JPH0945176A - 接点材の溶接方法 - Google Patents

接点材の溶接方法

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Publication number
JPH0945176A
JPH0945176A JP7196729A JP19672995A JPH0945176A JP H0945176 A JPH0945176 A JP H0945176A JP 7196729 A JP7196729 A JP 7196729A JP 19672995 A JP19672995 A JP 19672995A JP H0945176 A JPH0945176 A JP H0945176A
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JP
Japan
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contact material
terminal
slit
welding
contact
Prior art date
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Pending
Application number
JP7196729A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriaki Tsunoda
則章 角田
Kiyoshi Koyama
喜代志 甲山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiwa Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Seiwa Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiwa Manufacturing Co Ltd filed Critical Seiwa Manufacturing Co Ltd
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Publication of JPH0945176A publication Critical patent/JPH0945176A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H11/00Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of electric switches
    • H01H2011/0087Welding switch parts by use of a laser beam

Landscapes

  • Laser Beam Processing (AREA)
  • Manufacture Of Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】接点材を簡便に位置決めして所定位置に正確に
接合することができ、しかも端子の表裏両面に接点材を
接合することが可能な接点材の溶接方法を提供するこ
と。 【解決手段】薄板状のフレーム材10の所定位置にスリ
ット14a、14bを画成する工程と、接点材16に形
成された小突起部18を前記スリット14b(14a)
に嵌合することにより、前記接点材16を端子12b
(12a)の所定位置に位置決めして保持する工程と、
前記接点材16の小突起部18に対してレーザビームを
照射し、加熱されることにより溶融する前記小突起部1
8を介して前記接点材16を前記端子12b(12a)
に溶接する工程とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、リレーを
構成する端子の一端部にスリットを画成し、前記スリッ
トを介して端子に接点材を簡便に位置決めして溶接する
ことが可能な接点材の溶接方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、重ね合わされた板状のワーク
を相互に対向する一組の電極間に挟持し、前記電極によ
る加圧状態を保持しながら該電極に所定時間通電して前
記ワークを接合するスポット溶接が知られている。
【0003】例えば、リレーの構成部品である端子の一
端部には、前記スポット溶接の方法を用いて接点材を接
合している。この場合、前記接点材の表面には、該接点
材が他方の端子に接触して通電した際の抵抗値を小さく
するためにメッキが施されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、空間の
有効利用等の観点からリレーの小型化が要請され、これ
