JPH0938369A - 縁かがり縫いミシンにおける安全装置 - Google Patents
縁かがり縫いミシンにおける安全装置Info
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- JPH0938369A JPH0938369A JP21285295A JP21285295A JPH0938369A JP H0938369 A JPH0938369 A JP H0938369A JP 21285295 A JP21285295 A JP 21285295A JP 21285295 A JP21285295 A JP 21285295A JP H0938369 A JPH0938369 A JP H0938369A
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- sewing machine
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- operating shaft
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Abstract
に関するものであり、殊にルーパカバー及び布台のいず
れか一方でも開放された状態ではミシンの運転を不可能
にし、作業者或いはミシンの運動部分の安全を図る装置
を提供することを目的とする。また、従来のこのために
大掛かりな連動機構を備えたものに比べて、極めてコン
パクトに形成することも特徴的な目的である。 【構成】ミシン機枠に軸方向移動と回転可能に支承され
る第1作動軸と、前記布台の開閉に連動して軸方向移動
可能に支承される第2作動軸と、前記第1作動軸に装着
されて一端において前記ミシン機枠1の適宜の位置に設
けられる前記安全スイッチに接触可能に配置される操作
腕とを備え、前記安全スイッチは前記ルーパカバーと布
台との両方が閉塞状態において前記操作腕で押圧されて
ON状態に設定されるようにして、いずれか一方の開閉
動作に連動してミシンを停止状態に制御するコンパクト
な構成とした。
Description
における安全装置に関するものであり、殊にルーパカバ
ー及び布台のいずれか一方でも開放された状態ではミシ
ンの運転を不可能にし、作業者或いはミシンの運動部分
の安全を図る装置に関するものである。
パに糸を通す時にはルーパカバーを開放して行い、メス
の位置調節やメスの解除及び復帰の時には布台を開放し
て行っているが、従来の縁かがり縫いミシンでは前述の
ような作業状態中に、若し駆動モータの操作部を誤って
操作してしまうと、ミシンが突然運転する為作業者が怪
我をしたり、或いはミシンの運動部分が衝突して破損す
る等危険な事態を起こし易い構造を有していた。
ミシンに於いてルーパに糸を通す為に或いは機構の点検
等の為にルーパカバーを開放している状態及びメスの位
置調節の為に或いは機構の点検等の為に布台を開放して
いる状態の両状態のうち、少なくともいずれか一方の状
態にある時にはミシンの運転操作部を操作してもミシン
が運転不可能な状態にしておき、前述の種々の作業を安
全に遂行できるようにすることを目的とする。また、従
来のこのために大掛かりな連動機構を備えたものに比べ
て、極めてコンパクトに形成することも特徴的な目的で
ある。
シン機枠の一部に布台とルーパカバーとが開閉自在に設
けられ、いずれか一方の開閉動作に連動してミシンを停
止状態に制御する安全スイッチを備えた縁かがり縫いミ
シンにおいて、前記ミシン機枠に軸方向移動と回転可能
に支承される第1作動軸と、前記布台の開閉に連動して
軸方向移動可能に支承される第2作動軸と、前記第1作
動軸に装着されて一端において前記ミシン機枠1の適宜
の位置に設けられる前記安全スイッチに接触可能に配置
される操作腕とを備え、前記安全スイッチは前記ルーパ
カバーと布台との両方が閉塞状態において前記操作腕で
押圧されてON状態に設定され、前記ルーパーカバーの
開放時のスライド移動により前記第1の作動軸が軸方向
移動して操作腕が前記安全スイッチへの押圧を開放して
OFF状態に設定され、または前記布台の開放動作に対
応して前記第2作動軸の軸方向移動に連動して前記第1
作動軸を作動して前記操作腕が前記安全スイッチへの押
