JPH0938980A - 成形用金型装置 - Google Patents
成形用金型装置Info
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- JPH0938980A JPH0938980A JP19991295A JP19991295A JPH0938980A JP H0938980 A JPH0938980 A JP H0938980A JP 19991295 A JP19991295 A JP 19991295A JP 19991295 A JP19991295 A JP 19991295A JP H0938980 A JPH0938980 A JP H0938980A
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- Japan
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- movable
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 コア入子間に形成したガスベントまわりの清
掃を容易にする。 【解決手段】 可動型2の突き出し機構を2段突き出し
機構26とする。製品突き出しピン29を有する第1の突き
出し板27が、コア突き出しピン30を有する第2の突き出
し板28を押す。コア突き出しピン30は、ガスベントを形
成する隣接するコア入子17a ,…,17d の一方を突き出
す。成形時には、ストッパーにより第2の突き出し板28
が動かないようにしておく。 【効果】 清掃のために、可動型2全体を分解するよう
な必要がない。
掃を容易にする。 【解決手段】 可動型2の突き出し機構を2段突き出し
機構26とする。製品突き出しピン29を有する第1の突き
出し板27が、コア突き出しピン30を有する第2の突き出
し板28を押す。コア突き出しピン30は、ガスベントを形
成する隣接するコア入子17a ,…,17d の一方を突き出
す。成形時には、ストッパーにより第2の突き出し板28
が動かないようにしておく。 【効果】 清掃のために、可動型2全体を分解するよう
な必要がない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、成形用金型装置に係わ
り、特に、型体を清掃するための構成に関する。
り、特に、型体を清掃するための構成に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】例えば熱可塑性樹脂の
射出成形では、金型の固定型と可動型とを型閉してこれ
ら固定型および可動型間に製品形状のキャビティを形成
し、このキャビティ内に加熱して溶融させた熱可塑性樹
脂を充填した後、この樹脂を冷却、固化させて製品を成
形する。ところで、キャビティ内に樹脂を充填すると
き、空気および樹脂のガスをキャビティ内から抜かなけ
ればならないが、そのために、金型にはガスベントが形
成してある。このガスベントとしては、固定型と可動型
との突き当て面に形成された凹溝、例えば可動型におい
てキャビティを複数の入子により形成してこれら入子間
の隙間を利用したもの、あるいは、型開時に成形された
製品を突き出すための突き出しピンを利用したものなど
がある。
射出成形では、金型の固定型と可動型とを型閉してこれ
ら固定型および可動型間に製品形状のキャビティを形成
し、このキャビティ内に加熱して溶融させた熱可塑性樹
脂を充填した後、この樹脂を冷却、固化させて製品を成
形する。ところで、キャビティ内に樹脂を充填すると
き、空気および樹脂のガスをキャビティ内から抜かなけ
ればならないが、そのために、金型にはガスベントが形
成してある。このガスベントとしては、固定型と可動型
との突き当て面に形成された凹溝、例えば可動型におい
てキャビティを複数の入子により形成してこれら入子間
の隙間を利用したもの、あるいは、型開時に成形された
製品を突き出すための突き出しピンを利用したものなど
がある。
【0003】前述のように、成形時には、樹脂のガスが
発生するが、このガスは金型を汚す。この汚れは、粘性
の高いもので、金型に付着する。そして、ガスによる汚
れが進むと、ガスベントが詰まってキャビティからガス
が抜けにくくなることにより、樹脂の充填バランスが悪
くなったり、ヤケやソリなどの成形不良を生じたりする
おそれがある。そこで、樹脂のガスによる汚れを取り除
くために、ときどき金型を清掃する必要がある。
発生するが、このガスは金型を汚す。この汚れは、粘性
の高いもので、金型に付着する。そして、ガスによる汚
れが進むと、ガスベントが詰まってキャビティからガス
が抜けにくくなることにより、樹脂の充填バランスが悪
くなったり、ヤケやソリなどの成形不良を生じたりする
おそれがある。そこで、樹脂のガスによる汚れを取り除
くために、ときどき金型を清掃する必要がある。
【0004】固定型と可動型との分割面は、型開するの
みで清掃することができる。しかし、入子間に形成され
たガスベントは、金型自体を分解しなければ清掃できな
い。そして、従来の金型装置では、可動型を全体的に分
解しなければ、入子を外せないようになっており、清掃
に非常に手間がかかっていた。
みで清掃することができる。しかし、入子間に形成され
