JPH0940025A - 気密容器 - Google Patents
気密容器Info
- Publication number
- JPH0940025A JPH0940025A JP7188759A JP18875995A JPH0940025A JP H0940025 A JPH0940025 A JP H0940025A JP 7188759 A JP7188759 A JP 7188759A JP 18875995 A JP18875995 A JP 18875995A JP H0940025 A JPH0940025 A JP H0940025A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- lid
- container body
- fitting
- locking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Stackable Containers (AREA)
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 高低差のある1対の周壁111a、111b間の他の
1対の周壁111c、111dの各端部に水平部分を形成して周
壁111c、111dの中間部を傾斜状に形成し、前記水平部分
から高低差のある前記一対の周壁111a、111bにかけて、
嵌合凸条190 とこれと中心線O1 を境にして対をなす嵌
合凹条191 とを形成し、底面には中心線O 4 を境にして
互いに対をなす係合部を形成してなる気密容器。 【効果】 容器本体と蓋体とを同一形状に形成でき、か
つ複数の容器を互いに係止状態で積み重ね可能で、しか
も店頭展示に用として使用できる。
1対の周壁111c、111dの各端部に水平部分を形成して周
壁111c、111dの中間部を傾斜状に形成し、前記水平部分
から高低差のある前記一対の周壁111a、111bにかけて、
嵌合凸条190 とこれと中心線O1 を境にして対をなす嵌
合凹条191 とを形成し、底面には中心線O 4 を境にして
互いに対をなす係合部を形成してなる気密容器。 【効果】 容器本体と蓋体とを同一形状に形成でき、か
つ複数の容器を互いに係止状態で積み重ね可能で、しか
も店頭展示に用として使用できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、野菜、果物等を収
容し、輸送用、保管用、更には店頭展示用等として使用
される発泡合成樹脂製の気密容器に関するものである。
容し、輸送用、保管用、更には店頭展示用等として使用
される発泡合成樹脂製の気密容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の発泡合成樹脂製気密容器として
は、例えば図44に示すようなものがあった。この気密容
器Aは、発泡ポリスチレン樹脂等にて成形されており、
上面開口状の容器本体aと、この容器本体aの開口を閉
止する蓋体bとよりなり、例えば、前記容器本体aの周
壁上端面に形成された嵌合凸条cと図45に示すように蓋
体b下面に形成された嵌合凹条dとが、図46に示すよう
に互いに嵌合することで容器を気密状態に閉蓋可能とな
っている。更に、容器本体aの下面には、図47に示すよ
うにその周縁部分を残して凸部eが形成されており、一
方、蓋体bの上面には図44に示すように周囲に凸条fが
形成されていて、図48に示すように、複数の気密容器A
を上下に積み重ねた場合には、下位に位置する気密容器
Aの蓋体b上面の凸条fと上位に位置する気密容器Aの
容器本体a下面の凸部eとが係止することで、上位の気
密容器Aがズレたり、更には落下したりすることを防止
して多数の気密容器A・・・を積み重ねることができる
ようになっている。
は、例えば図44に示すようなものがあった。この気密容
器Aは、発泡ポリスチレン樹脂等にて成形されており、
上面開口状の容器本体aと、この容器本体aの開口を閉
止する蓋体bとよりなり、例えば、前記容器本体aの周
壁上端面に形成された嵌合凸条cと図45に示すように蓋
体b下面に形成された嵌合凹条dとが、図46に示すよう
に互いに嵌合することで容器を気密状態に閉蓋可能とな
っている。更に、容器本体aの下面には、図47に示すよ
うにその周縁部分を残して凸部eが形成されており、一
方、蓋体bの上面には図44に示すように周囲に凸条fが
形成されていて、図48に示すように、複数の気密容器A
を上下に積み重ねた場合には、下位に位置する気密容器
Aの蓋体b上面の凸条fと上位に位置する気密容器Aの
容器本体a下面の凸部eとが係止することで、上位の気
密容器Aがズレたり、更には落下したりすることを防止
して多数の気密容器A・・・を積み重ねることができる
ようになっている。
【0003】ところで、上記のような気密容器では、形
状の異なる容器本体と蓋体との2つの成形品から構成さ
れているため、製造金型も2種類を必要とし、又、製造
工程管理や製品の在庫管理等も容器本体と蓋体とで数字
合わせ等をしながら、それぞれについて行わなければな
らない。そこで、容器本体と蓋体とを同一形状とした容
器が考案されている。例えば、実開昭59-32682号に開示
されたものは、図49に示すように、容器本体201 と蓋体
202 とよりなり、容器本体201 の対向する1組の周壁21
1 、212 のうちの一方の周壁211 を他方の周壁212 より
も高く形成し、他の対向する1組の周壁213 、214 を、
前記高低差のある周壁211 、212 に合致するよう、周壁
213 、214 の上端縁の途中を傾斜させて周壁211 側と周
壁212 側の深さを変え、一方、蓋体202 も、1組の対向
する周壁221 、222 のうちの一方の周壁221 を対向側の
周壁222 より高く形成し、他の対向する1組の周壁223
、224 を容器本体201 と同様に上端縁の途中を傾斜さ
せて深さを変えることで展示用の容器とするとともに、
前記各辺部における隣り合う嵌合部xとy及びx’と
y’の相互で凸部pと凹部qとを内外逆関係になるよう
に形成し、且つ対向する辺部におけるxとx’及びyと
y’の相互においても凸部pと凹部qとを内外逆関係に
なるように形成することで、容器本体201 と蓋体202 と
を全く同一形状に形成してなるものである。
状の異なる容器本体と蓋体との2つの成形品から構成さ
れているため、製造金型も2種類を必要とし、又、製造
工程管理や製品の在庫管理等も容器本体と蓋体とで数字
合わせ等をしながら、それぞれについて行わなければな
らない。そこで、容器本体と蓋体とを同一形状とした容
器が考案されている。例えば、実開昭59-32682号に開示
されたものは、図49に示すように、容器本体201 と蓋体
202 とよりなり、容器本体201 の対向する1組の周壁21
1 、212 のうちの一方の周壁211 を他方の周壁212 より
も高く形成し、他の対向する1組の周壁213 、214 を、
前記高低差のある周壁211 、212 に合致するよう、周壁
213 、214 の上端縁の途中を傾斜させて周壁211 側と周
壁212 側の深さを変え、一方、蓋体202 も、1組の対向
する周壁221 、222 のうちの一方の周壁221 を対向側の
周壁222 より高く形成し、他の対向する1組の周壁223
、224 を容器本体201 と同様に上端縁の途中を傾斜さ
せて深さを変えることで展示用の容器とするとともに、
前記各辺部における隣り合う嵌合部xとy及びx’と
y’の相互で凸部pと凹部qとを内外逆関係になるよう
に形成し、且つ対向する辺部におけるxとx’及びyと
y’の相互においても凸部pと凹部qとを内外逆関係に
なるように形成することで、容器本体201 と蓋体202 と
を全く同一形状に形成してなるものである。
【0004】上記の容器は、容器本体201 と蓋体202 と
は同一形状であるが、容器本体201下面と蓋体202 上面
とは単なる平面状に形成されており、図44に示すような
係止構造は設けられてはいない。しかしながら、この種
の発泡合成樹脂製容器は積み重ねて輸送、保管される場
合が多く、容器本体201 の下面と蓋体202 上面とが互い
に平面状であると、図50のように複数の容器を積み重ね
た場合には非常に滑り易く、積み重ねた上位の容器がズ
レたり、更には落下したりするおそれもある。しかしな
がら、上記のように容器本体101 と蓋体102 とを同一形
状とする場合、容器本体201 の下面や蓋体202 の上面
に、従来容器における容器本体下面の凸部eや蓋体上面
周囲の凸部fを設けた場合には、図51に示すような同一
形状の凸部e同士、あるいは図52に示すような同一形状
の凸部f同士では互いに係止して滑りを防止することが
できない。又、従来容器のように、容器本体201 下面と
蓋体202 上との一方に中央部の凸部eを他方に周囲の凸
部fを設けた場合には、容器本体201 と蓋体202 とを同
一形状に成形することができない。
は同一形状であるが、容器本体201下面と蓋体202 上面
とは単なる平面状に形成されており、図44に示すような
係止構造は設けられてはいない。しかしながら、この種
の発泡合成樹脂製容器は積み重ねて輸送、保管される場
合が多く、容器本体201 の下面と蓋体202 上面とが互い
に平面状であると、図50のように複数の容器を積み重ね
た場合には非常に滑り易く、積み重ねた上位の容器がズ
レたり、更には落下したりするおそれもある。しかしな
がら、上記のように容器本体101 と蓋体102 とを同一形
状とする場合、容器本体201 の下面や蓋体202 の上面
に、従来容器における容器本体下面の凸部eや蓋体上面
周囲の凸部fを設けた場合には、図51に示すような同一
形状の凸部e同士、あるいは図52に示すような同一形状
の凸部f同士では互いに係止して滑りを防止することが
できない。又、従来容器のように、容器本体201 下面と
蓋体202 上との一方に中央部の凸部eを他方に周囲の凸
部fを設けた場合には、容器本体201 と蓋体202 とを同
一形状に成形することができない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の第1の目的
は、容器本体と蓋体とを同一形状に形成しうるととも
に、閉蓋状態で複数の容器を積み重ねた場合において
も、上下の容器を互いに係止でき、滑りを防止した積み
重ね可能の気密容器を提供することにある。本発明の第
2の目的は、前記容器が開蓋状態の場合にも、複数の容
器本体同士が互いに係止でき、滑りを防止した積み重ね
可能の気密容器を提供することにある。本発明の更なる
目的は、前記の気密容器において、容器内に収納した物
品を店頭販売時等に並べ変えることなく容器に入れたま
まで展示可能な気密容器を提供することにある。
