JPH0945678A - Soi素子用応力低下絶縁構造およびその製造方法 - Google Patents
Soi素子用応力低下絶縁構造およびその製造方法Info
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- JPH0945678A JPH0945678A JP8213039A JP21303996A JPH0945678A JP H0945678 A JPH0945678 A JP H0945678A JP 8213039 A JP8213039 A JP 8213039A JP 21303996 A JP21303996 A JP 21303996A JP H0945678 A JPH0945678 A JP H0945678A
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- H10P90/1904—Preparing vertically inhomogeneous wafers
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- H10W10/01—Manufacture or treatment
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- H10W10/13—Isolation regions comprising dielectric materials formed using local oxidation of silicon [LOCOS], e.g. sealed interface localised oxidation [SILO] or side-wall mask isolation [SWAMI]
Landscapes
- Element Separation (AREA)
- Insulated Gate Type Field-Effect Transistor (AREA)
- Local Oxidation Of Silicon (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 SOI基板上に絶縁構造(22)を形成する
方法を提供する。 【構成】 SOI基板(11)上に、エッチャント・バ
リア層(16)、応力緩和層(17)、および酸化物マ
スク層(18)から成る3層積層体を形成する。この3
層積層体にパターニングおよびエッチングを行い、エッ
チャント・バリア層(16)の部分を露出させる。エッ
チャント・バリア層(16)の露出部分に下にあるシリ
コン層(13)を酸化させて、絶縁構造(22)を形成
する。この絶縁構造(22)は、僅かな浸食を伴うバー
ズ・ヘッド領域(21)を含み、このために、エッジ・
スレシホルド電圧が高められる。本方法は過剰酸化の必
要性を最少に抑え、SOI基板(11)の平面性を維持
する絶縁構造(22)を可能にする。過剰酸化を最少に
抑えたことによって、酸化プロセスの間に形成される転
移の数が減少し、素子のソース・ドレイン間の漏れが改
善される。
方法を提供する。 【構成】 SOI基板(11)上に、エッチャント・バ
リア層(16)、応力緩和層(17)、および酸化物マ
スク層(18)から成る3層積層体を形成する。この3
層積層体にパターニングおよびエッチングを行い、エッ
チャント・バリア層(16)の部分を露出させる。エッ
チャント・バリア層(16)の露出部分に下にあるシリ
コン層(13)を酸化させて、絶縁構造(22)を形成
する。この絶縁構造(22)は、僅かな浸食を伴うバー
ズ・ヘッド領域(21)を含み、このために、エッジ・
スレシホルド電圧が高められる。本方法は過剰酸化の必
要性を最少に抑え、SOI基板(11)の平面性を維持
する絶縁構造(22)を可能にする。過剰酸化を最少に
抑えたことによって、酸化プロセスの間に形成される転
移の数が減少し、素子のソース・ドレイン間の漏れが改
善される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的に絶縁物上
シリコン(SOI:silicon on insulator)素子に関し、特に
SOI素子間に絶縁構造を形成する方法に関するもので
ある。
シリコン(SOI:silicon on insulator)素子に関し、特に
SOI素子間に絶縁構造を形成する方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】SOI電界効果トランジスタ(FET)素子
は、ソース、ドレイン、およびゲート構造を有するとい
う点において、バルク・シリコンに形成されたFET素
子と類似するものである。しかしながら、SOI素子
は、FETの下に埋め込み絶縁領域(buried isolation
region)が形成されている、基板内に形成される。埋め
込み絶縁領域を形成するには、典型的に、シリコン基板
に酸素を注入することによって二酸化シリコン領域を作
成する。これを一般的に酸素注入分離プロセス(SIMOX:S
eparation by Implantation of Oxygen)と呼んでいる。
埋め込み絶縁領域は、バルク・シリコンに作られるFE
T素子に共通する寄生の問題の多くを低減あるいは解消
するものである。
は、ソース、ドレイン、およびゲート構造を有するとい
う点において、バルク・シリコンに形成されたFET素
子と類似するものである。しかしながら、SOI素子
は、FETの下に埋め込み絶縁領域(buried isolation
region)が形成されている、基板内に形成される。埋め
込み絶縁領域を形成するには、典型的に、シリコン基板
に酸素を注入することによって二酸化シリコン領域を作
成する。これを一般的に酸素注入分離プロセス(SIMOX:S
eparation by Implantation of Oxygen)と呼んでいる。
