JPH094514A - アイドル回転数制御装置の弁構造 - Google Patents

アイドル回転数制御装置の弁構造

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JPH094514A
JPH094514A JP17820595A JP17820595A JPH094514A JP H094514 A JPH094514 A JP H094514A JP 17820595 A JP17820595 A JP 17820595A JP 17820595 A JP17820595 A JP 17820595A JP H094514 A JPH094514 A JP H094514A
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JP
Japan
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valve
bimetal
bypass
idle speed
passage
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Pending
Application number
JP17820595A
Other languages
English (en)
Inventor
Yonosuke Hatsumi
養之助 初見
Hideo Kakinuma
秀雄 柿沼
Osamu Masuyama
修 増山
Yoshimasa Fujimori
吉正 藤森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mikuni Corp
Original Assignee
Mikuni Corp
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Publication date
Application filed by Mikuni Corp filed Critical Mikuni Corp
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Publication of JPH094514A publication Critical patent/JPH094514A/ja
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  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Temperature-Responsive Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 アイドル回転数制御装置の弁構造を簡単化す
る。 【構成】 スロットルボディ10には、スロットル弁1
2を迂回するようにして吸気通路11に接続するバイパ
ス通路13、33が形成される。バイパス通路13、3
3に、エンジン運転状態に応じてバイパス通路13、3
3を開閉する制御弁15と、それより吸気下流側にエン
ジン温度に応じて開閉する補助弁16が設けられる。補
助弁16は、プレート状バイメタル20を装置本体14
に対して片持ち支持したものであり、冷却水通路18か
らの温度によってバイパス通路13に形成された弁座部
分14aを開閉する。バイメタル20の弁体部分20a
には空気穴23が形成され、暖機後の閉弁時においても
バイパス空気は流動する。バイメタル20には放熱防止
材21が被覆され、バイメタル基部には熱伝導率の高い
熱伝導部材22が装着され、弁作動の応答性および信頼
性が高められる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関においてスロ
ットル弁を迂回するバイパス通路の流路面積を変化させ
ることによりアイドル回転数を制御する装置に関し、特
に装置の弁構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来アイドル回転数制御装置として、ス
ロットル弁を迂回するようにして、バイパス通路を吸気
通路に接続させるとともに、このバイパス通路に、例え
ばステップモータによって駆動される制御弁を設け、エ
ンジン運転状態に応じてバイパス通路の流路面積を変化
させることによりアイドル回転数を制御するようにした
ものが知られている。また、この制御弁が開弁状態のま
ま故障した場合のエンジン回転数過上昇を防止するた
め、制御弁とは別に、例えばエンジン冷却水の温度によ
って開度を変化させる補助弁(リミッタバルブ)を設け
たものも提案されている(例えば、特開平5−2324
99号公報など)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】アイドル回転数制御装
置において、補助弁の弁体は、エンジン冷却水に応じて
変位するコイル状のバイメタルの一端に連結され、エン
ジン温度によるバイメタルの回転変位を弁体の駆動源と
するものであり、バイメタルは、制御装置本体あるいは
スロットルボディに形成されたバイメタル収容室に収容
され、バイメタルの他端は、バイメタル収容室の開口部
を閉じるカバー部材に連結されている。したがって、こ
のようなアイドル回転数制御装置はこの補助弁部分にお
いて構造が複雑化する傾向にあり、製造、組み付けに熟
練を要し、またこれに伴いコストも上昇するといったよ
