JPH11348990A - 運搬容器 - Google Patents
運搬容器Info
- Publication number
- JPH11348990A JPH11348990A JP10154772A JP15477298A JPH11348990A JP H11348990 A JPH11348990 A JP H11348990A JP 10154772 A JP10154772 A JP 10154772A JP 15477298 A JP15477298 A JP 15477298A JP H11348990 A JPH11348990 A JP H11348990A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- same shape
- box
- transport container
- substrate
- shape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 同形状の箱状収納体向い合わせて使用する運
搬容器においても、積重ね時の位置規制を確実に行える
構造を備えた合成樹脂製の運搬容器を提供する。 【解決手段】 略方形の基板11の周縁に側壁12,1
3を立設した同形状の上下一対の箱状収納体14を組合
わせて物品を収納する運搬容器において、基板外面の隅
部4箇所に凸状部21,22,23,24を形成すると
ともに、対角線上に位置する凸状部を同形状とし、隣接
する凸状部は、基板底面同士を向い合わせたときに、互
いに凹凸係合する形状とする。
搬容器においても、積重ね時の位置規制を確実に行える
構造を備えた合成樹脂製の運搬容器を提供する。 【解決手段】 略方形の基板11の周縁に側壁12,1
3を立設した同形状の上下一対の箱状収納体14を組合
わせて物品を収納する運搬容器において、基板外面の隅
部4箇所に凸状部21,22,23,24を形成すると
ともに、対角線上に位置する凸状部を同形状とし、隣接
する凸状部は、基板底面同士を向い合わせたときに、互
いに凹凸係合する形状とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、運搬容器に関し、
特に、ジュース,コーヒー,ビール等の各種飲料を充填
した飲料缶用を収容して保管,輸送,運搬及び店頭で陳
列するために用いる運搬容器に関する。
特に、ジュース,コーヒー,ビール等の各種飲料を充填
した飲料缶用を収容して保管,輸送,運搬及び店頭で陳
列するために用いる運搬容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、各種飲料等が入った多数の缶
を収容・保管・輸送・運搬するための運搬容器として
は、段ボールを所定の箱状に折曲げ形成し、蓋部等を接
着したものが用いられている。
を収容・保管・輸送・運搬するための運搬容器として
は、段ボールを所定の箱状に折曲げ形成し、蓋部等を接
着したものが用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記段ボール
製の運搬容器は、耐水性に劣り、強度が低く、また、反
復使用ができないという問題があるだけでなく、運搬容
器を積重ねた際の位置ズレを規制することができず、荷
崩れを生じ易かった。
製の運搬容器は、耐水性に劣り、強度が低く、また、反
復使用ができないという問題があるだけでなく、運搬容
器を積重ねた際の位置ズレを規制することができず、荷
崩れを生じ易かった。
【0004】一方、合成樹脂製の各種運搬容器におい
て、上下方向が決まっている通常のものについては、上
面と底面とに積重ね時に互いに係合する適当な凹凸形状
を設けておくことにより、運搬容器積重ね時の位置規制
を行うことができる。ところが、例えば、特開平8−1
19321号公報に記載されている飲料缶用運搬容器の
ように、同形状の箱状収納体(容器本体)を向い合わせ
て使用するものでは、上面と底面とが限定されないた
め、通常の運搬容器のような凹凸形状では、積重ね時に
凸同士,凹同士が向い合ってしまうため、位置規制を行
うことができなかった。
て、上下方向が決まっている通常のものについては、上
面と底面とに積重ね時に互いに係合する適当な凹凸形状
を設けておくことにより、運搬容器積重ね時の位置規制
を行うことができる。ところが、例えば、特開平8−1
19321号公報に記載されている飲料缶用運搬容器の
ように、同形状の箱状収納体(容器本体)を向い合わせ
て使用するものでは、上面と底面とが限定されないた
め、通常の運搬容器のような凹凸形状では、積重ね時に
凸同士,凹同士が向い合ってしまうため、位置規制を行
うことができなかった。
【0005】そこで本発明は、同形状の箱状収納体向い
合わせて使用する運搬容器においても、積重ね時の位置
規制を確実に行える構造を備えた合成樹脂製の運搬容器
を提供することを目的としている。