埋め込み絶縁領域は、バルク・シリコンに作られるFE
T素子に共通する寄生の問題の多くを低減あるいは解消
するものである。
【0003】埋め込み絶縁領域は、素子を絶縁するため
のウエルを注入する必要性をなくするものではあるが、
それでもなお隣接する素子間には絶縁構造を形成する必
要がある。既知の技法の1つに、シリコン基板の素子間
部分をエッチングで除去し、恐らくその部分に非導電性
物質を充填することによって、溝構造を形成するという
ものがある。しかしながら、基板の表面はもやは平面で
ないので、溝構造には充填されない部分が生じ、ステッ
プ・カバリッジ(step coverage)の問題を起こし得る。
また、溝構造は形成が難しく、しかもそれを充填するの
も難しい。
のウエルを注入する必要性をなくするものではあるが、
それでもなお隣接する素子間には絶縁構造を形成する必
要がある。既知の技法の1つに、シリコン基板の素子間
部分をエッチングで除去し、恐らくその部分に非導電性
物質を充填することによって、溝構造を形成するという
ものがある。しかしながら、基板の表面はもやは平面で
ないので、溝構造には充填されない部分が生じ、ステッ
プ・カバリッジ(step coverage)の問題を起こし得る。
また、溝構造は形成が難しく、しかもそれを充填するの
も難しい。
【0004】別の手法に、一般的なシリコン局所酸化(L
OCOS:Localized Oxidation of Silicon)技法がある。二
酸化シリコンおよび窒化シリコン層を基板上に形成し、
窒化シリコン層に選択的なパターニングおよびエッチン
グを施す。次に、窒化シリコン層は酸化バリアとして作
用するので、二酸化シリコン層の露出部分によって基板
を酸化させる。この技法を用いると、フィールド酸化物
に大きく浸食し、その結果、素子の縁部に沿ったシリコ
ン活性領域の薄層化、および縁部のスレシホルド電圧の
低下が生じる可能性がある。酸化積層体にポリシリコン
・バッファ層を付加することによって、この浸食を減少
させることができる。しかしながら、ポリ・バッファL
OCOS(PBL:Poly-Buffered LOCOS)を用いる場合によ
り厚いフィールド酸化物が必要となるため、応力によっ
て引き起こされる転移(dislocation)や、素子の漏洩の
増大が結果的に生じることになる。また、PBL絶縁構
造も非平面構造となる。
OCOS:Localized Oxidation of Silicon)技法がある。二
酸化シリコンおよび窒化シリコン層を基板上に形成し、
窒化シリコン層に選択的なパターニングおよびエッチン
グを施す。次に、窒化シリコン層は酸化バリアとして作
用するので、二酸化シリコン層の露出部分によって基板
を酸化させる。この技法を用いると、フィールド酸化物
に大きく浸食し、その結果、素子の縁部に沿ったシリコ
ン活性領域の薄層化、および縁部のスレシホルド電圧の
低下が生じる可能性がある。酸化積層体にポリシリコン
・バッファ層を付加することによって、この浸食を減少
させることができる。しかしながら、ポリ・バッファL
OCOS(PBL:Poly-Buffered LOCOS)を用いる場合によ
り厚いフィールド酸化物が必要となるため、応力によっ
て引き起こされる転移(dislocation)や、素子の漏洩の
増大が結果的に生じることになる。また、PBL絶縁構
造も非平面構造となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】したがって、SOI基
板内で隣接する素子を分離するだけでなく、そうしつつ
浸食を小さく抑え、基板表面を比較的平面に保つ、絶縁
構造形成方法を得ることができれば有利であろう。更
に、酸化の間応力を減少させることにより、応力によっ
て引き起こされる漏洩を少なくする、絶縁構造形成方法
を提供できれば、更に有利であろう。
板内で隣接する素子を分離するだけでなく、そうしつつ
浸食を小さく抑え、基板表面を比較的平面に保つ、絶縁
構造形成方法を得ることができれば有利であろう。更
に、酸化の間応力を減少させることにより、応力によっ
て引き起こされる漏洩を少なくする、絶縁構造形成方法
を提供できれば、更に有利であろう。
【0006】
【課題を解決するための手段】絶縁物上シリコン(SOI)
基板または絶縁物上薄膜シリコン(TFSOI:Thin Film Sil
icon On Insulator)基板は、バルク・シリコン基板に形
成される素子に対して、いくつかの利点を提供する。半
導体ではなく絶縁領域を覆う素子を形成することによっ
て、多くの寄生素子パラメータが改善させる。埋め込み
絶縁領域は、パンチスルー抵抗(punchthrough resistan
ce)を改善し、スレシホルド未満の傾斜(sub-threshold
slope)を改善し、基板の寄生容量を低下させ、ソースお
よびドレイン領域形成の制御性を改善する。
基板または絶縁物上薄膜シリコン(TFSOI:Thin Film Sil
icon On Insulator)基板は、バルク・シリコン基板に形
成される素子に対して、いくつかの利点を提供する。半
導体ではなく絶縁領域を覆う素子を形成することによっ
て、多くの寄生素子パラメータが改善させる。埋め込み
絶縁領域は、パンチスルー抵抗(punchthrough resistan
ce)を改善し、スレシホルド未満の傾斜(sub-threshold
slope)を改善し、基板の寄生容量を低下させ、ソースお
よびドレイン領域形成の制御性を改善する。
【0007】埋め込み二酸化シリコン領域の絶縁性(ins
ulating nature)のために、異なる導電性の素子を絶縁
するためのウエルまたはタブを設ける必要性がなくなる
ことにより、素子の処理工程が簡略化される。隣接する
素子は部分的に埋め込み酸化物領域によって絶縁されて
いるが、それでもなお基板の表面において隣接する素子
を絶縁する必要性がある。既知の技法は、素子を物理的
に分離する溝構造を形成するか、あるいはLOCOS技
