JPH094748A - ボールタップとフロートの連結構造 - Google Patents
ボールタップとフロートの連結構造Info
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- JPH094748A JPH094748A JP19096595A JP19096595A JPH094748A JP H094748 A JPH094748 A JP H094748A JP 19096595 A JP19096595 A JP 19096595A JP 19096595 A JP19096595 A JP 19096595A JP H094748 A JPH094748 A JP H094748A
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- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 title 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 42
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
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Landscapes
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
- Float Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】簡単な作業でフロートの取付位置を変更するこ
とのできるボールタップとフロートの連結構造を提供す
る。 【構成】ボールタップの弁体を上下動させる支持レバー
の先端を二股状に分岐させて開閉自在とし、該二股状分
岐部にそれぞれセレーション孔を貫通して設け、該セレ
ーション孔にフロートの取付軸先端に設けたセレーショ
ン凸部を嵌合させる。また支持レバーの先端を二股状に
分岐させて開閉自在とし、該二股状分岐部どうしの対向
する内面側にセレーションを設けた凹部を同軸上に形成
し、該セレーション凹部にフロートの取付軸先端に設け
た環状のセレーションを嵌合させる。前記セレーション
凹部は、二つ以上を併設するようにしてもよい。
とのできるボールタップとフロートの連結構造を提供す
る。 【構成】ボールタップの弁体を上下動させる支持レバー
の先端を二股状に分岐させて開閉自在とし、該二股状分
岐部にそれぞれセレーション孔を貫通して設け、該セレ
ーション孔にフロートの取付軸先端に設けたセレーショ
ン凸部を嵌合させる。また支持レバーの先端を二股状に
分岐させて開閉自在とし、該二股状分岐部どうしの対向
する内面側にセレーションを設けた凹部を同軸上に形成
し、該セレーション凹部にフロートの取付軸先端に設け
た環状のセレーションを嵌合させる。前記セレーション
凹部は、二つ以上を併設するようにしてもよい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、便器洗浄用タンク等に
備えられるボールタップにおいて、フロートの取付位置
を簡単な作業で変更してタンク内貯溜水の水位を調節す
ることができるようにしたボールタップとフロートの連
結構造に関するものである。
備えられるボールタップにおいて、フロートの取付位置
を簡単な作業で変更してタンク内貯溜水の水位を調節す
ることができるようにしたボールタップとフロートの連
結構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常、便器洗浄用タンクには、フロート
を備えたボールタップと、操作ハンドルに鎖等を介して
連結されたフロート弁とが取り付けられており、操作ハ
ンドルを操作してフロート弁を引き上げることによっ
て、タンク内の洗浄水を便器側へ供給し、便器洗浄を行
うようにしている。同時に、タンク内洗浄水の低下に伴
って連動するフロートが、ボールタップのピストン弁を
開動作させ、タンク内へ洗浄水を補給するようにしてい
る。
を備えたボールタップと、操作ハンドルに鎖等を介して
連結されたフロート弁とが取り付けられており、操作ハ
