JPH0944511A - 情報再生装置及び情報記録媒体 - Google Patents

情報再生装置及び情報記録媒体

Info

Publication number
JPH0944511A
JPH0944511A JP7192033A JP19203395A JPH0944511A JP H0944511 A JPH0944511 A JP H0944511A JP 7192033 A JP7192033 A JP 7192033A JP 19203395 A JP19203395 A JP 19203395A JP H0944511 A JPH0944511 A JP H0944511A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
code
information
read
multimedia information
database storage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7192033A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3670722B2 (ja
Inventor
Hiroyuki Fukuda
弘之 福田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP19203395A priority Critical patent/JP3670722B2/ja
Publication of JPH0944511A publication Critical patent/JPH0944511A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3670722B2 publication Critical patent/JP3670722B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】多量の情報を少ないコードで得られるようにす
ること。 【解決手段】記録媒体に光学的に読み取り可能なコード
として記録されたマルチメディア情報乃至はこれに関連
した別のマルチメディア情報をディスクユニット28に
格納しておき、CCDカメラ10からの画像データを元
のマルチメディア情報に変換する処理を行ったときに、
上記ディスクユニット28から所定のマルチメディア情
報の読み出しを指示するための読み出し命令コードが含
まれていることを検出すると、CPU20は、当該読み
出し命令コードに対応したマルチメディア情報も上記デ
ィスクユニット28より読み出して出力装置24より再
生出力するように制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音声や音楽等のオ
ーディオ情報、カメラやビデオ機器等から得られる映像
情報、及びパーソナルコンピュータやワードプロセッサ
等から得られるディジタルコードデータ、等を含めた所
謂マルチメディア情報を光学的に読み取り可能な2次元
コードとして記録した紙等の情報記録媒体、及びそのよ
うな情報記録媒体から上記コードを光学的に読み取って
元のマルチメディア情報を再生する情報再生装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、音声や音楽等を記録する媒体
として、磁気テープや光ディスク等、種々のものが知ら
れている。しかしこれらの媒体は、大量に複製を作った
としても単価はある程度高価なものとなり、またその保
管にも多大な場所を必要としていた。さらには、音声を
記録した媒体を、遠隔地にいる別の者に渡す必要ができ
た場合には、郵送するにしても、また直に持っていくに
しても、手間と時間がかかるという問題もあった。ま
た、オーディオ情報以外の、カメラ,ビデオ機器等から
得られる映像情報、及びパーソナルコンピュータ,ワー
ドプロセッサ等から得られるディジタルコードデータ、
等をも含めた所謂マルチメディア情報全体に関しても同
様であった。
【0003】このような問題に対処するべきものとし
て、特開平6−231466号公報には、オーディオ情
報,映像情報,ディジタルコードデータの少なくとも一
つを含むマルチメディア情報を、ファクシミリ伝送が可
能で、また大量の複製が安価に可能な画像情報即ち符号
化情報としての複数のドットを2次元に配置してなる2
次元コードパターンの形で紙等の情報記録媒体に記録す
るシステム及びそれを再生するためのシステムが開示さ
れている。
【0004】また、本発明の出願人によってなされた特
願平6−121368号には、上記のような光学的に読
み取り可能な2次元コードパターンとしてのドットコー
ドを紙等の情報記録媒体に記録再生するためのマルチメ
ディアペーパ(MMP)システムに於ける情報転送プロ
トコルの階層区分として、記録側及び再生側、共にレイ
ヤ1〜5の論理的な複数の階層構造が示されている。こ
の出願によれば、音ならば音だけの情報、絵ならば絵だ
けの情報、あるいは絵と音の組み合わせからなるものな
らば絵と音の情報というように、それぞれ一つの情報単
位として認識できるデータの塊に分けたそれぞれのデー
タの塊が「サブセット」として定義されている。即ち、
サブセットというのは、ファイルを形成しなくてもそれ
1個だけでデータとして人間が認知できるような情報へ
変換が可能な情報の塊のことである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
なコードの応用の一つとして、絵本が考えられる。即
ち、複数頁で構成された絵本において、一つのファイル
として主人公の顔画像のサブセットと話し声のサブセッ
トを含むコードを通常の絵の下方に設けるというような
ものである。
【0006】しかしながら、このような応用を考えた場
合、上記特開平6−231466号公報に開示されてい
るシステムでは、1回のコードのスキャンに応じて1回
再生出力されるという形であるため、異なる頁で同一の
主人公の顔画像を使おうとしても、それら各頁に同一の
コードを入れなければならないことになる。よって、各
頁のコードが大きく(長く)なり、必然的に、絵本全体
を通したコードの分量も非常に多くなってしまう。
【0007】そして、上記特開平6−231466号公
報に開示されているシステムでは、上記のようなコード
を読み取って元の情報を再生出力するためには、読取装
置を手で持ってそのコードを手動走査することが必要で
あり、従って、上記のような多量のコードを走査するの
は、煩わしいばかりでなく、絵本のように低年齢層を対
象とする応用では好ましいものとはいえない。
【0008】さらには、1回の走査で読み取られるコー
ドの量が多いということは、それを元の情報に復元する
ための処理にも時間がかかるということであり、走査が
終了しても直ぐに絵や音が出力されないというリアルタ
イム性に欠けるという問題も予想される。本発明は、上
記の点に鑑みてなされたもので、多量の情報を少ないコ
