JPH0939737A - エンジンスターター付きセキュリテイ装置 - Google Patents
エンジンスターター付きセキュリテイ装置Info
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- JPH0939737A JPH0939737A JP19041895A JP19041895A JPH0939737A JP H0939737 A JPH0939737 A JP H0939737A JP 19041895 A JP19041895 A JP 19041895A JP 19041895 A JP19041895 A JP 19041895A JP H0939737 A JPH0939737 A JP H0939737A
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Landscapes
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 携帯用リモコン機器1の操作でエンジン起動
する際、危険防止の手段を充分に採るようにしたエンジ
ンスターター付きセキュリテイ装置を提供する。 【構成】 車の各部異常を検知するセンサー10〜1
5、制御部9、警報発生部16〜19、機器1が送信す
るエンジン起動信号を受信する信号受信部7、エンジン
スターター回路25を各々備え、制御部9は、1つ以上
のセンサー10〜15の異常検知時に警報発生部16〜
19で警報を発生し、信号受信部7でエンジン起動信号
の受信時にドア、ボンネット、トランクの各センサー1
3〜15のいずれかで異常を検知した場合、または、パ
ーキングスイッチ、サイドブレーキ、オルタネート電圧
のいずれかの能動状態を検知した場合を除き、回路25
の駆動でエンジン始動させる装置において、制御部9
は、信号受信部7で起動信号の受信時に、レーダー、シ
ョック、モーションの各センサー10〜12のいずれか
で異常を検知すると、回路25の駆動を阻止し、エンジ
ン始動させない。
する際、危険防止の手段を充分に採るようにしたエンジ
ンスターター付きセキュリテイ装置を提供する。 【構成】 車の各部異常を検知するセンサー10〜1
5、制御部9、警報発生部16〜19、機器1が送信す
るエンジン起動信号を受信する信号受信部7、エンジン
スターター回路25を各々備え、制御部9は、1つ以上
のセンサー10〜15の異常検知時に警報発生部16〜
19で警報を発生し、信号受信部7でエンジン起動信号
の受信時にドア、ボンネット、トランクの各センサー1
3〜15のいずれかで異常を検知した場合、または、パ
ーキングスイッチ、サイドブレーキ、オルタネート電圧
のいずれかの能動状態を検知した場合を除き、回路25
の駆動でエンジン始動させる装置において、制御部9
は、信号受信部7で起動信号の受信時に、レーダー、シ
ョック、モーションの各センサー10〜12のいずれか
で異常を検知すると、回路25の駆動を阻止し、エンジ
ン始動させない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジンスターター付
きセキュリテイ装置に係わり、特に、携帯用リモコン機
器から送信されるエンジン起動信号でエンジン起動を行
う場合、レーザーセンサ等により検知される車の周辺部
の異常状態に対応し、エンジン起動の阻止、エンジン起
動後の警報の発生、エンジン起動後のエンジンストップ
を選択的に実行するエンジンスターター付きセキュリテ
イ装置に関する。
きセキュリテイ装置に係わり、特に、携帯用リモコン機
器から送信されるエンジン起動信号でエンジン起動を行
う場合、レーザーセンサ等により検知される車の周辺部
の異常状態に対応し、エンジン起動の阻止、エンジン起
動後の警報の発生、エンジン起動後のエンジンストップ
を選択的に実行するエンジンスターター付きセキュリテ
イ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、エンジンスターター付きセキュ
リテイ装置は、車の各部の状態の異常を検知する複数の
センサー部と、装置全体の動作を制御する制御部と、異
常を検出したときに警報を発生する警報発生部と、携帯
用リモコン機器から送信されるエンジン起動信号を受信
する信号受信部と、エンジンを起動させるエンジンスタ
ーター回路部とを備えており、制御部は、複数のセンサ
ー部の少なくとも1つが異常を検知したときに、警報発
生部により警報を発生させ、所要のセキュリテイ機能を
発揮させ、また、信号受信部でエンジン起動信号を受信
したときに、エンジンスターター回路部を駆動してエン
ジンを起動させ、離間位置からのエンジン起動機能を発
揮させるものである。このエンジンスターター付きセキ
ュリテイ装置において、センサー部は、例えば、ドアセ
ンサー、ボンネットセンサー、トランクセンサー、レー
ザーセンサーまたは超音波センサー、ショックセンサ
ー、モーションセンサー等によって構成され、警報発生
部は、例えば、クラクション、ブザー、ベル、前照灯、
テールランプ、ルームランプ等によって構成される。
リテイ装置は、車の各部の状態の異常を検知する複数の
センサー部と、装置全体の動作を制御する制御部と、異
常を検出したときに警報を発生する警報発生部と、携帯
用リモコン機器から送信されるエンジン起動信号を受信
する信号受信部と、エンジンを起動させるエンジンスタ
ーター回路部とを備えており、制御部は、複数のセンサ
ー部の少なくとも1つが異常を検知したときに、警報発
生部により警報を発生させ、所要のセキュリテイ機能を
発揮させ、また、信号受信部でエンジン起動信号を受信
したときに、エンジンスターター回路部を駆動してエン
ジンを起動させ、離間位置からのエンジン起動機能を発
揮させるものである。このエンジンスターター付きセキ
ュリテイ装置において、センサー部は、例えば、ドアセ
ンサー、ボンネットセンサー、トランクセンサー、レー
ザーセンサーまたは超音波センサー、ショックセンサ
ー、モーションセンサー等によって構成され、警報発生
部は、例えば、クラクション、ブザー、ベル、前照灯、
テールランプ、ルームランプ等によって構成される。
【0003】また、かかる既知のエンジンスターター付
きセキュリテイ装置は、車のユーザーが車から離れた位
置において、携帯用リモコン機器を操作することにより
エンジンを起動する際に、危険防止の観点から、制御部
において、複数のセンサー部の中のドアセンサー、ボン
ネットセンサー、トランクセンサーの少なくとも1つで
異常を検知した場合や、パーキングスイッチ、サイドブ
レーキ、オルタネート電圧の少なくとも1つが能動状態
(オン状態)になっていることを検知した場合に、エン
ジンスターター回路部を駆動させず、エンジンの起動が
阻止されるように構成されており、また、エンジン起動
信号の受信によってエンジンが起動した後でも、車のユ
ーザーが車から離れた位置にいることにより、盗難防止
