、Y,C色情報双方、C,M色情報双方、Y,M,C
色情報3つを含む中間コード格納領域、11−KはK色
をその色構成に含む残り全ての中間コード格納領域であ
る。この場合においても、印刷機構の印刷順はY,M,
C,Kの順番を仮定している。
【0073】印刷シーケンスにおいては、最初のY色の
イメージ展開の際には、中間コード格納領域11−Y,
11−M,11−C,11−K全てをスキャンする。そ
して、展開イメージを印刷機構21に送出後に、中間コ
ード格納領域11−Yを破棄する。
【0074】次に、M色のイメージ展開の際には、中間
コード格納領域11−M,11−C,11−Kをスキャ
ンする。そして、展開イメージを印刷機構21に送出
後、中間コード格納領域11−Mを破棄する。
【0075】次に、C色のイメージ展開の際には、中間
コード格納領域11−C,11−Kをスキャンする。そ
して、展開イメージを印刷機構21に送出後に、中間コ
ード格納領域11−Cを破棄する。
【0076】最後に、K色のイメージ展開の際には、中
間コード格納領域11−Kのみをスキャンする。
【0077】このような構成を取ることによって、各中
間コードバッファ11上に類似のデータが重複して存在
することを回避できる。
【0078】本実施例においては逐次展開の際に濃度情
報までリアルタイムに展開する必要があるために、処理
速度において、第1実施例よりも高いものが必要である
が、重複データが存在しないので、より効率が高くな
る。
【0079】具体的には、図2に示した中間コード格納
領域11−3〜11−6に対して、中間コード格納領域
11−Y,11−M,11−C,11−Kはより小さく
する事が可能となり、最も高コストなメモリを節約で
き、より安価に同等のシステムを構成できる。
【0080】以下、本実施例と第2の発明の各手段との
対応及びその作用について図1,図2等を参照して説明
する。
【0081】第2の発明は、第1実施例ど略同様の構成
を備えており、図示しないホストから受信した印刷情報
を解析し、該解析結果に基づいて印刷機構21に画一的
な描画データを生成するための中間コード情報に変換
し、該中間コード情報を描画情報に展開して印刷機構に
より各色毎に面順次走査して多色印刷を行う印刷装置に
おいて、データを記憶する記憶手段(RAM11)と、
変換された色別の中間コード情報に基づいて描画色状態
を判定する判定手段(CPU12がROM13に記憶さ
れた判定処理プリンタにより判定する)と、前記判定手
段の判定結果に基づいて可変容量で確保されるいずれか
の記憶領域に記憶し、いずれかの記憶領域に記憶された
中間コード情報に基づく前記印刷機構による印刷状態に
基づいて前記いずれかの記憶領域を解放するメモリ制御
手段(CPU12がROM13に記憶された印刷情報処
理プログラムに基づいて制御する)とを設けたので、変
換された色別の中間コード情報に基づいて描画色状態を
判定するCPU11の判定結果に基づいて可変容量で確
保されるいずれかの記憶領域11−Y,11−M,11
−C,11−Kに記憶し、いずれかの記憶領域に記憶さ
れた中間コード情報に基づく前記印刷機構21による印
刷状態に基づいて前記いずれかの記憶領域を解放するC
PU12がRAM11に対する中間コード情報のアクセ
スを制御し、メモリ容量を拡張することなく、多色印刷
処理に必要な中間コード情報を格納するデータ格納領域
を最低限可変量で確保しながらデータ処理を効率よく行
うことを可能とする。
【0082】以下、図6に示すフローチャートを参照し
て本発明に係る印刷装置のデータ処理方法について説明
する。
【0083】図6は、本発明に係る印刷装置のデータ処
理方法の第2実施例を示すフローチャートである。な
お、(1)〜(9)は各ステップを示し、本実施例では
第1実施例のシーケンスと異なり、受信データの解釈の
後、書き込まれる中間コード領域は、4つの領域のう
ち、常に一つである。また、書き込まれる描画情報には
含有する色の有無のフラグと、各色の濃度情報が付加さ
れる構成となる。
【0084】先ず、フリーエリア11−7から確保され
た受信バッファ11−2上に、まずホストからの受信デ
ータは一時格納されるので、受信バッファ11−2上に
データがあるかどうかを判断し(1)、NOならば処理
を終了し、YESならば受信データ(PDLデータ)を
中間コードに変換生成する作業が行われる(2)。
【0085】次いで、生成した中間コードにY色情報の
みが存在するかどうかを判定し(3)、YESならば中
間コードを領域11−Yに書き出し(7)、ステップ
(1)へ戻る。
【0086】一方、ステップ(3)でNOの場合は、生
成した中間コードにC,K色情報を含まないかどうかを
