JPH0942680A - 電子レンジ - Google Patents
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- JPH0942680A JPH0942680A JP7193924A JP19392495A JPH0942680A JP H0942680 A JPH0942680 A JP H0942680A JP 7193924 A JP7193924 A JP 7193924A JP 19392495 A JP19392495 A JP 19392495A JP H0942680 A JPH0942680 A JP H0942680A
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- rotary shaft
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/6408—Supports or covers specially adapted for use in microwave heating apparatus
- H05B6/6411—Supports or covers specially adapted for use in microwave heating apparatus the supports being rotated
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/6447—Method of operation or details of the microwave heating apparatus related to the use of detectors or sensors
- H05B6/6464—Method of operation or details of the microwave heating apparatus related to the use of detectors or sensors using weight sensors
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 回転皿上に載置された調理物を均一に加熱可
能にすると共に、加熱室内において電界強度が局部的に
集中することを防止する。 【解決手段】 本発明の電子レンジは、加熱室3の内底
部に上方へ向けて突設されると共に回転可能に設けられ
た第1の回転軸9を備え、この第1の回転軸9の外周に
同心状に設けられると共に回転可能に設けられた円筒状
の第2の回転軸10を備え、第2の回転軸10により回
転網6を回転駆動するように構成すると共に、この回転
網6の上側に配置される回転皿7を第1の回転軸9によ
り回転駆動する構成とし、更に、第1の回転軸9と第2
の回転軸10とを異なる回転速度で回転させるように構
成したものである。
能にすると共に、加熱室内において電界強度が局部的に
集中することを防止する。 【解決手段】 本発明の電子レンジは、加熱室3の内底
部に上方へ向けて突設されると共に回転可能に設けられ
た第1の回転軸9を備え、この第1の回転軸9の外周に
同心状に設けられると共に回転可能に設けられた円筒状
の第2の回転軸10を備え、第2の回転軸10により回
転網6を回転駆動するように構成すると共に、この回転
網6の上側に配置される回転皿7を第1の回転軸9によ
り回転駆動する構成とし、更に、第1の回転軸9と第2
の回転軸10とを異なる回転速度で回転させるように構
成したものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転網の上に回転
皿を載せた状態で両者を回転させながら、回転皿上の調
理物を加熱調理するように構成された電子レンジに関す
る。
皿を載せた状態で両者を回転させながら、回転皿上の調
理物を加熱調理するように構成された電子レンジに関す
る。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】電子レンジにおいて
は、加熱室の内底部に回転網を回転可能に設けると共
に、この回転網の上に回転皿を着脱可能に載置するよう
に構成されている。この場合、回転皿及び回転網は一体
に回転駆動されるように構成されている。ここで、回転
皿は例えば耐熱ガラスから構成され、回転網は例えば格
子状をなす鋼板にほうろう処理を施して構成されてい
る。また、マグネトロンから加熱室内に供給されたマイ
クロ波のうちの加熱室の内底面で反射されたマイクロ波
は、回転網及び回転皿を通って回転皿上の調理物に照射
されるようになっている。
は、加熱室の内底部に回転網を回転可能に設けると共
に、この回転網の上に回転皿を着脱可能に載置するよう
に構成されている。この場合、回転皿及び回転網は一体
に回転駆動されるように構成されている。ここで、回転
皿は例えば耐熱ガラスから構成され、回転網は例えば格
子状をなす鋼板にほうろう処理を施して構成されてい
る。また、マグネトロンから加熱室内に供給されたマイ
クロ波のうちの加熱室の内底面で反射されたマイクロ波
は、回転網及び回転皿を通って回転皿上の調理物に照射
されるようになっている。
【0003】この構成の場合、調理物の底面部のうちの
回転網の格子状部分に対応する部分(影になる部分)に
はマイクロ波がほとんど照射されない。一方、調理物の
上記部分以外の底面部にはマイクロ波が十分照射される
ようになる。このため、調理物に加熱むらが生じると共
に、加熱室内において電界強度が局部的に集中するとい
う問題点があった。
回転網の格子状部分に対応する部分(影になる部分)に
はマイクロ波がほとんど照射されない。一方、調理物の
上記部分以外の底面部にはマイクロ波が十分照射される
ようになる。このため、調理物に加熱むらが生じると共
に、加熱室内において電界強度が局部的に集中するとい
う問題点があった。
【0004】そこで、本発明の目的は、調理物を均一に
加熱することができると共に、加熱室内において電界強
度が局部的に集中することを防止できる電子レンジを提
供するにある。
加熱することができると共に、加熱室内において電界強
度が局部的に集中することを防止できる電子レンジを提
供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の電子レンジは、