ンドルを操作してフロート弁を引き上げることによっ
て、タンク内の洗浄水を便器側へ供給し、便器洗浄を行
うようにしている。同時に、タンク内洗浄水の低下に伴
って連動するフロートが、ボールタップのピストン弁を
開動作させ、タンク内へ洗浄水を補給するようにしてい
る。
【0003】図5は、従来のボールタップ1を示す縦断
面図である。同図に示す如く、ボールタップ1は、便器
洗浄用タンク2の内面側の側壁上部にボールタップ本体
3が取り付けられており、その流路4の途中に配設され
た弁座5に対してピストン弁体6が、同図の上下方向へ
摺動自在に嵌合装着されている。ピストン弁体6は、弁
座5に当接することで流路4を閉塞し、弁座5から離れ
ることによって流路4を開放するようにしている。
面図である。同図に示す如く、ボールタップ1は、便器
洗浄用タンク2の内面側の側壁上部にボールタップ本体
3が取り付けられており、その流路4の途中に配設され
た弁座5に対してピストン弁体6が、同図の上下方向へ
摺動自在に嵌合装着されている。ピストン弁体6は、弁
座5に当接することで流路4を閉塞し、弁座5から離れ
ることによって流路4を開放するようにしている。
【0004】而して、前記ピストン弁体6の上下動作
は、一端側をボールタップ本体3に枢支されたピストン
弁体6の支持レバー7と、タンク内水位によって上下動
作するフロート8の支持レバー9とをリンク10及び1
1で連結することでタンク内水位に連動するようになさ
れている。
は、一端側をボールタップ本体3に枢支されたピストン
弁体6の支持レバー7と、タンク内水位によって上下動
作するフロート8の支持レバー9とをリンク10及び1
1で連結することでタンク内水位に連動するようになさ
れている。
【0005】従って、便器洗浄が開始されてタンク内水
位が低下すると、フロート8及びその支持レバー9と、
ピストン弁体6の支持レバー7を介してピストン弁体6
が引き下げられるようになり、流路4及び吐水口12を
通じてタンク内へ水道水による洗浄水の供給が開始され
る。
位が低下すると、フロート8及びその支持レバー9と、
ピストン弁体6の支持レバー7を介してピストン弁体6
が引き下げられるようになり、流路4及び吐水口12を
通じてタンク内へ水道水による洗浄水の供給が開始され
る。
【0006】また所定量の洗浄水が便器側へ流出してタ
ンク内水位が低下し、図示しないフロート弁が自動的に
閉じた後は、タンク内水位が回復を始める。この水位の
回復により、フロート8及びその支持レバー9と、ピス
トン弁体6の支持レバー7とを通じてピストン弁体6が
上方へ押し上げられるようになり、水位が基準水位の位
置まで回復すると、ピストン弁体6が弁座5に着座して
閉塞されるようになる。つまり、タンク内への水道水に
よる洗浄水の供給が停止される。
ンク内水位が低下し、図示しないフロート弁が自動的に
閉じた後は、タンク内水位が回復を始める。この水位の
回復により、フロート8及びその支持レバー9と、ピス
トン弁体6の支持レバー7とを通じてピストン弁体6が
上方へ押し上げられるようになり、水位が基準水位の位
置まで回復すると、ピストン弁体6が弁座5に着座して
閉塞されるようになる。つまり、タンク内への水道水に
よる洗浄水の供給が停止される。
【0007】なお、図5において、13は手洗い吐水管
(図示せず)へ連通する接続管であり、14はボールタ
ップ本体3の螺子部15へ螺着され、ボールタップ本体
3を便器洗浄用タンク2の側壁へ固定するための取付用
ナットであり、16は前記螺子部15へ螺着される給水
サプライ管取付用の袋ナットである。またピストン弁体
6の支持レバー7と、フロート8の支持レバー9とを連
結するリンク11の途中には、連結部の長さを調節する
ためのナット17が取り付けられている。
(図示せず)へ連通する接続管であり、14はボールタ
ップ本体3の螺子部15へ螺着され、ボールタップ本体
3を便器洗浄用タンク2の側壁へ固定するための取付用
ナットであり、16は前記螺子部15へ螺着される給水
サプライ管取付用の袋ナットである。またピストン弁体
6の支持レバー7と、フロート8の支持レバー9とを連
結するリンク11の途中には、連結部の長さを調節する