の観点から、制御部において、複数のセンサー部の中の
ドアセンサー、ボンネットセンサー、トランクセンサー
の少なくとも1つで異常を検知した場合や、車のユーザ
ー以外の第3者の操作により、パーキングスイッチ、サ
イドブレーキ、オルタネート電圧の少なくとも1つが能
動状態(オン状態)になったことを検知した場合に、始
動中のエンジンをストップさせるように構成されてい
る。
きセキュリテイ装置は、車のユーザーが車から離れた位
置において、携帯用リモコン機器を操作することにより
エンジンを起動する際に、危険防止の観点から、制御部
において、複数のセンサー部の中のドアセンサー、ボン
ネットセンサー、トランクセンサーの少なくとも1つで
異常を検知した場合や、パーキングスイッチ、サイドブ
レーキ、オルタネート電圧の少なくとも1つが能動状態
(オン状態)になっていることを検知した場合に、エン
ジンスターター回路部を駆動させず、エンジンの起動が
阻止されるように構成されており、また、エンジン起動
信号の受信によってエンジンが起動した後でも、車のユ
ーザーが車から離れた位置にいることにより、盗難防止
の観点から、制御部において、複数のセンサー部の中の
ドアセンサー、ボンネットセンサー、トランクセンサー
の少なくとも1つで異常を検知した場合や、車のユーザ
ー以外の第3者の操作により、パーキングスイッチ、サ
イドブレーキ、オルタネート電圧の少なくとも1つが能
動状態(オン状態)になったことを検知した場合に、始
動中のエンジンをストップさせるように構成されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】既知のエンジンスター
ター付きセキュリテイ装置は、前述のように、エンジン
を起動する際に、危険防止の観点から、複数のセンサー
部の中のドアセンサー、ボンネットセンサー、トランク
センサーの少なくとも1つで異常を検知した場合及び、
パーキングスイッチ、サイドブレーキ、オルタネート電
圧の少なくとも1つが能動状態(オン状態)になってい
ることを検知した場合に、エンジンスターター回路部を
駆動させないような構成になっているものであるが、人
が車の近くにいるような場合、特に、子供が車のすぐ近
くで遊んでいるような場合や、車の極く近くに何等かの
障害物があるような場合に、車のユーザーが車から離れ
た位置において、携帯用リモコン機器を操作することに
よりエンジン起動信号を発生させたとすると、エンジン
スターター回路部が駆動され、エンジンが起動されてし
まうため、危険防止の見地から決して好ましいことでは
ない。
ター付きセキュリテイ装置は、前述のように、エンジン
を起動する際に、危険防止の観点から、複数のセンサー
部の中のドアセンサー、ボンネットセンサー、トランク
センサーの少なくとも1つで異常を検知した場合及び、
パーキングスイッチ、サイドブレーキ、オルタネート電
圧の少なくとも1つが能動状態(オン状態)になってい
ることを検知した場合に、エンジンスターター回路部を
駆動させないような構成になっているものであるが、人
が車の近くにいるような場合、特に、子供が車のすぐ近
くで遊んでいるような場合や、車の極く近くに何等かの
障害物があるような場合に、車のユーザーが車から離れ
た位置において、携帯用リモコン機器を操作することに
よりエンジン起動信号を発生させたとすると、エンジン
スターター回路部が駆動され、エンジンが起動されてし
まうため、危険防止の見地から決して好ましいことでは
ない。
【0005】また、既知のエンジンスターター付きセキ
ュリテイ装置は、車のユーザーが車から離れた位置にお
いて、携帯用リモコン機器を操作することによりエンジ
ンを起動させた後でも、ユーザーが車に到達する以前
に、人が車に近づいたような場合、特に、子供が遊びな
がら車のすぐ近くまできているような場合に、エンジン
が起動された状態にあれば、前述の場合と同じように、
危険防止の見地から決して好ましいことではない。
ュリテイ装置は、車のユーザーが車から離れた位置にお
いて、携帯用リモコン機器を操作することによりエンジ
ンを起動させた後でも、ユーザーが車に到達する以前
に、人が車に近づいたような場合、特に、子供が遊びな
がら車のすぐ近くまできているような場合に、エンジン
が起動された状態にあれば、前述の場合と同じように、
危険防止の見地から決して好ましいことではない。
【0006】このように、既知のエンジンスターター付
きセキュリテイ装置は、車のユーザーが車から離れた位
置で、携帯用リモコン機器を操作することによりエンジ
ンを起動させるとき、及び、かかる携帯用リモコン機器
の操作によってエンジンを起動させた後においても、充
分な危険防止の手段が採られていないという問題点を有
している。
きセキュリテイ装置は、車のユーザーが車から離れた位
置で、携帯用リモコン機器を操作することによりエンジ
ンを起動させるとき、及び、かかる携帯用リモコン機器
の操作によってエンジンを起動させた後においても、充
分な危険防止の手段が採られていないという問題点を有
している。
【0007】本発明は、かかる問題点を解決するもの
で、その目的は、携帯用リモコン機器の操作でエンジン
を起動させる際、及び、携帯用リモコン機器の操作でエ
ンジンを起動させた後に、危険防止の手段を充分に採る
ようにしたエンジンスターター付きセキュリテイ装置を
提供することにある。
で、その目的は、携帯用リモコン機器の操作でエンジン
を起動させる際、及び、携帯用リモコン機器の操作でエ
ンジンを起動させた後に、危険防止の手段を充分に採る
ようにしたエンジンスターター付きセキュリテイ装置を
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、車の各部の状態の異常を検知する複数の
センサー部と、装置全体の動作を制御する制御部と、警
報を発生する警報発生部と、携帯用リモコン機器から送
信されるエンジン起動信号を受信する信号受信部と、エ
ンジンスターター回路部とを備え、前記制御部は、前記
複数のセンサー部の少なくとも1つが異常を検知したと
き、前記警報発生部から警報を発生させるとともに、前
記信号受信部でエンジン起動信号を受信したときに、前
記複数のセンサー部の中のドアセンサー、ボンネットセ
ンサー、トランクセンサーの少なくとも1つが異常を検
知したとき、または、パーキングスイッチ、サイドブレ
ーキ、オルタネート電圧の少なくとも1つが能動状態に
あることを検知したときを除いて、前記エンジンスター
ター回路部を駆動してエンジンをスタートさせるエンジ
ンスターター付きセキュリテイ装置において、前記制御
部は、前記信号受信部でエンジン起動信号を受信したと
きに、前記複数のセンサー部の中のレーダーセンサーま
たは超音波センサー、ショックセンサー、モーションセ
ンサーの少なくとも1つで異常を検知すると、前記エン
ジンスターター回路部の駆動を阻止し、前記エンジンを
スタートさせない第1の手段を備える。
に、本発明は、車の各部の状態の異常を検知する複数の
