JPH0945525A - 電磁石装置 - Google Patents

電磁石装置

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JPH0945525A
JPH0945525A JP7192323A JP19232395A JPH0945525A JP H0945525 A JPH0945525 A JP H0945525A JP 7192323 A JP7192323 A JP 7192323A JP 19232395 A JP19232395 A JP 19232395A JP H0945525 A JPH0945525 A JP H0945525A
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Kiwamu Shibata
究 柴田
Tsunehiro Kitamura
常弘 北村
Naoki Kanemoto
直樹 金本
Tetsuyasu Kawamoto
哲靖 川本
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 十分なダンピング特性を得るようにする。 【解決手段】 基板1 に形成された貫通孔の両端部を覆
うシート2 により基板1の両面に室が形成されるととも
に一方の室を押圧されると基板1 の貫通孔を通って他方
の室に移動し得るよう流体が気密封止されたダンパー10
と、ダンパー10の基板1 が一体的に設けられた樹脂製の
コイルボビン21b と、コイルボビン21に巻回されたコイ
ル22と、コイルボビン21に貫通した鉄芯23と、コイル22
の励磁状態によって鉄芯23の磁極面23a に吸引離反する
接極面を有した接極子26と、接極子26と共に可動してダ
ンパー10の室を押圧する押圧部25c が設けられた可動部
材25と、を備えた電磁石装置において、鉄芯23は、コイ
ルボビン21と一体的に形成された構成にしてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、家庭用電気機器、
自動車等に適用されるダンパーを有した電磁石装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電磁石装置として、図12
乃至図14に示す構成のものが存在する。このものは、基
板A に形成された貫通孔A1の両端部を覆うシートB,C に
より基板A の両面に室B1,C1 が形成されるとともに一方
の室B1又はC1を押圧されると基板A の貫通孔A1を通って
他方の室C1又B1に移動し得るよう流体D が気密封止され
たダンパーE と、ダンパーE の基板A が一体的に設けら
れた樹脂製のコイルボビンF と、コイルボビンF に巻回
されたコイルG と、コイルボビンF に貫通した鉄芯H
と、コイルG の励磁状態によって鉄芯H の磁極面H1に吸
引離反する接極面を有した接極子J と、接極子J と共に
可動してダンパーの室B1,C1 を押圧する押圧部K1,K1
設けられた可動部材K と、を備えている。
【0003】詳しくは、シートB,C は、その周縁部B2,C
2 に周回する凸条B3,C3 を設けた弾性を有するゴム製で
あって、その周縁部B2,C2 が挟持部材L により基板A と
の間で挟持されて、流体D を気密封止している。
【0004】このものは、コイルボビンF に巻回された
コイルG の励磁状態によって、コイルボビンF に貫通し
た鉄芯H の磁極面H1に接極子J の接極面が吸引離反し、
可動部材K が接極子J と共に可動する。このとき、可動
部材K に設けられた押圧部K1がダンパーE の一方の室B1
又はC1を押圧し、流体D が基板A の貫通孔A1を通って他
方の室C1又B1に移動するようになる。そうすると、ダン
パーE の流体D は、移動時の抵抗により移動速度が低減
されて、可動部材K の衝突速度及び衝撃力を低減でき
る、つまりダンピング特性を得ることができるので、家
庭用電気機器や自動車の衝突音や振動を極力小さくした
いものに使用するのに好適なものとなっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のものに
あっては、ダンパーE は、その基板A がコイルボビンF