ためのナット17が取り付けられている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、給水元圧が
変化したような場合又は支持レバー7や9,リンク10
及び11,フロート8等の各部材の寸法のバラツキや取
付位置関係のバラツキ等によって、完全に止水状態へ復
帰したときの便器洗浄タンク3内へ貯溜される洗浄水の
水位が変化する。これをそのまま放置しておけば、無駄
な洗浄水量が増えたり、逆に洗浄水量が不足して洗浄不
良が発生したりすることになる。
変化したような場合又は支持レバー7や9,リンク10
及び11,フロート8等の各部材の寸法のバラツキや取
付位置関係のバラツキ等によって、完全に止水状態へ復
帰したときの便器洗浄タンク3内へ貯溜される洗浄水の
水位が変化する。これをそのまま放置しておけば、無駄
な洗浄水量が増えたり、逆に洗浄水量が不足して洗浄不
良が発生したりすることになる。
【0009】そのため、従来では、上述したような取付
上のバラツキがあったときには、ナット17を調節して
リンク11の支持レバー7と支持レバー9との間の寸法
を変更し、フロート8の上下高さ位置を調節すること
で、常にタンク内に貯溜される洗浄水の水位が所定高さ
位置となるようにしていた。
上のバラツキがあったときには、ナット17を調節して
リンク11の支持レバー7と支持レバー9との間の寸法
を変更し、フロート8の上下高さ位置を調節すること
で、常にタンク内に貯溜される洗浄水の水位が所定高さ
位置となるようにしていた。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は従来の前記課題
に鑑みてこれを改良除去したものであって、簡単な作業
でフロートの取付位置を変更することのできるボールタ
ップとフロートの連結構造を提供せんとするものであ
る。
に鑑みてこれを改良除去したものであって、簡単な作業
でフロートの取付位置を変更することのできるボールタ
ップとフロートの連結構造を提供せんとするものであ
る。
【0011】而して、前記課題を解決するために本発明
が採用した請求項1の手段は、ボールタップの弁体を上
下動させる支持レバーの先端を二股状に分岐させて開閉
自在とし、該二股状分岐部にそれぞれセレーション孔を
貫通して設け、該セレーション孔にフロートの取付軸先
端に設けたセレーション凸部を嵌合させたことを特徴と
するボールタップとフロートの連結構造である。
が採用した請求項1の手段は、ボールタップの弁体を上
下動させる支持レバーの先端を二股状に分岐させて開閉
自在とし、該二股状分岐部にそれぞれセレーション孔を
貫通して設け、該セレーション孔にフロートの取付軸先
端に設けたセレーション凸部を嵌合させたことを特徴と
するボールタップとフロートの連結構造である。
【0012】また本発明が採用した請求項2の手段は、
ボールタップの弁体を上下動させる支持レバーの先端を
二股状に分岐させて開閉自在とし、該二股状分岐部どう
しの対向する内面側にセレーションを設けた凹部を同軸
上に形成し、該セレーション凹部にフロートの取付軸先
端に設けた環状のセレーションを嵌合させたことを特徴
とするボールタップとフロートの連結構造である。
ボールタップの弁体を上下動させる支持レバーの先端を
二股状に分岐させて開閉自在とし、該二股状分岐部どう
しの対向する内面側にセレーションを設けた凹部を同軸
上に形成し、該セレーション凹部にフロートの取付軸先
端に設けた環状のセレーションを嵌合させたことを特徴
とするボールタップとフロートの連結構造である。
【0013】更に、本発明が採用した請求項3の手段
は、凹部が二つ以上併設されていることを特徴とする前
記請求項2に記載のボールタップとフロートの連結構造
である。
は、凹部が二つ以上併設されていることを特徴とする前
記請求項2に記載のボールタップとフロートの連結構造
である。
【0014】
【作用】本発明の請求項1の手段にあっては、ボールタ
ップ27の弁体6を上下動させる支持レバー20の先端
側に、セレーション嵌合を利用してフロート8を直接取
り付けている。このセレーション嵌合は、支持レバー2
0の先端側を二股状に分岐させて開閉自在とし、二股状
の分岐部22にそれぞれセレーション孔23を貫通して
設け、このセレーション孔23にフロート8の取付軸2