センサー部と、装置全体の動作を制御する制御部と、警
報を発生する警報発生部と、携帯用リモコン機器から送
信されるエンジン起動信号を受信する信号受信部と、エ
ンジンスターター回路部とを備え、前記制御部は、前記
複数のセンサー部の少なくとも1つが異常を検知したと
き、前記警報発生部から警報を発生させるとともに、前
記信号受信部でエンジン起動信号を受信したときに、前
記複数のセンサー部の中のドアセンサー、ボンネットセ
ンサー、トランクセンサーの少なくとも1つが異常を検
知したとき、または、パーキングスイッチ、サイドブレ
ーキ、オルタネート電圧の少なくとも1つが能動状態に
あることを検知したときを除いて、前記エンジンスター
ター回路部を駆動してエンジンをスタートさせるエンジ
ンスターター付きセキュリテイ装置において、前記制御
部は、前記信号受信部でエンジン起動信号を受信したと
きに、前記複数のセンサー部の中のレーダーセンサーま
たは超音波センサー、ショックセンサー、モーションセ
ンサーの少なくとも1つで異常を検知すると、前記エン
ジンスターター回路部の駆動を阻止し、前記エンジンを
スタートさせない第1の手段を備える。
【0009】また、前記目的を達成するために、本発明
は、車の各部の状態の異常を検知する複数のセンサー部
と、装置全体の動作を制御する制御部と、警報を発生す
る警報発生部と、携帯用リモコン機器から送信されるエ
ンジン起動信号を受信する信号受信部と、エンジンスタ
ーター回路部とを備え、前記制御部は、前記複数のセン
サー部の少なくとも1つが異常を検知したとき、前記警
報発生部から警報を発生させるとともに、前記信号受信
部でエンジン起動信号を受信したときに、前記複数のセ
ンサー部の中のドアセンサー、ボンネットセンサー、ト
ランクセンサーの少なくとも1つが異常を検知したと
き、または、パーキングスイッチ、サイドブレーキ、オ
ルタネート電圧の少なくとも1つが能動状態にあること
を検知したときを除いて、前記エンジンスターター回路
部を駆動してエンジンをスタートさせるエンジンスター
ター付きセキュリテイ装置において、前記制御部は、前
記信号受信部でエンジン起動信号を受信し、前記エンジ
ンスターター回路部を駆動してエンジンをスタートさせ
た直後に、前記複数のセンサー部の中のレーダーセンサ
ーまたは超音波センサーが異常を検知したとき、その異
常の程度が小さいとき、前記エンジンをストップさせず
に前記警報発生部から警報を発生し、その異常の程度が
大きいとき、前記エンジンをストップさせる第2の手段
を備える。
は、車の各部の状態の異常を検知する複数のセンサー部
と、装置全体の動作を制御する制御部と、警報を発生す
る警報発生部と、携帯用リモコン機器から送信されるエ
ンジン起動信号を受信する信号受信部と、エンジンスタ
ーター回路部とを備え、前記制御部は、前記複数のセン
サー部の少なくとも1つが異常を検知したとき、前記警
報発生部から警報を発生させるとともに、前記信号受信
部でエンジン起動信号を受信したときに、前記複数のセ
ンサー部の中のドアセンサー、ボンネットセンサー、ト
ランクセンサーの少なくとも1つが異常を検知したと
き、または、パーキングスイッチ、サイドブレーキ、オ
ルタネート電圧の少なくとも1つが能動状態にあること
を検知したときを除いて、前記エンジンスターター回路
部を駆動してエンジンをスタートさせるエンジンスター
ター付きセキュリテイ装置において、前記制御部は、前
記信号受信部でエンジン起動信号を受信し、前記エンジ
ンスターター回路部を駆動してエンジンをスタートさせ
た直後に、前記複数のセンサー部の中のレーダーセンサ
ーまたは超音波センサーが異常を検知したとき、その異
常の程度が小さいとき、前記エンジンをストップさせず
に前記警報発生部から警報を発生し、その異常の程度が
大きいとき、前記エンジンをストップさせる第2の手段
を備える。
【0010】
【作用】前記第1の手段においては、車のユーザーが車
から離れた位置で、携帯用リモコン機器を操作し、エン
ジン起動信号を発生させ、信号受信部でこのエンジン起
動信号が受信されたとき、制御部は、複数のセンサー部
の中のレーダーセンサーまたは超音波センサー、ショッ
クセンサー、モーションセンサーの少なくとも1つで異
常を検知したとすると、エンジンスターター回路部の駆
動を阻止し、エンジンをスタートさせないようにしてい
る。
から離れた位置で、携帯用リモコン機器を操作し、エン
ジン起動信号を発生させ、信号受信部でこのエンジン起
動信号が受信されたとき、制御部は、複数のセンサー部
の中のレーダーセンサーまたは超音波センサー、ショッ
クセンサー、モーションセンサーの少なくとも1つで異
常を検知したとすると、エンジンスターター回路部の駆
動を阻止し、エンジンをスタートさせないようにしてい
る。
【0011】このように、前記第1の手段によれば、携
帯用リモコン機器の操作によりエンジンを起動する際
に、車の近くに人がいたり、車の近くに何等かの障害物
があるような場合、レーダーセンサーまたは超音波セン
サーが人や障害物の存在を検知し、また、人が車に接触
している場合や人が車を押しているような場合、レーダ
ーセンサーまたは超音波センサーやショックセンサーも
しくはモーションセンサーがこれらの状態を検知し、エ
ンジンをスタートさせないようにしているので、人等が
車に近接しているような場合における危険防止の手段を
充分に講じることができる。
帯用リモコン機器の操作によりエンジンを起動する際
に、車の近くに人がいたり、車の近くに何等かの障害物
があるような場合、レーダーセンサーまたは超音波セン
サーが人や障害物の存在を検知し、また、人が車に接触
している場合や人が車を押しているような場合、レーダ
ーセンサーまたは超音波センサーやショックセンサーも
しくはモーションセンサーがこれらの状態を検知し、エ
ンジンをスタートさせないようにしているので、人等が
車に近接しているような場合における危険防止の手段を
充分に講じることができる。
【0012】また、前記第2の手段によれば、車のユー
ザーが車から離れた位置で、携帯用リモコン機器を操作
し、エンジン起動信号を発生させてエンジンをスタート
させた直後、即ち、車のユーザーが車に到達する以前
に、制御部は、複数のセンサー部の中のレーダーセンサ
ーまたは超音波センサーによって異常を検知したとき、
その異常の程度が小さいと、エンジンをストップさせず
に警報発生部から警報を発生させるだけにし、その異常
の程度が大きいと、エンジンの始動をストップさせるよ
うにしている。
ザーが車から離れた位置で、携帯用リモコン機器を操作
し、エンジン起動信号を発生させてエンジンをスタート
させた直後、即ち、車のユーザーが車に到達する以前
に、制御部は、複数のセンサー部の中のレーダーセンサ
ーまたは超音波センサーによって異常を検知したとき、
その異常の程度が小さいと、エンジンをストップさせず
に警報発生部から警報を発生させるだけにし、その異常
の程度が大きいと、エンジンの始動をストップさせるよ
