JPH0942299A - 防塵型転がり軸受 - Google Patents

防塵型転がり軸受

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Publication number
JPH0942299A
JPH0942299A JP18730595A JP18730595A JPH0942299A JP H0942299 A JPH0942299 A JP H0942299A JP 18730595 A JP18730595 A JP 18730595A JP 18730595 A JP18730595 A JP 18730595A JP H0942299 A JPH0942299 A JP H0942299A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seal
gap
inner ring
dustproof
frame body
Prior art date
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Pending
Application number
JP18730595A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Mizutani
英夫 水谷
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Individual
Original Assignee
Individual
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、防塵型転がり軸受けに関する。 【構成】 本発明は、単独構造で確実に防塵できるこ
と、及び簡単な構造を採用し、製造の容易化、合理性の
確保及び利用範囲の拡充等を図ること、を目的に次のよ
うな構成の防塵型転がり軸受を提供する。即ち、本発明
の枠体1に設けられた多数のボール5が挿設された内外
輪2、3と、この内輪と枠体との隙間Sに設けられる防
塵用シール6で構成される防塵型転がり軸受であって、
この防塵型転がり軸受の防塵用シールは、前記内輪に付
設されかつ前記隙間を閉塞する本体シール部611と、
前記枠体の裏面に進入する舌状シール部613と、で構
成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、防塵型転がり軸受けに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の防塵型転がり軸受として
は種々の構成があり、大別すると内外輪の隙間を単独の
シール部材で隠蔽する単独構造、又は前記隙間をゴム弾
性体とシール部材で隠蔽する複合構造に区分される。本
発明は、前記単独構造で、しかも内輪と枠体とのシール
に関する。
【0003】以上の観点より先行技術文献を検討する
と、幾分形状が似ている発明として、次のような技術文
献が挙げられる。即ち、特開平7−77220号の密封
型スラスト玉軸受がある。この発明は、前記複合構造で
あるが、本発明と同様なシール部材が設けられている。
但し、このシール部材は環状レールの内側円筒部に設け
た芯金であり、目的及び効果が異なる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記技術文献の発明
は、形状は類似するものの、その取付部位、目的、効果
が本発明とは異なります。また従来のシール方式は複合
構造が主体であり、構造が複雑となること、組立てに手
間及び時間を要すること、等の課題がある。また当然コ
スト高となり合理性に劣ることが考えられる。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記に鑑み本発明は、単
独構造で確実に防塵できること、及び簡単な構造を採用
し、製造の容易化、合理性の確保及び利用範囲の拡充等
を図ること、を目的に次のような構成の防塵型転がり軸
受を提供する。
【0006】即ち、本発明の枠体に設けられた多数のボ
ールが挿設された内外輪と、この内輪と枠体との隙間に
設けられる防塵用シールで構成される防塵型転がり軸受
であって、この防塵型転がり軸受の防塵用シールは、前
記内輪に付設されかつ前記隙間を閉塞する本体シール部
と、前記枠体の裏面に進入する舌状シール部と、で構成
されている。
【0007】
【作用】本発明の防塵用シールは、そのシール本体が軸
受を兼ねる内輪の薄肉形状の立上り部に固着され、当該
シール本体で内輪と枠体の折曲片部との隙間を隠蔽す
る。またシール本体の基端より折曲形成された舌状シー
ル部はボールの保持器と枠体の折曲片部の内方側に位置
しており、前記シール本体と枠体の折曲片部との極めて
僅かな隙間より進入するゴミ、その他夾雑物を閉塞す
る。そして本発明は、防塵シールによる単独構造であ
り、簡易に製造できること、及び容易な在庫管理が図れ
ること、等の効果がある。
【0008】また前記シール本体で内輪と枠体の折曲片
部との隙間を隠蔽することにより、内外輪の隙間の防塵
にも役立つ発明である。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を説明する。
【0010】1は転がり軸受の枠体で、この枠体1は断
面U字形で外郭輪形状を呈する本体111と、当該本体
111より内方に曲折された折曲片部112と、で構成
されている。この本体1には内外輪2、3が設けられて
おり、この内外輪2、3には保持器4を介して多数のボ
ール5が挿設されている。そして、前記枠体1の折曲片
部112と内輪2の立上り部211との間には隙間Sが
形成される。
【0011】図中6は防塵用シールで、この防塵用シー
ル6は前記内輪2に付設されかつ前記隙間Sを閉塞する
環状の本体シール部611と、この本体シール部611
の基端612より延設された前記枠体1の折曲片部11
2の裏面に進入する舌状シール部613と、で構成さ
れ、前記隙間Sを隠蔽する構造となっている。そして、
本発明の防塵用シール6は転がり軸受製造時にワンタッ
チで組み付けられる。
【0012】
【発明の効果】本発明は、以上で詳述した如く、枠体に
設けられた多数のボールが挿設された内外輪と、この内
輪と枠体との隙間に設けられる防塵用シールで構成され
る防塵型転がり軸受で、この防塵型転がり軸受の防塵用
シールを、前記内輪に付設されかつ前記隙間を閉塞する
本体シール部と、前記枠体の裏面に進入する舌状シール
部と、で構成する。
【0013】したがって、少なくとも枠体と内輪との隙
間を単独構造で確実に防塵できる特徴がある。また防塵
用シールは極めて簡単な構造であり、かつ製造の容易
化、合理性が確保されること、及び利用範囲の拡充等を
図れること、等の実用的な卓効を有する。
【図面の簡単な説明】
【図2】本発明の斜視図である。
【図2】本発明の一部欠截の拡大側面図である。
【符号の説明】 1 枠体 111 本体 112 折曲片部 2 内輪 211 立上り部 3 外輪 4 保持器 5 ボール 6 防塵用シール 611 本体シール部 612 基端 613 舌状シール部 S 隙間
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年12月20日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
図1】本発明の斜視図である。
【図2】本発明の一部欠截の拡大側面図である。
【符号の説明】 1 枠体 111 本体 112 折曲片部 2 内輪 211 立上り部 3 外輪 4 保持器 5 ボール 6 防塵用シール 611 本体シール部 612 基端 613 舌状シール部 S 隙間

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 枠体に設けられた内外輪と、この内外輪
    に挿設された多数のボールと、で構成される転がり軸受
    であって、 当該転がり軸受の内輪と枠体との隙間に設けられる防塵
    用シールは、 前記内輪に付設されかつ前記隙間を閉塞する本体シール
    部と、 前記枠体の裏面に進入する舌状シール部と、 で構成されていることを特徴とする防塵型転がり軸受。
  2. 【請求項2】 上記舌状シール部が枠体の折曲片部の下
    面に重畳する構成となっている請求項1記載の防塵型転
    がり軸受。
JP18730595A 1995-07-24 1995-07-24 防塵型転がり軸受 Pending JPH0942299A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18730595A JPH0942299A (ja) 1995-07-24 1995-07-24 防塵型転がり軸受

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18730595A JPH0942299A (ja) 1995-07-24 1995-07-24 防塵型転がり軸受

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0942299A true JPH0942299A (ja) 1997-02-10

Family

ID=16203681

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JP18730595A Pending JPH0942299A (ja) 1995-07-24 1995-07-24 防塵型転がり軸受

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JP (1) JPH0942299A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000317852A (ja) * 1999-05-11 2000-11-21 Kamisawa Tekko Kk L型ドライバーアタッチメント

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2000317852A (ja) * 1999-05-11 2000-11-21 Kamisawa Tekko Kk L型ドライバーアタッチメント

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