JPH0948158A - 印刷装置 - Google Patents

印刷装置

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JPH0948158A
JPH0948158A JP7266148A JP26614895A JPH0948158A JP H0948158 A JPH0948158 A JP H0948158A JP 7266148 A JP7266148 A JP 7266148A JP 26614895 A JP26614895 A JP 26614895A JP H0948158 A JPH0948158 A JP H0948158A
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JP
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color
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character
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JP7266148A
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English (en)
Inventor
Yuji Handa
雄士 半田
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Priority to EP96115057A priority patent/EP0764545B1/en
Priority to DE69619874T priority patent/DE69619874T2/de
Priority to CN96119988A priority patent/CN1078539C/zh
Priority to DE69611412T priority patent/DE69611412T2/de
Priority to KR1019960041218A priority patent/KR100201300B1/ko
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 印刷色を適切に自動的に設定して、カラー印
刷を行うことができる印刷装置を提供することである。 【解決手段】 印刷装置は、キー入力部11、カートリ
ッジ判別部12、データ記憶部13、表示制御部14、
表示部15、印刷制御部16、印刷部17、制御部18
より構成される。使用者は、印刷部17にモノクロ印刷
用の媒体がセットされている場合にはキー入力部11か
ら印刷色の設定を行わないで文字等を入力する。入力さ
れた文字はデータ記憶部13に記憶される。このような
入力文字を、印刷部17にカラー印刷用の媒体がセット
されている状態で印刷を行う場合、制御部18は、文字
の印刷パターンの色を文字体に応じて自動的に設定す
る。印刷部17は、制御部18が設定した印刷色に従っ
て文字をカラー印刷する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、カラー印刷が可
能な印刷装置に関し、特に、簡単な操作で適切なカラー
印刷が可能な印刷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】文字、記号、図形等の印刷対象データを
入力し、テープ状の印刷媒体に印刷することによりラベ
ルを作成するラベル印刷装置が知られている。従来のラ
ベル印刷装置は、ラベルテープとインクテープを収納し
たテープカートリッジを装着し、ラベルテープにインク
テープのインクを転写することによりラベルを作成して
いる。このため、ラベルテープに印刷できる色はテープ
カートリッジ内に収納されたインクテープの色に限定さ
れている。従って、文字、文字飾り等はすべて同一色で
印刷され、表現力が不足する場合がある。また、テープ
カートリッジ毎にラベルテープの色とインクテープの色
の組み合わせが定まっているため、ラベルの色と印刷文
字の色の組み合わせ毎にテープカートリッジを用意し、
必要に応じて取り替える必要があり、操作が煩雑であっ
た。
【0003】このような問題を解決する手法として、イ
ンクテープを多色印刷用のインクテープとしたカラー印
刷用のテープカートリッジを使用することが考えられ
る。この場合、単色印刷用のテープカートリッジとカラ
ー印刷用のテープカートリッジのいずれが装着されてい
る場合でも、文字等を相応に印刷できることが望まし
い。
【0004】単色印刷用のテープカートリッジが装着さ
れている場合、文字等の印刷対象データを入力する際に
印刷色を指定させることは、装着されているテープカー
トリッジが単色印刷しかできないため、好ましくない。
また、単色印刷用のテープカートリッジが装着されてい
る状態で入力した色情報を持たない印刷対象データをカ
ラー印刷用のテープカートリッジが装着されている状態
で印刷する場合が問題となる。
【0005】このような場合、ラベル印刷装置の処理方
法としては、エラーメッセージを表示して印刷を中止す
る方法と、全て黒で印刷する方法の2つが考えられる。
【0006】しかし、印刷を中止する方法では、使用者
に改めて印刷色を指定させるか、あるいは、テープカー
トリッジを従来のテープカートリッジに交換させる必要
があり、使用者にとっては煩雑である。また、全て黒で
印刷するという方法では、カラー印刷用のテープカート
リッジを用いている意味がなく、従来と同一の印刷結果
しか得られない。
【0007】また、ラベル印刷装置はその性格上、持ち
運びが容易なように小型軽量で、且つ、価格が高くない
ことが望まれる。このため、通常のワードプロセッサ等
と異なり、表示部を大画面のカラー表示装置で構成する
ことは困難である。このような事情の上で、印字色をユ
ーザに細かく指定させると、設定を表示画面上で確認す
ることが困難であり、色指定動作が複雑でわかりにくく
なる。このため、思い通りの配色のラベルの作成が困難
であり、場合によっては、文字と下地を同じ色に指定し
てしまい、文字が読めないラベルが作成されるなどの失
敗につながる場合があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上記実状
に鑑みてなされたもので、印刷対象データを入力する際
に印刷色の指定を行わなくても、適切な色でカラー印刷
