JPH0938330A - 遊技機用吸殻コンベヤ - Google Patents
遊技機用吸殻コンベヤInfo
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- JPH0938330A JPH0938330A JP21665295A JP21665295A JPH0938330A JP H0938330 A JPH0938330 A JP H0938330A JP 21665295 A JP21665295 A JP 21665295A JP 21665295 A JP21665295 A JP 21665295A JP H0938330 A JPH0938330 A JP H0938330A
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- Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 灰皿より落下した吸殻等を確実かつ効率良く
搬送することができ、取付け易く、かつ占有するスペー
スを削減でき、メンテナンスが極めて簡単な遊技機用吸
殻コンベヤを提供すること。 【解決手段】 往復作動を行うベルトコンベヤのよう
に、前後端にコンベヤ巻取り処理を施すことも不要とな
り、一方向からのみの駆動で簡単に収容物を移動できる
ため、駆動側と反対側を回収箱のスペースとして利用で
き、スペース的に極めて効率的になる。また、ベルト上
に収容物を載置して搬送する構造でなく、確実に送り出
し側へ押圧力が働くため、確実な搬送が可能となる。
搬送することができ、取付け易く、かつ占有するスペー
スを削減でき、メンテナンスが極めて簡単な遊技機用吸
殻コンベヤを提供すること。 【解決手段】 往復作動を行うベルトコンベヤのよう
に、前後端にコンベヤ巻取り処理を施すことも不要とな
り、一方向からのみの駆動で簡単に収容物を移動できる
ため、駆動側と反対側を回収箱のスペースとして利用で
き、スペース的に極めて効率的になる。また、ベルト上
に収容物を載置して搬送する構造でなく、確実に送り出
し側へ押圧力が働くため、確実な搬送が可能となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技機用吸殻コン
ベヤの改良に係わり、遊技機の省スペース化が図れかつ
搬送効率の良い搬送を行うようにした遊技機用吸殻コン
ベヤに関する。
ベヤの改良に係わり、遊技機の省スペース化が図れかつ
搬送効率の良い搬送を行うようにした遊技機用吸殻コン
ベヤに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、遊技機としてゲーム機またはパチ
ンコ機等の発展はめざましく、遊技場もそれに伴い近代
化されつつある。
ンコ機等の発展はめざましく、遊技場もそれに伴い近代
化されつつある。
【0003】遊技場の近代化により、内部インテリアな
ども近代的なデザインが取入れられ、内部環境が改善さ
れることにより女性客が増加し、遊技客層に変化が現れ
つつある。このように、内部環境が改善されても喫煙を
廃止することは愛煙家の入場を制限することから不可能
である。
ども近代的なデザインが取入れられ、内部環境が改善さ
れることにより女性客が増加し、遊技客層に変化が現れ
つつある。このように、内部環境が改善されても喫煙を
廃止することは愛煙家の入場を制限することから不可能
である。
【0004】しかしながら、煙草の煙は、遊技場の内装
および遊技機外装へのニコチンの付着による汚れや、各
遊技機を制御するコンピュータにも悪影響を及ぼし、非
愛煙家にとっても抵抗があり、煙草の吸殻も含めてその
処理が問題となっていた。
および遊技機外装へのニコチンの付着による汚れや、各
遊技機を制御するコンピュータにも悪影響を及ぼし、非
愛煙家にとっても抵抗があり、煙草の吸殻も含めてその
処理が問題となっていた。
【0005】そこで、従来より、図5および図6に示す
ように、複数の遊技機1aを連設して遊技機群1を形成
し、連設される各遊技機1a(以下パチンコ台と称す