マグネトロンから供給されたマイクロ波により調理物を
加熱する加熱室と、この加熱室の内底部に上方へ向けて
突設されると共に回転可能に設けられた第1の回転軸
と、この第1の回転軸の外周に同心状に設けられると共
に回転可能に設けられた円筒状の第2の回転軸と、前記
第1の回転軸または前記第2の回転軸のうちのいずれか
一方により回転駆動される回転網と、この回転網の上側
に配置されるものであって前記第1の回転軸または前記
第2の回転軸のうちの他方により回転駆動される回転皿
とを備え、前記第1の回転軸と前記第2の回転軸を異な
る回転速度で回転させるように構成したところに特徴を
有する。
マグネトロンから供給されたマイクロ波により調理物を
加熱する加熱室と、この加熱室の内底部に上方へ向けて
突設されると共に回転可能に設けられた第1の回転軸
と、この第1の回転軸の外周に同心状に設けられると共
に回転可能に設けられた円筒状の第2の回転軸と、前記
第1の回転軸または前記第2の回転軸のうちのいずれか
一方により回転駆動される回転網と、この回転網の上側
に配置されるものであって前記第1の回転軸または前記
第2の回転軸のうちの他方により回転駆動される回転皿
とを備え、前記第1の回転軸と前記第2の回転軸を異な
る回転速度で回転させるように構成したところに特徴を
有する。
【0006】上記構成によれば、第1の回転軸と第2の
回転軸を異なる回転速度で回転させることにより、回転
皿と回転網を異なる回転速度で回転させる構成とした。
これにより、回転皿上の調理物の底面部と回転網の格子
状部分との対応関係が回転に応じてずれるようになるか
ら、調理物の底面部にマイクロ波が均一に照射されるよ
うになる。この結果、調理物が均一に加熱されると共
に、加熱室内において電界強度が局部的に集中すること
もなくなる。
回転軸を異なる回転速度で回転させることにより、回転
皿と回転網を異なる回転速度で回転させる構成とした。
これにより、回転皿上の調理物の底面部と回転網の格子
状部分との対応関係が回転に応じてずれるようになるか
ら、調理物の底面部にマイクロ波が均一に照射されるよ
うになる。この結果、調理物が均一に加熱されると共
に、加熱室内において電界強度が局部的に集中すること
もなくなる。
【0007】また、上記構成において、内側に配設され
た第1の回転軸を回転網を貫通するように設けると共に
この第1の回転軸により回転皿を回転駆動し、外側に配
設された第2の回転軸により回転網を回転駆動するよう
に構成することが好ましい。更に、摺動部または3個以
上のローラ手段を回転網または回転皿の外周部に設け、
前記摺動部または3個以上のローラ手段により前記回転
網に対して前記回転皿を相対的に回転可能に構成すると
共に、前記回転皿に作用する荷重を前記摺動部または3
個以上のローラ手段を介して前記回転網へ作用させるよ
うに構成することがより一層好ましい構成である。
た第1の回転軸を回転網を貫通するように設けると共に
この第1の回転軸により回転皿を回転駆動し、外側に配
設された第2の回転軸により回転網を回転駆動するよう
に構成することが好ましい。更に、摺動部または3個以
上のローラ手段を回転網または回転皿の外周部に設け、
前記摺動部または3個以上のローラ手段により前記回転
網に対して前記回転皿を相対的に回転可能に構成すると
共に、前記回転皿に作用する荷重を前記摺動部または3
個以上のローラ手段を介して前記回転網へ作用させるよ
うに構成することがより一層好ましい構成である。
【0008】更にまた、第1の回転軸に一体に回転する
ように設けられた第1のギアを備え、この第1のギアの
上方に同心状に設けられると共に第2の回転軸に一体に
回転するように設けられた第2のギアを備え、モータに
より回転駆動されるように設けられ前記第1のギアと噛
合する第3のギアを備え、そして、前記モータにより回
転駆動されるように設けられ前記第2のギアと噛合する
第4のギアを備えるように構成することが良い。このよ
うに構成すると、第1の回転軸と第2の回転軸を異なる
回転速度で回転させる構成を簡単な構成にて容易に実現
できる。
ように設けられた第1のギアを備え、この第1のギアの
上方に同心状に設けられると共に第2の回転軸に一体に
回転するように設けられた第2のギアを備え、モータに
より回転駆動されるように設けられ前記第1のギアと噛
合する第3のギアを備え、そして、前記モータにより回
転駆動されるように設けられ前記第2のギアと噛合する
第4のギアを備えるように構成することが良い。このよ
うに構成すると、第1の回転軸と第2の回転軸を異なる
回転速度で回転させる構成を簡単な構成にて容易に実現
できる。
【0009】一方、第1の回転軸を、円筒状の第2の回
転軸内の上下端部に圧入された軸受を介して回転可能に
支持させると共に、前記第2の回転軸を、加熱室の外底
部に設けられた取付フレームに軸受を介して回転可能に
支持させることが好ましい。この場合、回転皿上に載置
された調理物の重量を、前記回転皿、ローラ手段、回転
網、第2の回転軸、第2のギア及び第1のギアを介して
検知する重量センサを備えることが良い構成である。ま
た、一体に成形した2段状ギアにより第3のギア及び第
4のギアを構成すると共に、前記2段状ギアを一つのモ
ータにより回転駆動するように構成することが更に一層
好ましい。
転軸内の上下端部に圧入された軸受を介して回転可能に
支持させると共に、前記第2の回転軸を、加熱室の外底
部に設けられた取付フレームに軸受を介して回転可能に
支持させることが好ましい。この場合、回転皿上に載置
された調理物の重量を、前記回転皿、ローラ手段、回転
網、第2の回転軸、第2のギア及び第1のギアを介して
検知する重量センサを備えることが良い構成である。ま
た、一体に成形した2段状ギアにより第3のギア及び第
4のギアを構成すると共に、前記2段状ギアを一つのモ
ータにより回転駆動するように構成することが更に一層
好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明をヒータ付き電子レ
ンジに適用した一実施例について図面を参照しながら説
明する。まず、電子レンジの概略全体構成を示す図4に
おいて、電子レンジの本体を構成する外箱1内には、前
面が開口した矩形箱状をなす内箱2が配設されている。
この内箱2の内部が加熱室3となっている。上記外箱1
の前面には、加熱室3の前面開口部を開閉する扉4が配
設されていると共に、扉4の右側に位置して操作パネル
