JPH0757790A - ターミナルと電線の接続構造 - Google Patents
ターミナルと電線の接続構造Info
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- JPH0757790A JPH0757790A JP20626493A JP20626493A JPH0757790A JP H0757790 A JPH0757790 A JP H0757790A JP 20626493 A JP20626493 A JP 20626493A JP 20626493 A JP20626493 A JP 20626493A JP H0757790 A JPH0757790 A JP H0757790A
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Landscapes
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電線を所定位置に位置決めして確実にターミ
ナルに接続することができ、合わせて接続作業の自動化
も図ることができるターミナルと電線の接続構造を得
る。 【構成】 ターミナル10が埋設された成形基板12に
は、ターミナル露出部16が形成されている。このター
ミナル露出部16と、電線20の偏平に潰された接続部
22Aとは互いに対応しており、共に平面視略四角形に
形成されている。電線20を接続する際には、ターミナ
ル露出部16の側壁16A、16Bによって接続部22
Aがガイドされ位置決めされて仮保持され、接続部22
Aがターミナル10に抵抗溶接されて接続される。した
がって、電線20は確実に位置決めされてセットされて
接続され、さらに、セット及びセットした後の溶接作業
を自動化することも可能となる。
ナルに接続することができ、合わせて接続作業の自動化
も図ることができるターミナルと電線の接続構造を得
る。 【構成】 ターミナル10が埋設された成形基板12に
は、ターミナル露出部16が形成されている。このター
ミナル露出部16と、電線20の偏平に潰された接続部
22Aとは互いに対応しており、共に平面視略四角形に
形成されている。電線20を接続する際には、ターミナ
ル露出部16の側壁16A、16Bによって接続部22
Aがガイドされ位置決めされて仮保持され、接続部22
Aがターミナル10に抵抗溶接されて接続される。した
がって、電線20は確実に位置決めされてセットされて
接続され、さらに、セット及びセットした後の溶接作業
を自動化することも可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はターミナルに電線を溶接
により接続するターミナルと電線の接続構造に関する。
により接続するターミナルと電線の接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】ターミナルに電線を接続する場合には、
例えば図18及び図19に示す如く、ターミナルとして
のプリント基板60に電線62を接続する場合には、軟
ろう付け(所謂、はんだ付け)が一般的に用いられて両
者が接続されている。
例えば図18及び図19に示す如く、ターミナルとして
のプリント基板60に電線62を接続する場合には、軟
ろう付け(所謂、はんだ付け)が一般的に用いられて両
者が接続されている。
【0003】ここで、プリント基板60は、紙フェノー
ル材等から成る基板64上に銅箔の導体パターン66が
形成されており、電線62が接続される箇所にはランド
68及びその中心に電線挿入用の孔70が形成されてい
る。なお、この導体パターン66は、基板64の全表面
に接着された銅箔の不要部分をエッチングで除去するこ
とにより形成される。また、導体パターン66が形成さ
れた側の基板64の表面には、ランド68の部位を除い
て、導体パターン66の酸化防止及びはんだ付着防止の
ために、ソルダーレジスト72が塗布されている。
ル材等から成る基板64上に銅箔の導体パターン66が
形成されており、電線62が接続される箇所にはランド
68及びその中心に電線挿入用の孔70が形成されてい
る。なお、この導体パターン66は、基板64の全表面
に接着された銅箔の不要部分をエッチングで除去するこ
とにより形成される。また、導体パターン66が形成さ
