JPH0943824A - 写真感光材料乾燥装置 - Google Patents
写真感光材料乾燥装置Info
- Publication number
- JPH0943824A JPH0943824A JP7193477A JP19347795A JPH0943824A JP H0943824 A JPH0943824 A JP H0943824A JP 7193477 A JP7193477 A JP 7193477A JP 19347795 A JP19347795 A JP 19347795A JP H0943824 A JPH0943824 A JP H0943824A
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- JP
- Japan
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- photosensitive material
- hot air
- roller
- turn
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- Pending
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- Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 搬送経路の湾曲部分で発生する感光材料の乾
燥ムラやキズを好適に防止することができる乾燥装置を
提供する。 【解決手段】 感光材料5の乳剤面が内側を向くターン
部Tにおいて、感光材料5よりも内側に感光材料5に熱
風を供給するための熱風供給手段が設けられ、感光材料
5よりも外側にターンローラ4およびペーパーガイド6
が設けられ、さらに前記ターンローラ4およびペーパー
ガイド6よりも外側に前記熱風供給手段2から供給され
た熱風を吸い込むための熱風吸込手段3が設けられてな
ることを特徴とする写真感光材料乾燥装置。
燥ムラやキズを好適に防止することができる乾燥装置を
提供する。 【解決手段】 感光材料5の乳剤面が内側を向くターン
部Tにおいて、感光材料5よりも内側に感光材料5に熱
風を供給するための熱風供給手段が設けられ、感光材料
5よりも外側にターンローラ4およびペーパーガイド6
が設けられ、さらに前記ターンローラ4およびペーパー
ガイド6よりも外側に前記熱風供給手段2から供給され
た熱風を吸い込むための熱風吸込手段3が設けられてな
ることを特徴とする写真感光材料乾燥装置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は写真感光材料乾燥装
置(以下、乾燥装置という)に関する。さらに詳しく
は、一方の面のみに乳剤面を有する、ハロゲン化銀感光
材料などの写真感光材料(以下、単に感光材料という)
を湿式処理することにより、現像、定着などを行なった
のちに、感光材料を乾燥するための乾燥装置であって、
とくに感光材料の搬送経路上の湾曲部分で発生する乾燥
ムラやキズを好適に防止することができる乾燥装置に関
する。
置(以下、乾燥装置という)に関する。さらに詳しく
は、一方の面のみに乳剤面を有する、ハロゲン化銀感光
材料などの写真感光材料(以下、単に感光材料という)
を湿式処理することにより、現像、定着などを行なった
のちに、感光材料を乾燥するための乾燥装置であって、
とくに感光材料の搬送経路上の湾曲部分で発生する乾燥
ムラやキズを好適に防止することができる乾燥装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の写真処理装置における乾燥装置
は、図4〜5に示されるように、感光材料Fの搬送経路
31のうち、感光材料Fの乳剤面Eが内側、ベース面B
が外側にくるターン部Tにおいて、感光材料Fの内側
(乳剤面E側)に当接して感光材料Fを搬送経路31に
沿って案内するためのガイドローラ32、および感光材
料Fとガイドローラ32とを駆動するために感光材料F
の幅にほぼ等しい幅を有するループ状の駆動用ベルト3
3が設けられている。かかるガイドローラ32と駆動用
ベルト33とのあいだに感光材料Fを挟んだ状態で、感
光材料Fを順次搬送しながら乾燥していく。なお、34
および35は、それぞれガイドローラ32の上流側およ
び下流側において感光材料Fを案内するためのガイドプ
レートおよびローラである。
は、図4〜5に示されるように、感光材料Fの搬送経路
31のうち、感光材料Fの乳剤面Eが内側、ベース面B
が外側にくるターン部Tにおいて、感光材料Fの内側
(乳剤面E側)に当接して感光材料Fを搬送経路31に