は、容器本体と蓋体とを同一形状に形成しうるととも
に、閉蓋状態で複数の容器を積み重ねた場合において
も、上下の容器を互いに係止でき、滑りを防止した積み
重ね可能の気密容器を提供することにある。本発明の第
2の目的は、前記容器が開蓋状態の場合にも、複数の容
器本体同士が互いに係止でき、滑りを防止した積み重ね
可能の気密容器を提供することにある。本発明の更なる
目的は、前記の気密容器において、容器内に収納した物
品を店頭販売時等に並べ変えることなく容器に入れたま
まで展示可能な気密容器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するため、本発明の請求項1に係る気密容器は、発泡合
成樹脂製の容器本体と蓋体とよりなり、前記容器本体と
蓋体との接合部のそれぞれに、互いに嵌合可能で且つ同
一形状の嵌合構造を形成するとともに、前記容器本体の
下面と蓋体の上面とに、互いに係止可能で且つ同一形状
の係止構造を形成してなる。
するため、本発明の請求項1に係る気密容器は、発泡合
成樹脂製の容器本体と蓋体とよりなり、前記容器本体と
蓋体との接合部のそれぞれに、互いに嵌合可能で且つ同
一形状の嵌合構造を形成するとともに、前記容器本体の
下面と蓋体の上面とに、互いに係止可能で且つ同一形状
の係止構造を形成してなる。
【0007】具体的には、図1、図2に示す原理図のよ
うに、容器本体1と蓋体2とからなる容器において、容
器本体1における蓋体との接合部3に、それを2分する
中央線O1 を境にして一方の接合部分3aと他方の接合部
分3bとに、互い対をなす嵌合可能な第1の嵌合構造と第
2の嵌合構造とを形成するとともに、蓋体2においても
前記容器本体1と全く同様に、該蓋体2における容器本
体1との接合部4に、それを2分する中央線O2 を境に
して一方の接合部分4aと他方の接合部分4bとに、前記容
器本体1の第1及び第2の嵌合構造と同一形状で互い対
をなす嵌合可能な第1の嵌合構造と第2の嵌合構造とを
形成することで、これらの容器本体1と蓋体2とを図3
のように嵌め合わせたときには、容器本体1上面の接合
部3における接合部分3aの第1の嵌合構造と蓋体2下面
の接合部4における接合部分4bの第2の嵌合構造とが互
いに嵌合するとともに、容器本体1上面の接合部3にお
ける接合部分3bの第2の嵌合構造と蓋体2下面の接合部
4における接合部分4aの第1の嵌合構造とが互いに嵌合
することができ、容器本体1と蓋体2とに全く同一形状
で、且つ容器本体1と蓋体2とを気密に嵌合可能な嵌合
構造を形成することができる。
うに、容器本体1と蓋体2とからなる容器において、容
器本体1における蓋体との接合部3に、それを2分する
中央線O1 を境にして一方の接合部分3aと他方の接合部
分3bとに、互い対をなす嵌合可能な第1の嵌合構造と第
2の嵌合構造とを形成するとともに、蓋体2においても
前記容器本体1と全く同様に、該蓋体2における容器本
体1との接合部4に、それを2分する中央線O2 を境に
して一方の接合部分4aと他方の接合部分4bとに、前記容
器本体1の第1及び第2の嵌合構造と同一形状で互い対
をなす嵌合可能な第1の嵌合構造と第2の嵌合構造とを
形成することで、これらの容器本体1と蓋体2とを図3
のように嵌め合わせたときには、容器本体1上面の接合
部3における接合部分3aの第1の嵌合構造と蓋体2下面
の接合部4における接合部分4bの第2の嵌合構造とが互
いに嵌合するとともに、容器本体1上面の接合部3にお
ける接合部分3bの第2の嵌合構造と蓋体2下面の接合部
4における接合部分4aの第1の嵌合構造とが互いに嵌合
することができ、容器本体1と蓋体2とに全く同一形状
で、且つ容器本体1と蓋体2とを気密に嵌合可能な嵌合
構造を形成することができる。
【0008】又、容器本体1の下面と蓋体2の上面にお
いては、図4、図5の原理図に示すように、容器本体1
の下面5に、それを2分する中央線O3 を境にして一方
の下面部分5aと他方の下面部分5bとに互い対をなす係止
可能な第1の係止構造と第2の係止構造を形成するとと
もに、蓋体2も前記容器本体1と全く同様に、該蓋体2
の上面6に、それを2分する中央線O4 を境にして一方
の上面部分6aと他方の上面部分6bとに、前記容器本体下
面5に形成された係止構造と全く同一形状で互い対をな
す係止可能な第1の係止構造と第2の係止構造を形成す
ることで、容器本体下面5と蓋体上面6とに、全く同一
形状で且つ互いに係止可能な係止構造を形成することが
できる。そして、この容器を図6に示すように上下に積
み重ねた場合には、下位に位置する容器の蓋体上面6に
おける一方の上面部分6aの第1の係止構造と上位に位置
する容器の容器本体下面5における下面部分5bの第2の
係止構造とが互いに係止するとともに、下位に位置する
容器の蓋体上面6における他方の上面部分6bの第2の係
止構造と上位に位置する容器本体1下面における下面部
分5aの第1の係止構造とが互いに係止することで、容器
本体1下面と蓋体2上とに全く同一形状で、且つ積み重
ねた上下の容器における蓋体2上面と容器本体1下面と
が互いに係止して滑りを防止しうる係止構造を形成する
ことができる。
いては、図4、図5の原理図に示すように、容器本体1
の下面5に、それを2分する中央線O3 を境にして一方
の下面部分5aと他方の下面部分5bとに互い対をなす係止
可能な第1の係止構造と第2の係止構造を形成するとと
もに、蓋体2も前記容器本体1と全く同様に、該蓋体2
の上面6に、それを2分する中央線O4 を境にして一方
の上面部分6aと他方の上面部分6bとに、前記容器本体下
面5に形成された係止構造と全く同一形状で互い対をな
す係止可能な第1の係止構造と第2の係止構造を形成す
ることで、容器本体下面5と蓋体上面6とに、全く同一
形状で且つ互いに係止可能な係止構造を形成することが
できる。そして、この容器を図6に示すように上下に積
み重ねた場合には、下位に位置する容器の蓋体上面6に
おける一方の上面部分6aの第1の係止構造と上位に位置
する容器の容器本体下面5における下面部分5bの第2の
係止構造とが互いに係止するとともに、下位に位置する
容器の蓋体上面6における他方の上面部分6bの第2の係
止構造と上位に位置する容器本体1下面における下面部
分5aの第1の係止構造とが互いに係止することで、容器
本体1下面と蓋体2上とに全く同一形状で、且つ積み重
ねた上下の容器における蓋体2上面と容器本体1下面と
が互いに係止して滑りを防止しうる係止構造を形成する
ことができる。
【0009】このように、本発明に係る容器では、容器
本体1と蓋体2との接合部3、4の嵌合構造、及び容器
本体下面5と蓋体上面6の係止構造とを全く同一形状に
形成してなるので、図7に示すように、高さが異なる2
種類の成形品XとYとを組み合わせることで、即ち、2
種類の成形金型のみを利用して、(1)〜(4)に示す
ように、容器本体1及び蓋体2の深さが異なる4種類の
容器を構成することができる。更に、前記と同様にし
て、3種類以上の成形品を組み合わせることで、より多
くのサイズの気密容器を構成することも可能である。
本体1と蓋体2との接合部3、4の嵌合構造、及び容器
本体下面5と蓋体上面6の係止構造とを全く同一形状に
形成してなるので、図7に示すように、高さが異なる2
種類の成形品XとYとを組み合わせることで、即ち、2
種類の成形金型のみを利用して、(1)〜(4)に示す
ように、容器本体1及び蓋体2の深さが異なる4種類の
容器を構成することができる。更に、前記と同様にし
て、3種類以上の成形品を組み合わせることで、より多
くのサイズの気密容器を構成することも可能である。
【0010】上記のように容器本体と蓋体とを構成する
ことで、容器本体と蓋体とを全く同一形状に成形可能
で、且つ互いに気密に嵌合可能であるとともに、複数の
容器を積み重ねた場合に蓋体上面と容器本体下面とが係
止して滑りを防止可能な気密容器とすることができる。
ことで、容器本体と蓋体とを全く同一形状に成形可能
で、且つ互いに気密に嵌合可能であるとともに、複数の
容器を積み重ねた場合に蓋体上面と容器本体下面とが係
止して滑りを防止可能な気密容器とすることができる。
【0011】上記のような請求項1に係る気密容器は、
容器を上下に積み重ねる場合、下位に位置する容器の蓋
体上面と上位に位置する容器本体下面とに設けた係止構
造とが互いに係止するので、上位に位置する容器がズレ
たり、落下したりすることがない。しかも、容器本体と
蓋体との互いの接合部に設けられる嵌合構造、及び前記
容器本体下面と蓋体上面との係止構造を、容器本体と蓋
体とで同一形状としてなるので、容器本体と蓋体とを1
種類の成形品で構成することができる。又、高さの異な
る成形品を組み合わせることで、容器本体と蓋体とのサ
イズの異なる多種類の容器を構成することができる。
容器を上下に積み重ねる場合、下位に位置する容器の蓋
体上面と上位に位置する容器本体下面とに設けた係止構
造とが互いに係止するので、上位に位置する容器がズレ
たり、落下したりすることがない。しかも、容器本体と
蓋体との互いの接合部に設けられる嵌合構造、及び前記
容器本体下面と蓋体上面との係止構造を、容器本体と蓋
体とで同一形状としてなるので、容器本体と蓋体とを1
種類の成形品で構成することができる。又、高さの異な
る成形品を組み合わせることで、容器本体と蓋体とのサ
イズの異なる多種類の容器を構成することができる。
【0012】次に、本発明の請求項2に係る気密容器
は、前記容器本体下面及び蓋体上面に形成される係止構
造を、容器本体の開口部内に係止しうる位置及び大きさ
に形成してなる。
は、前記容器本体下面及び蓋体上面に形成される係止構
造を、容器本体の開口部内に係止しうる位置及び大きさ
に形成してなる。
【0013】具体的には、図8に示すように、容器本体
1の下面5(蓋体上面6においても同様)の一方の下面
部分5a及び他方の下面部分5bに形成される第1、及び第
2の係止構造7を、容器本体1下面における外周縁より
内方へ、容器本体1の周壁11の幅Wと略同じ、又はそれ
よりやや大きな距離Lだけ寄った範囲内に形成する。こ
のように構成することにより、容器本体下面5、及び蓋
体上面6に形成される係止構造を、容器本体1の開口部
9内に嵌合しうる位置及び大きさに形成することができ
る。上記の如く容器本体下面5に形成した係止構造7
は、蓋体を取り外した状態の複数の容器本体1(又は蓋
体2)を図9に示すように上下に積み重ねる場合には、
上位に位置する容器本体1の下面に形成した係止構造7
が下位に位置する容器本体1の開口部9内に係止して上
位の容器本体1の位置ズレ、落下等が防止される。
1の下面5(蓋体上面6においても同様)の一方の下面
部分5a及び他方の下面部分5bに形成される第1、及び第
2の係止構造7を、容器本体1下面における外周縁より