圧を開放してOFF状態に設定されていずれか一方の開
閉動作に連動してミシンを停止状態に制御することを特
徴とする縁かがり縫いミシンにおける安全装置とするこ
とで極めてコンパクトな構成で課題を解決した。
塞時には第1作動腕に装着された操作腕が安全スイッチ
を押圧してON状態として、ミシンの始動を許可し、ル
ーパーカバーの開放時には第1作動軸が作動して操作腕
の安全スイッチへの押圧を開放してOFF状態としてミ
シンの始動を禁止する。また、布台の開放時には布台の
開閉に連動する第2作動軸の動作に第1作動軸が連動し
て操作腕の安全スイッチへの押圧を開放してOFF状態
としてミシンの始動を禁止する。また、安全スイッチの
OFF信号出力に対して、OFF状態を表示する手段が
始動禁止状態を表示する。
図面により以下に説明する。図1において、ミシン機枠
1は上部の上機枠2と下部の下機枠3とで一体的に構成
されており、前記上機枠2には左側に顎部4が形成さ
れ、該顎部には下方に向けて上下動可能な針棒5及び押
さえ棒6が支持されており、上機枠の前面にはパネル7
が設けられ、該パネルには複数の糸調子装置8、8が設
けられている。
棒6の下方の前記下機枠3上には針板9が設けられ、該
針板の左側及び前後には針板の上面と略同一高さの面を
形成する布台10が設けられていて、該布台は水平方向
に回動されうるように後方にて軸支されA矢印方向に開
放可能に設けられている。
1に設けられた布切断用のメス及びメス取り付け位置調
節機構(いずれも図示せず)等をカバーすると共に上面
が被縫製物を載置する作業台になっている。
の下方の下機枠3にはルーパカバー12が設けられてお
り、該ルーパカバーはまず左右へのB矢印直線方向と次
いで前後へのC矢印旋回方向の2方向の操作にて開放可
能に支持されており、復帰運動の際には前記基台11の
側面により案内され、前記下機枠3に設けられたルーパ
及びルーパ揺動機構(いずれも図示せず)をカバーして
いる。
の復帰途中の状態を示すものであり、図2を参照して前
記基台11には安全装置の機構台13が固着されてお
り、該機構台にはそれぞれ軸方向の移動と回転とが可能
な第1作動軸14及び第2作動軸15が支持されてお
り、前記第1作動軸14には第1作動腕16と操作腕1
7とが固着されており、第1作動軸は軸上に装着された
ばね18により常には図2における軸線方向のE矢印方
向と回転方向のF矢印方向に付勢されており、又前記第
2作動軸15には第2作動腕19が固着されており、第
2作動軸は軸上に装着されたばね20により常に図2に
おける軸線方向のG矢印方向に付勢されている。
軸線方向に傾斜する傾斜面21が形成されており、又前
記第2作動腕19には腕部の一部に第2作動軸の軸線方
向に傾斜する第2傾斜面22が形成されていて、該第2
傾斜面と前記傾斜面21とは前記布台10及び前記ルー
パカバー12を閉じる際互いにそれぞれ支持される軸部
の軸線方向に接触した後回転方向に作用し合っている。
スイッチ23が取り付けられており、該マイクロスイッ
チはミシンの駆動制御回路に接続され、操作されている
時のみミシンモータを駆動してミシンを運転するように
構成されている。
7には腕部24が設けられており、該腕部は前記第1作
動軸14が軸線方向に移動され且つ回転方向に回動され
たときに前記マイクロスイッチ23を操作する。
が設けられており、該押し板は前記布台10が閉じられ
た時前記第2作動軸15の端部に当接し、該第2作動軸
を図2に示すG矢印方向に移動せしめる。
るから、前記布台10或いは前記ルーパカバー12が開
放されると前記第1作動軸14或いは前記第2作動軸1
5がそれぞれの軸部に装着したバネ18或いは20の作
用により軸線方向のE矢印或いはG方向の矢印の方向に
それぞれ移動せしめられる為、第1作動軸14に設けら
れている操作腕17が第1作動軸14の軸線方向に移動
するか或いは回転方向に回動するので前記マイクロスイ
ッチ23から離反せしめられる。該マイクロスイッチの
操作が解除されている状態ではOFF信号が出力され
て、モータの駆動回路25から駆動停止信号が出力され
てミシンモータ26は停止制御される。またOFF信号
に基づいて停止状態表示手段27によりカバー開放によ
り停止状態であることを表示する。
2を共に閉じると、前記第1作動軸14が前記ルーパカ