沿って案内するためのガイドローラ32、および感光材
料Fとガイドローラ32とを駆動するために感光材料F
の幅にほぼ等しい幅を有するループ状の駆動用ベルト3
3が設けられている。かかるガイドローラ32と駆動用
ベルト33とのあいだに感光材料Fを挟んだ状態で、感
光材料Fを順次搬送しながら乾燥していく。なお、34
および35は、それぞれガイドローラ32の上流側およ
び下流側において感光材料Fを案内するためのガイドプ
レートおよびローラである。
【0003】この乾燥装置では、熱風供給手段(図示せ
ず)から供給される熱風をガイドローラ32の前後の軸
端部からその内部へ送り込むことにより、ガイドローラ
32の胴部に開口された長孔36を通して感光材料Fに
熱風を当てている。感光材料Fに当たった熱風は、駆動
用ベルト33に開口された逃し孔37を通して円滑に抜
くことができる。
ず)から供給される熱風をガイドローラ32の前後の軸
端部からその内部へ送り込むことにより、ガイドローラ
32の胴部に開口された長孔36を通して感光材料Fに
熱風を当てている。感光材料Fに当たった熱風は、駆動
用ベルト33に開口された逃し孔37を通して円滑に抜
くことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記乾
燥装置は、感光材料Fをターンさせるために乳剤面E側
にローラ32およびガイドプレート34を配設してい
る。そのため、ターン部Tを通過する感光材料Fの乳剤
面Eにローラ32およびガイドプレート34が当接する
ため、乳剤面Eに乾燥ムラやキズが生じる。
燥装置は、感光材料Fをターンさせるために乳剤面E側
にローラ32およびガイドプレート34を配設してい
る。そのため、ターン部Tを通過する感光材料Fの乳剤
面Eにローラ32およびガイドプレート34が当接する
ため、乳剤面Eに乾燥ムラやキズが生じる。
【0005】また、感光材料Fのベース面Bに当接する
ベルト33の形状によっては、乾燥ムラができやすくな
る。とくに、ベルト33の逃し孔37が感光材料Fのベ
ース面Bに当接した時にベルト33の熱が感光材料Fの
乾燥を促進させるが、逃し孔37の部分は感光材料Fに
熱が伝わらずに乾燥性が他の部分より悪くなる。このた
め、乳剤面Eに逃し孔37の形状で乾燥ムラが発生しや
すくなる。
ベルト33の形状によっては、乾燥ムラができやすくな
る。とくに、ベルト33の逃し孔37が感光材料Fのベ
ース面Bに当接した時にベルト33の熱が感光材料Fの
乾燥を促進させるが、逃し孔37の部分は感光材料Fに
熱が伝わらずに乾燥性が他の部分より悪くなる。このた
め、乳剤面Eに逃し孔37の形状で乾燥ムラが発生しや
すくなる。
【0006】一方、搬送経路31にターン部を設けず
に、乾燥時間を確保しようとすれば、乾燥装置本体の寸
法が大きくなるため、好ましくない。
に、乾燥時間を確保しようとすれば、乾燥装置本体の寸
法が大きくなるため、好ましくない。
【0007】本発明は、かかる問題を解消するためにな
されたものであり、搬送経路の湾曲部分で発生する感光
材料の乾燥ムラやキズを好適に防止することができる乾
燥装置を提供することを目的とする。
されたものであり、搬送経路の湾曲部分で発生する感光
材料の乾燥ムラやキズを好適に防止することができる乾
燥装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の乾燥装置は、一
方の面のみに乳剤面が形成された写真感光材料を搬送す
るために少なくとも1か所の湾曲する搬送経路を有する
写真感光材料乾燥装置であって、前記乳剤面が内側を向
く湾曲部分において、前記写真感光材料よりも内側に写
真感光材料に熱風を供給するための熱風供給手段が設け
られ、前記写真感光材料よりも外側にローラおよびガイ
ドが設けられ、さらに前記ローラおよびガイドよりも外
側に前記熱風供給手段から供給された熱風を吸い込むた
めの熱風吸込手段が設けられてなることを特徴とするも
のである。
方の面のみに乳剤面が形成された写真感光材料を搬送す
るために少なくとも1か所の湾曲する搬送経路を有する
写真感光材料乾燥装置であって、前記乳剤面が内側を向
く湾曲部分において、前記写真感光材料よりも内側に写
真感光材料に熱風を供給するための熱風供給手段が設け
られ、前記写真感光材料よりも外側にローラおよびガイ
ドが設けられ、さらに前記ローラおよびガイドよりも外
側に前記熱風供給手段から供給された熱風を吸い込むた
めの熱風吸込手段が設けられてなることを特徴とするも
のである。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明によれば、感光材料を乾燥