をすることができる印刷装置を提供することを目的とす
る。また、この発明は、多彩で表現力豊かなカラー印刷
を簡単に行うことができる印刷装置を提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明の第1の観点にかかる印刷装置は、多色印
刷用の印刷媒体と単色印刷用の印刷媒体が選択的に装着
される装着手段と、印刷媒体に印刷される印刷対象デー
タを入力する入力手段と、前記装着手段に装着された印
刷媒体が多色印刷用であるか単色印刷用であるかを判別
する判別手段と、前記判別手段により、単色印刷用の印
刷媒体が前記装着手段に装着されていることが判別され
た場合には、前記入力手段により入力された印刷対象デ
ータを単色で前記印刷媒体に印刷し、他方、前記判別手
段により、多色印刷用の印刷媒体が前記装着手段に装着
されていることが判別された場合には、前記入力手段に
より入力された印刷対象データおよび前記印刷媒体の少
なくとも一方を、予め定められた印刷色により印刷する
印刷手段と、を備えることを特徴とする。
【0010】この発明の第1の観点にかかる印刷装置に
よれば、単色印刷用の印刷媒体(テープカートリッジ
等)が装着されている場合には、印刷対象データ(文字
等)又は印刷媒体(下地、背景等)の一方が所定色で印
刷される。従って、全ての色を指定しなくても、簡単に
カラー印刷を行うことができる。
【0011】上記目的を達成するため、この発明の第2
の観点にかかる印刷装置は、印刷色の指定のない印刷対
象データを入力するデータ入力手段と、前記データ入力
手段により入力された印刷対象データを記憶する記憶手
段と、前記記憶手段に記憶された印刷対象データの印刷
色を設定する設定手段と、前記設定手段により設定され
た色で前記印刷対象データを印刷媒体に印刷する印刷手
段と、を備えることを特徴とする。
【0012】この発明の第2の観点にかかる印刷装置に
よれば、印刷色の指定のない印刷対象データに印刷色を
設定してカラー印刷を行うので、使用者が逐一印刷色の
指定をしなくてもカラー印刷を行うことができる。
【0013】第1及び第2の観点にかかる印刷装置にお
いて、使用者が印刷媒体の印刷色や文字等の印刷対象デ
ータの一部分の印刷色を指定し、この指定に応じて他の
部分の印刷色を決定するようにしてもよい。また、印刷
媒体の色を判別し、判別結果に従って印刷色を設定する
ようにしてもよい。印刷対象データとしては、記号、絵
文字、外字等を含む文字のデータ、網掛け、下線等の装
飾パターンのデータ等がある。
【0014】印刷媒体を収納したカートリッジを用いて
印刷を行う印刷装置では、カートリッジ毎に単色印刷用
であるかカラー印刷用であるかが定まる。この発明で
は、印刷色の指定のない印刷対象データをカラー印刷用
のカートリッジを用いて印刷することができ、カートリ
ッジの取り替え等の煩雑な操作が不要になる。
【0015】上記目的を達成するため、この発明の第3
の観点にかかる印刷装置は、印刷対象データを入力する
入力手段と、前記入力手段により入力された印刷対象デ
ータの色とこの印刷対象データが印刷される印刷媒体の
色とを指定する色指定手段と、前記色指定手段により指
定された印刷対象データの色と前記印刷媒体の色が一致
する場合に、少なくとも一方の色を変更して設定する変
更手段と、前記変更手段による色の設定に従って、前記
入力手段により入力された前記印刷対象データおよび印
刷媒体を印刷する印刷手段と、を備えることを特徴とす
る。
【0016】この発明の第3の観点にかかる印刷装置に
よれば、印刷対象データと印刷媒体の色が同一で区別で
きなくなるような場合に、例えば、少なくとも一方の色
を変更して印刷するので、印刷対象データを明確にする
ことができる。
【0017】上記目的を達成するため、この発明の第4
の観点にかかる印刷装置は、文字データを入力する文字
データ入力手段と、前記文字データ入力手段により入力
される文字の文字体を設定する文字体設定手段と、複数
の文字体それぞれに異なる印刷色を設定する設定手段
と、前記文字データ入力手段により入力された文字デー
タを、前記文字体設定手段により設定された文字体に対
応して、設定手段により設定された印刷色で印刷する印
刷手段と、を備えることを特徴とする。
【0018】この発明の第4の観点にかかる印刷装置に
よれば、標準文字、中抜き文字、影付文字等の文字体に
応じてその文字体用の印刷パターンに印刷色を設定する
ので、各文字体の文字を適切な色で印刷できる。
【0019】上記目的を達成するため、この発明の第5
の観点にかかる印刷装置は、複数の色の中から任意の色
を指定する色指定手段と、指定した色の配置を制御する
データを入力するデータ入力手段と、前記色指定手段に
より指定された色を前記データ入力手段により入力され
たデータに従って配置した際に、同一色が隣接するか否
かを判別する判別手段と、前記判別手段により同一色が
隣接すると判別された際に、前記隣接する色の少なくと
も一部を変更する色変更手段と、前記色変更手段により
変更された後の画像を印刷する印刷手段と、を備えるこ
とを特徴とする。
【0020】第5の観点にかかる印刷装置によれば、同
一色が隣接して配置され、その境界が不明になる場合等
に、境界部の色を変更することにより或いは一方の領域
の色を変更することにより、領域を明確化することがで
きる。
【0021】この発明の第6の観点にかかる印刷装置
は、予め設定された複数組の配色を記憶する配色記憶手
段と、前記配色記憶手段に記憶された複数組の配色の中
から1つを選択する選択手段と、印刷対象データを入力
するデータ入力手段と、前記データ入力手段により入力
されたデータを前記選択手段により選択された配色で印
刷する印刷手段と、を備えることを特徴とする。
【0022】このような構成とすれば、予め定められた
複数組の配色の中から1つを選択するだけで、印刷対象
データを適切な配色で印刷することができる。
【0023】この発明の第7の観点にかかる印刷装置
は、印刷対象データを入力するデータ入力手段と、前記
印刷対象データを装飾するための装飾データを設定する
装飾設定手段と、印刷対象データをその装飾に対応する
色で印刷する印刷手段と、を備えることを特徴とする。
【0024】このような構成によれば、印刷対象データ
の装飾に応じた色で印刷がなされる。従って、個別に印
刷色を指定しなくても適切な色で印刷が行われる。
【0025】この発明の第8の観点にかかる印刷装置
は、印刷対象データと該印刷対象データのカラー印刷用