れた側の基板64の表面には、ランド68の部位を除い
て、導体パターン66の酸化防止及びはんだ付着防止の
ために、ソルダーレジスト72が塗布されている。
【0004】このような構成のプリント基板60に電線
62を接続する際には、ランド68に形成された孔70
に電線62の芯線63を挿入した後に、はんだ74が盛
り付けられて、電線62がプリント基板60(導体パタ
ーン66)に接続される。
62を接続する際には、ランド68に形成された孔70
に電線62の芯線63を挿入した後に、はんだ74が盛
り付けられて、電線62がプリント基板60(導体パタ
ーン66)に接続される。
【0005】ここで、このような従来のターミナルと電
線の接続構造では、単にプリント基板60(導体パター
ン66)に形成された孔70に電線62の芯線63を挿
入し、この部分においてはんだ付けを実施して接続する
構成であるが、このようなはんだ付けは作業者の手作業
によって行なわれるため、熟練を要し、換言すればはん
だの加熱時間や付着量あるいは電線62の接続箇所(位
置決め)にばらつきが生じ易く、はんだ付けすなわち電
線62の接続の品質や強度にもばらつきが生じ易い欠点
があった。また、はんだ付け自体の特性として、高温環
境下における接合強度が低く、さらに、はんだ付け用の
溶剤等も特別に必要になる欠点もあった。さらに、この
ようなはんだ付けにより接続する場合には、電線62を
ターミナル(プリント基板60)の所定の位置に位置決
めしかつこれを自動化して実施することが困難であっ
た。
線の接続構造では、単にプリント基板60(導体パター
ン66)に形成された孔70に電線62の芯線63を挿
入し、この部分においてはんだ付けを実施して接続する
構成であるが、このようなはんだ付けは作業者の手作業
によって行なわれるため、熟練を要し、換言すればはん
だの加熱時間や付着量あるいは電線62の接続箇所(位
置決め)にばらつきが生じ易く、はんだ付けすなわち電
線62の接続の品質や強度にもばらつきが生じ易い欠点
があった。また、はんだ付け自体の特性として、高温環
境下における接合強度が低く、さらに、はんだ付け用の
溶剤等も特別に必要になる欠点もあった。さらに、この
ようなはんだ付けにより接続する場合には、電線62を
ターミナル(プリント基板60)の所定の位置に位置決
めしかつこれを自動化して実施することが困難であっ
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、電線を所定位置に位置決めして確実にターミナル
に接続することができ、合わせて接続作業の自動化も図
ることができるターミナルと電線の接続構造を得ること
が目的である。
慮し、電線を所定位置に位置決めして確実にターミナル
に接続することができ、合わせて接続作業の自動化も図
ることができるターミナルと電線の接続構造を得ること
が目的である。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るターミナル
と電線の接続構造は、ターミナルに電線を溶接により接
続するターミナルと電線の接続構造において、前記電線
の先端接続部分を偏平に潰し、前記ターミナルを成形材
内に埋設して成形基板を構成すると共に、前記偏平に潰
された電線の先端接続部分に対応し前記ターミナルが露
出するターミナル露出部を前記成形基板に設け、前記偏
平に潰された電線の先端接続部分を、前記成形基板の前
記ターミナル露出部に配置すると共に周縁を前記ターミ
ナル露出部の成形材側壁に当接して位置決めし溶接して
接続したことを特徴としている。
と電線の接続構造は、ターミナルに電線を溶接により接
続するターミナルと電線の接続構造において、前記電線
の先端接続部分を偏平に潰し、前記ターミナルを成形材
内に埋設して成形基板を構成すると共に、前記偏平に潰
された電線の先端接続部分に対応し前記ターミナルが露
出するターミナル露出部を前記成形基板に設け、前記偏
平に潰された電線の先端接続部分を、前記成形基板の前
記ターミナル露出部に配置すると共に周縁を前記ターミ
ナル露出部の成形材側壁に当接して位置決めし溶接して
接続したことを特徴としている。
【0008】
【作用】上記構成のターミナルと電線の接続構造では、
先端接続部分が偏平に潰された電線は、成形基板に埋設
されたターミナル露出部に配置される。この場合、電線
の先端接続部分はその周縁がターミナル露出部における