と一体的に形成されているために、相対的位置関係のば
らつきが小さくなって、シートB,C の押圧される部分と
可動部材K の押圧部K1との間の寸法精度が高くなるか
ら、ダンパーE のシートB,C が正確に押圧されるように
なり、安定したダンピング特性を得ることができる。
【0006】しかしながら、上記した従来のものにあっ
ては、コイルボビンF に貫通する鉄芯H の位置決めのば
らつきにより、鉄芯H の磁極面H1と接極子J の接極面と
の間の相対的位置関係がばらつくと、接極子J と共に可
動する可動部材K の動作までがばらつくようになり、ひ
いては、可動部材K の押圧部K1とダンパーE のシートB,
C との間の相対的位置関係までがばらつくようになっ
て、十分なダンピング特性が得られなくなる恐れがあ
る。
【0007】本発明は、上記事由に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、十分なダンピング特性を
得ることができる電磁石装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、請求項1記載のものは、基板に形成された貫通
孔の両端部を覆うシートにより基板の両面に室が形成さ
れるとともに一方の室を押圧されると基板の貫通孔を通
って他方の室に移動し得るよう流体が気密封止されたダ
ンパーと、ダンパーの基板が一体的に設けられた樹脂製
のコイルボビンと、コイルボビンに巻回されたコイル
と、コイルボビンに貫通した鉄芯と、コイルの励磁状態
によって鉄芯の磁極面に吸引離反する接極面を有した接
極子と、接極子と共に可動してダンパーの室を押圧する
押圧部が設けられた可動部材と、を備えた電磁石装置に
おいて、前記鉄芯は、前記コイルボビンと一体的に形成
された構成にしてある。
【0009】請求項2記載のものは、請求項1記載のも
のにおいて、前記接極子の接極面に当接するよう前記鉄
芯の磁極面と略同一面をなす当接面を有した当接部が前
記コイルボビンと一体的に設けられた構成にしてある。
【0010】請求項3記載のものは、請求項2記載のも
のにおいて、前記接極子の接極面と前記鉄芯の磁極面と
が当接したときに、前記接極子の接極面と前記当接部の
当接面との間に空隙を有すること構成にしてある。
【0011】請求項4記載のものは、請求項2記載のも
のにおいて、前記コイルボビンは、前記当接部の当接面
と前記鉄芯の磁極面との間に溝部が設けられた構成にし
てある。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の第1実施形態を図1乃至
図7に基づいて以下に説明する。この電磁石装置は、ダ
ンパー10、電磁石部20から構成されている。
【0013】まず、ダンパー10について説明する。この
ダンパー10は、基板1 、シート2,3、流体4 、挟持部材5
より形成されている。
【0014】基板1 は、例えばPBT、ABS等の樹脂
材料により、電磁石部20の後述するコイルボビン21の後
述する鍔部21b と共に略平板状に一体成形されている。
この基板1 には、例えばφ0.5mmの貫通孔1aが穿設
されている。
【0015】シート2,3 は、シリコンゴム等により、基
板1 に向かって断面積が2段階になっている半球ドーム
型に形成され、周回する凸条2a,3a が周縁部2b,3b にそ
れぞれ設けられている。このシート2,3 は、貫通孔1aの
両端部を覆って基板1 の両面に、例えばフッ素製グリー
ス等の粘性を有した流体4 を気密封止した第一室2c及び
第二室3cをそれぞれ形成している。なお、流体4 を気密
封止する手順については、詳しく後述する。
【0016】挟持部材5 は、基板1 と同一材料により、
略平板状に形成され、その中央にはシート2,3 の第一室
2c及び第二室3cを収容する収容孔が設けられている。
【0017】次に、図5に基づいて、このダンパー10の
製造方法を説明する。まず、同図(a) に示すように、予
めドーム型に形成されたシート2,3 に適量の流体4 をデ
ィスペンサー等を用いて注入する。次に、同図(b) に示
すように、貫通孔1aの両端部を覆って基板1 の一方面に
シート2 でもって第一室2cを形成し、凸条2aに圧接する