の装飾又はモノクロ印刷用の装飾を指定する装飾データ
とを入力する入力手段と、カラー印刷用の装飾とモノク
ロ印刷用の装飾とを対応付ける対応付手段と、多色印刷
用の印刷媒体と単色印刷用の印刷媒体が選択的に装着さ
れる装着手段と、前記装着手段に装着された印刷媒体が
多色印刷用であるか単色印刷用であるかを判別する判別
手段と、前記判別手段が印刷媒体が単色印刷用であると
判断したとき、前記印刷対象データの前記カラー印刷用
の装飾データにより指示される各部分を、前記対応付手
段の内容に従って、対応するモノクロ印刷用の装飾デー
タに従って印刷し、前記判別手段が印刷媒体が多色印刷
用であると判断したとき、前記モノクロ印刷用の装飾デ
ータにより指示される装飾部分を対応するカラー印刷用
の装飾データに従って印刷する印刷手段と、を備えるこ
とを特徴とする。
【0026】このような構成によれば、モノクロ印刷用
の装飾とカラー印刷用の装飾を対応付け、印刷媒体が単
色印刷用であると判断したとき、カラー印刷用の装飾を
モノクロ印刷用の装飾に変換して印刷し、印刷媒体が多
色印刷用であると判断したとき、モノクロ印刷用の装飾
をカラー印刷用の装飾に変換して印刷する。従って、カ
ラー印刷用の印刷対象データとモノクロ印刷用の印刷対
象データの互換性を確保することができる。
【0027】この発明の第9の観点にかかる印刷装置
は、印刷対象データと該印刷対象データのカラー印刷用
の装飾又はモノクロ印刷用の装飾を指定する装飾データ
とを入力する入力手段と、カラー印刷用の装飾とモノク
ロ印刷用の装飾とを対応付ける対応付手段と、多色印刷
用の印刷媒体と単色印刷用の印刷媒体が選択的に装着さ
れる装着手段と、前記装着手段に装着された印刷媒体が
多色印刷用であるか単色印刷用であるかを判別する判別
手段と、カラー印刷用の装飾毎に予め設定された複数組
の配色を記憶する配色記憶手段と、前記配色記憶手段に
記憶された複数組の配色の中から1つを選択する選択手
段と、前記判別手段が印刷媒体が単色印刷用であると判
断したとき、前記印刷対象データの前記カラー印刷用の
装飾データにより指示される各部分を、前記対応付手段
の内容に従って、対応するモノクロ印刷用の装飾データ
に従って印刷し、前記判別手段が印刷媒体が多色印刷用
であると判断したとき、前記モノクロ印刷用の装飾デー
タにより指示される装飾部分を対応するカラー印刷用の
装飾データと前記選択手段により選択された配色に従っ
て印刷する印刷手段と、を備えることを特徴とする。
【0028】このような構成によれば、モノクロ印刷用
の装飾とカラー印刷用の装飾を対応付け、印刷媒体が単
色印刷用であると判断したとき、カラー印刷用の装飾を
モノクロ印刷用の装飾に変換して印刷する。また、印刷
媒体が多色印刷用であると判断したとき、モノクロ印刷
用の装飾をカラー印刷用の装飾に変換し、配色選択手段
により選択された配色に従って印刷する。従って、カラ
ー印刷用の印刷対象データとモノクロ印刷用の印刷対象
データの互換性を確保することができ、しかも、適切な
配色で印刷することができる。
【0029】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照してこの発明の
実施の形態にかかる印刷装置を、ラベル状の印刷媒体に
任意の文字、記号等を印刷するラベル印刷装置を例に説
明する。 (第1の実施の形態)図1は、この発明の第1の実施の
形態のラベル印刷装置の構成図である。この実施の形態
のラベル印刷装置は、キー入力部11、カートリッジ判
別部12、データ記憶部13、表示制御部14、表示部
15、印刷制御部16、印刷部17、制御部18より構
成される。
【0030】キー入力部11は、印刷する文字、記号等
の情報を入力するためのものであり、文字キー11a、
文字体指定キー11b、印刷キー11c、印刷色指定キ
ー11d等を備える。文字キー11aはひらがなキー、
アルファベットキー、テンキー等を含み、文字、記号、
数字等の印刷対象データを入力するためのキーである。
文字体指定キー11bは入力された文字等を印刷する際
の形式、即ち、文字体を指定するためのキーである。こ
の実施の形態では、文字体としては、図2(A)に示す
ような標準文字、図2(B)に示すように文字の中心部
がくり抜かれた中抜き文字、図2(C)に示すように文
字に影を付した影付文字等を指定できるものとする。印
刷キー11cは印刷開始を指示するキーである。また、
印刷色指定キー11dは印刷時の色を指定するためのキ
ーである。
【0031】カートリッジ判別部12は、このラベル印
刷装置に装着されたテープカートリッジの種類を判別
し、判別結果を示す信号を制御部18に供給する。テー
プカートリッジは、図3(A)に示すように、印刷媒体
であるラベルテープ32とインクテープ33を収納し、
インクテープ33のインクをラベルテープ32に転写し
て印刷するものである。ラベルテープ32は裏面に接着
材が塗布され、接着材は剥離紙により保護されている。
この実施の形態では、テープカートリッジ31として単
色印刷用のインクテープ33を収納したモノクロ印刷用
テープカートリッジとカラー印刷用のインクテープ33
を収納したカラー印刷用のテープカートリッジが用意さ
れている。以下、モノクロ用とカラー用とを区別する必
要がない場合には、テープカートリッジ31とし、区別
する必要がある場合には、31M又は31Cの符号を付
す。
【0032】モノクロ印刷用のテープカートリッジ31
Mに収納されたラベルテープ32は白又は赤色であり、
カラー印刷用のテープカートリッジ31Cに収納された
ラベルテープ32は白色である。カラー印刷用のインク
テープ33は、図3(B)に示すように、Y(黄色)、
M(マゼンタ)、C(シアン)のインクの領域が順次配
置されており、これら3色のインクの組み合わせにより
多色印刷を可能とする。
【0033】データ記憶部13は、キー入力部11より
入力されたデータ、制御部18により設定されたデータ
を記憶する。表示部15は、液晶表示装置等から構成さ
れ、印刷対象データ等を表示する。表示制御部14は、
制御部18の制御下に表示部15を制御し、データを表
示させる。
【0034】印刷部17は、前述のテープカートリッジ
31を装着するカートリッジ装着部41(後述する図4
参照)、インクテープ33上のインクを溶融してラベル
テープ32に転写するためのサーマルヘッド、インクテ
ープ33とラベルテープ32を搬送するためのテープ搬
送機構等を備え、印刷制御部16の制御に従って、印刷
対象データを印刷する。印刷制御部16は、印刷部17