内方へ、容器本体1の周壁11の幅Wと略同じ、又はそれ
よりやや大きな距離Lだけ寄った範囲内に形成する。こ
のように構成することにより、容器本体下面5、及び蓋
体上面6に形成される係止構造を、容器本体1の開口部
9内に嵌合しうる位置及び大きさに形成することができ
る。上記の如く容器本体下面5に形成した係止構造7
は、蓋体を取り外した状態の複数の容器本体1(又は蓋
体2)を図9に示すように上下に積み重ねる場合には、
上位に位置する容器本体1の下面に形成した係止構造7
が下位に位置する容器本体1の開口部9内に係止して上
位の容器本体1の位置ズレ、落下等が防止される。
【0014】更に、上記のように容器本体下面5及び蓋
体上面6に形成される係止構造7を、容器本体1の開口
部9内に係止しうる位置及び大きさに形成する場合にお
いて、前記係止構造7として容器本体下面5(及び蓋体
上面6)に、図10に示すような係止凸部8を形成する場
合等においては、容器本体下面5を前記中心線O3 と、
これに直交する方向で更に2分する中心線O5 により4
分割するとともに、対角に位置する5a1 と5b2 部分、又
は5a2 と5b1 部分に同一形状の係止凸部8、8を形成し
ておけば、この容器本体1を積み重ねた場合に、上位に
位置する容器本体下面5に成形された凸部8、8が、下
位に位置する容器本体1の開口部9内における対角に位
置する角部に係止して、下位の容器本体1と上位の容器
本体1とを確実に係止することができるのである。
体上面6に形成される係止構造7を、容器本体1の開口
部9内に係止しうる位置及び大きさに形成する場合にお
いて、前記係止構造7として容器本体下面5(及び蓋体
上面6)に、図10に示すような係止凸部8を形成する場
合等においては、容器本体下面5を前記中心線O3 と、
これに直交する方向で更に2分する中心線O5 により4
分割するとともに、対角に位置する5a1 と5b2 部分、又
は5a2 と5b1 部分に同一形状の係止凸部8、8を形成し
ておけば、この容器本体1を積み重ねた場合に、上位に
位置する容器本体下面5に成形された凸部8、8が、下
位に位置する容器本体1の開口部9内における対角に位
置する角部に係止して、下位の容器本体1と上位の容器
本体1とを確実に係止することができるのである。
【0015】上記のように請求項2に係る気密容器は、
容器本体下面の係止構造を、容器本体の開口部内に係止
しうる位置及び大きさに形成してなることから、蓋体を
取り外した状態で複数の容器本体同士を積み重ねた場
合、下位に位置する容器本体の開口部内に上位に位置す
る容器本体下面の係止構造が係止した状態で積み重ねる
ことができ、又、蓋体同士も同様に互いに係止した状態
で上下に積み重ねることができる。
容器本体下面の係止構造を、容器本体の開口部内に係止
しうる位置及び大きさに形成してなることから、蓋体を
取り外した状態で複数の容器本体同士を積み重ねた場
合、下位に位置する容器本体の開口部内に上位に位置す
る容器本体下面の係止構造が係止した状態で積み重ねる
ことができ、又、蓋体同士も同様に互いに係止した状態
で上下に積み重ねることができる。
【0016】更に、本発明の請求項3に係る気密容器
は、上記の気密容器において、容器本体の周壁における
相対向する1組の側壁のうちの一方を他方より高く形成
してなる。具体的には、例えば、図11に示すように、容
器本体1の対向する1組の周壁11a、11bのうちの一方
の周壁11bを他方の周壁11aよりも高く形成するととも
に、他の対向する1組の周壁11c、11dを、前記高低差
のある周壁11a、11b間を結んで傾斜させて形成し、同
様に蓋体2も、1組の対向する周壁12a、12bのうちの
一方の周壁12bを対向側の周壁12aより高く形成し、他
の対向する1組の周壁12c、12dを傾斜させて形成す
る。このように、容器本体1における対向する周壁11a
と11bとの一方を高く形成した容器においては、容器内
に野菜、果物等を入れたままの状態で顧客が見易く、
又、内容物の詰め替えをすることなく展示することがで
きる。
は、上記の気密容器において、容器本体の周壁における
相対向する1組の側壁のうちの一方を他方より高く形成
してなる。具体的には、例えば、図11に示すように、容
器本体1の対向する1組の周壁11a、11bのうちの一方
の周壁11bを他方の周壁11aよりも高く形成するととも
に、他の対向する1組の周壁11c、11dを、前記高低差
のある周壁11a、11b間を結んで傾斜させて形成し、同
様に蓋体2も、1組の対向する周壁12a、12bのうちの
一方の周壁12bを対向側の周壁12aより高く形成し、他
の対向する1組の周壁12c、12dを傾斜させて形成す
る。このように、容器本体1における対向する周壁11a
と11bとの一方を高く形成した容器においては、容器内
に野菜、果物等を入れたままの状態で顧客が見易く、
又、内容物の詰め替えをすることなく展示することがで
きる。
【0017】この展示用として使用可能な容器において
も、図11に示すように、上記の気密容器と同様に、容器
本体1における蓋体2との接合部3の一方の接合部分3a
と他方の接合部分3bとに互い対をなす嵌合可能な第1、
第2の嵌合構造を形成するとともに、蓋体2における容
器本体1との接合部4の一方の接合部分4aと他方の接合
部分4bとに前記容器本体1の嵌合構造と同一形状で互い
に対をなす嵌合可能な第1、第2の嵌合構造を形成する
ことで、これらの容器本体1と蓋体2とを図12のように
嵌め合わせたときには、容器本体1の接合部3における
接合部分3aの第1の嵌合構造と蓋体2の接合部4におけ
る接合部分4bの第2の嵌合構造とが互いに嵌合し、容器
本体1の接合部3における接合部分3bの第2の嵌合構造
と蓋体2の接合部4における接合部分4aの第1の嵌合構
造とが互いに嵌合することで、容器本体1と蓋体2とに
全く同一形状で、且つ容器本体1と蓋体2とを気密に嵌
合可能な嵌合構造を形成することができる。
も、図11に示すように、上記の気密容器と同様に、容器
本体1における蓋体2との接合部3の一方の接合部分3a
と他方の接合部分3bとに互い対をなす嵌合可能な第1、
第2の嵌合構造を形成するとともに、蓋体2における容
器本体1との接合部4の一方の接合部分4aと他方の接合
部分4bとに前記容器本体1の嵌合構造と同一形状で互い
に対をなす嵌合可能な第1、第2の嵌合構造を形成する
ことで、これらの容器本体1と蓋体2とを図12のように
嵌め合わせたときには、容器本体1の接合部3における
接合部分3aの第1の嵌合構造と蓋体2の接合部4におけ
る接合部分4bの第2の嵌合構造とが互いに嵌合し、容器
本体1の接合部3における接合部分3bの第2の嵌合構造
と蓋体2の接合部4における接合部分4aの第1の嵌合構
造とが互いに嵌合することで、容器本体1と蓋体2とに
全く同一形状で、且つ容器本体1と蓋体2とを気密に嵌
合可能な嵌合構造を形成することができる。
【0018】又、容器本体下面5と蓋体上面6において
も、図13に示すように、容器本体下面5における一方の
下面部分5aと他方の下面部分5bとに互い対をなす係止可
能な第1、第2の係止構造を形成し、蓋体上面6におけ
る一方の上面部分6aと他方の上面部分6bとにも容器本体
下面5と同一形状で互い対をなす係止可能な第1、第2
の係止構造を形成することで、容器本体1と蓋体2とに
全く同一形状で、且つ容器本体1と蓋体2とで互いに係
止可能な係止構造を形成することができる。そして、こ
の容器を図14に示すように上下に積み重ねた場合には、
下位に位置する容器の蓋体上面6における上面部分6aの
第1の係止構造と上位に位置する容器の容器本体下面5
における下面部分5bの第2の係止構造とが互いに係止す
るとともに、下位に位置する容器の蓋体上面6における
上面部分6bの第2の係止構造と上位に位置する容器本体
下面5における下面部分5aの第1の係止構造とが互いに
係止することで、容器本体1下面と蓋体2上とに全く同
一形状で、且つ積み重ねた上下の容器における蓋体上面
6と容器本体下面5とが互いに係止して滑りを防止する
係止構造を形成することができる。
も、図13に示すように、容器本体下面5における一方の
下面部分5aと他方の下面部分5bとに互い対をなす係止可
能な第1、第2の係止構造を形成し、蓋体上面6におけ
る一方の上面部分6aと他方の上面部分6bとにも容器本体
下面5と同一形状で互い対をなす係止可能な第1、第2
の係止構造を形成することで、容器本体1と蓋体2とに
全く同一形状で、且つ容器本体1と蓋体2とで互いに係
止可能な係止構造を形成することができる。そして、こ
の容器を図14に示すように上下に積み重ねた場合には、
下位に位置する容器の蓋体上面6における上面部分6aの
第1の係止構造と上位に位置する容器の容器本体下面5
における下面部分5bの第2の係止構造とが互いに係止す
るとともに、下位に位置する容器の蓋体上面6における
上面部分6bの第2の係止構造と上位に位置する容器本体
下面5における下面部分5aの第1の係止構造とが互いに
係止することで、容器本体1下面と蓋体2上とに全く同
一形状で、且つ積み重ねた上下の容器における蓋体上面
6と容器本体下面5とが互いに係止して滑りを防止する
係止構造を形成することができる。
【0019】更には、図15に示すように、容器本体1の
下面5(蓋体2の上面6も同様)に形成される第1、及
び第2の係止構造としての係止凸部8、8を、容器本体
下面5における外周縁より内方へ、容器本体1の周壁11
の幅Wと略同一又はそれよりやや大きな距離Lだけ寄っ
た範囲内に形成する。このように構成することにより、
容器本体下面5、及び蓋体上面6に形成される係止構造
を、容器本体1の開口部9内に係止しうる位置及び大き
さに形成することができる。上記の如く容器本体下面5
に形成した係止構造は、図16(a)、(b)に示すよ
うに、蓋体を取り外した状態の複数の容器本体1を上下
に積み重ねた場合には、上位に位置する容器本体1の下
面に形成した係止構造としての係止凸部8が下位に位置
する容器本体1の開口部9内に係止することで、上位の
容器本体1の位置ズレ、落下等が防止される。
下面5(蓋体2の上面6も同様)に形成される第1、及
び第2の係止構造としての係止凸部8、8を、容器本体
下面5における外周縁より内方へ、容器本体1の周壁11
の幅Wと略同一又はそれよりやや大きな距離Lだけ寄っ
た範囲内に形成する。このように構成することにより、
容器本体下面5、及び蓋体上面6に形成される係止構造
を、容器本体1の開口部9内に係止しうる位置及び大き
さに形成することができる。上記の如く容器本体下面5
に形成した係止構造は、図16(a)、(b)に示すよ
うに、蓋体を取り外した状態の複数の容器本体1を上下
に積み重ねた場合には、上位に位置する容器本体1の下
面に形成した係止構造としての係止凸部8が下位に位置
