JPH0940018A - 梱包用具 - Google Patents

梱包用具

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JPH0940018A
JPH0940018A JP7189365A JP18936595A JPH0940018A JP H0940018 A JPH0940018 A JP H0940018A JP 7189365 A JP7189365 A JP 7189365A JP 18936595 A JP18936595 A JP 18936595A JP H0940018 A JPH0940018 A JP H0940018A
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JP
Japan
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cushioning
air
cushioning member
packing tool
article
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Application number
JP7189365A
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English (en)
Inventor
Tokushichi Yamazaki
徳七 山崎
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 物品輸送の後、返送し易い梱包用具を提供す
る。 【解決手段】 梱包する物品Aの周囲に設定されて、空
気を入れることにより膨張し、空気を抜くことにより収
縮するエアバッグ状の緩衝部材32を有する。緩衝部材
の外側周面上には保護部材34が設定され、これら保護
部材及び緩衝部材は締結部材36によって一体的に締結
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、物品を輸送するときに用
いられる梱包用具に関する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】物品を輸送するときには、
種々の梱包用具が用いられているが、物品への衝撃を避
けるための緩衝部材として発泡スチロール材が多く用い
られている。発泡スチロールは、緩衝機能の外にも保温
機能を有し、優れた梱包用材ではあるが、次の如き欠点
を有している。
【0003】すなわち、梱包用具は物品の送り先まで輸
送した後は処分されるものと、送り返されて新たに別の
物品を輸送するのに使用されるものとがある。
【0004】いずれの場合にも問題になるのは、発泡ス
チロールの処分である。発泡スチロールは周知のよう
に、焼却処分する場合に高熱、有害ガスを発生するため
に、その処分が問題とされている。また、後者の使用例
の場合には、発泡スチロール材は嵩張るために、その返
却の際の輸送効率が悪い。
【0005】本発明は、上記の如き問題点を解消する梱
包用具を提供することを目的とするものである。
【0006】
【問題点を解決するための手段】すなわち、本発明に係
る梱包用具は、空気を入れることにより膨張し、空気を
抜くことにより収縮するエアバッグ状の緩衝部材を有す
ることを基本的特徴とする。
【0007】具体的には、緩衝部材は通常複数用意さ
れ、梱包される物品の周りに設定され、その外側周面上
に硬質の保護部材が設定され、締結部材にてこれら緩衝
部材及び保護部材が一体的に締結される。1つの実施例
においては、緩衝部材が一対用意され、梱包される物品
を挟んで上下に重ね合わされる。この一対の緩衝部材は
それらの一端縁で相互に連結され、その連結部分を介し
て内部の空気が相互に連通されるようにする。
【0008】本発明に係る梱包用具は、上記の通りの構
成を有するものであり、所要の物品を梱包して輸送する
場合には、該物品を緩衝部材で囲み、当該緩衝部材内に
加圧空気を供給して膨張させる。これにより、外部から
の衝撃に対して物品を保護する。物品を目的地に輸送し
た後は、緩衝部材から加圧空気を排出して当該緩衝部材
を収縮させる。これにより、当該梱包用具を返送するの
に場所を取らず、効率良く返送することができる。
【0009】
【実施例】以下、添付図面に示した実施例に基づき説明
する。
【0010】図1は、本発明の第1の実施例に係る梱包
用具の基本的構成すなわちユニット10を示す。すなわ
ち、このユニットは、図2に示すように、梱包される物
品Aを挟んで、上下に重ね合わされる一対の緩衝部材1
2と、該緩衝部材12の上下外側面上に設定される硬質
の保護部材14と、これら緩衝部材12及び保護部材1
4を一体的に締結する締結部材16とを有している。
【0011】緩衝部材12は、空気を入れることにより
膨張し、空気を抜くことにより収縮するエアバッグ状と
されている。図示の例では、各緩衝部材は、全体的に平
坦な形状とされており、それら緩衝部材の平坦な面の間
に物品Aを挟んで、それら面を相互に重ね合わせるよう
になっている。図示の実施例では、この緩衝部材14
は、それぞれ別体に形成されているが、それらの一端縁
で相互に連結して、該連結部分を介して内部空気が相互
に連通した状態とすることもできる。
【0012】保護部材14は、硬質の合成樹脂や木板等
により作ることができ、図示の例では、膨張時の緩衝部
材12の上下面とほぼ同じサイズの平坦な部材とされて
いる。図示のように、保護部材14には穴18が形成さ
れており、緩衝部材14の空気口20へのアクセスがで
きるようになっている。
【0013】締結部材16は、緩衝部材12を挟んだ上
下の両保護部材14を連結するようにして、それら部材
を一体的に締結するようになっている。図面には、締結
部材の概念的な図のみが示されているが、例えば、一端
を上下の保護部材14に固定されそれから伸びる一対の