5が配設されている。
ンジに適用した一実施例について図面を参照しながら説
明する。まず、電子レンジの概略全体構成を示す図4に
おいて、電子レンジの本体を構成する外箱1内には、前
面が開口した矩形箱状をなす内箱2が配設されている。
この内箱2の内部が加熱室3となっている。上記外箱1
の前面には、加熱室3の前面開口部を開閉する扉4が配
設されていると共に、扉4の右側に位置して操作パネル
5が配設されている。
【0011】また、外箱1内における加熱室3の右側に
位置して機械室が設けられており、この機械室内にマグ
ネトロン、その駆動回路、マグネトロンを冷却するファ
ン装置(いずれも図示しない)等が配設されている。上
記マグネトロンは、加熱室3内へ導波管(図示しない)
を通してマイクロ波を供給することにより加熱室3内に
収容された調理物を加熱調理するように構成されてい
る。
位置して機械室が設けられており、この機械室内にマグ
ネトロン、その駆動回路、マグネトロンを冷却するファ
ン装置(いずれも図示しない)等が配設されている。上
記マグネトロンは、加熱室3内へ導波管(図示しない)
を通してマイクロ波を供給することにより加熱室3内に
収容された調理物を加熱調理するように構成されてい
る。
【0012】更に、加熱室3の天井部及び底面部には、
平面状のヒータ(図示しない)が配設されている。ま
た、加熱室3の背面部には、熱風を加熱室内へ循環供給
する熱風供給装置(図示しない)が配設されている。上
記ヒータまたは熱風供給装置により加熱室3内に収容さ
れた調理物を加熱調理(オーブン調理またはグリル調
理)するように構成されている。
平面状のヒータ(図示しない)が配設されている。ま
た、加熱室3の背面部には、熱風を加熱室内へ循環供給
する熱風供給装置(図示しない)が配設されている。上
記ヒータまたは熱風供給装置により加熱室3内に収容さ
れた調理物を加熱調理(オーブン調理またはグリル調
理)するように構成されている。
【0013】さて、加熱室3の内底部のほぼ中心部に
は、図1にも示すように、回転網6及び回転皿7を回転
駆動するための回転軸8が上方に向けて突設されてい
る。この回転軸8は、例えばセラミック製の第1の回転
軸9と、この第1の回転軸9の外周に同心状に設けられ
た円筒状の第2の回転軸10とから構成されている。こ
の場合、図2にも示すように、第2の回転軸10内の上
端部及び下端部に、油含浸メタル等からなる環状の軸受
11、12が圧入されて固定されている。これら軸受1
1、12内に第1の回転軸9を挿通させることにより、
第1の回転軸9を第2の回転軸10に回転可能に支持し
ている。
は、図1にも示すように、回転網6及び回転皿7を回転
駆動するための回転軸8が上方に向けて突設されてい
る。この回転軸8は、例えばセラミック製の第1の回転
軸9と、この第1の回転軸9の外周に同心状に設けられ
た円筒状の第2の回転軸10とから構成されている。こ
の場合、図2にも示すように、第2の回転軸10内の上
端部及び下端部に、油含浸メタル等からなる環状の軸受
11、12が圧入されて固定されている。これら軸受1
1、12内に第1の回転軸9を挿通させることにより、
第1の回転軸9を第2の回転軸10に回転可能に支持し
ている。
【0014】そして、第1の回転軸9の上端部は第2の
回転軸10の上端部から上方へ突出していると共に、第
1の回転軸9の下端部は第2の回転軸10の下端部から
下方へ突出している。この下方へ突出した第1の回転軸
9の下端部には、一体に回転するように第1のギア13
が例えば一体成形されており、この第1のギアの下部部
分で第1の回転軸9の下端部を覆うように構成されてい
る。また、第2の回転軸19の下端部には、第2のギア
14が一体に設けられており、もって一体に回転するよ
うになっている。そして、第2のギア14は第1のギア
13の上に回転可能に載置されている。これにより、第
2のギア14は第1のギア13の上方に同心状に設けら
れる構成となっている。
回転軸10の上端部から上方へ突出していると共に、第
1の回転軸9の下端部は第2の回転軸10の下端部から
下方へ突出している。この下方へ突出した第1の回転軸
9の下端部には、一体に回転するように第1のギア13
が例えば一体成形されており、この第1のギアの下部部
分で第1の回転軸9の下端部を覆うように構成されてい
る。また、第2の回転軸19の下端部には、第2のギア
14が一体に設けられており、もって一体に回転するよ
うになっている。そして、第2のギア14は第1のギア
13の上に回転可能に載置されている。これにより、第
2のギア14は第1のギア13の上方に同心状に設けら
れる構成となっている。
【0015】ここで、上述した回転軸8(即ち、第1の
回転軸9及び第2の回転軸10)を回転支持する支持機
構及び回転駆動する駆動機構について詳細に説明する。
まず、加熱室13の底壁部15のほぼ中心部には、上記
回転軸8を挿通させるための貫通孔15a(図2も参
照)が形成されている。また、底壁部15の下面には取
付板16が溶接等により固着されており、この取付板1
6の下面に第1のフレーム17がねじ止めされて取付け
られている。この第1のフレーム17の下部に第2のフ
レーム18が取付けられている。
回転軸9及び第2の回転軸10)を回転支持する支持機
構及び回転駆動する駆動機構について詳細に説明する。
まず、加熱室13の底壁部15のほぼ中心部には、上記
回転軸8を挿通させるための貫通孔15a(図2も参
照)が形成されている。また、底壁部15の下面には取
付板16が溶接等により固着されており、この取付板1
6の下面に第1のフレーム17がねじ止めされて取付け
られている。この第1のフレーム17の下部に第2のフ
レーム18が取付けられている。
【0016】上記第1のフレーム17における底壁部1
5の貫通孔15aと対応する部位には、貫通孔17a
(図2参照)が形成されており、この貫通孔17a内に
上記回転軸8を挿通させている。この場合、貫通孔17
aを形成する際に形成されたバーリング部17b内に、
油含浸メタル等からなる環状の軸受19が圧入されて固
定されている。そして、この軸受19内に回転軸8の第
2の回転軸10を挿通させることにより第2の回転軸1
0が第1のフレーム17に対して回転可能に支持されて
いる。
5の貫通孔15aと対応する部位には、貫通孔17a
(図2参照)が形成されており、この貫通孔17a内に
上記回転軸8を挿通させている。この場合、貫通孔17