する容器本体1の開口部9内に係止することで、上位の
容器本体1の位置ズレ、落下等が防止される。
【0020】更に、この係止構造として、容器本体下面
5に図15に示すように互いに直交する中心線O3 、O5
により前後左右が互いに対をなす4分割の係止構造、例
えば、対角に位置する5a1 と5b2 部分、又は5a2 と5b1
部分に係止凸部8、8を形成しておけば、図16に示すよ
うに複数の容器本体1を積み重ねた場合に、上位に位置
する容器本体下面5に形成された係止凸部8、8が、下
位に位置する容器本体1の開口部9内における対角に位
置する角部に係止して、下位の容器本体1と上位の容器
本体1とをより確実に係止することができる。
5に図15に示すように互いに直交する中心線O3 、O5
により前後左右が互いに対をなす4分割の係止構造、例
えば、対角に位置する5a1 と5b2 部分、又は5a2 と5b1
部分に係止凸部8、8を形成しておけば、図16に示すよ
うに複数の容器本体1を積み重ねた場合に、上位に位置
する容器本体下面5に形成された係止凸部8、8が、下
位に位置する容器本体1の開口部9内における対角に位
置する角部に係止して、下位の容器本体1と上位の容器
本体1とをより確実に係止することができる。
【0021】更に請求項3に係る気密容器は、前記のよ
うな気密容器における容器本体の周壁における相対向す
る1組の側壁のうちの一方を他方より高く形成してなる
ので、小売店の店頭等で販売するにあたっては、蓋体を
容器本体から取り外し、高さの低い側壁を前側にして展
示用容器として使用すれば、この高さの低い側壁越しに
容器本体内に収納された野菜、果物等の収納物を容易に
見渡すことができる。
うな気密容器における容器本体の周壁における相対向す
る1組の側壁のうちの一方を他方より高く形成してなる
ので、小売店の店頭等で販売するにあたっては、蓋体を
容器本体から取り外し、高さの低い側壁を前側にして展
示用容器として使用すれば、この高さの低い側壁越しに
容器本体内に収納された野菜、果物等の収納物を容易に
見渡すことができる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に示した具体的実
施例に基づき、本発明を更に詳細に説明する。
施例に基づき、本発明を更に詳細に説明する。
【0023】図17に示すものは、本発明に係る気密容器
の1実施例を示すものである。この気密容器は、例えば
発泡ポリスチレン等の発泡スチレン系樹脂、発泡ポリエ
チレン、発泡ポリプロピレン等の発泡オレフィン系樹
脂、又はそれらの共重合体樹脂等の発泡合成樹脂にて作
成された容器本体101 と蓋体102 とから構成されてい
る。前記容器本体101 は、平面略視矩形状で上方に開口
した箱体状に形成されており、蓋体102 との接合部とな
る周壁111 の上端面103 における中心線O1 で2分割さ
れた一方103aには、該上端面103 の内側によせて第1の
嵌合構造としての嵌合凸条121 が形成されるとともに、
周壁111 における他方の上端面103bには、前記嵌合凸条
121 と対をなすように該上端面103bの外側によせて第2
の嵌合構造としての嵌合凸条122 が形成されている。一
方、前記蓋体102 は、前記容器本体101 と同様に平面略
視矩形状で下方に開口した箱体状に形成されており、容
器本体101 との接合部となる周壁112 の下端面104 にお
ける中心線O2 で2分割された一方104aには、該上端面
104 の内側によせて第1の嵌合構造としての嵌合凸条12
3 が形成されるとともに、周壁112 における他方の上端
面104bには、前記嵌合凸条123 と互いに対をなすように
該上端面103b外側によせて第2の嵌合構造としての嵌合
凸条124 が形成されている。前記の容器本体101 と蓋体
102 との接合部に形成された嵌合構造は、図18(a)、
(b)に示すように互いに対をなす嵌合凸条121 と124
及び122 と123 とが嵌合して容器を気密に閉蓋する。こ
の容器本体101 と蓋体102 との接合部に設けられる気密
嵌合構造としては上記のものに限定されるものではな
く、例えば、図19〜図23に示すような各種の嵌合構造を
採用することができる。
の1実施例を示すものである。この気密容器は、例えば
発泡ポリスチレン等の発泡スチレン系樹脂、発泡ポリエ
チレン、発泡ポリプロピレン等の発泡オレフィン系樹
脂、又はそれらの共重合体樹脂等の発泡合成樹脂にて作
成された容器本体101 と蓋体102 とから構成されてい
る。前記容器本体101 は、平面略視矩形状で上方に開口
した箱体状に形成されており、蓋体102 との接合部とな
る周壁111 の上端面103 における中心線O1 で2分割さ
れた一方103aには、該上端面103 の内側によせて第1の
嵌合構造としての嵌合凸条121 が形成されるとともに、
周壁111 における他方の上端面103bには、前記嵌合凸条
121 と対をなすように該上端面103bの外側によせて第2
の嵌合構造としての嵌合凸条122 が形成されている。一
方、前記蓋体102 は、前記容器本体101 と同様に平面略
視矩形状で下方に開口した箱体状に形成されており、容
器本体101 との接合部となる周壁112 の下端面104 にお
ける中心線O2 で2分割された一方104aには、該上端面
104 の内側によせて第1の嵌合構造としての嵌合凸条12
3 が形成されるとともに、周壁112 における他方の上端
面104bには、前記嵌合凸条123 と互いに対をなすように
該上端面103b外側によせて第2の嵌合構造としての嵌合
凸条124 が形成されている。前記の容器本体101 と蓋体
102 との接合部に形成された嵌合構造は、図18(a)、
(b)に示すように互いに対をなす嵌合凸条121 と124
及び122 と123 とが嵌合して容器を気密に閉蓋する。こ
の容器本体101 と蓋体102 との接合部に設けられる気密
嵌合構造としては上記のものに限定されるものではな
く、例えば、図19〜図23に示すような各種の嵌合構造を
採用することができる。
【0024】又、前記容器本体101 の下面105 と蓋体10
2 の上面106 には、図24に示すように、容器本体101 の
下面105 に、それを2分する中央線O3 を境にして一方
の下面部分105aのやや中央によった位置に第1の係止構
造としての係止凸部126 を形成し、他方の下面部分105b
には前記第1の係止構造と互いに対をなすように、下面
周縁部に係止凸条127 を形成するとともに、蓋体102 も
前記容器本体101 と全く同様に、該蓋体102 の上面106
に、それを2分割する中央線O4 を境にして一方の上面
部分106aと他方の上面部分106bとに互い対をなす第1の
係止構造と第2の係止構造としての係止凸部128 と係止
凸条129 とが形成されている。
2 の上面106 には、図24に示すように、容器本体101 の
下面105 に、それを2分する中央線O3 を境にして一方
の下面部分105aのやや中央によった位置に第1の係止構
造としての係止凸部126 を形成し、他方の下面部分105b
には前記第1の係止構造と互いに対をなすように、下面
周縁部に係止凸条127 を形成するとともに、蓋体102 も
前記容器本体101 と全く同様に、該蓋体102 の上面106
に、それを2分割する中央線O4 を境にして一方の上面
部分106aと他方の上面部分106bとに互い対をなす第1の
係止構造と第2の係止構造としての係止凸部128 と係止
凸条129 とが形成されている。
【0025】上記の気密容器は、図25に示すように、容
器本体101 の嵌合凸条121 、122 が、蓋体102 の嵌合凸
条124 、123 と互いに嵌合することで、気密状態に閉蓋
することができる。又、図26に示すように、この気密容
器を上下に積み重ねた場合には、下位に位置する容器の
蓋体上面106 の係止凸部128 及び係止凸条129 が、それ
ぞれ上位に位置する容器の容器本体下面105 の係止凸条
127 と係止凸部126 に係止する。このように、本気密容
器においては、容器本体101 と蓋体102 とを全く同一形
状に形成し、且つ複数の気密容器を、互いに係止した状
態で上下に積み重ねることができる。
器本体101 の嵌合凸条121 、122 が、蓋体102 の嵌合凸
条124 、123 と互いに嵌合することで、気密状態に閉蓋
することができる。又、図26に示すように、この気密容
器を上下に積み重ねた場合には、下位に位置する容器の
蓋体上面106 の係止凸部128 及び係止凸条129 が、それ
ぞれ上位に位置する容器の容器本体下面105 の係止凸条
127 と係止凸部126 に係止する。このように、本気密容
器においては、容器本体101 と蓋体102 とを全く同一形
状に形成し、且つ複数の気密容器を、互いに係止した状
態で上下に積み重ねることができる。
【0026】図27に示したものは、前記容器本体101 と
蓋体102 との接合部に形成される気密嵌合構造の更に他
実施例を示すものである。図27(a)に示す嵌合構造で
は、容器本体101 の周壁111 上端面の幅方向における略
中央部分に嵌合凸条130 を形成し、蓋体102 の周壁112
下端面に前記嵌合凸条130 と嵌合する嵌合凹条131 を形
成するとともに、蓋体102 の上面106 から前記嵌合凹条
131 の底面に向けて貫通孔132 を形成してなるものであ
る。又、図27(b)に示す嵌合構造では、容器本体101
の周壁111 上端面に嵌合凹条133 を形成し、蓋体102 の
周壁112 下端面には前記嵌合凹条133 と嵌合する嵌合凸
条134 を形成するとともに、蓋体102 の上面106 から前
記嵌合凸条134 の先端面に向けて貫通孔135 を形成して
なるものである。このような貫通孔132 、135 を、容器
本体101 と蓋体102 との嵌合部の適所、例えば所定の間
隔で設けておけば、容器本体101 と蓋体102 との嵌合時
に嵌合凹条131 、133 内に滞留する空気が外部に放出さ
れ、嵌合凹条131 、133 内に滞留する空気が圧縮される
ことによる蓋体102 の浮き上がり、更には蓋体102が外
れて気密状態が破壊されることを防止できると同時に、
閉蓋作業も容易で機械化による自動閉蓋も可能となる。
蓋体102 との接合部に形成される気密嵌合構造の更に他
実施例を示すものである。図27(a)に示す嵌合構造で
は、容器本体101 の周壁111 上端面の幅方向における略
中央部分に嵌合凸条130 を形成し、蓋体102 の周壁112
下端面に前記嵌合凸条130 と嵌合する嵌合凹条131 を形
成するとともに、蓋体102 の上面106 から前記嵌合凹条
131 の底面に向けて貫通孔132 を形成してなるものであ