たガスベントは、金型自体を分解しなければ清掃できな
い。そして、従来の金型装置では、可動型を全体的に分
解しなければ、入子を外せないようになっており、清掃
に非常に手間がかかっていた。
【0005】このように、従来の金型装置では、可動型
などの1つの型体で入子などの型体部材間にガスベント
を形成している場合、このガスベントを清掃するには金
型自体を大幅に分解しなければならず、清掃が面倒であ
る問題があった。
などの1つの型体で入子などの型体部材間にガスベント
を形成している場合、このガスベントを清掃するには金
型自体を大幅に分解しなければならず、清掃が面倒であ
る問題があった。
【0006】本発明は、このような問題点を解決しよう
とするもので、1つの型体で複数の型体部材間にガスベ
ントを形成している場合でも、このガスベントまわりを
容易に清掃できる成形用金型装置を提供することを目的
とする。
とするもので、1つの型体で複数の型体部材間にガスベ
ントを形成している場合でも、このガスベントまわりを
容易に清掃できる成形用金型装置を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、前記
目的を達成するために、互いに開閉し型閉時に相互間に
製品形状のキャビティを形成する複数の型体と、この型
体に設けられ成形された製品を型開時に突き出して離型
させる突き出し機構とを備え、この突き出し機構が設け
られた型体は、キャビティを形成する複数の型体部材を
有し、これら型体部材間の隙間により、キャビティを型
体外へ連通させるガスベントを形成した成形用金型装置
において、前記複数の型体部材は、突き出し機構による
突き出し方向で互いに摺動自在に移動可能とし、前記突
き出し機構は、2段突き出し機構として、1段目の突き
出しにより製品を突き出し、2段目の突き出しによりガ
スベントを形成する隣接する前記型体部材のうちの一方
を突き出すものである。
目的を達成するために、互いに開閉し型閉時に相互間に
製品形状のキャビティを形成する複数の型体と、この型
体に設けられ成形された製品を型開時に突き出して離型
させる突き出し機構とを備え、この突き出し機構が設け
られた型体は、キャビティを形成する複数の型体部材を
有し、これら型体部材間の隙間により、キャビティを型
体外へ連通させるガスベントを形成した成形用金型装置
において、前記複数の型体部材は、突き出し機構による
突き出し方向で互いに摺動自在に移動可能とし、前記突
き出し機構は、2段突き出し機構として、1段目の突き
出しにより製品を突き出し、2段目の突き出しによりガ
スベントを形成する隣接する前記型体部材のうちの一方
を突き出すものである。
【0008】請求項2の発明は、請求項1の発明の成形
用金型装置において、前記突き出し機構は、製品を突き
出す製品突き出しピンを有する第1の突き出し板と、前
記型体部材を突き出す型体部材突き出しピンを有する第
2の突き出し板とを備え、これら両突き出し板は、突き
出し機構が設けられた型体の基体に対して同一方向で独
立に移動可能であるとともに、第1の突き出し板がこの
第1の突き出し板よりもキャビティ側に位置する第2の
突き出し板を押す構成となっており、前記基体に、この
基体に対して第2の突き出し板を解除可能に係止するス
トッパーを設けたものである。
用金型装置において、前記突き出し機構は、製品を突き
出す製品突き出しピンを有する第1の突き出し板と、前
記型体部材を突き出す型体部材突き出しピンを有する第
2の突き出し板とを備え、これら両突き出し板は、突き
出し機構が設けられた型体の基体に対して同一方向で独
立に移動可能であるとともに、第1の突き出し板がこの
第1の突き出し板よりもキャビティ側に位置する第2の
突き出し板を押す構成となっており、前記基体に、この
基体に対して第2の突き出し板を解除可能に係止するス
トッパーを設けたものである。
【0009】そして、請求項1の発明の成形用金型装置
では、成形時、複数の型体を型閉し、これら型体間に形
成されたキャビティに成形材料を充填する。このとき、
複数の型体部材間の隙間により形成されたガスベントを
通って、キャビティ内のガスが型体外へ排出される。キ
ャビティ内に充填された成形材料が固化した後、型開し
て、キャビティ内で固化した成形材料すなわち製品を取
り出すが、このとき、2段突き出し機構が1段目の突き
出しにより製品を突き出して離型させる。また、前記型
体部材間のガスベントまわりを清掃する場合には、2段
突き出し機構にさらに2段目の突き出しを行わせる。こ
れにより、ガスベントを形成する隣接する型体部材のう
ちの一方が突き出され、そのまわりを清掃できる。さら
に、型体部材自体を外して清掃してもよいが、これは、
隣接する型体部材に段差が生じることにより可能になる
ものである。なお、成形時には、型体部材が突き出され
ないよう、2段突き出し機構に2段目の突き出しは行わ
せない。
では、成形時、複数の型体を型閉し、これら型体間に形
成されたキャビティに成形材料を充填する。このとき、
複数の型体部材間の隙間により形成されたガスベントを
通って、キャビティ内のガスが型体外へ排出される。キ
ャビティ内に充填された成形材料が固化した後、型開し
て、キャビティ内で固化した成形材料すなわち製品を取
り出すが、このとき、2段突き出し機構が1段目の突き
