JPH0937383A - ハウリング防止回路 - Google Patents
ハウリング防止回路Info
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- JPH0937383A JPH0937383A JP20742295A JP20742295A JPH0937383A JP H0937383 A JPH0937383 A JP H0937383A JP 20742295 A JP20742295 A JP 20742295A JP 20742295 A JP20742295 A JP 20742295A JP H0937383 A JPH0937383 A JP H0937383A
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- howling
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- speaker
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- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000003044 adaptive effect Effects 0.000 description 1
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
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- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】マイクロホンの端子接続時あるいは動作スイッ
チ接続時に発生するハウリングを有効に防止するハウリ
ング防止回路の提供。 【解決手段】入力端子2における電流の変化を電流検出
器3によって常時監視し、マイクロホン1の入力端子2
への接続あるいは動作スイッチの接続が検出されると、
パルス発生器5から供給される制御信号に基づいてゲイ
ンコントローラ4を駆動し、マイクロホンアンプのゲイ
ンを一旦ハウリングが発生しない所定のレベルまで低下
させる。そして、所定の間隔をおいた後、再度パルス発
生器5から制御信号を供給してマイクロホンアンプのゲ
インを所望の目的値に戻す。
チ接続時に発生するハウリングを有効に防止するハウリ
ング防止回路の提供。 【解決手段】入力端子2における電流の変化を電流検出
器3によって常時監視し、マイクロホン1の入力端子2
への接続あるいは動作スイッチの接続が検出されると、
パルス発生器5から供給される制御信号に基づいてゲイ
ンコントローラ4を駆動し、マイクロホンアンプのゲイ
ンを一旦ハウリングが発生しない所定のレベルまで低下
させる。そして、所定の間隔をおいた後、再度パルス発
生器5から制御信号を供給してマイクロホンアンプのゲ
インを所望の目的値に戻す。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハウリング防止回
路に関し、特にマイクロホン拡声器、カラオケ機器等に
用いられ、マイクロホンの接続時に発生するハウリング
を防止するためのハウリング防止回路に関する。
路に関し、特にマイクロホン拡声器、カラオケ機器等に
用いられ、マイクロホンの接続時に発生するハウリング
を防止するためのハウリング防止回路に関する。
【0002】
【従来の技術】マイクロホン拡声器等において、マイク
ロホンから入力される信号を増幅器で増幅してスピーカ
から出力する際に、スピーカから放散される音響エネル
ギーの一部がマイクロホンに帰還入力されることによっ
て信号伝達経路の閉ループが形成され、閉ループ中の信
号に対し増幅器を介して繰り返し増幅が行われることに
よって、音声雑音の一種としてよく知られる「ハウリン
グ」が発生する。
ロホンから入力される信号を増幅器で増幅してスピーカ
から出力する際に、スピーカから放散される音響エネル
ギーの一部がマイクロホンに帰還入力されることによっ
て信号伝達経路の閉ループが形成され、閉ループ中の信
号に対し増幅器を介して繰り返し増幅が行われることに
よって、音声雑音の一種としてよく知られる「ハウリン
グ」が発生する。
【0003】従来のハウリング対策としては、マイクロ
ホンの指向特性が「ヌル」となる領域にスピーカを設置
し、スピーカから放散される音響エネルギーがマイクロ
ホンに帰還入力されるのを抑制するというものがある。
ホンの指向特性が「ヌル」となる領域にスピーカを設置
し、スピーカから放散される音響エネルギーがマイクロ