aを形成する際に形成されたバーリング部17b内に、
油含浸メタル等からなる環状の軸受19が圧入されて固
定されている。そして、この軸受19内に回転軸8の第
2の回転軸10を挿通させることにより第2の回転軸1
0が第1のフレーム17に対して回転可能に支持されて
いる。
【0017】また、第2のフレーム18の下面には、周
知構成の重量センサ20が例えばねじ止め等により取付
けられている。この重量センサ20は、固定基板21と
この固定基板21の下面に設けられた板ばね等からなる
可動板22とから構成されている。この場合、第2のフ
レーム18のうちの第1のフレーム17の貫通孔17a
に対応する部位には、貫通孔18aが形成されている。
この貫通孔18a内に、回転軸8の第1の回転軸9の下
端部(即ち、第1のギア13の下端部)を挿通させるこ
とにより、該第1の回転軸9の下端部を重量センサ20
(の可動板22)上に回動可能に当接させる構成となっ
ている。
知構成の重量センサ20が例えばねじ止め等により取付
けられている。この重量センサ20は、固定基板21と
この固定基板21の下面に設けられた板ばね等からなる
可動板22とから構成されている。この場合、第2のフ
レーム18のうちの第1のフレーム17の貫通孔17a
に対応する部位には、貫通孔18aが形成されている。
この貫通孔18a内に、回転軸8の第1の回転軸9の下
端部(即ち、第1のギア13の下端部)を挿通させるこ
とにより、該第1の回転軸9の下端部を重量センサ20
(の可動板22)上に回動可能に当接させる構成となっ
ている。
【0018】ここで、上記貫通孔18aを形成する際に
形成されたバーリング部18bを、第1のギア13の下
端部に形成された溝13aに回動(摺動)可能に嵌合さ
せている。これにより、第1の回転軸9の下端部が第2
のフレーム18に回動可能に支持されている。この場
合、第1の回転軸9及び第1のギア13に作用する荷重
はすべて重量センサ20に作用するように構成されてい
る。
形成されたバーリング部18bを、第1のギア13の下
端部に形成された溝13aに回動(摺動)可能に嵌合さ
せている。これにより、第1の回転軸9の下端部が第2
のフレーム18に回動可能に支持されている。この場
合、第1の回転軸9及び第1のギア13に作用する荷重
はすべて重量センサ20に作用するように構成されてい
る。
【0019】また、第2のフレーム18の図1中右端部
に形成された段部18cの下面には、モータ(RTモー
タ)23が取付けられている。このモータ23の回転軸
24は、上記段部18cを貫通して上方へ突出してい
る。この回転軸24の突出端部には、2段状ギア25が
一体に回転するように設けられている。この2段状ギア
25は、下部側のギア26と上部側のギア27とから構
成されている。この下部側のギア26は、第1の回転軸
9の第1のギア13と噛合しており、第3のギアを構成
している。上部側のギア27は、第2の回転軸10の第
2のギア14と噛合しており、第4のギアを構成してい
る。尚、2段状ギア25(上部側の第4のギア27)の
中心部上部は、第1のフレーム17に形成された貫通孔
17c内に嵌合されて回動可能に支持されている。
に形成された段部18cの下面には、モータ(RTモー
タ)23が取付けられている。このモータ23の回転軸
24は、上記段部18cを貫通して上方へ突出してい
る。この回転軸24の突出端部には、2段状ギア25が
一体に回転するように設けられている。この2段状ギア
25は、下部側のギア26と上部側のギア27とから構
成されている。この下部側のギア26は、第1の回転軸
9の第1のギア13と噛合しており、第3のギアを構成
している。上部側のギア27は、第2の回転軸10の第
2のギア14と噛合しており、第4のギアを構成してい
る。尚、2段状ギア25(上部側の第4のギア27)の
中心部上部は、第1のフレーム17に形成された貫通孔
17c内に嵌合されて回動可能に支持されている。
【0020】この構成の場合、モータ23が回転駆動さ
れると、第3のギア26及び第4のギア27が回転され
ることにより、第1のギア13及び第2のギア14が回
転駆動され、もって、第1の回転軸9及び第2の回転軸
10が回転駆動されるように構成されている。ここで、
第1のギア13の外径寸法(即ち、歯数)は、第2のギ
ア14の外径寸法(即ち、歯数)よりも小さくなるよう
に構成されている。そして、第3のギア26の外径寸法
(即ち、歯数)は、第4のギア27の外径寸法(即ち、
歯数)よりも小さくなるように構成されている。これに
より、モータ23を回転させたとき、第1の回転軸9の
回転速度が第2の回転軸10の回転速度の例えば2倍に
なるように、換言すると、第1の回転軸9の回転数(回
転角度)が第2の回転軸10の回転数(回転角度)の2
倍になるように構成されている。そして、本実施例の場
合、第1の回転軸9の回転速度を例えば約10rpmに
設定し、第2の回転軸10の回転速度を例えば約5rp
mに設定している。尚、第1のギア13の歯数と第3の
歯車26の歯数とは等しくなるように構成されている。
れると、第3のギア26及び第4のギア27が回転され
ることにより、第1のギア13及び第2のギア14が回
転駆動され、もって、第1の回転軸9及び第2の回転軸
10が回転駆動されるように構成されている。ここで、
第1のギア13の外径寸法(即ち、歯数)は、第2のギ
ア14の外径寸法(即ち、歯数)よりも小さくなるよう
に構成されている。そして、第3のギア26の外径寸法
(即ち、歯数)は、第4のギア27の外径寸法(即ち、
歯数)よりも小さくなるように構成されている。これに
より、モータ23を回転させたとき、第1の回転軸9の
回転速度が第2の回転軸10の回転速度の例えば2倍に
なるように、換言すると、第1の回転軸9の回転数(回
転角度)が第2の回転軸10の回転数(回転角度)の2
倍になるように構成されている。そして、本実施例の場
合、第1の回転軸9の回転速度を例えば約10rpmに
設定し、第2の回転軸10の回転速度を例えば約5rp
mに設定している。尚、第1のギア13の歯数と第3の
歯車26の歯数とは等しくなるように構成されている。
【0021】一方、図1に示すように、第2の回転軸1
0の上端部には、回転網6が着脱可能に取付けられてい
る。ここで、回転網6は、図3にも示すように、格子状
をなす円形の鋼板の表面にほうろう処理を施して構成さ
れたものである。この回転網6は、全体として円形皿状