法を用いてフィールド酸化物領域を形成するかのいずれ
かであった。双方の技法は素子間に絶縁を設けるもので
はあるが、LOCOS技法は、0.6μm未満という素
子の幾何学的形状を形成するための処理上の困難を伴
い、一方溝の形成は、製造プロセスに複雑性およびコス
トを付加することになる。素子サイズが更に縮小される
に連れ、フィールド酸化物への浸食および表面形状(sur
face topology)に対する感度はより重要になりつつあ
る。
ulating nature)のために、異なる導電性の素子を絶縁
するためのウエルまたはタブを設ける必要性がなくなる
ことにより、素子の処理工程が簡略化される。隣接する
素子は部分的に埋め込み酸化物領域によって絶縁されて
いるが、それでもなお基板の表面において隣接する素子
を絶縁する必要性がある。既知の技法は、素子を物理的
に分離する溝構造を形成するか、あるいはLOCOS技
法を用いてフィールド酸化物領域を形成するかのいずれ
かであった。双方の技法は素子間に絶縁を設けるもので
はあるが、LOCOS技法は、0.6μm未満という素
子の幾何学的形状を形成するための処理上の困難を伴
い、一方溝の形成は、製造プロセスに複雑性およびコス
トを付加することになる。素子サイズが更に縮小される
に連れ、フィールド酸化物への浸食および表面形状(sur
face topology)に対する感度はより重要になりつつあ
る。
【0008】本発明では、SOI素子を絶縁するため
に、SOI基板の表面に応力低下絶縁構造を形成する方
法を提供する。この方法は、バーズ・ビーク(bird's be
ak)浸食を減少させるので、この方法を用いて活性領域
幅が0.6μm未満の素子を一貫して製造することがで
きるため、LOCOSプロセスに対する改善策となる。
このプロセスは酸化の間応力を低下させるので、PBL
絶縁に比較して形成される転移の数が減少し、ソース・
ドレイン間の漏洩が少なくなる。また、この技法は、バ
ーズ・ヘッド構造(bird's head structure)を形成し、
これが活性領域の縁部に沿って厚い二酸化シリコンを形
成するので、この縁部に沿ったスレシホルド電圧が上昇
することになる。
に、SOI基板の表面に応力低下絶縁構造を形成する方
法を提供する。この方法は、バーズ・ビーク(bird's be
ak)浸食を減少させるので、この方法を用いて活性領域
幅が0.6μm未満の素子を一貫して製造することがで
きるため、LOCOSプロセスに対する改善策となる。
このプロセスは酸化の間応力を低下させるので、PBL
絶縁に比較して形成される転移の数が減少し、ソース・
ドレイン間の漏洩が少なくなる。また、この技法は、バ
ーズ・ヘッド構造(bird's head structure)を形成し、
これが活性領域の縁部に沿って厚い二酸化シリコンを形
成するので、この縁部に沿ったスレシホルド電圧が上昇
することになる。
【0009】
【発明の実施の形態】SOI半導体基板の部分を選択的
に酸化させることによってフィールド酸化物絶縁構造を
形成する、本発明の製造方法についてこれより説明す
る。本発明の実施例は、バイポーラ接合型トランジスタ
(BJT:Bi-polar Junction Transistors)、電界効果トラ
ンジスタ(FET)、P/Nダイオード等のような隣接する
SOI素子を絶縁するために用いることができる。この
絶縁構造は、基板内に形成される素子を電気的に絶縁す
ることを意図するものであり、絶縁構造がSOI基板内
の埋め込み酸化物領域に接触するか、あるいは基板を部
分的にのみ酸化させるように形成することができる。
に酸化させることによってフィールド酸化物絶縁構造を
形成する、本発明の製造方法についてこれより説明す
る。本発明の実施例は、バイポーラ接合型トランジスタ
(BJT:Bi-polar Junction Transistors)、電界効果トラ
ンジスタ(FET)、P/Nダイオード等のような隣接する
SOI素子を絶縁するために用いることができる。この
絶縁構造は、基板内に形成される素子を電気的に絶縁す
ることを意図するものであり、絶縁構造がSOI基板内
の埋め込み酸化物領域に接触するか、あるいは基板を部
分的にのみ酸化させるように形成することができる。
【0010】図1は、フィールド酸化物構造を形成する
前の、SOI基板11の一部を示す拡大断面図である。
SOI基板11は、主面14の下に形成された埋め込み
酸化物領域、埋め込み絶縁領域、即ち、埋め込み領域1
2を有する。埋め込み酸化物領域12は、SIMOXプ
ロセスによって、または当業者には一般的に知られてい
るボンディング技法によって形成される。典型的なSI
MOXプロセスは、約50keVないし200keVの
注入エネルギを用いて、投与量が約1.0x1017原子
/cm2ないし2.0x1018原子/cm2の酸素種(oxy
gen species)を基板11に注入することによって、埋め
込み酸化物領域12を形成する。埋め込み領域12は表
面14から十分下に形成されるので、厚さが約500オ
ングストロームないし3000オングストロームのシリ
コン層13が残って活性領域を提供し、その中に半導体
素子が形成される。
前の、SOI基板11の一部を示す拡大断面図である。
SOI基板11は、主面14の下に形成された埋め込み
酸化物領域、埋め込み絶縁領域、即ち、埋め込み領域1
2を有する。埋め込み酸化物領域12は、SIMOXプ
ロセスによって、または当業者には一般的に知られてい
るボンディング技法によって形成される。典型的なSI
MOXプロセスは、約50keVないし200keVの
注入エネルギを用いて、投与量が約1.0x1017原子
/cm2ないし2.0x1018原子/cm2の酸素種(oxy
gen species)を基板11に注入することによって、埋め
込み酸化物領域12を形成する。埋め込み領域12は表
面14から十分下に形成されるので、厚さが約500オ
ングストロームないし3000オングストロームのシリ