ホンに帰還入力されるのを抑制するというものがある。
【0004】図3は、マイクロホンの指向特性の一例
(スーパーカージオイド特性)を説明するための図であ
る。なお、マイクロホンは直交座標上の原点に設置され
ている。この指向特性において、図中に「ヌル領域」と
して示されている部分に設置されているスピーカから放
散される音響エネルギーに対してマイクロホンが応答し
ないことを利用し、マイクロホンとスピーカとの位置関
係によってハウリングの発生を防止する。
(スーパーカージオイド特性)を説明するための図であ
る。なお、マイクロホンは直交座標上の原点に設置され
ている。この指向特性において、図中に「ヌル領域」と
して示されている部分に設置されているスピーカから放
散される音響エネルギーに対してマイクロホンが応答し
ないことを利用し、マイクロホンとスピーカとの位置関
係によってハウリングの発生を防止する。
【0005】また、このような構造的な対策ではなく、
マイクロホンとスピーカとの間でエコーをキャンセルす
る回路手段を設ける手法も一般的に採用されている。例
えば、マイクロホン拡声器等のアンプの前後にエコーキ
ャンセラ(適応フィルタ等で構成される)を接続するこ
とによって音響結合を減少させるものであり、入力信号
に基づいてエコーの推定値を求め、アンプの出力信号か
らそのエコーの推定値分の値を減算することによってハ
ウリングの発生を防止する。
マイクロホンとスピーカとの間でエコーをキャンセルす
る回路手段を設ける手法も一般的に採用されている。例
えば、マイクロホン拡声器等のアンプの前後にエコーキ
ャンセラ(適応フィルタ等で構成される)を接続するこ
とによって音響結合を減少させるものであり、入力信号
に基づいてエコーの推定値を求め、アンプの出力信号か
らそのエコーの推定値分の値を減算することによってハ
ウリングの発生を防止する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の構造的な対策では、マイクロホンの指向特性がマイ
クロホン毎に異なること、またマイクロホンとスピーカ
との位置関係が固定でない場合もあることから、必ずし
も全ての場合に有効な対策とはならないという問題があ
る。
来の構造的な対策では、マイクロホンの指向特性がマイ
クロホン毎に異なること、またマイクロホンとスピーカ
との位置関係が固定でない場合もあることから、必ずし
も全ての場合に有効な対策とはならないという問題があ
る。
【0007】また、前記従来のエコーキャンセラを用い
る対策においても、エコーキャンセラは限られた信号の
周波数範囲でしか有用でなく、さらにマイクロホンの端
子が機器の入力端子に接続されること(端子接続)、マ
イクロホンの動作スイッチがONとなること(動作スイ
ッチ接続)等によってマイクロホンの使用が可能となっ
た際に、スピーカの出力あるいはマイクロホンアンプの
ゲインが大きく設定されていると、ハウリングの発生を
完全に防止できないという問題がある。
る対策においても、エコーキャンセラは限られた信号の
周波数範囲でしか有用でなく、さらにマイクロホンの端
子が機器の入力端子に接続されること(端子接続)、マ
イクロホンの動作スイッチがONとなること(動作スイ
ッチ接続)等によってマイクロホンの使用が可能となっ
た際に、スピーカの出力あるいはマイクロホンアンプの
ゲインが大きく設定されていると、ハウリングの発生を
完全に防止できないという問題がある。
【0008】本発明は、前記問題点に鑑みてなされたも
のであり、マイクロホンの端子接続時あるいは動作スイ
ッチ接続時に発生するハウリングを有効に防止すること
を目的とする。
のであり、マイクロホンの端子接続時あるいは動作スイ
ッチ接続時に発生するハウリングを有効に防止すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、マイクロホンから入力される音を増幅し
てスピーカから出力させる際に発生するハウリングを防
止するためのハウリング防止回路であって、前記マイク
ロホンの接続状態を検出する検出器を備え、該検出器が
前記マイクロホンの接続を検出した時点で、前記スピー
カから出力される音量を所定のレベルまで低下させるこ
とを特徴とするハウリング防止回路を提供する。
め、本発明は、マイクロホンから入力される音を増幅し
てスピーカから出力させる際に発生するハウリングを防
止するためのハウリング防止回路であって、前記マイク
ロホンの接続状態を検出する検出器を備え、該検出器が
前記マイクロホンの接続を検出した時点で、前記スピー
カから出力される音量を所定のレベルまで低下させるこ