するばあい、感光材料の乳剤面が内側を向く湾曲部分に
おいて、まず、湾曲部分の内側に設けられた熱風供給手
段から供給される熱風を感光材料に当てて感光材料を乾
燥する。その一方で、感光材料に当たった熱風をローラ
およびガイドの外側に設けられた熱風吸込手段によって
吸い込む。かかる熱風の流れによって、感光材料はロー
ラに押し付けられる。ついで、熱風を流しながらローラ
を回転駆動させることによって、感光材料を順次搬送経
路に沿って移動させながら感光材料の乾燥を行うことが
できる。この乾燥作業を行なう際には、感光材料の乳剤
面にはローラやガイドなどがまったく接触しておらず、
しかも感光材料の乳剤面を有していないほうの面(ベー
ス面)にはローラが接触しているのみで、ベルトなどの
支持がなされていない。したがって、キズや、ベルトの
形状によって発生する乾燥ムラなどを好適に防止するこ
とができる。
するばあい、感光材料の乳剤面が内側を向く湾曲部分に
おいて、まず、湾曲部分の内側に設けられた熱風供給手
段から供給される熱風を感光材料に当てて感光材料を乾
燥する。その一方で、感光材料に当たった熱風をローラ
およびガイドの外側に設けられた熱風吸込手段によって
吸い込む。かかる熱風の流れによって、感光材料はロー
ラに押し付けられる。ついで、熱風を流しながらローラ
を回転駆動させることによって、感光材料を順次搬送経
路に沿って移動させながら感光材料の乾燥を行うことが
できる。この乾燥作業を行なう際には、感光材料の乳剤
面にはローラやガイドなどがまったく接触しておらず、
しかも感光材料の乳剤面を有していないほうの面(ベー
ス面)にはローラが接触しているのみで、ベルトなどの
支持がなされていない。したがって、キズや、ベルトの
形状によって発生する乾燥ムラなどを好適に防止するこ
とができる。
【0010】つぎに、添付図面を参照しながら、本発明
の乾燥装置を詳細に説明する。図1は本発明の乾燥装置
の一実施例の断面説明図、図2は図1の搬送経路のター
ン部付近を示す斜視説明図、図3は図2のペーパーガイ
ドの斜視図である。
の乾燥装置を詳細に説明する。図1は本発明の乾燥装置
の一実施例の断面説明図、図2は図1の搬送経路のター
ン部付近を示す斜視説明図、図3は図2のペーパーガイ
ドの斜視図である。
【0011】図1〜2に示される乾燥装置は、感光材料
の乳剤面が内側を向くターン部Tを有する搬送経路1、
前記ターン部Tの内側に設けられた熱風を供給するため
の熱風供給手段2および前記ターン部Tの外側に設けら
れた熱風を吸い込むための熱風吸込手段3を有してい
る。さらに、前記ターン部Tの外側に沿って設けられた
複数のターンローラ4と、該複数のターンローラ4の隣
接する2個のローラのあいだであって、かつ感光材料5
に接触しないように設けられた、熱風循環用の開口6a
を有するペーパーガイド6とを備えている。
の乳剤面が内側を向くターン部Tを有する搬送経路1、
前記ターン部Tの内側に設けられた熱風を供給するため
の熱風供給手段2および前記ターン部Tの外側に設けら
れた熱風を吸い込むための熱風吸込手段3を有してい
る。さらに、前記ターン部Tの外側に沿って設けられた
複数のターンローラ4と、該複数のターンローラ4の隣
接する2個のローラのあいだであって、かつ感光材料5
に接触しないように設けられた、熱風循環用の開口6a
を有するペーパーガイド6とを備えている。
【0012】なお、8および9は、搬送経路1の直線部
分に沿って適当な間隔で設けられた搬送ローラおよびガ
イドプレートである。
分に沿って適当な間隔で設けられた搬送ローラおよびガ
イドプレートである。
【0013】熱風供給手段2は、ターン部Tの内側から
ターン部Tを通過する感光材料5へ熱風を当てることが
できるものであればいかなるものでもよく、たとえば送
風機の吹出口にヒータを取り付けたものなどが採用され
る。また、適宜の位置に取り付けられたヒータおよび送
風機によって発生された熱風をダクトを通してターン部
Tを含む搬送経路1のほぼ全長にわたって感光材料5に
熱風を当てることができるようにしたものでもよい。と
くにダクトのうち、ターン部Tの内部に延びる部分の先
端付近にターン部Tを通過する感光材料5に熱風を当て
るための吹出口が開口されている。
ターン部Tを通過する感光材料5へ熱風を当てることが
できるものであればいかなるものでもよく、たとえば送
風機の吹出口にヒータを取り付けたものなどが採用され
る。また、適宜の位置に取り付けられたヒータおよび送
風機によって発生された熱風をダクトを通してターン部
Tを含む搬送経路1のほぼ全長にわたって感光材料5に