状態でシート2 を気密的に挟持するよう、基板1 と挟持
部材5 とを超音波溶接により接合する。次に、同図(c)
に示すように、基板1 の他方面もシート3 でもって第二
室3cを形成し、基板1 と挟持部材5 とを超音波溶接によ
り接合する。この状態では、第一室2c及び第二室3cに
は、流体4 と共に空気が封入されている。次に、同図
(d) に示すように、この空気が封入された状態で減圧下
に放置すると、気体透過率の高いシリコンゴムを通して
脱気されて、流体4 が気密封入される。このとき、フッ
素製グリース等からなる流体4 は、沸点が比較的高いも
のであるために、シリコンゴムを透過して外部へ洩れる
ことは殆どない。
【0018】次に、電磁石部20について説明する。この
電磁石装置20は、コイルボビン21、コイル22、鉄芯23、
ヨーク24、可動枠(可動部材)25、接極子26、永久磁石
27を備えている。コイルボビン21は、巻胴部21a の両端
部に鍔部21b を有し、その巻胴部21a にコイル22が巻回
されている。鉄芯23は、巻胴部21a を貫通するようコイ
ルボビン21と一体成形され、その突出した一端部に磁極
面23a を有している。ヨーク24は、その一端部が鉄芯23
の磁極面23a に対面する磁極面24a となり、その他端部
が鉄芯23の他端部と結合している。この可動枠(可動部
材)25は、ヨーク24に突設された支持軸24b に回動自在
に支持される支持部25a が設けられて、接極子26及び永
久磁石27を保持している。この可動枠25は、基板1 がコ
イルボビン21の鍔部21b に一体成形されたダンパー10を
挿通する挿通穴25b が設けられ、その挿通穴25b の開口
端面からは、可動枠25が接極子26と共に回動してダンパ
ー10のシート2,3 を押圧する押圧部25c,25c が延設され
ている。接極子26は、鉄芯23及びヨーク24の間に位置
し、鉄芯23の磁極面23a との対向面が接極面26a とな
り、ヨーク24の磁極面24a との対向面が接極面26b とな
っている。この接極子26は、コイル22の励磁を制御する
ことにより、接極面26a,26b が磁極面23a,24a と各々吸
引離反する。
【0019】次に、ダンパー10の動作を図6に示す例で
説明する。同図(a) は一方の押圧部25c がダンパーの一
方の第一室2cに当接している状態であり、ここでコイル
22を通電すると、同図(b) に示すように、他方の押圧部
25c がダンパー10の他方の第二室3cに衝突して押圧し、
同図(c) に示すように、第二室3c内の流体4 が貫通孔1a
を通り一方の第一室2cに移動する。そうすると、押圧部
25c,25c は、粘性を有する流体4 の移動時に生じる抵抗
により移動速度が低減され、接極子26が鉄芯23又はヨー
ク24の磁極面23a,24a に衝突するときの衝撃が緩和され
る。また、コイル22を反対方向に通電すると、上記と逆
に動作し、同図(d) の状態を経て同図(a) の状態に戻る
が、この際もやはりダンパー10により、接極子26が鉄芯
23又はヨーク24の磁極面23a,24a に衝突するときの衝撃
が緩和される。
【0020】かかる電磁石装置にあっては、ダンパー10
の基板1 のみならず、電磁石部20の鉄芯23までがコイル
ボビン21に一体的に形成されているから、コイルボビン
21に貫通する鉄芯23の位置決めがばらつきにくくなり、
従来例のように、可動部材の押圧部25c とダンパー10の
シート2,3 との間の相対的位置関係がばらつくこともな
くなり、十分なダンピング特性を得ることができる。
【0021】次に、本発明の第2実施形態を図8乃至図
10に基づいて以下に説明する。なお、第1実施形態と実
質的に同一の機能を有する部材には同一の符号を付し、
第1実施形態と異なるところのみ記す。
【0022】第1実施形態では、コイルボビン21の鍔部
21b からは、一体成形されたダンパー10の基板1 及び鉄
芯23が突出した形状となっているのに対し、本実施形態
では、ダンパー10の基板1 及び鉄芯23に沿って、当接部
21c が一体成形されて突出した形状の構成となってい
る。
【0023】詳しくは、当接部21c は、可動枠25が接極
子26と共に回動したときに、接極子26の接極面26a に当