成形材側壁に当接されて位置決めされ、この状態で溶接
されて、ターミナルに接続される。
先端接続部分が偏平に潰された電線は、成形基板に埋設
されたターミナル露出部に配置される。この場合、電線
の先端接続部分はその周縁がターミナル露出部における
成形材側壁に当接されて位置決めされ、この状態で溶接
されて、ターミナルに接続される。
【0009】ここで、電線は、偏平に潰された先端接続
部分の周縁が単にターミナル露出部の成形材側壁に当接
することにより所定位置に位置決めされる。すなわち、
電線が成形材の側壁によって位置決めされた状態におい
ては、ターミナルの所定位置に自然に載置されセットさ
れた状態となる。このため、この載置されセットされた
状態の電線を例えば抵抗溶接により溶接することが可能
となる。
部分の周縁が単にターミナル露出部の成形材側壁に当接
することにより所定位置に位置決めされる。すなわち、
電線が成形材の側壁によって位置決めされた状態におい
ては、ターミナルの所定位置に自然に載置されセットさ
れた状態となる。このため、この載置されセットされた
状態の電線を例えば抵抗溶接により溶接することが可能
となる。
【0010】このように、電線を所定位置に位置決めし
て確実にターミナルに接続することができ、さらに、電
線のターミナルへのセット、セットした後の溶接等の作
業を自動化することも可能となる。
て確実にターミナルに接続することができ、さらに、電
線のターミナルへのセット、セットした後の溶接等の作
業を自動化することも可能となる。
【0011】
【実施例】図1には本発明の第1実施例に係る接続構造
が適用されたターミナル10及び電線20が示されてい
る。また、図2にはこのターミナル10及び電線20の
平面図が示されており、図3には図2の3−3線に沿っ
たターミナル10及び電線20の断面図が示されてい
る。さらに、図4にはターミナル10自体の斜視図が、
図5にはターミナル10自体の平面図が、図6にはター
ミナル10自体の側面図が、図7には図5の7−7線に
沿ったターミナル10自体の断面図が、それぞれ示され
ている。さらに、図8には電線20自体の斜視図が示さ
れている。
が適用されたターミナル10及び電線20が示されてい
る。また、図2にはこのターミナル10及び電線20の
平面図が示されており、図3には図2の3−3線に沿っ
たターミナル10及び電線20の断面図が示されてい
る。さらに、図4にはターミナル10自体の斜視図が、
図5にはターミナル10自体の平面図が、図6にはター
ミナル10自体の側面図が、図7には図5の7−7線に
沿ったターミナル10自体の断面図が、それぞれ示され
ている。さらに、図8には電線20自体の斜視図が示さ
れている。
【0012】電線20の芯部(芯線)22は、一般的
に、銅または銅合金製とされている。この芯部22の先
端部は、偏平に潰されて接続部22Aが形成されてい
る。
に、銅または銅合金製とされている。この芯部22の先
端部は、偏平に潰されて接続部22Aが形成されてい
る。
【0013】一方、ターミナル10は成形基板12内に
埋設されている。すなわち、銅または銅合金等で0.1
〜0.8mm程度の厚さの板材をプレス加工することに
よりターミナル10が製造され、このターミナル10を
成形材14の板厚方向ほぼ中央に位置する状態で射出成
形することにより、成形材14内にターミナル10が埋
設された薄肉板状の成形基板12が構成される。さら
に、この成形基板12の先端部には、成形材14が被さ
れずターミナル10が露出するターミナル露出部16が
両面に形成されており、このターミナル露出部16が電
線20との接続部分となっている。
埋設されている。すなわち、銅または銅合金等で0.1
〜0.8mm程度の厚さの板材をプレス加工することに
よりターミナル10が製造され、このターミナル10を
成形材14の板厚方向ほぼ中央に位置する状態で射出成
形することにより、成形材14内にターミナル10が埋
設された薄肉板状の成形基板12が構成される。さら
に、この成形基板12の先端部には、成形材14が被さ
れずターミナル10が露出するターミナル露出部16が
両面に形成されており、このターミナル露出部16が電
線20との接続部分となっている。
【0014】ターミナル露出部16は、前記電線20の
偏平に潰された接続部22Aに対応して、平面視におい