判定し(4)、YESならば生成した中間コードを領域
11−Mに書き出し(8)、ステップ(1)へ戻る。
【0087】一方、ステップ(4)でNOの場合は、生
成した中間コードにK色情報を含まないかどうかを判定
し(5)、YESならば中間コードを領域11−Cに書
き出し(9)、ステップ(1)へ戻る。
【0088】一方、ステップ(5)でNOの場合は、生
成した中間コードを領域11−Kに書き出し(6)、ス
テップ(1)へ戻る。
【0089】以下、図7に示すフローチャートを参照し
て本発明に係る印刷装置における第2のカラー印刷処理
について説明する。
【0090】図7は、本発明に係る印刷装置における第
2のカラー印刷処理手順の一例を示すフローチャートで
ある。なお、(1)〜(19)は各ステップを示す。
【0091】印刷時には図5に示すように、中間コード
の保存領域11−Y,11−M,11−C,11−K上
のデータを検索し(1)、Y色情報属性フラグが立って
いる中間コードデータがあるかどうかを判断し(2)、
YESならば中間コードをバンドイメージに展開,変換
し(3)、印刷機構21にタイミングを合わせて出力さ
れ始め、印刷機構21がY色の印刷を開始し(4)、以
後、Y色印刷データが無くなるまでステップ(1)〜
(4)を繰り返す。
【0092】一方、ステップ(2)でNOの場合は、中
間コードの保存領域11−Yを破棄し(5)、中間コー
ドの保存領域11−M,11−C,11−K上のデータ
を検索し(6)、M色情報属性フラグが立っている中間
コードデータがあるかどうかを判断し(7)、YESな
らば中間コードをバンドイメージに展開,変換し
(8)、印刷機構21にタイミングを合わせて出力され
始め、印刷機構21がY色の印刷を開始し(9)、以
後、Y色印刷データが無くなるまでステップ(6)〜
(9)を繰り返す。
【0093】一方、ステップ(7)でNOの場合は、中
間コードの保存領域11−Mを破棄し(10)、中間コ
ードの保存領域11−C,11−K上のデータを検索し
(11)、C色情報属性フラグが立っている中間コード
データがあるかどうかを判断し(12)、YESならば
中間コードをバンドイメージに展開,変換し(13)、
印刷機構21にタイミングを合わせて出力され始め、印
刷機構21がY色の印刷を開始し(14)、以後、Y色
印刷データが無くなるまでステップ(11)〜(14)
を繰り返す。
【0094】一方、ステップ(12)でNOの場合は、
中間コードの保存領域11−Cを破棄し(15)、中間
コードの保存領域11−K上のデータを検索し(1
6)、中間コードをバンドイメージに展開,変換し(1
7)、印刷機構21にタイミングを合わせて出力され始
め、印刷機構21がY色の印刷を開始し(18)、中間
コードの保存領域11−Kを破棄し(19)、処理を終
了する。
【0095】これにより、印刷出力時において、常に残
っている全ての中間コード格納領域がスキャンされるこ
ととなる。また、中間コードのうち、色フラグが立って
いる情報を、順次イメージ展開領域に展開し、全ての領
域のスキャンが終了し、印刷機構21に対してYイメー
ジ情報を送出終了後に、領域11−Aを破棄して、フリ
ーエリア11−7として解放する処理を各色情報属性フ
ラグを参照して処理して、順次中間コード格納領域をフ
リーエリア11−7として解放して行くこととなる。
【0096】以下、本実施例と第4の発明の各工程との
対応及びその作用について図3,図4等を参照して説明
する。
【0097】第4の発明は、ホストから受信したデータ
を記憶する記憶手段(RAM11)を有し、前記ホスト
から受信した印刷情報を解析し、該解析結果に基づいて
印刷機構21に画一的な描画データを生成するための中
間コード情報に変換し、該中間コード情報を描画情報に
展開して印刷機構21により各色毎に面順次走査して多
色印刷を行う印刷装置のデータ処理方法において、変換
された色別の中間コード情報に基づいて描画色状態を判
定する判定工程(図6のステップ(1),(3)
(4),(5))と、該判定結果に基づいて可変容量で
確保されるいずれかの記憶領域に書き出す書出し工程
(図6のステップ(6)〜(9))と、いずれかの記憶
領域に記憶された中間コード情報に基づく前記印刷機構
による印刷終了状態を判定する状態判定工程(図7のス
テップ(2),(7)(12))と、該判定結果に基づ
いて前記いずれかの記憶領域を解放する解放工程(図7
のステップ(5),(10)(15),(19))とを
実行して、メモリ容量を拡張することなく、多色印刷処
理に必要な中間コード情報を格納するデータ格納領域を
最低限可変量で確保する処理を自動化することを可能と
