JPH094104A - カーテンウォールとその施工方法 - Google Patents

カーテンウォールとその施工方法

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JPH094104A
JPH094104A JP17439195A JP17439195A JPH094104A JP H094104 A JPH094104 A JP H094104A JP 17439195 A JP17439195 A JP 17439195A JP 17439195 A JP17439195 A JP 17439195A JP H094104 A JPH094104 A JP H094104A
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Hiroshi Takahara
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Abstract

(57)【要約】 【目的】カーテンウォールの方立を鉄骨で支持する場
合、結合金具のカバーを必要とせず、部品点数の低減が
図れると共に、方立の取付け作業が容易となるカーテン
ウォールとその施工方法を提供する。 【構成】壁体を支持する方立1と、方立1に平行に構築
される鉄骨2とを結合金具8によって結合する。結合金
具8は、方立1に固定された第1部材9と、第1部材9
に螺合された第2部材10とからなる。第2部材10の
第1部材9に対する螺合深さを調整して第2部材10の
端部を鉄骨2に当接させて溶接することにより、方立1
と鉄骨2とを結合した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建物の外壁面に設けら
れるカーテンウォールとその施工方法に係り、特に壁体
支持用方立または/および無目の躯体への取付け部の構
造と方立または/および無目の躯体への取付け方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】建物の外壁面にガラスパネル、金属パネ
ル、タイルあるいは石材等からなる壁体を複数個取付け
て構成されるカーテンウォールにおいて、図5(A)の
正面図および図5(B)の側面図に示すようなビルの玄
関等の吹き抜けを構成するもののように、上下の躯体の
横材30、31間が長い(例えば8〜9mにも達する)
場合には、アルミニウム合金製押出形材でなる方立1も
長くなるため、方立1のみでは壁体5に作用する風圧荷
重を支えきれなくなるので、図6の縦断面図および図7
の横断面図に示すように、方立1の室内側に、方立1と
平行に躯体2を構築し、方立1と躯体2とをアングル3
2、33およびボルト34、ナット35によって締結す
ることにより、方立1を躯体2で支持している。
【0003】この場合、方立1の躯体2に対する取付け
作業は、躯体2が比較的寸法精度良く構築できないた
め、躯体2に対して方立1の調整しながら行っていた。
すなわち、1本の方立1に対して数個のアングル32を
躯体2にボルト36、ナット37により高さを調整して
取付け、該アングル32に対し、予め方立1に取付けて
おいたアングル33を合わせ、これらのアングル32、
33に互いに交差するように設けた長孔32a、33a
にボルト34を挿通し、方立1の位置を調整してナット
35を締め付けることにより、躯体2に対して方立1を
取付ける構造を有していた。
【0004】なお、図中、3は方立1にブラケット4に
より結合される無目、5は無目3および方立1により支
持される壁体、6、7はそれぞれ室内側、室外側押縁、
38はアングル32、33を覆うカバーである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来構造
によれば、アングル32、33やその結合手段であるボ
ルト34、ナット35は見映えが悪いために、アルミニ
ウム合金製押出形材からなるカバー38でこれらを覆う
必要があり、部品点数が多くなるという問題点があっ
た。また、このように部品点数が多くなってその分取付
け作業に労力を要する上、方立1に対して数組のアング
ル32、33の組合わせ位置の調整作業をそれぞれ行う
必要があり、この調整に手間をとるという問題点があっ
た。
【0006】本発明は、上記の問題点に鑑み、結合金具
のカバーを必要とせず、部品点数の低減が図れると共
に、方立または/および無目の取付け作業が容易となる
カーテンウォールとその施工方法を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のカーテンウォールは、壁体を支持する方立
