JPH0940221A - 感熱プリンタの給紙装置 - Google Patents

感熱プリンタの給紙装置

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Publication number
JPH0940221A
JPH0940221A JP19373295A JP19373295A JPH0940221A JP H0940221 A JPH0940221 A JP H0940221A JP 19373295 A JP19373295 A JP 19373295A JP 19373295 A JP19373295 A JP 19373295A JP H0940221 A JPH0940221 A JP H0940221A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
bottom plate
thermal recording
recording paper
paper feed
Prior art date
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Pending
Application number
JP19373295A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Imai
今井  亮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP19373295A priority Critical patent/JPH0940221A/ja
Publication of JPH0940221A publication Critical patent/JPH0940221A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 底板の穴によって給紙カセットの最下面にあ
る感熱記録紙が光や湿気に晒されることがないようにす
る。 【解決手段】 感熱記録紙3の有無を検出するプッシュ
スイッチ9が、給紙ローラ7の近傍に設けられている。
スイッチ作動片9aは、給紙ローラ7よりも底板12に
向かって突出する突出位置と、感熱記録紙3に押されて
退避した退避位置との間で変位する。スイッチ作動片9
aは、底板12上に感熱記録紙3があると、感熱記録紙
3と接触して押されて退避位置に変位するから、プッシ
ュスイッチ9がONする。底板12上に感熱記録紙3が
全くなくなると、突出位置にあるスイッチ作動片9aは
底板12に設けられた凹部12bに入り込むから、プッ
シュスイッチ9がOFFのままである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリント部に感熱
記録紙を給紙する給紙装置に関し、更に詳しくは、給紙
カセット内の感熱記録紙の有無を検出するための装置の
改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】感熱プリンタは、感熱記録紙に直接画像
を熱記録することができるため、広く用いられており、
最近ではフルカラー画像が記録可能な感熱プリンタも提
供されている。本出願人からも、例えば、「Print
・it」(商品名)等が広く一般に提供されている。こ
のような感熱プリンタは、例えば、特開昭61−213
169号公報に記載されているような、支持体上にシア
ン感熱発色層,マゼンタ感熱発色層,イエロー感熱発色
層を順次層設したカラー感熱記録紙を用い、表面の感熱
発色層から順に熱記録するとともに、次の感熱発色層が
熱記録される際に、記録済みの感熱発色層が再度熱記録
されないように、この感熱発色層に特有な波長域の紫外
線を照射して、その発色能力を失わせることにより、カ
ラー感熱記録紙にフルカラー画像を記録する。
【0003】一方、このような感熱プリンタのプリント
部に感熱記録紙を送り込むための給紙装置は、感熱記録
紙を複数枚収納する給紙カセット、給紙カセット上に位
置して一番上の感熱記録紙をプリント部に送り込む給紙
ローラ、給紙カセットの底板を斜めに持ち上げて一番上
の感熱記録紙を給紙ローラに接触させるリフトレバー、
及び給紙カセット内の感熱記録紙の有無を検出する紙切
れ検出装置とから構成されている。
【0004】給紙カセットには、記録面を下にして(底
板側にして)積層された感熱記録紙が載置される。これ
により、最上側の感熱記録紙の記録面が、蛍光灯の光や
湿気から保護される。
【0005】また、紙切れ検出装置は、フォトセンサを
用いた光学式検出方法と、プッシュスイッチを用いた機
械式検出方法とが一般的である。光学式検出方法は、給
紙カセットの底板、及びカセット本体に穴を開け、これ
らの穴を通してカセットの上方と下方とに光源とフォト
センサを各々配設する。そして、底板上の感熱記録紙が
無くなると光源とフォトセンサとの間が遮られなくなる
ので、光源からの光がフォトセンサに達し、感熱記録紙
が無くなったことを検出する。
【0006】機械式検出方法は、給紙カセットの上方に
プッシュスイッチを設けるとともに、給紙カセットの底
板に穴を開ける。そして、底板上の感熱記録紙がある時
には、プッシュスイッチのスイッチ作動片が感熱記録紙
に当接して押圧されるため、スイッチはONになってい
るが、底板上の感熱記録紙が無くなるとスイッチ作動片
が底板の穴に入り込んで突出し、押圧されなくなるの