出しにより製品を突き出して離型させる。また、前記型
体部材間のガスベントまわりを清掃する場合には、2段
突き出し機構にさらに2段目の突き出しを行わせる。こ
れにより、ガスベントを形成する隣接する型体部材のう
ちの一方が突き出され、そのまわりを清掃できる。さら
に、型体部材自体を外して清掃してもよいが、これは、
隣接する型体部材に段差が生じることにより可能になる
ものである。なお、成形時には、型体部材が突き出され
ないよう、2段突き出し機構に2段目の突き出しは行わ
せない。
【0010】さらに、請求項2の発明の成形用金型装置
では、成形時、第1の突き出し板の製品突き出しピンが
成形された製品を突き出す。このとき、第1の突き出し
板は第2の突き出し板に当たるまで移動できるが、この
第2の突き出し板は、ストッパーにより型体の基体に係
止されていて動かない。一方、前記型体部材間のガスベ
ントまわりを清掃するときには、前記ストッパーによる
係止を解除する。これにより、第1の突き出し板が第2
の突き出し板を押し、この第2の突き出し板の型体部材
突き出しピンがガスベントを形成する隣接する型体部材
のうちの一方を突き出す。
では、成形時、第1の突き出し板の製品突き出しピンが
成形された製品を突き出す。このとき、第1の突き出し
板は第2の突き出し板に当たるまで移動できるが、この
第2の突き出し板は、ストッパーにより型体の基体に係
止されていて動かない。一方、前記型体部材間のガスベ
ントまわりを清掃するときには、前記ストッパーによる
係止を解除する。これにより、第1の突き出し板が第2
の突き出し板を押し、この第2の突き出し板の型体部材
突き出しピンがガスベントを形成する隣接する型体部材
のうちの一方を突き出す。
【0011】
【発明の実施形態】以下、本発明の成形用金型装置の一
実施例について、図面を参照しながら説明する。図面に
おいて、1は固定型、2は可動型で、一対の型体をなす
これら固定型1および可動型2は、図示左右方向に移動
して互いに開閉し、型閉時に相互間に製品形状のキャビ
ティ3を形成するものである。固定型1は、固定側型板
4の一部のみを図示しているが、成形機の固定側プラテ
ンに取り付けられるもので、成形機のノズルが接続され
るスプルーや、このスプルーを前記キャビティ3に連通
させるランナーなどを有している。
実施例について、図面を参照しながら説明する。図面に
おいて、1は固定型、2は可動型で、一対の型体をなす
これら固定型1および可動型2は、図示左右方向に移動
して互いに開閉し、型閉時に相互間に製品形状のキャビ
ティ3を形成するものである。固定型1は、固定側型板
4の一部のみを図示しているが、成形機の固定側プラテ
ンに取り付けられるもので、成形機のノズルが接続され
るスプルーや、このスプルーを前記キャビティ3に連通
させるランナーなどを有している。
【0012】可動型2は、成形機の可動側プラテンに取
り付けられる可動側取り付け板11と、この可動側取り付
け板11における固定型1側の面の周辺部に固定された可
動側スペーサーブロック12と、この可動側スペーサーブ
ロック12における固定型1側の面に固定された可動側受
け板13と、この可動側受け板13における固定型1側の面
に固定された可動側型板14とにより基体を構成してい
る。可動側型板14は、キャビティ3を形成する型体部材
をもなしている。
り付けられる可動側取り付け板11と、この可動側取り付
け板11における固定型1側の面の周辺部に固定された可
動側スペーサーブロック12と、この可動側スペーサーブ
ロック12における固定型1側の面に固定された可動側受
け板13と、この可動側受け板13における固定型1側の面
に固定された可動側型板14とにより基体を構成してい
る。可動側型板14は、キャビティ3を形成する型体部材
をもなしている。
【0013】そして、可動側型板14には、固定型1側へ
開口した嵌合孔16が形成されており、この嵌合孔16内
に、キャビティ3を形成する複数の型体部材としてのコ
ア入子17a ,17b ,17c ,17d が密接に並べて嵌合され
ている。嵌合孔16およびコア入子17a ,17b ,17c ,17
d の側面は、固定型1と可動型2との開閉方向(以下、
型開閉方向という)と平行な柱面をなし、また、可動側
型板14とコア入子17a ,…,17d およびコア入子17a ,
…,17d 同士は互いに固定されていない。これにより、
コア入子17a ,…,17d は、可動側型板14に対して、ま
た、相互に型開閉方向へ摺動自在に移動可能になってい
るとともに、着脱可能になっている。そして、複数のコ
ア入子17a ,…,17d 間の部分的な微小な隙間により、
キャビティ3を固定型1および可動型2外へ連通させる
ガスベント18が形成されている。なお、これらガスベン
ト18に連通させてコア入子17a ,…,17d 間には、ガス
の流動抵抗を小さくするためのガス溜まり19が形成され
ている。さらに、可動側型板14や可動側受け板13には、
コア入子17a ,…,17d 間のガスベント18を外気へ連通
させるガス通路20が形成されている。
開口した嵌合孔16が形成されており、この嵌合孔16内
に、キャビティ3を形成する複数の型体部材としてのコ
ア入子17a ,17b ,17c ,17d が密接に並べて嵌合され