る)前方のテーブル2上にはパチンコ台1a毎に灰皿3
が設置され、テーブル2の直下にはベルトコンベヤ4が
配設される。
ように、複数の遊技機1aを連設して遊技機群1を形成
し、連設される各遊技機1a(以下パチンコ台と称す
る)前方のテーブル2上にはパチンコ台1a毎に灰皿3
が設置され、テーブル2の直下にはベルトコンベヤ4が
配設される。
【0006】灰皿内の収容物である煙草の吸殻等は、テ
ーブル2の貫通穴5を介してコンベヤ4上に落下するよ
うに構成されており、このコンベヤ4は、布製の耐熱性
平ベルト6を使用したベルトコンベヤ4等が使用されて
いる。さらに、このコンベヤ4の排出側には、搬送され
た吸殻を収集して回収する回収箱7が配置されている。
ーブル2の貫通穴5を介してコンベヤ4上に落下するよ
うに構成されており、このコンベヤ4は、布製の耐熱性
平ベルト6を使用したベルトコンベヤ4等が使用されて
いる。さらに、このコンベヤ4の排出側には、搬送され
た吸殻を収集して回収する回収箱7が配置されている。
【0007】このようにして、灰皿3内の吸殻等は、ベ
ルトコンベヤ4上に落下されることにより、搬送され、
これが回収箱7内に収集され堆積した廃棄物を適宜排出
するようにしている。
ルトコンベヤ4上に落下されることにより、搬送され、
これが回収箱7内に収集され堆積した廃棄物を適宜排出
するようにしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来より
吸殻の搬送用として用いられてきたベルトコンベヤは、
使用されるベルトとして布製の耐熱ベルトが使用され、
やや伸縮性を有するため長時間使用するとベルトに伸び
が生じるため、伸び調整のためのメンテナンスが必要と
なる。
吸殻の搬送用として用いられてきたベルトコンベヤは、
使用されるベルトとして布製の耐熱ベルトが使用され、
やや伸縮性を有するため長時間使用するとベルトに伸び
が生じるため、伸び調整のためのメンテナンスが必要と
なる。
【0009】また、灰皿内には煙草の吸殻の外にも食べ
物の滓やパチンコ玉、その他予期しないものまで投棄さ
れ、これら廃棄物がベルトとこのベルトを支持している
ガイドプレートとの間に挟まると、ベルトの摩擦抵抗が
増大して電力の消費量が高くなり、ひいては、モータの
焼損につながることもある。またこれらが何らかの抵抗
で搬送されずに残ってしまうこともある。
物の滓やパチンコ玉、その他予期しないものまで投棄さ
れ、これら廃棄物がベルトとこのベルトを支持している
ガイドプレートとの間に挟まると、ベルトの摩擦抵抗が
増大して電力の消費量が高くなり、ひいては、モータの
焼損につながることもある。またこれらが何らかの抵抗
で搬送されずに残ってしまうこともある。
【0010】さらに、コンベヤの搬送に平ベルトが使用
されているため、搬送量を確保するためにはある程度ベ
ルト幅が必要になるとともに、ベルトの前後端にベルト
送り用の平ベルトの巻取り装置を設置しなければなら
ず、このためのスペースを大きく占めるものであった。
されているため、搬送量を確保するためにはある程度ベ
ルト幅が必要になるとともに、ベルトの前後端にベルト
送り用の平ベルトの巻取り装置を設置しなければなら
ず、このためのスペースを大きく占めるものであった。
【0011】本発明は、灰皿より落下した吸殻等を確実
かつ効率良く搬送することができ、取付け易く、かつ占
有するスペースを削減でき、メンテナンスが極めて簡単
な遊技機用吸殻コンベヤを提供することを目的とする。
かつ効率良く搬送することができ、取付け易く、かつ占
有するスペースを削減でき、メンテナンスが極めて簡単
な遊技機用吸殻コンベヤを提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の遊技機用吸殻コ
ンベヤは、複数の遊技機を連設して構成される遊技機群
前方のテーブル上に灰皿としての貫通穴を遊技機毎に設
置し、これらの貫通穴に連通するスクリューコンベヤを
前記遊技機群所定長に亘って前記テーブル直下に配設
し、前記開口から落下した収容物を前記スクリューコン