とを特徴とするハウリング防止回路を提供する。
【0010】また、本発明は、前記検出器が前記マイク
ロホンの接続を検出した時点で、前記スピーカから出力
される音量を所定のレベルまで低下させた後に、再び所
望の値に設定するように制御することを特徴とするハウ
リング防止回路を提供する。
ロホンの接続を検出した時点で、前記スピーカから出力
される音量を所定のレベルまで低下させた後に、再び所
望の値に設定するように制御することを特徴とするハウ
リング防止回路を提供する。
【0011】さらに、本発明は、前記検出器が前記マイ
クロホンの切断を検出した時点で、前記スピーカから出
力される音量を所定のレベルまで低下させる一方、前記
マイクロホンの接続を検出した時点で、前記音量を所望
の値に設定するように制御することを特徴とするハウリ
ング防止回路を提供する。
クロホンの切断を検出した時点で、前記スピーカから出
力される音量を所定のレベルまで低下させる一方、前記
マイクロホンの接続を検出した時点で、前記音量を所望
の値に設定するように制御することを特徴とするハウリ
ング防止回路を提供する。
【0012】なお、本発明のハウリング防止回路におい
て、前記マイクロホンに接続される増幅器のゲインを可
変させるゲインコントローラをさらに備え、該ゲインコ
ントローラを介して前記スピーカから出力される音量を
増減させるようにするとよく、また前記ゲインコントロ
ーラに対して増幅器のゲインを可変させるための制御信
号を供給する制御信号発生器をさらに備えるようにする
とよい。
て、前記マイクロホンに接続される増幅器のゲインを可
変させるゲインコントローラをさらに備え、該ゲインコ
ントローラを介して前記スピーカから出力される音量を
増減させるようにするとよく、また前記ゲインコントロ
ーラに対して増幅器のゲインを可変させるための制御信
号を供給する制御信号発生器をさらに備えるようにする
とよい。
【0013】また、本発明のハウリング防止回路におい
て、前記検出器が前記マイクロホンの端子が接続される
入力端子での電流の変化を監視して前記マイクロホンの
接続及び/又は切断を検出するようにするとよい。
て、前記検出器が前記マイクロホンの端子が接続される
入力端子での電流の変化を監視して前記マイクロホンの
接続及び/又は切断を検出するようにするとよい。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
【0015】
【実施形態1】図1は、本発明の第1の実施形態に係る
ハウリング防止回路の構成を説明するためのブロック図
である。
ハウリング防止回路の構成を説明するためのブロック図
である。
【0016】図1を参照して、本実施形態は、入力され
た音声信号を電気信号に変換して出力するためのマイク
ロホン1と、マイクロホン1の端子(ジャック等、図示
せず)が接続される入力端子2と、入力端子2における
電流の変化を検出する電流検出器3と、入力端子2を介
して取り込まれた電気信号を増幅するマイクロホンアン
プ(図示せず)の増幅率(「ゲイン」ともいう)を可変
制御するためのゲインコントローラ4と、ゲインコント
ローラ4に対してマイクロホンアンプのゲインを増減さ
せるための制御信号をパルス形態(制御パルス)で発生
するパルス発生器5と、パルス発生器5に対して基準信
号を供給するタイミング生成器6と、増幅された電気信
号を音声信号に変換して出力するスピーカ8と、を備え
ている。
た音声信号を電気信号に変換して出力するためのマイク
ロホン1と、マイクロホン1の端子(ジャック等、図示
せず)が接続される入力端子2と、入力端子2における
電流の変化を検出する電流検出器3と、入力端子2を介
して取り込まれた電気信号を増幅するマイクロホンアン
プ(図示せず)の増幅率(「ゲイン」ともいう)を可変
制御するためのゲインコントローラ4と、ゲインコント
ローラ4に対してマイクロホンアンプのゲインを増減さ
せるための制御信号をパルス形態(制御パルス)で発生
するパルス発生器5と、パルス発生器5に対して基準信
号を供給するタイミング生成器6と、増幅された電気信
号を音声信号に変換して出力するスピーカ8と、を備え
ている。
【0017】図1において、マイクロホン1の端子が接
続される入力端子2には電流検出器3が接続されてお
り、入力端子2における電流の変化を常時監視してい
る。
続される入力端子2には電流検出器3が接続されてお
り、入力端子2における電流の変化を常時監視してい
る。
【0018】電流検出器3が、マイクロホン1の端子を
入力端子2に接続した際、あるいは動作スイッチをON
にした際に生じる電流の変化を検出すると、パルス発生