ードで得ることができる情報再生装置及び情報記録媒体
を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明による情報再生装置は、オーディオ情報、
映像情報、ディジタルコードデータの少なくとも一つを
含むマルチメディア情報が光学的に読み取り可能なコー
ドで記録されている部分を備える記録媒体から、該コー
ドを光学的に読み取る読取手段と、該読取手段で読み取
ったコードを処理して元のマルチメディア情報として出
力する出力手段とを備えた情報再生装置であって、特
に、上記記録されたマルチメディア情報乃至はこれに関
連した別のマルチメディア情報を格納するデータベース
記憶部と、上記読取手段が読み取った上記記録媒体上の
コード中に上記データベース記憶部から所定のマルチメ
ディア情報の読み出しを指示するための読み出し命令コ
ードが含まれていることを検出したとき、当該読み出し
命令コードに対応したマルチメディア情報も上記データ
ベース記憶部より読み出して出力するように制御する再
生制御手段とを備えることを特徴とする。
【0010】即ち、本発明の情報再生装置によれば、記
録媒体に記録されたマルチメディア情報乃至はこれに関
連した別のマルチメディア情報をデータベース記憶部に
格納しておき、読取手段が読み取った記録媒体上のコー
ド中に上記データベース記憶部から所定のマルチメディ
ア情報の読み出しを指示するための読み出し命令コード
が含まれていることを検出すると、再生制御手段は、当
該読み出し命令コードに対応したマルチメディア情報も
上記データベース記憶部より読み出して出力するように
制御する。
【0011】また、本発明による情報記録媒体は、オー
ディオ情報、映像情報、ディジタルコードデータの少な
くとも一つを含むマルチメディア情報が光学的に読み取
り可能なコードで記録されている部分を備える記録媒体
であって、特に、該記録媒体に適用すべき情報再生装置
が、上記コードを光学的に読み取る読取手段と、該読取
手段で読み取ったコードを処理して元のマルチメディア
情報として出力する出力手段と、上記記録されたマルチ
メディア情報に関連した別のマルチメディア情報を格納
するデータベース記憶部とを備えており、上記コード
は、上記出力手段が当該読み取られたマルチメディア情
報を出力するときこれに関連した別のマルチメディア情
報も出力すべく対応するマルチメディア情報を上記デー
タベース記憶部からも読み出すことを指示するための読
み出し命令コードを含むことを特徴とする。
【0012】即ち、本発明の情報記録媒体によれば、該
情報記録媒体に適用すべき情報再生装置が、コードを光
学的に読み取る読取手段と、該読取手段で読み取ったコ
ードを処理して元のマルチメディア情報として出力する
出力手段と、上記記録されたマルチメディア情報に関連
した別のマルチメディア情報を格納するデータベース記
憶部とを備えている場合に、上記コードとして、上記出
力手段が当該読み取られたマルチメディア情報を出力す
るときこれに関連した別のマルチメディア情報も出力す
べく対応するマルチメディア情報を上記データベース記
憶部からも読み出すことを指示するための読み出し命令
コードを含むようなものが記録されている。
【0013】或いは、本発明による情報記録媒体は、オ
ーディオ情報、映像情報、ディジタルコードデータの少
なくとも一つを含むマルチメディア情報が光学的に読み
取り可能なコードで記録されている部分を備える記録媒
体であって、特に、該記録媒体に適用すべき情報再生装
置が、上記コードを光学的に読み取る読取手段と、該読
取手段で読み取ったコードを処理して元のマルチメディ
ア情報として出力する出力手段と、上記記録されたマル
チメディア情報を格納するデータベース記憶部とを備え
ており、上記コードは、上記読取手段が読み取ったコー
ドに基づくマルチメディア情報を上記データベース記憶
部に書き込むことを指示するための当該マルチメディア
情報に対応した書き込み命令コードを含むことを特徴と
する。
【0014】即ち、本発明の情報記録媒体によれば、該
記録媒体に適用すべき情報再生装置が、上記コードを光
学的に読み取る読取手段と、該読取手段で読み取ったコ
ードを処理して元のマルチメディア情報として出力する
出力手段と、上記記録されたマルチメディア情報を格納
するデータベース記憶部とを備えている場合に、上記コ
ードとして、上記読取手段が読み取ったコードに基づく
マルチメディア情報を上記データベース記憶部に書き込
むことを指示するための当該マルチメディア情報に対応
した書き込み命令コードを含むようなものが記録されて
いる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態を説明する。図1の(A)は、本発明の第1
の実施の形態の情報再生装置のブロック構成図であり、
撮像手段としてのCCD(電荷結合素子)カメラ10
と、このCCDカメラ10を駆動するドライバ12が、
ユーザ(操作者)が手で持ってシート等の不図示記録媒
体の紙面上に記録された2次元コードパターンとしての
ドットコード(図示せず)を走査できるようなペン型の
形状の情報再生器(図示せず)内に構成されている。こ
のCCDカメラ10から出力される画像データは、2値
化手段14により2値化された後、パーソナルコンピュ
ータ等の情報処理システムに入力される。
【0016】即ち、2値化された画像データは、バス1
6を介してメモり18に一旦記憶される。そして、CP
U(中央演算処理装置)20は、ドットコード読み取り
アルゴリズムによって、そのメモリ18に記憶された画
像データを元のマルチメディア情報に変換し再生ファイ
ルを構成する。ここで、再生ファイルは、少なくとも一
つのサブセットを含むもので、そのサブセットが、映像
情報やディジタルコードデータ(テキスト)のサブセッ
トであればスイッチ22を介して出力装置24のディス
プレイ等にて出力し、また、オーディオ情報のサブセッ
トであればD/A変換部26によりアナログ信号に変換
した後、上記スイッチ22を介して出力装置24のスピ
ーカ等にて出力する。なお、上記CPU20における読
み取りアルゴリズムと、サブセットを構成するデータフ
ォーマットについては、例えば、本発明の出願人によっ
てなされた特願平6−121368号や特願平6−21
1433号に詳細に説明されているので、ここではその
説明を省略する。
【0017】以上の構成は、従来と同様であり、本実施
の形態においては、さらに、記憶容量の大きな外部記憶
装置(ハードディスク)であるディスクユニット28
と、該ディスクユニット28へのデータの書き込み/読
み出しを行うディスクコントローラ30とを有してい
る。このディスクユニット28は、上記再生出力された
マルチメディア情報乃至はこれに関連したマルチメディ
ア情報を記憶するデータベース(DB)記憶部として機
能するものである。
【0018】即ち、CPU20は、上記記録媒体上のド
ットコード中に、つまり再生ファイル中に、当該マルチ
