JPH0947366A - 炒め鍋および食材飛び出し防止器具 - Google Patents

炒め鍋および食材飛び出し防止器具

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JPH0947366A
JPH0947366A JP20102995A JP20102995A JPH0947366A JP H0947366 A JPH0947366 A JP H0947366A JP 20102995 A JP20102995 A JP 20102995A JP 20102995 A JP20102995 A JP 20102995A JP H0947366 A JPH0947366 A JP H0947366A
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JP
Japan
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side wall
stir
pan
food
handle
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Withdrawn
Application number
JP20102995A
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English (en)
Inventor
Masahiko Yamamoto
正彦 山本
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SEIKO SEISAKUSHO KK
Original Assignee
SEIKO SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 炒めものを料理するときに、中の食材が飛び
出すことを防止でき、また、フライ返しの使用にも支障
を生じさせず、必要以上に重くない炒め鍋を提供する。 【解決手段】 把手15を持って、炒め鍋10全体を前
方(A方向)に動かし、これを止めようとすると、慣性
の力により、底面11上の食材Xは前方側壁13の方へ
移動する。この時、タイミングを見計らって炒め鍋60
を手前(B方向)に引くと、食材Xは前方側壁13のカ
ーブpに沿って手前側に飛ばされて、食材Xが返され
る。この時、前方側壁13の高さは後方側壁14よりも
高くなっているので、後方側壁14の側から食材Xが飛
び出さないように神経を向けていればよく、また、前方
側壁13が返しqのつけられた放物線状の形状とされて
いることから、食材Xが炒め鍋10から飛び出すことも
少なくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、新規な炒め鍋、お
よび既存の炒め鍋に附設して使用する食材飛び出し防止
器具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、炒めものを作るときの炒め鍋
(フライパン)として、図8に示すようなものが知られ
ている。
【0003】この図に示す炒め鍋60は、フラットな底
面61とこの底面61から続く高さの一様な側壁62と
からなり、この側壁62の一端より片手の把手65が出
ている。
【0004】この炒め鍋60を使用して炒めものを作る
とき、一般的に炒め鍋60を前後に動かして中の食材X
を返すことが行われている。この様子を、図9を用いて
さらに詳しく説明する。食材Xを返すために、まず、料
理を作る人は把手65を持って、炒め鍋60全体を前方
(A方向)に動かす。そして、これを止めようとする
と、慣性の力により、底面61上の食材Xは前方側壁6
3の方へ移動する。この時、タイミングを見計らって炒
め鍋60を手前(B方向)に引くことで、前方側壁63
にある食材Xが手前に飛ばされ、食材Xが返される。
【0005】しかしながら、次のような理由により、こ
の時に食材Xが炒め鍋60の外に飛び出してしまうとい
う問題があった。
【0006】(1)炒め鍋60を前方に動かし、食材X
を前方に動かしたとき、炒め鍋60を手前に動かすタイ
ミングを誤ったり、返された食材Xが後方側壁64を越
えて飛び出さないようにすることばかりに注意を向けて
いると、前方側壁63の上部より前方側に食材Xが飛び
出してしまう。
【0007】(2)そこで、前方側壁63の上部から前
方側に食材Xが飛び出さないように、余りにも強く炒め
鍋60を手前に引くと食材Xが後方側壁64よりさらに
手前側まで飛んでしまい、炒め鍋60の外に飛び出して
しまう。
【0008】このような問題を避けるために、図10に
示す炒め鍋70では、底面71から続く側壁72の高さ
をかなり高くしているものがある。
【0009】しかし、この場合でも後方側壁74より食
材が飛び出さないようにすることばかりに注意を向けて
いると食材Xは前方側壁73の上部より飛び出してしま
い、また、図11に示すように、フライ返しFを使用す
る場合には側壁72の高さが余りに高いため、フライ返
しFの返し面F1をフラットな面にして使用しずらいと
いう問題があった。さらに、必要以上に重量が増してし
まうという問題もあった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、炒め