する。
【0098】なお、本発明は、複数の機器から構成され
るシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適
用してもよい。また、本発明は、システムあるいは装置
にプログラムを供給することによって達成される場合に
も適用できることは言うまでもない。この場合、本発明
を達成するためのソフトウエアによって表されるプログ
ラムを格納した記憶媒体を該システムあるいは装置に読
み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本
発明の効果を享受することが可能となる。
【0099】さらに、本発明を達成するためのソフトウ
エアによって表されるプログラムをネットワーク上のデ
ータベースから通信プログラムによりダウンロードして
読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、
本発明の効果を享受することが可能となる。
【0100】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る第1
の発明によれば、変換された色別の中間コード情報を前
記記憶手段に対して色別に確保される各記憶領域に記憶
し、各記憶領域に記憶された各色の中間コード情報に基
づく前記印刷機構による印刷状態に基づいて各記憶領域
を順次解放するようにメモリ制御手段が記憶手段に対す
る中間コード情報のアクセスを制御するので、メモリ容
量を拡張することなく、多色印刷処理中であっても各色
の印刷状態に応じてデータ格納空き容量を順次最大限確
保しながらデータ処理を効率よく行うことができる。
【0101】第2の発明によれば、変換された色別の中
間コード情報に基づいて描画色状態を判定する判定手段
の判定結果に基づいて可変容量で確保されるいずれかの
記憶領域に記憶し、いずれかの記憶領域に記憶された中
間コード情報に基づく前記印刷機構による印刷状態に基
づいて前記いずれかの記憶領域を解放するメモリ制御手
段が記憶手段に対する中間コード情報のアクセスを制御
するので、メモリ容量を拡張することなく、多色印刷処
理に必要な中間コード情報を格納するデータ格納領域を
最低限可変量で確保しながらデータ処理を効率よく行う
ことができる。
【0102】第3の発明によれば、変換された色別の中
間コード情報を前記記憶手段に対して色別に確保される
各記憶領域に書き出しておき、各記憶領域に書き出され
た各色の中間コード情報を前記印刷機構に転送し、該転
送終了状態に基づいて各記憶領域を順次解放するので、
メモリ容量を拡張することなく、多色印刷処理中であっ
ても各色の印刷状態に応じてデータ格納空き容量を順次
最大限確保する処理を自動化することができる。
【0103】第4の発明によれば、変換された色別の中
間コード情報に基づいて描画色状態を判定し、該判定結
果に基づいて可変容量で確保されるいずれかの記憶領域
に書き出し、いずれかの記憶領域に記憶された中間コー
ド情報に基づく前記印刷機構による印刷終了状態を判定
し、該判定結果に基づいて前記いずれかの記憶領域を解
放するので、メモリ容量を拡張することなく、多色印刷
処理に必要な中間コード情報を格納するデータ格納領域
を最低限可変量で確保する処理を自動化することができ
る。
【0104】従って、メモリ容量を拡張することなく、
確保した中間コード情報領域を速やかに解放して、空き
容量を常に最大限確保しながら印刷情報に対するデータ
処理を効率よく行える等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す印刷装置の構成を説
明するブロック図である。
【図2】図1に示したRAMの第1のメモリマップを説
明する図である。
【図3】本発明に係る印刷装置のデータ処理方法の第1
実施例を示すフローチャートである。
【図4】本発明に係る印刷装置における第1のカラー印
刷処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図5】図1に示したRAMの第2のメモリマップを説
明する図である。
【図6】本発明に係る印刷装置のデータ処理方法の第2
実施例を示すフローチャートである。
【図7】本発明に係る印刷装置における第2のカラー印
刷処理手順の一例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10 インタフェース 11 RAM 12 CPU 13 ROM 20 インタフェース 21 印刷機構

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホストから受信した印刷情報を解析し、