に伴って端子の一端部に接合される接点材の形状も縮小
されつつあり、スポット溶接の方法によって前記縮小さ
れた接点材を端子に接合する場合、前記電極によって接
点材が加熱されて発熱し、この結果、該接点材の表面に
形成されたメッキがはがれてしまうという不都合があ
る。
【0005】このようなメッキの損傷を防止するため
に、前記スポット溶接に代替して、接点材と端子との接
合部位にレーザビームを照射して両者を接合するレーザ
溶接の方法が考えられる。
【0006】しかしながら、レーザ溶接を用いた場合、
大きな出力を有するレーザ光が必要であるとともに、端
子に対して接点材を四方向から位置決めしなければなら
ないため、前記位置決め作業が煩雑になるという不都合
がある。また、前記位置決め作業が終了した後、接点材
と端子との接合部位にレーザビームを照射した際に、前
記接合部位が溶融し接点材が位置決めされた所定位置か
ら変位してしまい、端子に対する接点材の位置決めを正
確に行うことができないという不都合がある。
【0007】さらに、前記スポット溶接並びにレーザ溶
接の方法では、薄板状に形成された端子の表裏両面に接
点材をそれぞれ接合することに困難を伴うという問題が
ある。
【0008】本発明は、前記各種の不都合を悉く克服す
るためになされたものであり、接点材に形成されたメッ
キに損傷を与えることがなく、小さなレーザパワーで接
合することができるとともに、接点材を簡便に位置決め
して所定位置に正確に接合することができ、しかも端子
の表裏両面に接点材を接合することが可能な接点材の溶
接方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、薄板状のフレーム材の所定位置にスリ
ットを画成する工程と、接点材に形成された小突起部を
前記スリットに嵌合することにより、前記接点材をフレ
ーム材の所定位置に位置決めして保持する工程と、前記
接点材の小突起部に対してレーザビームを照射し、加熱
されることにより溶融する前記小突起部を介して前記接
点材を前記フレーム材に溶接する工程と、を有すること
を特徴とする。
【0010】本発明によれば、接点材に形成された小突
起部をフレーム材に画成されたスリットに嵌合させるこ
とにより、簡便に位置決めして保持することが可能とな
る。また、接点材の小突起部に対してレーザビームを照
射することにより前記接点材をフレーム材に強固に接合
することができ、該接点材の表面に形成されたメッキに
損傷を与えることがない。
【0011】さらに、本発明は、リレーを構成する端子
の一端部に接点材を溶接する方法であって、導電性材料
からなる薄板状のフレーム材に複数の端子を並列状に連
結して形成するとともに、前記それぞれの端子の一端部
にスリットを画成する工程と、接点材に形成された小突
起部を前記スリットに嵌合することにより、前記接点材
を端子の所定位置に位置決めして保持する工程と、前記
接点材の小突起部に対してレーザビームを照射し、加熱
されることにより溶融する前記小突起部を介して前記接
点材を前記端子に溶接する工程と、を有することを特徴
とする。
【0012】本発明によれば、接点材に形成された小突
起部を端子の一端部に画成されたスリットに嵌合させる
ことにより、簡便に位置決めして保持することが可能と
なる。また、接点材の小突起部に対してレーザビームを
照射することにより前記接点材を端子に強固に接合する
ことができ、該接点材の表面に形成されたメッキに損傷
を与えることがない。さらに、前記スリットを介して端
子の表裏両面にそれぞれ接点材を簡便に接合することが
できる。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る接点材の溶接
方法について好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参
照しながら以下詳細に説明する。
【0014】本実施形態では、リレーの一部品を構成す
る端子に接点材を接合する場合を例として以下に説明す
る。
【0015】まず、図示しないプレス装置等を用いて、
銅または銅合金等の導電性材料によって薄板状に形成さ
れたフレーム材10を図1に示されるような所定の形状
に打ち抜いておく。この場合、フレーム材10は、略同
一形状からなる複数の端子12a、12bが並列にそれ
ぞれ結合された状態に形成され、前記複数の端子12
a、12bの一端部には、略同一で所定幅からなるスリ
ット14a、14bをそれぞれ画成しておく。なお、フ
レーム材10の一側部に形成された複数の円形状の孔部
15は、該フレーム材10を所定方向に搬送するための
ものである。また、前記フレーム材10に形成される複
数の端子12a、12bとスリット14a、14bと
は、それぞれ同時にまたは異時に形成される。
【0016】続いて、図2に示されるように、接点材1
6の略中央部に形成され且つ長手方向に沿って延在する