接するよう、鉄芯23の磁極面23a と略同一面をなす当接
面21d を有している。
【0024】次に、このものの動作を図10に基づいて説
明する。接極子26が鉄芯23に吸引されると、その接極子
26と共に可動枠25が可動して、押圧部25c がダンパー10
のシート2,3 を押圧することとなるが、押圧部25c がダ
ンパー10のシート2,3 を押圧する直前、つまりダンパー
10のダンピング特性が効き始める直前は、押圧部25cが
可動枠25の端部に位置するために、図10に示すように、
接極子26が傾くようになり、接極子26の接極面26a は、
鉄芯23の磁極面23a よりも先に当接部21c の当接面21d
に当接するようになり、やがて押圧部25c がダンパー10
のシート2,3 を押圧してダンピング特性が効き始める
と、接極子26の傾きが復帰して、接極面26a と鉄芯23の
磁極面23a とが当接するようになる。このとき、接極子
26の接極面26a と当接部21c の当接面21d との間に僅か
な空隙S を有することとなる。
【0025】かかる電磁石装置にあっては、第1実施形
態の効果に加えて、接極子26と共に可動する可動枠25が
傾いて、可動枠25に設けられた押圧部25c が十分にダン
パー10の第一及び第二室2c,3c を押圧できなくなり、可
動速度が十分に減速されなくなってしまっても、接極子
26の接極面26a は、樹脂材料製であるコイルボビン21と
一体的に設けられた当接部21c の当接面21d に最初に当
接することによって、接極子26と鉄芯23という金属部材
同士が当接したときのような騒音がしなくなる。
【0026】また、接極子26が傾いてしまうために、接
極子26の接極面26a が鉄芯23の磁極面23a よりも先に当
接部21c の当接面21d に当接するけれども、接極子26の
接極面26a が鉄芯23の磁極面23a に当接するときには、
接極子26の接極面26a 及び当接部21c の当接面21d が空
隙S を介して対向するから、接極子26の接極面26a が鉄
芯23の磁極面23a に確実に当接して吸引される。
【0027】次に、本発明の第3実施形態を図11に基づ
いて以下に説明する。なお、第2実施形態と実質的に同
一の機能を有する部材には同一の符号を付し、第2実施
形態と異なるところのみ記す。
【0028】第2実施形態では、コイルボビン21の当接
部21の当接面21d と鉄芯23の磁極面23a とが略連続して
いるのに対し、本実施形態では、当接面21d と鉄芯23の
磁極面23a との間の溝部21e が当接部21c に設けられた
構成となっている。
【0029】かかる電磁石装置にあっては、第2実施形
態の効果に加えて、一体成形の際に、バリとなってしま
うような溶融成形材料も、当接部21c の当接面21d と鉄
芯23の磁極面23a との間に設けられた溝部21e を埋める
よう流れ込むことによって、鉄芯23の表面に成形材料が
付着するようなことがなくなり、鉄芯23の磁極面23aと
接極子26の接極面26a との間の吸引離反に支障を及ぼす
ことがなくなって、電磁石特性のばらつきが生じなくな
る。
【0030】なお、第2及び第3実施形態ではいずれ
も、接極子26の接極面26a と鉄芯23の磁極面23a とが当
接したときに、接極子26の接極面26a と当接部21c の当
接面21d との間に僅かな空隙S を有するものとなってい
るが、例えば接極子26の接極面26a と鉄芯23の磁極面23
a との間に空隙を有していても、電磁石部20の吸引力が
大きくて十分に吸引できるようなときは、接極面26a と
当接面21d との間に空隙S を有する構成にしなくてもよ
く、そのときは設計精度を低くすることができる。
【0031】
【発明の効果】請求項1記載のものは、ダンパーの基板
のみならず、鉄芯までがコイルボビンに一体的に形成さ
れているから、コイルボビンに貫通する鉄芯の位置決め
がばらつきにくくなり、従来例のように、可動部材の押
圧部とダンパーのシートとの間の相対的位置関係がばら
つくこともなくなり、十分なダンピング特性を得ること
ができる。
【0032】請求項2記載のものは、請求項1記載のも
のの効果に加えて、接極子と共に可動する可動部材が傾
いて、可動部材に設けられた押圧部が十分にダンパーの
