JPH0946355A - フレームデータをセル化する方法及び装置 - Google Patents
フレームデータをセル化する方法及び装置Info
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Abstract
ームデータ再生に及ぼす影響を抑えるセル化方法及び装
置を提供する。 【構成】 フレームデータFjをそのフレーム長Fsp
(j)より長い情報フィールドを有する固定長セルCiに
よって伝送する際に、固定長セルCiの空きデータ長C
emp(i)がフレーム長Fsp(j)以上であれば、フレームデ
ータFjを固定長セルCiの情報フィールドに格納す
る。他方、空きデータ長Cemp(i)がフレーム長Fsp(j)
未満であれば固定長セルCiの情報フィールドの空き領
域にダミーデータを格納する。その時、格納されなかっ
たフレームデータFjは、固定長セルCiに続いて伝送
される固定長セルCi+1に格納される。1つのフレーム
データは必ず1つの固定長セルに格納され、情報フィー
ルドに空き領域が存在しない固定長セルが順次組み立て
られてネットワークへ送信される。特に、1つのセルに
1つのフレームデータだけを格納する場合には、1つの
セルが廃棄された場合でも、その影響が及ぶのは1つの
フレームデータだけである。
Description
化するシステムに係り、特にフレームデータから固定長
セルを生成するセル生成方法及び装置に関する。
モード)ネットワークを通して伝送する場合には、その
送信データをセル単位に分解し、それら分解されたデー
タをペイロードデータとして固定長セルを組み立ててい
る。
情報部より短いフレームで構成されている場合には、そ
のフレームデータを固定長セルのペイロードに順次詰め
て行き、最後にあふれたフレームデータをペイロードの
空き領域分だけ分解して格納する。従って、1つのフレ
ームデータが2つの固定長セルに分かれて伝送される場
合が生じる。
レームデータを2つのセルに分割して伝送する場合であ
っても、受信側で受信セルを分解し、もとのフレームデ
ータに復元すれば、何ら問題は生じない。しかしなが
ら、ネットワーク内でいずれか一方のセルが廃棄される
と、他方のセルが正常に伝送されていても、そのフレー
ムデータを復元することができなくなる。言い換えれ
ば、2つのセルのうち1つのセルが廃棄されるだけで、
そのフレームデータ全体が再生不能になるために、セル
廃棄確率よりフレームデータが再生不能となる確率の方
が高くなる。特に、フレーム構成を有する音声符号化信
号を伝送する場合には、廃棄されたセルに関係するフレ
ームの音声が再生できなくなるために、通話品質がセル
廃棄に起因する劣化より更に劣化してしまう。
廃棄が受信側のフレームデータ再生に及ぼす影響を最小
限に抑える、フレームデータのセル化方法及び装置を提
供することにある。
定められたフレーム長を有するフレームデータをフレー
ム長より長い情報フィールドを有する固定長セルによっ
て伝送する際に、固定長セルの空きデータ長とフレーム
長とを比較し、空きデータ長がフレーム長以上であれば
当該フレームデータを当該固定長セルのデータフィール
ドに格納し、空きデータ長がフレーム長未満であれば当
該固定長セルのデータフィールドの空き領域にダミーデ
ータを格納する。その時格納されなかったフレームデー
タは、当該固定長セルに続いて伝送される固定長セルに
格納される。
必ず1つの固定長セルに格納され、情報フィールドに空
き領域が存在しない固定長セルが順次組み立てられてネ
ットワークへ送信される。特に、1つのセルに1つのフ
レームデータだけを格納する場合には、1つのセルが廃
棄された場合でも、その影響が及ぶのは1つのフレーム
データだけである。
装置の一実施形態を示すブロック図である。音声入力デ
ータは、LD−CELP(low delay-code excited lin
ear prediction)方式の音声符号化器101によって符
号化され、フレームメモリ102に格納される。また、
固定長セルの情報部に乗せるペイロードデータはセル用
メモリ103内で調整される。セル組立部104は、セ
ル用メモリ103において所定量に達したペイロードデ
ータにヘッダを付加して固定長セルを組み立て、図示し
ていない送信部へ出力する。フレームメモリ102及び
セル用メモリ103のデータ入出力は、メモリコントロ
ーラ105を介してプロセッサ106によって制御され
る。ダミーデータ生成器107は、プロセッサ106の
制御の下でダミーデータを生成し、そのダミーデータは
メモリコントローラ105によってセル用メモリ103
内の指定されたセルに書き込まれる。
ル用メモリ103に格納された組み立て中のセルの空き
データ長を監視し、その空きデータ長とフレームメモリ
102のフレーム長とを比較する。セルの空きデータ長
がフレーム長以上であれば、フレームメモリ102のフ
レームデータをメモリコントローラ105を介してセル
用メモリ103の当該セルの情報部に書き込む。逆に、
空きデータ長の方が小さければ、その空きデータ長に相
当するダミーデータをダミーデータ生成器107から当
該セルの情報部へ書き込み、1つのセルの情報部を満た
す。