ベヤにより搬送して回収箱等に収集するようにしたこと
を特徴としている。このような特徴により、往復作動を
行うベルトコンベヤのように、前後端にコンベヤ巻取り
処理を施すことも不要となり、一方向からのみの駆動で
簡単に収容物を移動できるため、駆動側と反対側を回収
箱のスペースとして利用でき、スペース的に極めて効率
的になる。また、ベルト上に収容物を載置して搬送する
構造でなく、確実に送り出し側へ押圧力が働くため、確
実な搬送が可能となる。
ンベヤは、複数の遊技機を連設して構成される遊技機群
前方のテーブル上に灰皿としての貫通穴を遊技機毎に設
置し、これらの貫通穴に連通するスクリューコンベヤを
前記遊技機群所定長に亘って前記テーブル直下に配設
し、前記開口から落下した収容物を前記スクリューコン
ベヤにより搬送して回収箱等に収集するようにしたこと
を特徴としている。このような特徴により、往復作動を
行うベルトコンベヤのように、前後端にコンベヤ巻取り
処理を施すことも不要となり、一方向からのみの駆動で
簡単に収容物を移動できるため、駆動側と反対側を回収
箱のスペースとして利用でき、スペース的に極めて効率
的になる。また、ベルト上に収容物を載置して搬送する
構造でなく、確実に送り出し側へ押圧力が働くため、確
実な搬送が可能となる。
【0013】本発明の遊技機用吸殻コンベヤは、スクリ
ューコンベヤが、不燃性のスクリューと、このスクリュ
ーを回転軸方向に覆う不燃性のケーシングとからなり、
このケーシングはほぼ断面U字形をなすとともに、この
U字形の両上端部には取付フランジが一体に形成されて
いることが好ましい。このようにすることにより、テー
ブルに開口を穿孔し、取付フランジによってテーブルの
裏面にスクリューコンベヤを取付けるのみでその設置作
業が簡単になり、既存の遊技機群に容易に取付けること
もできることになる。
ューコンベヤが、不燃性のスクリューと、このスクリュ
ーを回転軸方向に覆う不燃性のケーシングとからなり、
このケーシングはほぼ断面U字形をなすとともに、この
U字形の両上端部には取付フランジが一体に形成されて
いることが好ましい。このようにすることにより、テー
ブルに開口を穿孔し、取付フランジによってテーブルの
裏面にスクリューコンベヤを取付けるのみでその設置作
業が簡単になり、既存の遊技機群に容易に取付けること
もできることになる。
【0014】本発明の遊技機用吸殻コンベヤは、前記U
字形のケーシングの底面に、ほぼ摺接する程度に近接し
たスクリューが配設されていることが好ましい。このよ
うにすることにより、ケーシングに夾雑物が付着せず、
安定した収容物の搬送が可能となる。
字形のケーシングの底面に、ほぼ摺接する程度に近接し
たスクリューが配設されていることが好ましい。このよ
うにすることにより、ケーシングに夾雑物が付着せず、
安定した収容物の搬送が可能となる。
【0015】本発明の遊技機用吸殻コンベヤは、少なく
とも、スクリューコンベヤの前記ケーシングの底面が、
回収箱方向に行くに従い若干傾斜して設置されているこ
とが好ましい。このようにすることにより、利用者が水
分を投棄しても回収箱方向に自然と流出するし、上流側
から水や洗剤を流してスクリューを回転すれば、スクリ
ューコンベヤ内部の清掃が容易にできる。
とも、スクリューコンベヤの前記ケーシングの底面が、
回収箱方向に行くに従い若干傾斜して設置されているこ
とが好ましい。このようにすることにより、利用者が水
分を投棄しても回収箱方向に自然と流出するし、上流側
から水や洗剤を流してスクリューを回転すれば、スクリ
ューコンベヤ内部の清掃が容易にできる。
【0016】本発明の遊技機用吸殻コンベヤは、テーブ
ル裏面とスクリューコンベヤのケーシングとの間に風胴
を介在させ、前記ケーシング内とテーブルの貫通穴との
連通部分には少なくとも風胴内に筒状のフィルターメッ
シュが延設されていることが好ましい。このようにする
ことにより、煙草の灰を吸入することなく、燃える煙草
の近くで小さな風胴のスペースでありながら効果的に煙
のみを吸入し、排出することが可能となる。