る。又、図27(b)に示す嵌合構造では、容器本体101
の周壁111 上端面に嵌合凹条133 を形成し、蓋体102 の
周壁112 下端面には前記嵌合凹条133 と嵌合する嵌合凸
条134 を形成するとともに、蓋体102 の上面106 から前
記嵌合凸条134 の先端面に向けて貫通孔135 を形成して
なるものである。このような貫通孔132 、135 を、容器
本体101 と蓋体102 との嵌合部の適所、例えば所定の間
隔で設けておけば、容器本体101 と蓋体102 との嵌合時
に嵌合凹条131 、133 内に滞留する空気が外部に放出さ
れ、嵌合凹条131 、133 内に滞留する空気が圧縮される
ことによる蓋体102 の浮き上がり、更には蓋体102が外
れて気密状態が破壊されることを防止できると同時に、
閉蓋作業も容易で機械化による自動閉蓋も可能となる。
【0027】更に、図28に示すものは、上記のように蓋
体102 の上面106 から気密嵌合構造の嵌合凹条131 の底
面、又は嵌合凸条134 の先端面に向けて貫通孔132 、13
5 を形成すると同時に、嵌合凹条131 又は嵌合凹条133
から容器内に連通する連通溝136 、137 を、嵌合凸条13
0 外面もしくは嵌合凹条131 内面、又は嵌合凹条133内
面もしくは嵌合凸条134 の外面に形成してなるものであ
り、閉蓋により圧縮される容器内の空気を外部に放出
し、容器内圧の上昇による蓋体102 の浮き上がり、更に
は、蓋体102 が外れることを防止し、又、閉蓋作業をよ
り一層容易にして機械化による自動閉蓋作業を可能とす
る。更に、この場合に、前記貫通孔132 と連通溝136 、
又は貫通孔135 と連通溝137 とからなる容器内外に連通
する通気経路として、容器内外に圧力差がない状態では
自由な空気の流通が阻害されると同時に、例えばこの容
器を真空チャンバー内に収容して真空引きし、あるいは
真空チャンバー内で容器内を真空状態に減圧したのち真
空チャンバーから取り出した場合等のように、容器内外
に圧力差がある状態では容器内外の空気の流通が可能と
なるような通気抵抗を有するように設定しておくこと
で、閉蓋状態のまま真空予冷作業を行うことができ、野
菜、果物等の出荷時における予冷作業を効率よく行うこ
とができるのである。
体102 の上面106 から気密嵌合構造の嵌合凹条131 の底
面、又は嵌合凸条134 の先端面に向けて貫通孔132 、13
5 を形成すると同時に、嵌合凹条131 又は嵌合凹条133
から容器内に連通する連通溝136 、137 を、嵌合凸条13
0 外面もしくは嵌合凹条131 内面、又は嵌合凹条133内
面もしくは嵌合凸条134 の外面に形成してなるものであ
り、閉蓋により圧縮される容器内の空気を外部に放出
し、容器内圧の上昇による蓋体102 の浮き上がり、更に
は、蓋体102 が外れることを防止し、又、閉蓋作業をよ
り一層容易にして機械化による自動閉蓋作業を可能とす
る。更に、この場合に、前記貫通孔132 と連通溝136 、
又は貫通孔135 と連通溝137 とからなる容器内外に連通
する通気経路として、容器内外に圧力差がない状態では
自由な空気の流通が阻害されると同時に、例えばこの容
器を真空チャンバー内に収容して真空引きし、あるいは
真空チャンバー内で容器内を真空状態に減圧したのち真
空チャンバーから取り出した場合等のように、容器内外
に圧力差がある状態では容器内外の空気の流通が可能と
なるような通気抵抗を有するように設定しておくこと
で、閉蓋状態のまま真空予冷作業を行うことができ、野
菜、果物等の出荷時における予冷作業を効率よく行うこ
とができるのである。
【0028】又、これ以外に、容器内外に圧力差がない
状態では自由な空気の流通が阻害されると同時に、圧力
差がある状態では空気の流通を可能として、閉蓋したま
ま真空予冷可能な容器するための構造としては、例えば
図29、図30に示すようなものも採用することができる。
これは、容器本体101 における蓋体102 との接合部とし
ての周壁上端面103 に形成される気密嵌合構造としての
嵌合凸条121 と122 、及び蓋体102 の接合部としての周
壁下端面104 に形成される嵌合凸条123 と124とを、そ
れらの端部間に間隙Dをおいた状態で形成しておくこと
で、図31に示すように閉蓋時に容器内外を連通する通気
経路Rを形成してなるものである。この場合、通気経路
Rにおける通気抵抗は、嵌合凸条121 と122 との幅及び
それらの端部間の間隙Dの大きさにより変化するが、更
にこの通気経路Rの通気抵抗を調節する手段として、例
えば図32に示すように、容器本体101 の嵌合凸条121 、
122 、及び蓋体102 の嵌合凸条123 、124 の中間部を斜
めに切欠形成しておくことで通気経路Rによる容器内外
間の距離を長くして通気抵抗を大きくするといったこと
も可能である。
状態では自由な空気の流通が阻害されると同時に、圧力
差がある状態では空気の流通を可能として、閉蓋したま
ま真空予冷可能な容器するための構造としては、例えば
図29、図30に示すようなものも採用することができる。
これは、容器本体101 における蓋体102 との接合部とし
ての周壁上端面103 に形成される気密嵌合構造としての
嵌合凸条121 と122 、及び蓋体102 の接合部としての周
壁下端面104 に形成される嵌合凸条123 と124とを、そ
れらの端部間に間隙Dをおいた状態で形成しておくこと
で、図31に示すように閉蓋時に容器内外を連通する通気
経路Rを形成してなるものである。この場合、通気経路
Rにおける通気抵抗は、嵌合凸条121 と122 との幅及び
それらの端部間の間隙Dの大きさにより変化するが、更
にこの通気経路Rの通気抵抗を調節する手段として、例
えば図32に示すように、容器本体101 の嵌合凸条121 、
122 、及び蓋体102 の嵌合凸条123 、124 の中間部を斜
めに切欠形成しておくことで通気経路Rによる容器内外
間の距離を長くして通気抵抗を大きくするといったこと
も可能である。
【0029】尚、上記容器本体101 における接合部とし
ての周壁上端面103 や蓋体102 における結合部としての
周壁下端面104 に形成する気密嵌合構造は、上記実施例
のように接合部の全周に連続して設けてもよいが、例え
ば図33に示すように、接合部としての周壁上端面103 の
一部に嵌合凸条130 とこれと対をなす嵌合凹条133 とを
設けたり、複数の嵌合凸条130 及び嵌合凹条133 を複数
設けてもよく、更に、図34に示すように、嵌合凸条130
と嵌合凹条133 とを交互に設けるようにしてもよい。
又、嵌合構造としては前記のような凸条と凹条との嵌合
構造以外に、例えば図35に示すような嵌合凸部138 とこ
れと対をなす嵌合凹部139 との嵌合構造としてもよい。
尚、ここでは容器本体101 について説明したが、蓋体10
2 における嵌合構造についても前記容器本体101 と同様
である。
ての周壁上端面103 や蓋体102 における結合部としての
周壁下端面104 に形成する気密嵌合構造は、上記実施例
のように接合部の全周に連続して設けてもよいが、例え
ば図33に示すように、接合部としての周壁上端面103 の
一部に嵌合凸条130 とこれと対をなす嵌合凹条133 とを
設けたり、複数の嵌合凸条130 及び嵌合凹条133 を複数
設けてもよく、更に、図34に示すように、嵌合凸条130
と嵌合凹条133 とを交互に設けるようにしてもよい。
又、嵌合構造としては前記のような凸条と凹条との嵌合
構造以外に、例えば図35に示すような嵌合凸部138 とこ
れと対をなす嵌合凹部139 との嵌合構造としてもよい。
尚、ここでは容器本体101 について説明したが、蓋体10
2 における嵌合構造についても前記容器本体101 と同様
である。
【0030】次に、図36に示したものは、容器本体101
の下面105 に形成される係止構造の他実施例を示すもの
であり、一方の下面部分105aの1つの角部に略L形の係
止凸条140 を形成し、これと隣り合う角部のやや内側よ
りに前記係止凸条140 と対をなす係止凸部141 を形成す
るとともに、他方の下面部分105bの1つの角部には前記
係止凸条140 と対をなす係止凸部142 と、更にこの係止
凸部142 と対をなす係止凸条143 を形成している。
の下面105 に形成される係止構造の他実施例を示すもの
であり、一方の下面部分105aの1つの角部に略L形の係
止凸条140 を形成し、これと隣り合う角部のやや内側よ
りに前記係止凸条140 と対をなす係止凸部141 を形成す
るとともに、他方の下面部分105bの1つの角部には前記
係止凸条140 と対をなす係止凸部142 と、更にこの係止
凸部142 と対をなす係止凸条143 を形成している。
【0031】又、図37に示すものは、同じく容器本体10
1 の下面105 に形成される係止構造の更に他実施例を示
すものであるが、ここでは、係止構造として一方の下面
部分105aの中央よりに係止凸部144 を、他方の下面部分
105bに前記係止凸部144 と対をなす係止凸条145 を形成
するとともに、図37(b)に示す容器本体101 の周壁11
1 の開口部109 内又は嵌合凸条130 内面に係止可能とな
るように、前記係止凸部144 及び係止凸条145 の周縁部
分からの距離Lを、周壁の幅W1 と略同一又はやや大き
な距離だけ内側によせて設けるか、又は周壁111 の周縁
部から嵌合突部130 内面までの距離W2 と略同一又は大
きくすることで、この容器本体1を複数個上下に重ねる
際には、下面105 の係止凸条145 が開口部109 内、又は
嵌合凸条130 の内面に嵌合係止した状態で複数の容器本
体101 を上下に積み重ねることができる。
1 の下面105 に形成される係止構造の更に他実施例を示
すものであるが、ここでは、係止構造として一方の下面
部分105aの中央よりに係止凸部144 を、他方の下面部分
105bに前記係止凸部144 と対をなす係止凸条145 を形成
するとともに、図37(b)に示す容器本体101 の周壁11
1 の開口部109 内又は嵌合凸条130 内面に係止可能とな
るように、前記係止凸部144 及び係止凸条145 の周縁部
分からの距離Lを、周壁の幅W1 と略同一又はやや大き
な距離だけ内側によせて設けるか、又は周壁111 の周縁
部から嵌合突部130 内面までの距離W2 と略同一又は大
きくすることで、この容器本体1を複数個上下に重ねる
際には、下面105 の係止凸条145 が開口部109 内、又は
嵌合凸条130 の内面に嵌合係止した状態で複数の容器本
体101 を上下に積み重ねることができる。
【0032】更に、図38に示すものは、前記容器本体10
1 の下面105 に形成される係止構造の他実施例である。