メディア情報をディスクユニット28のデータベースに
対して書き込むことを指示する書き込み命令コードが含
まれていることを検出したとき、そのマルチメディア情
報をデータベースに書き込み、また、再生ファイル中
に、このディスクユニット28のデータベースから所定
のマルチメディア情報の読み出しを指示するための読み
出し命令コードが含まれていた場合には、当該読み出し
命令コードに対応したマルチメディア情報をそのデータ
ベースから読み出して、出力装置24にて出力するよう
制御する。
【0019】これを、例えば、ドットコードを付した絵
本を例に説明する。即ち、数頁で構成された絵本で、通
常の絵の下方にドットコードがある場合、第1頁には、
図1の(B)に示すように、2つのサブセットSS
(A)とSS(B)で構成されたドットコードが記録さ
れているとする。今、サブセットSS(A)は主人公の
話し声のサブセット1、サブセットSS(B)は主人公
の顔の画像のサブセットである。そして、このようなド
ットコードを読み取ることで、出力装置24からは、顔
画像が表示されると共に音声が聞こえてくるように再生
出力される。
【0020】ここで、主人公の音声サブセット1は、ス
トーリ中のこの部分でしか使用されないものであるが、
逆に、顔画像サブセットは、数頁後で別の話し声のサブ
セット2と共に再利用する予定であれば、当該サブセッ
トSS(B)の例えばサブセットヘッダの中に、データ
ベースへの一時記憶を指示する書き込み命令コードDW
(データベースライト)を付加しておく。これにより、
顔画像のサブセットがデータベースにファイルとして記
憶される(この場合のファイル名としては、後の使用時
に区別がつく名前であれば何でも良いが、ここでは、当
該絵本のタイトル(例えばABC)+サブセット番号
(この場合は2)、つまりABC_2とする)。こうす
ることで、数頁後に読み取るべきドットコードの量は、
顔画像に関しては読み出し命令コードのみで良いことに
なるので、非常に少ないデータの読み取りで再生出力さ
せることができることになる。即ち、この数頁後の頁に
記録しておくドットコードとしては、図1の(C)に示
すように、話し声のサブセット2としてのサブセットS
S(C)と、読み出し命令コードDR(データベースリ
ード)とデータベース中のファイルを特定するための情
報であるファイル名ABC_2でなるサブセットSS
(D)から構成するだけで良く、サブセットSS(D)
は画像のサブセットであるSS(B)に比べて格段に情
報量が少なくて済む。即ち、サブセットSS(D)は、
実際のデータであるユーザデータを持たないサブセット
ヘッダだけでも良くなる。
【0021】なお、サブセットSS(D)に記されてい
るABC_2というファイル名に対応するデータがデー
タベース中に存在しないか、または、読むことができな
い場合には、サブセットSS(C)のみで再生ファイル
を構成して出力する。
【0022】即ち、図1の(C)に示すような2つのサ
ブセットが読み取られたときに、サブセットSS(D)
がデータベースに対して、ABC_2というファイル名
で記録されているファイルを読み出すように指示してい
たとすると、図2の(A)に示すように、まず、データ
ベース(DB)にABC_2というファイルが記録され
ているかどうかをチェックし(ステップS10)、記録
されていたならば、それを読み出して一つのサブセット
とし(ステップS12)、サブセットSS(C)と共に
両方を再生出力する(ステップS14)。しかし、デー
タベース中に、ABC_2というファイルが記録されて
いなかった場合には、既に読み取られているサブセット
SS(C)のみを再生出力する(ステップS16)。
【0023】このように、データベースの読み出しは、
ディスクユニット28内に存在しないデータをアクセス
した場合には、当該システム内に存在するデータのみを
再生出力するように設定しているので、何らかの理由で
データベースに該当データが記憶されていなかった場合
でも、エラーとなることなく、最低限の情報は再生出力
されるようにすることができる。
【0024】以上のように、例えばドットコードを有す
る絵本のようにほぼ同一の画像情報が複数の頁で現れる
とき、データベースに記憶されている以前に読み取られ
た画像情報を別の頁で再使用することができるので、少
ないコードから多量の情報を出力することが可能とな
る。
【0025】なおこの場合、画像情報だけでなく、音
声、サウンド、BGM(バックグラウンドミュージッ
ク)でも良い。また、ベクトル量子化によるデータ圧縮
に用いられるコードブックをデータベースに記憶させた
り、分析合成符号化に用いるモデルベースをデータベー
スに記憶させても良い。そうすることで、圧縮データを
送信するときに非常に少ないデータだけを送信すればよ
くなる。
【0026】なお、図1の(A)の構成では、CPU2
0とバス16で接続されたディスクユニット28のみを
扱っているが、ネットワークを介してリモートマシンの
記憶装置からデータをやりとりするようなサーバクライ
アントシステムであれば、現在使用している再生装置の
みでなく、それとネットワークで接続された装置内のデ
ータベースも使用できる。
【0027】また、データの記憶領域としてディスクユ
ニット28だけでなく、RAMディスク等のメモリを使
用することも可能であり、その場合は、アクセスが非常
に高速となる。
【0028】さらには、データベースに記録するデータ
は、上記のような一時的なものばかりでなく、更に長い
期間に渡って使用されるものであっても良い。例えば、
職場の名簿に各人の情報を付加していくような場合、各
人の顔画像をデータベースから読み出して表示させるよ
うにすることを考えると、一人一人の顔画像データは
3、4年単位で更新されるものであるが、新人が入った
り、配属が変更になった場合にはその都度データベース
に追加や修正といった更新が行われる。その修正を指示
するデータを前記ドットコードを用いて行う場合、新人
の入った職場で作成した修正用顔画像データと書き込み
命令コードを含んだコードを配布すれば、それを受け取
った部署がそれを読み取ることによって、そのシステム
のデータベースを自動的に更新させることができる。
【0029】即ち、図3の(A)に示すように、まず、
書き込み命令コードを受けたシステムは、該当する顔画
像用データベースが存在するかをチェックし(ステップ
S20)、それが存在した場合に、そのデータが更新可
能であれば(ステップS22)、データの書き換えまた
は追加等の更新を行う(ステップS24)。
【0030】一方、上記ステップS20においてデータ
ベースが存在しないと判断された場合には、そのデータ
ベースを新たに作成することが可能であるかをチェック
し(ステップS26)、可能であれば、新規にデータベ
ースを作成する(ステップS28)。
【0031】この例は、コードを発行する側が、そのコ
ードを読み取る側のシステム内のデータベースを積極的
に更新しようとする場合であって、コードの発行側と、
受け手側との間で共通するデータベースをそれぞれのシ