ている。嵌合孔16およびコア入子17a ,17b ,17c ,17
d の側面は、固定型1と可動型2との開閉方向(以下、
型開閉方向という)と平行な柱面をなし、また、可動側
型板14とコア入子17a ,…,17d およびコア入子17a ,
…,17d 同士は互いに固定されていない。これにより、
コア入子17a ,…,17d は、可動側型板14に対して、ま
た、相互に型開閉方向へ摺動自在に移動可能になってい
るとともに、着脱可能になっている。そして、複数のコ
ア入子17a ,…,17d 間の部分的な微小な隙間により、
キャビティ3を固定型1および可動型2外へ連通させる
ガスベント18が形成されている。なお、これらガスベン
ト18に連通させてコア入子17a ,…,17d 間には、ガス
の流動抵抗を小さくするためのガス溜まり19が形成され
ている。さらに、可動側型板14や可動側受け板13には、
コア入子17a ,…,17d 間のガスベント18を外気へ連通
させるガス通路20が形成されている。
【0014】なお、図示していないが、前記コア入子17
a ,…,17d 間のガスベント18の他、型閉された固定型
1と可動型2との間にも、それらの間の部分的な微小な
隙間により、キャビティ3を固定型1および可動型2外
へ連通させるガスベントが形成される。
a ,…,17d 間のガスベント18の他、型閉された固定型
1と可動型2との間にも、それらの間の部分的な微小な
隙間により、キャビティ3を固定型1および可動型2外
へ連通させるガスベントが形成される。
【0015】また、前記可動型2には2段突き出し機構
26が設けられている。この2段突き出し機構26は、スペ
ーサーブロック12の内側で可動側取り付け板11および可
動側受け板13に型開閉方向へ移動可能に支持された第1
の突き出し板27および第2の突き出し板28を有してい
る。これら両突き出し板27,28は互いに独立に移動可能
になっているが、第1の突き出し板27がこれよりもキャ
ビティ3側に位置する第2の突き出し板28を押すように
なっている。そして、第1の突き出し板27には製品突き
出しピン29が固定されている。この製品突き出しピン29
は、可動側受け板13、可動側型板14およびコア入子17b
を摺動自在に貫通しており、先端がキャビティ3に臨ん
で位置するものである。また、第2の突き出し板28には
型体部材突き出しピンとしてのコア突き出しピン30が固
定されている。このコア突き出しピン30は、可動側受け
板13および可動側型板14を摺動自在に貫通しており、先
端がコア入子17a ,17c における固定型1と反対側の面
に突き当たるものである。ガスベント18を相互間に形成
する隣接する任意の2つのコア入子17a ,…,17d のう
ち、コア突き出しピン30が突き当たるのは一方のみであ
る。
26が設けられている。この2段突き出し機構26は、スペ
ーサーブロック12の内側で可動側取り付け板11および可
動側受け板13に型開閉方向へ移動可能に支持された第1
の突き出し板27および第2の突き出し板28を有してい
る。これら両突き出し板27,28は互いに独立に移動可能
になっているが、第1の突き出し板27がこれよりもキャ
ビティ3側に位置する第2の突き出し板28を押すように
なっている。そして、第1の突き出し板27には製品突き
出しピン29が固定されている。この製品突き出しピン29
は、可動側受け板13、可動側型板14およびコア入子17b
を摺動自在に貫通しており、先端がキャビティ3に臨ん
で位置するものである。また、第2の突き出し板28には
型体部材突き出しピンとしてのコア突き出しピン30が固
定されている。このコア突き出しピン30は、可動側受け
板13および可動側型板14を摺動自在に貫通しており、先
端がコア入子17a ,17c における固定型1と反対側の面
に突き当たるものである。ガスベント18を相互間に形成
する隣接する任意の2つのコア入子17a ,…,17d のう
ち、コア突き出しピン30が突き当たるのは一方のみであ
る。
【0016】そして、第1の突き出し板27は、可動側取
り付け板11に突き当たった位置が固定型1と反対側の方
向(戻り方向)への移動の限界位置となっている。ま
た、可動側スペーサーブロック12の内側面には、固定型
1側へ面した段差面31が形成されているが、第2の突き
出し板28は、段差面31に突き当たった位置が戻り方向へ
の移動の限界位置となっている。これとともに、可動側
スペーサーブロック12および可動側受け板13などに形成
されたストッパー取り付け部32には、前記段差面31とに
より第2の突き出し板28を挟み込んで、この第2の突き
出し板28を可動側スペーサーブロック12および可動側受
け板13に対して係止するストッパー33が着脱可能に取り
付けられるようになっている。さらに、第1の突き出し
板27と可動側受け板13との間には、この可動側受け板13
に対して第1の突き出し板27を戻り方向へ押す第1のリ
ターンスプリング34が装着されている。また、第1の突
き出し板27に固定されたリターンピン35が第2の突き出
し板28、可動側受け板13および可動側型板14を摺動自在
に貫通している。さらに、第2の突き出し板28と可動側
受け板13との間には、この可動側受け板13に対して第2
の突き出し板28を戻り方向へ押す第2のリターンスプリ