コン層13が残って活性領域を提供し、その中に半導体
素子が形成される。
【0011】ボンディング・プロセスを用いてSOI基
板11を形成することも可能である。典型的に、シリコ
ン基板を覆う二酸化シリコン層を有するウエハを、シリ
コンのみの第2ウエハに接合する。次に、第1または第
2ウエハを研削(thin)し、シリコン/二酸化シリコン/
シリコン積層体を形成する。ボンディング・プロセスを
用いて埋め込み領域12を形成する場合、シリコン層1
3の厚さをかなり大きくすることができる。
板11を形成することも可能である。典型的に、シリコ
ン基板を覆う二酸化シリコン層を有するウエハを、シリ
コンのみの第2ウエハに接合する。次に、第1または第
2ウエハを研削(thin)し、シリコン/二酸化シリコン/
シリコン積層体を形成する。ボンディング・プロセスを
用いて埋め込み領域12を形成する場合、シリコン層1
3の厚さをかなり大きくすることができる。
【0012】次に、エッチャント・バリア層(etchant b
arrier layer)16を主面14上に形成し、以降のエッ
チング処理工程からシリコン層13を保護する。エッチ
ャント・バリア層16は、厚さが100オングストロー
ムないし500オングストロームの二酸化シリコン層を
堆積または成長させることによって形成する。エッチャ
ント・バリア層16の厚さは、形成されるフィールド酸
化物構造の浸食に直接比例するので、この厚さは最少に
すべきである。ドライ酸化(dry oxidation)、ウエット
酸化(wet oxidation)、化学蒸着(CVD)、またはプラズマ
・エンハンス堆積(PECVD)のような、既知の技法のいず
れでも用いることができる。高品質の二酸化シリコンを
得るためには、エッチャント・バリア層16は、典型的
に、酸素雰囲気中で800℃ないし1250℃でドライ
酸化によって形成する。
arrier layer)16を主面14上に形成し、以降のエッ
チング処理工程からシリコン層13を保護する。エッチ
ャント・バリア層16は、厚さが100オングストロー
ムないし500オングストロームの二酸化シリコン層を
堆積または成長させることによって形成する。エッチャ
ント・バリア層16の厚さは、形成されるフィールド酸
化物構造の浸食に直接比例するので、この厚さは最少に
すべきである。ドライ酸化(dry oxidation)、ウエット
酸化(wet oxidation)、化学蒸着(CVD)、またはプラズマ
・エンハンス堆積(PECVD)のような、既知の技法のいず
れでも用いることができる。高品質の二酸化シリコンを
得るためには、エッチャント・バリア層16は、典型的
に、酸素雰囲気中で800℃ないし1250℃でドライ
酸化によって形成する。
【0013】エッチャント・バリア層16上に応力緩和
層17を形成し、絶縁構造を形成する以後の酸化工程の
間に生じる応力に対する補償を行う。CVDまたはPE
CVDのようないずれの堆積技法を用いて、本質的にポ
リシリコンで構成されるストレス緩和層17の形成が可
能である。600℃ないし750℃でシランの分解を用
いる、一般的なCVDプロセスを用いて、100オング
ストロームないし1000オングストロームのポリシリ
コン層17の形成が可能である。
層17を形成し、絶縁構造を形成する以後の酸化工程の
間に生じる応力に対する補償を行う。CVDまたはPE
CVDのようないずれの堆積技法を用いて、本質的にポ
リシリコンで構成されるストレス緩和層17の形成が可
能である。600℃ないし750℃でシランの分解を用
いる、一般的なCVDプロセスを用いて、100オング
ストロームないし1000オングストロームのポリシリ
コン層17の形成が可能である。
【0014】次に、応力緩和層17の上に酸化物マスク
層18を形成し、シリコン層13の酸化する部分を制御
する。酸化物マスク層18は、本質的に窒化シリコンで
構成され、650℃ないし900℃の温度においてシリ
コン・ソースおよびアンモニアを用いたCVDプロセス
によって堆積する。酸化物マスク層18の厚さは、フィ
ールド酸化物の素子活性領域13への浸食を阻止するの
に十分でなければならないが、500オングストローム
ないし2000オングストロームの間での変動が可能で
ある。
層18を形成し、シリコン層13の酸化する部分を制御
する。酸化物マスク層18は、本質的に窒化シリコンで
構成され、650℃ないし900℃の温度においてシリ
コン・ソースおよびアンモニアを用いたCVDプロセス
によって堆積する。酸化物マスク層18の厚さは、フィ
ールド酸化物の素子活性領域13への浸食を阻止するの
に十分でなければならないが、500オングストローム
ないし2000オングストロームの間での変動が可能で
ある。
【0015】次に、フォトレジスト層19を用いて、酸
化物マスク層18にパターニングを施す。約1ミクロン
のフォトレジストを酸化物マスク層18上に堆積し、フ
ィールド絶縁構造を形成すべき場所を規定するパターン
を用いて露出させる。続いて、フォトレジスト層19を
現像し、硬化したフォトレジストをエッチング・ブロッ
クとして残す。フォトレジスト層19は、スピン・オン
・フォトレジスト(spin on photoresist)、誘電体層等
のような当業者によって用いられているいずれかのエッ
チング阻止物質で作ることができ、酸化物マスク層18
の除去される部分を露出させるように形成する。
化物マスク層18にパターニングを施す。約1ミクロン
のフォトレジストを酸化物マスク層18上に堆積し、フ
ィールド絶縁構造を形成すべき場所を規定するパターン
を用いて露出させる。続いて、フォトレジスト層19を
現像し、硬化したフォトレジストをエッチング・ブロッ
クとして残す。フォトレジスト層19は、スピン・オン
・フォトレジスト(spin on photoresist)、誘電体層等
のような当業者によって用いられているいずれかのエッ
チング阻止物質で作ることができ、酸化物マスク層18