て略四角形に形成されている。ここで、このターミナル
露出部16の幅寸法L1 (ターミナル露出部16におけ
る側壁16Aの対向間隙)は、電線20の接続部22A
の幅方向寸法に対応しており(接続部22Aの幅方向寸
法よりも若干大きい間隔に設定されており)、接続部2
2Aが容易に入り込むことができる。また、ターミナル
露出部16の長さ寸法L2 (ターミナル露出部16にお
ける成形基板12の先端部から奥側の側壁16Bまでの
間)は、接続部22Aの長さ寸法と略同一かそれよりも
若干長く設定されている。これにより、ターミナル露出
部16に挿入された電線20の芯部22(接続部22
A)は、その幅方向両端部が側壁16Aの対向間隙によ
って幅方向を位置決めされ、さらに、接続部22Aの先
端部が奥側の側壁16Bに当接することにより長手方向
においても自然に位置決めされてセットされる構成であ
る。
偏平に潰された接続部22Aに対応して、平面視におい
て略四角形に形成されている。ここで、このターミナル
露出部16の幅寸法L1 (ターミナル露出部16におけ
る側壁16Aの対向間隙)は、電線20の接続部22A
の幅方向寸法に対応しており(接続部22Aの幅方向寸
法よりも若干大きい間隔に設定されており)、接続部2
2Aが容易に入り込むことができる。また、ターミナル
露出部16の長さ寸法L2 (ターミナル露出部16にお
ける成形基板12の先端部から奥側の側壁16Bまでの
間)は、接続部22Aの長さ寸法と略同一かそれよりも
若干長く設定されている。これにより、ターミナル露出
部16に挿入された電線20の芯部22(接続部22
A)は、その幅方向両端部が側壁16Aの対向間隙によ
って幅方向を位置決めされ、さらに、接続部22Aの先
端部が奥側の側壁16Bに当接することにより長手方向
においても自然に位置決めされてセットされる構成であ
る。
【0015】なお、本第1実施例においては、成形基板
12に一対(2本)のターミナル10が埋設される構成
を示しているが、これに限らず、一本あるいは3本以上
のターミナル10を設けることは当然に可能である。
12に一対(2本)のターミナル10が埋設される構成
を示しているが、これに限らず、一本あるいは3本以上
のターミナル10を設けることは当然に可能である。
【0016】次に本第1実施例の作用をターミナル10
に電線20を接続する手順に従って説明する。
に電線20を接続する手順に従って説明する。
【0017】上記構成のターミナル10と電線20の接
続構造では、先ず、図9(A)に示す如く電線20の芯
部22をダイDにセットし、さらに図9(B)に示す如
くこの芯部22をパンチPによって加圧して潰し、薄肉
偏平の接続部22Aを形成する。
続構造では、先ず、図9(A)に示す如く電線20の芯
部22をダイDにセットし、さらに図9(B)に示す如
くこの芯部22をパンチPによって加圧して潰し、薄肉
偏平の接続部22Aを形成する。
【0018】次いで、図2及び図3に示す如く、電線2
0の接続部22Aが成形基板12のターミナル露出部1
6の長手方向に沿って側壁16Aの対向間隙へ挿入され
る。この場合、接続部22Aは、側壁16Aによって両
側からガイドされて挟み込まれながら挿入され、さらに
接続部22Aの先端部がターミナル露出部16の奥側の
側壁16Bに当接することにより所定位置に位置決めさ
れる。すなわち、電線20の接続部22Aがターミナル
露出部16の側壁16A、側壁16Bによって位置決め
された状態においては、電線20はターミナル10の所
定位置(すなわち、ターミナル露出部16)に自然に載
置されセットされた状態となる。
0の接続部22Aが成形基板12のターミナル露出部1
6の長手方向に沿って側壁16Aの対向間隙へ挿入され
る。この場合、接続部22Aは、側壁16Aによって両
側からガイドされて挟み込まれながら挿入され、さらに
接続部22Aの先端部がターミナル露出部16の奥側の
側壁16Bに当接することにより所定位置に位置決めさ
れる。すなわち、電線20の接続部22Aがターミナル
露出部16の側壁16A、側壁16Bによって位置決め
された状態においては、電線20はターミナル10の所
定位置(すなわち、ターミナル露出部16)に自然に載
置されセットされた状態となる。
【0019】次いで、図10に示す如く、セットされた
状態の電線20の接続部22Aを、ターミナル10と重