で、スイッチはOFFになり、感熱記録紙が無くなった
ことを検出する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の感熱記
録紙の検出方法は、光学式、機械式のいずれの検出方法
でも、給紙カセットの底板にセンサー用の穴を設ける必
要がある。しかしながら、前述したように、感熱記録紙
は記録面の保護の目的も兼ねて、記録面を底板側に向け
て載置しているので、この穴から紫外線を含む光が入
り、最下面の感熱記録紙の一部が発色能力を失ってしま
うことがあった。また、この穴に対面している最下面の
感熱記録紙が湿気の影響を受けて、その発色能力が低下
することもあった。
【0008】本発明は上記従来技術の問題点を考慮して
なされたもので、給紙カセット内の最下面にある感熱記
録紙が光や湿気に晒されることがないようにした感熱プ
リンタの給紙装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の給紙装置では、給紙ローラよりも底板に向
かって突出する突出位置と、感熱記録紙に押されて退避
した退避位置との間でスイッチ作動片が変位し、このス
イッチ作動片の各位置に対応して、ON・OFFし、給
紙カセット内の感熱記録紙の有無を検出するためのプッ
シュスイッチと、給紙カセット内の感熱記録紙がなくな
ったときに、突出位置にあるスイッチ作動片が入り込む
ように底板に形成した凹部とを設けたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の給紙装置を設けた感熱プ
リンタの概要を示す図2において、感熱プリンタ2は、
感熱記録紙3に画像や文字を熱記録するプリント部4
と、このプリント部4に感熱記録紙3を送り込む給紙装
置5から構成されている。プリント部4には、公知のサ
ーマルヘッド、プラテンドラム、及び熱記録した発色層
を定着する紫外線ランプ等(いずれも図示せず)が設け
られており、後ほど詳述する給紙装置5から送り込まれ
た感熱記録紙3を熱記録するとともに、熱記録した発色
層に紫外線を照射し、発色層の定着を行う。
【0011】給紙装置5は、給紙カセット6、給紙ロー
ラ7、リフトレバー8、及びプッシュスイッチ9から構
成されている。給紙カセット6は、図3に示すように、
上方が開口したカセット本体11、このカセット本体1
1の端部に一体に形成され、感熱記録紙3を一番上から
1枚ずつ分離する分離爪13、積層された複数枚の感熱
記録紙3を載置する底板12、底板12をカセット本体
11に回動可能に軸着する軸14、軸受け11a、12
aからなっている。
【0012】そして、底板12には、プッシュスイッチ
9のスイッチ作動片9aが入り込む凹部12bが設けら
れている。また、カセット本体11には、底板12を給
紙ローラ7方向に押し上げるためのリフトレバー8が入
り込む開口部11bが設けられている。
【0013】給紙ローラ7は、リフトレバー8により上
方に持ち上げられた複数の感熱記録紙3の最上面に接触
し、給紙時に反時計方向に回転して、一番上の感熱記録
紙3を給紙通路16を介してプリント部4に送り込む。
【0014】リフトレバー8は、プリントが開始される
と開口部11bから給紙カセット6内に入り込み、底板
12を給紙ローラ7方向に押し上げる。そして、感熱記
録紙3の給紙後に元の位置に戻される。
【0015】プッシュスイッチ9は、給紙ローラ7の近
傍でプリンタ本体20に取り付けられている。このプッ
シュスイッチ9は、給紙ローラ7よりも底板12に向か
って突出する突出位置と、感熱記録紙3に押されて退避
した退避位置との間で変位するスイッチ作動片9aによ
ってON,OFFする。図1(A)に示すように、スイ
ッチ作動片9aは、底板12上に感熱記録紙3が1枚以
上あると、リフトレバー8の付勢により感熱記録紙3と
接触して押されて退避位置に変位するから、プッシュス
イッチ9がONする。このON状態は感熱記録紙3が有
ることを示す。
【0016】しかし、図1(B)に示すように、底板1
2上に感熱記録紙3がなくなると、スイッチ作動片9a
は底板12に設けられた凹部12bに入り込むため、プ
ッシュスイッチ9がOFFする。
【0017】このような構成の給紙装置を設けた感熱プ
リンタの作用について説明する。感熱プリンタ2を使用
する際には、まず、感熱プリンタ2のカセット室17か
ら給紙カセット6を取り出し、積層状態の感熱記録紙3
の記録面を下にして底板12に載置する。そして、感熱
記録紙3を入れた給紙カセット6を、再びカセット室1
7に押し込んで、感熱プリンタ2にセットする。
【0018】プリントキーが操作され、プリントが指示
されると、まず給紙が開始される。この給紙では、リフ
トレバー8が上方に付勢されて開口部11bから給紙カ
セット6内に入り込み、底板12を給紙ローラ7方向に
押し上げる。底板12に載置されている多数の感熱記録
紙3のうち一番上のものが給紙ローラ7に押しつけられ
る。同時に、感熱記録紙3の一番上の面がスイッチ作動
片9aに接触して、スイッチ作動片9aを退避位置に変
位させる。これによりプッシュスイッチ9がONして、
感熱記録紙3が存在することが検出される。
【0019】回転中の給紙ローラ7に一番上の感熱記録
紙3が押し付けられると、この感熱記録紙が給紙通路1
6を介してプリント部4に送り込まれる。この時、分離
爪13が1枚目の感熱記録紙と2枚目の感熱記録紙を分
離し、プリント部4に2枚以上の感熱記録紙が重なった
