JPH0945442A - Icソケットおよびそれを用いた半導体装置のハンドリング方法 - Google Patents

Icソケットおよびそれを用いた半導体装置のハンドリング方法

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JPH0945442A
JPH0945442A JP7191345A JP19134595A JPH0945442A JP H0945442 A JPH0945442 A JP H0945442A JP 7191345 A JP7191345 A JP 7191345A JP 19134595 A JP19134595 A JP 19134595A JP H0945442 A JPH0945442 A JP H0945442A
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JP
Japan
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semiconductor device
socket
contact pin
mounting portion
lead
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Pending
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JP7191345A
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English (en)
Inventor
Motomu Takahashi
求 高橋
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Hitachi Ltd
Renesas Semiconductor Package and Test Solutions Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Yonezawa Electronics Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 搬送後直ちに半導体装置のリードとコンタク
トピンとの接触を図ることのできるICソケットを提供
する。 【構成】 半導体装置2を所定位置に保持する装置搭載
部1aが形成されたソケット本体1と、このソケット本
体1に取り付けられ、半導体装置2と所定のテスト回路
3とを導通するコンタクトピン4と、装置搭載部1aに
開口してソケット本体1の底面部1bに設けられ、装置
搭載部1aの半導体装置2の一方面を負圧吸引してこれ
に設けられたリード2aをコンタクトピン4に押圧する
吸着パッド6とを有するICソケットSである。吸着パ
ッド6は、半導体装置2を吸着したときにリード2aが
コンタクトピン4と最適な接触状態となる長さだけ底面
部1bから突出している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、組み立て工程を経た半
導体装置とこの半導体装置の試験を行うテスト回路とを
導通するICソケットについての技術に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体装置の製造においては、組み立て
の完了した半導体装置に対して電気的特性試験および信
頼性評価試験が行われ、これらの試験をパスした半導体
装置だけが完成品として出荷される。そして、このよう
な試験においては、半導体装置とテスト回路とを電気的
に接続するためにICソケットが用いられている。な
お、半導体装置の試験評価技術を詳しく述べている例と
しては、たとえば、株式会社プレスジャーナル発行「 '
94最新半導体プロセス技術」P373〜P381、P394〜P413が
ある。
【0003】半導体装置はトレイ上から搬送アームでピ
ックアップされてICソケットの装置搭載部に保持され
るようになっているが、半導体装置の全てのリードをI
Cソケットの各コンタクトピンに確実に接触させるため
には、加圧アームで半導体装置をICソケットに押圧す
る必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記した技術
によれば、搬送アームが半導体装置をICソケットに搭
載してから離反するまでの間、つまりICソケット上に
搬送アームがある間は加圧アームによる加圧動作に移行
することができない。そして、たとえば1個につき10秒
間というように試験時間が短くなればなるほど、このよ
うな加圧アームの動作阻害要因の時間的な割合は大きく
なって行き、結果として試験効率が大幅に損なわれるこ
とになる。
【0005】そこで、本発明の目的は、搬送後直ちに半
導体装置のリードとコンタクトピンとの接触を図ること
のできるICソケットを提供することにある。
【0006】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述及び添付図面から明らかにな
るであろう。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
次のとおりである。
