JPH094331A - ドア構造 - Google Patents

ドア構造

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JPH094331A
JPH094331A JP17446695A JP17446695A JPH094331A JP H094331 A JPH094331 A JP H094331A JP 17446695 A JP17446695 A JP 17446695A JP 17446695 A JP17446695 A JP 17446695A JP H094331 A JPH094331 A JP H094331A
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JP
Japan
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frames
frame
vertical
horizontal
hinge
Prior art date
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Pending
Application number
JP17446695A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Enomoto
勤 榎本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AINICHI MOTSUKEN KK
Original Assignee
AINICHI MOTSUKEN KK
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Publication date
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  • Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 各部材を安価に製作することができ、組立て
工数を短縮することのできるドア構造を提供する。 【構成】 左右の縦框12と上下の横框13,14とに
より枠組み形成し、この各框間に縦横に桟35,36を
組付けのドア構造において、上記各框および桟は集成材
により形成してその長手方向の両側縁あるいは一側縁に
モルダー加工16を施すとともに、その外周をラッピン
グ加工を施した框材12,13,14および桟部材3
5,36を左右の縦框と上下の横框および縦横桟の寸法
に切断形成し、この横框および縦横桟の両端面に馬の背
加工22,37を施し、かつ傾斜縁21,34を設けて
枠組み形成する構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、建造物の開口部に取
付けられるドアの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のドア1としては例えば図
9に示すものがあり、このドア1は左右の縦框2の上下
端部には上框3と下框4が取付けられて略長方形状の框
枠体に形成され、また、この左右の縦框2間には所定の
間隔で横桟5が取付けられ、また、この各上下框3,4
および横桟5との間の中央部には複数の縦桟6が縦設さ
れて複数の区画部7が形成され、この区画部7の四周に
は別体の装飾部材8が額縁状に設けられており、この装
飾部材8を介してガラス板、アクリル板、木製パネル等
の鏡板部材9が嵌着されてドア1が形成されている。こ
のように構成されたドア1の構造において、これらドア
1を構成する左右の縦框2,上下框3,4および縦横の
桟5,6がムクの木材の構成のものと、区画部7を構成
する内外の装飾部を一体とする額縁部材(入れ子縁)に
より形成するフラッシュ工法によるものとがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、四周の
框部材2,3,4をムクの部材で構成することは高価と
なる問題があり、また、フラッシュ工法では内外の装飾
部を一体とする額縁部材(入れ子縁)を形成するのにム
クの木材を使用するので高価となるとともに、全体を塗
装、あるいは塩ビ合板で形成するので製作工数を多く必
要とし、さらに、この工法では額縁部材が側方へ張り出
して見栄えを悪くする問題点があった。本発明は、上記
従来の問題点を解決するためになされたもので、各部材
を安価に製作することができ、組立て工数を短縮するこ
とのできるドア構造を提供することを目的とするもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記技術課題
を解決するため、左右の縦框と上下の横框とにより枠組
み形成し、この各框間に縦横に桟を組付けたドア構造に
おいて、上記各框および桟は集成材により形成してその
長手方向の両側縁あるいは一側縁にモルダー加工を施す
とともに、その外周をラッピング加工を施した框材およ
び桟部材を左右の縦框と上下の横框および縦横桟の寸法
に切断形成し、この横框および縦横桟の両端面に馬の背
加工を施し、かつ傾斜縁を設けて枠組み形成する構成と
したことであり、また、左右の縦框の一方の框側面に蝶
番切込部を設けるとともに、この蝶番切込部の切込凹部