ング36が装着されている。
り付け板11に突き当たった位置が固定型1と反対側の方
向(戻り方向)への移動の限界位置となっている。ま
た、可動側スペーサーブロック12の内側面には、固定型
1側へ面した段差面31が形成されているが、第2の突き
出し板28は、段差面31に突き当たった位置が戻り方向へ
の移動の限界位置となっている。これとともに、可動側
スペーサーブロック12および可動側受け板13などに形成
されたストッパー取り付け部32には、前記段差面31とに
より第2の突き出し板28を挟み込んで、この第2の突き
出し板28を可動側スペーサーブロック12および可動側受
け板13に対して係止するストッパー33が着脱可能に取り
付けられるようになっている。さらに、第1の突き出し
板27と可動側受け板13との間には、この可動側受け板13
に対して第1の突き出し板27を戻り方向へ押す第1のリ
ターンスプリング34が装着されている。また、第1の突
き出し板27に固定されたリターンピン35が第2の突き出
し板28、可動側受け板13および可動側型板14を摺動自在
に貫通している。さらに、第2の突き出し板28と可動側
受け板13との間には、この可動側受け板13に対して第2
の突き出し板28を戻り方向へ押す第2のリターンスプリ
ング36が装着されている。
【0017】41は成形機側に設けられた突き出しロッド
で、この突き出しロッド41は、油圧シリンダーなどによ
り駆動されて第1の突き出し板27を固定型1の方へ押す
ものである。
で、この突き出しロッド41は、油圧シリンダーなどによ
り駆動されて第1の突き出し板27を固定型1の方へ押す
ものである。
【0018】通常の成形時には、図1および図2に示す
ように、可動型2において、ストッパー取り付け部32に
ストッパー33を取り付け、第2の突き出し板28が可動型
2の基体すなわち可動側受け板13に対して動けない状態
にしておく。
ように、可動型2において、ストッパー取り付け部32に
ストッパー33を取り付け、第2の突き出し板28が可動型
2の基体すなわち可動側受け板13に対して動けない状態
にしておく。
【0019】そして、図1に示すように固定型1と可動
型2とを型閉し、これら固定型1および可動型2間に形
成されたキャビティ3内に、成形機のノズルから射出し
た成形材料である溶融した熱可塑性樹脂を充填する。こ
の充填時、キャビティ3内の空気および樹脂のガスは、
コア入子17a ,…,17d 間のガスベント18および固定型
1と可動型2との間に形成されたガスベントを通って、
固定型1および可動型2外へ排出される。
型2とを型閉し、これら固定型1および可動型2間に形
成されたキャビティ3内に、成形機のノズルから射出し
た成形材料である溶融した熱可塑性樹脂を充填する。こ
の充填時、キャビティ3内の空気および樹脂のガスは、
コア入子17a ,…,17d 間のガスベント18および固定型
1と可動型2との間に形成されたガスベントを通って、
固定型1および可動型2外へ排出される。
【0020】さらに、キャビティ3内に充填された樹脂
が十分冷却して固化した後、図2に示すように、固定型
1と可動型2とを型開して、キャビティ3内で固化した
樹脂すなわち成形された製品Pを取り出す。型開に伴
い、製品Pは、離型抵抗の違いのために、まず固定型1
から離れる。ついで、突き出しロッド41が第1の突き出
し板27を押すことにより、この第1の突き出し板27が第
1のリターンスプリング34に抗して固定型2の基体に対
し固定型1の方へ移動する。それに伴い、製品突き出し
ピン29が製品Pを突き出して可動型2から離型させる。
が十分冷却して固化した後、図2に示すように、固定型
1と可動型2とを型開して、キャビティ3内で固化した
樹脂すなわち成形された製品Pを取り出す。型開に伴
い、製品Pは、離型抵抗の違いのために、まず固定型1
から離れる。ついで、突き出しロッド41が第1の突き出
し板27を押すことにより、この第1の突き出し板27が第
1のリターンスプリング34に抗して固定型2の基体に対
し固定型1の方へ移動する。それに伴い、製品突き出し
ピン29が製品Pを突き出して可動型2から離型させる。
【0021】第1の突き出し板27は第2の突き出し板28
に突き当たるまで移動できるが、この第2の突き出し板
28は、ストッパー33により可動型2の基体に対して係止
されているので、第1の突き出し板27はそれ以上動けな
い。したがって、コア入子17a ,17c が可動側型板14に
対して動くことはない。以上の第2の突き出し板28に突
き当たるまでの第1の突き出し板27の動作が2段突き出
し機構26の1段目の突き出し動作である。
に突き当たるまで移動できるが、この第2の突き出し板
28は、ストッパー33により可動型2の基体に対して係止
されているので、第1の突き出し板27はそれ以上動けな
い。したがって、コア入子17a ,17c が可動側型板14に
対して動くことはない。以上の第2の突き出し板28に突
き当たるまでの第1の突き出し板27の動作が2段突き出
し機構26の1段目の突き出し動作である。
【0022】その後、再び型閉が行われて、以上の成形
工程が繰り返される。なお、型閉時、突き出しロッド41
が戻るのに伴い、第1のリターンスプリング34により押
されて、第1の突き出し板27も戻る。また、型閉が完了