をなしており、図1もに示すように、平坦部28とこの
平坦部28の外周部に上方に立ち上がるように設けられ
たフランジ部29とを有している。平坦部28には、多
数の開口部28aが形成されている。また、平坦部28
の中心部には、第1の回転軸9の上端部を挿通させる貫
通孔28bが形成されている。この貫通孔28bの内径
寸法は、第2の回転軸10の外径寸法よりも小さく且つ
第1の回転軸9の外径寸法よりも大きくなるように構成
されている。
0の上端部には、回転網6が着脱可能に取付けられてい
る。ここで、回転網6は、図3にも示すように、格子状
をなす円形の鋼板の表面にほうろう処理を施して構成さ
れたものである。この回転網6は、全体として円形皿状
をなしており、図1もに示すように、平坦部28とこの
平坦部28の外周部に上方に立ち上がるように設けられ
たフランジ部29とを有している。平坦部28には、多
数の開口部28aが形成されている。また、平坦部28
の中心部には、第1の回転軸9の上端部を挿通させる貫
通孔28bが形成されている。この貫通孔28bの内径
寸法は、第2の回転軸10の外径寸法よりも小さく且つ
第1の回転軸9の外径寸法よりも大きくなるように構成
されている。
【0022】更に、平坦部28の下面のうちの貫通孔2
8bの周縁部には、円筒部30が下方に向けて突出する
ように溶接されている。この円筒部30の内径寸法は、
第2の回転軸10の外径寸法よりも若干大きくなるよう
に構成されており、該円筒部30内に第2の回転軸10
の上端部を着脱可能に嵌合させ得る構成となっている。
そして、円筒部30内に第2の回転軸10の上端部を嵌
合させたとき、図示しない回り止め構成により円筒部3
0(即ち、回転網6)及び第2の回転軸10が一体に回
転するように構成されている。
8bの周縁部には、円筒部30が下方に向けて突出する
ように溶接されている。この円筒部30の内径寸法は、
第2の回転軸10の外径寸法よりも若干大きくなるよう
に構成されており、該円筒部30内に第2の回転軸10
の上端部を着脱可能に嵌合させ得る構成となっている。
そして、円筒部30内に第2の回転軸10の上端部を嵌
合させたとき、図示しない回り止め構成により円筒部3
0(即ち、回転網6)及び第2の回転軸10が一体に回
転するように構成されている。
【0023】また、上記回転網6のフランジ部29の外
周面部には、3個のローラ手段として例えばローラ31
がピン32を介して回動可能に設けられている。これら
3個のローラ31は、ほぼ等間隔に配設されている。そ
して、回転網6の上側には、回転皿7が着脱可能に配置
される構成となっている。この回転皿7は、例えば耐熱
ガラスから構成されている。上記回転皿7の下面には、
中心部に第1の回転軸9の上端部に嵌合する嵌合凹部3
3が形成され、周縁部に回転網6のローラ32上に載置
される環状凸部34が形成されている。この場合、回転
皿7の嵌合凹部33内に第1の回転軸9の上端部が嵌合
すると、図示しない回り止め構成により回転皿7及び第
1の回転軸9が一体に回転するようになっている。ま
た、回転皿7の下面の環状凸部34が、自由に回転する
ローラ32上に載置されていることから、回転皿7は回
転網6に対して回転可能な構成となっている。
周面部には、3個のローラ手段として例えばローラ31
がピン32を介して回動可能に設けられている。これら
3個のローラ31は、ほぼ等間隔に配設されている。そ
して、回転網6の上側には、回転皿7が着脱可能に配置
される構成となっている。この回転皿7は、例えば耐熱
ガラスから構成されている。上記回転皿7の下面には、
中心部に第1の回転軸9の上端部に嵌合する嵌合凹部3
3が形成され、周縁部に回転網6のローラ32上に載置
される環状凸部34が形成されている。この場合、回転
皿7の嵌合凹部33内に第1の回転軸9の上端部が嵌合
すると、図示しない回り止め構成により回転皿7及び第
1の回転軸9が一体に回転するようになっている。ま
た、回転皿7の下面の環状凸部34が、自由に回転する
ローラ32上に載置されていることから、回転皿7は回
転網6に対して回転可能な構成となっている。
【0024】次に、上記構成の作用を説明する。モータ
23を回転させると、第3のギア26及び第4のギア2
7が回転駆動されることにより、これらギア26及び2
7に噛合している第1のギア13及び第2のギア14が
回転駆動される。これにより、第1の回転軸9及び第2
の回転軸10が回転されるから、回転皿7及び回転網6
が回転駆動される。このとき、第1の回転軸9の回転速
度(10rpm)が第2の回転軸10の回転速度(5r
pm)の2倍になるように、即ち、回転皿7の回転速度
が回転網6の回転速度の2倍になるように構成されてい
る。従って、図3(a)に示す位置から回転皿7及び回
転網6が図中右回り方向へ回転開始すると、図3(b)
に示すように、回転皿7が半周回転したとき回転網6が
1/4周回転するようになっている。
23を回転させると、第3のギア26及び第4のギア2
7が回転駆動されることにより、これらギア26及び2
7に噛合している第1のギア13及び第2のギア14が
回転駆動される。これにより、第1の回転軸9及び第2
の回転軸10が回転されるから、回転皿7及び回転網6
が回転駆動される。このとき、第1の回転軸9の回転速
度(10rpm)が第2の回転軸10の回転速度(5r
pm)の2倍になるように、即ち、回転皿7の回転速度
が回転網6の回転速度の2倍になるように構成されてい
る。従って、図3(a)に示す位置から回転皿7及び回
転網6が図中右回り方向へ回転開始すると、図3(b)
に示すように、回転皿7が半周回転したとき回転網6が
1/4周回転するようになっている。
【0025】そして、上記実施例では、マグネトロンか
らマイクロ波を加熱室3内に供給して、回転皿7上に載
置された調理物をレンジ加熱する場合に、第1の回転軸
9を第2の回転軸10の回転速度の2倍の回転速度で回
転させることにより、回転皿7を回転網6の回転速度の
2倍の回転速度で回転させる構成とした。これにより、
回転皿7上の調理物の底面部と回転網6の格子状部分と
の対応関係が回転に応じてずれるようになるから、調理
物の底面部の全体にマイクロ波(特には加熱室3の底面
部で反射したマイクロ波)が均一に照射されるようにな
る。この結果、調理物を均一に加熱調理できると共に、
加熱室3内において電界強度が局部的に集中することを
