JPH094547A - アイドル回転数制御装置 - Google Patents
アイドル回転数制御装置Info
- Publication number
- JPH094547A JPH094547A JP7174432A JP17443295A JPH094547A JP H094547 A JPH094547 A JP H094547A JP 7174432 A JP7174432 A JP 7174432A JP 17443295 A JP17443295 A JP 17443295A JP H094547 A JPH094547 A JP H094547A
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- JP
- Japan
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- control valve
- passage
- bimetal
- bypass passage
- bypass
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- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 アイドル回転数制御装置を軽量、小型化す
る。 【構成】 スロットルボディ10には、スロットル弁1
2を迂回するようにして吸気通路11に接続するバイパ
ス通路13が形成される。バイパス通路13に、第1制
御弁14と、それより吸気上流側に第2制御弁15が設
けられる。第1制御弁14はステップモータ16によっ
て、エンジン運転状態および温度に応じてバイパス通路
13に対する開度が制御される。ステップモータ16の
コイル部分16aの周囲にはリング状のバイメタル20
が収容され、その先端に第2制御弁15が固定される。
冷却水通路18から伝達されるエンジン冷却水温とコイ
ルの発熱によりバイメタル20がコイル周方向に変位
し、第2制御弁15はバイパス通路13を開閉し、バイ
パス吸気流量を制御する。
る。 【構成】 スロットルボディ10には、スロットル弁1
2を迂回するようにして吸気通路11に接続するバイパ
ス通路13が形成される。バイパス通路13に、第1制
御弁14と、それより吸気上流側に第2制御弁15が設
けられる。第1制御弁14はステップモータ16によっ
て、エンジン運転状態および温度に応じてバイパス通路
13に対する開度が制御される。ステップモータ16の
コイル部分16aの周囲にはリング状のバイメタル20
が収容され、その先端に第2制御弁15が固定される。
冷却水通路18から伝達されるエンジン冷却水温とコイ
ルの発熱によりバイメタル20がコイル周方向に変位
し、第2制御弁15はバイパス通路13を開閉し、バイ
パス吸気流量を制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関においてスロ
ットル弁を迂回するバイパス通路の流路面積を変化させ
ることによりアイドル回転数を制御する装置に関する。
ットル弁を迂回するバイパス通路の流路面積を変化させ
ることによりアイドル回転数を制御する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来アイドル回転数制御装置として、ス
ロットル弁を迂回するようにして、バイパス通路を吸気
通路に接続させるとともに、このバイパス通路に、例え
ばステップモータによって駆動される制御弁を設け、エ
ンジン運転状態に応じてバイパス通路の流路面積を変化
させることによりアイドル回転数を制御するようにした
ものが知られている。また、この制御弁が開弁状態のま
ま故障した場合のエンジン回転数過上昇を防止するた
め、制御弁とは別に、例えばエンジン冷却水の温度によ
って開度を変化させる第2の制御弁(リミッタバルブ)
を設けたものも提案されている(例えば、特開平5−2
32499号公報など)。
ロットル弁を迂回するようにして、バイパス通路を吸気
通路に接続させるとともに、このバイパス通路に、例え
ばステップモータによって駆動される制御弁を設け、エ
ンジン運転状態に応じてバイパス通路の流路面積を変化
させることによりアイドル回転数を制御するようにした
ものが知られている。また、この制御弁が開弁状態のま
ま故障した場合のエンジン回転数過上昇を防止するた
め、制御弁とは別に、例えばエンジン冷却水の温度によ
って開度を変化させる第2の制御弁(リミッタバルブ)
を設けたものも提案されている(例えば、特開平5−2
32499号公報など)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】第2制御弁を備えるア
イドル回転数制御装置において、第2制御弁は、エンジ
ン冷却水に応じて変位するコイル状のバイメタルによっ
て駆動されるようになっており、この弁駆動機構は、第
2制御弁のバイパス通路内位置に対応して、制御弁の駆
動機構(ステップモータなど)よりバイパス通路下流側