を制御して制御部18から供給された印刷対象データを
印刷させるものであり、印刷パターン(ドットパター
ン)を展開するための印刷パターンメモリ16aを備え
る。制御部18は、マイクロプロセッサ等から構成さ
れ、印刷装置全体の動作、例えば、文字入力動作、文字
体指定動作、印刷動作、表示動作等を制御する。
【0035】次に、カートリッジ判別部12によるテー
プカートリッジ31の種類の判別方法を図4及び図5を
参照して具体的に説明する。テープカートリッジ31を
ラベル印刷装置に配置されたカートリッジ装着部41に
装着し、蓋42を閉じた状態では、図4(A)、(B)
に示すように、テープカートリッジ31はバネ43によ
り付勢され、スイッチSW1が押されてオンする。モノ
クロ印刷用のテープカートリッジの場合、図4(A)に
示すようにスイッチSW2も押されてオンする。これに
対し、カラー印刷用のテープカートリッジには、図4
(B)に示すようにスイッチSW2を避ける窪み部34
が形成されており、スイッチSW2はオフ状態を維持す
る。従って、スイッチSW1とSW2のオン・オフをデ
コードすることにより、図5に示すように、テープカー
トリッジ31の装着の有無、及び、装着されたテープカ
ートリッジ31がモノクロ印刷用であるかカラー印刷用
であるかを判別することができる。
【0036】次に、この実施の形態のラベル印刷装置の
カラー印刷の印刷色について説明する。この実施の形態
では、カラー印刷の印刷色は図6に示す白、橙、赤、
紫、黒、青、緑、黄色の8色、即ち、三原色とその中間
色及び白、黒である。図6は、白と黒を除く隣接する色
同士が同系色の関係となるようにこれらの色を配置した
図である。図6において、対向する色は反対色の関係で
ある。これらの色には図7に示すように0から7までの
番号が付されており、±1の関係にある番号の色は同系
色であり、±4の関係にある番号の色は反対色となる。
なお、色は8色に限定されず9色以上の色を使用できる
ことは言うまでもない。また、色の番号も変更可能であ
る。
【0037】次に、上記構成のラベル印刷装置の動作を
説明する。上記構成のラベル印刷装置では、テープカー
トリッジ31を取り替えることが可能であり、文字等の
印刷対象データに印刷色が設定されていない場合に、テ
ープカートリッジをモノクロ用に取り替えて印刷をさせ
ること或いは印刷対象データを一色で印刷することも可
能である。しかし、従来技術の欄で説明したように、こ
のような手法は非効率的であり、また、多彩色による印
象深いラベルの作成を困難とする。
【0038】そこで、この実施の形態では、印刷色が指
定されていない印刷対象データをカラー印刷する場合に
は、予め定められた基準に従って適切な色を設定して印
刷し、効率よく多彩色による印象深いラベルを作成す
る。
【0039】次に、図8のフローチャートを参照して印
刷対象の文字等を入力する方法を説明する。まず、使用
者は、キー入力部11の文字キー11aを操作して、印
刷対象データとして印刷したい文字(記号、絵文字、外
字等を含む)等を入力する(ステップS1)。入力され
た印刷対象データは制御部18を介してデータ記憶部1
3に順次記憶される。
【0040】次に、使用者は、キー入力部11の文字体
指定キー11bを操作して、入力した文字の文字体を指
定する(ステップS2)。指定された文字体を示す文字
体データは制御部18を介してデータ記憶部13に記憶
される。
【0041】続いて、制御部18は、装着されているテ
ープカートリッジ31がモノクロ印刷用であるかカラー
印刷用であるかを、カートリッジ判別部12からの信号
に従って判別する(ステップS3)。カラー印刷用テー
プカートリッジ31Cが装着されている場合、制御部1
8は、印刷パターンの各部の印刷色を指定するための印
刷色設定画面を表示させる。この画面表示に従って、使
用者は各文字の印刷色を印刷色指定キー11dを操作し
て指定する。
【0042】例えば、使用者は、下地の色(ラベルテー
プ32の色(図では「ラベル色」と表す))、さらに、
印刷対象データの文字体として、標準文字が設定され
ている場合には文字部分の色、中抜き文字が指定され
ている場合には、文字の輪郭部分の色(図では「輪郭
色」と表す)、中抜き部分の色(図では「中抜き色」と
表す)、影付文字の場合には、文字部分の色及び影の
部分の色(図では「影付色」と表す)等を指定する(ス
テップS4)。制御部18は指定された印刷色を示す印
刷色データをデータ記憶部13に記憶させる。
【0043】一方、装着されたテープカートリッジ31
がモノクロ印刷用の場合、印刷色の指定等の処理は行わ
ない。
【0044】次に、入力処理が終了したか否かを判断し
(ステップS5)、終了していないと判断すると、ステ
ップS1の処理にもどり、入力処理を続行する。
【0045】次に、図9のフローチャートを参照して、
印刷動作を説明する。文字の入力が完了し、入力文字を
印刷する場合には、使用者はキー入力部11の印刷キー
11cを押す。
【0046】このキー操作に応答して、制御部18は図
9に示す印刷処理を開始する。まず、制御部18は、カ
ートリッジ判別部12からの信号により、テープカート
リッジ31が装着されているか否かを判別する(ステッ
プS11)。テープカートリッジが装着されていない場
合にはテープカートリッジ31を装着すべき旨のメッセ
ージを表示制御部14を介して表示部15に表示させ
(ステップS12)、印刷処理を終了する。
【0047】テープカートリッジ31が装着されている
場合は、制御部18は、文字データがデータ記憶部13
に記憶されているか否か判断する(ステップS13)。
【0048】文字データがデータ記憶部13に記憶され
ていない場合は、制御部18は印刷無効の処理を行い
(ステップS14)、印刷動作を終了する。
【0049】文字データがデータ記憶部13に記憶され
ている場合は、制御部18は、カートリッジ判別部12
からの信号に従って、装着されているテープカートリッ
ジ31がモノクロ印刷用であるかカラー印刷用であるか
を判別する(ステップS15)。
【0050】装着されたテープカートリッジ31がモノ
クロ印刷用の場合、印刷色が設定されているか否かにか
かわらず、制御部18は印刷制御部16を介して印刷部
17を制御して、文字データを単色(装着されているテ
ープカートリッジ31内のインクテープ33の色)で印
刷する(ステップS16)。
【0051】装着されたテープカートリッジ31がカラ
ー印刷用の場合、制御部18はデータ記憶部13に記憶