防止できるようになる。
らマイクロ波を加熱室3内に供給して、回転皿7上に載
置された調理物をレンジ加熱する場合に、第1の回転軸
9を第2の回転軸10の回転速度の2倍の回転速度で回
転させることにより、回転皿7を回転網6の回転速度の
2倍の回転速度で回転させる構成とした。これにより、
回転皿7上の調理物の底面部と回転網6の格子状部分と
の対応関係が回転に応じてずれるようになるから、調理
物の底面部の全体にマイクロ波(特には加熱室3の底面
部で反射したマイクロ波)が均一に照射されるようにな
る。この結果、調理物を均一に加熱調理できると共に、
加熱室3内において電界強度が局部的に集中することを
防止できるようになる。
【0026】また、上記実施例の場合、回転軸8の内側
に配設された第1の回転軸9を回転網6を貫通するよう
に設けると共にこの第1の回転軸9により回転皿7を回
転駆動し、そして、外側に配設された第2の回転軸10
により回転網6を回転駆動するように構成した。これに
より、同心状に配設した2つの回転軸9及び10により
2段に重ねた回転皿7及び回転網6をそれぞれ独立して
駆動する構成を容易に実現することができる。
に配設された第1の回転軸9を回転網6を貫通するよう
に設けると共にこの第1の回転軸9により回転皿7を回
転駆動し、そして、外側に配設された第2の回転軸10
により回転網6を回転駆動するように構成した。これに
より、同心状に配設した2つの回転軸9及び10により
2段に重ねた回転皿7及び回転網6をそれぞれ独立して
駆動する構成を容易に実現することができる。
【0027】更に、上記実施例では、3個のローラ31
を回転網6の外周部に設け、これら3個のローラ31上
に回転皿7を載置することにより、回転網6に対して回
転皿7を回転可能に構成したので、回転網6上で回転皿
7を自由に回転させる構成を簡単な構成にて実現するこ
とができる。そして、この場合、回転皿7に作用する荷
重(調理物の重量)を3個のローラ31を介して回転網
6へ作用させるように構成したので、回転網6上で回転
皿7を安定して回転させることができる。
を回転網6の外周部に設け、これら3個のローラ31上
に回転皿7を載置することにより、回転網6に対して回
転皿7を回転可能に構成したので、回転網6上で回転皿
7を自由に回転させる構成を簡単な構成にて実現するこ
とができる。そして、この場合、回転皿7に作用する荷
重(調理物の重量)を3個のローラ31を介して回転網
6へ作用させるように構成したので、回転網6上で回転
皿7を安定して回転させることができる。
【0028】更にまた、上記実施例では、第1のギア1
3を第1の回転軸9に一体に回転するように設け、この
第1のギア13の上方に第2のギア14を同心状に且つ
第2の回転軸10に一体に回転するように設け、そし
て、第1のギア13と噛合する第3のギア26をモータ
23により回転駆動するように設け、更に、第2のギア
14と噛合する第4のギア27をモータ23により回転
駆動するように設けた。これにより、第1の回転軸9と
第2の回転軸10を異なる回転速度で回転させる構成、
具体的には、第1の回転軸9の回転速度を第2の回転軸
10の回転速度の2倍にする構成を簡単な構成にて容易
に実現することができる。
3を第1の回転軸9に一体に回転するように設け、この
第1のギア13の上方に第2のギア14を同心状に且つ
第2の回転軸10に一体に回転するように設け、そし
て、第1のギア13と噛合する第3のギア26をモータ
23により回転駆動するように設け、更に、第2のギア
14と噛合する第4のギア27をモータ23により回転
駆動するように設けた。これにより、第1の回転軸9と
第2の回転軸10を異なる回転速度で回転させる構成、
具体的には、第1の回転軸9の回転速度を第2の回転軸
10の回転速度の2倍にする構成を簡単な構成にて容易
に実現することができる。
【0029】一方、上記実施例では、第1の回転軸9
を、円筒状をなす第2の回転軸10内の上下端部に圧入
された軸受11、12を介して回転可能に支持すると共
に、第2の回転軸10を、加熱室3の外底部に設けられ
た第1の取付フレーム17に軸受19を介して回転可能
に支持する構成とした。これによって、第1の回転軸9
と第2の回転軸10とを互いに回転可能にする構成を確
実且つ容易に実現できると共に、第2の回転軸10を第
1の取付フレーム17に回転可能に支持する構成を確実
且つ容易に実現できる。
を、円筒状をなす第2の回転軸10内の上下端部に圧入
された軸受11、12を介して回転可能に支持すると共
に、第2の回転軸10を、加熱室3の外底部に設けられ
た第1の取付フレーム17に軸受19を介して回転可能
に支持する構成とした。これによって、第1の回転軸9
と第2の回転軸10とを互いに回転可能にする構成を確
実且つ容易に実現できると共に、第2の回転軸10を第
1の取付フレーム17に回転可能に支持する構成を確実
且つ容易に実現できる。
【0030】そして、上記実施例では、回転皿7上に載
置された調理物の重量を、回転皿7、ローラ31、回転
網6、第2の回転軸10、第2のギア14及び第1のギ
ア13を介して検知する重量センサ20を設けた。この
ように構成することにより、回転皿7及び回転網6を異
なる速度で回転させる構成でありながら、回転皿7上の
調理物の重量を正確に検知することができる。また、上
記実施例では、一体に成形した2段状ギア25により第
3のギア26及び第4のギア27を構成すると共に、上
記2段状ギア25を一つのモータ23により回転駆動す
る構成とした。これによって、部品手数を削減すること
ができ、回転皿7及び回転網6を異なる速度で回転させ
る構成をより一層簡単な構成にて実現することができ
る。
置された調理物の重量を、回転皿7、ローラ31、回転
網6、第2の回転軸10、第2のギア14及び第1のギ
ア13を介して検知する重量センサ20を設けた。この
ように構成することにより、回転皿7及び回転網6を異
なる速度で回転させる構成でありながら、回転皿7上の
調理物の重量を正確に検知することができる。また、上
記実施例では、一体に成形した2段状ギア25により第
3のギア26及び第4のギア27を構成すると共に、上
記2段状ギア25を一つのモータ23により回転駆動す
る構成とした。これによって、部品手数を削減すること
ができ、回転皿7及び回転網6を異なる速度で回転させ
る構成をより一層簡単な構成にて実現することができ
る。