うにしている。
【0013】このように、前記第2の手段によれば、携
帯用リモコン機器の操作によってエンジンを起動させた
直後においても、車の周辺領域に人が近づいたような場
合、レーダーセンサーまたは超音波センサーがこの状態
を検知し、クラクション等の警報発生部を作動させて近
づいた人に警告音で注意を呼び掛けるようにし、かかる
警告音を発生したにも係らず、車のすぐ近くまで人が近
づいたような場合、レーダーセンサーまたは超音波セン
サーがこの状態を検知し、始動中のエンジンをストップ
させるようにしているので、人が車に近接したような場
合における危険防止の手段を充分に講じることができ
る。
帯用リモコン機器の操作によってエンジンを起動させた
直後においても、車の周辺領域に人が近づいたような場
合、レーダーセンサーまたは超音波センサーがこの状態
を検知し、クラクション等の警報発生部を作動させて近
づいた人に警告音で注意を呼び掛けるようにし、かかる
警告音を発生したにも係らず、車のすぐ近くまで人が近
づいたような場合、レーダーセンサーまたは超音波セン
サーがこの状態を検知し、始動中のエンジンをストップ
させるようにしているので、人が車に近接したような場
合における危険防止の手段を充分に講じることができ
る。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。
説明する。
【0015】図1は、本発明に係るエンジンスターター
付きセキュリテイ装置の一実施例を示すブロック構成図
であり、図2は、レーダーセンサーにおける第1及び第
2の物体検出領域を表す説明図である。
付きセキュリテイ装置の一実施例を示すブロック構成図
であり、図2は、レーダーセンサーにおける第1及び第
2の物体検出領域を表す説明図である。
【0016】図1及び図2において、1は携帯用リモコ
ン機器、2は車載エンジンスターター付きセキュリテイ
装置、3はボタン操作部、4は信号発生部、5は変調
部、6は信号送信部、6aは送信アンテナ、7は信号受
信部、7aは受信アンテナ、8は復調部、9は制御部、
10はレーダーセンサー、11はショックセンサー、1
2はモーションセンサー、13はドアセンサー、14は
ボンネットセンサー、15はトランクセンサー、16は
ヘッドランプ点滅回路、17はテールランプ点滅回路、
18はクラクション駆動回路、19はサイレン駆動回
路、20はルームランプ駆動回路、21はドアロックモ
ータ駆動回路、22はパーキングスイッチ検出部、23
はサイドブレーキ検出部、24はオルタネート電圧検出
部、25はエンジンスターター回路、26はレーダーセ
ンサー10の第1の物体検出領域、27はレーダーセン
サー10の第2の物体検出領域である。
ン機器、2は車載エンジンスターター付きセキュリテイ
装置、3はボタン操作部、4は信号発生部、5は変調
部、6は信号送信部、6aは送信アンテナ、7は信号受
信部、7aは受信アンテナ、8は復調部、9は制御部、
10はレーダーセンサー、11はショックセンサー、1
2はモーションセンサー、13はドアセンサー、14は
ボンネットセンサー、15はトランクセンサー、16は
ヘッドランプ点滅回路、17はテールランプ点滅回路、
18はクラクション駆動回路、19はサイレン駆動回
路、20はルームランプ駆動回路、21はドアロックモ
ータ駆動回路、22はパーキングスイッチ検出部、23
はサイドブレーキ検出部、24はオルタネート電圧検出
部、25はエンジンスターター回路、26はレーダーセ
ンサー10の第1の物体検出領域、27はレーダーセン
サー10の第2の物体検出領域である。
【0017】そして、携帯用送信器1は、複数の操作ボ
タンを備えるボタン操作部3と、ボタン操作部3のボタ
ン操作に応答してエンジン起動信号を発生する信号発生
部4と、高周波信号をエンジン起動信号で変調して変調
信号を発生する変調部5と、変調信号をエンジン起動送
信信号に変換して送信アンテナ6aから送信する信号送
信部6とを備える。この場合、ボタン操作部3の出力は
信号発生部4の入力に接続され、信号発生部4の出力は
変調部5の入力に接続され、変調部5の出力は信号送信
部6の入力に接続され、信号送信部6の出力は送信アン
テナ6aに接続される。
タンを備えるボタン操作部3と、ボタン操作部3のボタ
ン操作に応答してエンジン起動信号を発生する信号発生
部4と、高周波信号をエンジン起動信号で変調して変調
信号を発生する変調部5と、変調信号をエンジン起動送
信信号に変換して送信アンテナ6aから送信する信号送
信部6とを備える。この場合、ボタン操作部3の出力は
信号発生部4の入力に接続され、信号発生部4の出力は
変調部5の入力に接続され、変調部5の出力は信号送信
部6の入力に接続され、信号送信部6の出力は送信アン
テナ6aに接続される。
【0018】また、車載エンジンスターター付きセキュ
リテイ装置2は、受信アンテナ7aを介して供給された
エンジン起動送信信号を受信する信号受信部7と、エン
ジン起動信号を復調する復調部8と、装置全体の動作を
制御する制御部9と、車の近くに人や物体が近づいたこ
とを検出するレーダーセンサー10と、車に衝撃が加わ
ったことを検出するショックセンサー11と、車が振動
したり、動いたことを検出するモーションセンサー12
と、車のドアが開かれたことを検出するドアセンサー1
3と、車のボンネットが開かれたことを検出するボンネ
ットセンサー14と、車のトランクが開かれたことを検
出するトランクセンサー15と、ヘッドランプを点滅状
態で点灯させるヘッドランプ点滅回路16と、テールラ
ンプを点滅状態で点灯するテールランプ点滅回路17
と、クラクションを鳴らすように働くクラクション駆動
回路18と、サイレンを鳴らすように働くサイレン駆動
回路19と、ルームランプを点灯するルームランプ駆動
回路20と、ドアロックドアロックを行うモータを駆動
するモータ駆動回路21と、パーキングスイッチが能動
状態(オン状態)にあることを検出するパーキングスイ
ッチ検出部22と、サイドブレーキが能動状態(外れた
状態)にあることを検出するサイドブレーキ検出部23
と、オルタネート電圧が能動状態(オン状態)にあるこ
とを検出するオルタネート電圧検出部24と、エンジン
を起動させるエンジンスターター回路25とを備える。
この場合、信号受信部7の入力は受信アンテナ7aに接
続され、信号受信部7の出力は復調部8の入力に接続さ
れ、復調部8の出力は制御部9に接続される。制御部9
は、レーダーセンサー10、ショックセンサー11、モ
ーションセンサー12、ドアセンサー13、ボンネット
センサー14、トランクセンサー15、ヘッドランプ点
滅回路16、テールランプ点滅回路17、クラクション
駆動回路18、サイレン駆動回路19、ルームランプ駆
動回路20、ドアロックモータ駆動回路21、パーキン
グスイッチ検出部22、サイドブレーキ検出部23、オ
ルタネート電圧検出部24、エンジンスターター回路2
5にそれぞれ接続される。
リテイ装置2は、受信アンテナ7aを介して供給された