した状態では、リターンピン35が固定型1に突き当たる
ことにより、第1の突き出し板27の位置が確実に規制さ
れる。
工程が繰り返される。なお、型閉時、突き出しロッド41
が戻るのに伴い、第1のリターンスプリング34により押
されて、第1の突き出し板27も戻る。また、型閉が完了
した状態では、リターンピン35が固定型1に突き当たる
ことにより、第1の突き出し板27の位置が確実に規制さ
れる。
【0023】ところで、前記ガスベント18を形成してい
るコア入子17a ,…,17d 間の隙間は、樹脂のガスが凝
縮して付着することにより汚れる。そこで、この汚れが
ある程度進んだならば、成形を止めてガスベント18まわ
りを清掃する。この清掃時には、可動型2において、ス
トッパー取り付け部32からストッパー33を外し、第2の
突き出し板28に対する係止を解除しておく。この状態
で、型開し、突き出しロッド41により第1の突き出し板
27が押されると、前記成形時と同様に、まずこの第1の
突き出し板27および製品突き出しピン29のみが固定型1
の方へ移動する。ところが、図3に示すように、第1の
突き出し板27が第2の突き出し板28に当たると、今度は
この第2の突き出し板28が係止されていないために、第
1の突き出し板27により押されて第2の突き出し板28も
固定型1の方へ移動する。それに伴い、第2の突き出し
板28に固定されたコア突き出しピン30がコア入子17a ,
17cを突き出す。この第2の突き出し板28の動作が2段
突き出し機構26の2段目の突き出し動作である。
るコア入子17a ,…,17d 間の隙間は、樹脂のガスが凝
縮して付着することにより汚れる。そこで、この汚れが
ある程度進んだならば、成形を止めてガスベント18まわ
りを清掃する。この清掃時には、可動型2において、ス
トッパー取り付け部32からストッパー33を外し、第2の
突き出し板28に対する係止を解除しておく。この状態
で、型開し、突き出しロッド41により第1の突き出し板
27が押されると、前記成形時と同様に、まずこの第1の
突き出し板27および製品突き出しピン29のみが固定型1
の方へ移動する。ところが、図3に示すように、第1の
突き出し板27が第2の突き出し板28に当たると、今度は
この第2の突き出し板28が係止されていないために、第
1の突き出し板27により押されて第2の突き出し板28も
固定型1の方へ移動する。それに伴い、第2の突き出し
板28に固定されたコア突き出しピン30がコア入子17a ,
17cを突き出す。この第2の突き出し板28の動作が2段
突き出し機構26の2段目の突き出し動作である。
【0024】コア突き出しピン30により突き出されるの
は、ガスベント18を相互間に形成する隣接する任意の2
つのコア入子17a ,…,17d のうち一方である。したが
って、突き出されたコア入子17a ,17c とこれに隣接す
るコア入子17b ,17d および可動側型板14との間には段
差ができ、突き出されたコア入子17a ,17c の、ガスベ
ント18を形成していた側面が露出するので、そのままで
も、これら側面の清掃ができる。さらに、前述のように
段差ができることから、可動側型板14の嵌合孔16からコ
ア入子17a ,…,17d を外せる。このとき、まず突出し
たコア入子17a,17c を外せば、ついで、他のコア入子1
7b ,17d も外せる。このようにコア入子17a ,…,17d
を外せば、これらコア入子17a ,…,17d 全体をきれ
いに清掃できるとともに、嵌合孔16内の清掃もできる。
は、ガスベント18を相互間に形成する隣接する任意の2
つのコア入子17a ,…,17d のうち一方である。したが
って、突き出されたコア入子17a ,17c とこれに隣接す
るコア入子17b ,17d および可動側型板14との間には段
差ができ、突き出されたコア入子17a ,17c の、ガスベ
ント18を形成していた側面が露出するので、そのままで
も、これら側面の清掃ができる。さらに、前述のように
段差ができることから、可動側型板14の嵌合孔16からコ
ア入子17a ,…,17d を外せる。このとき、まず突出し
たコア入子17a,17c を外せば、ついで、他のコア入子1
7b ,17d も外せる。このようにコア入子17a ,…,17d
を外せば、これらコア入子17a ,…,17d 全体をきれ
いに清掃できるとともに、嵌合孔16内の清掃もできる。
【0025】清掃後は、突き出しロッド41を戻すが、そ
れに伴い、第2のリターンスプリング36により押され
て、第2の突き出し板28が可動側スペーサーブロック12
の段差面31に当たるまで戻り、コア突き出しピン30も成
形時の所定位置にあるコア入子17a ,17c に干渉しない
位置まで戻る。そして、ハンマーなどの適当な工具を用
いて、コア入子17a ,…,17d を可動側型板14の嵌合孔
16内に嵌合し、また、嵌合孔16内にコア入子17a ,…,
17d を所定位置まで打ち込んで戻す。
れに伴い、第2のリターンスプリング36により押され
て、第2の突き出し板28が可動側スペーサーブロック12
の段差面31に当たるまで戻り、コア突き出しピン30も成
形時の所定位置にあるコア入子17a ,17c に干渉しない
位置まで戻る。そして、ハンマーなどの適当な工具を用
いて、コア入子17a ,…,17d を可動側型板14の嵌合孔
16内に嵌合し、また、嵌合孔16内にコア入子17a ,…,
17d を所定位置まで打ち込んで戻す。
【0026】以上のように、前記実施例の構成によれ
ば、2段突き出し機構26を利用して、、ガスベント18を
相互間に形成する隣接するコア部材17a ,…,17d の一
方を突き出すようにしたので、可動型2全体を分解する
ようなことなく、ガスベント18まわりを容易に清掃で
き、能率も向上する。また、ストッパー33により抑止で
きる2段目の突き出しによりコア部材17a ,17c を突き
出すようにしたので、成形時には、コア部材17a ,17c
の突き出しという余計な動作を確実に防止でき、成形さ
れる製品Pの精度を損なうようなこともない。しかも、
2段突き出し機構26は、第1の突き出し板27が第2の突
き出し板28を押し、この第2の突き出し板28を段差面31
およびストッパー33により制動する構造の簡単なもので
ある。
ば、2段突き出し機構26を利用して、、ガスベント18を
相互間に形成する隣接するコア部材17a ,…,17d の一
方を突き出すようにしたので、可動型2全体を分解する
ようなことなく、ガスベント18まわりを容易に清掃で
き、能率も向上する。また、ストッパー33により抑止で
きる2段目の突き出しによりコア部材17a ,17c を突き
出すようにしたので、成形時には、コア部材17a ,17c
の突き出しという余計な動作を確実に防止でき、成形さ
れる製品Pの精度を損なうようなこともない。しかも、
2段突き出し機構26は、第1の突き出し板27が第2の突
き出し板28を押し、この第2の突き出し板28を段差面31
およびストッパー33により制動する構造の簡単なもので
ある。
【0027】なお、本発明は、前記実施例に限定される
ものではなく、種々の変形実施が可能である。例えば、
相互間にガスベントを形成する複数の金型部材は、数に
おいても形状においても、前記実施例のようなコア入子
17a ,…,17d に限定されるものではなく、径方向に重
ねて配された筒状のものなどであってもよい。また、2
段突き出し機構も、もちろん前記実施例のものには限ら
ない。例えば、突き出し板を2組用いるものであるにし
ても、突き出しロッドにより固定型側の突き出し板が押
され、これにもう1つの突き出し板が連動ピンにより連
動しているようなものであってもよい。さらに、前記実
施例では、熱可塑性樹脂の射出成形を例に採って説明し
たが、本発明は、他の成形材料あるいは他の成形方法の
成形用金型装置にも適用できる。
ものではなく、種々の変形実施が可能である。例えば、
相互間にガスベントを形成する複数の金型部材は、数に
おいても形状においても、前記実施例のようなコア入子
17a ,…,17d に限定されるものではなく、径方向に重
ねて配された筒状のものなどであってもよい。また、2
段突き出し機構も、もちろん前記実施例のものには限ら
ない。例えば、突き出し板を2組用いるものであるにし
ても、突き出しロッドにより固定型側の突き出し板が押
され、これにもう1つの突き出し板が連動ピンにより連
動しているようなものであってもよい。さらに、前記実
施例では、熱可塑性樹脂の射出成形を例に採って説明し
たが、本発明は、他の成形材料あるいは他の成形方法の
成形用金型装置にも適用できる。
【0028】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、突き出し機構
が設けられた型体で、キャビティを形成する複数の型体
部材の隙間によりガスベントを形成した成形用金型装置
において、前記複数の型体部材は、突き出し機構による
突き出し方向で互いに摺動自在に移動可能とし、前記突
き出し機構は、2段突き出し機構として、1段目の突き
出しにより製品を突き出し、2段目の突き出しによりガ
スベントを形成する隣接する前記型体部材のうちの一方
を突き出すようにしたので、前記ガスベントまわりを容
易に清掃できる。
が設けられた型体で、キャビティを形成する複数の型体
部材の隙間によりガスベントを形成した成形用金型装置
において、前記複数の型体部材は、突き出し機構による
突き出し方向で互いに摺動自在に移動可能とし、前記突
き出し機構は、2段突き出し機構として、1段目の突き
出しにより製品を突き出し、2段目の突き出しによりガ
スベントを形成する隣接する前記型体部材のうちの一方
を突き出すようにしたので、前記ガスベントまわりを容
易に清掃できる。
【0029】さらに、請求項2の発明によれば、第1の
突き出し板と、これにより押される第2の突き出し板
と、この第2の突き出し板を係止するストッパーとによ
り2段突き出し機構を構成したので、成形時に余計な動
作をさせることなく、請求項1の発明の2段突き出し機
構の動作を簡単な構造で実現できる。
突き出し板と、これにより押される第2の突き出し板
と、この第2の突き出し板を係止するストッパーとによ
り2段突き出し機構を構成したので、成形時に余計な動
作をさせることなく、請求項1の発明の2段突き出し機
構の動作を簡単な構造で実現できる。
【図1】本発明の成形用金型装置の一実施例を示す型閉
時の断面図である。
時の断面図である。
【図2】同上成形時における型開時の断面図である。
【図3】同上清掃時の断面図である。