【0008】すなわち、本発明によるICソケットは、
半導体装置を所定位置に保持する装置搭載部が形成され
たソケット本体と、このソケット本体に取り付けられ、
半導体装置と所定のテスト回路とを導通するコンタクト
ピンと、装置搭載部に開口してソケット本体の底面部に
設けられ、装置搭載部の半導体装置の一方面を負圧吸引
してこれに設けられたリードをコンタクトピンに押圧す
る吸引手段とを有することを特徴とするものである。
【0009】このようなICソケットにおいて、吸引手
段は、この吸引手段が半導体装置を吸着したときにリー
ドがコンタクトピンと最適な接触状態となる長さだけ底
面部から突出していることが望ましい。また、半導体装
置には面実装型の半導体装置を適用することができる。
【0010】また、本発明による半導体装置のハンドリ
ング方法は、搬送アームによりトレイ上の半導体装置を
ICソケットに搬送する第1の工程と、吸引手段で半導
体装置を吸引してリードをコンタクトピンに押圧して試
験を行う第2の工程とを有することを特徴とするもので
ある。
【0011】
【作用】上記した手段によれば、装置搭載部の半導体装
置を吸引手段で負圧吸引する構成を採用しているので、
搬送後直ちに半導体装置のリードとコンタクトピンとの
接触を図ることが可能になる。
【0012】これにより、加圧アームにより半導体装置
を加圧する場合に必要であった搬送アームが半導体装置
から退避するための時間が不要になり、ハンドリング時
間が短縮されて試験効率の向上を図ることができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
【0014】図1は本発明の一実施例であるICソケッ
トを示す斜視図、図2は図1のII−II線に沿う断面図、
図3は図1のICソケットによる半導体装置のハンドリ
ング方法を連続して示す説明図である。
【0015】図1および図2に示すように、本実施例の
ICソケットSは、たとえばプラスチック樹脂により一
体成形されたソケット本体1の中央部に、たとえば面実
装型であるQFJ(Quad Flat J-leaded Package)タイプ
の半導体装置2を所定位置に保持するために凹状に形成
された装置搭載部1aが形成されている。この装置搭載
部1aは検査対象の半導体装置2が嵌合し得る形状に形
成されており、よって、半導体装置2は装置搭載部1a
により動かないように所定位置に保持される。
【0016】ソケット本体1の底面部1bには、半導体
装置2とテスト回路3との導通を図るための複数のコン
タクトピン4が、半導体装置2に設けられたリード2a
に対応して四角形をなすように取り付けられている。
【0017】図2に示すように、このコンタクトピン4
は、折り曲げ形成された接触部4aが装置搭載部1aに
臨むようにして底面部1bに形成された複数の取付孔5
にそれぞれ装着されており、一方側はソケット本体1の
背面から垂直に延びてテスト回路3の接続端子に嵌合す
るようになっている。なお、本実施例においては、検査
対象である半導体装置2のリード2aが4方向に設けら
れているためにコンタクトピン4は四角形を形成するよ
うに配列されているが、たとえば2方向の場合には相互
に平行な2本の直線を形成するように配列される。
【0018】このような配列のコンタクトピン4に取り
囲まれるようにして、ソケット本体1の底面部1bに
は、たとえば硬質ゴムで形成された吸着パッド(吸引手
段)6が設けられている。装置搭載部1aに開口して取
り付けられた吸着パッド6は配管7を介して真空ポンプ
8に接続されており、この真空ポンプ8により装置搭載
部1aにある半導体装置2の一方面は吸着パッド6に負
圧吸引される。図2に示すように、この吸着パッド6
は、半導体装置2を吸着したときに全てのリード2aが
変形することなく各コンタクトピン4を押圧している状
態となる長さだけ、つまりリード2aとコンタクトピン
4とが最適な接触状態となる長さだけ底面部1bから突
出して設けられている。なお、図2において、半導体装
置2の上方には、該半導体装置2をトレイ9(図3)か
らICソケットSに搬送するための搬送アーム10の吸
着部が表されている。
【0019】ここで、搬送アーム10はこのような吸着
式ではなく、たとえば把持式など他の種々の形式を採用
することができる。また、吸着パッド6はゴム製ではな
く金属製であってもよい。
【0020】このような構成のICソケットSによる半
導体装置2,12のハンドリング方法を図3に基づいて
説明する。
【0021】先ず、図3(a)に示すように、トレイ9
上から搬送対象の半導体装置2を吸着してICソケット
Sへ搬送する。
【0022】そして、装置搭載部1aの上方にまで至っ
た時点で搬送アーム10を下降させ、図3(b)に示す
ように、半導体装置2を装置搭載部1aに搭載すると同
時にこれを吸着パッド6で負圧吸引する。これにより、
半導体装置2のリード2aはコンタクトピン4に押圧さ
れて接触することになり、この状態で機能試験などの試
験が行われる。
【0023】半導体装置2がICソケットSに吸着保持
されて試験が行われている間に、搬送アーム10をトレ
イ9へ戻し(図3(c))、次の半導体装置12をIC
ソケットSまで搬送して待機させておく(図3
(d))。そして、図3(e)に示すように、半導体装