締結バンドで構成して、それらの自由端を所要のファス
ナにより、両保護部材14の中間位置で相互に締結した
り、上端を上方の保護部材に固定した締結バンドで構成
して、その下端を下方の保護部材に所要のファスナによ
り締結するようにすることもできる。
【0014】使用に際しては、緩衝部材12を相互に離
してそれらの間の所要の位置に梱包する物品Aを置いた
後、該緩衝部材を相互に綴じ合わせるように重ね、その
上下外側面上に保護部材14を置いて、締結部材16で
締結する。この段階での締結部材は、きつく締めずに緩
くしておく。その後、空気口20を介して加圧空気を緩
衝部材12内に供給し、該部材を膨張させ、これにより
締結部材がきつく締められた状態とする。
【0015】図3は、本発明に係る梱包用具を用いて物
品の輸送を行う場合の例を示しており、上記の如くして
用意された梱包用具を搬送用パレット22の上に多数重
ねた状態を示している。図4は、図3の状態にして輸送
した後に、当該梱包用具を返送する状態が示されてい
る。すなわち、この状態では、加圧空気が緩衝部材12
から抜き取られ収縮されている。パレット22及び梱包
用具10の数からも分かるように、図4は図3の状態で
輸送を行ったもの3組を、1つに重ね合わせて返送する
状態を示している。
【0016】図5は、大型も物品を搬送する場合に用い
られる本発明に係る梱包用具30を示している。
【0017】すなわち、この梱包用具30は、物品Aの
周囲に設定される4つの緩衝部材32と、該緩衝部材の
外側面上に設定される4枚の板状の保護部材34と、こ
れら保護部材の周りに掛けられて締結されるバンド状の
締結部材36とから構成されている。各緩衝部材の外側
面には空気口38が設けられており、これに対応して保
護部材34にはアクセス用の穴40が設けられている。
【0018】
【発明の効果】本発明に係る梱包用具を用いれば、物品
の輸送後に当該梱包用具を発送先に返送する場合に、該
梱包用具から空気を抜き取って収縮させ、サイズを小さ
くして返送することができる。従って、前述の発泡スチ
ロールで作った緩衝部材を用いた梱包用具に比べて、省
資源という点でも、その取り扱い易さという点でも優れ
たものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る梱包用具の使用状態を示す斜視
図。
【図2】 同梱包用具の断面図。
【図3】 物品輸送のために、物品を梱包した本発明に
係る同梱包用具を搬送用パレット上に多数重ねた状態を
示し斜視図。
【図4】 図3の状態で物品輸送を行った後の梱包用具
を、返送する状態を示す斜視図。
【図5】 大型の物品を梱包するための、本発明に係る
梱包用具を示す斜視図。
【符号の説明】
10、30−−−梱包用具 12、32−−−緩衝部材 14、34−−−保護部材 16、36−−−締結部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 梱包する物品の周囲に設定されて、空
    気を入れることにより膨張し、空気を抜くことにより収
    縮するエアバッグ状の緩衝部材を有することを特徴とす
    る梱包用具。
  2. 【請求項2】 緩衝部材の外側周面上に設定される保
    護部材と、保護部材及び緩衝部材を一体的に締結するた
    めの締結部材とを有することを特徴とする請求項1に記
    載の梱包用具。
  3. 【請求項3】 梱包する物品を挟んで、相互に重ね合
    わされる一対の上記緩衝部材を有していることを特徴と
    する請求項1もしくは2に記載の梱包用具。
  4. 【請求項4】 上記一対の緩衝部材が、その一端縁で
    相互に連結されており、かつ、連結された部分を介して
    内部の空気が相互に連通されるようにしたことを特徴と
    する請求項3に記載の梱包用具。
JP7189365A 1995-07-25 1995-07-25 梱包用具 Pending JPH0940018A (ja)

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JP7189365A JPH0940018A (ja) 1995-07-25 1995-07-25 梱包用具

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JP7189365A JPH0940018A (ja) 1995-07-25 1995-07-25 梱包用具

Publications (1)

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JPH0940018A true JPH0940018A (ja) 1997-02-10

Family

ID=16240107

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JP7189365A Pending JPH0940018A (ja) 1995-07-25 1995-07-25 梱包用具

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109051257A (zh) * 2018-10-23 2018-12-21 郑州莱兹电子科技有限公司 一种电子产品转让运输箱

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5510506U (ja) * 1978-07-01 1980-01-23
JPS6035069U (ja) * 1983-08-17 1985-03-11 日本電気株式会社 緩衝材内蔵梱包箱
JPH0627633U (ja) * 1992-09-14 1994-04-12 株式会社竹中工務店 エアバッグ式梱包材

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030325