の除去される部分を露出させるように形成する。
【0016】図2は、酸化物マスク層18および応力緩
和層17を除去した後に、絶縁構造が形成される部分を
示す。反応性イオン・エッチング(RIE)またはプラズマ
・エッチングを用いて、保護層19の部分によって保護
されていない酸化物マスク層18および応力緩和層17
の部分を除去する。塩素またはフッ素イオン・ソースを
用い、好ましくは異方性エッチングで層17,18を除
去し、エッチャント・バリア層16の一部を露出させ
る。かかるエッチング技法は当業者には既知である。次
に、典型的に、硫酸および過酸化水素からなるウエット
・エッチング溶液を用いて、フォトレジスト層19を除
去し、酸化のための基板11の準備を行う。
和層17を除去した後に、絶縁構造が形成される部分を
示す。反応性イオン・エッチング(RIE)またはプラズマ
・エッチングを用いて、保護層19の部分によって保護
されていない酸化物マスク層18および応力緩和層17
の部分を除去する。塩素またはフッ素イオン・ソースを
用い、好ましくは異方性エッチングで層17,18を除
去し、エッチャント・バリア層16の一部を露出させ
る。かかるエッチング技法は当業者には既知である。次
に、典型的に、硫酸および過酸化水素からなるウエット
・エッチング溶液を用いて、フォトレジスト層19を除
去し、酸化のための基板11の準備を行う。
【0017】図3は、酸化後の絶縁構造22の拡大断面
図である。酸化によって、エッチャント・バリア層16
の露出部分の下にあるシリコン層13が消費される。こ
の実施例では、シリコン層13は二酸化シリコンに変わ
り、エッチャント・バリア層16および埋め込み絶縁領
域12と結合する。これら2つは二酸化シリコンで作ら
れている。これら3層の結合により、二酸化シリコンの
単一領域が形成され、絶縁構造22は表面14上に、1
00オングストロームないし2000オングストローム
まで成長する。酸化は、ウエット環境でもドライ環境で
も生じることができ、典型的には、酸素雰囲気中で約7
00℃ないし1200℃で行われる。また、シリコン層
13を部分的にのみ酸化させることによって、表面14
にエッチャント・バリア層16との部分的な絶縁構造を
形成することも可能である。
図である。酸化によって、エッチャント・バリア層16
の露出部分の下にあるシリコン層13が消費される。こ
の実施例では、シリコン層13は二酸化シリコンに変わ
り、エッチャント・バリア層16および埋め込み絶縁領
域12と結合する。これら2つは二酸化シリコンで作ら
れている。これら3層の結合により、二酸化シリコンの
単一領域が形成され、絶縁構造22は表面14上に、1
00オングストロームないし2000オングストローム
まで成長する。酸化は、ウエット環境でもドライ環境で
も生じることができ、典型的には、酸素雰囲気中で約7
00℃ないし1200℃で行われる。また、シリコン層
13を部分的にのみ酸化させることによって、表面14
にエッチャント・バリア層16との部分的な絶縁構造を
形成することも可能である。
【0018】絶縁構造22の形成の間、応力緩和層17
を部分的に酸化させると、バーズ・ヘッド浸食領域21
が形成される。バース・ヘッド領域21は、活性領域1
3の縁部上に、厚さが100オングストロームないし1
000オングストロームの酸化シリコン層を与え、これ
によって、活性領域13の縁に沿ったスレシホルド電圧
の制御性を改善する。従来のLOCOS技法では、フィ
ールド酸化物領域の浸食により活性領域13の縁部が薄
層化し、その結果、この領域のスレシホルド電圧が素子
の残りの部分のスレシホルド電圧よりも低くなる可能性
があった。このスレシホルド電圧における寄生的なばら
つきは、スタンバイ電圧における漏れ電流になる可能性
がある。酸化の前に応力緩和層17の部分を除去するこ
とによって、このプロセスは、従来のPBL法で形成す
る場合と比較して、二酸化シリコン全域の厚さを減少さ
せる。ポリ・バッファLOCOS(PBL)を用いる場合に
はより厚いフィールド酸化物が必要となるため、応力に
よって引き起こされる転移(dislocation)や、素子の漏
洩の増大が結果的に生じることになる。更に、PBL絶
縁構造では非平面構造となってしまう。
を部分的に酸化させると、バーズ・ヘッド浸食領域21
が形成される。バース・ヘッド領域21は、活性領域1
3の縁部上に、厚さが100オングストロームないし1
000オングストロームの酸化シリコン層を与え、これ
によって、活性領域13の縁に沿ったスレシホルド電圧
の制御性を改善する。従来のLOCOS技法では、フィ
ールド酸化物領域の浸食により活性領域13の縁部が薄
層化し、その結果、この領域のスレシホルド電圧が素子
の残りの部分のスレシホルド電圧よりも低くなる可能性
があった。このスレシホルド電圧における寄生的なばら
つきは、スタンバイ電圧における漏れ電流になる可能性
がある。酸化の前に応力緩和層17の部分を除去するこ
とによって、このプロセスは、従来のPBL法で形成す
る場合と比較して、二酸化シリコン全域の厚さを減少さ
せる。ポリ・バッファLOCOS(PBL)を用いる場合に
はより厚いフィールド酸化物が必要となるため、応力に
よって引き起こされる転移(dislocation)や、素子の漏
洩の増大が結果的に生じることになる。更に、PBL絶
縁構造では非平面構造となってしまう。
【0019】図4は、更に処理をした後の、本発明の拡
大断面図である。酸化プロセスの間、酸化物マスク層1
8の残留部分の中には、二酸化シリコンに変わる部分も
ある。フッ化水素酸を用いた5〜20秒のエッチングに
よって、この薄い層を除去する。酸化物マスク層18の
残留部分については、燐酸、硫酸、および水によるウエ
ット・エッチングを30分ないし4時間行うことによっ
て、全て除去する。次に、応力緩和層17の残留部分
も、フッ化水素酸、酢酸、および硝酸を用いたウエット
・エッチングを1分ないし30分行うことによって、全