ここでは、下面105 における一方の下面部分105aと105b
とに、互いに対をなし嵌め合い状態に係止するように放
射状に複数の係止凸部146 〜149 を形成してなり、各係
止凸部146 〜149 の外端縁は容器本体101 の開口部109
内に係止可能な位置及び大きさに形成されている。上記
のように複数の係止凸部146 〜149 を容器本体101 の下
面105 と蓋体102 の上面106 とに放射状に形成しておけ
ば、例えば図39、図40に示すように蓋体102 を台代わり
にして容器本体101 をその上に載置する場合等には、容
器本体101 の下面105 の係止凸部146 〜149 と蓋体102
の上面106 の係止凸部146 〜149 との係止位置を変化さ
せることで、容器本体101 の向きを変化させて容器本体
101 と蓋体102 とを係止させることができる。更に、前
記放射状の係止凸部146 〜149 の数を更に増やせば、よ
り小きざみな角度で容器本体101 の向きを変えることが
できる。
1 の下面105 に形成される係止構造の他実施例である。
ここでは、下面105 における一方の下面部分105aと105b
とに、互いに対をなし嵌め合い状態に係止するように放
射状に複数の係止凸部146 〜149 を形成してなり、各係
止凸部146 〜149 の外端縁は容器本体101 の開口部109
内に係止可能な位置及び大きさに形成されている。上記
のように複数の係止凸部146 〜149 を容器本体101 の下
面105 と蓋体102 の上面106 とに放射状に形成しておけ
ば、例えば図39、図40に示すように蓋体102 を台代わり
にして容器本体101 をその上に載置する場合等には、容
器本体101 の下面105 の係止凸部146 〜149 と蓋体102
の上面106 の係止凸部146 〜149 との係止位置を変化さ
せることで、容器本体101 の向きを変化させて容器本体
101 と蓋体102 とを係止させることができる。更に、前
記放射状の係止凸部146 〜149 の数を更に増やせば、よ
り小きざみな角度で容器本体101 の向きを変えることが
できる。
【0033】そして、図41に示すものは、本発明に係る
気密容器の更に他実施例を示すものである。ここでは、
容器本体101 における相対向する1対の周壁部分111a、
111bの一方の周壁部分111bを他方の周壁部分111aに較べ
て高く形成するとともに、他の相対向する1対の周壁部
分111c、111dは、その上端面が前記高低差のある周壁部
分111a、111b間で傾斜した状態に形成されている。そし
て、この気密容器においても、前記容器本体101 の接合
部には第1の嵌合構造151 とこれと対をなす第2の嵌合
構造152 とが中心線O1 を挟んで設けられており、又、
蓋体102 には前記容器本体101 と全く同様に第1の嵌合
構造161 とこれと対をなす第2の嵌合構造162 とが中心
線O2 を挟んで形成されており、又、容器本体101 の下
面105 には、例えば図42に示すように中心線O3 を挟ん
で第1の係止構造171 とこれと対をなす第2の係止構造
172 が形成されており、一方、蓋体102 の上面106 に
は、前記容器本体101 と全く同様に中心線O4 を挟んで
第1の係止構造181 とこれと対をなす第2の係止構造18
2 が形成されていて、容器本体101 と蓋体102 とが、全
く同一形状であって、しかも、複数の容器を互いに係止
した状態で上下に積み重ね可能とした展示用容器として
なる。
気密容器の更に他実施例を示すものである。ここでは、
容器本体101 における相対向する1対の周壁部分111a、
111bの一方の周壁部分111bを他方の周壁部分111aに較べ
て高く形成するとともに、他の相対向する1対の周壁部
分111c、111dは、その上端面が前記高低差のある周壁部
分111a、111b間で傾斜した状態に形成されている。そし
て、この気密容器においても、前記容器本体101 の接合
部には第1の嵌合構造151 とこれと対をなす第2の嵌合
構造152 とが中心線O1 を挟んで設けられており、又、
蓋体102 には前記容器本体101 と全く同様に第1の嵌合
構造161 とこれと対をなす第2の嵌合構造162 とが中心
線O2 を挟んで形成されており、又、容器本体101 の下
面105 には、例えば図42に示すように中心線O3 を挟ん
で第1の係止構造171 とこれと対をなす第2の係止構造
172 が形成されており、一方、蓋体102 の上面106 に
は、前記容器本体101 と全く同様に中心線O4 を挟んで
第1の係止構造181 とこれと対をなす第2の係止構造18
2 が形成されていて、容器本体101 と蓋体102 とが、全
く同一形状であって、しかも、複数の容器を互いに係止
した状態で上下に積み重ね可能とした展示用容器として
なる。
【0034】又、図43に示すものは、上記と同様に輸送
用のみでなく展示用としても使用可能な気密容器の他実
施例を示すものであるが、ここでは、高低差のある1対
の周壁111aと111bとの間の他の1対の周壁111c、111dに
おける端部に水平部分を形成して中間部を傾斜状に形成
すると同時に、前記水平部分から高低差のある前記一対
の周壁111a、111bにかけて、嵌合凸条190 とこれと対を
なす嵌合凹条191 とを形成してなるものである。この気
密容器においても、前記容器本体101 と蓋体102 との接
合部に形成される嵌合構造や、容器本体下面105 及び蓋
体上面106 に形成される係止構造等は、先に述べた各種
実施例と同様に各種のものを採用しうることはいうまで
もない。
用のみでなく展示用としても使用可能な気密容器の他実
施例を示すものであるが、ここでは、高低差のある1対
の周壁111aと111bとの間の他の1対の周壁111c、111dに
おける端部に水平部分を形成して中間部を傾斜状に形成
すると同時に、前記水平部分から高低差のある前記一対
の周壁111a、111bにかけて、嵌合凸条190 とこれと対を
なす嵌合凹条191 とを形成してなるものである。この気
密容器においても、前記容器本体101 と蓋体102 との接
合部に形成される嵌合構造や、容器本体下面105 及び蓋
体上面106 に形成される係止構造等は、先に述べた各種
実施例と同様に各種のものを採用しうることはいうまで
もない。
【0035】
【発明の効果】請求項1に係る気密容器は、容器本体と
蓋体との接合部のそれぞれに、互いに嵌合可能で且つ同
一形状の嵌合構造を形成するとともに、前記容器本体下
面と蓋体上面とに、互いに係止可能で且つ同一形状の係
止構造を形成してなるので、容器本体と蓋体とを全く同
一形状とすることができ、従来のように容器本体と蓋体
という2種類の成形品を成形する必要がなく、1種類の
金型で容器本体と蓋体との両方を成形でき、製造コスト
を合理化しうるとともに、製造工程管理や製品の在庫管
理等も容易になる。しかも、この気密容器では、複数の
容器を上下に積み重ねた場合にも、下位に位置する容器
の蓋体上面と上位に位置する容器本体下面とが係止され
て、積み重ねた容器がズレたり、更には上位の容器が落
下したりすることなく複数の容器を上下に積み重ねるこ
とができる。更に、容器本体の接合部の嵌合構造、及び
容器本体下面、蓋体上面の係止構造に共通性をもたせる
ことで、高さの異なる成形品を組み合わせて容器本体と
蓋体との深さの異なる多くの種類の容器を構成すること
ができ、又、その場合にこれらの製品の総在庫量が低減
され、製造工程管理、製品の在庫管理等も合理化するこ
とができる。
蓋体との接合部のそれぞれに、互いに嵌合可能で且つ同
一形状の嵌合構造を形成するとともに、前記容器本体下
面と蓋体上面とに、互いに係止可能で且つ同一形状の係
止構造を形成してなるので、容器本体と蓋体とを全く同
一形状とすることができ、従来のように容器本体と蓋体
という2種類の成形品を成形する必要がなく、1種類の
金型で容器本体と蓋体との両方を成形でき、製造コスト
を合理化しうるとともに、製造工程管理や製品の在庫管
理等も容易になる。しかも、この気密容器では、複数の
容器を上下に積み重ねた場合にも、下位に位置する容器
の蓋体上面と上位に位置する容器本体下面とが係止され
て、積み重ねた容器がズレたり、更には上位の容器が落
下したりすることなく複数の容器を上下に積み重ねるこ
とができる。更に、容器本体の接合部の嵌合構造、及び
容器本体下面、蓋体上面の係止構造に共通性をもたせる
ことで、高さの異なる成形品を組み合わせて容器本体と
蓋体との深さの異なる多くの種類の容器を構成すること
ができ、又、その場合にこれらの製品の総在庫量が低減
され、製造工程管理、製品の在庫管理等も合理化するこ
とができる。
【0036】又、請求項2に係る気密容器は、前記の気
密容器において、容器本体下面及び蓋体上面に形成され
る係止構造を、容器本体の開口部内に係止しうる位置及
び大きさに形成してなることから、蓋体を取り外した状
態で複数の容器本体同士を積み重ねる場合には、下位に
位置する容器本体の開口部内に上位に位置する容器本体
下面の係止構造が係止した状態で上位の容器がズレたり
落下したりすることなく積み重ねることができる。
密容器において、容器本体下面及び蓋体上面に形成され
る係止構造を、容器本体の開口部内に係止しうる位置及
び大きさに形成してなることから、蓋体を取り外した状
態で複数の容器本体同士を積み重ねる場合には、下位に
位置する容器本体の開口部内に上位に位置する容器本体
下面の係止構造が係止した状態で上位の容器がズレたり
落下したりすることなく積み重ねることができる。
【0037】更に請求項3に係る気密容器は、前記のよ
うな気密容器の容器本体の周壁における相対向する1組
の側壁のうちの一方を他方より高く形成してなるので、
野菜、果物等を収納して閉蓋し、必要に応じて真空予冷
法等の予冷法により予冷した状態で輸送するための容器
として使用すると同時に、小売店の店頭等で販売するに
あたっては、蓋体を容器本体から取り外し、高さの低い
側壁を前側にしておけば、容器本体内に収納された野
菜、果物等の収納物を容易に見渡すことができ、そのま
まで展示用の容器として使用することができ、陳列棚や
陳列用容器等への並べ替えの手間を省くことができる。
うな気密容器の容器本体の周壁における相対向する1組
の側壁のうちの一方を他方より高く形成してなるので、
野菜、果物等を収納して閉蓋し、必要に応じて真空予冷
法等の予冷法により予冷した状態で輸送するための容器
として使用すると同時に、小売店の店頭等で販売するに
あたっては、蓋体を容器本体から取り外し、高さの低い
側壁を前側にしておけば、容器本体内に収納された野
菜、果物等の収納物を容易に見渡すことができ、そのま
まで展示用の容器として使用することができ、陳列棚や
陳列用容器等への並べ替えの手間を省くことができる。