ね合わせた状態で上下両側から抵抗溶接電極50によっ
て挟み込んで加圧し、さらに溶接電流を流して溶接す
る。これにより、成形基板12のターミナル露出部16
上に載置された電線20の接続部22Aが、ターミナル
10に接続される。
状態の電線20の接続部22Aを、ターミナル10と重
ね合わせた状態で上下両側から抵抗溶接電極50によっ
て挟み込んで加圧し、さらに溶接電流を流して溶接す
る。これにより、成形基板12のターミナル露出部16
上に載置された電線20の接続部22Aが、ターミナル
10に接続される。
【0020】このように、本実施例においては、ターミ
ナル10が埋設された成形基板12に形成されたターミ
ナル露出部16の形状と電線20の接続部22Aの形状
とを対応させて接続する構成であるため、換言すれば、
ターミナル露出部16の側壁16A及び側壁16Bによ
って電線20の芯部22(接続部22A)を案内して確
実に位置決めしこの接続部22Aを抵抗溶接して接続す
るため、このセット時のずれがなく、確実に所定位置に
セットされる。また、電線20の接続部22Aを単にタ
ーミナル露出部16へ挿入して側壁16A及び側壁16
Bに当接させてセットするのみであるため、これを自動
により実施することも容易に可能である。
ナル10が埋設された成形基板12に形成されたターミ
ナル露出部16の形状と電線20の接続部22Aの形状
とを対応させて接続する構成であるため、換言すれば、
ターミナル露出部16の側壁16A及び側壁16Bによ
って電線20の芯部22(接続部22A)を案内して確
実に位置決めしこの接続部22Aを抵抗溶接して接続す
るため、このセット時のずれがなく、確実に所定位置に
セットされる。また、電線20の接続部22Aを単にタ
ーミナル露出部16へ挿入して側壁16A及び側壁16
Bに当接させてセットするのみであるため、これを自動
により実施することも容易に可能である。
【0021】次に、本発明の第2実施例を説明する。な
お、前記第1実施例と基本的に同一の部品には前記第1
実施例と同一の符号を付与してその説明を省略してい
る。
お、前記第1実施例と基本的に同一の部品には前記第1
実施例と同一の符号を付与してその説明を省略してい
る。
【0022】図11には本発明の第2実施例に係る接続
構造が適用されたターミナル30及び電線40が示され
ており、図12にはこのターミナル30及び電線40の
平面図が示されている。また、図13にはターミナル3
0自体の斜視図が、図14にはターミナル30自体の平
面図が、図15には図14の15−15線に沿ったター
ミナル30自体の断面図が、それぞれ示されている。さ
らに、図16には電線40自体の斜視図が示されてい
る。
構造が適用されたターミナル30及び電線40が示され
ており、図12にはこのターミナル30及び電線40の
平面図が示されている。また、図13にはターミナル3
0自体の斜視図が、図14にはターミナル30自体の平
面図が、図15には図14の15−15線に沿ったター
ミナル30自体の断面図が、それぞれ示されている。さ
らに、図16には電線40自体の斜視図が示されてい
る。
【0023】本第2実施例においては、電線40の芯部
(芯線)42の先端部は、偏平でかつ円形に潰されて接
続部42Aが形成されている。
(芯線)42の先端部は、偏平でかつ円形に潰されて接
続部42Aが形成されている。
【0024】一方、ターミナル30は成形基板44内に
埋設されている。ここで、成形基板44のターミナル露
出部46は、前記実施例とは異なり、成形基板44の端
部ではなくその内方(内側)に位置して設けられてい
る。また、ターミナル露出部46は、偏平でかつ円形に
潰された電線40の接続部42Aに対応して、平面視に
おいて円形に形成されている。このターミナル露出部4
6の大きさ(径)は、電線40の接続部42Aの外径寸
法に対応しており(接続部42Aの外径寸法よりも若干
大きく設定されており)、接続部42Aが容易に入り込
むことができる。これにより、ターミナル露出部46に
挿入された電線40の接続部42Aは、その周縁がター
ミナル露出部46の周囲壁48によって自然に位置決め
されてセットされる構成である。
埋設されている。ここで、成形基板44のターミナル露
出部46は、前記実施例とは異なり、成形基板44の端
部ではなくその内方(内側)に位置して設けられてい
る。また、ターミナル露出部46は、偏平でかつ円形に
