JPH094275A - 耐震避難室付き家屋 - Google Patents
耐震避難室付き家屋Info
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- JPH094275A JPH094275A JP17944495A JP17944495A JPH094275A JP H094275 A JPH094275 A JP H094275A JP 17944495 A JP17944495 A JP 17944495A JP 17944495 A JP17944495 A JP 17944495A JP H094275 A JPH094275 A JP H094275A
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Abstract
で即効姓のある耐震避難室付き家屋を提供する。 【構成】既設建屋Aの所望の室g内に、隣室等と連絡す
る開口部を有する鉄骨組立構造の避難室Bを設置する。
避難室Bは、設置すべき室gの基床h上に設置される鉄
骨組土台1と、この鉄骨組土台1の少なくとも隅角部に
結合された複数本の鉄骨柱2,2’と鉄骨柱2,2’の
上端部に結合された鉄骨組梁3を備え、しかも、枠フレ
ームにブレースを掛け渡し結合した複数枚の鉄骨組壁パ
ネル4を鉄骨組土台1と鉄骨組梁3および鉄骨柱2,
2’に連結固定しており、鉄骨組土台1と鉄骨組梁3
が、それぞれ枠状フレームと補強桁で構成される格子状
空間に、枠フレームにブレースを掛け渡し結合した鉄骨
組パネルを配して連結固定する。
Description
する。
重要なものであり、高い安全性が要求される。この観点
から、土台、柱、梁、壁の開口面積などについて建築設
計基準が設けられ、これに沿って施工されている。しか
し、家屋がたとえば木造家屋で建築後かなりの年数が経
て老朽化したものであるような場合には、大震度の地震
が発生したときに梁、桁、柱などに耐震度を越える負荷
かかって前記強度部材が損傷、破壊され、同時に屋根が
大荷重として作用する。それにより建屋全体が崩れ、こ
の倒壊、破損した部材や家具、家財の下敷きになって人
命を失ったり、大けがを負ったり、貴重な物品が破損し
たり逸失するいった問題が起っている。この対策として
は、家屋全体に手を入れて土台、梁、柱などを耐震構造
に改造したり、あるいは耐震構造の住宅を新築すること
が必要であるが、これら方法はいずれも多大な費用と時
間がかかり、経済性や即効性に乏しかった。
号公報には、天井板と4本の支柱と床板と一面の側板を
有し3面を開放して出入口とした避難箱を建物内に配置
することが提案されている。しかしながら、この先行技
術は、第1に金属板を主体としこれをつなぎ板で結合し
た柔構造であることと3面が完全に開放されていること
により耐震度が低く、2階の構造物が崩壊したときに、
大荷重を確実に受け止めることが困難であるという問題
があった。第2に天井板が側板と支柱の間につなぎ板を
渡して溶接する構造をあるため、溶接機を建物内で使用
しなければならず、危険であるという問題があった。
問題点を解消するために研究して創案されたもので、そ
の目的とするところは、隣室等から容易に避難すること
ができる開放的なものでありながら上下と四囲の6面が
一体化した剛構造を有し、2階等の崩壊にともなう瞬間
的な大荷重を確実に全面で支えることができ、しかも既
設家屋内で容易に施工することができ、安価で即効姓の
ある耐震避難室付き家屋を提供することにある。なお、
本発明において「家屋」とは、人が家庭生活や営業、事
業などを営む建屋であり、一般住宅、店舗、営業所、事
業所、工場、あるいはそれらと一般住宅を兼用したもの
などをすべて含む。また家屋構造も、木質系の場合に特
に好適であるほか、木質・鉄骨系、鉄骨系のものも含
み、2階建て、3階建て、平屋等のいずれをも含む。
本発明は、既設建屋の所望の室内に、隣室等と連絡する
開口部を有する鉄骨組立構造の避難室を設置したもので
あって、前記避難室が、設置すべき室に対応する形状、
寸法を持ち当該室の基床領域に設置される鉄骨組土台
と、この鉄骨組土台の少なくとも隅角部に結合された複
数本の鉄骨柱と、鉄骨柱の上端部に結合された鉄骨組梁
を備え、しかも、枠フレームにブレースを掛け渡した複
数枚の鉄骨組壁パネルを前記鉄骨組土台と鉄骨組梁およ
び鉄骨柱に連結固定しており、前記前記鉄骨組土台が、
枠状フレームに補強桁を掛け渡し結合するとともに、枠
状フレームと補強桁で構成される格子状空間に、枠フレ
ームにブレースを掛け渡した鉄骨組パネルを配して連結
固定してなり、前記鉄骨組梁が、枠状フレームに補強桁
を掛け渡し結合するとともに、枠状フレームと補強桁で