に別個に配置されている。したがって、このアイドル回
転数制御装置は2つの弁駆動機構を装備するために、第
2制御弁を備えないアイドル回転数制御装置に比較して
大型化し、重量が増加する傾向にあり、またその機構複
雑化に伴いコストも上昇するといったような問題をかか
えている。
イドル回転数制御装置において、第2制御弁は、エンジ
ン冷却水に応じて変位するコイル状のバイメタルによっ
て駆動されるようになっており、この弁駆動機構は、第
2制御弁のバイパス通路内位置に対応して、制御弁の駆
動機構(ステップモータなど)よりバイパス通路下流側
に別個に配置されている。したがって、このアイドル回
転数制御装置は2つの弁駆動機構を装備するために、第
2制御弁を備えないアイドル回転数制御装置に比較して
大型化し、重量が増加する傾向にあり、またその機構複
雑化に伴いコストも上昇するといったような問題をかか
えている。
【0004】本発明はこのような問題を解決するもので
あって、2つの制御弁によってアイドル回転数を制御す
るものにおいて、従来装置よりも低コストでかつ小型、
軽量化が可能なアイドル回転数制御装置を提供すること
を目的とする。
あって、2つの制御弁によってアイドル回転数を制御す
るものにおいて、従来装置よりも低コストでかつ小型、
軽量化が可能なアイドル回転数制御装置を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るアイドル回
転数制御装置は、スロットル弁を迂回するようにして吸
気通路に接続されたバイパス通路に設けられ、エンジン
運転状態に応じてバイパス通路の流路面積を変える第1
の制御弁と、第1の制御弁を駆動するアクチュエータ
と、アクチュエータの周囲に配置され、周囲の温度によ
り周方向に回転するコイル状のバイメタルと、バイメタ
ルの先端部分に装着されるとともに第1の制御弁よりバ
イパス通路上流側に位置し、バイメタル回転に応じてバ
イパス通路の流路面積を変化させる第2の制御弁とを備
えたことを特徴としている。
転数制御装置は、スロットル弁を迂回するようにして吸
気通路に接続されたバイパス通路に設けられ、エンジン
運転状態に応じてバイパス通路の流路面積を変える第1
の制御弁と、第1の制御弁を駆動するアクチュエータ
と、アクチュエータの周囲に配置され、周囲の温度によ
り周方向に回転するコイル状のバイメタルと、バイメタ
ルの先端部分に装着されるとともに第1の制御弁よりバ
イパス通路上流側に位置し、バイメタル回転に応じてバ
イパス通路の流路面積を変化させる第2の制御弁とを備
えたことを特徴としている。
【0006】好ましくは、バイメタル近傍にエンジン冷
却水を導く冷却水通路が形成される。また好ましくは、
アクチュエータはステップモータからなり、バイメタル
はステップモータのコイル部分の周囲に配置される。バ
イパス通路に、第2の制御弁を着座させるための凹部が
形成され、凹部に接する第2の制御弁の部分は断面尖頭
状に形成されてもよい。
却水を導く冷却水通路が形成される。また好ましくは、
アクチュエータはステップモータからなり、バイメタル
はステップモータのコイル部分の周囲に配置される。バ
イパス通路に、第2の制御弁を着座させるための凹部が
形成され、凹部に接する第2の制御弁の部分は断面尖頭
状に形成されてもよい。
【0007】
【実施例】以下、図示実施例により本発明を説明する。
図1は本発明の一実施例であるアイドル回転数制御装置
の構成を示す図である。スロットルボディ10には、吸
気通路11と、スロットル弁12を迂回するようにして
吸気通路11に接続するバイパス通路13とが形成され
ている。バイパス通路13には、第1の制御弁14と第
2の制御弁15が設けられる。矢印で示したバイパス通
路13内の吸気流れ方向において、第2の制御弁15は
第1の制御弁14よりも吸気上流側に位置し、これらの
弁の動作によってバイパス通路13の流路面積が変化
し、空気流量が制御される。
図1は本発明の一実施例であるアイドル回転数制御装置
の構成を示す図である。スロットルボディ10には、吸
気通路11と、スロットル弁12を迂回するようにして
吸気通路11に接続するバイパス通路13とが形成され
ている。バイパス通路13には、第1の制御弁14と第
2の制御弁15が設けられる。矢印で示したバイパス通
路13内の吸気流れ方向において、第2の制御弁15は
第1の制御弁14よりも吸気上流側に位置し、これらの
弁の動作によってバイパス通路13の流路面積が変化
し、空気流量が制御される。
【0008】第1制御弁14は、直線的に変位するポペ
ット弁として構成され、その開度はアクチュエータとし
てのステップモータ16によって、エンジン運転状態お
よび温度に応じて制御される。このステップモータ16
は、スロットルボディ10にボルト17によって固定さ
れている。第2の制御弁15の開度は、エンジン冷却水
に代表されるようなエンジン温度によって制御される。
ット弁として構成され、その開度はアクチュエータとし