ル裏面とスクリューコンベヤのケーシングとの間に風胴
を介在させ、前記ケーシング内とテーブルの貫通穴との
連通部分には少なくとも風胴内に筒状のフィルターメッ
シュが延設されていることが好ましい。このようにする
ことにより、煙草の灰を吸入することなく、燃える煙草
の近くで小さな風胴のスペースでありながら効果的に煙
のみを吸入し、排出することが可能となる。
【0017】本発明の遊技機用吸殻コンベヤは、スクリ
ューコンベヤの回転軸が中空円筒に形成され、前記回転
軸には、その外周に中空部と連通する多数の連通孔が形
成されるとともに、前記回転軸には真空吸引装置が連通
接続されていることが好ましい。このようにすることに
より、特別な風胴を設けなくとも、スクリューの回転軸
を利用して効果的に煙を吸入し、排出できる。
ューコンベヤの回転軸が中空円筒に形成され、前記回転
軸には、その外周に中空部と連通する多数の連通孔が形
成されるとともに、前記回転軸には真空吸引装置が連通
接続されていることが好ましい。このようにすることに
より、特別な風胴を設けなくとも、スクリューの回転軸
を利用して効果的に煙を吸入し、排出できる。
【0018】
【発明の実施の態様】以下、実施の態様を挙げ図面に基
づいて本発明を説明する。尚、従来の構成部品と同一構
成部品については同一符号を付して説明する。
づいて本発明を説明する。尚、従来の構成部品と同一構
成部品については同一符号を付して説明する。
【0019】図1は、連設された遊技機毎の灰皿と連通
させてテーブル直下にスクリューコンベヤを配設した状
態を示す全体図であり、図2は、コンベヤと灰皿との関
係を示す部分断面斜視図である。
させてテーブル直下にスクリューコンベヤを配設した状
態を示す全体図であり、図2は、コンベヤと灰皿との関
係を示す部分断面斜視図である。
【0020】図1および図2に示すように、1は複数の
遊技機1aとしてのパチンコ台を連設して島を形成する
パチンコ台群あり、2は各パチンコ台1aの前方に設け
られたテーブルである。
遊技機1aとしてのパチンコ台を連設して島を形成する
パチンコ台群あり、2は各パチンコ台1aの前方に設け
られたテーブルである。
【0021】テーブル2には、各パチンコ台1a毎に後
述するスクリューコンベヤ10に連通する貫通穴12が
形成され、この貫通穴12に灰皿11が設置されてい
る。
述するスクリューコンベヤ10に連通する貫通穴12が
形成され、この貫通穴12に灰皿11が設置されてい
る。
【0022】この灰皿11は、貫通穴12内で揺動可能
に支持することもでき、このようにすれば、灰皿12内
に収容された収容物としての吸殻等を、灰皿11の揺動
傾斜で貫通穴12を通して後述するスクリューコンベヤ
10上に落下させることもできる。
に支持することもでき、このようにすれば、灰皿12内
に収容された収容物としての吸殻等を、灰皿11の揺動
傾斜で貫通穴12を通して後述するスクリューコンベヤ
10上に落下させることもできる。
【0023】このスクリューコンベヤ10は、テーブル
2の直下にすなわち裏側にパチンコ台群1の所定長に亘
って配設されている。さらに詳しくは、スクリューコン
ベヤ10は、テーブル2の直下に例えば断熱性の天板1
3を介して取付けられる断面U字形のケーシング14
と、ケーシング14内に支持されモータ16と連結され
た回転軸10aにより回転駆動されるスクリュー10b
とで構成される。
2の直下にすなわち裏側にパチンコ台群1の所定長に亘
って配設されている。さらに詳しくは、スクリューコン
ベヤ10は、テーブル2の直下に例えば断熱性の天板1
3を介して取付けられる断面U字形のケーシング14
と、ケーシング14内に支持されモータ16と連結され
た回転軸10aにより回転駆動されるスクリュー10b
とで構成される。
【0024】尚、ケーシング14は、ステンレス系の材
料で図示されるようにU字形の両端部に取付フランジ1
4a、14bが一体に形成されており、テーブル2の裏
に固定された天板13を介してビス等でテーブル2に固
定されるものである。特にこのような構造であると、既
存のパチンコ台の島のテーブル2に貫通穴12を穿設