1 固定型(型体) 2 可動型(型体) 3 キャビティ 11 可動側取り付け板(基体) 12 可動側スペーサーブロック(基体) 13 可動側受け板(基体) 14 可動側型板(基体、型体部材) 17a ,17b ,17c ,17d コア入子(型体部材) 18 ガスベント 26 2段突き出し機構 27 第1の突き出し板 28 第2の突き出し板 29 製品突き出しピン 30 コア突き出しピン(型体部材突き出しピン) 33 ストッパー P 製品
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29C 45/40 7639−4F B29C 45/40
Claims (2)
- 【請求項1】 互いに開閉し型閉時に相互間に製品形状
のキャビティを形成する複数の型体と、この型体に設け
られ成形された製品を型開時に突き出して離型させる突
き出し機構とを備え、この突き出し機構が設けられた型
体は、キャビティを形成する複数の型体部材を有し、こ
れら型体部材間の隙間により、キャビティを型体外へ連
通させるガスベントを形成した成形用金型装置におい
て、前記複数の型体部材は、突き出し機構による突き出
し方向で互いに摺動自在に移動可能とし、前記突き出し
機構は、2段突き出し機構として、1段目の突き出しに
より製品を突き出し、2段目の突き出しによりガスベン
トを形成する隣接する前記型体部材のうちの一方を突き
出すことを特徴とする成形用金型装置。 - 【請求項2】 前記突き出し機構は、製品を突き出す製
品突き出しピンを有する第1の突き出し板と、前記型体
部材を突き出す型体部材突き出しピンを有する第2の突
き出し板とを備え、これら両突き出し板は、突き出し機
構が設けられた型体の基体に対して同一方向で独立に移
動可能であるとともに、第1の突き出し板がこの第1の
突き出し板よりもキャビティ側に位置する第2の突き出
し板を押す構成となっており、前記基体に、この基体に
対して第2の突き出し板を解除可能に係止するストッパ
ーを設けたことを特徴とする請求項1記載の成形用金型
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19991295A JPH0938980A (ja) | 1995-08-04 | 1995-08-04 | 成形用金型装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19991295A JPH0938980A (ja) | 1995-08-04 | 1995-08-04 | 成形用金型装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0938980A true JPH0938980A (ja) | 1997-02-10 |
Family
ID=16415677
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19991295A Withdrawn JPH0938980A (ja) | 1995-08-04 | 1995-08-04 | 成形用金型装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0938980A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105172045A (zh) * | 2015-09-11 | 2015-12-23 | 中山联合光电科技股份有限公司 | 一种模具结构 |
| CN109571885A (zh) * | 2018-10-16 | 2019-04-05 | 爱威电子(苏州)有限公司 | 一种汽车方向控制二次顶出模具 |
| CN111267298A (zh) * | 2019-11-04 | 2020-06-12 | 南京工业职业技术学院 | 一种空调导轨塑料模具及其制造方法 |
| JP2020151944A (ja) * | 2019-03-20 | 2020-09-24 | 株式会社ヤクルト本社 | 治具 |
-
1995
- 1995-08-04 JP JP19991295A patent/JPH0938980A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105172045A (zh) * | 2015-09-11 | 2015-12-23 | 中山联合光电科技股份有限公司 | 一种模具结构 |
| CN109571885A (zh) * | 2018-10-16 | 2019-04-05 | 爱威电子(苏州)有限公司 | 一种汽车方向控制二次顶出模具 |
| CN109571885B (zh) * | 2018-10-16 | 2021-05-04 | 爱威电子(苏州)有限公司 | 一种汽车方向控制二次顶出模具 |
| JP2020151944A (ja) * | 2019-03-20 | 2020-09-24 | 株式会社ヤクルト本社 | 治具 |
| CN111267298A (zh) * | 2019-11-04 | 2020-06-12 | 南京工业职业技术学院 | 一种空调导轨塑料模具及其制造方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021105 |