または/および無目と、該方立または/および無目の室
内側に構築される躯体とを結合金具によって結合する構
造を有し、前記結合金具は、方立または/および無目に
固定された第1部材と、該第1部材に螺合された第2部
材とからなり、第2部材の第1部材に対する螺合深さを
調整して第2部材の端部を前記躯体に当接させて溶接し
たことを特徴とする。
【0008】また、本発明のカーテンウォールの施工方
法は、互いに螺合された第1部材と第2部材とからなる
結合金具の前記第1部材を、壁体支持用の方立または/
および無目に固定しておき、該結合金具を固定した方立
または/および無目を位置決めして該方立または/およ
び無目を躯体に治具を介して支持させ、該結合金具の第
2部材を回して躯体側に突出させることにより、該第2
部材を躯体に当接させ、該躯体に第2部材を溶接するこ
とにより、躯体と方立または/および無目とを結合金具
を介して結合することを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明のカーテンウォールは、予め方立または
/および無目に結合金具を取付けておき、方立または/
および無目を位置決めし、結合金具の第2部材を回して
躯体に当て、第2部材を躯体に溶接することにより、方
立または/および無目が躯体に結合金具を介して取付け
られる。従って、予め方立または/および無目を構築す
べき位置に位置決めしておけば、後は結合金具の第2部
材を当てるだけで調整が終わり、調整作業が簡単とな
る。結合金具は、ボルト、ナットを必要とせず、カバー
で覆わなくても外観を損なうことはない。
【0010】
【実施例】図1は本発明のカーテンウォールの一実施例
を方立の施工状態について示す側面図、図2は本実施例
のカーテンウォールの縦断面図、図3はその横断面図、
図4(A)、(B)はそれぞれ図1の拡大横断面図と拡
大側面図である。
【0011】図1〜図4において、図5〜図7と同じ符
号は同じ機能を有するものを示す。図1に示すように、
本発明においては、方立1と躯体2との間を複数本の結
合金具8により結合する。該結合金具8は、図2、図3
に示すように、雌ねじ溝を内周面に刻設したねじ筒でな
る第1部材9と、該第1部材9に螺合される雄ねじ溝を
外周に刻設した第2部材10とからなる。第1部材9は
鍔9aを有し、該鍔9aおよび方立1に設けた孔にねじ
11を挿通して方立1内の裏板12のねじ孔に螺合する
ことにより、第1部材9が方立1に固定される。第2部
材10は、先端に溶接用の鍔10aを有する。
【0012】図4において、13、14は方立1の下
端、上端をそれぞれ仮止めするための治具であり、これ
らの治具13、14は、躯体2を抱持するように取付け
るUボルト15、16と、L字形の支持板20、21と
からなり、該Uボルト15、16の先端をそれぞれ支持
板20、21の垂直板部20b、21bの横長孔(図示
せず)に挿通してナット18、19により躯体2に締め
付け固定する。支持板20の上面と支持板21の下面に
は、それぞれ方立1の内空部1aに嵌めるスリーブ(位
置規制部材)20a、21aを固定してなる。
【0013】この方立1の取付けのため、図1、図2に
示すように、工場において、互いに螺合されて全長が調
整可能な第1部材9と第2部材10とからなる結合金具
8を、方立1に、前記第1部材9を前記ねじ11により
固定することにより取付けておく。
【0014】そして、結合金具8を取付けた方立1を、
施工現場において、例えばピアノ線により位置だしし、
治具13、14により躯体2に方立1を固定する。この
場合、治具13、14の支持板20、21のスリーブ2
0a、21aを方立1の内空部1aに嵌め、必要に応じ
て、支持板20、21と躯体2との間にシム(図示せ
ず)を挟む等の位置調整手段により方立1の室内外方向
の位置を調整し、また、壁体5の板面の左右方向の位置
調整は、Uボルト15、16をそれぞれ挿通する支持板
20、21の横長のボルト挿通孔の挿通位置を調整し、
高さの調整はUボルト15、16の位置を調整すること
により調整する。
【0015】このようにして方立1を治具13、14に
より位置決めして支持しておき、結合金具8の第2部材
10の第1部材9に対する螺合深さを変えて第2部材1
0の鍔10aを躯体2側に伸ばして当接させ、該躯体2
に第2部材10の鍔10aを溶接(22)することによ
り、躯体2と方立1とを結合金具8を介して結合する。
その後の無目3、壁体5、押縁6、7等の取付けは前述
の通りである。
【0016】このように、方立1を位置決めして治具1
3、14により支持しておけば、後は方立1に予め固定
しておいた結合金具8の第2部材10を回して突出させ