ットを例示する。図2(A)に示すように、セル用メモ
リ103内の固定長セルCiはヘッダHと48バイトの
情報フィールドとからなり、その情報フィールドには空
きデータ長Cemp(i)が存在しているものとする。また、
フレームメモリ102に格納される音声符号化信号は、
図2(B)に示すように、フレームデータFj、Fj+
1、・・・からなるフレーム構成を有し、LD−CEL
P方式の場合、各フレームのデータ長Fspは40バイ
トである。図1に示す本実施形態により生成されるセル
は、図2(C)に例示するように、固定長セルCiの情
報フィールドにはフレームデータFiと残りの領域にダ
ミーデータが格納されている。同様に、固定長セルCi
+1の情報フィールドにはフレームデータFi+1と残りの
領域にダミーデータが格納されている。
施形態を示すフローチャートである。プロセッサ106
は、先ず、変数i及びjを初期化した後(S201)、
セルCiの空きデータ長Cemp(i)とフレームデータ長F
sp(j)とを比較する(S202)。空きデータ長Cemp
(i)≧フレームデータ長Fsp(j)であれば(S202のN
o)、プロセッサ106は、メモリコントローラ105
を制御して、フレームメモリ102からフレームFjを
読み出し、セル用メモリ103にあるセルCiの情報フ
ィールドに書き込む(S203)。
セルCiの情報フィールドに空き領域が残存しているな
らば(S204のNo)、次のフレームデータについて
処理すべく変数jをインクリメントし(S205)、ス
テップ202へ戻る。セルCiの情報フィールドがデー
タで満たされている場合には(S204のYes)、そ
のセルCiにヘッダが付加されセル組立部104から送
信部へ出力される(S206)。そして、変数i及びj
をそれぞれインクリメントして(S207)、次のフレ
ームFj+1及びセルCi+1について処理すべくステップS
202へ戻る。
Fsp(j)であれば(S202のYes)、プロセッサ1
06は、ダミーデータ生成器107を制御して、その空
きデータ長Cemp(i)分のダミーデータを生成させる。た
だし、本実施形態では、セルCiの情報フィールドが4
8バイト、フレームデータ長Fsp(j)が40バイト
であるから、空きデータ長Cemp(i)は常に8バイトであ
り、従ってダミーデータも8バイトである。そのダミー
データはメモリコントローラ105によってセル用メモ
リ103にあるセルCiの情報フィールドに書き込まれ
る(S208)。そして、そのセルCiにヘッダが付加
され、セル組立部104から送信部へ出力される(S2
09)。こうしてセルCiについての処理が終了する
と、プロセッサ106は、残されたフレームFiを次の
セルCi+1に書き込むために変数iをインクリメントし
(S210)、ステップS202へ復帰する。
よるセル生成方法及び装置は、1つのフレームデータは
必ず1つの固定長セルに格納されるためにネットワーク
でセル廃棄が発生しても、フレームデータの再生に与え
る影響を抑制することができる。特に、1つのセルに1
つのフレームデータだけを格納する場合には、1つのセ
ルが廃棄された場合でも、その影響が及ぶのは1つのフ
レームデータだけであり、セル廃棄の影響を最小限にす
ることができる。
ブロック図である。
ーマットを示す図、(B)は本実施形態における音声符
号化信号フォーマットを示す図、(C)は本実施形態に
おける送信セルのペイロードデータの構成を例示する模
式図である。
フローチャートである。
Claims (8)
- 【請求項1】 予め定められたフレーム長を有するフレ
ームデータを前記フレーム長より長い情報フィールドを
有する固定長セルによって伝送する方法において、 前記固定長セルの空きデータ長と前記フレーム長とを比
較し、 前記空きデータ長が前記フレーム長以上であれば、当該
フレームデータを当該固定長セルの情報フィールドの空
き領域に格納し、 前記空きデータ長が前記フレーム長未満であれば、当該
固定長セルの情報フィールドの空き領域にダミーデータ
を格納し、 空き領域が存在しない前記情報フィールドにヘッダを付
加して前記固定長セルを生成する、 ことを特徴とするセル生成方法。 - 【請求項2】 更に、前記空きデータ長が前記フレーム
長未満の場合、当該固定長セルに続いて伝送される固定
長セルの情報フィールドに当該フレームデータを格納す
る、ことを特徴とする請求項1記載のセル生成方法。 - 【請求項3】 前記フレームデータは、音声符号化信号
からなることを特徴とする請求項1又は2記載のセル生
成方法。 - 【請求項4】 前記1つの固定長セルは、前記1つのフ
レームデータだけを格納することを特徴とする請求項1
ないし3のいずれかに記載のセル生成方法。 - 【請求項5】 予め定められたフレーム長を有するフレ
ームデータを前記フレーム長より長い情報フィールドを
有する固定長セルによって送信する装置において、 前記フレームデータを格納する第1メモリ手段と、 前記固定長セルの情報フィールドに対応したデータを格
納する第2メモリ手段と、 前記固定長セルの空きデータ長に応じたダミーデータを
生成するダミーデータ生成手段と、 前記固定長セルの空きデータ長と前記フレーム長とを比