4の先端側に設けたセレーション凸部26を嵌合させて
いる。従って、二股状の分岐部22を開閉させてセレー
ション嵌合状態を変更することで、フロート8の全体を
前記セレーション嵌合部を中心として円弧運動させるこ
とができ、結局フロート8の上下高さ位置を調節できる
ことになる。
ップ27の弁体6を上下動させる支持レバー20の先端
側に、セレーション嵌合を利用してフロート8を直接取
り付けている。このセレーション嵌合は、支持レバー2
0の先端側を二股状に分岐させて開閉自在とし、二股状
の分岐部22にそれぞれセレーション孔23を貫通して
設け、このセレーション孔23にフロート8の取付軸2
4の先端側に設けたセレーション凸部26を嵌合させて
いる。従って、二股状の分岐部22を開閉させてセレー
ション嵌合状態を変更することで、フロート8の全体を
前記セレーション嵌合部を中心として円弧運動させるこ
とができ、結局フロート8の上下高さ位置を調節できる
ことになる。
【0015】また本発明の請求項2の手段のセレーショ
ン嵌合は、二股状分岐部22どうしの対向する内面側に
セレーションを設けた凹部33,34を同軸上に形成
し、このセレーション凹部33,34にフロート8の取
付軸先端に設けた環状のセレーションを嵌合させてお
り、セレーション嵌合状態を変更することにより、フロ
ート8の上下高さ位置を容易に調節することが可能であ
る。
ン嵌合は、二股状分岐部22どうしの対向する内面側に
セレーションを設けた凹部33,34を同軸上に形成
し、このセレーション凹部33,34にフロート8の取
付軸先端に設けた環状のセレーションを嵌合させてお
り、セレーション嵌合状態を変更することにより、フロ
ート8の上下高さ位置を容易に調節することが可能であ
る。
【0016】更に、本発明の請求項3の手段にあって
は、請求項2の手段で二股状分岐部22に形成した同軸
上のセレーション凹部33又は34を二つ以上併設する
ようにしている。セレーション凹部33又は34は、支
持レバー20が斜めになって配置されるので、これを選
択するだけでフロート8の上下高さ位置を変更すること
が可能である。もちろ、セレーション嵌合によるフロー
ト8の上下高さ位置調節も同時に可能である。従って、
この請求項3の手段では、二つの方式によりフロート8
の上下高さ位置を調節することが可能である。
は、請求項2の手段で二股状分岐部22に形成した同軸
上のセレーション凹部33又は34を二つ以上併設する
ようにしている。セレーション凹部33又は34は、支
持レバー20が斜めになって配置されるので、これを選
択するだけでフロート8の上下高さ位置を変更すること
が可能である。もちろ、セレーション嵌合によるフロー
ト8の上下高さ位置調節も同時に可能である。従って、
この請求項3の手段では、二つの方式によりフロート8
の上下高さ位置を調節することが可能である。
【0017】
【実施例】以下に、本発明の構成を図面に示す実施例に
基づいて説明すると次の通りである。なお、従来の場合
と同一符号は同一部材である。図1及び図2は本発明の
請求項1の手段の実施例に係るものであり、図1はボー
ルタップ27の縦断面図、図2は同底面図である。同図
に示す如く、この実施例にあっては、ボールタップ27
の吐水口12を下方へ延長し、更に吐水管18を接続し
ている。吐水口12と吐水管18との間には、ボールタ
ップ27内への逆流水の流入を防止するためのスリット
19が形成されている。このスリット19を設けること
により、吐水管18から吐水口12側へ流れる逆流水
は、スリット19を通じてタンク内へ戻ることになる。
基づいて説明すると次の通りである。なお、従来の場合
と同一符号は同一部材である。図1及び図2は本発明の
請求項1の手段の実施例に係るものであり、図1はボー
ルタップ27の縦断面図、図2は同底面図である。同図
に示す如く、この実施例にあっては、ボールタップ27
の吐水口12を下方へ延長し、更に吐水管18を接続し
ている。吐水口12と吐水管18との間には、ボールタ
ップ27内への逆流水の流入を防止するためのスリット
19が形成されている。このスリット19を設けること
により、吐水管18から吐水口12側へ流れる逆流水
は、スリット19を通じてタンク内へ戻ることになる。