小突起部18を前記スリット14b(14a)に嵌合す
ることにより、前記接点材16をフレーム材10の所定
の端子12b(12a)に対して位置決めして保持する
ことができる。このように接点材16が端子12bの一
端部に位置決めされた状態を保持しながら、図示しない
レーザ溶接機によってフレーム材10側から前記スリッ
ト14b内に嵌合された小突起部18に対してレーザビ
ームLを照射する。小突起部18およびスリット14b
の周縁部は前記レーザビームLによって加熱されて溶融
し、後述するように、小突起部18の溶融部分がスリッ
ト14bの周縁部側に回り込むことにより(図6A、図
6B参照)、接点材16が端子12bの一端部に強固に
接合される(図4参照)。
【0017】ここで、図6Aおよび図6Bは、小突起部
18が形成された接点材16を端子12a(12b)の
一端部に形成されたスリット14a(14b)にレーザ
溶接した場合の溶接部位の断面図であり、図7Aおよび
図7Bは、小突起部18が形成されない平坦な接点材1
6aを前記スリット14a(14b)にレーザ溶接した
場合の溶接部位の断面図である。なお、いずれの場合も
端子12a(12b)の厚さを0.1mm、レーザビー
ムLの出力を0.5kW、レーザビームLの照射時間を
0.5msec、レーザエネルギを2.5Jに設定し
た。
【0018】図6Aおよび図6Bに示されるように、小
突起部18によって位置決めされた接点材16では、該
接点材16がスリット14a(14b)の中心部に正確
に溶接されるとともに、小突起部18の溶融した部分が
スリット14a(14b)の周縁部の内部に回り込むよ
うに接合されている。
【0019】これに対し、図7Aおよび図7Bに示され
るように、小突起部18が形成されない接点材16aで
は、該接点材16aがスリット14a(14b)の中心
部から変位し位置決めされた所定位置からずれた状態に
接合されている。また、接点材16aの溶融した部分
は、スリット14a(14b)の内周部の内部に入り込
んで溶接されているが、この場合、前記溶融部分が内周
部の内部に回り込んでいないため、小突起部18を形成
した図6Aおよび図6Bと比較して接合強度が弱くなっ
ている。
【0020】このようにして端子12a、12bの一端
部に接点材16をそれぞれ接合した後、図示しない切削
加工装置を介して前記フレーム材10の短手方向に沿っ
た両端部を切断して除去することにより、図5に示すよ
うに、接点材16が接合された端子12a(12b)を
得ることができる。
【0021】次に、端子12aの表裏両面にそれぞれ接
点材16、17を溶接する場合について説明する。な
お、前記実施形態と同一の構成要素には同一の参照符号
を付し、その詳細な説明を省略する。
【0022】この場合、図8に示されるように、端子1
2b(12a)の表裏両面のいずれか一方の面のスリッ
ト14b(14a)に対し、小突起部18が形成された
第1接点材16を嵌合し、前記とは反対側の他方の面の
スリット14b(14a)に対し、小突起部18が形成
されない平坦な第2接点材17を図示しない保持部材に
よって保持する。
【0023】次に、図9Aに示されるように、略同一の
長さに形成された第1接点材16と第2接点材17とを
スリット14b(14a)の軸線方向に沿って互いに微
小距離だけ変位させ、端子12b(12a)の表裏両面
から同時または異時にレーザビームLを小突起部18に
向かって照射することにより、前記第1および第2接点
材16、17をそれぞれ端子12b(12a)に溶接す
ることが可能となる。
【0024】また、図9Bに示されるように、それぞれ
長さが異なる第1接点材16と第2接点材17とを準備
し、一方の方向から同時にまたは異時にレーザビームL
を小突起部18の軸線方向に沿った両端部に対して照射
してもよい。
【0025】このように、本実施形態に係る接点材の溶
接方法では、スリット14a、14bに嵌合する接点材
16の小突起部18にレーザビームLを照射するだけで
該接点材16(17)を溶接することができるため、前
記接点材16(17)に形成されたメッキ(図示せず)
に損傷を与えることがなく、小さなレーザパワーで接合
することができる。
【0026】また、端子12a、12bの一端部に予め
形成されたスリット14a、14bに接点材16の小突
起部18を嵌合させることにより、接点材16を簡便に
位置決めして所定位置に正確に接合することができる。
【0027】さらに、小突起部18が形成された一方の
接点材16と平坦な他方の接点材17とを前記スリット
14b(14a)を間にして端子12b(12a)の表
裏両面に簡便に接合することが可能となる。
【0028】
【発明の効果】本発明に係る接点材の溶接方法によれ
ば、以下の効果が得られる。
【0029】すなわち、スリットに嵌合する接点材の小
突起部にレーザビームを照射するだけで該接点材を溶接