    該解析結果に基づいて印刷機構に画一的な描画データを
    生成するための中間コード情報に変換し、該中間コード
    情報を描画情報に展開して印刷機構により各色毎に面順
    次走査して多色印刷を行う印刷装置において、データを
    記憶する記憶手段と、変換された色別の中間コード情報
    を前記記憶手段に対して色別に確保される各記憶領域に
    記憶し、各記憶領域に記憶された各色の中間コード情報
    に基づく前記印刷機構による印刷状態に基づいて各記憶
    領域を順次解放するメモリ制御手段とを具備したことを
    特徴とする印刷装置。
  2. 【請求項2】 ホストから受信した印刷情報を解析し、
    該解析結果に基づいて印刷機構に画一的な描画データを
    生成するための中間コード情報に変換し、該中間コード
    情報を描画情報に展開して印刷機構により各色毎に面順
    次走査して多色印刷を行う印刷装置において、データを
    記憶する記憶手段と、変換された色別の中間コード情報
    に基づいて描画色状態を判定する判定手段と、前記判定
    手段の判定結果に基づいて可変容量で確保されるいずれ
    かの記憶領域に記憶し、いずれかの記憶領域に記憶され
    た中間コード情報に基づく前記印刷機構による印刷状態
    に基づいて前記いずれかの記憶領域を解放するメモリ制
    御手段とを具備したことを特徴とする印刷装置。
  3. 【請求項3】 ホストから受信したデータを記憶する記
    憶手段を有し、前記ホストから受信した印刷情報を解析
    し、該解析結果に基づいて印刷機構に画一的な描画デー
    タを生成するための中間コード情報に変換し、該中間コ
    ード情報を描画情報に展開して印刷機構により各色毎に
    面順次走査して多色印刷を行う印刷装置のデータ処理方
    法において、変換された色別の中間コード情報を前記記
    憶手段に対して色別に確保される各記憶領域に書き出す
    書出し工程と、各記憶領域に書き出された各色の中間コ
    ード情報を前記印刷機構に転送する転送工程と、該転送
    終了状態に基づいて各記憶領域を順次解放する解放工程
    とを有することを特徴とする印刷装置のデータ処理方
    法。
  4. 【請求項4】 ホストから受信したデータを記憶する記
    憶手段を有し、前記ホストから受信した印刷情報を解析
    し、該解析結果に基づいて印刷機構に画一的な描画デー
    タを生成するための中間コード情報に変換し、該中間コ
    ード情報を描画情報に展開して印刷機構により各色毎に
    面順次走査して多色印刷を行う印刷装置のデータ処理方
    法において、変換された色別の中間コード情報に基づい
    て描画色状態を判定する判定工程と、該判定結果に基づ
    いて可変容量で確保されるいずれかの記憶領域に書き出
    す書出し工程と、いずれかの記憶領域に記憶された中間
    コード情報に基づく前記印刷機構による印刷終了状態を
    判定する状態判定工程と、該判定結果に基づいて前記い
    ずれかの記憶領域を解放する解放工程とを具備したこと
    を特徴とする印刷装置のデータ処理方法。
JP7183160A 1995-07-20 1995-07-20 印刷装置および印刷装置のデータ処理方法 Pending JPH0937092A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2002076085A1 (en) * 2001-03-15 2002-09-26 Seiko Epson Corporation Image processing device

Cited By (3)

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US7336387B2 (en) 2001-03-15 2008-02-26 Seiko Epson Corporation Image processing device
US7656544B2 (en) 2001-03-15 2010-02-02 Seiko Epson Corporation Device for carrying out image processing using image data and image processing control information

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