し、下方から取付フランジ14a、14bを利用してこ
のスクリューコンベヤを容易に取付けることができる。
また、U字形のケーシング14の底面14bはほぼ半円
状になっており、スクリュー底面14bとスクリュー1
0bの外周とは極めて近接していることが好ましい。天
板13は、耐火材で形成されテーブル2の強化を図ると
共にテーブルへの引火を防止している。
料で図示されるようにU字形の両端部に取付フランジ1
4a、14bが一体に形成されており、テーブル2の裏
に固定された天板13を介してビス等でテーブル2に固
定されるものである。特にこのような構造であると、既
存のパチンコ台の島のテーブル2に貫通穴12を穿設
し、下方から取付フランジ14a、14bを利用してこ
のスクリューコンベヤを容易に取付けることができる。
また、U字形のケーシング14の底面14bはほぼ半円
状になっており、スクリュー底面14bとスクリュー1
0bの外周とは極めて近接していることが好ましい。天
板13は、耐火材で形成されテーブル2の強化を図ると
共にテーブルへの引火を防止している。
【0025】このように構成されたスクリューコンベヤ
10によれば、灰皿11から吸殻等が貫通穴12を通し
てスクリューコンベヤ10内に落下されることにより、
スクリュー10bがこの吸殻等を押すように、かつ吸殻
等を浚うように搬送し、排出端部に配置されている回収
箱27内に落下収集する。
10によれば、灰皿11から吸殻等が貫通穴12を通し
てスクリューコンベヤ10内に落下されることにより、
スクリュー10bがこの吸殻等を押すように、かつ吸殻
等を浚うように搬送し、排出端部に配置されている回収
箱27内に落下収集する。
【0026】この回収箱27は、内部には水が張られて
あるため未消火の煙草等を直ちに消火し、これら堆積し
た廃棄物は適宜回収され廃棄処理される。また、少なく
ともケーシング14の底面14bが回収箱27に近づく
に従い下方に傾斜させると好適である。このような構造
にすれば、利用者がこの灰皿11から水等を投棄しても
回収箱27に自然と流れるし、また清掃を行う際にも外
部に水を流出することなく容易にケーシング14内を洗
うことができる。
あるため未消火の煙草等を直ちに消火し、これら堆積し
た廃棄物は適宜回収され廃棄処理される。また、少なく
ともケーシング14の底面14bが回収箱27に近づく
に従い下方に傾斜させると好適である。このような構造
にすれば、利用者がこの灰皿11から水等を投棄しても
回収箱27に自然と流れるし、また清掃を行う際にも外
部に水を流出することなく容易にケーシング14内を洗
うことができる。
【0027】図3には、第2の実施態様としてスクリュ
ーコンベヤ10の近傍には吸引手段が設けられたシステ
ムが示され、吸引手段は、スクリューコンベヤ10のケ
ーシング14の端部近傍に後述するような真空吸引装置
を接続させ、各灰皿11の煙草の煙等を近傍の外気と共
に吸引するように構成したものである。
ーコンベヤ10の近傍には吸引手段が設けられたシステ
ムが示され、吸引手段は、スクリューコンベヤ10のケ
ーシング14の端部近傍に後述するような真空吸引装置
を接続させ、各灰皿11の煙草の煙等を近傍の外気と共
に吸引するように構成したものである。
【0028】すなわち、テーブル2の裏面とスクリュー
コンベヤ10のケーシング14との間に風胴8を介在さ
せ、このケーシング14内とテーブル2の貫通穴12と
の連通部分を繋ぐように筒状のフィルターメッシュ9を
延設したものであり、煙草の煙のみがフィルターメッシ
ュ9から風胴8内に吸引され、灰等が風胴8内に侵入し
ないようにしたものである。
コンベヤ10のケーシング14との間に風胴8を介在さ
せ、このケーシング14内とテーブル2の貫通穴12と
の連通部分を繋ぐように筒状のフィルターメッシュ9を
延設したものであり、煙草の煙のみがフィルターメッシ
ュ9から風胴8内に吸引され、灰等が風胴8内に侵入し
ないようにしたものである。
【0029】このような構造を採用すると、燃える煙草
の近くで効果的に煙のみを吸引できるとともに、風胴8