てのステップモータ16によって、エンジン運転状態お
よび温度に応じて制御される。このステップモータ16
は、スロットルボディ10にボルト17によって固定さ
れている。第2の制御弁15の開度は、エンジン冷却水
に代表されるようなエンジン温度によって制御される。
【0009】さらに図2および図3を参照して、第2の
制御弁15およびその駆動機構を説明する。
制御弁15およびその駆動機構を説明する。
【0010】スロットルボディ10には、エンジン冷却
水が導かれる冷却水通路18が形成され、ステップモー
タ16のコイル部分16aの周囲には第1の制御弁14
と同軸的な略円筒状のバイメタル収容室19が形成さ
れ、ここにリング状のバイメタル20が収容される。バ
イメタル収容室19は、エンジン温度によるバイメタル
20の内外径変化を考慮し、高温時においても収容室1
9内で変位可能とすべく、その厚さ寸法T(図1)はバ
イメタル厚さtよりも大きく設定される。また、収容室
19の上部には、折曲されたバイメタル20の端部20
aを係合させて、その位置決めを容易にするための凹部
19aが形成され、これら端部20aと凹部19aの接
触により、スロットルボディ10の温度がバイメタル2
0に伝熱しやすくなっている。収容室19は、その底部
において部分的にバイパス通路13に連通し、バイパス
通路13に突出するバイメタル20の他方の端部20b
には、第2の制御弁15が固定される。バイパス通路1
3を画成するスロットルボディ10の下壁部分には、第
2の制御弁15が着座する円弧状の凹部21と、その変
位を規制するストッパ22が形成される。
水が導かれる冷却水通路18が形成され、ステップモー
タ16のコイル部分16aの周囲には第1の制御弁14
と同軸的な略円筒状のバイメタル収容室19が形成さ
れ、ここにリング状のバイメタル20が収容される。バ
イメタル収容室19は、エンジン温度によるバイメタル
20の内外径変化を考慮し、高温時においても収容室1
9内で変位可能とすべく、その厚さ寸法T(図1)はバ
イメタル厚さtよりも大きく設定される。また、収容室
19の上部には、折曲されたバイメタル20の端部20
aを係合させて、その位置決めを容易にするための凹部
19aが形成され、これら端部20aと凹部19aの接
触により、スロットルボディ10の温度がバイメタル2
0に伝熱しやすくなっている。収容室19は、その底部
において部分的にバイパス通路13に連通し、バイパス
通路13に突出するバイメタル20の他方の端部20b
には、第2の制御弁15が固定される。バイパス通路1
3を画成するスロットルボディ10の下壁部分には、第
2の制御弁15が着座する円弧状の凹部21と、その変
位を規制するストッパ22が形成される。
【0011】第2の制御弁15は例えば合成樹脂から成
形される板材であり、バイメタル20のコイル径にほぼ
等しい曲率を有して湾曲している。凹部21に接する第
2の制御弁15の下端部分15aは、その縦断面が尖頭
状になるように形成され、できるだけ凹部21との摩擦
係数を低減して第2の制御弁15が円滑に凹部21上を
摺動して、スムーズにバイパス通路15を開閉するよう
に構成されている。
形される板材であり、バイメタル20のコイル径にほぼ
等しい曲率を有して湾曲している。凹部21に接する第
2の制御弁15の下端部分15aは、その縦断面が尖頭
状になるように形成され、できるだけ凹部21との摩擦
係数を低減して第2の制御弁15が円滑に凹部21上を
摺動して、スムーズにバイパス通路15を開閉するよう
に構成されている。
【0012】冷却水通路18はバイメタル20の収容す
る収容室19の近傍に形成されており、このため冷却水
通路18内を流動するエンジン冷却水の熱は、スロット
ルボディ10を介してバイメタル20に伝達される。す
なわち、バイメタル20がエンジンの温度に応じて変形
し、第2の制御弁15と接続する自由端(端部20b)
がステップモータ16の軸心周りに回転する。これによ
り第2の制御弁15が凹部21上を回転変位し、バイパ
ス通路13の流路面積が制御される。
る収容室19の近傍に形成されており、このため冷却水
通路18内を流動するエンジン冷却水の熱は、スロット
ルボディ10を介してバイメタル20に伝達される。す
なわち、バイメタル20がエンジンの温度に応じて変形
し、第2の制御弁15と接続する自由端(端部20b)
がステップモータ16の軸心周りに回転する。これによ
り第2の制御弁15が凹部21上を回転変位し、バイパ
ス通路13の流路面積が制御される。
【0013】以上のように構成されたアイドル回転数制
御装置の作動を説明する。スロットル弁12が図1のよ
うに全閉状態にあり、エンジンがアイドル運転している
時、吸入空気のほとんどは吸気通路11からバイパス通
路13に流入し、開弁状態にある第2の制御弁15およ
び第1の制御弁14を経由してスロットル弁12下流側
の吸気通路11に流入する。すなわちバイパス通路13
内における空気流量はこれらの制御弁14、15の弁開
度によって制御される。