て除去する。エッチャント・バリア層16は、応力緩和
層17を通過して拡散し得るあらゆるエッチャントか
ら、基板11の表面14を保護する。酸化物マスク層1
8および応力緩和層17を除去するために用いられるウ
エット・エッチングは、絶縁構造22の一部も除去する
ことに注意されたい。先のウエット・エッチングの後に
は、表面14の上に100オングストロームないし10
00オングストロームの絶縁構造22が得られる。絶縁
構造22の最終的な厚さは、酸化の前のシリコン層13
の厚さによって異なり、本発明では、200オングスト
ロームから2ミクロンまでの間で変化する。
大断面図である。酸化プロセスの間、酸化物マスク層1
8の残留部分の中には、二酸化シリコンに変わる部分も
ある。フッ化水素酸を用いた5〜20秒のエッチングに
よって、この薄い層を除去する。酸化物マスク層18の
残留部分については、燐酸、硫酸、および水によるウエ
ット・エッチングを30分ないし4時間行うことによっ
て、全て除去する。次に、応力緩和層17の残留部分
も、フッ化水素酸、酢酸、および硝酸を用いたウエット
・エッチングを1分ないし30分行うことによって、全
て除去する。エッチャント・バリア層16は、応力緩和
層17を通過して拡散し得るあらゆるエッチャントか
ら、基板11の表面14を保護する。酸化物マスク層1
8および応力緩和層17を除去するために用いられるウ
エット・エッチングは、絶縁構造22の一部も除去する
ことに注意されたい。先のウエット・エッチングの後に
は、表面14の上に100オングストロームないし10
00オングストロームの絶縁構造22が得られる。絶縁
構造22の最終的な厚さは、酸化の前のシリコン層13
の厚さによって異なり、本発明では、200オングスト
ロームから2ミクロンまでの間で変化する。
【0020】次に、素子構造を形成する前に、エッチャ
ント・バリア層16を除去してシリコン層13を露出さ
せる。二酸化シリコンを除去するための技法は当技術で
は既知であり、典型的に、水とフッ化水素酸とのウエッ
ト・エッチング溶液を、10ないし20秒の間用いる。
表面14に高品質ゲート酸化物のための準備を行うため
に、更に処理を行う場合もある。シリコン層13の残留
部分上に、二酸化シリコンの犠牲層を成長させる。エッ
チャント・バリア層16の除去の前または後に、シリコ
ン層13上に、100オングストロームないし1500
オングストロームの二酸化シリコンを形成する。再び二
酸化シリコンをエッチングするための既知の方法を用い
て、犠牲層を除去し、図4に示すような完成された絶縁
構造22を残す。
ント・バリア層16を除去してシリコン層13を露出さ
せる。二酸化シリコンを除去するための技法は当技術で
は既知であり、典型的に、水とフッ化水素酸とのウエッ
ト・エッチング溶液を、10ないし20秒の間用いる。
表面14に高品質ゲート酸化物のための準備を行うため
に、更に処理を行う場合もある。シリコン層13の残留
部分上に、二酸化シリコンの犠牲層を成長させる。エッ
チャント・バリア層16の除去の前または後に、シリコ
ン層13上に、100オングストロームないし1500
オングストロームの二酸化シリコンを形成する。再び二
酸化シリコンをエッチングするための既知の方法を用い
て、犠牲層を除去し、図4に示すような完成された絶縁
構造22を残す。
【0021】以上の説明から、本発明は、SOI基板1
1内に絶縁構造22を形成する方法を提供したことが認
められよう。3層酸化積層体を用い、酸化物マスク18
および応力緩和層17双方にパターニングを行い、絶縁
構造22に必要な厚さを減少させることによって得られ
る、既知の技法に対する利点は多数ある。SOI基板1
1内に形成された素子については、絶縁構造22に必要
な厚さは、埋め込み酸化物層12上のシリコン量によっ
て決定される。酸化プロセスの前にポリシリコン層を除
去することによって、絶縁構造22に必要とされる厚さ
を減少させる。狭い間隔で配された活性領域の間に絶縁
構造を形成することが必要な場合、酸化速度が狭い間隔
では遅くなるので、過剰酸化(over-oxidation)を行わな
ければならない。本発明におけるように、薄いフィール
ド酸化物で十分であれば、過剰酸化の必要性は弱まる。
過剰酸化を少なくすれば、転移やソース・ドレイン間の
漏れの原因となることが知られている、活性領域13の
縁部に沿った応力も低下することになる。
1内に絶縁構造22を形成する方法を提供したことが認
められよう。3層酸化積層体を用い、酸化物マスク18
および応力緩和層17双方にパターニングを行い、絶縁
構造22に必要な厚さを減少させることによって得られ
る、既知の技法に対する利点は多数ある。SOI基板1
1内に形成された素子については、絶縁構造22に必要
な厚さは、埋め込み酸化物層12上のシリコン量によっ
て決定される。酸化プロセスの前にポリシリコン層を除
去することによって、絶縁構造22に必要とされる厚さ
を減少させる。狭い間隔で配された活性領域の間に絶縁
構造を形成することが必要な場合、酸化速度が狭い間隔
では遅くなるので、過剰酸化(over-oxidation)を行わな
ければならない。本発明におけるように、薄いフィール
ド酸化物で十分であれば、過剰酸化の必要性は弱まる。
過剰酸化を少なくすれば、転移やソース・ドレイン間の
漏れの原因となることが知られている、活性領域13の
縁部に沿った応力も低下することになる。
【0022】また、本発明は、シリコン層13の活性領
域の縁部上にバーズ・ヘッド領域21も形成する。これ
によって、活性領域13の縁部上のフィールド酸化物が
より厚くなり、この領域で薄くなるシリコンが補われ
る。素子のスレシホルド電圧には、当該素子のバルクの
スレシホルド電圧、および活性領域13の縁部付近の素
子の部分のスレシホルド電圧の2要素がある。酸化物が
厚くなる程、活性領域13の縁部に沿って形成される素
子の部分のスレシホルド電圧は上昇するので、寄生漏洩