潰された電線40の接続部42Aに対応して、平面視に
おいて円形に形成されている。このターミナル露出部4
6の大きさ(径)は、電線40の接続部42Aの外径寸
法に対応しており(接続部42Aの外径寸法よりも若干
大きく設定されており)、接続部42Aが容易に入り込
むことができる。これにより、ターミナル露出部46に
挿入された電線40の接続部42Aは、その周縁がター
ミナル露出部46の周囲壁48によって自然に位置決め
されてセットされる構成である。
【0025】本第2実施例に係るターミナル30と電線
40の接続構造においても、先ず、電線40の芯部42
をダイ及びパンチを用いて加圧して潰し、薄肉偏平で円
形の接続部42Aを形成する。
40の接続構造においても、先ず、電線40の芯部42
をダイ及びパンチを用いて加圧して潰し、薄肉偏平で円
形の接続部42Aを形成する。
【0026】次いで、図11及び図12に示す如く、電
線40の接続部42Aが成形基板44のターミナル露出
部46へ挿入される。この場合、接続部42Aは、ター
ミナル露出部46の周囲壁48によってガイドされなが
ら挿入され、所定位置に位置決めされる。すなわち、電
線40の接続部42Aがターミナル露出部46の周囲壁
48によって位置決めされた状態においては、電線40
はターミナル30の所定位置(すなわち、ターミナル露
出部46)に自然に載置されセットされた状態となる。
線40の接続部42Aが成形基板44のターミナル露出
部46へ挿入される。この場合、接続部42Aは、ター
ミナル露出部46の周囲壁48によってガイドされなが
ら挿入され、所定位置に位置決めされる。すなわち、電
線40の接続部42Aがターミナル露出部46の周囲壁
48によって位置決めされた状態においては、電線40
はターミナル30の所定位置(すなわち、ターミナル露
出部46)に自然に載置されセットされた状態となる。
【0027】次いで、図17に示す如く、セットされた
状態の電線40の接続部42Aを、ターミナル30と重
ね合わせた状態で上下両側から抵抗溶接電極50によっ
て挟み込んで加圧し、さらに溶接電流を流して溶接す
る。これにより、成形基板44のターミナル露出部46
上に載置された電線40の接続部42Aが、ターミナル
30に接続される。
状態の電線40の接続部42Aを、ターミナル30と重
ね合わせた状態で上下両側から抵抗溶接電極50によっ
て挟み込んで加圧し、さらに溶接電流を流して溶接す
る。これにより、成形基板44のターミナル露出部46
上に載置された電線40の接続部42Aが、ターミナル
30に接続される。
【0028】このように、本第2実施例においても、タ
ーミナル30が埋設された成形基板44に形成されたタ
ーミナル露出部46の形状と電線40の接続部42Aの
形状とを対応させて接続する構成であるため、換言すれ
ば、ターミナル露出部46の周囲壁48によって電線4
0の芯部42(接続部42A)を案内して確実に位置決
めしこの接続部42Aを抵抗溶接して接続するため、こ
のセット時のずれがなく、確実に所定位置にセットされ
る。また、電線40の接続部42Aを単にターミナル露
出部46へ挿入してセットさせるのみであるため、これ
を自動により実施することも容易に可能である。
ーミナル30が埋設された成形基板44に形成されたタ
ーミナル露出部46の形状と電線40の接続部42Aの
形状とを対応させて接続する構成であるため、換言すれ
ば、ターミナル露出部46の周囲壁48によって電線4
0の芯部42(接続部42A)を案内して確実に位置決
めしこの接続部42Aを抵抗溶接して接続するため、こ
のセット時のずれがなく、確実に所定位置にセットされ
る。また、電線40の接続部42Aを単にターミナル露
出部46へ挿入してセットさせるのみであるため、これ
を自動により実施することも容易に可能である。
【0029】なお、前記各実施例においては、電線2
0、40を潰して形成される接続部22A、42A、及
び、ターミナル露出部16、46を四角形や円形に形成
する構成としたが、これに限らず、他の形状例えば楕円
形等に形成する構成としてもよい。これらの場合であっ
ても、偏平に形成された電線の接続部は、ターミナルが
埋設された成形基板のターミナル露出部に確実に位置決
めされ、確実に所定位置にセットされる。また、前記各
実施例におけるターミナル露出部16、46の形成箇所