構成される格子状空間に、枠フレームにブレースを掛け
渡した鉄骨組パネルを配して連結固定してなる構成とし
たものである。
数本の梁部材を連結金具と締結具によって締付けること
によって組付けられ、その枠状フレームに対し補強桁が
連結金具と締結具によって組付けられており、前記鉄骨
組梁の枠状フレームも複数本の梁部材を連結金具と締結
具によって締付けることで組付けられ、その枠状フレー
ムに対し補強桁が連結金具と締結具によって組付けられ
る。そして鉄骨組土台と鉄骨組梁の枠状フレームと補強
桁には複数の連結金具が設けられており、それら連結金
具に鉄骨組パネルが当接され、締結具で締付け固定され
る。前記鉄骨組土台の鉄骨組パネルと鉄骨組梁の鉄骨組
パネルは好ましくは同一寸法に構成された共用部材であ
る。なお、鉄骨組土台の上にはフローリング、畳みなど
の所望の床が設けられる。
に空間を有する鉄骨組立構造からなる避難室Bを設置し
たので、既設家屋Aの基本構造を損なわず、外観を何ら
損なわずに所望の部屋を耐震構造の室とすることが出来
る。避難室Bは隣室b,cなどに通じた開放型構造であ
るため、地震発生時に外部から即座に室内に逃げ込むこ
とができる。また、この鉄骨構造製の避難室Bに貴重
品、避難用品など大事な物品を収容しておけば、地震時
にそれら物品の破損や逸失を確実に防ぐことが出来る。
当該室gの基床h上に設置される鉄骨組土台1と、この
鉄骨組土台1の少なくとも隅角部に結合された複数本の
鉄骨柱2,2’と、鉄骨柱2,2’の上端部に結合され
た鉄骨組梁3を備えていることに加え、枠フレーム41
にブレース42を掛け渡した複数枚の鉄骨組壁パネル4
を鉄骨組土台1と鉄骨梁3および鉄骨柱2,2’に上
下、左右を連結固定しており、前記鉄骨組土台1と鉄骨
組梁3が、それぞれ形鋼からなる枠状フレーム1a,3
aに補強桁1b,1b’,3b,3b’を十字状に掛け
渡し、その格子状空間に枠フレーム31にブレース32
を掛け渡した鉄骨組パネル1c,3cを配して連結固定
することで構成されている。このように、鉄骨組壁パネ
ル4で側壁が作られ、かつ鉄骨組土台1と鉄骨組梁3が
格子状をなしている上に、鉄骨組パネル1cと鉄骨組パ
ネル3cを結合しているため、水平ブレース効果により
面剛性が高く、上下と4囲の計6面を一体の剛構造する
ことができる。このため、上下、左右、斜めの圧縮荷重
やずれ荷重に対してきわめて耐力を高くすることがで
き、既存天井から上の建物部分が崩壊した場合にも、そ
の大荷重を瞬時に6面に分散して支えることができ、2
階部分や屋根などの崩壊物を確実に受け止め、避難室へ
の侵入を防止することができる。
ため、既存建屋に対応するように隣室等への通行用の連
絡部を自由かつ簡便に形成することができ、さらに格子
状をなす鉄骨組梁3の格子空間に鉄骨組パネル3cを配
して組付けることで天井強度メバーを構成するようにし
ているため、避難室の大きさが変わっても自在に対応す
ることができる。しかも、格子空間に対する鉄骨組パネ
ル3cの選択的取付けにより、強度を損なわずに既存建
屋に装備されている配線を利用して照明器具や冷暖房器
具を取り付けたり、照明器具や冷暖房器具を露出させる
ことができるため、既設の照明器具や冷暖房器具を有効
に活用することができる。また、鉄骨組土台1と鉄骨組
梁3の枠状フレーム1a,3aが複数本の梁部材10
a,10a,100a,100a,30a,30a,3
00a,300aからなりそれらを連結金具11と締結
具12よって組付けられていること、枠状フレーム1
a,3aに対し補強桁1b,1b’,3b,3b’が連
結金具11と締結具12によって組付けられていること
から、設置すべき室gの室内で容易に鉄骨組土台1と鉄
骨組梁3を組み上げることができ、また、鉄骨組壁パネ
ル4と鉄骨組パネル1c,3cは予め独立したパーツと
して量産し、これを設置すべき室gに搬入することで簡
単に壁や天井を形成することができる。したがって、溶
接等の煩雑で危険を伴う作業を要さず、短期間内で熟練
を要さずに高度な耐震性の避難室を得ることができる。
さらに、鉄骨組土台1と鉄骨組梁3の格子空間を略同等
に構成し、各鉄骨組パネル1cと3cを同寸法とした場
合には、共用部材であるため1種類ですみ、部材種類を
少なくすることができ、経済的である。さらに鉄骨組土
台1と鉄骨組梁3を同じ寸法、構造にして共用部材とし
た場合には、より一層経済的である。
き家屋を一般住宅用木造家屋に適用した一実施例を示し
ている。Aは既設家屋であり、一階には玄関a,和室
b、台所c、トイレd、浴室eが設けられ、二階には子
供部屋など複数の室fが設けられている。Bは本発明に
よる避難室であり、一階にある少なくとも1つの室g内