された印刷色データから文字データの印刷色が指定がさ
れているか否かを判別する(ステップS17)。印刷色
が指定されている場合には、指定された色に従い文字デ
ータを印刷する(ステップS18)。
【0052】印刷色が指定されていない場合、制御部1
8は、印刷色を設定するために、文字番号nを1とし
て、n番目の文字体データをデータ記憶部13から読み
出し(ステップS19)、この読み出された文字体デー
タに対応する文字体が標準文字か否かを判断する(ステ
ップS20)。
【0053】文字体データが標準文字を示す場合、制御
部18は次のようにして文字の印刷色を決定する。
【0054】まず、ラベルテープ32の下地部分の色を
C(0〜7)番の色に、文字部分の色を(C+4)番の
色に設定する(ステップS21)。前述のように、カラ
ー印刷用のラベルテープ32の下地部分の色は白(0
番)に固定されているので、図10(A)に示すよう
に、文字部分の色は黒(4番)に設定される。なお、色
番号が8以上になる場合は、8を減算した番号の色に設
定する。制御部18は設定した印刷色を示す印刷色デー
タをデータ記憶部13に格納する。
【0055】文字体データが標準文字以外の文字体を指
示する場合は、制御部18は文字体が中抜き文字か否か
を判断する(ステップS24)。
【0056】文字体が中抜き文字の場合、制御部18は
次のようにして印刷色を設定する。中抜き文字はその構
成上、中抜き部分と輪郭部分とに分けられる。制御部1
8は、ラベルテープ32の下地部分の色をC(0〜7)
番目の色とすると、中抜き部分の色を(C+2)番の色
に設定し、輪郭部分の色を(C+4)番の色に設定する
(ステップS25)。この実施の形態では、カラー印刷
用のラベルテープ32の下地部分の色が白(0番)であ
るので、図10(B)に示すように、中抜き部分の色は
赤(2番)、輪郭部分の色は黒(4番)に設定される。
制御部18は設定した印刷色を示す印刷色データをデー
タ記憶部13に格納する。
【0057】ステップS24の判断で、文字体が中抜き
文字でないと判断した場合、制御部18は文字体が影付
文字か否か判断する(ステップS26)。
【0058】文字体が影付文字である場合、制御部18
は次のようにして印刷色を設定する。影付文字はその構
成上、文字部分と影部分とに分けられる。ラベルテープ
32の下地部分の色をC(0〜7)番の色とすると、文
字部分の色は(C+2)番の色に設定され、影付部分の
色は(C+4)番の色に設定される(ステップS2
7)。この実施の形態では、カラー印刷用のラベルテー
プ32の下地部分の色が白(0番)であるので、図10
(C)に示すように、文字部分の色は赤(2番)、影部
分の色は黒(4番)に設定される。制御部18は設定し
た印刷色を示す印刷色データをデータ記憶部13に格納
する。
【0059】またステップS26で、文字体が影付文字
ではないと判断した場合、制御部18はその他の処理を
行う(ステップS28)。
【0060】ステップS21、S25、S27、S28
の処理が終了すると、制御部18は、文字番号nが最後
の文字番号Nに一致するか否か、即ち、全ての文字デー
タについて印刷色の設定が終了したか否かを判断する
(ステップS22)。処理が終了していない場合、文字
番号を更新して文字体データを読み出し(ステップS2
3)、ステップS20の判断処理にリターンする。
【0061】ステップS22の判断で、全ての文字デー
タについて印刷色の設定が終了したと判断すると、制御
部18は、データ記憶部13から印刷対象の文字デー
タ、文字体データ等を読み出し、読み出したデータを印
刷制御部16に供給する。印刷制御部16は供給された
データに従って、Y(黄色)の印刷ドットパターンを印
刷パターンメモリ16aに展開し、インクテープ33の
Yのインクを用いてラベルテープ32にYのパターンを
印刷する。続いて、印刷制御部16はM(マゼンタ)用
の印刷ドットパターンを印刷パターンメモリ16aに展
開すると共にラベルテープ32を巻き戻し、インクテー
プ33のMのインクを用いてラベルテープ32にYのパ
ターンに重ねてMのパターンを印刷する。印刷制御部1
6はC(シアン)についても同様にして重ね印刷を行
う。以上により、印刷動作(ステップS29)を終了す
る。
【0062】以上説明したように、第1の実施の形態の
ラベル印刷装置によれば、使用者が印刷色を指定しない
で文字等を入力し、カラー印刷用のテープカートリッジ
31Cが装着された状態で印刷を指示した場合に、印刷
装置が印刷色を決定してカラー印刷を行う。従って、印
刷色を逐一指定しなくても、カラーラベルを作成するこ
とができる。また、テープカートリッジを交換させたり
する必要もなく、効率よく印刷を行うことができる。ま
た、使用者が印刷色を指定すれば、指定した色で印刷す
ることができ、使用者の好みに合ったラベルを作成する
ことができる。
【0063】なお、上記説明では、カラー印刷用テープ
カートリッジ31Cに収納されたラベルテープ32の色
を白に固定したが、複数色、例えば、白、黄色及び赤色
のラベルテープ32を収納したカラー印刷用テープカー
トリッジ31Cを用意し、任意に選択できるようにして
もよい。
【0064】例えば、黄色のラベルテープ32を使用
し、文字体として中抜き文字が設定されている場合、輪
郭部の色は紫((7+4−8)番の色)、中抜き部分の
色は橙((7+2−8)番の色)となる。この場合、テ
ープカートリッジ31に装着されているラベルテープ3
2の下地部分の色を判別する必要があるが、これは、図
4と図5に示したカートリッジ判別機構と同様の機構に
より実現できる。また、以上の説明では、印刷パターン
の各部の印刷色を自動設定する例を示したが、文字以
外、例えば、網掛け、下線、枠等の文字の装飾パターン
の印刷色を、ラベルテープの下地部分の色や文字部分の
色に基づいて設定するようにしてもよい。例えば、ラベ
ル色あるいは文字色がCの場合に、装飾部分の印刷色を
(C+6)番の色に設定する。
【0065】図8では、文字の入力、文字体の指定、印
刷色の指定の順で入力処理を行う例を示したが、例え
ば、文字体毎に印刷パターンの各部の色を予め設定して
おき、入力処理は文字の入力のみを行うようにしてもよ
い。また、印刷色の指定のない文字をカラー印刷用のテ
ープカートリッジを用いて印刷する場合、テープカート
リッジを単色印刷用のテープカートリッジに取り換える
か、全て黒で印刷するか、印刷色を自動設定するかを問
い合わせる画面を表示部15に表示させ、使用者の選択