御装置の作動を説明する。スロットル弁12が図1のよ
うに全閉状態にあり、エンジンがアイドル運転している
時、吸入空気のほとんどは吸気通路11からバイパス通
路13に流入し、開弁状態にある第2の制御弁15およ
び第1の制御弁14を経由してスロットル弁12下流側
の吸気通路11に流入する。すなわちバイパス通路13
内における空気流量はこれらの制御弁14、15の弁開
度によって制御される。
【0014】第1の制御弁14の開度は図示しないコン
ピュータによって制御され、エンジン冷却水温度および
エンジン負荷(エアコンスイッチのON/OFF、パワ
ーステアリングの作動状態によって変化する)によって
変化する。これに対し、第2の制御弁15の開度は、バ
イメタル20の変位によって制御され、主としてエンジ
ン冷却水温度に基づき、ステップモータ16のコイル部
分16aからの伝熱量によって変化する。
ピュータによって制御され、エンジン冷却水温度および
エンジン負荷(エアコンスイッチのON/OFF、パワ
ーステアリングの作動状態によって変化する)によって
変化する。これに対し、第2の制御弁15の開度は、バ
イメタル20の変位によって制御され、主としてエンジ
ン冷却水温度に基づき、ステップモータ16のコイル部
分16aからの伝熱量によって変化する。
【0015】エンジン冷態時、第1の制御弁14および
第2の制御弁15は共にほぼ全開状態にある。その後、
エンジン温度が上昇すると、これに伴い第1の制御弁1
4と第2の制御弁15の開度は共に小さくなって行く。
暖機後、第2の制御弁15はエンジン温度に応じた開度
で吸気をバイパスするが、第1の制御弁14はエンジン
回転数が所定値になるようにフィードバック制御され
る。なお、第2の制御弁15はストッパ22に当たる全
閉時においてもバイパス通路13を完全に閉じないよう
にするため、図3のように切り欠かれている(符号P参
照)。
第2の制御弁15は共にほぼ全開状態にある。その後、
エンジン温度が上昇すると、これに伴い第1の制御弁1
4と第2の制御弁15の開度は共に小さくなって行く。
暖機後、第2の制御弁15はエンジン温度に応じた開度
で吸気をバイパスするが、第1の制御弁14はエンジン
回転数が所定値になるようにフィードバック制御され
る。なお、第2の制御弁15はストッパ22に当たる全
閉時においてもバイパス通路13を完全に閉じないよう
にするため、図3のように切り欠かれている(符号P参
照)。
【0016】以上のように本実施例によれば、アイドル
回転数制御装置において、バイメタル20をステップモ
ータ16の外周側に設置したため、従来装置のように特
別なバイメタル収容室が不要となり、部品数の低減や構
造の簡素化に伴い低コスト化、軽量・コンパクト化が可
能となる。また、この配置構造によればバイメタル20
に対しては、エンジン冷却水による加熱のみならず、エ
ンジン始動後のステップモータ16のコイル部分16a
通電による発熱も付加されるため、従来装置に比較して
バイメタル20の変位応答性も向上し、例えば極低温時
のバイメタル応答遅れに対しても有効となる。
回転数制御装置において、バイメタル20をステップモ
ータ16の外周側に設置したため、従来装置のように特
別なバイメタル収容室が不要となり、部品数の低減や構
造の簡素化に伴い低コスト化、軽量・コンパクト化が可
能となる。また、この配置構造によればバイメタル20
に対しては、エンジン冷却水による加熱のみならず、エ
ンジン始動後のステップモータ16のコイル部分16a
通電による発熱も付加されるため、従来装置に比較して
バイメタル20の変位応答性も向上し、例えば極低温時
のバイメタル応答遅れに対しても有効となる。
【0017】さらに本実施例によれば、第2の制御弁1
5が第1の制御弁14よりも吸気上流側に配置されるた
め、エンジン側吸気通路からバイパス通路13内に流入
するスラッジの流れが、第1の制御弁14によって阻止
され、あるいは抵抗となる。したがって、第2の制御弁
15の周りに付着するスラッジ量を減少させることがで
き、いわゆる耐スラッジ性が向上する。なお、下流側の
第1の制御弁14は、ポペット弁であるので、スラッジ
付着による作動不良の可能性が低い。さらに、第2の制
御弁15が第1の制御弁14よりも吸気上流側に配置さ
れるため、第2の制御弁15が吸気負圧によって壁面に
吸着される傾向が低下する。
5が第1の制御弁14よりも吸気上流側に配置されるた
め、エンジン側吸気通路からバイパス通路13内に流入
するスラッジの流れが、第1の制御弁14によって阻止
され、あるいは抵抗となる。したがって、第2の制御弁
15の周りに付着するスラッジ量を減少させることがで
き、いわゆる耐スラッジ性が向上する。なお、下流側の
第1の制御弁14は、ポペット弁であるので、スラッジ
付着による作動不良の可能性が低い。さらに、第2の制
御弁15が第1の制御弁14よりも吸気上流側に配置さ
れるため、第2の制御弁15が吸気負圧によって壁面に
吸着される傾向が低下する。
【0018】なお、第2の制御弁15の変位によって制