【0031】尚、上記実施例では、第1の回転軸9の回
転速度を第2の回転軸10の回転速度の2倍に設定した
が、これに限られるものではなく、2倍未満または2倍
を越えるように設定しても良い。また、上記実施例で
は、第1の回転軸9の回転速度が第2の回転軸10の回
転速度よりも早くなるように構成したが、反対に第1の
回転軸9の回転速度が第2の回転軸10の回転速度より
も遅くなるように構成しても良く、要は二つの回転軸
9、10の回転速度を異ならせるように構成すれば良
い。
転速度を第2の回転軸10の回転速度の2倍に設定した
が、これに限られるものではなく、2倍未満または2倍
を越えるように設定しても良い。また、上記実施例で
は、第1の回転軸9の回転速度が第2の回転軸10の回
転速度よりも早くなるように構成したが、反対に第1の
回転軸9の回転速度が第2の回転軸10の回転速度より
も遅くなるように構成しても良く、要は二つの回転軸
9、10の回転速度を異ならせるように構成すれば良
い。
【0032】更に、上記実施例では、3個のローラ31
を回転網6に設けたが、4個以上のローラを回転網6に
設けても良い。また、3個以上のローラ31を回転皿7
に設けるように構成しても良い。一方、ローラ31に代
えて、ボールを回転網6のフランジ部29に設けたボー
ル受け部に回転可能に収容し、このボール上に回転皿7
を載置するように構成しても良い。この場合、3個以上
のボールを回転網6に回転可能に設けるように構成する
ことが好ましい。
を回転網6に設けたが、4個以上のローラを回転網6に
設けても良い。また、3個以上のローラ31を回転皿7
に設けるように構成しても良い。一方、ローラ31に代
えて、ボールを回転網6のフランジ部29に設けたボー
ル受け部に回転可能に収容し、このボール上に回転皿7
を載置するように構成しても良い。この場合、3個以上
のボールを回転網6に回転可能に設けるように構成する
ことが好ましい。
【0033】また、ローラ31を設けることを止めて、
回転網6のフランジ部29上に回転皿7の下面部を直接
摺動可能に載置するように構成しても良い。この場合、
回転網6のフランジ部29の上面部と、このフランジ部
29に接触する回転皿7の下面部とを摺動し易い材質及
び形状の部材で構成すれば良い。
回転網6のフランジ部29上に回転皿7の下面部を直接
摺動可能に載置するように構成しても良い。この場合、
回転網6のフランジ部29の上面部と、このフランジ部
29に接触する回転皿7の下面部とを摺動し易い材質及
び形状の部材で構成すれば良い。
【0034】更に、上記実施例では、1個のモータ23
により二つの回転軸9、10を回転させる構成とした
が、これに代えて、2個のモータにより二つの回転軸
9、10を回転させる構成としても良い。更にまた、第
1のギア13を第1の回転軸9に一体成形したが、別部
材の第1のギア13を第1の回転軸9に嵌合固着するよ
うに構成しても良い。また、第2のギア14と第2の回
転軸10とを一体に構成、即ち、一つの部材で構成した
が、これに代えて、第2のギア14を第2の回転軸10
に一体成形しても良いし、別部材の第1のギア14を第
2の回転軸10に嵌合固着するように構成しても良い。
一方、第3のギア26及び第4のギア27を一つの部材
(2段状ギア25)で構成したが、二つの部材(2個の
ギア)で構成しても良い。
により二つの回転軸9、10を回転させる構成とした
が、これに代えて、2個のモータにより二つの回転軸
9、10を回転させる構成としても良い。更にまた、第
1のギア13を第1の回転軸9に一体成形したが、別部
材の第1のギア13を第1の回転軸9に嵌合固着するよ
うに構成しても良い。また、第2のギア14と第2の回
転軸10とを一体に構成、即ち、一つの部材で構成した
が、これに代えて、第2のギア14を第2の回転軸10
に一体成形しても良いし、別部材の第1のギア14を第
2の回転軸10に嵌合固着するように構成しても良い。
一方、第3のギア26及び第4のギア27を一つの部材
(2段状ギア25)で構成したが、二つの部材(2個の
ギア)で構成しても良い。
【0035】
【発明の効果】本発明は、以上の説明から明らかなよう
に、回転皿または回転網のうちの一方を回転駆動する第
1の回転軸と、回転皿または回転網のうちの他方を回転
駆動する第2の回転軸とを異なる回転速度で回転させる
ように構成したので、回転皿上に載置された調理物の底
面部にマイクロ波が均一に照射されるようになり、調理
物を均一に加熱できると共に、加熱室内において電界強
度が局部的に集中することを防止できるという優れた効
果を奏する。
に、回転皿または回転網のうちの一方を回転駆動する第
1の回転軸と、回転皿または回転網のうちの他方を回転
駆動する第2の回転軸とを異なる回転速度で回転させる
ように構成したので、回転皿上に載置された調理物の底
面部にマイクロ波が均一に照射されるようになり、調理
物を均一に加熱できると共に、加熱室内において電界強
度が局部的に集中することを防止できるという優れた効
果を奏する。
【図1】本発明の一実施例を示す加熱室の底面部周辺の
縦断正面図
縦断正面図
【図2】第1の回転軸及び第2の回転軸周辺の拡大縦断
正面図
正面図
【図3】(a)は回転網及び回転皿の上面図、(b)は
回転網を1/4周(回転皿を半周)回転させた状態を示
す上面図
回転網を1/4周(回転皿を半周)回転させた状態を示
す上面図
【図4】電子レンジ全体の斜視図
3は加熱室、6は回転網、7は回転皿、9は第1の回転
軸、10は第2の回転軸、11、12は軸受、13は第
1のギア、14は第2のギア、15は底壁部、15aは
貫通孔、17は第1のフレーム、17aは貫通孔、17
bはバーリング部、18は第2のフレーム、18aは貫
通孔、18bはバーリング部、19は軸受、20は重量
センサ、23はモータ、24は回転軸、25は2段状ギ
ア、26は第3のギア、27は第4のギア、28bは貫
通孔、29はフランジ部、30は円筒部、31はローラ
(ローラ手段)、32はピン、33は嵌合凹部、34は
環状凸部を示す。
軸、10は第2の回転軸、11、12は軸受、13は第
1のギア、14は第2のギア、15は底壁部、15aは
貫通孔、17は第1のフレーム、17aは貫通孔、17
bはバーリング部、18は第2のフレーム、18aは貫
通孔、18bはバーリング部、19は軸受、20は重量
センサ、23はモータ、24は回転軸、25は2段状ギ
ア、26は第3のギア、27は第4のギア、28bは貫