て躯体2に当接させるだけで結合金具8の調整が終了す
るので、調整作業が容易となりる。また、結合金具8は
ボルト、ナットを必要としない見映えのよいもので構成
できるので、従来必要としたカバーで覆う必要がなく部
品点数が減少し、しかもその取付け作業も不要となり、
結合金具の調整が容易となることとあいまって、工期が
短縮される。
【0017】なお、本発明を実施する場合、例えば方立
1が床部分であるいは上面に位置決めして固定した金具
に支持できる場合には必ずしも治具13、14を必要と
しない、また、一旦ある方立1と躯体2に固定した後
は、その方立1に次の方立をスリーブ等で結合すること
により下方の治具13は用いないで方立の仮止めができ
る。また、治具13、14が人目につかない位置に取付
けられる場合には、これらの治具13、14を取付けた
ままにしておいてもよい。また、無目3と躯体2との結
合にも本発明を適用できる。
【0018】また、躯体2には鉄骨が用いられ、結合金
具8は一般的には鉄またはステンレス鋼により構成する
が、第1部材9はアルミニウム合金製のものとし、第2
部材10のみを鉄またはステンレス鋼としてもよく、ま
た、第1部材9をアルミニウム合金製とした場合には、
方立1に第1部材9を溶接して固定してもよい。また、
第1部材9側に雄ねじ溝を形成し、第2部材10に雌ね
じ溝を形成して螺合してもよい。
【0019】以上本発明を実施例により説明したが、上
記実施例以外に、本発明の要旨を逸脱しない範囲におい
て、方立1、躯体2、無目3、壁体5、結合金具8、治
具13、14の構造や組合わせについて種々の変更、付
加が可能である。
【0020】
【発明の効果】請求項1によれば、螺合式の第1部材と
第2部材とからなる結合金具によって方立または/およ
び無目を躯体に結合し支持させる構造としたものであ
り、結合金具は一般的なボルト、ナットを必要としない
ので、見映えがよく、カバーを必要とせず、部品点数を
低減できる。また、カバーが不要となるので、その取付
け作業が不要となる上、従来のように、アングルを用い
る場合に比較して、結合金具の位置調整が容易となるの
で、施工が容易となり、工期が短縮できる。
【0021】請求項2によれば、予め結合金具を方立ま
たは/および無目に固定しておき、この方立または/お
よび無目を位置調整して躯体に仮止めしておけば、結合
金具の第2部材を回して躯体に当接させるだけで結合金
具の調整作業が終わり、その結果、方立または/および
無目の取付け作業が容易となり、工期が短縮される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカーテンウォールの一実施例を方立取
付け作業状態で示す側面図である。
【図2】本実施例のカーテンウォールの縦断面図であ
る。
【図3】本実施例のカーテンウォールの横断面図であ
る。
【図4】(A)、(B)はそれぞれ図1の拡大横断面図
と拡大側面図である。
【図5】(A)、(B)はそれぞれ従来のカーテンウォ
ールの正面図と側面図である。
【図6】従来のカーテンウォールの縦断面図である。
【図7】従来のカーテンウォールの横断面図である。
【符号の説明】
1:方立、2:躯体、3:無目、5:壁体、6、7:押
縁、8:結合金具、9:第1部材、10:第2部材、1
3、14:治具

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】壁体を支持する方立または/および無目
    と、該方立または/および無目の室内側に構築される躯
    体とを結合金具によって結合する構造を有し、 前記結合金具は、方立または/および無目に固定された
    第1部材と、該第1部材に螺合された第2部材とからな
    り、 第2部材の第1部材に対する螺合深さを調整して第2部
    材の端部を前記躯体に当接させて溶接したことを特徴と
    するカーテンウォール。
  2. 【請求項2】互いに螺合された第1部材と第2部材とか
    らなる結合金具の前記第1部材を、壁体支持用の方立ま
    たは/および無目に固定しておき、 該結合金具を固定した方立または/および無目を位置決
    めして該方立または/および無目を躯体に治具を介して
    支持させ、 該結合金具の第2部材を回して躯体側に突出させること
    により、該第2部材を躯体に当接させ、該躯体に第2部
    材を溶接することにより、躯体と方立または/および無
    目とを結合金具を介して結合することを特徴とするカー
    テンウォールの施工方法。
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