に応じて処理を選択して実行するようにしてもよい。
【0066】(第2の実施の形態)第1の実施の形態で
はラベルテープの下地部分の色に合わせて文字部分の色
等を自動的に設定したが、使用者がラベルテープの下地
部分の色又は文字部分の色を指定して、その色に合わせ
て印刷装置がその他の印刷部分の色を設定してカラー印
刷を行うようにしてもよい。このような動作を行う第2
の実施の形態のラベル印刷装置を以下に説明する。
【0067】なお、この実施の形態のラベル印刷装置の
回路構成、入力処理、印刷処理の基本部分は第1の実施
の形態と同一である。そこで、特徴部分を中心に説明す
る。第1の実施の形態の図9のステップS17で、印刷
対象データに印刷色の指定がないと判断された場合、こ
の第2実施の形態では、図11に示すように、制御部1
8は、ラベルテープの下地部分の色を指定するか、文字
部分の色を指定するかを問い合わせる画面を表示制御部
14を介して表示部15に表示する(ステップS3
1)。この表示に従って、使用者がキー入力部11から
いずれかを指定すると、制御部18は指定内容を判別す
る(ステップS32)。
【0068】ラベルテープ32の下地部分の色を指定す
る場合、使用者はキー入力部11から印刷色指定キー1
1dにより任意の色(番号C)を入力する(ステップS
33)。制御部18は、指定された印刷色を示す印刷色
データをデータ記憶部13に記憶させると共に印刷色設
定用のフラグFをリセット(F=0)する。
【0069】文字部分の色を指定する場合も、使用者は
キー入力部11から印刷色指定キー11dにより指定し
たい色(番号C)を入力する(ステップS34)。制御
部18は、指定された印刷色を示す印刷色データをデー
タ記憶部13に記憶させると共にフラグFをセットす
る。
【0070】ステップS33、S34の処理が終了する
と、制御部18は、最初の文字をデータ記憶部13より
読み出して(ステップS35)、その文字に対して指定
されている文字体が標準文字か否か判断する(ステップ
S36)。
【0071】文字体が標準文字の場合、制御部18はF
=0か否か判断する(ステップS37)。F=0なら
ば、制御部18はデータ記憶部13に記憶されたラベル
テープ32の下地部分の色番号Cを読み出し、文字部分
の色を(C+4)番の色に設定する(ステップS3
8)。一方、F=1ならば、制御部18は、データ記憶
部13に記憶された標準文字の色番号Cを読み出し、ラ
ベルテープ32の下地部分の色を(C+4)番の色に設
定する(ステップS39)。ステップS38、S39の
処理が終了すると、制御部18は全ての文字について処
理が終了したか否か判別する(ステップS40)。処理
が終了していなければ、文字番号nを更新し(ステップ
S41)、ステップS36の判断処理にリターンする。
【0072】一方、ステップS36で文字体が標準文字
以外であると判断された場合、制御部18は、文字体は
中抜き文字か否か判断する(ステップS42)。
【0073】文字体が中抜き文字の場合、制御部18は
F=0か否か判断する(ステップS44)。F=0の場
合、制御部18はデータ記憶部13に記憶されたラベル
テープ32の下地部分の色番号Cを読み出し、文字の中
抜き部分を(C+2)番の色に、文字の輪郭部分を(C
+4)番の色に設定する(ステップS45)。一方、F
=1の場合、制御部18はデータ記憶部13に記憶され
た文字の色番号Cを読み出し、中抜き部分の色を(C+
2)番の色に、ラベルテープの下地部分の色を(C+
4)番の色に設定する(ステップS46)。
【0074】ステップS45、S46の処理が終了する
と、前述のステップS40の判別処理に進む。
【0075】図11では省略するが、文字体が影付文字
であると判断された場合も上述の処理(ステップS4
2)と同様に、フラグFの値に応じて色の設定を行う
(ステップS43)。
【0076】以上説明したように、第2の実施の形態で
は、印刷時にラベルテープ32の下地部分の色又は文字
部分の色を指定できるので、使用者の好みに合わせて第
1の実施の形態よりも多彩な色のラベルを作成できる。
図12(A)〜(C)は、標準文字、中抜き文字、影付
文字をそれぞれ指定し、図11のステップS32でラベ
ルテープ32の下地部分の色指定を選択し、ステップS
33でそれの色を赤(2番の色)に設定した場合に作成
されるラベルの例を示す。
【0077】なお、この発明は上記実施の形態に限定さ
れず、種々の変形及び応用が可能である。例えば、図1
0(B)及び(C)に示すように、中抜き文字と影付文
字では、実質的に同一の色の組み合わせを使用したが、
異なった色の組み合わせを使用してもよい。例えば、第
1の実施の形態の図9のステップS25での印刷色の指
定はそのままとし、ステップS27の処理において、文
字部分を(C+3)番の色に、影の部分を(C+5)番
の色に設定してもよい。この場合、例えば、ラベルの色
を白とすると、中抜き文字の輪郭は黒、中抜き部分は赤
となり、一方、影付文字の文字部分は紫、影の部分は青
となる。このように、文字体毎に、印刷パターンの各部
の色の設定を違えることにより、異なった文字体をさま
ざまな色で表現できる。
【0078】また、この発明は使用者が誤った印刷色の
組み合わせを指定した場合等にも適用可能である。例え
ば、文字体として標準文字を指定している場合に、図8
のステップS4で文字部分の色とラベルの色(下地の
色)を共に赤で指定した場合には、文字を認識すること
ができなくなる。そこで、この様な場合に、文字に黒で
輪郭を付して印刷することにより、文字の認識を可能と
してもよい。
【0079】同様に、文字体として中抜き文字を指定し
ている場合に、輪郭部分の色とラベルの色(下地の色)
を共に赤で指定した場合には、輪郭を認識することがで
きなくなる。影付文字の文字の部分の色又は影の部分の
色とラベルの色を同一色に指定した場合も同様である。
そこで、この様な場合に、文字の部分の色又は文字の輪
郭部分の色とラベルの色の少なくとも一方を、使用者が
指定した色と異なる色とすることにより、文字等を明確
に印刷してもよい。
【0080】このような処理を行うためには、例えば、
図13に示すように印刷時に印刷対象データを読み出し
(ステップT1)、文字体をチェックし(ステップT
2)、標準文字であれば、文字の色とラベルの色が同一
であるか否かを判別する(ステップT3)。同一であれ
ば、制御部18は文字体を中抜き文字に変更し、その輪
郭部分を指定した色の番号に例えば4を加算した値の色
とし、中抜き部分を指定された色とする(ステップT