【0018】またこの実施例におけるピストン弁体6を
上下動させるための支持レバー20は、その途中に四角
形枠状部21が形成されており、前記吐水管18が遊合
状態で挿通されている。更に、支持レバー20の先端側
には、二股状の分岐部22が形成されており、分岐片2
2aと22bとには両者を貫通してセレーション孔23
が穿設されている。
上下動させるための支持レバー20は、その途中に四角
形枠状部21が形成されており、前記吐水管18が遊合
状態で挿通されている。更に、支持レバー20の先端側
には、二股状の分岐部22が形成されており、分岐片2
2aと22bとには両者を貫通してセレーション孔23
が穿設されている。
【0019】一方、フロート8の取付軸24の先端側に
は、円柱状の側面にセレーション25を有するセレーシ
ョン凸部26が設けられている。このセレーション凸部
26は、前記二股状の分岐片22a及び22bを拡開し
た状態で両者間に配設され、分岐片22a及び22bを
元の状態へ戻したときに、これらを貫通する前記セレー
ション孔23へ嵌合装着されるようになっている。
は、円柱状の側面にセレーション25を有するセレーシ
ョン凸部26が設けられている。このセレーション凸部
26は、前記二股状の分岐片22a及び22bを拡開し
た状態で両者間に配設され、分岐片22a及び22bを
元の状態へ戻したときに、これらを貫通する前記セレー
ション孔23へ嵌合装着されるようになっている。
【0020】このような支持レバー20とフロート8の
取付構造であれば、そのセレーション嵌合状態を変える
だけで支持レバー20に対するフロート8の取付角度を
変更することが可能であり、フロート8の上下高さ位置
を変更することができる。つまり、便器洗浄用タンク2
内へ貯溜される洗浄水の水位を調節することが可能であ
る。
取付構造であれば、そのセレーション嵌合状態を変える
だけで支持レバー20に対するフロート8の取付角度を
変更することが可能であり、フロート8の上下高さ位置
を変更することができる。つまり、便器洗浄用タンク2
内へ貯溜される洗浄水の水位を調節することが可能であ
る。
【0021】ところで、図1に示すように、この実施例
にあっては、ボールタップ本体3を便器洗浄用タンク2
の側壁へ取り付けるときに用いられるナット14の左端
面側にテーパー状凹部28を形成している。テーパー状
凹部28は、袋ナット16の一部が入り込むようにする
ためのものである。これにより取付後の状態において、
ボールタップ27の螺子部15を含む地肌部分が外部へ
直接露出しなくなり、ボールタップ27の全体をメッキ
する必要がなくなる。
にあっては、ボールタップ本体3を便器洗浄用タンク2
の側壁へ取り付けるときに用いられるナット14の左端
面側にテーパー状凹部28を形成している。テーパー状
凹部28は、袋ナット16の一部が入り込むようにする
ためのものである。これにより取付後の状態において、
ボールタップ27の螺子部15を含む地肌部分が外部へ
直接露出しなくなり、ボールタップ27の全体をメッキ
する必要がなくなる。
【0022】図3は本発明の請求項2の手段の実施例に
係るものであり、図(a)は支持レバー29と、フロー
ト8との取付関係を示す側面図であり、図(b)は同平
面図である。この実施例は、支持レバー29の途中を折
曲形成して凹部30を形成し、吐水管18(図1参照)
と干渉しないようにしている。そして、先端側の二股状
分岐部31の先端側を折り曲げて交差した把持片32a
及び32bを形成している。二股状分岐片31a及び3
1bの対向する内面側には同軸上の位置に、それぞれ半
円筒状のセレーション凹部33及び34が併設されてい
る。
係るものであり、図(a)は支持レバー29と、フロー
ト8との取付関係を示す側面図であり、図(b)は同平
面図である。この実施例は、支持レバー29の途中を折
曲形成して凹部30を形成し、吐水管18(図1参照)
と干渉しないようにしている。そして、先端側の二股状
分岐部31の先端側を折り曲げて交差した把持片32a
及び32bを形成している。二股状分岐片31a及び3
1bの対向する内面側には同軸上の位置に、それぞれ半
円筒状のセレーション凹部33及び34が併設されてい
る。
【0023】これに対して、フロート8の取付軸24の