ステムに保持しようとする場合に有効である。
【0032】また、上記ステップS22において、デー
タが書き換えできないときには、そのまま終了するだけ
でなく、例えば、この書き込み可否判定結果を操作者に
報知するようにしても良い。
【0033】つまり、システム内データベースへの書き
込みが行えなかった場合、そのデータは後に再利用しよ
うとする意図があって書き込みを行おうとしたのである
から、ここで書き込みが行えなかったということは、そ
のデータを後で再利用しようとしたときに必ず、読み出
しエラーが発生してしまう。それを事前に知ることで、
そのデータの読み出し命令が発生した場合の対処を予め
設定しておくことができる。そうすることによって、デ
ータベースへの無駄なアクセスをしないで済む上に、そ
のデータが得られなくても自然な再生となるような出力
方法を予め用意しておくことができる。
【0034】例えば、図1の(B)に示したような通常
の音声データのサブセットSS(A)と、画像データで
あって、データベースへの一時記憶すべきであることを
示す信号DWが付されているサブセットSS(B)が得
られたとし、再生ファイルの再生出力(サブセットSS
(A)をスピーカに出力し、サブセットSS(B)をデ
ィスプレイに出力)した後に、サブセットSS(B)を
データベース中に書き出そうとしたときに、データベー
スへの書き込み可否判定結果が書き込み禁止であった場
合、以後、図1の(C)に示したようなデータベースか
らの読み出し命令コードDRを受けたときには、直ちに
データベース使用不可であった旨を示す警告音を鳴らす
ように設定する。
【0035】また、このような警告音を鳴らすというエ
ラー処理方法は、読み取り側のシステムにおいて設定さ
れるものであるが、コードの発行側でどのようなエラー
処理を読み取り側に行わせるかを設定することもでき
る。
【0036】即ち、図1の(D)に示すように、データ
ベースからの読み出し命令コードDRを含むサブセット
に、読み出しが不可の時のエラー処理方法を記述したド
ットコードを、つまりエラー処理コードを含ませておく
ことで、これを読み取った読み取り側でそれに沿ったエ
ラー処理が実施されるようにする。
【0037】このエラー処理としては、上記のような警
告音以外にも、種々の処理が可能である。例えば、デー
タベースより読み出しが不可能であるとき、所定の通信
回線を介した外部のデータベースから上記読み出し命令
コードに対応する情報を読み出すようなことが考えられ
る。
【0038】以下、これを本発明の第2の実施の形態と
して説明する。図2の(B)はその構成を示す図で、図
1の(A)と同様のものには同じ参照番号を付してあ
る。
【0039】即ち、本実施の形態においては、所定の通
信回線として公衆電話回線を用い、パラレル/シリアル
(P/S)変換部32及びモデム34を介して、データ
を外部とやりとりするようになっている。
【0040】なお、CCDカメラ10からの画像の2値
化処理はCPU20で行ってしまっているので、図1の
(A)の2値化手段14は図示されていないが、図1の
(A)の構成と同様に2値化手段14を設けても良いこ
とはもちろんである。
【0041】このような構成において、コード中の2つ
のサブセットのうち一方は図1の(C)に示すようなサ
ブセットSS(C)で、もう一方は図1の(D)に示す
ようなデータベースからABC_2というファイルの読
み出し命令の場合、読み出し命令を受けたシステムは、
図4のような処理を行う。
【0042】即ち、まずシステム内のデータベースから
データを読み出そうとする。このとき、データベース中
に目的とするデータが存在しなかったとすると(ステッ
プS40)、コード中にさらに記録されていた外部のデ
ータベースへアクセスを行おうとする。つまり、コード
中にはデータベースからABC_2をアクセスし、アク
セスできなかった場合の前記データの記録されている外
部データベースへのアクセス方法がエラー処理方法とし
て記述されている。外部へのアクセスの際には、まず、
その外部データベースへのアクセスの権限があるかどう
かをチェックし(ステップS42)、アクセス可能であ
れば、そのデータベースより読み出し命令コードに対応
するABC_2の情報を読み出すようになっている。こ
の場合、読み出したデータは後の再利用の可能性もある
ので、システム内のデータベース(ディスクユニット2
8)にABC_2というファイル名で一旦記憶させる
(ステップS44)。
【0043】そして、再びそのデータベースからデータ
を読み出して(ステップS46)、サブセットSS
(C)と合成し、再生タイミング等のマルチメディア制
御情報を生成して(ステップS48)、出力装置24に
よりマルチメディア情報として再生出力する(ステップ
S50)。
【0044】また、上記ステップS42において、外部
データベースへのアクセスの権限がない場合には、上記
第1の実施の形態におけるステップS16と同様に、読
み取られたサブセットSS(C)のみで通常再生を行う
(ステップS52)。
【0045】上記ステップS44におけるデータの取得
つまりダウンロードは、図3の(B)に示すようにして
行われる。まず、モデム34に対してコントロール信号
を送って初期化等を行った後(ステップS60)、アク
セス先へ電話回線での接続を行い、通信者のIDやパス
ワード等の情報も自動で送信し、データベースへの接続
を行う(ステップS62)。その後、必要なデータのダ
ウンロードのためのコマンドを送信し、データを入手す
る(ステップS64)。そして、必要に応じてデータの
変換を行う(ステップS66)。これは例えば、データ
が圧縮形式であったり、特殊なフォーマットが使用され
ていたりした場合に必要となる。こうして得られたデー
タを再生側のシステム内のデータベースへ記録する(ス
テップS68)。もちろん、このシステム内のデータベ
ースへの記録は、後の再使用のためであるので、一時利
用に限るのであれば、記録しないでそのまま再生を行っ
ても構わない。
【0046】また、ここで、外部データベースとして
は、ローカルネットワークがさらに外部のネットワーク
とも接続されている場合は、そのネットワーク上のいず
れのデータベースであっても構わない。これは例えば、
コード中にアクセス方法として、情報の記録されている
コンピュータシステムのネットワーク上のアドレス及び
アクセスすべきファイル名が記録されていれば良い。こ
の場合のファイル名は、インターネット上のURL(Un
iform Resource Locator)のようなものであって、ネッ
トワークで接続されているデータの所在を特定するアド
レスと、必要ならば通信のプロトコル、マシン名等も加
えたファイル名である。装置構成としては、モデム34
を介して前述したようなネットワーク環境を提供するい
わゆるインターネットプロバイダ(IP接続プロバイダ
と呼ばれる場合もある)に接続することになる。もちろ
ん、直接イーサネットケーブルで接続されていれば、モ
デム34等は必要ない。