バー12の端部により押されてE矢印の反対方向に移動
せしめられると共に前記第2作動軸15が前記布台10
の押し板28により押されてG矢印の方向に移動せしめ
られる。
15が互いに反対方向に移動せしめられると該第2作動
軸に固着された第2作動腕19の傾斜面23が第1作動
軸14に固着された第1作動腕16の傾斜面21に当接
し、第1作動腕16と共に第1作動軸14をF矢印の反
対方向に微量に回転せしめるので第1作動軸14に固着
された前記操作腕17の腕部24が前記マイクロスイッ
チ23を操作してON状態として、モータの駆動回路2
5にON信号を出力してミシンを運転可能な状態にす
る。
うち一方でも開放された状態では前記マイクロスイッチ
23は操作されない為OFF状態となって、モータの駆
動回路25へOFF信号を出力してミシンの運転は不可
能な状態となる。
いて、第1作動軸14がEと反対方向に移動した状態で
あっても前記布台10が開放された状態では該布台の押
し板28がGと反対方向に移動して第2作動軸15がG
と反対方向に移動するから、該第2作動軸に固着した第
2作動腕19が第1作動軸14に固着の第1作動腕16
に当接することができないので、第1作動軸14は第1
作動腕16と第2作動腕19のそれぞれの傾斜面21及
び22の当接により生じる回転方向の作用力を受けるこ
とが出来ない。その為、該第1作動軸に固着の操作腕1
7によるマイクロスイッチ23に対する操作が行われな
いことになる。
ルーパカバー12が開放された状態では該ルーパカバー
による第1作動軸14に対する作用がないため、該第1
作動軸はばね18の作用により軸方向E方向に移動した
後退位置であって(図2においてRにて示す移動量)該
第1作動軸に固着した第1作動腕16が第2作動軸15
に固着の第2作動腕19に当接することが出来ないの
で、前述の如く第1作動軸14は第1作動腕16及び第
2作動腕19のそれぞれの傾斜面の当接により生じる回
転方向の作用力を受けることが出来ない。その為、該第
1作動軸に固着の操作腕17によるマイクロスイッチ2
3に対する操作がおこなわれないことになる。
ようにバネ24によって機構台13に当接して軸方向移
動をガイドされている。第2作動腕19の軸方向移動に
より傾斜面21、22の当接作用により第1作動腕16
はバネ24の付勢に抗して第8図のように回転するよう
に構成されている。
あるから、ルーパに糸を通す為或いはルーパの点検や調
整を行う為にルーパカバーを開放している状態及び布切
断用のメスの点検や位置の調整の為に布台を開放してい
る状態ではミシンの駆動用モータの駆動制御回路が通電
を断たれている為、誤って駆動用モータの運転操作部を
操作したとしてもミシンは運転されないので安心して糸
通し作業や点検作業を行うことが出来るものであり、実
用上及び安全上の効果が著しく大なるものである。
を内蔵せるミシンの外観斜面図、図2は本発明の要部を
示す一部断面にて示す正面図、図3は本発明の要部を分
解した斜面図、図4は図2の一部を詳細に示す要部拡大
正面図、図5は図4の側面図、図6は本発明の要部拡大
側面図、図7は図5の別実施例の側面図、図8は図7の
作動時の説明図、図9は安全スイッチの動作説明図であ
る。 1…ミシン機枠 10…布台 12…ルーパカバー 14…第1作動軸 15…第2作動軸 16…第1作動腕 19…第2作動腕 21…傾斜部 22…傾斜部 23…マイクロスイッチ 24…操作腕
Claims (3)
- 【請求項1】ミシン機枠の一部に布台とルーパカバーと
が開閉自在に設けられ、いずれか一方の開閉動作に連動
してミシンを停止状態に制御する安全スイッチを備えた
縁かがり縫いミシンにおいて、前記ミシン機枠に軸方向
移動と回転可能に支承される第1作動軸と、前記布台の
開閉に連動して軸方向移動可能に支承される第2作動軸
と、前記第1作動軸に装着されて一端において前記ミシ
ン機枠1の適宜の位置に設けられる前記安全スイッチに
接触可能に配置される操作腕とを備え、前記安全スイッ
チは前記ルーパカバーと布台との両方が閉塞状態におい
て前記操作腕で押圧されてON状態に設定され、前記ル
ーパーカバーの開放時のスライド移動により前記第1の
作動軸が軸方向移動して操作腕が前記安全スイッチへの
押圧を開放してOFF状態に設定され、または前記布台