外周面には、環状のセレーション35が穿設されてい
る。またフロート8の取付軸24の先端には、抜止用の
凸部36が形成されている。把持片32a及び32bを
挟持して二股状分岐片31a及び31bの間隔を広げ、
各分岐片のセレーション凹部33及び34のうちのいず
れか一つと、フロート取付軸24の環状のセレーション
35との嵌合関係を変更することで、フロート8の上下
高さ位置を変更することが可能である。またフロート取
付軸24を嵌合させるセレーション凹部33又は34の
どちらか一方を選択するかによってもフロート8の上下
高さ位置を変更することが可能である。
外周面には、環状のセレーション35が穿設されてい
る。またフロート8の取付軸24の先端には、抜止用の
凸部36が形成されている。把持片32a及び32bを
挟持して二股状分岐片31a及び31bの間隔を広げ、
各分岐片のセレーション凹部33及び34のうちのいず
れか一つと、フロート取付軸24の環状のセレーション
35との嵌合関係を変更することで、フロート8の上下
高さ位置を変更することが可能である。またフロート取
付軸24を嵌合させるセレーション凹部33又は34の
どちらか一方を選択するかによってもフロート8の上下
高さ位置を変更することが可能である。
【0024】図4は手洗吐水管37を備えた便器洗浄用
タンク2の蓋部材38を示すものである。手洗吐水管3
7は、その先端凸部39を蓋部材38の取付孔40へ嵌
め込むだけで取り付けることができる。41はボールタ
ップ27の接続管13の先端挿口である。42は、先端
挿口41を手洗吐水管37へ連通接続するための袋ナッ
トである。
タンク2の蓋部材38を示すものである。手洗吐水管3
7は、その先端凸部39を蓋部材38の取付孔40へ嵌
め込むだけで取り付けることができる。41はボールタ
ップ27の接続管13の先端挿口である。42は、先端
挿口41を手洗吐水管37へ連通接続するための袋ナッ
トである。
【0025】ところで、本発明は上述した実施例に限定
されるものではなく、適宜の変更が可能である。例え
ば、図2に示す二股状分岐片22a及び22bは、図3
に示すような挟持片32a及び32bへ適用してもよ
い。またボールタップ27のピストン弁体6は、ダイヤ
フラム式のものであってもよい。この場合には、支持レ
バー29は、フロート8の上下高さ位置によって、ダイ
ヤフラム弁体の二次側の圧力室へ連通する通路を大気へ
開放したり、閉塞したりするようれすればよい。
されるものではなく、適宜の変更が可能である。例え
ば、図2に示す二股状分岐片22a及び22bは、図3
に示すような挟持片32a及び32bへ適用してもよ
い。またボールタップ27のピストン弁体6は、ダイヤ
フラム式のものであってもよい。この場合には、支持レ
バー29は、フロート8の上下高さ位置によって、ダイ
ヤフラム弁体の二次側の圧力室へ連通する通路を大気へ
開放したり、閉塞したりするようれすればよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したところから明らかなように
本発明にあっては、ボールタップの弁体を上下動させる
支持レバーと、フロートの取付軸とをセレーション嵌合
によって連結するようにしたから、セレーション嵌合状
態を変更するだけの極めて単純な動作でフロートの上下
高さ位置を変更することが可能であり、便器洗浄用タン
ク内へ貯溜される洗浄水の水位調節が容易である。
本発明にあっては、ボールタップの弁体を上下動させる
支持レバーと、フロートの取付軸とをセレーション嵌合
によって連結するようにしたから、セレーション嵌合状
態を変更するだけの極めて単純な動作でフロートの上下
高さ位置を変更することが可能であり、便器洗浄用タン
ク内へ貯溜される洗浄水の水位調節が容易である。
【図1】本発明の請求項1の手段の実施例に係るボール
タップの縦断面図である。
タップの縦断面図である。
【図2】本発明の請求項1の手段の実施例に係るボール
タップの支持レバーとフロートの取付軸との関係を示す
底面図である。
タップの支持レバーとフロートの取付軸との関係を示す
底面図である。
【図3】本発明の請求項2及び3の実施例に係るボール
タップの支持レバーとフロートの取付軸との関係を示す