【0047】この方式でアクセスした場合は、物理的に
ネットワーク接続されている外国の装置からであっても
データを取得することが可能となる。このアクセス方式
の別の使い方として以下のようものがある。
【0048】即ち、ネットワーク上のある特定の情報を
直接アクセスする場合、家庭等のコンピュータからデー
タのアドレスを指定してアクセスするのは複雑である。
近年ネットワーク上のデータのブラウザも使い易いもの
が出てきているが、まだまだ素人には難しいものとなっ
ている。そこで、ドットコードを読み取ったコンピュー
タがコード中の情報に基づき、自動でネットワーク上の
データにアクセスできるようにする。
【0049】例えば、広告としてチラシに商品の写真と
ドットコードが印刷されているものを配布したとする。
このドットコードには商品に関する詳しい仕様等の情報
が記録されていて、情報再生装置によりそれが出力され
るようになっている。しかし、その情報再生装置に外部
データベースへのアクセス機能がある場合、ドットコー
ド中にさらに記録されていたURLで示されるデータを
アクセスし、さらに詳しい情報を読み込んで出力させる
ようにすることも可能である。この場合、チラシを受け
取った人はネットワーク上のデータにアクセスするとい
った複雑な作業を全く意識することなく、遠方のデータ
ベースから多量の情報を取り込むことができたことにな
る。
【0050】また、システム内のデータベースから要求
されたデータが取得できなかった場合には、前述したよ
うに通信先とのアクセス方法が記述されていてデータを
自ら取得しようとするものに限らず、取得すべきデータ
の持ち主に対して、サブセット要求処理を行うようにす
ることも可能である。
【0051】即ち、図5に示すように、コードを読み取
った後(ステップS70)、サブセットが作成されたな
らば、そのサブセットの中に、システム内データベース
からのデータ読み込みを要求しているものが存在しない
かをチェックする(ステップS72)。もし、存在しな
ければそのまま出力ファイルを生成して(ステップS7
4)、再生処理を行う(ステップS76)。
【0052】一方、上記ステップS72において、読み
込み要求が存在すると判断された場合には、指定された
データベースからのデータ読み込みを行う(ステップS
78)。このとき、データベースから要求された全ての
データが取得できたかをチェックし(ステップS8
0)、取得できなかった場合には、サブセット要求処理
を行う(ステップS82)。
【0053】このサブセット要求処理は、図1の(D)
に示されるようなコードに予め記録されていたデータベ
ース読み取りエラー処理方法によるもので、図3の
(B)に示したような処理を行っても良いが、データベ
ースに記録されているべき情報の発行者に対して、利用
者のデータベース中に情報が記録されていなかった旨を
伝える電子メールを発送するようにすることも可能であ
る。
【0054】例えば、以前から情報のやりとりをしてい
る者同士で、コードのやりとりを行っている場合を考え
ると、送り手(A)は受け手(B)のデータベースに対
して以前に書き込み命令コードと共に送った情報を再利
用することを前提として、前記情報をデータベースより
読み出す読み出し命令コードを付した新たなコードを送
ったとする。受け手(B)は、そのコードにより以前の
情報をデータベースより読み出そうとするが、何らかの
原因で、前記情報がデータベースより失われてしまって
いたとすると、読み出しエラーが発生する。ここで、そ
のコードに付されているエラー処理方法に、送り手
(A)の電子メールアドレスが記述されていたとする
と、エラー処理としては、受け手(B)側から送り手
(A)側に前記情報がデータベースから読み出せなかっ
たことを通知する電子メールが自動的に送られるように
する。
【0055】それによって、送り手(A)は前記情報を
受け手(B)に対して再送付するべきであることを知る
ことができる。以上のように、本第2の実施の形態によ
れば、システム内に存在しないデータをアクセスした場
合に、システム外のデータをアクセスして情報を入手す
るようにしたことにより、例えば外部機関の膨大なデー
タベースからデータをアクセスできるようになり、応用
範囲が飛躍的に広がる。
【0056】また、上記のようにシステム以外のデータ
ベースやネットワーク上のデータにアクセスするような
使い方を実現するために、必要な場合は、アクセス時に
行われるネゴシエーションやパスワード入力などの必要
なコマンドラインもコード中に記述するようにしておく
ことで、コード読み取りによって、操作者がそのコマン
ドを打ち込んだのと同じ働きをするようになり、実際に
はそのようなコマンドを意識することなく自動で接続さ
れるので、複雑なコマンドを知らなくても外部からのデ
ータを取り込むことができるようになる。
【0057】以上実施の形態に基づいて本発明を説明し
たが、本発明は上述した実施の形態に限定されるもので
はなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形や応用が可
能である。ここで、本発明の要旨をまとめると以下のよ
うになる。
【0058】(1) オーディオ情報、映像情報、ディ
ジタルコードデータの少なくとも一つを含むマルチメデ
ィア情報が光学的に読み取り可能なコードで記録されて
いる部分を備える記録媒体から、該コードを光学的に読
み取る読取手段と、該読取手段で読み取ったコードを処
理して元のマルチメディア情報として出力する出力手段
とを備えた情報再生装置に於いて、上記記録されたマル
チメディア情報乃至はこれに関連した別のマルチメディ
ア情報を格納するデータベース記憶部と、上記読取手段
が読み取った上記記録媒体上のコード中に上記データベ
ース記憶部から所定のマルチメディア情報の読み出しを
指示するための読み出し命令コードが含まれていること
を検出したとき、当該読み出し命令コードに対応したマ
ルチメディア情報も上記データベース記憶部より読み出
して出力するように制御する再生制御手段と、を備えた
ことを特徴とする情報再生装置。
【0059】即ち、ドットコードを有する絵本のよう
に、ほぼ同一の画像情報が複数の頁で現れるときに、デ
ータベースに記憶されている以前に読み取られた画像情
報を別の頁で再使用することで、少ないコードから多量
の情報が出力されることができる。
【0060】(2) 上記再生制御手段は、上記読取手
段が読み取った上記記録媒体上のコード中に当該マルチ
メディア情報を上記データベース記憶部に対して書き込
むことを指示するための書き込み命令コードが含まれて
いることを検出したとき、当該対応するマルチメディア
情報を上記データベース記憶部に対して書き込むように
制御する手段を更に含むことを特徴とする上記(1)に
記載の情報再生装置。
【0061】即ち、後に利用される可能性のある情報を
一時記憶としてデータベースに記憶させておくことが読
み取り動作を利用して簡単にできるので、それを再使用
することで、少ないコードから多量の情報が出力される