ものを料理するときに、中の食材が飛び出すことを防止
でき、また、フライ返しの使用にも支障を生じさせず、
必要以上に重くない新規な炒め鍋、および既存の炒め鍋
に附設して使用する食材飛び出し防止器具を提供するこ
とにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の炒め鍋は、鍋底
面から続く側壁の高さを一様としていないものである。
【0012】ここで、片手の把手を備えた炒め鍋である
場合には、鍋底面から続く側壁を把手の反対側の側壁を
高く、把手の側の側壁を低くすることを好適とする。こ
の場合において、把手の反対側の側壁の曲率をほぼ放物
線状となるように構成し、さらに、把手の反対側の側壁
の上部を把手の側を向くように形成するとより好まし
い。
【0013】このように構成により、炒め鍋を手前に動
かし、これを止めようとした場合、鍋底面状にある食材
は前方側壁(把手と反対側)に移動する。この時、タイ
ミングを見計らって炒め鍋を手前に引くと、食材が返さ
れる。この場合において、前方側壁の高さが後方側壁
(把手側)の高さより低くなっているため、後方側壁の
方へ注意を向けていても前方側壁の上部からの食材の飛
び出しは少なくなる。さらに、放物線カーブに沿って食
材が移動することからも、食材の飛び出しが少なくな
る。一方、後方側壁の高さが低くなっているので、フラ
イ返しの使用に支障とならず、必要以上に重くなること
もない。
【0014】また、両手の把手を備えた炒め鍋である場
合には、鍋底面から続く側壁を両側の把手の側で高く、
横方で低くすることを好適とする。
【0015】一方、本発明の食材飛び出し防止器具は、
既存の炒め鍋の側壁上部の一部分に取付けて使用し、炒
め鍋の側壁から連続してその高さが高くなるようにし、
これにより食材の飛び出しを防ぐものである。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態について説明する。
【0017】図1は、本発明の一実施形態を示す炒め鍋
の側面図である。
【0018】この図について説明すると、炒め鍋10
は、底面11とこれから続く側壁12とからなり、片手
の把手15が取付けられている。ここで、側壁12は、
一様でなく、把手15の反対側の前方側壁13の高さ
が、把手15側の後方側壁14よりも高くなっている。
ここで、前方側壁13にはほぼ放物線状のカーブpがつ
けられており、その上部においては、傾斜角が手前側に
向くように返しqがつけられている。
【0019】次に、この炒め鍋10の使用法について、
図2を用いて説明する。
【0020】料理を作る人は把手15を持って、炒め鍋
10全体を前方(A方向)に動かす。そして、これを止
めようとすると、慣性の力により、底面11上の食材X
は前方側壁13の方へ移動する。この時、タイミングを
見計らって炒め鍋60を手前(B方向)に引くと、食材
Xは前方側壁13のカーブpに沿って手前側に飛ばされ
る。これで、食材Xが返されるが、この時、前方側壁1
3の高さは後方側壁14よりも高くなっているので、後
方側壁14の側から食材Xが飛び出さないように注意を
向けていても前方側壁13の上部から食材Xが飛び出す
ことは少なく、また、前方側壁13が返しqのつけられ
た放物線状の形状とされていることからも食材Xが炒め
鍋10から飛び出すことも少なくなる。
【0021】また、後方側壁14の高さは低くなってい
るために、図3に示すように、フライ返しFの返し面F
1をフラットな面にして使用するにも支障が少なく、ま
た、側壁の全体を高くした場合に比べると非常に軽く、
使い易くなっている。
【0022】以上、前方側壁13の放物線状のカーブp
には返しqを設けた例を示したが、返しqは設けなくて
も差支えない。
【0023】次に、本発明の他の実施形態について、図
4〜図7を用いて説明する。
【0024】図4に示す炒め鍋20では、全体的に側壁
22の高さをフラットなものとしているが、前方側壁2
3の高くなる部分を小さくし、また、返しqの角度を上
記実施形態のものより大きくしている。これにより、よ
り軽くすることができる。
【0025】図5に示す炒め鍋30では、側壁32の全
体の高さが滑らかに高くなって前方側壁を形成している
のではなく、食材が飛び出さないようにする防護壁状に
段差を設ける形で前方側壁33を形成している。これに
より、製造が容易になる。
【0026】図6に示す炒め鍋40では、側壁42の高
さの高くなる部分すなわち前方側壁43は、右側43a
で左側43bより小さくしている。これにより、フライ
返しの使用が容易になる。(右利きの人が使用する場
合。左利き用には左右反対にすれば良い。) 図7では、炒め鍋の側壁の高さに変化をつけるのではな
く、従来型の既存の炒め鍋60の側壁62の前方に、断
面放物線状で鍔状の食材飛び出し防止器具50を挾持部
50a(図示では3ケ処に附設)を介して嵌着して取付
けて使用することで放物線状のカーブpが形成でき、か
つ必要に応じて返しqも形成できて、上記の炒め鍋と同
様の効果を出すようにしている。ここで、食材飛び出し
防止器具50は、炒め鍋60に対し固着または着脱自在
として別部品となっていることで、炒めもの以外の料理
をする場合に従来通りの蓋を置いての使用ができ、ま
た、同じ大きさの炒め鍋には食材飛び出し防止器具が共
用できるので、汎用性が大きい。