うな問題をかかえている。
【0004】本発明はこのような問題を解決するもので
あって、制御弁と補助弁によってアイドル回転数を制御
するものにおいて、従来装置よりも構造が簡単なアイド
ル回転数制御装置の弁構造を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る弁構造は、
スロットル弁を迂回するようにして吸気通路に接続され
たバイパス通路の流路面積を、エンジン運転状態に応じ
て調整する制御弁と、エンジン温度に応じて開閉する補
助弁とにより制御するアイドル回転数制御装置であっ
て、補助弁が、エンジン温度に応じて、バイパス通路内
に形成された弁座部分に着座、離間するように片持ち支
持されたプレート状バイメタルであることを特徴として
いる。
【0006】バイメタルは放熱防止材によって覆われる
ことが好ましい。また、弁座部分に当接するバイメタル
部分に、空気を流通させる空気穴が形成されてもよい。
好ましくは、前記補助弁の片持ち支持部に、熱伝導部材
が装着される。
【0007】
【実施例】以下、図示実施例により本発明を説明する。
図1は本発明の一実施例であるアイドル回転数制御装置
の構成を示す図である。スロットルボディ10には、吸
気通路11と、スロットル弁12を迂回するようにして
吸気通路11に接続するバイパス通路部分13a、33
aとが形成されている。一方アイドル回転数制御装置本
体14(以下、装置本体と呼ぶ)には、バイパス通路部
分13a、33aに接続するバイパス通路部分13b、
33bが形成されている。バイパス通路部分13a、1
3bによって上流側バイパス通路13が構成され、バイ
パス通路部分33a、33bによって下流側バイパス通
路33が構成される。バイパス通路内であって、上流側
バイパス通路13と下流側バイパス通路33の間の部分
には、制御弁15と補助弁16が設けられる。図中、矢
印で示したバイパス通路13、33内の吸気流れ方向に
おいて、補助弁16は制御弁15よりも吸気下流側に位
置し、これらの弁の動作によってバイパス通路13の流
路面積が変化し、空気流量が制御される。
【0008】制御弁15は、直線的に変位するポペット
弁として構成され、その開度はアクチュエータとしての
ステップモータ17によって、エンジン運転状態および
温度に応じて制御される。このステップモータ17は、
装置本体14に設けられている。一方、補助弁16の開
閉は、エンジン冷却水に代表されるようなエンジン温度
によって制御される。このためステップモータ17を装
着する装置本体14には、補助弁16に近接してエンジ
ン冷却水を導く冷却水通路18が形成され、補助弁16
は制御弁15より下流側に形成された円筒状のバイパス
チャンバ19内に収容される。
【0009】図2に示すように補助弁16は、略T字型
の形状を有しており、プレート状のバイメタル20と、
このバイメタル20を被覆する放熱防止材21(例え
ば、ゴム材)と、バイメタル20の基部を上下より挟む
熱伝導部材22(例えば、アルミプレート)とによって
構成される。この補助弁16は、その一端(熱伝導部材
22を装着する部分)において装置本体14の支持部分
14bによって片持ち支持される。また、この補助弁1
6の先端部分であってバイパス通路13を開閉するバイ
メタル弁体部分20aには、図1のように装置本体14
の弁座部分14aに着座した状態にあっても、空気が流
通可能な空気穴23が形成される。なお、このような補
助弁16を収納するバイパスチャンバ19は、その端部
においてプラグ24によって封止されており、スロット
ル弁12下流の吸気通路11に対しては、バイパスチャ
ンバ19に開口するバイパス通路部分33bおよびバイ
パス通路部分33aを介して連通する。
【0010】以上のように構成されたアイドル回転数制
御装置の作動を図1および図3を参照して説明する。ス
ロットル弁12が図1のように全閉状態にあり、エンジ
ンがアイドル運転している時、吸入空気のほとんどは吸
気通路11からバイパス通路部分13aに流入し、バイ
パス通路部分13bを介して開弁状態にある制御弁15
および補助弁16を経由してバイパスチャンバ19内に
流入し、さらにバイパス通路部分33b、33aを経て
スロットル弁12下流側の吸気通路11に流れる。そし
て、この際のバイパス通路13内における空気流量はこ
れらの制御弁14、15の弁開度によって制御される。
【0011】制御弁15の開度は図示しないコンピュー
タによって制御され、エンジン冷却水温度およびエンジ
ン負荷(エアコンスイッチのON/OFF、パワーステ
アリングの作動状態によって変化する)によって変化す
る。これに対し、補助弁16の開度は、バイメタル20
の変位によって制御され、エンジン冷却水の温度によっ
て変化する。冷間時、制御弁15は全開状態にあり、ま
た補助弁16は冷却水通路18を流れるエンジン冷却水
の温度により、図3に示すような変位状態、すなわち弁
座部分14aよりバイメタル弁体部分20aが離反した
全開状態にある。その後、エンジン温度が上昇すると、
これに伴い制御弁15の開度は徐々に小さくなってい
き、また補助弁16も冷却水通路18からの伝熱によ
り、徐々にその弁体部分20aが弁座部14aに接近し
ていく。そして暖機後、補助弁16は図1に示すように
着座し、空気穴23で決まる開口面積で吸気をバイパス
し、片や制御弁15においてはエンジン回転数が所定値
になるようにフィードバック制御される。