ことができる。
【0062】(3) 上記再生制御手段は、上記読み出
し命令コードに対応するマルチメディア情報を上記デー
タベース記憶部より読み出すことが不可能なとき、上記
読取手段により読み取られたコードによるマルチメディ
ア情報のみを出力するように制御する手段を更に含むこ
とを特徴とする上記(1)又は(2)に記載の情報再生
装置。
【0063】即ち、データベースの読み出しは、システ
ム内に存在しないデータをアクセスした場合には、シス
テム内に存在するデータのみを再生出力するように設定
されているので、データベースの機能がないシステムで
あっても破綻しない。
【0064】(4) 上記コードは、上記再生制御手段
が上記読み出し命令コードに対応するマルチメディア情
報を上記データベース記憶手段より読み出すことが不可
能なときに対応するためのエラー処理用コードを更に含
んでおり、上記再生制御手段は、読み取られた該エラー
処理用コードに基づいてエラー処理を実行する手段を更
に含むことを特徴とする上記(1)又は(2)に記載の
情報再生装置。
【0065】即ち、データベースからデータが読み出せ
なかった場合のエラー処理方法を、コードの発行側で任
意に設定できるようになる。 (5) 上記再生制御手段は、上記読み出し命令コード
に対応するマルチメディア情報を上記データベース記憶
部より読み出すことが不可能なとき、所定の通信回線を
介した外部のデータベース記憶部に対するアクセス可否
を判断する判断手段と、該判断手段の判断結果に基づい
て外部のデータベース記憶部より上記読み出し命令コー
ドに対応するマルチメディア情報を読み出すアクセス手
段と、を更に備えたことを特徴とする上記(1)又は
(2)に記載の情報再生装置。
【0066】即ち、データベースの読み出しとして、シ
ステム内に存在しないデータをアクセスした場合には、
システム外のデータをアクセスして情報を入手するよう
にしたので、例えば外部機関の膨大なデータベースから
データをアクセスできるようになり、応用範囲が飛躍的
に広がる。
【0067】(6) 上記コードは、上記アクセス手段
が外部のデータベース記憶部に対してアクセスを行うと
きに必要なアクセス関連情報を更に含んでおり、上記ア
クセス手段は、読み取られた該アクセス情報を利用して
外部のデータベース記憶部にアクセスを行う手段を更に
含むことを特徴とする上記(5)に記載の情報再生装
置。
【0068】即ち、コード読み取りによって、操作者が
そのアクセス関連情報、例えばコマンドを打ち込んだの
と同じ働きをするようにしたことで、実際にはそのよう
なコマンドを意識することなく自動で接続されるので、
複雑なコマンドを知らなくても外部システムからのデー
タを取り込むことが簡単にできるようになる。
【0069】(7) 上記再生制御手段は、上記書き込
み命令コードを検出して当該対応するマルチメディア情
報を上記データベース記憶部に対して書き込むとき、そ
の書き込み可否を判定する書き込み判定手段と、該書き
込み判定手段により書き込み不可と判定されたときその
旨を報知する報知手段と、を更に備えたことを特徴とす
る上記(2)に記載の情報再生装置。
【0070】即ち、システム内データベースへの書き込
みが行えなかった場合、そのデータは後に再利用しよう
とする意図があって書き込みを行おうとしたのであるか
ら、ここで書き込みが行えなかったということは、その
データを後で再利用しようとしたときに必ず、読み出し
エラーが発生してしまうことになり、それを事前に知る
ことで、そのデータの読み出し命令が発生した場合の対
処を予め設定しておくことができる。そうすることによ
って、データベースへの無駄なアクセスをしないで済む
上に、そのデータが得られなくても自然な再生となるよ
うな出力方法を予め用意しておくことができる。
【0071】(8) オーディオ情報、映像情報、ディ
ジタルコードデータの少なくとも一つを含むマルチメデ
ィア情報が光学的に読み取り可能なコードで記録されて
いる部分を備える記録媒体に於いて、該記録媒体に適用
すべき情報再生装置が、上記コードを光学的に読み取る
読取手段と、該読取手段で読み取ったコードを処理して
元のマルチメディア情報として出力する出力手段と、上
記記録されたマルチメディア情報に関連した別のマルチ
メディア情報を格納するデータベース記憶部とを備えて
おり、上記コードは、上記出力手段が当該読み取られた
マルチメディア情報を出力するときこれに関連した別の
マルチメディア情報も出力すべく対応するマルチメディ
ア情報を上記データベース記憶部からも読み出すことを
指示するための読み出し命令コードを含むことを特徴と
する情報記録媒体。
【0072】即ち、読み出し命令コードを含んだドット
コードを読み取れば、データベースに記憶されている以
前に読み取られた情報を再使用するように指示すること
ができる。これにより、少ないコードから多量の情報が
出力させることができるようになる。
【0073】(9) オーディオ情報、映像情報、ディ
ジタルコードデータの少なくとも一つを含むマルチメデ
ィア情報が光学的に読み取り可能なコードで記録されて
いる部分を備える記録媒体に於いて、該記録媒体に適用
すべき情報再生装置が、上記コードを光学的に読み取る
読取手段と、該読取手段で読み取ったコードを処理して
元のマルチメディア情報として出力する出力手段と、上
記記録されたマルチメディア情報を格納するデータベー
ス記憶部とを備えており、上記コードは、上記読取手段
が読み取ったコードに基づくマルチメディア情報を上記
データベース記憶部に書き込むことを指示するための当
該マルチメディア情報に対応した書き込み命令コードを
含むことを特徴とする情報記録媒体。
【0074】即ち、書き込み命令コードを含んだドット
コードを読み取ることで、自動的に、読み取られた情報
をデータベースに記憶して、再使用できるようにするこ
とができる。
【0075】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
多量の情報を少ないコードで得ることができる情報再生
装置及び情報記録媒体を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は第1の実施の形態の情報再生装置のブ
ロック構成図であり、(B)乃至(D)はそれぞれ再生
されたサブセットを示す図である。
【図2】(A)は図1の(C)のサブセットを受け取っ
たときの再生処理の動作フローチャートであり、(B)
は第2の実施の形態の情報再生装置のブロック構成図で
ある。
【図3】(A)はデータベースを更新するときの動作フ
ローチャートであり、(B)はダウンロード処理の動作
フローチャートである。
【図4】データベースからデータを読み込むときの動作
フローチャートである。
【図5】コードを読み取ったときの処理を説明するため
の動作フローチャートである。
【符号の説明】 10…CCDカメラ、12…ドライバ、14…2値化手
段、16…バス、18…メモリ、20…CPU、22…