器5を駆動してゲインコントローラ4に制御パルスを送
り込み、一旦マイクロホンアンプのゲインをハウリング
が生じない程度の所定のレベルまで低下させる。
入力端子2に接続した際、あるいは動作スイッチをON
にした際に生じる電流の変化を検出すると、パルス発生
器5を駆動してゲインコントローラ4に制御パルスを送
り込み、一旦マイクロホンアンプのゲインをハウリング
が生じない程度の所定のレベルまで低下させる。
【0019】そして、所定の間隔をおいた後、タイミン
グ生成器6から供給される基準信号に基づいて再度パル
ス発生器5が制御パルスを発生させ、ゲインコントロー
ラ4を制御してマイクロホンアンプのゲインを所定間隔
で予め定められた所望の目的値に戻し、マイクロホン1
からの入力信号がスピーカ8から十分な音量で出力され
るようにする。
グ生成器6から供給される基準信号に基づいて再度パル
ス発生器5が制御パルスを発生させ、ゲインコントロー
ラ4を制御してマイクロホンアンプのゲインを所定間隔
で予め定められた所望の目的値に戻し、マイクロホン1
からの入力信号がスピーカ8から十分な音量で出力され
るようにする。
【0020】以上のような回路構成を採用することによ
り、本実施形態によれば、マイクロホン1の端子接続時
あるいは動作スイッチ接続時に発生するハウリングを効
果的に防止することができる。
り、本実施形態によれば、マイクロホン1の端子接続時
あるいは動作スイッチ接続時に発生するハウリングを効
果的に防止することができる。
【0021】
【実施形態2】図2は、本発明の第2の実施形態に係る
ハウリング防止回路の構成を説明するためのブロック図
である。
ハウリング防止回路の構成を説明するためのブロック図
である。
【0022】図2を参照して、本実施形態は、入力され
た音声信号を電気信号に変換して出力するためのマイク
ロホン1と、マイクロホン1の端子(ジャック等、図示
せず)が接続される入力端子2と、入力端子2における
電流の変化を検出する電流検出器3′と、入力端子2を
介して取り込まれた電気信号を増幅するマイクロホンア
ンプ(図示せず)のゲインを可変制御するためのゲイン
コントローラ4と、ゲインコントローラ4に対してゲイ
ンを増大させる制御信号を発生するアップカウンタ7
と、増幅された電気信号を音声信号に変換して出力する
スピーカ8と、を備えている。
た音声信号を電気信号に変換して出力するためのマイク
ロホン1と、マイクロホン1の端子(ジャック等、図示
せず)が接続される入力端子2と、入力端子2における
電流の変化を検出する電流検出器3′と、入力端子2を
介して取り込まれた電気信号を増幅するマイクロホンア
ンプ(図示せず)のゲインを可変制御するためのゲイン
コントローラ4と、ゲインコントローラ4に対してゲイ
ンを増大させる制御信号を発生するアップカウンタ7
と、増幅された電気信号を音声信号に変換して出力する
スピーカ8と、を備えている。
【0023】前記第1の実施形態においては、マイクロ
ホン1の端子接続時あるいは動作スイッチ接続時にマイ
クロホンアンプのゲインの増減を行なっていたが、本実
施形態においては、図2に示すように、マイクロホン1
の接続時だけでなく、マイクロホン1の切断時にもマイ
クロホンアンプのゲインを可変制御する。
ホン1の端子接続時あるいは動作スイッチ接続時にマイ
クロホンアンプのゲインの増減を行なっていたが、本実
施形態においては、図2に示すように、マイクロホン1
の接続時だけでなく、マイクロホン1の切断時にもマイ
クロホンアンプのゲインを可変制御する。
【0024】すなわち、電流検出器3′は、入力端子2
からのマイクロホン1の切断、及び動作スイッチの切断
も検出し、マイクロホン1のこれらの切断を検出した時
点で、電流検出器3′がゲインコントローラ4を直接駆
動してマイクロホンアンプのゲインをハウリングが生じ
ない程度の所定のレベルまで低下させる(ダウン制
御)。
からのマイクロホン1の切断、及び動作スイッチの切断
も検出し、マイクロホン1のこれらの切断を検出した時
点で、電流検出器3′がゲインコントローラ4を直接駆
動してマイクロホンアンプのゲインをハウリングが生じ
ない程度の所定のレベルまで低下させる(ダウン制
御)。
【0025】一方、電流検出器3′がマイクロホン1の
接続を検出した際には、所定時間遅延した後、アップカ
ウンタ7によってゲインコントローラ4を制御し、マイ
クロホンアンプのゲインを所定間隔で予め定められた所
望の目的値に戻す(アップ制御)。
接続を検出した際には、所定時間遅延した後、アップカ
ウンタ7によってゲインコントローラ4を制御し、マイ
クロホンアンプのゲインを所定間隔で予め定められた所
望の目的値に戻す(アップ制御)。
【0026】なお、本実施形態のアップカウンタ7の代
わりに前記第1の実施形態で用いたパルス発生器5とタ
イミング生成器6とを設けるようにし、マイクロホン1
の切断を検出した時点で、所定間隔で供給される制御パ
ルスに基づいてマイクロホンアンプのゲインを低下させ
るようにしてもよい。
わりに前記第1の実施形態で用いたパルス発生器5とタ
イミング生成器6とを設けるようにし、マイクロホン1
の切断を検出した時点で、所定間隔で供給される制御パ
ルスに基づいてマイクロホンアンプのゲインを低下させ
るようにしてもよい。
【0027】以上のような回路構成を採用することによ
り、本実施形態によれば、マイクロホン1の端子接続時
あるいは動作スイッチ接続時に発生するハウリングを効
果的に防止することができ、さらに端子切断時等にマイ
クロホンアンプのゲインを所定レベルに低下させている
ため、スピーカ8から出力される音量が適切に設定され
るまでの時間を短縮することができる。
り、本実施形態によれば、マイクロホン1の端子接続時
あるいは動作スイッチ接続時に発生するハウリングを効
果的に防止することができ、さらに端子切断時等にマイ
クロホンアンプのゲインを所定レベルに低下させている
ため、スピーカ8から出力される音量が適切に設定され
るまでの時間を短縮することができる。
【0028】なお、前記第1の実施形態及び前記第2の
実施形態においては、ゲインコントローラ4がマイクロ
ホンアンプのゲインの増減を行なうことによってスピー
カの出力を抑える場合を例にとって説明したが、スピー
カ8にマイクロホンアンプとは別にアンプが設けられて
いるような場合であっても、このアンプに対して前記各
実施形態で説明した制御と同様の制御を行うことができ
る。
実施形態においては、ゲインコントローラ4がマイクロ
ホンアンプのゲインの増減を行なうことによってスピー
カの出力を抑える場合を例にとって説明したが、スピー
カ8にマイクロホンアンプとは別にアンプが設けられて
いるような場合であっても、このアンプに対して前記各
実施形態で説明した制御と同様の制御を行うことができ
る。
【0029】ただし、マイクロホン1から入力される音
声信号以外にもスピーカ8に入力される信号があるよう
な場合、例えば、マイクロホンから入力された音声とC
Dプレイヤ等による音楽演奏を同じスピーカから出力す
るカラオケ機器等の場合には、マイクロホン以外からの
信号の出力に影響を与えずにハウリングを防止できると
いう意味において、前記各実施形態で説明した手法でマ
イクロホンアンプのゲインを制御することが好ましい。
声信号以外にもスピーカ8に入力される信号があるよう
な場合、例えば、マイクロホンから入力された音声とC
Dプレイヤ等による音楽演奏を同じスピーカから出力す
るカラオケ機器等の場合には、マイクロホン以外からの
信号の出力に影響を与えずにハウリングを防止できると
いう意味において、前記各実施形態で説明した手法でマ
イクロホンアンプのゲインを制御することが好ましい。
【0030】以上、本発明の実施形態をいくつか説明し
たが、本発明はこれらの実施形態に限定されるものでは
なく、本発明の原理に準ずる各種の実施形態を含む。
たが、本発明はこれらの実施形態に限定されるものでは
なく、本発明の原理に準ずる各種の実施形態を含む。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
マイクロホンの接続時にスピーカの出力が大きく設定さ
れているような場合において、ハウリングの発生を有効
に防止することができる。
マイクロホンの接続時にスピーカの出力が大きく設定さ
れているような場合において、ハウリングの発生を有効
に防止することができる。
【0032】また、本発明によれば、マイクロホンの切
断を検出した時点で、予めスピーカから出力される音量
を所定のレベルまで低下させておくことにより、音量を
所望の値に設定するまでの時間を短縮することができ
る。
断を検出した時点で、予めスピーカから出力される音量
を所定のレベルまで低下させておくことにより、音量を
所望の値に設定するまでの時間を短縮することができ
る。
【0033】さらに、本発明によれば、マイクロホンに
接続される増幅器のゲインを可変させて前記スピーカか
ら出力される音量を増減することにより、マイクロホン
以外からもスピーカに入力される音があるような場合
に、その音の出力に影響を与えずにハウリングの発生を
防止することができる。
接続される増幅器のゲインを可変させて前記スピーカか
ら出力される音量を増減することにより、マイクロホン
以外からもスピーカに入力される音があるような場合