【0012】以上のように本実施例によれば、アイドル
回転数制御装置において、補助弁16を、片持ち支持さ
れたプレート状のバイメタル20で構成し、その熱変形
(たわみ変形)によってバイパス通路13、33の流路
面積を変えるようにしたため、従来の制御装置のように
コイル状のバイメタル、弁体、バイメタル/弁体間の接
続部品など複雑な弁作動機構が不要となり、部品数の低
減や構造の簡素化に伴い製造コストが低減でき、さらに
製造組立てが容易となる。
【0013】また本実施例では、バイメタル20を放熱
防止材21によって被覆させ、バイメタル20からの放
熱を極力低減させるようにしたため、空気による放熱作
用による弁作動不良などの問題を回避することができ
る。なお、放熱防止材21をゴムなどの弾力のある材料
で構成した場合、閉弁時における弁座部分でのシール性
も向上することができ、その際のバイパス空気流量の精
度を向上することができる。
【0014】さらに本実施例によれば、補助弁16の基
部において、バイメタル20をアルミ等、高熱伝導率の
部材22で挟むようにしたため、冷却水通路18からバ
イメタルへの伝熱が促進され、いわゆるエンジン温度に
対してレスポンスのよい補助弁16を提供することがで
きる。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、従来、補
助弁駆動のために使用されていたバイメタルをプレート
状にして片持ち支持し、バイメタルそれ自身を補助弁の
弁体として作用させることにより、従来の弁構造よりも
構造を簡単化することができ、製造・組立てコストも低
減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るアイドル回転数制御装
置の弁構造を示す断面図である。
【図2】図1の補助弁の外観斜視図である。
【図3】図1の補助弁の冷間時の状態を示した図であ
る。
【符号の説明】
10 スロットルボディ 11 吸気通路 12 スロットル弁 13、33 バイパス通路 14a 弁座部分 14b 片持ち支持部分 15 制御弁 16 補助弁 17 ステップモータ 18 冷却水通路 20 バイメタル 21 放熱防止材 22 熱伝導部材 23 空気穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤森 吉正 神奈川県小田原市久野2480 株式会社ミク ニ小田原工場内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スロットル弁を迂回するようにして吸気
    通路に接続されたバイパス通路の流路面積を、エンジン
    運転状態に応じて調整する制御弁と、エンジン温度に応
    じて開閉する補助弁とにより制御するアイドル回転数制
    御装置であって、 前記補助弁は、エンジン温度に応じて、前記バイパス通
    路内に形成された弁座部分に着座、離間するように片持
    ち支持されたプレート状バイメタルであることを特徴と
    するアイドル回転数制御装置の弁構造。
  2. 【請求項2】 前記バイメタルが放熱防止材によって覆
    われることを特徴とする請求項1に記載のアイドル回転
    数制御装置の弁構造。
  3. 【請求項3】 前記弁座部分に当接するバイメタル部分
    に、空気を流通させる空気穴が形成されることを特徴と
    する請求項2に記載のアイドル回転数制御装置の弁構
    造。
  4. 【請求項4】 前記補助弁の片持ち支持部に、熱伝導部
    材が装着されることを特徴とする請求項3に記載のアイ
    ドル回転数制御装置の弁構造。
JP17820595A 1995-06-21 1995-06-21 アイドル回転数制御装置の弁構造 Pending JPH094514A (ja)

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JP17820595A JPH094514A (ja) 1995-06-21 1995-06-21 アイドル回転数制御装置の弁構造

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JPH094514A true JPH094514A (ja) 1997-01-07

Family

ID=16044421

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JP17820595A Pending JPH094514A (ja) 1995-06-21 1995-06-21 アイドル回転数制御装置の弁構造

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JP (1) JPH094514A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110725740A (zh) * 2019-12-03 2020-01-24 吉林大学 一种喷嘴及其在发动机活塞冷却上的应用

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110725740A (zh) * 2019-12-03 2020-01-24 吉林大学 一种喷嘴及其在发动机活塞冷却上的应用

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