合わせて使用する運搬容器においても、積重ね時の位置
規制を確実に行える構造を備えた合成樹脂製の運搬容器
を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の運搬容器は、略方形の基板の周縁に側壁を
立設した同形状の上下一対の箱状収納体を組合わせて物
品を収納する運搬容器において、前記箱状収納体の基板
外面の隅部4箇所に凸状部を形成するとともに、対角線
上に位置する凸状部を同形状とし、隣接する凸状部は、
基板底面同士を向い合わせたときに、互いに凹凸係合す
る形状としたことを特徴としている。
め、本発明の運搬容器は、略方形の基板の周縁に側壁を
立設した同形状の上下一対の箱状収納体を組合わせて物
品を収納する運搬容器において、前記箱状収納体の基板
外面の隅部4箇所に凸状部を形成するとともに、対角線
上に位置する凸状部を同形状とし、隣接する凸状部は、
基板底面同士を向い合わせたときに、互いに凹凸係合す
る形状としたことを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】図は、本発明の運搬容器の一形態
例を示すもので、図1は運搬容器を積重ねた状態を示す
一部切欠き正面図、図2は基板外面に設けた凸状部の位
置関係を示す説明図である。
例を示すもので、図1は運搬容器を積重ねた状態を示す
一部切欠き正面図、図2は基板外面に設けた凸状部の位
置関係を示す説明図である。
【0008】本形態例に示す運搬容器は、長方形の基板
11の周縁に、収納する飲料缶の略半分の高さの長側壁
12と短側壁13とを対向させて外方に拡開するように
僅かに傾斜させた状態で立設し、その内周を収納部とし
た箱状収納体14からなる合成樹脂製のものであって、
収納部を上向きにした一つの箱状収納体14の基板11
上に、所定数、例えば24本(6本パック×4)の飲料
缶を載置して収納部内に並べた状態で、収納部を下向き
にした他の箱状収納体14を上方からかぶせるようにし
て両箱状収納体14の側壁12,13の先端同士を当接
させることにより、飲料缶を収納した状態になるように
形成されている。
11の周縁に、収納する飲料缶の略半分の高さの長側壁
12と短側壁13とを対向させて外方に拡開するように
僅かに傾斜させた状態で立設し、その内周を収納部とし
た箱状収納体14からなる合成樹脂製のものであって、
収納部を上向きにした一つの箱状収納体14の基板11
上に、所定数、例えば24本(6本パック×4)の飲料
缶を載置して収納部内に並べた状態で、収納部を下向き
にした他の箱状収納体14を上方からかぶせるようにし
て両箱状収納体14の側壁12,13の先端同士を当接
させることにより、飲料缶を収納した状態になるように
形成されている。
【0009】また、長側壁12には、飲料缶を収納した
状態で、収納した飲料缶の一部を外部から直接確認する
ための比較的大きな開口面積を有する窓部15が設けら
れている。また、短側壁13の一方には係止具16が、
他方には係止部17がそれぞれ設けられており、飲料缶
収納時に、一方の箱状収納体14に設けた係止具16を
回動させて、他方の箱状収納体14に設けた係止部17
にそれぞれ係止させることにより、両箱状収納体14同
士を一体的に結合させることができるように形成されて
いる。
状態で、収納した飲料缶の一部を外部から直接確認する
ための比較的大きな開口面積を有する窓部15が設けら
れている。また、短側壁13の一方には係止具16が、
他方には係止部17がそれぞれ設けられており、飲料缶
収納時に、一方の箱状収納体14に設けた係止具16を
回動させて、他方の箱状収納体14に設けた係止部17
にそれぞれ係止させることにより、両箱状収納体14同
士を一体的に結合させることができるように形成されて
いる。
【0010】そして、基板11の外面隅部4箇所には、
図2に示すような位置及び形状の凸状部21,22,2
3,24がそれぞれ設けられている。まず、一つの対角
線D1上に位置する凸状部21,22は、基板11の外
周形状に対応した円弧状の第一突片31と、その内周側
に適当な間隔を設けて突設された第二突片32とにより
形成されている。他方の対角線D2上に位置する凸状部
23,24は、前記凸状部21,22における第一突片
31と第二突片32との間の形状に対応した第三突片3
3と、第二突片32の内周側形状に対応した第四突片3
4とにより形成されている。
図2に示すような位置及び形状の凸状部21,22,2
3,24がそれぞれ設けられている。まず、一つの対角
線D1上に位置する凸状部21,22は、基板11の外
周形状に対応した円弧状の第一突片31と、その内周側
に適当な間隔を設けて突設された第二突片32とにより
形成されている。他方の対角線D2上に位置する凸状部
23,24は、前記凸状部21,22における第一突片
31と第二突片32との間の形状に対応した第三突片3
3と、第二突片32の内周側形状に対応した第四突片3
4とにより形成されている。
【0011】すなわち、運搬容器を積重ねて基板11の
外面同士を向い合わせた状態にすると、凸状部21,2
2と凸状部23,24とが互いに向い合わせになり、凸
状部21,22の第一突片31と第二突片32との間
に、凸状部23,24の第三突片33が嵌入して係合
し、凸状部23,24の第三突片33と第四突片34と
の間に、凸状部21,22の第二突片32が嵌入して係
合するように形成されている。このとき、上下の運搬容
器の積重ね方向により、凸状部21に対して凸状部23
が係合する場合と、凸状部24が係合する場合とがある
が、いずれの場合でも確実な係合状体を得ることができ
る。
外面同士を向い合わせた状態にすると、凸状部21,2
2と凸状部23,24とが互いに向い合わせになり、凸
状部21,22の第一突片31と第二突片32との間
に、凸状部23,24の第三突片33が嵌入して係合
し、凸状部23,24の第三突片33と第四突片34と
の間に、凸状部21,22の第二突片32が嵌入して係
合するように形成されている。このとき、上下の運搬容
器の積重ね方向により、凸状部21に対して凸状部23
が係合する場合と、凸状部24が係合する場合とがある
が、いずれの場合でも確実な係合状体を得ることができ
る。
【0012】したがって、飲料缶等の収納物を収納した
運搬容器の方向を考慮せずに積重ねても、上下の運搬容
器同士を所定の位置に積重ねることができ、位置ズレが
発生することがなく、荷崩れを防止できる。
運搬容器の方向を考慮せずに積重ねても、上下の運搬容
器同士を所定の位置に積重ねることができ、位置ズレが
発生することがなく、荷崩れを防止できる。
【0013】さらに、図2に示すように、基板11の中
央部に接地用突片41を設ける場合でも、一つの対角線
上に接地用突片41を設け、他の対角線上の中心から同
位置にある部分を平面としておくことにより、図1に示
すように、積重ね時に下方の接地用突片41aが上方の
基板11の下面に、上方の接地用突片41bが下方の基
板11の上面に、それぞれ当接した状態になるので、接
地用突片同士が向い合わせになることはなく、基板中央
部の変形を防止することができる。
央部に接地用突片41を設ける場合でも、一つの対角線
上に接地用突片41を設け、他の対角線上の中心から同
位置にある部分を平面としておくことにより、図1に示
すように、積重ね時に下方の接地用突片41aが上方の
基板11の下面に、上方の接地用突片41bが下方の基
板11の上面に、それぞれ当接した状態になるので、接
地用突片同士が向い合わせになることはなく、基板中央
部の変形を防止することができる。
【0014】なお、上述の位置関係及び係合関係で形成
すれば各凸状部の形状は任意であり、直線を組合わせて
もよく、突片の数も適宜に選択できる。
すれば各凸状部の形状は任意であり、直線を組合わせて
もよく、突片の数も適宜に選択できる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の運搬容器
は、基板外面の所定位置に、容器積重ね時に互いに係合
する所定形状の凸状部を設けたので、積重ねた運搬容器
の位置ズレを防止することができる。
は、基板外面の所定位置に、容器積重ね時に互いに係合
する所定形状の凸状部を設けたので、積重ねた運搬容器
の位置ズレを防止することができる。
【図1】 運搬容器を積重ねた状態を示す一部切欠き正
面図である。
面図である。
【図2】 基板外面に設けた凸状部の位置関係を示す説
明図である。
明図である。
11…基板、12…長側壁、13…短側壁、14…箱状
収納体、15…窓部、16…係止具、17…係止部、2
1,22,23,24…凸状部、31…第一突片、32
…第二突片、33…第三突片、34…第四突片、41,
41a,41b…接地用突片
収納体、15…窓部、16…係止具、17…係止部、2
1,22,23,24…凸状部、31…第一突片、32
…第二突片、33…第三突片、34…第四突片、41,
41a,41b…接地用突片
Claims (1)
- 【請求項1】 略方形の基板の周縁に側壁を立設した同
形状の上下一対の箱状収納体を組合わせて物品を収納す
る運搬容器において、前記箱状収納体の基板外面の隅部
4箇所に凸状部を形成するとともに、対角線上に位置す
る凸状部を同形状とし、隣接する凸状部は、基板底面同
士を向い合わせたときに、互いに凹凸係合する形状とし
たことを特徴とする缶用運搬容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10154772A JPH11348990A (ja) | 1998-06-03 | 1998-06-03 | 運搬容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10154772A JPH11348990A (ja) | 1998-06-03 | 1998-06-03 | 運搬容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11348990A true JPH11348990A (ja) | 1999-12-21 |