ものであり、図(a)は側面図、図(b)は同底面図で
ある。
タップの支持レバーとフロートの取付軸との関係を示す
ものであり、図(a)は側面図、図(b)は同底面図で
ある。
【図4】本発明を適用してなる便器洗浄用タンクの手洗
吐水管の接続部を示す縦断面図である。
吐水管の接続部を示す縦断面図である。
【図5】従来のボールタップの支持レバーとフロートの
取付関係を示す縦断面図である。
取付関係を示す縦断面図である。
2…便器洗浄用タンク 3…ボールタップ
本体 4…流路 5…弁座 6…ピストン弁体 8…フロート 20…ピストン弁体支持レバー 22…二股状分岐
部 22a,22b…二股状分岐片 23…セレーショ
ン孔 24…フロートの取付軸 26…セレー
ション凸部 27…ボールタップ 29…支持レバー 31a,31b…二股状便器片 33,34…セレ
ーション凹部 35…環状のセレーション
本体 4…流路 5…弁座 6…ピストン弁体 8…フロート 20…ピストン弁体支持レバー 22…二股状分岐
部 22a,22b…二股状分岐片 23…セレーショ
ン孔 24…フロートの取付軸 26…セレー
ション凸部 27…ボールタップ 29…支持レバー 31a,31b…二股状便器片 33,34…セレ
ーション凹部 35…環状のセレーション
Claims (3)
- 【請求項1】ボールタップの弁体を上下動させる支持レ
バーの先端を二股状に分岐させて開閉自在とし、該二股
状分岐部にそれぞれセレーション孔を貫通して設け、該
セレーション孔にフロートの取付軸先端に設けたセレー
ション凸部を嵌合させたことを特徴とするボールタップ
とフロートの連結構造。 - 【請求項2】ボールタップの弁体を上下動させる支持レ
バーの先端を二股状に分岐させて開閉自在とし、該二股
状分岐部どうしの対向する内面側にセレーションを設け
た凹部を同軸上に形成し、該セレーション凹部にフロー
トの取付軸先端に設けた環状のセレーションを嵌合させ
たことを特徴とするボールタップとフロートの連結構
造。 - 【請求項3】凹部が二つ以上併設されていることを特徴
とする前記請求項2に記載のボールタップとフロートの
連結構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19096595A JPH094748A (ja) | 1995-06-21 | 1995-06-21 | ボールタップとフロートの連結構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19096595A JPH094748A (ja) | 1995-06-21 | 1995-06-21 | ボールタップとフロートの連結構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH094748A true JPH094748A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=16266630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19096595A Pending JPH094748A (ja) | 1995-06-21 | 1995-06-21 | ボールタップとフロートの連結構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH094748A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109268565A (zh) * | 2018-11-28 | 2019-01-25 | 杨召泽 | 一种浮球阀的水位微调节机构 |
-
1995
- 1995-06-21 JP JP19096595A patent/JPH094748A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109268565A (zh) * | 2018-11-28 | 2019-01-25 | 杨召泽 | 一种浮球阀的水位微调节机构 |
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