4)。また、文字体が中抜き文字であれば、輪郭部分の
色とラベルテープの下地部分の色が同一であるか否かを
判別する(ステップT5)。同一であれば、制御部18
は文字の輪郭部分の色又はラベルテープの色の番号に例
えば4を加算し、印刷色を変更する(ステップT6)。
また、文字体が影付文字であれば、文字部分の色、影部
分の色、ラベルテープの色の少なくとも2つが同一であ
るか否かを判別する(ステップT7)。同一であれば、
制御部18は、これらの色が互いに異なる色になるよう
に、印刷色を変更する(ステップT8)。
【0081】この様にして文字体及び/又は印刷色を変
更した後、指定された印刷色に従って印刷を行うことに
より、適切な色配置のラベルテープを作成することがで
きる。同様の処理は、使用者が中抜き文字の輪郭と中抜
き部分に同一の色を指定した場合等にも適用可能であ
る。また、任意のグラフ、図形等を描く場合に、同一色
の領域が隣接して、領域が識別できなくなるような場合
に、境界部分に境界線を描いたり、一方の領域の色を変
更して領域を明確化する場合等にも適用できる。
【0082】(第3の実施の形態)次に、この発明の第
3の実施の形態にかかる印刷装置を説明する。第1及び
第2の実施の形態においては、印刷する文字種毎に印刷
色を自動的に設定する例を説明したが、ラベル全体の印
刷色及びその配色を自動的に設定することも可能であ
る。このような動作を行う第3の実施の形態のラベル印
刷装置を以下に説明する。
【0083】この実施の形態のラベル印刷装置の回路構
成、入力処理、印刷処理の基本部分は第1及び第2の実
施の形態と同一である。但し、データ記憶部13は、印
刷対象の文章データ及び装飾データと、後述する配色テ
ーブルを記憶する。また、キー入力部11は、後述する
全体背景色と部分背景色と文字色2と枠付色とを設定す
るための装飾指定キー、印刷色の組を選択するためのカ
ーソルキー等を備える。
【0084】図14はデータ記憶部13に格納されてい
る配色テーブルの一例を示し、ラベルの装飾毎の印刷色
をバランス良く組み合わせたものを予め記憶する。
【0085】図14において、全体背景色とは、図15
に示すように、ラベルテープ32の下地の色を意味す
る。部分背景色とは、文字入力画面において予め指定し
ておいた文字列の背景部分(下地部分)を全体背景色と
違う色にして、強調或いは区別させる装飾のことであ
る。
【0086】枠付とは、文字入力画面にて指定しておい
た文字列に、色の付いた外枠を付けて、強調或いは区別
させる装飾のことである。文字色1は、装飾等を指定し
ていない文字の色のことである。文字色2は、文字入力
画面にて指定しておいた文字列を、文字色1とは異なる
色にして、強調或いは区別させる装飾のことである。
【0087】文字色1を除く全体背景色と、部分背景色
と、文字色2と、枠付色とは、文字入力画面において、
印刷対象文字を入力する際に、文字の範囲を指定して設
定する。これらの設定は、文字データと共にデータ記憶
部13に格納される。
【0088】印刷対象データ(文章データ)及び各装飾
色を指定した後、キー入力部11の印刷キー11cを操
作すると、指定に沿った印刷を行うため、制御部18は
図16のフローチャートに示す印刷処理を開始する。先
ず、制御部18は、カートリッジ判別部12の判別に従
って、テープカートリッジ31が装着されているか否
か、装着されているテープカートリッジがカラー印刷用
であるか、モノクロ印刷用であるかを判別する(ステッ
プU1)。テープカートリッジ31が未装着であると判
断された場合、テープカートリッジを装着すべき旨のメ
ッセージを表示して(ステップU2)、処理を終了す
る。モノクロ印刷用のテープカートリッジ31Mが装着
されていると判断された場合、フローは通常のモノクロ
印刷用の処理を行う。
【0089】カラー印刷用のテープカートリッジ31C
が装着されていると判断された場合、文章データ(印刷
対象データ)が存在するか否かをデータ記憶部13の内
容から判別する(ステップU3)。印刷対象の文章デー
タが存在しないと判断された場合には、印刷対象の文章
データが存在しない旨のメッセージを表示し(ステップ
U4)、処理を終了する。
【0090】文章データが存在すると判断された場合に
は、制御部18は、図14に示す配色テーブルに設定さ
れた色の組合せの中から1つを選択させるために、表示
制御部14を介して表示部15に図17に示す色の組合
せを選択するための画面を表示する。色の組合せの名称
である黄1、黄2、・・・、青2等の内容は例えば、取り
扱い説明書等で説明しておく。
【0091】ここで、使用者は、キー入力部11のカー
ソルキーを操作して、任意の組合せを選択し、最後に、
実行キーを操作して任意の組合せを選択する。選択され
た色はステップU5で判別される。ここで、「黄1」が
選択されたと仮定すると、フローはステップU6に進
み、図14の配色テーブルの内容に従って、全体背景色
として「うす黄」を設定する。
【0092】次に、部分背景色の指定があるか否かを判
別する(ステップU7)。部分背景色の指定があると判
別された場合には、部分背景の処理を行い(ステップU
8)、配色テーブルの内容に従って部分背景色を水色に
設定する(ステップU9)。ステップU7で、部分背景
色の指定がないと判別された場合には、ステップU8,
U9をパスする。
【0093】次に、枠付の指定があるか否かを判別する
(ステップU10)。枠付の指定があると判別された場
合には、枠付の処理を行い(ステップU11)、次に、
枠の色を緑色に設定する(ステップU12)。ステップ
U10で、枠付の指定がないと判別された場合には、ス
テップU11,U12をパスする。
【0094】次に、配色テーブルに従って文字色1を緑
色に設定する(ステップU13)。
【0095】続いて、文字色2の指定があるか否かを判
別する(ステップU14)。文字色2の指定があると判
別された場合には、配色テーブルに従って文字色2をう
すい赤に設定する(ステップU15)。ステップU14
で、枠付の指定がないと判別された場合には、ステップ
U15をパスする。最後に、以上の手順で設定された各
色で文章データを印刷することにより、カラー印刷を実
行する(ステップU16)。
【0096】図15に示すように、文章データとその装
飾を設定し、ステップU5で色の組合せとして、黄1〜
青2を選択した際の印刷例を図18(A)〜(C)及び
図19(A)〜(C)にそれぞれ示す。
【0097】このような処理を行うことにより、複雑な