通孔、29はフランジ部、30は円筒部、31はローラ
(ローラ手段)、32はピン、33は嵌合凹部、34は
環状凸部を示す。
Claims (7)
- 【請求項1】 マグネトロンから供給されたマイクロ波
により調理物を加熱する加熱室と、 この加熱室の内底部に上方へ向けて突設されると共に回
転可能に設けられた第1の回転軸と、 この第1の回転軸の外周に同心状に設けられると共に回
転可能に設けられた円筒状の第2の回転軸と、 前記第1の回転軸または前記第2の回転軸のうちのいず
れか一方により回転駆動される回転網と、 この回転網の上側に配置されるものであって前記第1の
回転軸または前記第2の回転軸のうちの他方により回転
駆動される回転皿とを備え、 前記第1の回転軸と前記第2の回転軸を異なる回転速度
で回転させるように構成したことを特徴とする電子レン
ジ。 - 【請求項2】 内側に配設された第1の回転軸を回転網
を貫通するように設けると共にこの第1の回転軸により
回転皿を回転駆動し、 外側に配設された第2の回転軸により回転網を回転駆動
するように構成したことを特徴とする請求項1記載の電
子レンジ。 - 【請求項3】 摺動部または3個以上のローラ手段を回
転網または回転皿の外周部に設け、 前記摺動部または3個以上のローラ手段により前記回転
網に対して前記回転皿を相対的に回転可能に構成すると
共に、前記回転皿に作用する荷重を前記摺動部または3
個以上のローラ手段を介して前記回転網へ作用させるよ
うに構成したことを特徴とする請求項1または2記載の
電子レンジ。 - 【請求項4】 第1の回転軸に一体に回転するように設
けられた第1のギアと、 この第1のギアの上方に同心状に設けられると共に第2
の回転軸に一体に回転するように設けられた第2のギア
と、 モータにより回転駆動されるように設けられ前記第1の
ギアと噛合する第3のギアと、 前記モータにより回転駆動されるように設けられ前記第
2のギアと噛合する第4のギアとを備えたことを特徴と
する請求項1ないし3のいずれかに記載の電子レンジ。 - 【請求項5】 第1の回転軸は、円筒状の第2の回転軸
内の上下端部に圧入された軸受を介して回転可能に支持
されていると共に、 前記第2の回転軸は、加熱室の外底部に設けられた取付
フレームに軸受を介して回転可能に支持されていること
を特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の電子
レンジ。 - 【請求項6】 回転皿上に載置された調理物の重量を、
前記回転皿、ローラ手段、回転網、第2の回転軸、第2
のギア及び第1のギアを介して検知する重量センサを備
えたことを特徴とする請求項4または5記載の電子レン
ジ。 - 【請求項7】 一体に成形した2段状ギアにより第3の
ギア及び第4のギアを構成し、 前記2段状ギアを一つのモータにより回転駆動するよう
に構成したことを特徴とする請求項4ないし6のいずれ
かに記載の電子レンジ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7193924A JPH0942680A (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | 電子レンジ |
| KR1019960031704A KR100190677B1 (ko) | 1995-07-28 | 1996-07-26 | 전자렌지 |
| CN96112201A CN1109849C (zh) | 1995-07-28 | 1996-07-27 | 微波炉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7193924A JPH0942680A (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | 電子レンジ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0942680A true JPH0942680A (ja) | 1997-02-14 |
Family
ID=16316012
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7193924A Pending JPH0942680A (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | 電子レンジ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0942680A (ja) |
| KR (1) | KR100190677B1 (ja) |
| CN (1) | CN1109849C (ja) |
Families Citing this family (4)
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|---|---|---|---|---|
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| CN105135493B (zh) * | 2015-09-25 | 2018-09-11 | 广东美的厨房电器制造有限公司 | 微波炉 |
| CN106247418B (zh) * | 2016-08-30 | 2018-09-28 | 黄伟 | 旋转可控的微波炉转盘 |
| CN109451618A (zh) * | 2018-11-20 | 2019-03-08 | 成都赛纳微波科技有限公司 | 微波炉加热盘 |
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- 1996-07-26 KR KR1019960031704A patent/KR100190677B1/ko not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1109849C (zh) | 2003-05-28 |
| CN1151495A (zh) | 1997-06-11 |
| KR970007088A (ko) | 1997-02-21 |
| KR100190677B1 (ko) | 1999-06-01 |
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