することができるため、前記接点材に形成されたメッキ
に損傷を与えることがなく、小さなレーザパワーで接合
することができる。
【0030】また、端子の一端部に予め形成されたスリ
ットに接点材の小突起部を嵌合させることにより、前記
接点材を簡便に位置決めして所定位置に正確に接合する
ことができる。
【0031】さらに、小突起部が形成された一方の接点
材と平坦な他方の接点材とを前記スリットを間にして端
子の表裏両面に簡便に接合することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る接点材の溶接方法の一
工程を示し、フレーム材に形成された複数の端子の一端
部にスリットを打ち抜いた状態を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施形態に係る接点材の溶接方法の一
工程を示し、図1のスリットに小突起部を介して接点材
を嵌合する状態を示す要部拡大図である。
【図3】本発明の実施形態に係る接点材の溶接方法の一
工程を示し、図2の小突起部にレーザビームを照射する
状態を示す断面図である。
【図4】本発明の実施形態に係る接点材の溶接方法の一
工程を示し、フレーム材に形成された複数の端子の一端
部に接点材を溶接した状態を示す斜視図である。
【図5】図4に示すフレーム材の端部を切断して得られ
た端子の斜視図である。
【図6】図6Aは、接点材に小突起部を形成して端子に
溶接した場合の溶接部位の断面図、図6Bは、図6Aの
要部拡大図である。
【図7】図7Aは、小突起部を形成することなく平坦な
接点材を端子に溶接した場合の溶接部位の断面図、図7
Bは、図7Aの要部拡大図である。
【図8】図1に示す複数の端子の表裏両面にそれぞれ第
1接点材と第2接点材を溶接する状態を示す斜視図であ
る。
【図9】図9Aおよび図9Bは、それぞれ図8に示す第
1接点材に形成された小突起部に対してレーザビームを
照射して第1接点材と第2接点材をそれぞれ端子の表裏
両面に溶接する状態を示す断面図である。
【符号の説明】
10…フレーム材 12a、12b…
端子 14a、14b…スリット 15…孔部 16、16a、17…接点材 18…小突起部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】薄板状のフレーム材の所定位置にスリット
    を画成する工程と、 接点材に形成された小突起部を前記スリットに嵌合する
    ことにより、前記接点材をフレーム材の所定位置に位置
    決めして保持する工程と、 前記接点材の小突起部に対してレーザビームを照射し、
    加熱されることにより溶融する前記小突起部を介して前
    記接点材を前記フレーム材に溶接する工程と、 を有することを特徴とする接点材の溶接方法。
  2. 【請求項2】リレーを構成する端子の一端部に接点材を
    溶接する方法であって、 導電性材料からなる薄板状のフレーム材に複数の端子を
    並列状に連結して形成するとともに、前記それぞれの端
    子の一端部にスリットを画成する工程と、 接点材に形成された小突起部を前記スリットに嵌合する
    ことにより、前記接点材を端子の所定位置に位置決めし
    て保持する工程と、 前記接点材の小突起部に対してレーザビームを照射し、
    加熱されることにより溶融する前記小突起部を介して前
    記接点材を前記端子に溶接する工程と、 を有することを特徴とする接点材の溶接方法。
  3. 【請求項3】請求項2記載の方法において、フレーム材
    に並列状に連結される複数の端子とスリットとは同時に
    または異時に形成されることを特徴とする接点材の溶接
    方法。
JP7196729A 1995-08-01 1995-08-01 接点材の溶接方法 Pending JPH0945176A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017504172A (ja) * 2014-01-28 2017-02-02 タイコ エレクトロニクス オーストリア ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハウツンク 切換コンタクトおよびそれを製造する方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017504172A (ja) * 2014-01-28 2017-02-02 タイコ エレクトロニクス オーストリア ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハウツンク 切換コンタクトおよびそれを製造する方法
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