は、前記各実施例の如く成形基板12の端部や成形基板
44の内方位置に限らず、他の部位であってもよい。
0、40を潰して形成される接続部22A、42A、及
び、ターミナル露出部16、46を四角形や円形に形成
する構成としたが、これに限らず、他の形状例えば楕円
形等に形成する構成としてもよい。これらの場合であっ
ても、偏平に形成された電線の接続部は、ターミナルが
埋設された成形基板のターミナル露出部に確実に位置決
めされ、確実に所定位置にセットされる。また、前記各
実施例におけるターミナル露出部16、46の形成箇所
は、前記各実施例の如く成形基板12の端部や成形基板
44の内方位置に限らず、他の部位であってもよい。
【0030】また、前記各実施例においては、ターミナ
ルと電線を抵抗溶接により接続する構成としたが、これ
に限らず、抵抗溶接の代わりにレーザビームを照射して
溶接する構成や、電子ビーム又は光ビームを用いて溶接
する構成としてもよい。
ルと電線を抵抗溶接により接続する構成としたが、これ
に限らず、抵抗溶接の代わりにレーザビームを照射して
溶接する構成や、電子ビーム又は光ビームを用いて溶接
する構成としてもよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明した如く本発明に係るターミナ
ルと電線の接続構造は、電線を所定位置に位置決めして
確実にターミナルに接続することができ、合わせて接続
作業の自動化も図ることができるという効果を有してい
る。
ルと電線の接続構造は、電線を所定位置に位置決めして
確実にターミナルに接続することができ、合わせて接続
作業の自動化も図ることができるという効果を有してい
る。
【図1】本発明の第1実施例に係る接続構造が適用され
たターミナル及び電線を示す斜視図である。
たターミナル及び電線を示す斜視図である。
【図2】第1実施例に係るターミナル及び電線の平面図
である。
である。
【図3】図2の3−3線に沿った第1実施例に係るター
ミナル及び電線の断面図である。
ミナル及び電線の断面図である。
【図4】第1実施例に係るターミナルの斜視図である。
【図5】第1実施例に係るターミナルの平面図である。
【図6】第1実施例に係るターミナルの側面図である。
【図7】図5の7−7線に沿った第1実施例に係るター
ミナルの断面図である。
ミナルの断面図である。
【図8】第1実施例に係る電線の斜視図である。
【図9】電線の加工状態を示し(A)は接続部が形成さ
れる以前の状態を示し(B)は接続部が形成された状態
を示す側面図である。
れる以前の状態を示し(B)は接続部が形成された状態
を示す側面図である。
【図10】第1実施例に係るターミナルに電線を接続す
る際の溶接状態を示す正面図である。
る際の溶接状態を示す正面図である。
【図11】本発明の第2実施例に係る接続構造が適用さ
れたターミナル及び電線を示す斜視図である。
れたターミナル及び電線を示す斜視図である。
【図12】第2実施例に係るターミナル及び電線の平面
図である。
図である。
【図13】第2実施例に係るターミナルの斜視図であ
る。
る。
【図14】第2実施例に係るターミナルの平面図であ
る。
る。
【図15】図14の15−15線に沿った第2実施例に
係るターミナルの断面図である。
係るターミナルの断面図である。
【図16】第2実施例に係る電線の斜視図である。
【図17】第2実施例に係るターミナルに電線を接続す
る際の溶接状態を示す正面図である。
る際の溶接状態を示す正面図である。
【図18】従来のターミナル及び電線の接続構造を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図19】従来のターミナル及び電線の接続構造を示す
断面図である。
断面図である。
10 ターミナル 12 成形基板 14 成形材 16 ターミナル露出部 16A 側壁 16B 側壁 20 電線 22 芯部(芯線) 22A 接続部 30 ターミナル 40 電線 42 芯部(芯線) 42A 接続部 44 成形基板 46 ターミナル露出部 48 周囲壁
Claims (1)
- 【請求項1】 ターミナルに電線を溶接により接続する
ターミナルと電線の接続構造において、 前記電線の先端接続部分を偏平に潰し、 前記ターミナルを成形材内に埋設して成形基板を構成す
ると共に、前記偏平に潰された電線の先端接続部分に対