エンジン起動送信信号を受信する信号受信部7と、エン
ジン起動信号を復調する復調部8と、装置全体の動作を
制御する制御部9と、車の近くに人や物体が近づいたこ
とを検出するレーダーセンサー10と、車に衝撃が加わ
ったことを検出するショックセンサー11と、車が振動
したり、動いたことを検出するモーションセンサー12
と、車のドアが開かれたことを検出するドアセンサー1
3と、車のボンネットが開かれたことを検出するボンネ
ットセンサー14と、車のトランクが開かれたことを検
出するトランクセンサー15と、ヘッドランプを点滅状
態で点灯させるヘッドランプ点滅回路16と、テールラ
ンプを点滅状態で点灯するテールランプ点滅回路17
と、クラクションを鳴らすように働くクラクション駆動
回路18と、サイレンを鳴らすように働くサイレン駆動
回路19と、ルームランプを点灯するルームランプ駆動
回路20と、ドアロックドアロックを行うモータを駆動
するモータ駆動回路21と、パーキングスイッチが能動
状態(オン状態)にあることを検出するパーキングスイ
ッチ検出部22と、サイドブレーキが能動状態(外れた
状態)にあることを検出するサイドブレーキ検出部23
と、オルタネート電圧が能動状態(オン状態)にあるこ
とを検出するオルタネート電圧検出部24と、エンジン
を起動させるエンジンスターター回路25とを備える。
この場合、信号受信部7の入力は受信アンテナ7aに接
続され、信号受信部7の出力は復調部8の入力に接続さ
れ、復調部8の出力は制御部9に接続される。制御部9
は、レーダーセンサー10、ショックセンサー11、モ
ーションセンサー12、ドアセンサー13、ボンネット
センサー14、トランクセンサー15、ヘッドランプ点
滅回路16、テールランプ点滅回路17、クラクション
駆動回路18、サイレン駆動回路19、ルームランプ駆
動回路20、ドアロックモータ駆動回路21、パーキン
グスイッチ検出部22、サイドブレーキ検出部23、オ
ルタネート電圧検出部24、エンジンスターター回路2
5にそれぞれ接続される。
【0019】前記構成による本実施例のエンジンスター
ター付きセキュリテイ装置は、次のように動作する。
ター付きセキュリテイ装置は、次のように動作する。
【0020】始めに、このエンジンスターター付きセキ
ュリテイ装置におけるセキュリテイ機能について述べ
る。
ュリテイ装置におけるセキュリテイ機能について述べ
る。
【0021】車が使用されていない状態で、車載エンジ
ンスターター付きセキュリテイ装置2をセキュリテイモ
ードに設定すると、制御部9は、レーダーセンサー1
0、ショックセンサー11、モーションセンサー12、
ドアセンサー13、ボンネットセンサー14、トランク
センサー15のいずれかにおいて異常が検出されないか
否かを監視している。この状態のとき、制御部9は、レ
ーダーセンサー10によって人が車に近づいたこと、シ
ョックセンサー11によって車に何等かの大きな衝撃が
加えられたこと、モーションセンサー12によって車が
動いたり、車に振動が加えられたこと、ドアセンサー1
3によって車のドアが開けられたこと、ボンネットセン
サー14によって車のボンネットが開けられたこと、ト
ランクセンサー15によって車のトランクが開けられた
ことの中の少なくとも1つを、これらセンサー10乃至
15からの異常信号の供給によって検知すると、ヘッド
ランプ点滅回路16及び/またはテールランプ点滅回路
17を駆動してヘッドランプ及び/またはテールランプ
を点滅させたり、クラクション駆動回路18を駆動して
クラクションを鳴らしたり、サイレン駆動回路19を駆
動してサイレンを鳴らしたりして警報を発生させ、車に
異常が発生していることを周囲の人に知らせるようにす
る。一方、車が使用されていない状態で、車載エンジン
スターター付きセキュリテイ装置2をセキュリテイモー
ドに設定している場合に、レーダーセンサー10、ショ
ックセンサー11、モーションセンサー12、ドアセン
サー13、ボンネットセンサー14、トランクセンサー
15のいずれにおいても異常が検出されず、制御部9に
これらセンサー10乃至15からの異常信号が供給され
ないときは、制御部9がヘッドランプ点滅回路16、テ
ールランプ点滅回路17、クラクション駆動回路18、
サイレン駆動回路19のいずれも駆動することがなく、
これらから警報が発生されることはない。
ンスターター付きセキュリテイ装置2をセキュリテイモ
ードに設定すると、制御部9は、レーダーセンサー1
0、ショックセンサー11、モーションセンサー12、
ドアセンサー13、ボンネットセンサー14、トランク
センサー15のいずれかにおいて異常が検出されないか
否かを監視している。この状態のとき、制御部9は、レ
ーダーセンサー10によって人が車に近づいたこと、シ
ョックセンサー11によって車に何等かの大きな衝撃が
加えられたこと、モーションセンサー12によって車が
動いたり、車に振動が加えられたこと、ドアセンサー1
3によって車のドアが開けられたこと、ボンネットセン
サー14によって車のボンネットが開けられたこと、ト
ランクセンサー15によって車のトランクが開けられた
ことの中の少なくとも1つを、これらセンサー10乃至
15からの異常信号の供給によって検知すると、ヘッド
ランプ点滅回路16及び/またはテールランプ点滅回路
17を駆動してヘッドランプ及び/またはテールランプ
を点滅させたり、クラクション駆動回路18を駆動して
クラクションを鳴らしたり、サイレン駆動回路19を駆
動してサイレンを鳴らしたりして警報を発生させ、車に
異常が発生していることを周囲の人に知らせるようにす
る。一方、車が使用されていない状態で、車載エンジン
スターター付きセキュリテイ装置2をセキュリテイモー
ドに設定している場合に、レーダーセンサー10、ショ
ックセンサー11、モーションセンサー12、ドアセン
サー13、ボンネットセンサー14、トランクセンサー
15のいずれにおいても異常が検出されず、制御部9に
これらセンサー10乃至15からの異常信号が供給され
ないときは、制御部9がヘッドランプ点滅回路16、テ
ールランプ点滅回路17、クラクション駆動回路18、
サイレン駆動回路19のいずれも駆動することがなく、
これらから警報が発生されることはない。
【0022】次いで、このエンジンスターター付きセキ
ュリテイ装置におけるエンジン起動機能について述べ
る。
ュリテイ装置におけるエンジン起動機能について述べ
る。
【0023】車から離れた位置において、車のユーザー
が車のエンジンを始動させたいときは、常時携帯してい
る携帯用リモコン機器1のボタン操作部3の中のエンジ
ン始動ボタンを操作する。このとき、携帯用リモコン機
器1においては、信号発生部4がエンジン始動ボタンの
操作に応答してエンジン起動信号を発生し、次いで、変
調部5が高周波信号をエンジン起動信号で変調した変調
信号を発生し、続いて、信号送信部6が変調信号をエン
ジン起動送信信号に変換し、送信アンテナ6aからエン