スイッチ、24…出力装置、26…D/A変換部、28
…ディスクユニット、30…ディスクコントローラ、3
2…P/S変換部、34…モデム。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オーディオ情報、映像情報、ディジタル
    コードデータの少なくとも一つを含むマルチメディア情
    報が光学的に読み取り可能なコードで記録されている部
    分を備える記録媒体から、該コードを光学的に読み取る
    読取手段と、 該読取手段で読み取ったコードを処理して元のマルチメ
    ディア情報として出力する出力手段とを備えた情報再生
    装置に於いて、 上記記録されたマルチメディア情報乃至はこれに関連し
    た別のマルチメディア情報を格納するデータベース記憶
    部と、 上記読取手段が読み取った上記記録媒体上のコード中に
    上記データベース記憶部から所定のマルチメディア情報
    の読み出しを指示するための読み出し命令コードが含ま
    れていることを検出したとき、当該読み出し命令コード
    に対応したマルチメディア情報も上記データベース記憶
    部より読み出して出力するように制御する再生制御手段
    と、 を備えたことを特徴とする情報再生装置。
  2. 【請求項2】 上記再生制御手段は、上記読取手段が読
    み取った上記記録媒体上のコード中に当該マルチメディ
    ア情報を上記データベース記憶部に対して書き込むこと
    を指示するための書き込み命令コードが含まれているこ
    とを検出したとき、当該対応するマルチメディア情報を
    上記データベース記憶部に対して書き込むように制御す
    る手段を更に含むことを特徴とする請求項1に記載の情
    報再生装置。
  3. 【請求項3】 上記再生制御手段は、上記読み出し命令
    コードに対応するマルチメディア情報を上記データベー
    ス記憶部より読み出すことが不可能なとき、上記読取手
    段により読み取られたコードによるマルチメディア情報
    のみを出力するように制御する手段を更に含むことを特
    徴とする請求項1又は2に記載の情報再生装置。
  4. 【請求項4】 上記コードは、上記再生制御手段が上記
    読み出し命令コードに対応するマルチメディア情報を上
    記データベース記憶手段より読み出すことが不可能なと
    きに対応するためのエラー処理用コードを更に含んでお
    り、 上記再生制御手段は、読み取られた該エラー処理用コー
    ドに基づいてエラー処理を実行する手段を更に含むこと
    を特徴とする請求項1又は2に記載の情報再生装置。
  5. 【請求項5】 上記再生制御手段は、 上記読み出し命令コードに対応するマルチメディア情報
    を上記データベース記憶部より読み出すことが不可能な
    とき、所定の通信回線を介した外部のデータベース記憶
    部に対するアクセス可否を判断する判断手段と、 該判断手段の判断結果に基づいて外部のデータベース記
    憶部より上記読み出し命令コードに対応するマルチメデ
    ィア情報を読み出すアクセス手段と、 を更に備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の
    情報再生装置。
  6. 【請求項6】 上記コードは、上記アクセス手段が外部
    のデータベース記憶部に対してアクセスを行うときに必
    要なアクセス関連情報を更に含んでおり、 上記アクセス手段は、読み取られた該アクセス情報を利
    用して外部のデータベース記憶部にアクセスを行う手段
    を更に含むことを特徴とする請求項5に記載の情報再生
    装置。
  7. 【請求項7】 上記再生制御手段は、 上記書き込み命令コードを検出して当該対応するマルチ
    メディア情報を上記データベース記憶部に対して書き込
    むとき、その書き込み可否を判定する書き込み判定手段
    と、 該書き込み判定手段により書き込み不可と判定されたと
    きその旨を報知する報知手段と、 を更に備えたことを特徴とする請求項2に記載の情報再
    生装置。
  8. 【請求項8】 オーディオ情報、映像情報、ディジタル
    コードデータの少なくとも一つを含むマルチメディア情
    報が光学的に読み取り可能なコードで記録されている部
    分を備える記録媒体に於いて、 該記録媒体に適用すべき情報再生装置が、 上記コードを光学的に読み取る読取手段と、 該読取手段で読み取ったコードを処理して元のマルチメ
    ディア情報として出力する出力手段と、 上記記録されたマルチメディア情報に関連した別のマル
    チメディア情報を格納するデータベース記憶部とを備え
    ており、 上記コードは、上記出力手段が当該読み取られたマルチ
    メディア情報を出力するときこれに関連した別のマルチ
    メディア情報も出力すべく対応するマルチメディア情報
    を上記データベース記憶部からも読み出すことを指示す
    るための読み出し命令コードを含むことを特徴とする情
    報記録媒体。
  9. 【請求項9】 オーディオ情報、映像情報、ディジタル
    コードデータの少なくとも一つを含むマルチメディア情
    報が光学的に読み取り可能なコードで記録されている部
    分を備える記録媒体に於いて、 該記録媒体に適用すべき情報再生装置が、 上記コードを光学的に読み取る読取手段と、 該読取手段で読み取ったコードを処理して元のマルチメ
    ディア情報として出力する出力手段と、 上記記録されたマルチメディア情報を格納するデータベ
    ース記憶部とを備えており、 上記コードは、上記読取手段が読み取ったコードに基づ
    くマルチメディア情報を上記データベース記憶部に書き
    込むことを指示するための当該マルチメディア情報に対
    応した書き込み命令コードを含むことを特徴とする情報
    記録媒体。
JP19203395A 1995-07-27 1995-07-27 情報再生装置及び情報再生方法 Expired - Fee Related JP3670722B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19203395A JP3670722B2 (ja) 1995-07-27 1995-07-27 情報再生装置及び情報再生方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19203395A JP3670722B2 (ja) 1995-07-27 1995-07-27 情報再生装置及び情報再生方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0944511A true JPH0944511A (ja) 1997-02-14
JP3670722B2 JP3670722B2 (ja) 2005-07-13