応し前記ターミナルが露出するターミナル露出部を前記
成形基板に設け、 前記偏平に潰された電線の先端接続部分を、前記成形基
板の前記ターミナル露出部に配置すると共に周縁を前記
ターミナル露出部の成形材側壁に当接して位置決めし溶
接して接続したことを特徴とするターミナルと電線の接
続構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20626493A JPH0757790A (ja) | 1993-08-20 | 1993-08-20 | ターミナルと電線の接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20626493A JPH0757790A (ja) | 1993-08-20 | 1993-08-20 | ターミナルと電線の接続構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0757790A true JPH0757790A (ja) | 1995-03-03 |
Family
ID=16520456
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20626493A Pending JPH0757790A (ja) | 1993-08-20 | 1993-08-20 | ターミナルと電線の接続構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0757790A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19541976A1 (de) * | 1995-11-10 | 1997-05-15 | Ego Elektro Blanc & Fischer | Elektrische Schaltung |
| JP2007165539A (ja) * | 2005-12-13 | 2007-06-28 | Murata Mfg Co Ltd | 巻線型電子部品及びその製造方法 |
| KR100746513B1 (ko) * | 2006-08-30 | 2007-08-06 | 씨멘스브이디오한라 주식회사 | 냉각팬 콘트롤러용 인덕터 코일의 용접구조 |
| JP2012015062A (ja) * | 2010-07-05 | 2012-01-19 | Yazaki Corp | 絶縁電線の接続構造及び接続方法 |
| JP6356376B1 (ja) * | 2017-05-31 | 2018-07-11 | Connect Fusion 合同会社 | 電線の接続構造及び補助端子 |
| GB2559146A (en) * | 2017-01-26 | 2018-08-01 | Sensata Technologies Inc | Integrated circuit wire formed for welding |
| WO2018220902A1 (ja) * | 2017-05-31 | 2018-12-06 | Connect Fusion合同会社 | 電線の接続構造及び補助端子 |
-
1993
- 1993-08-20 JP JP20626493A patent/JPH0757790A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19541976A1 (de) * | 1995-11-10 | 1997-05-15 | Ego Elektro Blanc & Fischer | Elektrische Schaltung |
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| CN109348735A (zh) * | 2017-05-31 | 2019-02-15 | 结融科技合同会社 | 电线的连接构造以及辅助端子 |
| US11283197B2 (en) | 2017-05-31 | 2022-03-22 | Connect Fusion G.k | Connection structure of electric wire and auxiliary terminal |
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