に、その音の出力に影響を与えずにハウリングの発生を
防止することができる。
【図1】本発明の第1の実施形態(実施形態1)に係る
ハウリング防止回路の構成を説明するためのブロック図
である。
ハウリング防止回路の構成を説明するためのブロック図
である。
【図2】本発明の第2の実施形態(実施形態2)に係る
ハウリング防止回路の構成を説明するためのブロック図
である。
ハウリング防止回路の構成を説明するためのブロック図
である。
【図3】マイクロホンの指向特性の一例(スーパーカー
ジオイド特性)を説明するための図である。
ジオイド特性)を説明するための図である。
1 マイクロホン 2 入力端子 3、3′ 電流検出器 4 ゲインコントローラ 5 パルス発生器 6 タイミング生成器 7 アップカウンタ 8 スピーカ
Claims (6)
- 【請求項1】マイクロホンから入力される音を増幅して
スピーカから出力させる際に発生するハウリングを防止
するためのハウリング防止回路であって、 前記マイクロホンの接続状態を検出する検出器を備え、 該検出器が前記マイクロホンの接続を検出した時点で、
前記スピーカから出力される音量を所定のレベルまで低
下させることを特徴とするハウリング防止回路。 - 【請求項2】前記検出器が前記マイクロホンの接続を検
出した時点で、前記スピーカから出力される音量を所定
のレベルまで低下させた後に、再び所望の値に設定する
ように制御することを特徴とする請求項1記載のハウリ
ング防止回路。 - 【請求項3】前記検出器が前記マイクロホンの切断を検
出した時点で、前記スピーカから出力される音量を所定
のレベルまで低下させる一方、前記マイクロホンの接続
を検出した時点で、前記音量を所望の値に設定するよう
に制御することを特徴とする請求項1記載のハウリング
防止回路。 - 【請求項4】前記マイクロホンに接続される増幅器のゲ
インを可変させるゲインコントローラをさらに備え、 該ゲインコントローラを介して前記スピーカから出力さ
れる音量を増減させることを特徴とする請求項1ないし
3のいずれか一記載のハウリング防止回路。 - 【請求項5】前記ゲインコントローラに対して増幅器の
ゲインを可変させるための制御信号を供給する制御信号
発生器をさらに備えたことを特徴とする請求項4記載の
ハウリング防止回路。 - 【請求項6】前記検出器が前記マイクロホンの端子が接
続される入力端子での電流の変化を監視して前記マイク
ロホンの接続及び/又は切断を検出することを特徴とす
る請求項1ないし5のいずれか一記載のハウリング防止
回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20742295A JPH0937383A (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | ハウリング防止回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20742295A JPH0937383A (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | ハウリング防止回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0937383A true JPH0937383A (ja) | 1997-02-07 |
Family
ID=16539499
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20742295A Pending JPH0937383A (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | ハウリング防止回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0937383A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008092366A (ja) * | 2006-10-03 | 2008-04-17 | Sony Corp | 音響装置、出力抑制方法及びプログラム |
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1995
- 1995-07-20 JP JP20742295A patent/JPH0937383A/ja active Pending
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