の開放動作に対応して前記第2作動軸の軸方向移動に連
動して前記第1作動軸を作動して前記操作腕が前記安全
スイッチへの押圧を開放してOFF状態に設定されてい
ずれか一方の開閉動作に連動してミシンを停止状態に制
御することを特徴とする縁かがり縫いミシンにおける安
全装置。 - 【請求項2】ミシン機枠の一部に布台とルーパカバーと
が開閉自在に設けられ、いずれか一方の開閉動作に連動
してミシンを停止状態に制御する安全スイッチを備えた
縁かがり縫いミシンにおいて、前記ミシン機枠に軸方向
移動と回転可能に支承され、常にはばね手段により一端
で前記ルーパカバーの閉塞時に当接して位置決めされる
第1作動軸と、該第1作動軸と平行であって、回転を阻
止されて軸方向のみ移動可能に前記ミシン機枠に支承さ
れ、常にはばね手段により一端で前記布台の閉塞時に当
接して位置決めされる第2作動軸と、該第2作動軸に対
向して配置され当接用傾斜部を備えて前記第1作動軸に
装着される第1作動腕と、前記第1作動軸に対向して配
置され当接用傾斜部を備えて前記第2作動軸に装着され
る第2作動腕と、前記第1作動軸に装着されて一端にお
いて前記ミシン機枠1の適宜の位置に設けられる前記安
全スイッチに接触可能に配置される操作腕とを備え、前
記安全スイッチは前記ルーパカバーと布台との両方が閉
塞状態において第1作動軸の移動と第2作動軸の移動と
による両傾斜部の接触による第1作動軸の回転により前
記操作腕で押圧されてON状態に設定され、前記ルーパ
ーカバーの開放時のスライド移動により前記第1の作動
軸14が軸方向移動して操作腕が前記安全スイッチへの
押圧を開放してOFF状態に設定され、または前記布台
の開放動作に連動して前記第2作動軸の軸方向移動によ
り両傾斜部による回動作用を開放されて前記第1作動軸
を回動して前記操作腕が前記安全スイッチへの押圧を開
放してOFF状態に設定されていずれか一方の開閉動作
に連動してミシンを停止状態に制御することを特徴とす
る縁かがり縫いミシンにおける安全装置。 - 【請求項3】前記安全スイッチのOFF信号に対してO
FF状態を表示する表示手段を備えたことを特徴とする
請求項1または請求項2に記載の縁かが利縫いミシンに
おける安全装置。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP21285295A JP3633676B2 (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | 縁かがり縫いミシンにおける安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21285295A JP3633676B2 (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | 縁かがり縫いミシンにおける安全装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0938369A true JPH0938369A (ja) | 1997-02-10 |
| JP3633676B2 JP3633676B2 (ja) | 2005-03-30 |
Family
ID=16629391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21285295A Expired - Fee Related JP3633676B2 (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | 縁かがり縫いミシンにおける安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3633676B2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1995
- 1995-07-28 JP JP21285295A patent/JP3633676B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
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