自体の空気の流れ通路を小さくでき、効率的な吸引が可
能となる。
の近くで効果的に煙のみを吸引できるとともに、風胴8
自体の空気の流れ通路を小さくでき、効率的な吸引が可
能となる。
【0030】次に、図4は第3の実施態様を示すもので
あり、これはスクリューコンベヤ22の回転軸16を吸
引用の風胴として使用したものである。
あり、これはスクリューコンベヤ22の回転軸16を吸
引用の風胴として使用したものである。
【0031】先ず、前述と同様にこのスクリューコンベ
ヤ22は、テーブル2の直下にパチンコ台群1の所定長
に亘って配設される。詳しくは、スクリューコンベヤ2
2は、テーブル2直下に天板13を介して取付けられた
ケーシング14と、ケーシング14内に軸受18a、1
8bを介して軸支されモータ19に直結された回転軸1
6により回転駆動されるスクリュー15とで構成され
る。
ヤ22は、テーブル2の直下にパチンコ台群1の所定長
に亘って配設される。詳しくは、スクリューコンベヤ2
2は、テーブル2直下に天板13を介して取付けられた
ケーシング14と、ケーシング14内に軸受18a、1
8bを介して軸支されモータ19に直結された回転軸1
6により回転駆動されるスクリュー15とで構成され
る。
【0032】このように構成されたスクリューコンベヤ
22によれば、落下した吸殻等が、スクリューコンベヤ
22のスクリュー15により搬送されて排出端部に配置
されている回収箱27内に収集される。
22によれば、落下した吸殻等が、スクリューコンベヤ
22のスクリュー15により搬送されて排出端部に配置
されている回収箱27内に収集される。
【0033】スクリューコンベヤ22の回転軸16は中
空円筒で構成され、その外周に中空部と連通する多数の
吸引孔17a、17b、…が穿設され、回転軸16の排
出側に後述する真空吸引装置を連通接続させることによ
り、各灰皿11の煙草の煙等を灰皿11近傍の外気と共
に吸引するように構成される。
空円筒で構成され、その外周に中空部と連通する多数の
吸引孔17a、17b、…が穿設され、回転軸16の排
出側に後述する真空吸引装置を連通接続させることによ
り、各灰皿11の煙草の煙等を灰皿11近傍の外気と共
に吸引するように構成される。
【0034】さらに、回転軸16の排出側近傍には、シ
ーベル継手20がシール21a、21bを介して密封状
態で回転が許容されるように装着されており、このシー
ベル継手20には配管23の端部が接続され、フィルタ
24を介して真空吸引装置であるブロアー25に接続さ
れている。
ーベル継手20がシール21a、21bを介して密封状
態で回転が許容されるように装着されており、このシー
ベル継手20には配管23の端部が接続され、フィルタ
24を介して真空吸引装置であるブロアー25に接続さ
れている。
【0035】このように構成された、吸引手段によれ
ば、モータ26の起動によりブロアー25を回転させる
と、シーベル継手20を介して回転軸16内は負圧状態
となり、各灰皿11の煙草の煙等を近傍の外気と共に吸
引し、ケーシング14内の空気も同時に吸引することが
できる。すなわち、特別な風胴を省略できるため、コン
パクトな構造にできる。
ば、モータ26の起動によりブロアー25を回転させる
と、シーベル継手20を介して回転軸16内は負圧状態
となり、各灰皿11の煙草の煙等を近傍の外気と共に吸
引し、ケーシング14内の空気も同時に吸引することが
できる。すなわち、特別な風胴を省略できるため、コン
パクトな構造にできる。
【0036】以上、本発明の実施態様を図面によって説
明してきたが、具体的な構成はこれら実施態様に限られ
るものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲におけ
る変更や追加があっても本発明に含まれる。
明してきたが、具体的な構成はこれら実施態様に限られ
るものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲におけ
る変更や追加があっても本発明に含まれる。
【0037】