の両側に調整縁部を形成する構成としたことである。
【0005】
【作用】上記構成としたことにより、高級感を表現する
ことができ、組立てを省力的に行うことができて工数を
低減することができる。
【0006】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図面にしたがって
説明すると、図1は本例のドアの正面図、図2は框部材
12,14の接合部の正面図、図3は縦框12と横框1
4の結合の斜視図、図4は框材Mの断面図、図5は縦框
12と横框14の結合端面の斜視図、図6は桟部材Sの
断面図、図7は框部材と桟部材の接続の斜視図を示し、
また図8はドアの製作工程を示すもので、本例ドア11
を構成する外郭の左右の縦框12および上下の横框1
3,14は図4に示すように、所定の厚さを有する複数
の挽板15a,15b,…(本例では4本の場合を例示
した)を接着して所定の幅(框幅)にした集成材からな
る長尺の框材Mに形成され、この框材Mの一端部の挽板
15dにはその両角縁を長手方向に所定の角度で傾斜面
を有する凸縁17a,17bをカット形成するモルダー
加工部16が施されるとともに、この凸縁17a,17
b間には鏡板19を嵌込む所定の幅で所定の深さの鏡板
溝部18が形成されている。
【0007】このようにモルダー加工部16を施した框
材Mの外周面には塩ビシート等の化粧シート20がモル
ダー加工部16の反対側の挽板15a側より側面に沿
い、さらに凸縁17a,17bの傾斜面に沿うととも
に、同化粧シート20の両端縁20aは鏡板溝部18に
沿って同底部で対向状にしてラッピング加工が施され
る。
【0008】このようにラッピング加工が施された框材
Mは所定の長さh1 の左右の縦框12と所定の長さh2
の上下の横框13,14に切断されるとともに、この上
下の横框13,14の両端面14a(13a)側は図3
および図5に示すように、その凸縁17a,17bの部
位がほぼ45度の角度で切欠きされて傾斜縁21が形成
されるとともに、同端面14aには縦框12の凸縁17
a,17bに倣う馬の背加工部22が凹設して形成され
ている。このように形成された上下の横框13,14の
馬の背加工部22の底部23には所定の間隔でダボ24
が取付けられるとともに、縦框12の上下の端部の馬の
背結合部位の鏡板溝部18に対応してダボ孔25が穿設
されている。
【0009】また、図3に示すように、左右の縦框12
のいずれか一方の外側面12aの上下の端部より所定の
位置には蝶番切込部26が形成されている。この蝶番切
込部26は所定の長さ範囲(蝶番長さ)に形成されるも
ので、所定の切込み深さで蝶番を嵌込み可能な嵌込み凹
部27が形成されるとともに、その両側には所定の高さ
で調整縁部28が形成されている。
【0010】また、横桟35および縦桟36を形成する
桟部材Sは框材Mと同様に図6に示すように、複数の挽
板31a,31b,…(本例では3枚の挽板で例示し
た)を接着成形した長尺の集成材からなるもので、この
両側の挽板31a,31cには上記框材Mと同様にモル
ダー加工部16が施されて傾斜面を有する凸縁32a,
32bと鏡板溝部33がそれぞれ形成され、この桟部材
Sは、框材Mにラッピング加工を施した同種の塩ビシー
ト等の化粧シート20によりラッピングされ、同シート
20の端部20aは鏡板溝部33に納められてラッピン
グされている。このように形成された桟部材Sは横框1
3,14の寸法と同寸法に切断されて横桟35に形成さ
れ、また、横框13,14と横桟35および横桟35間
の寸法に切断されて縦桟36に形成される。このように
切断形成された横桟35および縦桟36の両端部には、
図7に示すようにモルダー加工部16に倣って馬の背加
工部37が施され、また、凸縁32a,32bの両端は
ほぼ45度の角度で斜状に切欠きされて傾斜縁34が形
成されている。また、この横桟35および縦桟36に形
成した馬の背加工部37の底部38には図示はしないが
横框13,14と同様にダボ24が取り付けられるとと
もに、その対応する縦框12および上下の横框13,1
4と横桟35の各結合部にはダボ孔25が穿設されてい
る。
【0011】このように形成された左右の縦框12と上
下の横框13,14は馬の背加工部22およびダボ24
とダボ孔25を介して枠組み形成されるとともに、同様
にして左右の縦框12間の所定の位置には横桟35が馬
の背加工部37およびダボ24とダボ孔25を介して横
架され、また、上部の横框13と横桟35、横桟35
間、および横桟35と下部の横框14の中央部間には縦
桟36が馬の背加工部37およびダボ24とダボ孔25
を介して縦設され、これらの縦横桟35,36に区画さ
れた区画部には鏡板溝部18,33を介して鏡板19が
嵌込み固定されてドア11が形成されている。このよう
に鏡板19が嵌込まれることによりヤトイ実(やといざ
ね)となる効果がでる。尚、このように形成されたドア
11は一方の縦框12に形成された蝶番嵌込み部26に
は蝶番が取付けられて開口部に開閉可能に取付けられ
る。
【0012】本例ドア11においては、その各部材の基
材を集成材で形成するものであるから、ムク材のものよ
りも安価に製作することができ、また、化粧シート20
を選択することで、高級感,重量感等を表現することが
できる。また、縦框12および横框13,14、さら