ジン起動送信信号が送信される。また、車載エンジンス
ターター付きセキュリテイ装置2においては、携帯用リ
モコン機器1から送信されたエンジン起動送信信号を受
信アンテナ7aを介して信号受信部7が受信し、復調部
8が受信したエンジン起動送信信号を復調してエンジン
起動信号を発生させ、このエンジン起動信号が制御部9
に供給される。
が車のエンジンを始動させたいときは、常時携帯してい
る携帯用リモコン機器1のボタン操作部3の中のエンジ
ン始動ボタンを操作する。このとき、携帯用リモコン機
器1においては、信号発生部4がエンジン始動ボタンの
操作に応答してエンジン起動信号を発生し、次いで、変
調部5が高周波信号をエンジン起動信号で変調した変調
信号を発生し、続いて、信号送信部6が変調信号をエン
ジン起動送信信号に変換し、送信アンテナ6aからエン
ジン起動送信信号が送信される。また、車載エンジンス
ターター付きセキュリテイ装置2においては、携帯用リ
モコン機器1から送信されたエンジン起動送信信号を受
信アンテナ7aを介して信号受信部7が受信し、復調部
8が受信したエンジン起動送信信号を復調してエンジン
起動信号を発生させ、このエンジン起動信号が制御部9
に供給される。
【0024】このとき、制御部9は、エンジン起動信号
が供給されると、レーダーセンサー10、ショックセン
サー11、モーションセンサー12、ドアセンサー1
3、ボンネットセンサー14、トランクセンサー15の
いずれにおいても異常を検出しておらず、しかも、パー
キングスイッチ検出部22、サイドブレーキ検出部2
3、オルタネート電圧検出部24のいずれにおいても能
動状態であることを検知していない場合に、エンジンス
ターター回路25を駆動し、車のエンジンをスタートさ
せる。
が供給されると、レーダーセンサー10、ショックセン
サー11、モーションセンサー12、ドアセンサー1
3、ボンネットセンサー14、トランクセンサー15の
いずれにおいても異常を検出しておらず、しかも、パー
キングスイッチ検出部22、サイドブレーキ検出部2
3、オルタネート電圧検出部24のいずれにおいても能
動状態であることを検知していない場合に、エンジンス
ターター回路25を駆動し、車のエンジンをスタートさ
せる。
【0025】一方、制御部9は、エンジン起動信号が供
給されたとき、ドアセンサー13、ボンネットセンサー
14、トランクセンサー15のいずれかにおいて異常が
検出されている場合、または、パーキングスイッチ検出
部22、サイドブレーキ検出部23、オルタネート電圧
検出部24のいずれかの能動状態が検出されている場
合、既知のエンジンスターター付きセキュリテイ装置と
同様に、エンジンスターター回路25を駆動せず、車の
エンジンをスタートさせない。これと同時に、制御部9
は、レーダーセンサー10、ショックセンサー11、モ
ーションセンサー12のいずれかにおいて異常が検出さ
れている場合においても、エンジンスターター回路25
を駆動せず、車のエンジンをスタートさせない。
給されたとき、ドアセンサー13、ボンネットセンサー
14、トランクセンサー15のいずれかにおいて異常が
検出されている場合、または、パーキングスイッチ検出
部22、サイドブレーキ検出部23、オルタネート電圧
検出部24のいずれかの能動状態が検出されている場
合、既知のエンジンスターター付きセキュリテイ装置と
同様に、エンジンスターター回路25を駆動せず、車の
エンジンをスタートさせない。これと同時に、制御部9
は、レーダーセンサー10、ショックセンサー11、モ
ーションセンサー12のいずれかにおいて異常が検出さ
れている場合においても、エンジンスターター回路25
を駆動せず、車のエンジンをスタートさせない。
【0026】さらに、制御部9は、エンジン起動信号の
供給によって、エンジンスターター回路25を駆動し、
車のエンジンをスタートさせた直後、この場合、車のユ
ーザーが車に到着する以前に、レーダーセンサー10に
おいて異常が検出されると、その異常の程度に応じて、
即ち、図2に示されるように、人等が車の周辺に形成さ
れているレーダーセンサー10の第1の物体検出領域2
6に入った場合のように異常の程度が小さいときは、ク
ラクション駆動回路18またはサイレン駆動回路19を
駆動して警報音を発生させ、また、人等が車に近接して
形成されているレーダーセンサー10の第2の物体検出
領域27まで入ってしまった場合のように異常の程度が
大きいときは、一旦始動したエンジンをストップさせ
る。なお、レーダーセンサー10の第1の物体検出領域
26及び第2の物体検出領域27は、レーダーセンサー
10の検出感度を調整することにより、適宜、その大き
さや境界部分を変更させることが可能である。
供給によって、エンジンスターター回路25を駆動し、
車のエンジンをスタートさせた直後、この場合、車のユ
ーザーが車に到着する以前に、レーダーセンサー10に
おいて異常が検出されると、その異常の程度に応じて、
即ち、図2に示されるように、人等が車の周辺に形成さ
れているレーダーセンサー10の第1の物体検出領域2
6に入った場合のように異常の程度が小さいときは、ク
ラクション駆動回路18またはサイレン駆動回路19を
駆動して警報音を発生させ、また、人等が車に近接して
形成されているレーダーセンサー10の第2の物体検出
領域27まで入ってしまった場合のように異常の程度が
大きいときは、一旦始動したエンジンをストップさせ
る。なお、レーダーセンサー10の第1の物体検出領域
26及び第2の物体検出領域27は、レーダーセンサー
10の検出感度を調整することにより、適宜、その大き
さや境界部分を変更させることが可能である。
【0027】この他に、本実施例のエンジンスターター
付きセキュリテイ装置において、制御部9は、エンジン
起動信号の供給によって、エンジンスターター回路25
を駆動し、車のエンジンをスタートさせる際、危険防止
のために、ドアロックモータ駆動回路21に駆動信号を
送って、車のドアをロックするようにしてもよく、ま
た、夜間等のように車の周辺が暗いようなとき、制御部
9は、エンジン起動信号の供給によって、エンジンスタ
ーター回路25を駆動し、車のエンジンをスタートさせ
る際、同じく危険防止のために、ルームランプ駆動回路
20に駆動信号を送って、ルームランプを点灯させ、車
の室内を明るくするようにしてもよい。
付きセキュリテイ装置において、制御部9は、エンジン
起動信号の供給によって、エンジンスターター回路25
を駆動し、車のエンジンをスタートさせる際、危険防止
のために、ドアロックモータ駆動回路21に駆動信号を
送って、車のドアをロックするようにしてもよく、ま
た、夜間等のように車の周辺が暗いようなとき、制御部
9は、エンジン起動信号の供給によって、エンジンスタ
ーター回路25を駆動し、車のエンジンをスタートさせ
る際、同じく危険防止のために、ルームランプ駆動回路
20に駆動信号を送って、ルームランプを点灯させ、車
の室内を明るくするようにしてもよい。
【0028】また、本実施例のエンジンスターター付き