室を押圧できなくなり、可動速度が十分に減速されなく
なってしまった場合でも、接極子の接極面は、一般に樹
脂材料製であるコイルボビンと一体的に設けられた当接
部の当接面に当接することによって、接極子と鉄芯とい
う金属部材同士が当接したときのような騒音がしなくな
る。
【0033】請求項3記載のものは、請求項2記載のも
のの効果に加えて、一体成形の際に、バリとなってしま
うような溶融成形材料も、当接部の当接面と鉄芯の磁極
面との間に設けられた溝部を埋めるよう流れ込むことに
よって、鉄芯の表面に成形材料が付着するようなことが
なくなり、鉄芯の磁極面と接極子の接極面との間の吸引
離反に支障を及ぼすことがなくなって、電磁石特性のば
らつきが生じなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の斜視図である。
【図2】同上のコイルボビンの斜視図である。
【図3】同上のダンパーの斜視図である。
【図4】同上のダンパーの断面図である。
【図5】同上のダンパーの製造過程を示す断面図であ
る。
【図6】同上のダンパーが押圧部に押圧される状態を示
す断面図である。
【図7】同上の接極子が鉄芯に当接する状態を示す断面
図である。
【図8】本発明の第2実施形態の斜視図である。
【図9】同上のコイルボビンの斜視図である。
【図10】同上の接極子が当接部に当接する状態を示す
断面図である。
【図11】本発明の第3実施形態の当接部と鉄芯との間
の溝部を示す断面図である。
【図12】従来例の斜視図である。
【図13】同上のコイルボビンの斜視図である。
【図14】同上のダンパーの断面図である。
【符号の説明】
1 基板 1a 貫通孔 2 シート 2c 第一室 3 シート 3c 第二室 4 流体 10 ダンパー 21 コイルボビン 21c 当接部 21d 当接面 21e 溝部 22 コイル 23 鉄芯 23a 磁極面 25 可動枠(可動部材) 25c 押圧部 26 接極子 26a 接極面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川本 哲靖 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板に形成された貫通孔の両端部を覆う
    シートにより基板の両面に室が形成されるとともに一方
    の室を押圧されると基板の貫通孔を通って他方の室に移
    動し得るよう流体が気密封止されたダンパーと、ダンパ
    ーの基板が一体的に設けられた樹脂製のコイルボビン
    と、コイルボビンに巻回されたコイルと、コイルボビン
    に貫通した鉄芯と、コイルの励磁状態によって鉄芯の磁
    極面に吸引離反する接極面を有した接極子と、接極子と
    共に可動してダンパーの室を押圧する押圧部が設けられ
    た可動部材と、を備えた電磁石装置において、 前記鉄芯は、前記コイルボビンと一体的に形成されたこ
    とを特徴とする電磁石装置。
  2. 【請求項2】 前記接極子の接極面に当接するよう前記
    鉄芯の磁極面と略同一面をなす当接面を有した当接部が
    前記コイルボビンと一体的に設けられたことを特徴とす
    る請求項1記載の電磁石装置。
  3. 【請求項3】 前記コイルボビンは、前記当接部の当接
    面と前記鉄芯の磁極面との間に溝部が設けられたことを
    特徴とする請求項2記載の電磁石装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102015101780A1 (de) 2014-02-10 2015-08-13 Smc Corp. Elektromagnetbetätigtes vorgesteuertes Schieberventil

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DE102015101780A1 (de) 2014-02-10 2015-08-13 Smc Corp. Elektromagnetbetätigtes vorgesteuertes Schieberventil

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