Family

ID=16284489

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19203395A Expired - Fee Related JP3670722B2 (ja) 1995-07-27 1995-07-27 情報再生装置及び情報再生方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3670722B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10233081A (ja) * 1997-02-18 1998-09-02 Pioneer Electron Corp コンピュータ
JPH1127650A (ja) * 1997-06-20 1999-01-29 Quanyou Computer Co Ltd ネットワーク接続用画像入力装置及びランアドオンボックス
JP2000331468A (ja) * 2000-01-01 2000-11-30 Pioneer Electronic Corp 情報記憶媒体及びその情報再生装置と情報再生方法
JP2001338115A (ja) * 2000-03-23 2001-12-07 Olympus Optical Co Ltd マーケティングリサーチ方法及びそれに用いる印刷物、並びにそのマーケティングリサーチにおいて利用される情報資源

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06231466A (ja) * 1992-09-28 1994-08-19 Olympus Optical Co Ltd ドットコード及びそれを記録再生するための情報記録再生システム
JPH07115474A (ja) * 1993-10-20 1995-05-02 Fujitsu Ltd マルチメディア新聞方式

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06231466A (ja) * 1992-09-28 1994-08-19 Olympus Optical Co Ltd ドットコード及びそれを記録再生するための情報記録再生システム
JPH07115474A (ja) * 1993-10-20 1995-05-02 Fujitsu Ltd マルチメディア新聞方式

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10233081A (ja) * 1997-02-18 1998-09-02 Pioneer Electron Corp コンピュータ
JPH1127650A (ja) * 1997-06-20 1999-01-29 Quanyou Computer Co Ltd ネットワーク接続用画像入力装置及びランアドオンボックス
JP2000331468A (ja) * 2000-01-01 2000-11-30 Pioneer Electronic Corp 情報記憶媒体及びその情報再生装置と情報再生方法
JP2001338115A (ja) * 2000-03-23 2001-12-07 Olympus Optical Co Ltd マーケティングリサーチ方法及びそれに用いる印刷物、並びにそのマーケティングリサーチにおいて利用される情報資源

Also Published As

Publication number Publication date
JP3670722B2 (ja) 2005-07-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100313737B1 (ko) 음성코드 이미지를 가지는 기록매체 작성장치
TW200300229A (en) Data distribution device, data processing terminal, external storage method for content, external output method for content, content data, output control program, and data distribution system
JP3670722B2 (ja) 情報再生装置及び情報再生方法
KR100601682B1 (ko) 미디어 파일 이동 방법, 장치 및 그 방법을 수행하기 위한 프로그램이 저장된 저장매체
JP2599389B2 (ja) 情報編集装置
KR100431134B1 (ko) 네트워크를 기반으로 하는 생산 공정정보 제공 시스템 및그 방법과 프로그램 소스를 저장한 기록매체
JP2643188B2 (ja) 情報編集装置
JPS6081677A (ja) 情報蓄積装置
KR100834543B1 (ko) 실시간 프리젠테이션 파일 공유 방법 및 장치
JP2545084B2 (ja) 情報編集装置
JP2543086B2 (ja) 情報編集装置
JP2000152141A (ja) 情報記憶媒体、および動画音声記録再生装置
JP2537829B2 (ja) 情報編集装置
JP2000250784A (ja) 遠隔監視システム
JPH0589180A (ja) 電子フアイル装置
JPH09214926A (ja) 情報記録再生装置
JP2006079566A (ja) 情報管理装置、情報管理プログラム、情報管理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JPH06309515A (ja) オーディオ・ビジュアル情報の再生方法
JPS63266579A (ja) 情報編集装置
JPH066495A (ja) 画像ファイリング方法
JPS63114457A (ja) 画像情報検索装置
JP2002259170A (ja) データ変換複写装置及び方法
JPH0991362A (ja) 情報記録装置、情報記録媒体、及び情報再生装置
JPH07325836A (ja) 電子出版システム
JPH0536240A (ja) 画像記録再生システム

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041019

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041217

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050208

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050309

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050412

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050415

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090422

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090422

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100422

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110422

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees