JPH0945526A - ロータリーソレノイド - Google Patents
ロータリーソレノイドInfo
- Publication number
- JPH0945526A JPH0945526A JP21002695A JP21002695A JPH0945526A JP H0945526 A JPH0945526 A JP H0945526A JP 21002695 A JP21002695 A JP 21002695A JP 21002695 A JP21002695 A JP 21002695A JP H0945526 A JPH0945526 A JP H0945526A
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- JP
- Japan
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- magnetic pole
- stator
- rotor
- width
- magnetic
- Prior art date
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- Pending
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
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- Electromagnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、カム機構、リンク機構を用いるこ
となくロータを90°以上回動することを目的としてい
る。 【解決手段】 2極型ステータの磁極の中心角を90°
以上とし、ロータの一方の磁極の巾を前記ステータの磁
極の巾と同一とし、ロータの他方の磁極の巾を前記ステ
ータの磁極の巾より小とし、狭巾ロータ磁極がステータ
磁極の手前側位置で全面対向した時点で、広巾ロータ磁
極はステータ磁極と全面対向する前の状態に位置させ、
狭巾磁極は更にステータ磁極と全面対向し乍ら回動し、
広巾磁極がステータ磁極と全面対向した位置で回動停止
する如くしたロータリーソレノイド。
となくロータを90°以上回動することを目的としてい
る。 【解決手段】 2極型ステータの磁極の中心角を90°
以上とし、ロータの一方の磁極の巾を前記ステータの磁
極の巾と同一とし、ロータの他方の磁極の巾を前記ステ
ータの磁極の巾より小とし、狭巾ロータ磁極がステータ
磁極の手前側位置で全面対向した時点で、広巾ロータ磁
極はステータ磁極と全面対向する前の状態に位置させ、
狭巾磁極は更にステータ磁極と全面対向し乍ら回動し、
広巾磁極がステータ磁極と全面対向した位置で回動停止
する如くしたロータリーソレノイド。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2極型ロータリーソレ
ノイドに関する。
ノイドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、2極型のロータリーソレノイドは
図4に示す如く、対向位置に同一巾のステータ磁極1
0,11を配設し、同一巾のロータ磁極12,13をス
テータ磁極10,11と直角方向に配置し、回動の方向
を決めるために更に回動方向に角度αずらせる必要があ
る。従って、ステータ磁極10,11のコイル14,1
5に通電すると矢印方向に回動し、図5の如くロータ磁
極12,13がステータ磁極10,11に対向した位置
で停止する。回動角は90°−αである。
図4に示す如く、対向位置に同一巾のステータ磁極1
0,11を配設し、同一巾のロータ磁極12,13をス
テータ磁極10,11と直角方向に配置し、回動の方向
を決めるために更に回動方向に角度αずらせる必要があ
る。従って、ステータ磁極10,11のコイル14,1
5に通電すると矢印方向に回動し、図5の如くロータ磁
極12,13がステータ磁極10,11に対向した位置
で停止する。回動角は90°−αである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術に於て、
ロータの回動角は(90°−α)となり90°にならな
いので、例えば、流体のダンパー開閉等に利用する場
合、図6の如く完全に閉まらず流体抵抗となってしまう
(α角の分)という問題点があった。そのため90°又
は利用方法によってはそれ以上回動させる必要のある時
は、カム機構、リンク機構を組合せて使用する必要があ
り、構造が複雑となり、部品点数が多く、組立工数も増
加し、コストアップになるという問題点があった。
ロータの回動角は(90°−α)となり90°にならな
いので、例えば、流体のダンパー開閉等に利用する場
合、図6の如く完全に閉まらず流体抵抗となってしまう
(α角の分)という問題点があった。そのため90°又
は利用方法によってはそれ以上回動させる必要のある時
は、カム機構、リンク機構を組合せて使用する必要があ
り、構造が複雑となり、部品点数が多く、組立工数も増
加し、コストアップになるという問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決することを目的とし、2極型ステータの磁極の中心角
を90°以上とし、ロータの一方の磁極の巾を前記ステ
ータの磁極の巾と同一とし、ロータの他方の磁極の巾を
前記ステータの磁極の巾より小とし、狭巾ロータ磁極が
ステータ磁極の手前側位置で全面対向した時点で、広巾
ロータ磁極はステータ磁極と全面対向する前の状態に位
置させ、狭巾磁極は更にステータ磁極と全面対向し乍ら
回動し、広巾磁極がステータ磁極と全面対向した位置で
回動停止する如くしたことを特徴とする。
決することを目的とし、2極型ステータの磁極の中心角
を90°以上とし、ロータの一方の磁極の巾を前記ステ
ータの磁極の巾と同一とし、ロータの他方の磁極の巾を
前記ステータの磁極の巾より小とし、狭巾ロータ磁極が
ステータ磁極の手前側位置で全面対向した時点で、広巾
ロータ磁極はステータ磁極と全面対向する前の状態に位
置させ、狭巾磁極は更にステータ磁極と全面対向し乍ら
回動し、広巾磁極がステータ磁極と全面対向した位置で
回動停止する如くしたことを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明は、2極型ステータの磁極
の中心角を90°以上とし、ロータの一方の磁極の巾を
90°以上とし、他方の磁極の巾を前記ステータの磁極
の巾より小とし、ロータの回転角が90°以上となるよ
うにし、流体のダンパーの開閉等に利用する場合、完全
に閉まるようにすることを目的としている。
の中心角を90°以上とし、ロータの一方の磁極の巾を
90°以上とし、他方の磁極の巾を前記ステータの磁極
の巾より小とし、ロータの回転角が90°以上となるよ
うにし、流体のダンパーの開閉等に利用する場合、完全
に閉まるようにすることを目的としている。
【0006】
【実施例】次に図1乃至図3に示した本発明の一実施例
について詳細に説明する。1は2極ロータリーソレノイ
ドのステータで、1aは90°以上の角度を有する磁
極、1bは対向位置よりβ角後方にずれている磁極1a
と同一角度の磁極である。2はロータ、3はその回転軸
で、一方の磁極2aは前記ステータの磁極1aと同一巾
とし、他方の磁極2bはステータの他方の磁極1bより
狭巾としている。
について詳細に説明する。1は2極ロータリーソレノイ
ドのステータで、1aは90°以上の角度を有する磁
極、1bは対向位置よりβ角後方にずれている磁極1a
と同一角度の磁極である。2はロータ、3はその回転軸
で、一方の磁極2aは前記ステータの磁極1aと同一巾
とし、他方の磁極2bはステータの他方の磁極1bより
狭巾としている。
【0007】次に作用について説明する。図1の如く、
ロータ2の狭巾磁極2aの一方角部2a′をステータの
他方の磁極1bの角部1b′と近接し、ロータの他方の
広巾磁極2bの一方の角部2b′をステータの一方の磁
極1aの一方の角部1a′と近接させてある。この状態
でステータ1の磁極1a,1bのコイルに通電すると磁
束は2a′から1b′及び2b′から1a′に流れ矢印
の如く反時計方向に回転する。
ロータ2の狭巾磁極2aの一方角部2a′をステータの
他方の磁極1bの角部1b′と近接し、ロータの他方の
広巾磁極2bの一方の角部2b′をステータの一方の磁
極1aの一方の角部1a′と近接させてある。この状態
でステータ1の磁極1a,1bのコイルに通電すると磁
束は2a′から1b′及び2b′から1a′に流れ矢印
の如く反時計方向に回転する。
【0008】図2の如く、狭巾のロータ磁極2a全面が
ステータの磁極1bの手前側で全面対向し、磁極1bと
磁極2aとの回転力はなくなる。この時、ロータの広巾
の磁極2bはステータの磁極1aと全面対向する以前の
状態に位置し、矢印方向に回転力を有している。
ステータの磁極1bの手前側で全面対向し、磁極1bと
磁極2aとの回転力はなくなる。この時、ロータの広巾
の磁極2bはステータの磁極1aと全面対向する以前の
状態に位置し、矢印方向に回転力を有している。
【0009】ロータ2は更に図3の如く、広巾の磁極2
bがステータの磁極1aと全面対向する位置迄回動停止
する。この間狭巾のロータの磁極2aはステータの磁極
1bと全面対向した状態で回動する。従って、ロータ2
はステータの磁極1aの角度である100°回転する。
bがステータの磁極1aと全面対向する位置迄回動停止