【図1】 本発明に係る気密容器における容器本体と蓋
体との接合部の嵌合構造の原理を示す斜視図。
体との接合部の嵌合構造の原理を示す斜視図。
【図2】 本発明に係る気密容器における容器本体と蓋
体との接合部構造の原理を示す平面図。
体との接合部構造の原理を示す平面図。
【図3】 前記気密容器における容器本体と蓋体との嵌
合関係の原理を示す側面図。
合関係の原理を示す側面図。
【図4】 前記気密容器における容器本体下面と蓋体上
面との係止構造の原理を示す斜視図。
面との係止構造の原理を示す斜視図。
【図5】 前記気密容器における容器本体下面と蓋体上
面との係止構造の原理を示す平面図。
面との係止構造の原理を示す平面図。
【図6】 前記気密容器における容器本体下面と蓋体上
面との係止関係の原理を示す側面図。
面との係止関係の原理を示す側面図。
【図7】 高さの異なる成形品を組み合わせて複数の気
密容器を構成する要領を示す説明図。
密容器を構成する要領を示す説明図。
【図8】 前記気密容器における容器本体下面の係止構
造の他の態様を示す原理説明図。
造の他の態様を示す原理説明図。
【図9】 前記係止構造を採用した気密容器における容
器本体同士あるいは蓋体同士を積み重ねる状態を示す側
面図。
器本体同士あるいは蓋体同士を積み重ねる状態を示す側
面図。
【図10】 前記気密容器における容器本体下面の係止構
造の更に他の態様を示す原理説明図。
造の更に他の態様を示す原理説明図。
【図11】 本発明に係る気密容器の他の態様を示す容器
本体と蓋体との斜視図。
本体と蓋体との斜視図。
【図12】 前記気密容器における容器本体と蓋体との嵌
合関係の原理を示す側面図。
合関係の原理を示す側面図。
【図13】 前記気密容器における容器本体下面と蓋体上
面との係止構造の原理を示す斜視図。
面との係止構造の原理を示す斜視図。
【図14】 前記気密容器における容器本体下面と蓋体上
面との係止関係の原理を示す側面図。
面との係止関係の原理を示す側面図。
【図15】 前記気密容器における容器本体下面と蓋体上
面との係止関係の他の態様の原理を示す斜視図。
面との係止関係の他の態様の原理を示す斜視図。
【図16】 (a)、(b)は、いずれも前記気密容器に
おける容器本体同士あるいは蓋体同士を積み重ねる状態
を示す側面図。
おける容器本体同士あるいは蓋体同士を積み重ねる状態
を示す側面図。
【図17】 本発明に係る気密容器の1実施例を示す容器
本体と蓋体の斜視図。
本体と蓋体の斜視図。
【図18】 (a)、(b)は、いずれも前記気密容器に
おける容器本体と蓋体との嵌合構造を示す要部断面図。
おける容器本体と蓋体との嵌合構造を示す要部断面図。
【図19】 (a)、(b)は、いずれも前記気密容器に
おける容器本体と蓋体との嵌合構造の他例を示す要部断
面図。
おける容器本体と蓋体との嵌合構造の他例を示す要部断
面図。
【図20】 (a)、(b)は、いずれも前記気密容器に
おける容器本体と蓋体との嵌合構造の他例を示す要部断
面図。
おける容器本体と蓋体との嵌合構造の他例を示す要部断
面図。
【図21】 (a)、(b)は、いずれも前記気密容器に
おける容器本体と蓋体との嵌合構造の他例を示す要部断
面図。
おける容器本体と蓋体との嵌合構造の他例を示す要部断
面図。
【図22】 (a)、(b)は、いずれも前記気密容器に
おける容器本体と蓋体との嵌合構造の他例を示す要部断
面図。
おける容器本体と蓋体との嵌合構造の他例を示す要部断
面図。
【図23】 (a)、(b)は、いずれも前記気密容器に
おける容器本体と蓋体との嵌合構造の他例を示す要部断
面図。
おける容器本体と蓋体との嵌合構造の他例を示す要部断
面図。
【図24】 前記気密容器における容器本体下面と蓋体上
面との係止構造の1例を示す容器本体と蓋体との斜視
図。
面との係止構造の1例を示す容器本体と蓋体との斜視
図。
【図25】 前記気密容器における容器本体と蓋体との嵌
合関係を示す側面図。
合関係を示す側面図。
【図26】 前記気密容器における容器本体下面と蓋体上
面との係止関係を示す側面図。
面との係止関係を示す側面図。
【図27】 (a)、(b)はいずれも前記気密容器にお
ける容器本体と蓋体との嵌合構造の他実施例を示す要部
断面図。
ける容器本体と蓋体との嵌合構造の他実施例を示す要部
断面図。
【図28】 (a)、(b)はいずれも前記気密容器にお
ける容器本体と蓋体との嵌合構造の他実施例を示す要部
断面図。
ける容器本体と蓋体との嵌合構造の他実施例を示す要部
断面図。
【図29】 前記気密容器における容器本体と蓋体との嵌
合構造の他実施例を示す容器本体要部の斜視図。
合構造の他実施例を示す容器本体要部の斜視図。
【図30】 前記嵌合構造を示す容器本体要部の平面図。
【図31】 前記気密容器に於ける嵌合部の横断面図。
【図32】 嵌合構造の更に他実施例を示す嵌合部の横断
面図。
面図。
【図33】 嵌合構造の他実施例を示す容器本体の斜視
図。
図。
【図34】 嵌合構造の他実施例を示す容器本体の斜視
図。
図。
【図35】 嵌合構造の他実施例を示すものであり、
(a)は容器本体の斜視図、(b)はその要部の拡大斜
視図である。
(a)は容器本体の斜視図、(b)はその要部の拡大斜
視図である。
【図36】 容器本体下面の係止構造の実施例を示す斜視
図。
図。
【図37】 容器本体下面の係止構造の他実施例を示す容
器本体の斜視図であり、(a)は反転した状態の容器本
体、(b)は上向きの容器本体。
器本体の斜視図であり、(a)は反転した状態の容器本
体、(b)は上向きの容器本体。
【図38】 容器本体下面の係止構造の更に他実施例を示
す斜視図。
す斜視図。
【図39】 蓋体上に載置した前記容器本体の角度を変化
させる様子を示す平面説明図。
させる様子を示す平面説明図。
【図40】 蓋体上に角度を変化させて容器本体を載置し
た状態を示す斜視図。
た状態を示す斜視図。
【図41】 本発明に係る気密容器の他実施例を示す開蓋
状態の斜視図。
状態の斜視図。
【図42】 前記容器本体下面と蓋体上面との係止構造を
示す容器本体と蓋体との斜視図。
示す容器本体と蓋体との斜視図。
【図43】 本発明に係る気密容器の更に他実施例を示す
容器本体と蓋体との斜視図。
容器本体と蓋体との斜視図。
【図44】 従来の気密容器の1例を示す開蓋状態の斜視
図。
図。
【図45】 前記気密容器の蓋体を反転させた状態の斜視
図。
図。
【図46】 前記気密容器における容器本体と蓋体との嵌
合構造を示す要部の断面図。
合構造を示す要部の断面図。
【図47】 前記気密容器の容器本体を反転させた状態の
斜視図。
斜視図。
【図48】 前記気密容器を複数積み重ねた状態の側断面
図。
図。
【図49】 従来の容器の他例を示す容器本体と蓋体との
斜視図。
斜視図。
【図50】 前記容器本体を複数積み重ねた状態の側面
図。
図。
【図51】 他の構造の容器を積み重ねた状態の側面図。
【図52】 更に他の構造の容器を積み重ねた状態の側断
面図。
面図。
1:容器本体、 2:蓋体、 3:接合部、 4:接合
部、 5:容器本体下面、 6:蓋体上面、 7:係止
構造、 8:係止凸部、 9:開口部、 11:周壁、
12、周壁、 101:容器本体、 102:蓋体、 103:
周壁上端面、104:周壁下端面、 105:容器本体下
面、 106:蓋体上面、 109:開口部、 111:周
壁、 112:周壁、 121:嵌合凸条、 122:嵌合凸
条、 123:嵌合凸条、 124:嵌合凸条、 126:係
止凸部、 127:係止凸条、 128:係止凸部、 12
9:係止凸条、 130:嵌合凸条、 131:嵌合凹条、
132:貫通品、 133:嵌合凹条、 134:嵌合凸
条、 135:貫通孔、 136:連通溝、 137:連通
孔、 138:嵌合凸部、 139:嵌合凹部、 140:係
止凸条、 141:係止凸部、 142:係止凸部、 14
3:係止凸条、 144:係止凸部、 145:係止凸条、
146:係止凸部、 147:係止凸部、 148:係止凸
部、 149:係止凸部、 151:第1の嵌合構造、 1
52:第2の嵌合構造、161:第1の嵌合構造、 162:
第2の嵌合構造、 171:第1の係止構造、172:第2
の係止構造、 181:第1の係止構造、 182:第2の
係止構造、190:嵌合凸条、 191:嵌合凹条、
O1 :容器本体接合部の中心線、 O2:蓋体接合部の
中心線、 O3 :容器本体下面の中心線、 O4 :蓋体
上面の中心線、 L:容器本体下面の周縁から係止構造
までの距離、 R:通気経路、W:容器本体の周壁の
幅。
部、 5:容器本体下面、 6:蓋体上面、 7:係止
構造、 8:係止凸部、 9:開口部、 11:周壁、
12、周壁、 101:容器本体、 102:蓋体、 103:
周壁上端面、104:周壁下端面、 105:容器本体下
面、 106:蓋体上面、 109:開口部、 111:周
壁、 112:周壁、 121:嵌合凸条、 122:嵌合凸
条、 123:嵌合凸条、 124:嵌合凸条、 126:係
止凸部、 127:係止凸条、 128:係止凸部、 12
9:係止凸条、 130:嵌合凸条、 131:嵌合凹条、
132:貫通品、 133:嵌合凹条、 134:嵌合凸
条、 135:貫通孔、 136:連通溝、 137:連通
孔、 138:嵌合凸部、 139:嵌合凹部、 140:係
止凸条、 141:係止凸部、 142:係止凸部、 14
3:係止凸条、 144:係止凸部、 145:係止凸条、
146:係止凸部、 147:係止凸部、 148:係止凸
部、 149:係止凸部、 151:第1の嵌合構造、 1
52:第2の嵌合構造、161:第1の嵌合構造、 162:
第2の嵌合構造、 171:第1の係止構造、172:第2
の係止構造、 181:第1の係止構造、 182:第2の
係止構造、190:嵌合凸条、 191:嵌合凹条、
O1 :容器本体接合部の中心線、 O2:蓋体接合部の
中心線、 O3 :容器本体下面の中心線、 O4 :蓋体
上面の中心線、 L:容器本体下面の周縁から係止構造
までの距離、 R:通気経路、W:容器本体の周壁の
幅。
Claims (3)
- 【請求項1】 発泡合成樹脂製の容器本体と蓋体とより
なり、前記容器本体と蓋体の接合部のそれぞれに、互い
に嵌合可能で且つ同一形状の嵌合構造を形成するととも
に、前記容器本体の下面と蓋体の上面とに、互いに係止
可能で且つ同一形状の係止構造を形成してなることを特
徴とする気密容器。 - 【請求項2】 前記容器本体下面及び蓋体上面に形成さ
れる係止構造を、容器本体の開口部内に係止しうる位置
及び大きさに形成してなる請求項1記載の気密容器。 - 【請求項3】 容器本体の周壁における相対向する1組
の側壁のうちの一方を他方より高く形成してなる請求項