熱風を当てることができるようにしたものでもよい。と
くにダクトのうち、ターン部Tの内部に延びる部分の先
端付近にターン部Tを通過する感光材料5に熱風を当て
るための吹出口が開口されている。
【0014】熱風吸込手段3としては、通常用いられて
いる送風機などからなる本体3aの吸込み口3bに熱風
を案内するためのフード3cが取り付けたものが採用さ
れる。
いる送風機などからなる本体3aの吸込み口3bに熱風
を案内するためのフード3cが取り付けたものが採用さ
れる。
【0015】ターンローラ4は、比較的小さい直径、た
とえば35.6mm程度の直径の直円筒状のものが用い
られる。このターンローラ4としては、たとえば、発泡
シリコーンからなり、厚さ13.8mm程度のチューブ
を回転軸の表面に直接接着したローラを採用するのが、
写真を搬送するのに適した表面状態である点および寸法
精度がよく熱による収縮が少ない点から好ましい。
とえば35.6mm程度の直径の直円筒状のものが用い
られる。このターンローラ4としては、たとえば、発泡
シリコーンからなり、厚さ13.8mm程度のチューブ
を回転軸の表面に直接接着したローラを採用するのが、
写真を搬送するのに適した表面状態である点および寸法
精度がよく熱による収縮が少ない点から好ましい。
【0016】前記発泡シリコーン製のチューブは、発泡
シリコーンをチューブ状にしたのち、シャフトに接着
し、そして、チューブの外径を研磨して仕上げることに
より、製造される。
シリコーンをチューブ状にしたのち、シャフトに接着
し、そして、チューブの外径を研磨して仕上げることに
より、製造される。
【0017】また、ペーパーガイド6は、PPE(ポリ
フェニルエーテル)などから作製されており、図3に示
されるように、中空体で、かつ上下に開放されている本
体6bの内部に、熱風の流れの向き(図中の矢印P)を
規制するためのフィン6cが適当な間隔をあけて複数枚
設けられている。フィン6cは、下部に弓なりにえぐら
れてなる凹部6eが形成されており、前記搬送経路1を
通る感光材料5に触れないように形成されている。ま
た、フィン6cの両側部6fもターンローラ4の外形形
状に対応しうるように曲面に形成されている。また、前
記ペーパーガイド6の上部には、乾燥装置のケーシング
の内壁などに設けられた固定軸(図示せず)と係合しう
るように係合部6dが設けられている。
フェニルエーテル)などから作製されており、図3に示
されるように、中空体で、かつ上下に開放されている本
体6bの内部に、熱風の流れの向き(図中の矢印P)を
規制するためのフィン6cが適当な間隔をあけて複数枚
設けられている。フィン6cは、下部に弓なりにえぐら
れてなる凹部6eが形成されており、前記搬送経路1を
通る感光材料5に触れないように形成されている。ま
た、フィン6cの両側部6fもターンローラ4の外形形
状に対応しうるように曲面に形成されている。また、前
記ペーパーガイド6の上部には、乾燥装置のケーシング
の内壁などに設けられた固定軸(図示せず)と係合しう
るように係合部6dが設けられている。
【0018】前述のごとく構成された乾燥装置を用い
て、現像などの湿式処理後の湿った感光材料の乾燥作業
を行なうばあい、図1〜2に示されるように、まず、タ
ーン部Tの内側から熱風供給手段2から供給される熱風
を感光材料5へ吹き付け、一方、ターン部Tの外側から
は感光材料5を通過した熱風を熱風吸込手段3により吸
い込むことによって感光材料5をターンローラ4に押し
付ける。ついで、モータなどを用いてターンローラ4お
よび搬送ローラ8を回転駆動させ、感光材料5を搬送経
路1に沿って順次移動させながら乾燥させていく。した
がって、感光材料5の乳剤面Eにターンローラ4やペー
パーガイド6がまったく接触しないため、乳剤面Eの表
面にキズが生じない。しかも感光材料5の乳剤面Eの裏
面、すなわち乳剤面を有していない側のベース面Bには
感光材料5よりも充分幅広であるターンローラ4が一様
に接触しているので、ベルトなどがベース面Bに幅方向
について部分的に接触することによって生じる乾燥ムラ
を好適に防止することができる。
て、現像などの湿式処理後の湿った感光材料の乾燥作業
を行なうばあい、図1〜2に示されるように、まず、タ
ーン部Tの内側から熱風供給手段2から供給される熱風
を感光材料5へ吹き付け、一方、ターン部Tの外側から
は感光材料5を通過した熱風を熱風吸込手段3により吸
い込むことによって感光材料5をターンローラ4に押し
付ける。ついで、モータなどを用いてターンローラ4お
よび搬送ローラ8を回転駆動させ、感光材料5を搬送経
路1に沿って順次移動させながら乾燥させていく。した
がって、感光材料5の乳剤面Eにターンローラ4やペー
パーガイド6がまったく接触しないため、乳剤面Eの表
面にキズが生じない。しかも感光材料5の乳剤面Eの裏
面、すなわち乳剤面を有していない側のベース面Bには
感光材料5よりも充分幅広であるターンローラ4が一様
に接触しているので、ベルトなどがベース面Bに幅方向
について部分的に接触することによって生じる乾燥ムラ
を好適に防止することができる。
【0019】なお、本実施例では、感光材料の乳剤面が
内側に向くターン部として、上方に向かって凸であるタ
ーン部を例にあげて説明したが、本発明はこれに限定さ
れるものではない。すなわち、かかるターン部が下方に
向かって凸であっても、ターンローラ、ペーパーガイド
および吸込み手段を感光材料よりも外側にくるように配
設すれば、前記実施例のように感光材料に乾燥ムラやキ
ズを与えることなく乾燥作業を行なうことができる。
内側に向くターン部として、上方に向かって凸であるタ
ーン部を例にあげて説明したが、本発明はこれに限定さ
れるものではない。すなわち、かかるターン部が下方に
向かって凸であっても、ターンローラ、ペーパーガイド
および吸込み手段を感光材料よりも外側にくるように配
設すれば、前記実施例のように感光材料に乾燥ムラやキ
ズを与えることなく乾燥作業を行なうことができる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、感光材料の乳剤面側に
ローラやガイドなどがまったく接触しない状態で感光材
料のターンが可能であるため、搬送経路上の湾曲部分で
発生する乾燥ムラやキズを好適に防止することができ
る。
ローラやガイドなどがまったく接触しない状態で感光材
料のターンが可能であるため、搬送経路上の湾曲部分で
発生する乾燥ムラやキズを好適に防止することができ
る。
【図1】本発明の乾燥装置の一実施例の断面説明図であ
る。
る。
【図2】図1の搬送経路のターン部付近を示す斜視説明
図である。
図である。
【図3】図2のガイドの斜視図である。
【図4】従来の乾燥装置のターン部付近の構造を示す正
面図である。
面図である。
【図5】従来の乾燥装置のターン部付近の構造を示す斜
視図である。
視図である。
1 搬送経路 2 熱風供給手段 3 熱風吸込手段 4 ターンローラ 5 感光材料 6 ペーパーガイド 6a 開口 B ベース面 E 乳剤面 F 感光材料 T ターン部
Claims (1)
- 【請求項1】 一方の面のみに乳剤面が形成された写真
感光材料を搬送するために少なくとも1か所の湾曲する
搬送経路を有する写真感光材料乾燥装置であって、前記
乳剤面が内側を向く湾曲部分において、前記写真感光材
料よりも内側に写真感光材料に熱風を供給するための熱
風供給手段が設けられ、前記写真感光材料よりも外側に
ローラおよびガイドが設けられ、さらに前記ローラおよ
びガイドよりも外側に前記熱風供給手段から供給された
熱風を吸い込むための熱風吸込手段が設けられてなるこ
とを特徴とする写真感光材料乾燥装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7193477A JPH0943824A (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | 写真感光材料乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7193477A JPH0943824A (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | 写真感光材料乾燥装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0943824A true JPH0943824A (ja) | 1997-02-14 |
Family
ID=16308679
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7193477A Pending JPH0943824A (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | 写真感光材料乾燥装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0943824A (ja) |
-
1995
- 1995-07-28 JP JP7193477A patent/JPH0943824A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020326 |