に、横桟35および縦桟36にそれぞれモルダー加工部
16を施して凸縁17a,17b,32a,32bを形
成するとともに、接続端面にモルダー加工部16に倣う
形状の凹状の馬の背加工部22,37を形成し、かつ凸
縁17a,17b,32a,32bに傾斜状の傾斜縁2
1,34を形成したことにより、馬の背加工部22,3
7を各突合わせ部に組付けることにより、このモルダー
加工部16の凸縁17a,17b,32a,32bの傾
斜面と凸縁17a,17b,32a,32bの両端に形
成した傾斜縁21,34により区画部内には装飾性の額
縁枠を形成することができるので、格別の部材を付設す
ることなく、省力的に枠組みすることができるととも
に、区画部の四周を装飾することができる。
【0013】また、ドア11の一方の縦框12に予め蝶
番の蝶番切込部26を設けたものであることから、従
来、ノミにより蝶番の取付け部を現場において深さ調整
して形成していたものであるが、予め蝶番の蝶番切込部
26を設けたことにより、例えばヒンジピン等により同
蝶番切込部26の調整を必要とした場合、蝶番の切込凹
部27の縁に形成した調整凹部28をカッタナイフ等に
より削ることにより容易に対処することができる。
【0014】
【発明の効果】本発明のドアにおいては、その各部材の
基材を集成材で形成するものであるから、ムク材のもの
よりも安価に製作することができ、また、化粧シートを
選択することで、高級感,重量感等を表現することがで
きる。また、縦框および横框さらに横桟および縦桟にそ
れぞれモルダー加工部を施して凸縁を形成するととも
に、接続端面にモルダー加工部に倣う形状の凹状の馬の
背加工部を形成し、かつ凸縁に傾斜縁を形成したことに
より、馬の背加工部を各突合わせ部に組付けることによ
り、このモルダー加工部の凸縁の傾斜面と凸縁の両端に
形成した傾斜縁により区画部内には装飾性の額縁枠を形
成することができるので、格別の部材を付設することな
く、省力的に枠組みすることができるとともに、区画部
の四周を装飾することができる。また、ドアの一方の縦
框に予め蝶番の蝶番切込部を設けたものであることか
ら、従来、ノミにより蝶番の取付け部を現場において調
整していたものであるが、同蝶番切込部の切込み調整を
必要とした場合、蝶番の切込凹部の縁に形成した調整凹
部をカッタナイフ等により削ることにより容易に対処す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ドアの正面図である。
【図2】框部材の接合部の拡大正面図である。
【図3】縦框と横框の結合部の斜視図である。
【図4】框材の断面図である。
【図5】縦框と横框の結合端面の斜視図である。
【図6】桟部材の断面図である。
【図7】縦框と横桟との斜視図である。
【図8】ドアの工程図である。
【図9】従来のドアの正面図である。
【符号の説明】
11 ドア 12 縦框 13 上框 14 下框 15a,15b… 挽板 16 モルダー加工部 20 化粧シート 21,34 傾斜縁 22,37 馬の背加工部 26 蝶番切込部 27 切込凹部 28 調整縁部 35 横桟 36 縦桟 M 框材 S 桟部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右の縦框12と上下の横框13,14
    とにより枠組み形成し、この各框間に縦横に桟35,3
    6を組付けたドア構造において、上記各框12,13,
    14および桟35,36は集成材により形成してその長
    手方向の両側縁あるいは一側縁にモルダー加工16を施
    すとともに、その外周をラッピング加工を施した框材お
    よび桟部材を左右の縦框12と上下の横框13,14お
    よび縦横桟35,36の寸法に切断形成し、この横框1
    3,14および縦横桟35,36の両端面に馬の背加工
    22,37を施し、かつ傾斜縁21,34を設けて枠組
    み形成する構成としたドア構造。
  2. 【請求項2】 左右の縦框12の一方の框側面12aに
    蝶番切込部26を設けるとともに、この蝶番切込部26
    の切込凹部27の両側に調整縁部28を形成する構成と
    したドア構造。
JP17446695A 1995-06-15 1995-06-15 ドア構造 Pending JPH094331A (ja)

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JP17446695A JPH094331A (ja) 1995-06-15 1995-06-15 ドア構造

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JP (1) JPH094331A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200201632Y1 (ko) * 2000-06-16 2000-11-01 박운희 가구용 문짝

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200201632Y1 (ko) * 2000-06-16 2000-11-01 박운희 가구용 문짝

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