セキュリテイ装置において、制御部9は、エンジン起動
信号の供給によって、エンジンスターター回路25を駆
動し、車のエンジンをスタートさせる際、エンジンが始
動中であることを外部に知らせるために、車載エンジン
スターター付きセキュリテイ装置2に付属の発光ダイオ
ード(図示なし)を点灯させたり、テールランプ点滅回
路17に駆動信号を送って、テールランプを点滅させる
ようにしてもよい。
セキュリテイ装置において、制御部9は、エンジン起動
信号の供給によって、エンジンスターター回路25を駆
動し、車のエンジンをスタートさせる際、エンジンが始
動中であることを外部に知らせるために、車載エンジン
スターター付きセキュリテイ装置2に付属の発光ダイオ
ード(図示なし)を点灯させたり、テールランプ点滅回
路17に駆動信号を送って、テールランプを点滅させる
ようにしてもよい。
【0029】このように、本実施例によれば、携帯用リ
モコン機器の操作によりエンジンを起動する際に、車の
近くに人がいたり、車の近くに何等かの障害物があるよ
うな場合、レーダーセンサー10が人や障害物の存在を
検知し、また、人が車に接触している場合や人が車を押
しているような場合、レーダーセンサー10やショック
センサー11もしくはモーションセンサー12がこれら
の状態を検知し、エンジンをスタートさせないようにし
ているので、人等が車に近接しているような場合におけ
る危険防止の手段を充分に講じることができる。
モコン機器の操作によりエンジンを起動する際に、車の
近くに人がいたり、車の近くに何等かの障害物があるよ
うな場合、レーダーセンサー10が人や障害物の存在を
検知し、また、人が車に接触している場合や人が車を押
しているような場合、レーダーセンサー10やショック
センサー11もしくはモーションセンサー12がこれら
の状態を検知し、エンジンをスタートさせないようにし
ているので、人等が車に近接しているような場合におけ
る危険防止の手段を充分に講じることができる。
【0030】また、本実施例によれば、携帯用リモコン
機器1の操作により、エンジンを起動させた直後におい
ても、車の周辺領域に人が近づいたような場合、レーダ
ーセンサー10がこの状態を検知し、クラクション等の
警報発生部を作動させて近づいた人に警告音で注意を呼
び掛けるようにし、かかる警告音を発生したにも係ら
ず、車のすぐ近くまで人が近づいたような場合、レーダ
ーセンサー10がこの状態を検知し、始動中のエンジン
をストップさせるようにしているので、人が車に近接し
たような場合における危険防止の手段を充分に講じるこ
とができる。
機器1の操作により、エンジンを起動させた直後におい
ても、車の周辺領域に人が近づいたような場合、レーダ
ーセンサー10がこの状態を検知し、クラクション等の
警報発生部を作動させて近づいた人に警告音で注意を呼
び掛けるようにし、かかる警告音を発生したにも係ら
ず、車のすぐ近くまで人が近づいたような場合、レーダ
ーセンサー10がこの状態を検知し、始動中のエンジン
をストップさせるようにしているので、人が車に近接し
たような場合における危険防止の手段を充分に講じるこ
とができる。
【0031】なお、前記実施例は、携帯用リモコン機器
1の操作によりエンジンを起動する際における危険防止
の手段と、携帯用リモコン機器1の操作によってエンジ
ンを起動させた直後における危険防止の手段とを併用さ
せている場合の例を示すものであるが、制御部9におけ
る制御動作機能を若干変更させることにより、携帯用リ
モコン機器1の操作によりエンジンを起動する際の危険
防止の手段のみを実施できるようにしたり、携帯用リモ
コン機器1の操作によってエンジンを起動させた直後に
おける危険防止の手段のみを実施できるようにしてもよ
い。
1の操作によりエンジンを起動する際における危険防止
の手段と、携帯用リモコン機器1の操作によってエンジ
ンを起動させた直後における危険防止の手段とを併用さ
せている場合の例を示すものであるが、制御部9におけ
る制御動作機能を若干変更させることにより、携帯用リ
モコン機器1の操作によりエンジンを起動する際の危険
防止の手段のみを実施できるようにしたり、携帯用リモ
コン機器1の操作によってエンジンを起動させた直後に
おける危険防止の手段のみを実施できるようにしてもよ
い。
【0032】また、前記実施例は、レーザーセンサー1
0を用いた場合を例に挙げて説明したが、本発明のエン
ジンスターター付きセキュリテイ装置は、レーザーセン
サー10を用いた場合に限られるものではなく、レーザ
ーセンサー10と略等価な機能を有する超音波センサー
を用いてもよい。
0を用いた場合を例に挙げて説明したが、本発明のエン
ジンスターター付きセキュリテイ装置は、レーザーセン
サー10を用いた場合に限られるものではなく、レーザ
ーセンサー10と略等価な機能を有する超音波センサー
を用いてもよい。
【0033】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、請求項1に
記載の発明によれば、携帯用リモコン機器1の操作によ
りエンジンを起動する際に、車の近くに人がいたり、車
の近くに何等かの障害物があるような場合、レーダーセ
ンサー10が人や障害物の存在を検知し、また、人が車
に接触している場合や人が車を押しているような場合、
レーダーセンサー10やショックセンサー11もしくは
モーションセンサー12がこれらの状態を検知し、エン
ジンをスタートさせないようにしているので、人等が車
に近接しているような場合における危険防止の手段が充
分に講られるという効果がある。
記載の発明によれば、携帯用リモコン機器1の操作によ
りエンジンを起動する際に、車の近くに人がいたり、車
の近くに何等かの障害物があるような場合、レーダーセ
ンサー10が人や障害物の存在を検知し、また、人が車
に接触している場合や人が車を押しているような場合、
レーダーセンサー10やショックセンサー11もしくは
モーションセンサー12がこれらの状態を検知し、エン
ジンをスタートさせないようにしているので、人等が車
に近接しているような場合における危険防止の手段が充
分に講られるという効果がある。
【0034】また、請求項2に記載の発明によれば、携
帯用リモコン機器1の操作により、エンジンを起動させ
た直後においても、車の周辺領域に人が近づいたような
場合、レーダーセンサー10がこの状態を検知し、クラ
クション等の警報発生部を作動させて近づいた人に警告
音で注意を呼び掛けるようにし、かかる警告音を発生し
たにも係らず、車のすぐ近くまで人が近づいたような場
合、レーダーセンサー10がこの状態を検知し、始動中
のエンジンをストップさせるようにしているので、人が
車に近接したような場合における危険防止の手段が充分
に講られるという効果がある。
帯用リモコン機器1の操作により、エンジンを起動させ
た直後においても、車の周辺領域に人が近づいたような
場合、レーダーセンサー10がこの状態を検知し、クラ