Family
ID=15591567
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10154772A Pending JPH11348990A (ja) | 1998-06-03 | 1998-06-03 | 運搬容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11348990A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007054137A (ja) * | 2005-08-22 | 2007-03-08 | Yamaka Mitsuhiko | 遊技媒体収容容器 |
| JP2009274759A (ja) * | 2008-05-19 | 2009-11-26 | Micron:Kk | 箱形容器 |
| JP2016088595A (ja) * | 2014-11-07 | 2016-05-23 | 三甲株式会社 | 容器 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50120838U (ja) * | 1974-03-18 | 1975-10-02 | ||
| JPH02120330U (ja) * | 1989-03-10 | 1990-09-28 | ||
| JPH05254542A (ja) * | 1992-03-17 | 1993-10-05 | Jatco Corp | 容 器 |
| JPH08119321A (ja) * | 1994-10-31 | 1996-05-14 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 飲料缶用運搬容器 |
| JPH0940025A (ja) * | 1995-07-25 | 1997-02-10 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 気密容器 |
| JPH1143149A (ja) * | 1997-07-22 | 1999-02-16 | Sekisui Chem Co Ltd | 運搬用容器 |
-
1998
- 1998-06-03 JP JP10154772A patent/JPH11348990A/ja active Pending
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50120838U (ja) * | 1974-03-18 | 1975-10-02 | ||
| JPH02120330U (ja) * | 1989-03-10 | 1990-09-28 | ||
| JPH05254542A (ja) * | 1992-03-17 | 1993-10-05 | Jatco Corp | 容 器 |
| JPH08119321A (ja) * | 1994-10-31 | 1996-05-14 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 飲料缶用運搬容器 |
| JPH0940025A (ja) * | 1995-07-25 | 1997-02-10 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 気密容器 |
| JPH1143149A (ja) * | 1997-07-22 | 1999-02-16 | Sekisui Chem Co Ltd | 運搬用容器 |
Cited By (3)
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|---|---|---|---|---|
| JP2007054137A (ja) * | 2005-08-22 | 2007-03-08 | Yamaka Mitsuhiko | 遊技媒体収容容器 |
| JP2009274759A (ja) * | 2008-05-19 | 2009-11-26 | Micron:Kk | 箱形容器 |
| JP2016088595A (ja) * | 2014-11-07 | 2016-05-23 | 三甲株式会社 | 容器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040402 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040511 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050104 |