に設置されている。室gとしては、直接かまたは開閉戸
などを介して他の室b,cや廊下mなどと複数個所にお
いて通じている室であることが好ましい。また、建屋内
の位置や用途などからは、寝室などでもよいが、一般的
にには住人が集まりやすい室、たとえばリビングルー
ム、茶の間などが好適である。
べき室g内の基床領域に設置される鉄骨組土台1と、こ
の鉄骨組土台1の少なくとも隅角部に結合された複数本
の鉄骨柱2,2’と、鉄骨柱2,2’の上端部に結合さ
れた鉄骨組梁3と、鉄骨組土台1と鉄骨柱2及び鉄骨梁
3間に固定された少なくとも各辺に一枚ずつの鉄骨組壁
パネル4とを備えている。この避難室Bは設置すべき室
gの大きさ(たとえば3畳、4.5畳、6畳、8畳な
ど)に則した平面積に作られている。
示されている。まず、鉄骨組土台1は、図5や図6に示
すように、枠状フレーム1aと、これの内側に掛け渡し
結合された格子組状の補強桁1b,1b’と、それら枠
状フレーム1aと補強桁1b,1b’とで構成されるま
す状の空間に配置固定された鉄骨組パネル1cを有して
いる。枠状フレーム1aは、設置すべき室gに則した輪
郭形状を持ち、かつ設置すべき室gの実効内寸法と同等
かまたは適度に小さな外寸法を有している。この実施例
では枠状フレーム1aは平面から見て矩形状となってい
る。そして、枠状フレーム1aは、設置すべき室g内の
土または打設コンクリートからなる基床hの上に直接設
置されるか、または、図1,2,4のように基床hの上
に配したコンクリート製または免震機能を有する平板5
によって少なくとも隅角部が支えられている。もちろん
アンカーをコンクリート中に埋設して剛に固定してもよ
い。
たとえば溝形鋼、C形鋼または角形鋼(断面が矩形状の
閉鎖輪郭となったもの)あるいは鋼管からなる2本ずつ
の2組の梁部材10a,10a,100a,100aを
平行状に配し、当接部位を連結金具11と締結具12で
緊締することにより組み立てられている。この実施例で
は、補強桁1bは長尺な3本からなり、補強桁1b’は
短尺な8本からなる。各補強桁1b,1b’はそれぞれ
重量形鋼、軽量形鋼の角形鋼もしくは鋼管からなってお
り、3本の補強桁1bは、図6のように長尺梁部材10
a,10a間に等間隔で渡され、また、8本の短尺な補
強桁1b’は4本ずつが1組となって梁部材100aと
各補強桁1bの間に全体として直列状の桁となるように
配され、それぞれ前記と同様に連結金具11と締結具1
2で緊締することにより、長尺梁部材10a,10aと
平行な2本の平行桁を構成している。したがって、鉄骨
組土台1は全体として格子状となっている。
にアングル材からなり、アングル材は好ましくは片側面
が梁部材10a,10a,100a,100aに溶接等
により接合され、残る片側面に設けたボルト孔を予め梁
部材10a,10a,100a,100aや補強桁1
b,1b’に設けたボルト孔と合致させ、締結具12と
してのボルトを通してナットを螺合することで結合す
る。なお、連結金具11は鉄鋼製の平プレートを用い、
これを補強桁1b,1b’の端部に溶接し、そのプレー
トの左右張り出し部分を連結相手の梁部材10a,10
a,100a,100aあるいは補強桁1bに当接さ
せ、プレートから連結相手方にボルトを挿通してナット
を螺合緊締してもよい。
レーム1aや補強桁1b,1b’と協働して荷重を水平
方向に伝達するとともに歪みの発生を防止する機能を発
揮するもので、図5,6,8のように、山形鋼や鋼管等
を溶接して構成した枠フレーム31と、これに交差状に
渡したフラットバーなどからなるブレース32とを備え
ている。前記鉄骨組パネル1cの枠フレーム31には所
要位置たとえば各辺の中間位置に図9(a)に示すよう
にボルト孔310が配設されており、これに対応する補
強桁1b,1b’や梁部材10a,100aには連結金
具13が取り付けられ、これに枠フレーム31が載置さ
れる。連結金具13はたとえばアングル材からなり、そ
の半部が補強桁1b,1b’や梁部材10a,100a
に予め溶接などにより接合されており、水平に張り出す
半部にボルト孔130が設けられ、この半部に枠フレー
ム31を受支させるとともに両ボルト孔310,130
を合致させて締結具12としてのボルトを通し、ナット
を螺合して締め付けることで補強桁1b,1b’や梁部
材10a,100aと一体化される。
または軽量形鋼たとえば角形鋼、あるいは鋼管からなっ
ており、鉄骨柱2は枠状フレーム1aの隅角部に立設さ
れている。また鉄骨柱2’は鉄骨組壁パネル4のある枠
状フレーム部位に鉄骨組壁パネル4の片側を支えるため
立設されている。隅角部の鉄骨柱2,2は頂部と底部に
それぞれベース金具20a,20bを溶接等により予め
