JPH0939507A - 作業機の車軸装置 - Google Patents

作業機の車軸装置

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JPH0939507A
JPH0939507A JP19557895A JP19557895A JPH0939507A JP H0939507 A JPH0939507 A JP H0939507A JP 19557895 A JP19557895 A JP 19557895A JP 19557895 A JP19557895 A JP 19557895A JP H0939507 A JPH0939507 A JP H0939507A
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JP
Japan
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wheel
chassis
axle
guide hole
working machine
Prior art date
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Pending
Application number
JP19557895A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Ota
剛 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
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Publication of JPH0939507A publication Critical patent/JPH0939507A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】シャーシの構造を簡素に保ちつつ、作業機の安
定した据え付けと、作業機の移動、運搬の容易化を両立
させ、さらに作業機を上下に積み重ねて使用可能にす
る。 【解決手段】作業機1を搭載するシャーシ2にクランク
状に折曲された車軸14の中央部分の横軸部15を回動自在
に軸支するとともに、この車軸14の両端に形成した車輪
軸支部17に車輪18を軸支し、シャーシ2の側板4には車
軸14の横軸部15の軸心Oを中心とする円弧状のガイド孔
20を穿設し、車軸14の縦軸部16にはスライド部材23を軸
方向に摺動可能に嵌装し、このスライド部材23に設けた
ハンドル部25をガイド孔20に通して側板4の外側に突出
させてなり、このハンドル部25をガイド孔20に沿って旋
回させることにより車輪18を使用位置Aと収納位置Bと
の間で移動させ、使用位置Aでは車輪18がシャーシ2の
下端よりも下方に突出して接地し、収納位置Bでは車輪
18がシャーシ2の下端よりも上方に上がるようにガイド
孔20の形状を設定したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、発電機や溶接機
等の作業機のシャーシに設けられている移動用の車輪を
軸支するための車軸装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は、発電機や溶接機等の作業機100
の正面図である。このような作業機100 は、その移動を
スムーズに行わせるために車輪101 を有するシャーシ10
2 上に搭載されている。図2および図3に示すように、
車輪101 を支持する車軸103 は直棒状に形成されてお
り、この車軸103 はシャーシ102 の下面に左右一対の略
U字形の支持金具104 とボルト105 とを用いて固定され
るか、或いはシャーシ102に直接挿通され、この車軸103
の両端に車輪101 が回転自在に取り付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに上記従来の構
成では、車輪101 にブレーキ装置を付帯させることが難
しいが、もしブレーキ装置を備えないものとすると、作
業機100 に内蔵されたエンジンの振動等によって作業機
100 が作業中にみだりに動いてしまい、作業上不便をき
たすものとなる。
【0004】また、仮に1個の車輪101 にブレーキ装置
を設けたとしても、作業機100 を使用する場所の足場が
不安定なことが多いためにブレーキ装置を設けた車輪10
1 が浮いてしまう場合があり、こうなるとやはり作業機
100 が動いてしまうことになる。したがって、ブレーキ
装置は少なくとも2個の車輪101 に設ける必要がある
が、こうするとシャーシ102 の構造が複雑化するので好
ましくない。
【0005】さらに、車輪101 が設けられているために
複数の作業機100 を上下に積み重ねて使用することがで
きず、狭い場所で複数の作業機100 を使用するのが困難
である。かといって、シャーシ102 に車輪101 を設けな
いと作業機100 の移動や運搬が非常に不便になる。
【0006】この発明は、このような問題点を解決する
ためになされたもので、シャーシの構造を簡素に保ちつ
つ、作業機の安定した据え付けと、作業機の移動、運搬
の容易化を両立させ、さらに作業機を上下に積み重ねて
使用可能な作業機の車軸装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る作業機の車軸装置は、作業機を搭載す
るシャーシにクランク状に折曲された車軸の中央部分の
横軸部を回動自在に軸支するとともに、この車軸の両端
に形成した車輪軸支部に車輪を軸支し、シャーシの側板
には車軸の横軸部の軸心を中心とする円弧状のガイド孔
を穿設し、車軸の縦軸部にはスライド部材を軸方向に摺
動可能に嵌装し、このスライド部材に設けたハンドル部
をガイド孔に通して側板の外側に突出させてなり、この
ハンドル部をガイド孔に沿って旋回させることにより車
輪を使用位置と収納位置との間で移動させ、使用位置で
は車輪がシャーシの下端よりも下方に突出して接地し、
収納位置では車輪がシャーシの下端よりも上方に上がる
ようにガイド孔の形状を設定した。
【0008】このように構成した場合、ハンドル部を操
作して車輪を使用位置にセットすれば作業機を容易に移
動可能になり、車輪を収納位置にセットすればシャーシ
の下端が接地して作業機が安定良く作業場所に据え付け
られる。また、車輪を収納位置にセットすることによ
り、複数の作業機を上下に積み重ねて使用することがで
きる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら説明する。図1(A) は本発明に係
る車軸装置が適用された作業機の側面図であり、図1
(B) は図1(A)のIB-IB 線に沿う縦断面図である。
【0010】この作業機1のシャーシ2は、作業機1が
上に載置される天板3と、この天板3の左右両側に固着
される側板4と、天板3の前後両側に固着される妻板5
と、これらの側板4、妻板5の下端に固着される底板6
とが溶接等により固着されて箱状に組み立てられてい
る。底板6には下方に突起する凸部7が形成されてお
り、この凸部7の底面は平坦に形成されてゴム板或いは
これに代わる摩擦力の大きな摩擦部材8が貼着されてい
る。
【0011】そして、シャーシ2には本発明に係る車軸
装置10が設けられている。この車軸装置10は以下のよう
に構成されている。
【0012】まず、天板3の下面には側面形状が略U字
形をした支持金具11がボルト12とナット13を用いて左右
一対に固定されており、これらの支持金具11にクランク
状に折曲された車軸14の中央部分である横軸部15が回動
自在に軸支されている。この車軸14は、横軸部15の左右
両端から直角に延びる縦軸部16と、この縦軸部16の先端
から横軸部15に平行して延びる車輪軸支部17とを持つよ
うに形成されている。
【0013】車軸14の車輪軸支部17には車輪18が回転自
在に軸支されており、この車輪18は縦軸部16が横軸部15
を軸に回動することにより、底板6の凸部7両側に穿設
された車輪孔19からシャーシ2の内外に出入りする。車
軸14はシャーシ2の前後に2本軸支され、合計4個の車
輪18がシャーシ2の四隅に軸支される。なお、車輪18の
外側方の輪郭は側板4の内面よりも内側に位置するよう
に設定されている。
【0014】一方、片側の側板4には、車軸14の横軸部
15の軸心線Oを中心とする90゜の円弧状のガイド孔20が
穿設されている。このガイド孔20の下端は軸心線Oの鉛
直下に位置し、ここには下方に延びる切込部21が形成さ
れている。また、ガイド孔20の上端は軸心線Oと同じ高
さであり、ここには軸心線Oから離間する方向へ水平に
延びる切込部22が形成されている。
【0015】さらに、車軸14の両側の縦軸部16のうち、
上記ガイド孔20側に位置する縦軸部16にはスライド部材
23が設けられている。このスライド部材23は、縦軸部16
の軸方向に摺動可能に嵌装された筒状のスライド基部24
と、このスライド基部24から側方へ直角に延びる軸状の
ハンドル部25と、ハンドル部25の先端に固着される球状
の握り部26とを備えている。ハンドル部25はガイド孔20
を通って側板4の外側に突出しており、この突出した部
分に握り部26が取り付けられる。
【0016】そして、握り部26を握ってハンドル部25を
ガイド孔20に沿って旋回させることにより、車軸14の縦
軸部16と車輪18が共に横軸部15を軸に回動する。ハンド
ル部25がガイド孔20の下端の切込部21に嵌合された時に
は車軸14の縦軸部16が垂直になり、車輪18が車輪孔19か
ら外部に出て使用位置Aにセットされ、ハンドル部25が
ガイド孔20の上端の切込部に嵌合された時には車軸14の
縦軸部16が水平となって車輪18がシャーシ2内の収納位
置Bにセットされる。
【0017】車輪18が使用位置Aにセットされた時、車
輪18はシャーシ2の下端である摩擦部材8よりも下方に
突出して接地するため、作業機1を前後方向に自由に走
行させることができる。また、車輪18が収納位置Bにセ
ットされた時、車輪は摩擦部材8よりも上方に上がって
シャーシ2内に収納されるので、摩擦部材8の全面が接
地して作業機1の移動が阻まれる。
【0018】切込部21および22は、ハンドル部25がガイ
ド孔20内で自然に動いてしまうことを防止するストッパ
としての役割を果たす。つまり、ハンドル部25が切込部
21に嵌合している時には車軸14の縦軸部16が前後へ動く
ことが阻まれて車輪18が使用位置Aに保持され、ハンド
ル部25が切込部22に嵌合している時には車軸14の縦軸部
16が上下に動くことが阻まれて車輪18が収納位置Bに保
持される。なお、ハンドル部25が切込部21,22 に沿って
移動する時、スライド基部24も車軸14の縦軸部16に沿っ
て摺動する。
【0019】以上のように車軸装置10は構成されてい
る。作業機1を移動または運搬する際には、車軸装置10
のハンドル部25をガイド孔20の下側の切込部21に嵌合さ
せて車輪18を使用位置Aにセットし、車輪18によって作
業機1を走行させる。また、作業場所において作業機1
を安定して設置する必要がある場合には、ハンドル部25
をガイド孔20の下側の切込部21から上方にスライドさせ
て切込部21から離脱させた後にガイド孔20沿いに旋回さ
せて上側の切込部22に嵌合させ、車輪18を収納位置Bに
セットする。このハンドル部25の旋回操作の途中で摩擦
部材8が接地し、作業機1が安定して作業場所に据え付
けられる。摩擦部材8はシャーシ2の底面全面に貼着さ
れており、その接地面積が広いために作業機1のブレー
キ効果が大きく、このため作業機1がエンジン振動等の
影響を受けて作業中に動くことが防止される。
【0020】このように、本発明に係る車軸装置10によ
れば、個々の車輪18にブレーキ装置を設ける必要がない
のでシャーシ2の構造を簡素に保ちながらも、作業機1
の安定した据え付けと、作業機1の移動、運搬の容易化
とを両立させることができる。また、車輪18をシャーシ
2内に収納することができるので、作業機を上下に積み
重ねて使用することができ、狭い作業場所において複数
の作業機1を使用することが可能になる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る作業
機の車軸装置は、作業機を搭載するシャーシにクランク
状に折曲された車軸の中央部分の横軸部を回動自在に軸
支するとともに、この車軸の両端に形成した車輪軸支部
に車輪を軸支し、シャーシの側板には車軸の横軸部の軸
心を中心とする円弧状のガイド孔を穿設し、車軸の縦軸
部にはスライド部材を軸方向に摺動可能に嵌装し、この
スライド部材に設けたハンドル部をガイド孔に通して側
板の外側に突出させてなり、このハンドル部をガイド孔
に沿って旋回させることにより車輪を使用位置と収納位
置との間で移動させ、使用位置では車輪がシャーシの下
端よりも下方に突出して接地し、収納位置では車輪がシ
ャーシの下端よりも上方に上がるようにガイド孔の形状
を設定したことを特徴とするものである。
【0022】このように構成することにより、シャーシ
の構造を簡素に保ちつつ、作業機の安定した据え付け
と、作業機の移動、運搬の容易化を両立させることがで
きる。しかも、複数の作業機を上下に積み重ねて使用す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す図で、(A) は作業機の
シャーシ側面図、(B) は (A)のIB-IB 線に沿う縦断面
図。
【図2】従来の技術を示す作業機の正面図。
【図3】従来の技術を示す作業機のシャーシ分解斜視
図。
【符号の説明】
1 作業機 2 シャーシ 4 側板 8 シャーシの下端となる摩擦部材 10 車軸装置 14 車軸 15 横軸部 16 縦軸部 17 車輪支持部 18 車輪 20 ガイド孔 23 スライド部材 24 スライド基部 25 ハンドル部 26 握り部 A 車輪の使用位置 B 車輪の収納位置 O 車軸の横軸部の軸心

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業機1を搭載するシャーシ2にクラン
    ク状に折曲された車軸14の中央部分の横軸部15を回動自
    在に軸支するとともに、この車軸14の両端に形成した車
    輪軸支部17に車輪18を軸支し、シャーシ2の側板4には
    車軸14の横軸部15の軸心Oを中心とする円弧状のガイド
    孔20を穿設し、車軸14の縦軸部16にはスライド部材23を
    軸方向に摺動可能に嵌装し、このスライド部材23に設け
    たハンドル部25をガイド孔20に通して側板4の外側に突
    出させてなり、このハンドル部25をガイド孔20に沿って
    旋回させることにより車輪18を使用位置Aと収納位置B
    との間で移動させ、使用位置Aでは車輪18がシャーシ2
    の下端よりも下方に突出して接地し、収納位置Bでは車
    輪18がシャーシ2の下端よりも上方に上がるようにガイ
    ド孔20の形状を設定したことを特徴とする作業機の車軸
    装置。
JP19557895A 1995-07-31 1995-07-31 作業機の車軸装置 Pending JPH0939507A (ja)

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JP19557895A JPH0939507A (ja) 1995-07-31 1995-07-31 作業機の車軸装置

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JP (1) JPH0939507A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006034612A (ja) * 2004-07-27 2006-02-09 Takeya Co Ltd 基板モジュールの取付構造
JP2006081757A (ja) * 2004-09-16 2006-03-30 Takeya Co Ltd 基板モジュールの取付構造
EP1932743A1 (en) * 2006-12-11 2008-06-18 David B. Parry Axle attachment for pallet truck

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