が減少する。フィールド酸化物構造22は、シリコン層
13の表面14を有する、比較的平面状であるので、以
降のフォトリソグラフィ工程の品質が改善される。ま
た、本方法は、フィールド酸化物構造22の活性領域1
3への浸食を減少させるので、従来のPBLよりも更に
幾何学的形状を縮小することができる。
域の縁部上にバーズ・ヘッド領域21も形成する。これ
によって、活性領域13の縁部上のフィールド酸化物が
より厚くなり、この領域で薄くなるシリコンが補われ
る。素子のスレシホルド電圧には、当該素子のバルクの
スレシホルド電圧、および活性領域13の縁部付近の素
子の部分のスレシホルド電圧の2要素がある。酸化物が
厚くなる程、活性領域13の縁部に沿って形成される素
子の部分のスレシホルド電圧は上昇するので、寄生漏洩
が減少する。フィールド酸化物構造22は、シリコン層
13の表面14を有する、比較的平面状であるので、以
降のフォトリソグラフィ工程の品質が改善される。ま
た、本方法は、フィールド酸化物構造22の活性領域1
3への浸食を減少させるので、従来のPBLよりも更に
幾何学的形状を縮小することができる。
【図1】本発明による絶縁構造を形成する方法の、一製
造段階における拡大断面図。
造段階における拡大断面図。
【図2】本発明による絶縁構造を形成する方法の、一製
造段階における拡大断面図。
造段階における拡大断面図。
【図3】本発明による絶縁構造を形成する方法の、一製
造段階における拡大断面図。
造段階における拡大断面図。
【図4】本発明による絶縁構造を形成する方法の、一製
造段階における拡大断面図。
造段階における拡大断面図。
11 SOI基板 12 埋め込み絶縁領域 13 シリコン層 14 主面 16 エッチャント・バリア層 17 応力緩和層 18 酸化物マスク層 19 フォトレジスト層 21 バーズ・ヘッド浸食領域 22 絶縁構造
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヘムヨン・パーク アメリカ合衆国アリゾナ州ギルバート、ウ エスト・キャンベル・アベニュー1704
Claims (5)
- 【請求項1】SOI素子に応力低下絶縁構造を形成する
方法であって:主面(14)の下に二酸化シリコンの埋
め込み領域(12)を有する半導体基板(11)を用意
する段階;前記主面(14)上に第1層(16)を配置
する段階;前記第1層(16)を覆う第2層(17)を
配置する段階であって、第1部分と第2部分とを有する
前記第2層(17)を配置する段階;前記第2層(1
7)を覆う第3層(18)を配置する段階であって、第
1部分と第2部分とを有する前記第3層(18)を配置
する段階;前記第3層(18)の第1部分を除去する段
階;前記第2層(17)の第1部分を除去する段階;前
記半導体基板を酸化させて、絶縁構造(22)を形成す
る段階;前記第3層(18)の第2部分を除去する段
階;および前記第2層(17)の第2部分を除去する段
階;から成ることを特徴とする方法。 - 【請求項2】前記第1層(16)を配置する段階は、更
に、前記主面(14)上に、厚さが100オングストロ
ームないし500オングストロームの二酸化シリコン層
を形成する段階を含むことを特徴とする、請求項1記載
のSOI素子に応力低下絶縁構造を形成する方法。 - 【請求項3】前記第2層(17)を配置する段階は、更
に、前記第1層(16)上に、厚さが100オングスト
ロームないし1000オングストロームのポリシリコン
層を形成する段階を含むことを特徴とする、請求項1記
載のSOI素子に応力低下絶縁構造を形成する方法。 - 【請求項4】前記第3層(18)を配置する段階は、更
に、前記第2層(17)上に、厚さが500オングスト
ロームないし2000オングストロームの窒化シリコン
層を形成する段階を含むことを特徴とする、請求項1記
載のSOI素子に応力低下絶縁構造を形成する方法。 - 【請求項5】更に、前記絶縁構造(22)が前記二酸化
シリコン(12)の埋め込み領域に接触するように、前
記半導体基板(11)を酸化させる段階を含むことを特
徴とする、請求項1記載のSOI素子に応力低下絶縁構
造を形成する方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US508874 | 1990-04-12 | ||
| US08/508,874 US6627511B1 (en) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | Reduced stress isolation for SOI devices and a method for fabricating |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0945678A true JPH0945678A (ja) | 1997-02-14 |
Family
ID=24024433
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8213039A Pending JPH0945678A (ja) | 1995-07-28 | 1996-07-23 | Soi素子用応力低下絶縁構造およびその製造方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6627511B1 (ja) |
| EP (1) | EP0756319A3 (ja) |
| JP (1) | JPH0945678A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7510927B2 (en) | 2002-12-26 | 2009-03-31 | Intel Corporation | LOCOS isolation for fully-depleted SOI devices |