【0027】なお、食材飛び出し防止器具50の断面形
状は、弧状、直状など好みの形状で良く、要は、鍋60
の側壁62より高く形成されれば良い。
【0028】なお、以上説明した炒め鍋においては、前
方側壁の高さを後方側壁の高さより高くしていたが、特
殊な用途に使用する鍋などでは、後方あるいは横方の高
さをより高くするという構成にすることも可能なことは
言うまでもない。
【0029】また、中華鍋のように底面はフラットでな
くともよく、両手の中華鍋のような場合は、側壁の前方
および後方を高くし、横方を低くするという構成にする
ことも可能である。
【0030】さらに、側壁の高さを一様にしない形状と
しては、既述の実施の形態の他、波形、凹凸形などの連
続構造としても形成できる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
炒めものを料理するときに、中の食材が飛び出すことを
防止できる。また、フライ返しの使用にも支障を生じさ
せず、必要以上に重くなることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態の炒め鍋を示す図
【図2】 本発明の一実施形態の炒め鍋の使用状態を示
す図
【図3】 本発明の一実施形態の炒め鍋の使用状態を示
す図
【図4】 本発明の他の実施形態の炒め鍋を示す図
【図5】 本発明の他の実施形態の炒め鍋を示す図
【図6】 本発明の他の実施形態の炒め鍋を示す図
【図7】 本発明の他の実施形態の炒め鍋に食材飛び出
し防止器具を取付けた状態を示す一部切欠側面図
【図8】 従来例の炒め鍋を示す図
【図9】 従来例の炒め鍋の使用状態を示す図
【図10】 従来例の炒め鍋を示す図
【図11】 従来例の炒め鍋の使用状態を示す図
【符号の説明】
10、20、30、40 炒め鍋 12、22、32、42 側壁 13、23、33、43 前方側壁 50 食材飛び出し防止器具 p カーブ q 返し

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鍋底面から続く側壁の高さを一様として
    いない炒め鍋。
  2. 【請求項2】 片手の把手を備えた炒め鍋であって、鍋
    底面から続く側壁を把手の反対側の側壁を高く、把手の
    側の側壁を低くしたことを特徴とする炒め鍋。
  3. 【請求項3】 把手の反対側の側壁の曲率をほぼ放物線
    状となるように構成したことを特徴とする請求項2に記
    載の炒め鍋。
  4. 【請求項4】 把手の反対側の側壁の上部を、把手の側
    を向くように返しを形成した請求項2または3に記載の
    炒め鍋。
  5. 【請求項5】 両手の把手を備えた炒め鍋であって、鍋
    底面から続く側壁を両側の把手の側で高く、横方で低く
    したことを特徴とする炒め鍋。
  6. 【請求項6】 炒め鍋の側壁上部の一部分に取付けて使
    用し、炒め鍋の側壁から連続してその高さが高くなるよ
    うにし、これにより食材の飛び出しを防ぐ食材飛び出し
    防止器具。
JP20102995A 1995-08-07 1995-08-07 炒め鍋および食材飛び出し防止器具 Withdrawn JPH0947366A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1356753A1 (en) 2002-04-22 2003-10-29 Chris Cacace Cooking pan for sautéing and deglazing
NL1031957C2 (nl) * 2006-06-07 2007-12-10 Nikolai Rolf Carels Bakpan voorzien van een opstaande al dan niet in hoogte varierende rand welke geleidelijk naar de binnenkant van de pan toe buigt.
JP2014213205A (ja) * 2013-04-24 2014-11-17 金兌碩 調理容器及びその製造方法
CN108577499A (zh) * 2018-05-17 2018-09-28 平顶山市美伊金属制品有限公司 一种轻质复合基材氧化炒锅

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EP1356753A1 (en) 2002-04-22 2003-10-29 Chris Cacace Cooking pan for sautéing and deglazing
NL1031957C2 (nl) * 2006-06-07 2007-12-10 Nikolai Rolf Carels Bakpan voorzien van een opstaande al dan niet in hoogte varierende rand welke geleidelijk naar de binnenkant van de pan toe buigt.
JP2014213205A (ja) * 2013-04-24 2014-11-17 金兌碩 調理容器及びその製造方法
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Effective date: 20021105