クション等の警報発生部を作動させて近づいた人に警告
音で注意を呼び掛けるようにし、かかる警告音を発生し
たにも係らず、車のすぐ近くまで人が近づいたような場
合、レーダーセンサー10がこの状態を検知し、始動中
のエンジンをストップさせるようにしているので、人が
車に近接したような場合における危険防止の手段が充分
に講られるという効果がある。
【図1】本発明に係るエンジンスターター付きセキュリ
テイ装置の一実施例を示すブロック構成図である。
テイ装置の一実施例を示すブロック構成図である。
【図2】レーダーセンサーにおける第1及び第2の物体
検出領域を表す説明図である。
検出領域を表す説明図である。
1 携帯用リモコン機器 2 車載エンジンスターター付きセキュリテイ装置 3 ボタン操作部 4 信号発生部 5 変調部 6 信号送信部 6a 送信アンテナ 7 信号受信部 7a 受信アンテナ 8 復調部 9 制御部 10 レーダーセンサー 11 ショックセンサー 12 モーションセンサー 13 ドアセンサー 14 ボンネットセンサー 15 トランクセンサー 16 ヘッドランプ点滅回路 17 テールランプ点滅回路 18 クラクション駆動回路 19 サイレン駆動回路 20 ルームランプ駆動回路 21 ドアロックモータ駆動回路 22 パーキングスイッチ検出部 23 サイドブレーキ検出部 24 オルタネート電圧検出部 25 エンジンスターター回路 26 レーダーセンサー10の第1の物体検出領域 27 レーダーセンサー10の第2の物体検出領域
Claims (4)
- 【請求項1】 車の各部の状態の異常を検知する複数の
センサー部と、装置全体の動作を制御する制御部と、警
報を発生する警報発生部と、携帯用リモコン機器から送
信されるエンジン起動信号を受信する信号受信部と、エ
ンジンスターター回路部とを備え、前記制御部は、前記
複数のセンサー部の少なくとも1つが異常を検知したと
き、前記警報発生部から警報を発生させるとともに、前
記信号受信部でエンジン起動信号を受信したときに、前
記複数のセンサー部の中のドアセンサー、ボンネットセ
ンサー、トランクセンサーの少なくとも1つが異常を検
知したとき、または、パーキングスイッチ、サイドブレ
ーキ、オルタネート電圧の少なくとも1つが能動状態に
あることを検知したときを除いて、前記エンジンスター
ター回路部を駆動してエンジンをスタートさせるエンジ
ンスターター付きセキュリテイ装置において、前記制御
部は、前記信号受信部でエンジン起動信号を受信したと
きに、前記複数のセンサー部の中のレーダーセンサまた
は超音波センサー、ショックセンサー、モーションセン
サーの少なくとも1つで異常を検知すると、前記エンジ
ンスターター回路部の駆動を阻止し、前記エンジンをス
タートさせないことを特徴とするエンジンスターター付
きセキュリテイ装置。 - 【請求項2】 車の各部の状態の異常を検知する複数の
センサー部と、装置全体の動作を制御する制御部と、警
報を発生する警報発生部と、携帯用リモコン機器から送
信されるエンジン起動信号を受信する信号受信部と、エ
ンジンスターター回路部とを備え、前記制御部は、前記
複数のセンサー部の少なくとも1つが異常を検知したと
き、前記警報発生部から警報を発生させるとともに、前
記信号受信部でエンジン起動信号を受信したときに、前
記複数のセンサー部の中のドアセンサー、ボンネットセ
ンサー、トランクセンサーの少なくとも1つが異常を検
知したとき、または、パーキングスイッチ、サイドブレ
ーキ、オルタネート電圧の少なくとも1つが能動状態に
あることを検知したときを除いて、前記エンジンスター
ター回路部を駆動してエンジンをスタートさせるエンジ
ンスターター付きセキュリテイ装置において、前記制御
部は、前記信号受信部でエンジン起動信号を受信し、前
記エンジンスターター回路部を駆動してエンジンをスタ
ートさせた直後に、前記複数のセンサー部の中のレーダ
ーセンサーまたは超音波センサーが異常を検知したと
き、その異常の程度が小さいとき、前記エンジンをスト
ップさせずに前記警報発生部から警報を発生し、その異
常の程度が大きいとき、前記エンジンをストップさせる
ことを特徴とするエンジンスターター付きセキュリテイ
装置。 - 【請求項3】 前記制御部は、前記信号受信部でエンジ
ン起動信号を受信し、前記エンジンスターター回路部を
駆動して前記エンジンをスタートさせる場合、前記警報
発生部の中の光発生手段または車のルームランプを駆動
点灯させることを特徴とする請求項2に記載のエンジン
スターター付きセキュリテイ装置。 - 【請求項4】 前記制御部は、前記信号受信部でエンジ
ン起動信号を受信し、前記エンジンスターター回路部を
駆動して前記エンジンをスタートさせる場合、ドアロッ
クモータを駆動して、車のドアをロックすること特徴と
する請求項2に記載のエンジンスターター付きセキュリ
テイ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19041895A JPH0939737A (ja) | 1995-07-26 | 1995-07-26 | エンジンスターター付きセキュリテイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19041895A JPH0939737A (ja) | 1995-07-26 | 1995-07-26 | エンジンスターター付きセキュリテイ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0939737A true JPH0939737A (ja) | 1997-02-10 |
Family
ID=16257811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19041895A Withdrawn JPH0939737A (ja) | 1995-07-26 | 1995-07-26 | エンジンスターター付きセキュリテイ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0939737A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020044713A (ko) * | 2000-12-06 | 2002-06-19 | 류정열 | 자동차의 원격시동제어방법 |
| JP2011157862A (ja) * | 2010-01-29 | 2011-08-18 | Daihatsu Motor Co Ltd | 火花点火式内燃機関の安全装置 |
-
1995
- 1995-07-26 JP JP19041895A patent/JPH0939737A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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