置2の試験が終了すると、半導体装置12を搭載して吸
着パッド6で負圧吸引する。その後、図3(c)に示す
動作に戻り、図3(d),(e)に示す動作を繰り返す。
【0024】このように、本実施例のICソケットSに
よれば、装置搭載部1aの半導体装置2を吸着パッド6
で負圧吸引する構成を採用したことで、搬送後直ちに半
導体装置2のリード2aとコンタクトピン4との接触を
図ることが可能になる。これにより、加圧アームにより
半導体装置2を加圧する場合のように、搬送アーム10
が半導体装置2から退避するための時間が不要になって
ハンドリング時間が短縮され、試験効率の向上を図るこ
とができる。
【0025】以上、本発明者によってなされた発明を実
施例に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施例
に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲
で種々変更可能であることは言うまでもない。
【0026】たとえば、本実施例においては、QFJタ
イプの半導体装置2が搬送・検査対象とされているが、
本発明ではこれを含む面実装型に限定されることなく、
挿入形の半導体装置を採用することもできる。
【0027】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば以
下のとおりである。
【0028】(1).すなわち、本発明のICソケットによ
れば、装置搭載部の半導体装置を吸引手段で負圧吸引す
る構成を採用しているので、搬送後直ちに半導体装置の
リードとコンタクトピンとの接触を図ることが可能にな
る。
【0029】(2).これにより、加圧アームにより半導体
装置を加圧する場合に必要であった搬送アームが半導体
装置から退避するための時間が不要になり、ハンドリン
グ時間が短縮されて試験効率の向上を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるICソケットを示す斜
視図である。
【図2】図1のII−II線に沿う断面図である。
【図3】(a)〜(e)は、図1のICソケットによる
半導体装置のハンドリング方法を連続して示す説明図で
ある。
【符号の説明】
1 ソケット本体 1a 装置搭載部 1b 底面部 2 半導体装置 2a リード 3 テスト回路 4 コンタクトピン 4a 接触部 5 取付孔 6 吸着パッド(吸引手段) 7 配管 8 真空ポンプ 9 トレイ 10 搬送アーム 12 半導体装置 S ICソケット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体装置を所定位置に保持する装置搭
    載部が形成されたソケット本体と、 前記ソケット本体に取り付けられ、前記半導体装置と所
    定のテスト回路とを導通するコンタクトピンと、 前記装置搭載部に開口して前記ソケット本体の底面部に
    設けられ、前記装置搭載部の前記半導体装置の一方面を
    負圧吸引してこれに設けられたリードを前記コンタクト
    ピンに押圧する吸引手段とを有することを特徴とするI
    Cソケット。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のICソケットにおいて、
    前記吸引手段は、この吸引手段が前記半導体装置を吸着
    したときに前記リードが前記コンタクトピンと最適な接
    触状態となる長さだけ前記底面部から突出されているこ
    とを特徴とするICソケット。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のICソケットにおいて、
    前記半導体装置は面実装型半導体装置であることを特徴
    とするICソケット。
  4. 【請求項4】 請求項1、2または3記載のICソケッ
    トを用いた半導体装置のハンドリング方法であって、 搬送アームによりトレイ上の前記半導体装置を前記IC
    ソケットに搬送する第1の工程と、 前記吸引手段で前記半導体装置を吸引して前記リードを
    前記コンタクトピンに押圧して試験を行う第2の工程と
    を有することを特徴とする半導体装置のハンドリング方
    法。
JP7191345A 1995-07-27 1995-07-27 Icソケットおよびそれを用いた半導体装置のハンドリング方法 Pending JPH0945442A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003035736A (ja) * 2001-07-18 2003-02-07 Murata Mfg Co Ltd 非可逆回路素子の測定装置
JP2011163807A (ja) * 2010-02-05 2011-08-25 Advantest Corp 電子部品試験装置
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CN113759230A (zh) * 2020-06-03 2021-12-07 格科微电子(上海)有限公司 芯片测试治具、系统、方法、装置及计算机可读存储介质

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