御されるバイパス空気流量特性は、第2の制御弁15の
形状を適宜変更することにより対応することができる。
御されるバイパス空気流量特性は、第2の制御弁15の
形状を適宜変更することにより対応することができる。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、第2の制
御弁駆動のためのバイメタルを第1の制御弁駆動用アク
チュエータの周囲に設置しため、従来よりもアイドル回
転数制御装置をコンパクト、軽量化が可能であり、また
製造コストも低減することができるとともに、バイメタ
ルの応答遅れの発生を防止することができる。
御弁駆動のためのバイメタルを第1の制御弁駆動用アク
チュエータの周囲に設置しため、従来よりもアイドル回
転数制御装置をコンパクト、軽量化が可能であり、また
製造コストも低減することができるとともに、バイメタ
ルの応答遅れの発生を防止することができる。
【図1】本発明の実施例に係るアイドル回転数制御装置
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図2】図1のII−II線に沿う装置断面図である。
【図3】図1の第2の制御弁およびバイメタルの外観斜
視図である。
視図である。
10 スロットルボディ 11 吸気通路 12 スロットル弁 13 バイパス通路 14 第1の制御弁 15 第2の制御弁 16 ステップモータ 18 冷却水通路 20 バイメタル 21 凹部
Claims (4)
- 【請求項1】 スロットル弁を迂回するようにして吸気
通路に接続されたバイパス通路に設けられ、エンジン運
転状態に応じてバイパス通路の流路面積を変える第1の
制御弁と、前記第1の制御弁を駆動するアクチュエータ
と、前記アクチュエータの周囲に配置され、周囲の温度
により周方向に回転するコイル状のバイメタルと、前記
バイメタルの先端部分に装着されるとともに前記第1の
制御弁よりバイパス通路上流側に位置し、エンジン温度
に応じてバイパス通路の流路面積を変化させる第2の制
御弁とを備えたことを特徴とするアイドル回転数制御装
置。 - 【請求項2】 前記バイメタル近傍に、エンジン冷却水
を導く冷却水通路が形成されることを特徴とする請求項
1に記載のアイドル回転数制御装置。 - 【請求項3】 前記アクチュエータはステップモータか
らなり、前記バイメタルはステップモータのコイル部分
の周囲に配置されることを特徴とする請求項2に記載の
アイドル回転数制御装置。 - 【請求項4】 前記バイパス通路には、前記第2の制御
弁を着座させるための凹部が形成され、前記凹部に接す
る第2の制御弁の部分は断面尖頭状に形成されることを
特徴とする請求項3に記載のアイドル回転数制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7174432A JPH094547A (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | アイドル回転数制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7174432A JPH094547A (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | アイドル回転数制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH094547A true JPH094547A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=15978435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7174432A Pending JPH094547A (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | アイドル回転数制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH094547A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008008200A (ja) * | 2006-06-29 | 2008-01-17 | Aisan Ind Co Ltd | エンジンの補助吸気量制御装置及び吸気装置 |
-
1995
- 1995-06-16 JP JP7174432A patent/JPH094547A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008008200A (ja) * | 2006-06-29 | 2008-01-17 | Aisan Ind Co Ltd | エンジンの補助吸気量制御装置及び吸気装置 |
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