一体に設けており、各ベース金具20a,20bにはそ
れぞれボルト孔が配設されている。底部のベース金具2
0aは図12などに示すように、梁部材10aと100
aにまたがるように設置され、あらかじめそれら梁部材
10a,100aに設けておいたボルト孔に締結具12
としてのボルトを通しナットを螺合して緊締することに
より枠状フレーム1aに強固に結合される。同様に中間
の鉄骨柱2’も頂部と底部にそれぞれボルト孔を有する
平面矩形状のベース金具20a,20bを溶接等により
一体に設けており、底部のベース金具20aは梁部材1
0aまたは100aの上に設置され、同様に予め梁部材
10a,100aに設けておいたボルト孔に締結具12
としてのボルトを通しナットを螺合して緊締することに
より枠状フレーム1aに強固に結合される。
れ、この実施例では、図1,2,4などに示されるよう
に、設置すべき室gの既設天井jに接するかまたはこれ
と若干の隙間を持たされるように位置している。鉄骨組
梁3は、前記鉄骨組土台1と同じかまたは同様の構造で
ある。すなわち、図5や図7のように、枠状フレーム3
aと、これの内側に格子状に掛け渡し結合された補強桁
3b,3b’と、枠状フレーム3aや補強桁3b,3
b’で構成されるます状の空間に配置固定された鉄骨組
パネル3cを有している。枠状フレーム3aは、設置す
べき室gに則した輪郭形状を持ち、かつ設置すべき室g
の実効内寸法と同等かまたは適度に小さな外寸法を有し
ている。枠状フレーム3aは平面から見て矩形状をな
し、前記枠状フレーム1aと同寸法に作られている。
状フレーム1aと同じように、形鋼たとえば溝形鋼、C
形鋼または角形鋼かもしくは鋼管からなる2本ずつ2組
の梁部材30a,30a,300a,300aを平行状
に配し、図7、8及び図13に示すように当接部位を連
結金具11と締結具12で緊締することにより一体に組
み立てられている。その詳細は前記枠状フレーム1aの
説明を援用することにし、同じ部位や部分に同じ符号を
付す。補強桁3b,3b’も補強桁3bは長尺な3本か
らなり、補強桁3b’は短尺な8本からなる。各補強桁
3b,3b’はそれぞれ形鋼たとえば角形鋼もしくは鋼
管からなっており、3本の補強桁3bは図7のように長
尺梁部材30a,30a間に等間隔で渡され、8本の短
尺な補強桁3b’は梁部材300aと補強桁3bの間お
よび補強桁3b,3b間に配され、それぞれ連結金具1
1と締結具12で緊締することにより格子状に組み立て
られている。連結金具11はアングル材でもよいし平プ
レートでもよく、いずれにしても補強桁3b,3b’の
両端部に予め溶接等によって一部が固定され、張り出し
部分を連結相手の梁部材30a,30a,300a,3
00aあるいは補強桁3bに当接させ、連結相手方に締
結具12としてのボルトを挿通してナットを螺合緊締し
ている。上記鉄骨組梁3は図5,13などに示すように
鉄骨柱2,2’の各頂部ベース金具20bの上に載せら
れ、あらかじめそれら梁部材30a,300aに設けて
おいたボルト孔に締結具12としてのボルトを通しナッ
トを螺合して緊締することにより鉄骨柱2,2’と強固
に結合され、一体化される。
状フレーム3aや補強桁3b,3b’と協働して荷重を
水平方向に伝達するとともに歪みの発生を防止し、かつ
上方から加わる荷重を支え、既設天井jが破損して天井
残骸やその上の構造物などが崩壊、落下したときに、そ
れらが鉄骨組土台1(正確には後述する床)との空間すな
わち避難室内に侵入するのを防止する機能を発揮する。
鉄骨組パネル3cは補強桁3b,3b’や梁部材30
a,300aに連結一体化されるが、前記鉄骨組土台1
で用いた鉄骨組パネル1cと好ましくは同構造、同寸法
のものが用いられる。これは部材の種類を減ずる点で有
利であり、コストダウンを図ることができる。鉄骨組パ
ネル3cは図8と図9(b)のように、山形鋼や鋼管等
を溶接して構成した枠フレーム31と、これに交差状に
渡したフラットバーなどからなるブレース32とを備え
ている。各鉄骨組パネル3cの枠フレーム31には所要
位置たとえば各辺の中間位置に図9のようにボルト孔3
10が配設されている。これに対応する補強桁3b,3
b’や梁部材30a,300aには連結金具13が取り
付けられている。連結金具13はたとえばアングル材か
らなり、その半部が補強桁3b,3b’や梁部材30
a,300aに予め溶接などにより接合され、水平に張
り出す半部にボルト孔130が設けられ、この半部に枠
フレーム31を当接させるとともに両ボルト孔130,
310を合致させて締結具12としてのボルトを通し、
ナットを螺合して締め付けることで鉄骨組パネル3cは
鉄骨組梁3と一体化される。前記鉄骨組梁3には表面板
33がタル木などを介して張設される。表面板33はた
とえば耐火ないし難燃性の構造用合板たとえば石膏ボー
ドに紙や布などの薄層仕上げ材を貼着したものからなっ
ており、かかる表面板33は鉄骨組パネル3cを補強桁
3b,3b’や梁部材30a,300aに連結固定した
後、鉄骨組梁3の下面に張設される。体裁を考慮しなく
てよい場合には、予め各鉄骨組パネル3cにタル木など
を介して表面板33を張設していてもよい。
状フレーム3aや補強桁3b,3b’で構成される空間
にすべて設けられてよいし、そうでなくてもよい。例え
ば図7のように部分的に鉄骨組パネル3cを設けない領
域を作ってもよい。こうすれば、既設天井jに直付けの
蛍光灯類を露出させたり、冷暖房器具を露出させたり、
吊り型照明器具のコードや吊り具を挿通したりすること
ができる。また、枠状フレーム3aや補強桁3b,3
b’で構成される空間に照明器具や冷暖房器具を嵌めこ
んで直付けすることができる。
柱2,2’及び鉄骨組梁3と協働して地震荷重を伝達、
分散させるもので、鉄骨組み土台1と鉄骨組梁3の各辺
に1個所以上設けられることが好ましい。さらに好適に
は、設置すべき室gの隣室b,cや廊下mとの通路用開
口部k、窓などの建物外に通じる開口部k’を除く領域
に設けられる。この実施例では、鉄骨組壁パネル4は図
5あるいは後述する図16のように1組の対角線領域に
はL状に設けられている。退避室Bの広さが8畳など広
い場合には、各対角線状にL状に設けることが好まし
い。また、この実施例では、鉄骨組壁パネル4は図8な
いし図10に示されるように室gへの搬入を容易化する
ため上下2枚からなっている。そして、鉄骨柱2,2’
間の高さ方向中間部位にはそれぞれアングル材などから
なる連結金具14の半部が溶接等により固着されてお
り、これら連結金具14,14に溝形鋼や鋼管などから
なる横桟4aが渡され、ボルトナットのような締結具1
2により締結固定されている。
0,11,12に示されるように、山形鋼や鋼管等を溶
接して構成した枠フレーム41と、これに交差状に渡し
たフラットバーなどからなるブレース42とを有してい
る。そして、前記鉄骨組壁パネル4の枠フレーム41に
は、所要位置たとえば4辺に2か所ずつ複数のボルト孔
が配設されており、これに対応する鉄骨組土台1の枠状
フレーム1aと、鉄骨柱2,2’と、前記横桟4aおよ
び鉄骨組梁3の枠状フレーム3aにはそれぞれ図11で
代表的に示すようにアングル材からなる連結金具14の
半部が溶接等により固着されている。そして、それら連
結金具14の張り出し側半部には対応するボルト孔が設
けられていて、これに前記鉄骨組壁パネル4の枠フレー
ム41のボルト孔を合わせ、ボルトナットなどの締結具
12により締結することで鉄骨組壁パネル4は鉄骨組土
台1と、鉄骨柱2,2’と、横桟4aおよび鉄骨組梁3
に一体化されている。鉄骨組壁パネル4の表面さらに好
ましくは鉄骨柱2,2’の表面には、枠フレーム41に
取り付けたタル木44を介して表面板43が張設され
る。表面板43は前記鉄骨組梁3の表面板33と同様の
構成であり、鉄骨組壁パネル4を鉄骨組土台1と、鉄骨
柱2,2’と、横桟4aおよび鉄骨組梁3に組付け固定
した後、鉄骨組梁3の表面板33ともども内装工事とし
て施工され、したがって、避難室Bの内部は既存の室g
とほとんど変わらない美麗なものとなる。
上方に張られた床である。該床6は図14に併示するよ
うに、フローリング、畳など任意であり、隣室b,cの
床と段差がないように張設される。フローリングの場合
は、鉄骨組土台1の枠状フレーム1aと補強桁1b上に
間隔的に固定した複数個の支台6aに複数本の大引6b
を配して固定し、それら大引6bにタル木6cを受支固
定し、それに合板など任意の仕上げ材6dを張設してい
る。畳の場合は、タル木6cの上に仕上げ材としての畳
6d’を配置している。
で、前述した実施例に限定されるものではない。たとえ
ば、鉄骨組土台1は場合によっては、図16に示すよう
に、枠状フレーム1aの各隅角領域のます目に斜め桁1
dを掛け渡し結合していてもよい。斜め桁1dはそれぞ
れ形鋼たとえば溝形鋼、C形鋼または角形鋼あるいは鋼
管からなっており、梁部材10a,10a,100a,
100aに予め半部を溶接等で固定してある連結金具1
1と締結具12としてのボルトナットで両端部を緊締す
ることにより組付けられている。他のます目には前述し
たような鉄骨組パネル1cが配されて固定される。この
図16には鉄骨組パネル1cを1つだけ仮想的に示して
いる。
のように1枚であってもよい。この場合には、枠フレー
ム41は上下の辺が前記実施例と同じように連結金具1
4,14と締結具12により鉄骨組み土台1と鉄骨組梁
3に連結固定され、左右の辺が複数個所で連結金具1
4,14と締結具12により鉄骨柱2,2’に連結固定
される。また、設置すべき室gの天井が高い場合には既
存天井jの下に鉄骨組梁3が位置するようにしてもよい
が、作業性などの面からは、図17のように吊り木と既
存天井jを除去して既存梁nや2階土台pを露出させ、
既存梁nに近接するレベルに鉄骨組梁3を位置させるよ
うに鉄骨柱2,2’の寸法を設定すればよい。こうすれ
ば、鉄骨組梁3の組付け作業が容易となり、また、鉄骨
組梁3に表面板33を張設しても有効室内高さを十分に
とることができ、圧迫感も解消できる。
は、まず、設置すべき室gの既存床あるいはさらに既存
天井j(図17の場合)を除去し、基床h上に平板5を
少なくとも四隅に配置する。そして次に平板5の上に鉄
骨組土台1を設置する。これは、予め外部で組み上げた
鉄骨組土台1を設置すべき室gに搬入して行ってもよい
し、外部で枠状フレーム1aだけを組み上げて設置すべ
き室gに搬入し、補強桁1b,1b’と斜め桁1cを別
に搬入し、枠状フレーム1aに組付け連結してもよい。
しかし、一般的には、各梁部材10a,10a,100
a,100aを設置すべき室gに搬入し、ここで配材し
て上記各梁部材に予め固定されている連結金具11に締
結具12を挿通緊締して枠状フレーム1aを組立て、ま
たこれに補強桁1b,1b’を配材して連結金具11と
締結具12により格子状に組付ける。そして、各梁部材
10a,10a,100a,100aと補強桁1b,1
b’で構成されるます目の全部又は所要範囲に鉄骨組パ
ネル3cを配して連結する。これは、ます目内に突出す
るように予め固定されている各連結金具13に鉄骨組パ
ネル3cを載置させ、締結具12を工具操作することに
より簡単に行うことができる。
搬入し、それら鉄骨柱2,2’を鉄骨組土台1の枠状フ
レーム1aの上に配し、下端のベース金具20a,20
aと締結具12により枠状フレーム1aに剛結する。そ
れから、鉄骨組梁3を鉄骨柱2,2’の上に配して剛結
する。この作業は一般的には、枠状フレーム3aをこれ
を構成する梁部材30a,30a,300a,300a
に分解した状態にして設置すべき室gに搬入し、鉄骨柱
2,2’の上に載せて、締結具12により鉄骨柱2,
2’と結合するとともに枠状フレーム3aを構成し、次
いで補強桁3b,3b’を締結具12により格子状に組
立て、各鉄骨組パネル3cを所要のます目空間に配して
締結具12で連結固定する方法が取られる。したがっ
て、狭い空間でも容易に組立てを行うことができる。も
ちろんスペース的な余裕があれば、鉄骨組梁3の全体を
予め外部で組付け連結し、全体を設置すべき室gに搬入
してリフトアッフして行ってもよい。あるいはまた、鉄
骨組梁3の枠状フレーム3aだけを外部で組み立てて搬
入し、鉄骨柱2,2’の上に載せて鉄骨柱2,2’のベ
ース金具20bと締結具12によって結合し、補強桁3
b,3b’と鉄骨組パネル3cを別途搬入し、枠状フレ
ーム3aに補強桁3b,3b’を連結金具13と締結具
12により連結一体化させ、枠状フレーム3aに補強桁
3b,3b’に鉄骨組パネル3cをはめて連結固定して
もよい。
を十分にとる点から最後に搬入され、鉄骨組土台1の枠
状フレーム1aと、鉄骨柱2,2’と、前記横桟4aお
よび鉄骨組梁3の枠状フレーム3aに締結具12により
連結固定される。以上により本発明の避難室Bが完成す
る。この避難室Bは鉄骨組土台1と鉄骨柱2,2’と鉄
骨組梁3を有し、かつ鉄骨柱2,2’間には鉄骨組壁パ
ネル4が連結され、その鉄骨組壁パネル4は枠フレーム
41にブレース42を設けたものであるため極めて頑丈
である。しかもそれに加えて、鉄骨組土台1と鉄骨組梁
3は格子状をなし、そのます目に鉄骨組パネル1c,3
cを配して連結一体化している。鉄骨組パネル1c,3
cは枠フレーム31にブレース32を水平状に設けてお
り面剛性が高い。このため、鉄骨組土台1、鉄骨組梁
3、鉄骨柱2,2’、鉄骨組壁パネル4および鉄骨組パ
ネル1c,3cが6面で一体化した剛構造となり、大荷
重を瞬間的に分散させることができ、上下、左右、斜め
からの圧縮荷重に対して極めて強く、またずれ変形力に
対しても強力に耐えられる。したがって、老朽化した建
屋であっても、避難室Bのある室gだけは耐震度がきわ
めて高く、他の室がすべて倒壊、損壊し、2階の構造が
崩れてもこれをしっかりと受け止め、崩壊構造物の室内
への侵入を防止することができる。しかも、避難室Bは
カプセルのように1か所の出入口しか無いものと違っ
て、隣室b,cや廊下mなどに通じた複数の開口部kを
有している。このため、地震の発生時に他室に居ても即
座に避難用構造物内に逃げ込むことができる。また、貴
重品や緊急防災用品、保存食料なども避難室Bの中に配
置しておき、あるいは床6と鉄骨組土台1の間の空間に
配しておけば、確実に破損や逸失を防止することができ
る。
崩壊しても避難室Bは残存し、その避難室Bは、鉄骨組
土台1と鉄骨柱2,2’と鉄骨組梁3と周囲の複数個所
の鉄骨組壁パネル4により箱型骨格構造をなし、下部に
は床6があり、鉄骨組土台1と鉄骨組梁3の各格子空間
には水平ブレース付きの鉄骨組パネル1c,3cが配さ
れている。したがって、そのまま余震に耐えられる簡易
家屋として当座の生活を営むことが可能である。
きには、既設建屋Aの所望の室内gに、隣室b,cなど
と連絡する開口部k,k’を有する鉄骨組立構造の避難
室Bを設置したため、補強材などにより建屋全体を耐震
構造に改造するのに比べて簡単かつ経済的である。しか
も、避難室Bが、既存建屋Aの1階の設置すべき室gに
対応する形状、寸法を持ち当該室の基床上に設置される
鉄骨組土台1と、この鉄骨組土台1の少なくとも隅角部
に結合された複数本の鉄骨柱2,2’と、鉄骨柱2,
2’の上端部に結合された鉄骨組梁3とを有している上
に、鉄骨組土台1と鉄骨柱2,2’及び鉄骨梁3間には
枠フレーム41にブレース42を掛け渡することで構成
された複数枚の鉄骨組壁パネル4を連結固定しており、
鉄骨組土台1が、枠状フレーム1aに補強桁1b,1
b’を掛け渡すとともに、枠状フレーム1aと補強桁1
b,1b’で構成される格子状空間に、枠フレーム31
にブレース32を掛け渡した鉄骨組パネル1cを配して
連結固定することで構成され、鉄骨組梁3も、枠状フレ
ーム3aに補強桁3b,3b’を掛け渡し結合するとと
もに、枠状フレーム3aと補強桁3b,3b’で構成さ
れる格子状空間に、枠フレーム31にブレース32を掛
け渡し結合した鉄骨組パネル3cを配して連結固定する
ことで構成されている。このため、こうした鉄骨組壁パ
ネル4と鉄骨組パネル1cおよび鉄骨組パネル3cの使
用により面剛性が極めて高く6面が一体化した剛構造と
なり、上下、左右、斜めの圧縮荷重、剪断力、ずれ変形
力に対して全体が対抗し、かつ瞬間的に加わる荷重を局
部に集中させず、全体に効率よく伝達、分散させること
ができる。したがって地震発生時に他室や廊下等から容
易に入室することができるものでありなから耐震度がき
わめて高く、地震によって当該家屋が倒壊、損壊しても
その荷重に耐えられる居住空間が確保され、家屋構成材
などの下敷きになるということを確実に回避することが
できる。また、鉄骨組立て式であり、部材を当該室に搬
入して組立てることができ、ことに鉄骨組壁パネル4と
鉄骨組パネル1cおよび鉄骨組パネル3cを使用して
床、天井、壁の面部を構成するため、室への搬入や組立
てが容易であり、室の広さにも自在に対応することがで
きるため短期間で安価に施工することができる。また、
鉄骨組パネル3cを格子空間取り付けて天井強度メンバ
ーを構成するため、所望の部位に照明器具や冷暖房機器
を装置することができるなどのすぐれた効果が得られ
る。
と鉄骨組梁3の枠状フレーム1a,3aが、それぞれ複
数本の梁部材10a,10a,100a,100a,3
0a,30a,300a,300aを連結金具11と締
結具12によって締付けることによって組付けられ、そ
の枠状フレーム1a,3aに対し補強桁1b,1b’,
3b,3b’が連結金具11と締結具12によって組付
けられ、鉄骨組土台1と鉄骨組梁3の枠状フレーム1
a,3aと補強桁1b,1b’,3b,3b’には複数
の連結金具13が設けられており、それら連結金具13
に鉄骨組パネル1c,3cが受支され、締結具12で締
付け固定されているため、既存室への搬入が容易であ
り、また溶接といった危険を伴う作業を要さず、リフト
アップや回動工具類の操作だけで組み立てることができ
るため、熟練を要さず、少ない人数で短期間内に施工す
ることができるというすぐれた効果が得られる。請求項
3によれば、土台と天井の鉄骨組パネル1c,3cが共
用部材であるため、部材種類を少なくすることができる
とともに取扱いも容易であり、コストダウンも図ること
ができるというすぐれた効果が得られる。
縦断側面図である。
縦断正面図である。
面図である。
図、(b)は本発明における鉄骨組梁の部分的断面図であ
る。
である。
す部分的断面図である。
ネルの取り合いを示す部分的斜視図である。
び鉄骨組梁の取り合いを示す部分的斜視図である。
をフローリング式と畳式とで併示する部分的断面図であ
る。
す正面図である。
面図である。
との関係を示す部分的断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】既設建屋Aの所望の室g内に、隣室等と連