較する比較手段と、 前記空きデータ長が前記フレーム長以上であれば当該フ
レームデータを当該固定長セルの情報フィールドに格納
し、前記空きデータ長が前記フレーム長未満であれば当
該固定長セルの情報フィールドに前記ダミーデータを格
納することで、前記情報フィールドに空き領域が存在し
ない固定長セルを生成するセル生成手段と、 からなることを特徴とするセル生成装置。 - 【請求項6】 前記セル生成手段は、前記空きデータ長
が前記フレーム長未満の場合、当該固定長セルに続いて
伝送される固定長セルの情報フィールドに当該フレーム
データを格納する、ことを特徴とする請求項5記載のセ
ル生成装置。 - 【請求項7】 前記フレームデータは、音声符号化信号
からなることを特徴とする請求項5又は6記載のセル生
成装置。 - 【請求項8】 前記1つの固定長セルは、前記1つのフ
レームデータだけを格納することを特徴とする請求項4
ないし7のいずれかに記載のセル生成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21411695A JP2812259B2 (ja) | 1995-07-31 | 1995-07-31 | フレームデータをセル化する方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21411695A JP2812259B2 (ja) | 1995-07-31 | 1995-07-31 | フレームデータをセル化する方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0946355A true JPH0946355A (ja) | 1997-02-14 |
| JP2812259B2 JP2812259B2 (ja) | 1998-10-22 |
Family
ID=16650504
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21411695A Expired - Fee Related JP2812259B2 (ja) | 1995-07-31 | 1995-07-31 | フレームデータをセル化する方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2812259B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000010347A1 (en) * | 1998-08-10 | 2000-02-24 | Nokia Networks Oy | Data transmission in a telecommunication system |
| JP2002204242A (ja) * | 2000-12-28 | 2002-07-19 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 無線通信システム |
| KR100487507B1 (ko) * | 1998-03-26 | 2005-07-07 | 삼성전자주식회사 | 프레임의 패드 삽입기능을 갖는 이더넷 인터페이스장치 |
| JP2011120291A (ja) * | 2004-12-23 | 2011-06-16 | Nokia Corp | パディングのために使用される他のスペースを用いてue及び無線アクセスネットワーク間のスケジューリング情報を通信するための方法及び装置 |
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|---|---|---|---|---|
| JPS6343031A (ja) * | 1986-08-07 | 1988-02-24 | Toyota Motor Corp | 車両用クラツチの取り外し方法 |
| JPH05199252A (ja) * | 1992-01-20 | 1993-08-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | セル転送装置 |
| JPH07226773A (ja) * | 1994-02-15 | 1995-08-22 | Nec Corp | パケット送出方式 |
| JPH07245628A (ja) * | 1994-01-11 | 1995-09-19 | N T T Idou Tsuushinmou Kk | 移動無線通信方式 |
| JPH07312600A (ja) * | 1994-05-17 | 1995-11-28 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | データ伝送方法、送信装置および受信装置 |
-
1995
- 1995-07-31 JP JP21411695A patent/JP2812259B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2812259B2 (ja) | 1998-10-22 |
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