する。この間狭巾のロータの磁極2aはステータの磁極
1bと全面対向した状態で回動する。従って、ロータ2
はステータの磁極1aの角度である100°回転する。
【0010】
【発明の効果】本発明によると、2極型ステータの磁極
の中心角を90°以上とし、ロータの一方の磁極の巾を
前記ステータの磁極の巾と同一とし、ロータの他方の磁
極の巾を前記ステータの磁極の巾より小とし、狭巾ロー
タ磁極がステータ磁極の手前側位置で全面対向した時点
で、広巾ロータ磁極はステータ磁極と全面対向する前の
状態に位置させ、狭巾磁極は更にステータ磁極と全面対
向し乍ら回動し、広巾磁極がステータ磁極と全面対向し
た位置で回動停止する如くしてあるので、従来のように
ロータ軸にリンク機構あるいは歯車等を用いることがな
く90°あるいは90°以上回動することができ、部品
点数が少なくなり、組立も簡単であり、コストダウンを
計ることができる。
の中心角を90°以上とし、ロータの一方の磁極の巾を
前記ステータの磁極の巾と同一とし、ロータの他方の磁
極の巾を前記ステータの磁極の巾より小とし、狭巾ロー
タ磁極がステータ磁極の手前側位置で全面対向した時点
で、広巾ロータ磁極はステータ磁極と全面対向する前の
状態に位置させ、狭巾磁極は更にステータ磁極と全面対
向し乍ら回動し、広巾磁極がステータ磁極と全面対向し
た位置で回動停止する如くしてあるので、従来のように
ロータ軸にリンク機構あるいは歯車等を用いることがな
く90°あるいは90°以上回動することができ、部品
点数が少なくなり、組立も簡単であり、コストダウンを
計ることができる。
【図1】本発明の一実施例始動直前の正面図である。
【図2】図1のロータが回転し始めた途中の正面図であ
る。
る。
【図3】図2のロータが更に回転停止した時の正面図で
ある。
ある。
【図4】従来装置の始動直前の正面図である。
【図5】図4のロータが回転し、停止した時の正面図で
ある。
ある。
【図6】従来装置を用いたダンパー開閉装置の作用説明
図である。
図である。
1 ステータ 1a ステータの一方の磁極 1b ステータの他方の磁極 2 ロータ 2a ロータの一方の磁極 2b ロータの他方の磁極 3 回転軸 β ステータの一方の磁極が他方の磁極より後方にず
れている角度
れている角度
Claims (1)
- 【請求項1】 2極型ステータの磁極の中心角を90°
以上とし、ロータの一方の磁極の巾を前記ステータの磁
極の巾と同一とし、ロータの他方の磁極の巾を前記ステ
ータの磁極の巾より小とし、狭巾ロータ磁極がステータ
磁極の手前側位置で全面対向した時点で、広巾ロータ磁
極はステータ磁極と全面対向する前の状態に位置させ、
狭巾磁極は更にステータ磁極と全面対向し乍ら回動し、
広巾磁極がステータ磁極と全面対向した位置で回動停止
する如くしたロータリーソレノイド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21002695A JPH0945526A (ja) | 1995-07-26 | 1995-07-26 | ロータリーソレノイド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21002695A JPH0945526A (ja) | 1995-07-26 | 1995-07-26 | ロータリーソレノイド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0945526A true JPH0945526A (ja) | 1997-02-14 |
Family
ID=16582594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21002695A Pending JPH0945526A (ja) | 1995-07-26 | 1995-07-26 | ロータリーソレノイド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0945526A (ja) |
-
1995
- 1995-07-26 JP JP21002695A patent/JPH0945526A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040415 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040420 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20040526 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040907 |