絡する開口部k,k’を有する鉄骨組立構造の避難室B
を設置したものであって、 前記避難室Bが、設置すべき室gに対応する形状、寸法
を持ち当該室gの基床領域に設置される鉄骨組土台1
と、この鉄骨組土台1の少なくとも隅角部に結合された
複数本の鉄骨柱2,2’と、鉄骨柱2,2’の上端部に
結合された鉄骨組梁3を備え、しかも、枠フレーム41
にブレース42を掛け渡した複数枚の鉄骨組壁パネル4
を前記鉄骨組土台1と鉄骨組梁3および鉄骨柱2,2’
に連結固定しており、 前記鉄骨組土台1が、枠状フレーム1aに補強桁1b,
1b’を掛け渡し結合するとともに、枠状フレーム1a
と補強桁1b,1b’で構成される格子状空間に、枠フ
レーム31にブレース32を掛け渡した鉄骨組パネル1
cを配して連結固定することで構成され、 前記鉄骨組梁3が、枠状フレーム3aに補強桁3b,3
b’を掛け渡し結合するとともに、枠状フレーム3aと
補強桁3b,3b’で構成される格子状空間に、枠フレ
ーム31にブレース32を掛け渡した鉄骨組パネル3c
を配して連結固定することで構成されていることを特徴
とする耐震避難室付き家屋。 - 【請求項2】鉄骨組土台1の枠状フレーム1aが複数本
の梁部材10a,10a,100a,100aを連結金
具11と締結具12によって締付けることによって組付
けられ、その枠状フレーム1aに対し補強桁1b,1
b’が連結金具11と締結具12によって組付けられて
おり、 前記鉄骨組梁3の枠状フレーム3aが複数本の梁部材3
0a,30a,300a,300aを連結金具11と締
結具12によって締付けることで組付けられ、その枠状
フレーム3aに対し補強桁3b,3b’が連結金具11
と締結具12によって組付けられており、 鉄骨組土台1と鉄骨組梁3の枠状フレーム1a,3aと
補強桁1b,1b’,3b,3b’には複数の連結金具
13が設けられており、それら連結金具13に鉄骨組パ
ネル1c,3cが当接され、締結具12で締付け固定さ
れている請求項1に記載の耐震避難室付き家屋。 - 【請求項3】鉄骨組土台1と鉄骨組梁3の格子空間が同
等の大きさを有し、鉄骨組パネル1cと鉄骨組パネル3
cが同一寸法に構成された共用部材であるものを含む請
求項1または請求項2に記載の耐震避難室付き家屋。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7179444A JP2750833B2 (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | 耐震避難室付き家屋 |
| TW84108152A TW270953B (en) | 1995-06-16 | 1995-08-04 | Shock-resistant building equipped with shelter |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7179444A JP2750833B2 (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | 耐震避難室付き家屋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH094275A true JPH094275A (ja) | 1997-01-07 |
| JP2750833B2 JP2750833B2 (ja) | 1998-05-13 |
Family
ID=16065974
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7179444A Expired - Fee Related JP2750833B2 (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-22 | 耐震避難室付き家屋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2750833B2 (ja) |
Cited By (11)
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-
1995
- 1995-06-22 JP JP7179444A patent/JP2750833B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
| JP2750833B2 (ja) | 1998-05-13 |
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