状態で送られること(マルチフィード)を防止する。給
紙が終了すると、リフトレバー8が降下して底板12を
下げる。このため、感熱記録紙は給紙ローラ7から離
れ、また、プッシュスイッチ9はOFFする。プリント
部4に送られた感熱記録紙3は、紫外線による定着を併
用した3色面順次で、記録面にフルカラー画像が記録さ
れる。
【0020】給紙カセット6内に感熱記録紙が存在して
いない場合には、給紙時に底板12が給紙ローラ7に接
触する。この時、底板12のスイッチ作動片9aに対応
する部分には、凹部12bが設けられているため、スイ
ッチ作動片9aは凹部12bに入り込む。このため、プ
ッシュスイッチ9はOFFしたままであるから、感熱プ
リンタ2の用紙補給ランプ(図示せず)が点灯し、オペ
レータに感熱記録紙3が無いことを知らせる。これとと
もに、給紙ローラ7の回転を停止させ、プリント中断状
態にする。
【0021】オペレータは給紙カセット6を取り出し感
熱記録紙3を補給すれば、再びプリントを行うことがで
きる。給紙ローラ7はリフトレバー8の上昇開始ととも
に回転しているが、リフトレバー8が上昇を完了し、感
熱記録紙が給紙ローラ7と接触したあとに回転させても
よい。
【0022】
【発明の効果】以上のように、本発明の感熱プリンタの
給紙装置によれば、底板にはセンサー用の穴等は一切開
いておらず、一部が凹んだ凹部が設けられているだけな
ので、底板の一部から湿気が入ったり、紫外線を含む光
が侵入することがない。従って、底板に接した一番下の
感熱記録紙の記録面は、一部の発色能力が低下したり、
或いは定着されて発色不能になることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の給紙装置を備えた感熱プリンタの概要
を示す説明図である。
【図2】図1の給紙カセットを示す分解斜視図である。
【図3】本発明の給紙装置の要部を示す断面図である。
【符号の説明】
2 感熱プリンタ 3 感熱記録紙 5 給紙装置 6 給紙カセット 7 給紙ローラ 9 プッシュスイッチ 9a スイッチ作動片 12 底板 12b 凹部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底板上に記録面を下向きにして複数の感
    熱記録紙を収納した給紙カセットと、給紙時に給紙カセ
    ット内に入り込むリフトレバーと、給紙カセット上に位
    置する給紙ローラとを備え、リフトレバーで底板を斜め
    に持ち上げて、一番上の感熱記録紙を給紙ローラに接触
    させ、この給紙ローラで一番上の感熱記録紙を給紙カセ
    ットから押し出してプリント部に送り込む感熱プリンタ
    の給紙装置において、 前記給紙ローラよりも底板に向かって突出する突出位置
    と、感熱記録紙に押されて退避した退避位置との間でス
    イッチ作動片が変位し、このスイッチ作動片の各位置に
    対応して、ON・OFFし、給紙カセット内の感熱記録
    紙の有無を検出するためのプッシュスイッチと、給紙カ
    セット内の感熱記録紙がなくなったときに、突出位置に
    あるスイッチ作動片が入り込むように底板に形成した凹
    部とを設けたことを特徴とする感熱プリンタの給紙装
    置。
JP19373295A 1995-07-28 1995-07-28 感熱プリンタの給紙装置 Pending JPH0940221A (ja)

Priority Applications (1)

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JP19373295A JPH0940221A (ja) 1995-07-28 1995-07-28 感熱プリンタの給紙装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19373295A JPH0940221A (ja) 1995-07-28 1995-07-28 感熱プリンタの給紙装置

Publications (1)

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JPH0940221A true JPH0940221A (ja) 1997-02-10

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ID=16312895

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JP19373295A Pending JPH0940221A (ja) 1995-07-28 1995-07-28 感熱プリンタの給紙装置

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JP (1) JPH0940221A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003192189A (ja) * 2001-12-27 2003-07-09 Ricoh Co Ltd 給紙装置及びそれを備えた画像形成装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040106

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040128