1記載の気密容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7188759A JPH0940025A (ja) | 1995-07-25 | 1995-07-25 | 気密容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7188759A JPH0940025A (ja) | 1995-07-25 | 1995-07-25 | 気密容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0940025A true JPH0940025A (ja) | 1997-02-10 |
Family
ID=16229282
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7188759A Pending JPH0940025A (ja) | 1995-07-25 | 1995-07-25 | 気密容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0940025A (ja) |
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11348990A (ja) * | 1998-06-03 | 1999-12-21 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 運搬容器 |
| JP2000146423A (ja) * | 1998-11-16 | 2000-05-26 | Mitsubishi Electric Corp | 冷蔵庫の食品収納装置 |
| JP2000335580A (ja) * | 1999-05-31 | 2000-12-05 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 積み重ね容器 |
| JP2001031150A (ja) * | 1999-07-16 | 2001-02-06 | Uchiyama Mfg Corp | ワインケースラック |
| JP2001322641A (ja) * | 2000-05-16 | 2001-11-20 | Kokuyo Co Ltd | 収納ボックス |
| JP2004097641A (ja) * | 2002-09-11 | 2004-04-02 | Adachi Light Co Ltd | パチンコ遊技盤運搬用包装容器 |
| JP2006170438A (ja) * | 2004-12-16 | 2006-06-29 | Snecma | 正確な相対的位置決めによって、互いに組み立てられる複数の部品を含む機械装置 |
| JP2006315696A (ja) * | 2005-05-10 | 2006-11-24 | Sanko Co Ltd | ダネッジ |
| JP2007062742A (ja) * | 2005-08-29 | 2007-03-15 | Tdk Corp | 収納容器 |
| JP2011524311A (ja) * | 2008-06-19 | 2011-09-01 | タボネ モーリス | 部分的に重なり合う隣接する容器 |
| JP2011195160A (ja) * | 2010-03-18 | 2011-10-06 | Hitachi Maxell Ltd | カートリッジ梱包材及びカートリッジ梱包構造 |
| JP2012025417A (ja) * | 2010-07-22 | 2012-02-09 | Suzumo Machinery Co Ltd | 食材収容容器 |
| KR101284004B1 (ko) * | 2012-01-17 | 2013-07-09 | 엔피씨(주) | 운반상자의 높낮이 조절 트레이 |
| JP2017019506A (ja) * | 2015-07-07 | 2017-01-26 | トーホー工業株式会社 | 発泡容器 |
| JP2017159946A (ja) * | 2016-03-10 | 2017-09-14 | トーホー工業株式会社 | フラワーボックス |
| JP2019189357A (ja) * | 2019-07-08 | 2019-10-31 | 積水化成品工業株式会社 | 断熱容器 |
-
1995
- 1995-07-25 JP JP7188759A patent/JPH0940025A/ja active Pending
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11348990A (ja) * | 1998-06-03 | 1999-12-21 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 運搬容器 |
| JP2000146423A (ja) * | 1998-11-16 | 2000-05-26 | Mitsubishi Electric Corp | 冷蔵庫の食品収納装置 |
| JP2000335580A (ja) * | 1999-05-31 | 2000-12-05 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 積み重ね容器 |
| JP2001031150A (ja) * | 1999-07-16 | 2001-02-06 | Uchiyama Mfg Corp | ワインケースラック |
| JP2001322641A (ja) * | 2000-05-16 | 2001-11-20 | Kokuyo Co Ltd | 収納ボックス |
| JP2004097641A (ja) * | 2002-09-11 | 2004-04-02 | Adachi Light Co Ltd | パチンコ遊技盤運搬用包装容器 |
| JP2006170438A (ja) * | 2004-12-16 | 2006-06-29 | Snecma | 正確な相対的位置決めによって、互いに組み立てられる複数の部品を含む機械装置 |
| JP2006315696A (ja) * | 2005-05-10 | 2006-11-24 | Sanko Co Ltd | ダネッジ |
| JP2007062742A (ja) * | 2005-08-29 | 2007-03-15 | Tdk Corp | 収納容器 |
| JP2011524311A (ja) * | 2008-06-19 | 2011-09-01 | タボネ モーリス | 部分的に重なり合う隣接する容器 |
| JP2011195160A (ja) * | 2010-03-18 | 2011-10-06 | Hitachi Maxell Ltd | カートリッジ梱包材及びカートリッジ梱包構造 |
| US8800773B2 (en) | 2010-03-18 | 2014-08-12 | Hitachi Maxell, Ltd. | Cartridge packaging material and cartridge packaging structure |
| JP2012025417A (ja) * | 2010-07-22 | 2012-02-09 | Suzumo Machinery Co Ltd | 食材収容容器 |
| KR101284004B1 (ko) * | 2012-01-17 | 2013-07-09 | 엔피씨(주) | 운반상자의 높낮이 조절 트레이 |
| JP2017019506A (ja) * | 2015-07-07 | 2017-01-26 | トーホー工業株式会社 | 発泡容器 |
| JP2017159946A (ja) * | 2016-03-10 | 2017-09-14 | トーホー工業株式会社 | フラワーボックス |
| JP2019189357A (ja) * | 2019-07-08 | 2019-10-31 | 積水化成品工業株式会社 | 断熱容器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0940025A (ja) | 気密容器 | |
| US8523000B2 (en) | Multi-compartment container system | |
| US4258847A (en) | Nondeformable container | |
| US20040173669A1 (en) | Stackable container with stack-tabs | |
| US20240083668A1 (en) | Containers for comestible products | |
| US20190168909A1 (en) | Collapsible crate | |
| CN104108511B (zh) | 运输和展示箱子 | |
| US20240025595A1 (en) | Container formed from two identical trays with engagement, venting and stacking features | |
| US4368840A (en) | Packaging container | |
| US4457433A (en) | Key lock for plastic receptacles | |
| US6702139B2 (en) | Packing tray | |
| US20160176573A1 (en) | Interlocking Stackable Produce Containers And High-Density Packing System Using Same | |
| JP3928906B2 (ja) | 搬送用容器 | |
| CA1072464A (en) | Container | |
| US5720410A (en) | Returnable pack | |
| US20070095695A1 (en) | Card file | |
| JP2002104542A (ja) | 保冷容器 | |
| JP2004250060A (ja) | トレーパック運搬用包装容器 | |
| JP5205178B2 (ja) | 連結容器 | |
| JP2000072188A (ja) | 容 器 | |
| JP2640643B2 (ja) | トレーパック収容容器 | |
| KR200230565Y1 (ko) | 운반과 전시용으로 동시 사용 가능한 포장 상자 | |
| JP3829881B2 (ja) | 積み重ね容器 | |
| JP2596222Y2 (ja) | 容 器 | |
| JPH11348990A (ja) | 運搬容器 |