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|---|---|---|---|---|
| FR2750535B1 (fr) * | 1996-06-27 | 1998-08-07 | Commissariat Energie Atomique | Transistor mos et procede d'isolation laterale d'une region active d'un transistor mos |
| JPH11204452A (ja) * | 1998-01-13 | 1999-07-30 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体基板の処理方法および半導体基板 |
| JP2003264290A (ja) * | 2002-03-08 | 2003-09-19 | Fujitsu Ltd | 半導体装置及びその製造方法 |
| CN1326214C (zh) * | 2004-02-20 | 2007-07-11 | 中国科学院上海微系统与信息技术研究所 | 基于半导体材料的纳米线制作方法 |
| JP4499623B2 (ja) * | 2005-06-28 | 2010-07-07 | Okiセミコンダクタ株式会社 | 半導体素子の製造方法 |
| US7882452B2 (en) * | 2007-08-30 | 2011-02-01 | Honeywell International Inc. | Modeling silicon-on-insulator stress effects |
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| US7964467B2 (en) * | 2008-03-26 | 2011-06-21 | International Business Machines Corporation | Method, structure and design structure for customizing history effects of soi circuits |
| US8217456B1 (en) | 2011-03-11 | 2012-07-10 | International Business Machines Corporation | Low capacitance hi-K dual work function metal gate body-contacted field effect transistor |
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|---|---|---|---|---|
| US4373965A (en) | 1980-12-22 | 1983-02-15 | Ncr Corporation | Suppression of parasitic sidewall transistors in locos structures |
| JPS5852830A (ja) | 1981-09-24 | 1983-03-29 | Hitachi Ltd | 高耐圧半導体装置 |
| US4654958A (en) * | 1985-02-11 | 1987-04-07 | Intel Corporation | Process for forming isolated silicon regions and field-effect devices on a silicon substrate |
| US4778775A (en) * | 1985-08-26 | 1988-10-18 | Intel Corporation | Buried interconnect for silicon on insulator structure |
| US4927780A (en) | 1989-10-02 | 1990-05-22 | Motorola, Inc. | Encapsulation method for localized oxidation of silicon |
| US5145802A (en) * | 1991-11-12 | 1992-09-08 | United Technologies Corporation | Method of making SOI circuit with buried connectors |
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-
1995
- 1995-07-28 US US08/508,874 patent/US6627511B1/en not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-07-18 EP EP96111564A patent/EP0756319A3/en not_active Withdrawn
- 1996-07-23 JP JP8213039A patent/JPH0945678A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7510927B2 (en) | 2002-12-26 | 2009-03-31 | Intel Corporation | LOCOS isolation for fully-depleted SOI devices |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0756319A2 (en) | 1997-01-29 |
| EP0756319A3 (en) | 1998-01-07 |
| US6627511B1 (en) | 2003-09-30 |
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