【発明の効果】本発明は次の効果を奏する。
【0038】(a)請求項1の発明によれば、往復作動
を行うベルトコンベヤのように、前後端にコンベヤ巻取
り処理を施すことも不要となり、一方向からのみの駆動
で簡単に収容物を移動できるため、駆動側と反対側を回
収箱のスペースとして利用でき、また、ベルト上に収容
物を載置して搬送する構造でなく、確実に送り出し側へ
押圧力が働くため、確実な搬送が可能となる。
を行うベルトコンベヤのように、前後端にコンベヤ巻取
り処理を施すことも不要となり、一方向からのみの駆動
で簡単に収容物を移動できるため、駆動側と反対側を回
収箱のスペースとして利用でき、また、ベルト上に収容
物を載置して搬送する構造でなく、確実に送り出し側へ
押圧力が働くため、確実な搬送が可能となる。
【0039】(b)請求項2の発明によれば、テーブル
に開口を穿孔し、取付フランジによってテーブルの裏面
にスクリューコンベヤを取付けるのみでその設置作業が
簡単になり、既存の遊技機群に容易に取付けることもで
きることになる。
に開口を穿孔し、取付フランジによってテーブルの裏面
にスクリューコンベヤを取付けるのみでその設置作業が
簡単になり、既存の遊技機群に容易に取付けることもで
きることになる。
【0040】(c)請求項3の発明によれば、ケーシン
グに夾雑物が付着せず、安定した収容物の搬送が可能と
なる。
グに夾雑物が付着せず、安定した収容物の搬送が可能と
なる。
【0041】(d)請求項4の発明によれば、利用者が
水分を投棄しても回収箱方向に自然と流出するし、上流
側から水や洗剤を流してスクリューを回転すれば、スク
リューコンベヤ内部の清掃が容易にできる。
水分を投棄しても回収箱方向に自然と流出するし、上流
側から水や洗剤を流してスクリューを回転すれば、スク
リューコンベヤ内部の清掃が容易にできる。
【0042】(e)請求項5の発明によれば、煙草の灰
を吸入することなく、小さな風胴のスペースでありなが
ら効果的に煙のみを吸入し、排出することが可能とな
る。
を吸入することなく、小さな風胴のスペースでありなが
ら効果的に煙のみを吸入し、排出することが可能とな
る。
【0043】(f)請求項6の発明によれば、特別な風
胴を設けなくとも、スクリューの回転軸を利用して効果
的に煙を吸入し、排出できる。
胴を設けなくとも、スクリューの回転軸を利用して効果
的に煙を吸入し、排出できる。
【0044】
【図1】本発明の第1実施態様を示し、連設された遊技
機毎の灰皿と連通させてテーブル直下にスクリューコン
ベヤを配設した状態を示す全体図である。
機毎の灰皿と連通させてテーブル直下にスクリューコン
ベヤを配設した状態を示す全体図である。
【図2】図1のコンベヤと灰皿との関係を示す部分断面
斜視図である。
斜視図である。
【図3】コンベヤと灰皿との関係を示す第2実施態様の
部分断面斜視図である。
部分断面斜視図である。
【図4】連設された遊技機毎の灰皿と連通させてテーブ
ル直下にスクリューコンベヤを配設した状態を示す第3
の実施態様の全体断面図である。
ル直下にスクリューコンベヤを配設した状態を示す第3
の実施態様の全体断面図である。
【図5】連設された遊技機毎の灰皿と連通させてテーブ
ル直下に従来より使用されているベルトコンベヤを配設
した状態を示す全体図である。
ル直下に従来より使用されているベルトコンベヤを配設
した状態を示す全体図である。
【図6】連設された遊技機毎の灰皿と連通させてテーブ
ル直下に従来より使用されているベルトコンベヤを配設
した状態を示す部分断面斜視図である。
ル直下に従来より使用されているベルトコンベヤを配設
した状態を示す部分断面斜視図である。
1 パチンコ台群(遊技機群) 1a パチンコ台(遊技機) 2 テーブル 3 灰皿 4 ベルトコンベヤ 5 貫通穴 6 平ベルト 7 回収箱 8 風胴 9 フィルターメッシュ 10 スクリューコンベヤ 10a 回転軸 10b スクリュー 11 灰皿 12 貫通穴 13 天板 14 ケーシング 14a 取付フランジ 14b 底面 15 スクリュー 16 回転軸 17a、17b 吸引口 18a、18b 軸受 19 モータ 20 シーベル継手 21a、21b シール 22 スクリューコンベヤ 23 配管 24 フィルタ 25 ブロア 26 モータ 27 回収箱
Claims (6)
- 【請求項1】 複数の遊技機を連設して構成される遊技
機群前方のテーブル上に灰皿としての貫通穴を遊技機毎
に設置し、これらの貫通穴に連通するスクリューコンベ
ヤを前記遊技機群所定長に亘って前記テーブル直下に配
設し、前記開口から落下した収容物を前記スクリューコ
ンベヤにより搬送して回収箱等に収集するようにしたこ
とを特徴とする遊技機用吸殻コンベヤ。 - 【請求項2】 スクリューコンベヤが、不燃性のスクリ
ューと、このスクリューを回転軸方向に覆う不燃性のケ
ーシングとからなり、このケーシングはほぼ断面U字形
をなすとともに、このU字形の両上端部には取付フラン
ジが一体に形成されている請求項1に記載の遊技機用吸
殻コンベヤ。 - 【請求項3】 前記U字形のケーシングの底面に、ほぼ
摺接する程度に近接したスクリューが配設されている請
求項1に記載の遊技機用吸殻コンベヤ。 - 【請求項4】 少なくとも、スクリューコンベヤの前記
ケーシングの底面が、回収箱方向に行くに従い若干傾斜
して設置されている請求項1ないし3のいずれかに記載
の遊技機用吸殻コンベヤ。 - 【請求項5】 テーブル裏面とスクリューコンベヤのケ
ーシングとの間に風胴を介在させ、前記ケーシング内と
テーブルの貫通穴との連通部分には少なくとも風胴内に
筒状のフィルターメッシュが延設されている請求項1な
いし4のいずれかに記載の遊技機用吸殻コンベヤ。 - 【請求項6】 スクリューコンベヤの回転軸が中空円筒
に形成され、前記回転軸には、その外周に中空部と連通
する多数の連通孔が形成されるとともに、前記回転軸に
は真空吸引装置が連通接続されている請求項1ないし4
のいずれかに記載の遊技機用吸殻コンベヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21665295A JPH0938330A (ja) | 1995-08-02 | 1995-08-02 | 遊技機用吸殻コンベヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21665295A JPH0938330A (ja) | 1995-08-02 | 1995-08-02 | 遊技機用吸殻コンベヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0938330A true JPH0938330A (ja) | 1997-02-10 |
Family
ID=16691813
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21665295A Pending JPH0938330A (ja) | 1995-08-02 | 1995-08-02 | 遊技機用吸殻コンベヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0938330A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20200056070A (ko) * | 2018-11-14 | 2020-05-22 | 채승석 | 투입 꽁초 이송형 재떨이 장치 |
-
1995
- 1995-08-02 JP JP21665295A patent/JPH0938330A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20200056070A (ko) * | 2018-11-14 | 2020-05-22 | 채승석 | 투입 꽁초 이송형 재떨이 장치 |
| CN111436188A (zh) * | 2018-11-14 | 2020-07-21 | 蔡承锡 | 自动灭火烟灰缸 |
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