色の設定を行うことなく、バランス良く色を配置したカ
ラーラベルを作成することができる。しかも、予め定め
られている適切な配色から任意の色を選択して印刷する
ので、文字と下地とを同じ色、或いは似ている色に指定
してしまい、印刷したラベル上の文字が読めなくなる等
の失敗を防止できる。
【0098】部分背景色、枠付、文字色2等の装飾を指
定するためには、装飾の対象範囲を示す情報と、その装
飾部分を何色で印刷するかという色の情報が必要であ
る。色を指定するための情報を文字に従属する情報(ア
トリビュートフラグ)として設定することも可能であ
る。しかし、この場合、データ記憶部13に書き込むこ
とのできる文字数が減ってしまい、さらに、処理に要す
る時間が増加する等の問題が発生する。
【0099】この印刷装置では、印刷時に配色(色の組
合せ)を指定するので、文字毎又は文章毎に従属して情
報を持たずに、適切な印刷色を設定することができる。
【0100】また、装飾の対象範囲を示す情報について
も、文字に従属する情報(アトリビュートフラグ)とし
て設定することも可能である。しかし、この場合も、デ
ータ記憶部13に書き込むことのできる文字数が減少す
ると共に、処理時間が増加してしまう。また、従来のモ
ノクロ印刷用に入力、編集、各指定を行った文章とカラ
ー印刷のために入力、編集、各指定を行った文章とで
は、異なる情報を持つことになり、互換性が失われる。
【0101】これらの問題を解決するために、モノクロ
印刷用の装飾とカラー印刷用の装飾とを表1に示すよう
に対応させ、範囲を指定する情報を共有化(共用化)し
てもよい。
【0102】
【表1】
【0103】このように設定した場合の印刷装置の動作
を再び図16と図21のフローチャートを参照して説明
する。キー入力部11の印刷キー11cを操作すると、
制御部18は図16のフローチャートに示す印刷処理を
開始する。先ず、制御部18は、テープカートリッジ3
1が装着されているか否か、装着されているテープカー
トリッジがカラー印刷用であるか、モノクロ印刷用であ
るかを判別する(ステップU1)。
【0104】カラー印刷用のテープカートリッジ31C
が装着されていると判断された場合、文章データが存在
するか否かを判別する(ステップU3)。印刷対象の文
章データが存在しないと判断された場合には、印刷対象
の文章データが存在しない旨のメッセージを表示し(ス
テップU4)、処理を終了する。
【0105】文章データが存在すると判断された場合に
は、図17に示す色の組合せを選択するための画面を表
示する。使用者による配色の選択に応じて、全体背景色
を選択する。
【0106】次に、部分背景色の指定があるか否かを判
別する(ステップU7)。この際、装飾データがモノク
ロ印刷用の場合には、制御部18は、データ記憶部13
に記憶された表1の内容より、網掛けの指定があるか否
かを判別する。部分背景色の指定又は網掛けの指定が存
在する場合には、部分背景の処理を行い(ステップU
8)、配色テーブルの内容に従って部分背景色を設定す
る(ステップU9)。ステップU7で、部分背景色の指
定も網掛けの指定もないと判別された場合には、ステッ
プU8,U9をパスする。
【0107】次に、枠付の指定があるか否かを判別する
(ステップU10)。枠付の指定があると判別された場
合には、枠付の処理を行い(ステップU11)、次に、
枠の色を設定する(ステップU12)。枠付の指定がな
いと判別された場合には、ステップU11,U12をパ
スする。
【0108】次に、配色テーブルに従って文字色1又は
標準文字を緑色に設定する(ステップU13)。
【0109】続いて、文字色2又は太字の指定があるか
否かを判別する(ステップU14)。装飾データがモノ
クロ印刷用の場合には、制御部18は、データ記憶部1
3に記憶された表1の内容より、太字の指定があるか否
かを判別する。文字色2又は太字の指定があると判別さ
れた場合には、配色テーブルに従って文字色2を設定す
る(ステップU15)。ステップU14で、文字色2の
指定も太字の指定もないと判別された場合には、ステッ
プU15をパスする。最後に、以上の手順で設定された
各色で文章データを印刷することにより、カラー印刷を
実行する(ステップU16)。
【0110】このような構成とすることにより、文章デ
ータ及び装飾データがカラー印刷用に入力されたデータ
であるかモノクロ印刷用に入力されたデータであるかに
かかわらず適切にカラーで印刷を行うことができる。
【0111】一方、ステップU1で、装着されたテープ
カートリッジがモノクロ印刷用であると判別された場
合、フローは図21のステップU31に進む。ステップ
U31で、印刷対象の文章データが存在するか否かを判
別する。印刷対象の文章データが存在しないと判断され
た場合には、印刷対象の文章データが存在しない旨のメ
ッセージを表示し(ステップU32)、処理を終了す
る。
【0112】次に、網掛けの指定又は部分背景色の指定
があるか否かを判別する(ステップU33)。装飾デー
タがカラー印刷用の場合には、制御部18は、データ記
憶部13に記憶された表1の内容より、部分背景色の指
定があるか否かを判別する。網掛の指定又は部分背景色
の指定があると判別された場合には、網掛けの処理を行
う(ステップU34)。ステップU33で網掛の指定も
部分背景色の指定もないと判別された場合には、ステッ
プU34をパスする。
【0113】枠付の指定があるか否かを判別する(ステ
ップU35)。枠付の指定があると判別された場合に
は、枠付の処理を行う(ステップU36)。ステップU
35で枠付の指定がないと判別された場合には、ステッ
プU36をパスする。
【0114】次に、太字の指定があるか否かを判別する
(ステップU37)。装飾データがカラー印刷用の場合
には、データ記憶部13に記憶された表1の内容より、
文字色2の指定があるか否かを判別する。太字の指定又
は文字色2の指定があると判別された場合には、太字の
処理を行う(ステップU38)。ステップU37で太字
の指定も文字色2の指定もないと判別された場合には、
ステップU38をパスする。最後に、単色のインクテー
プ33を用いてモノクロ印刷処理を実行する(ステップ
U39)。
【0115】このような構成とすることにより、文章デ
ータ及び装飾データがカラー印刷用に入力されたデータ
であるかモノクロ印刷用に入力されたデータであるかに
かかわらず適切に単色で印刷を行うことができる。
【0116】従って、図15に示すカラー印刷用の文章
データをモノクロ用のテープカートリッジを用いて印刷
した場合のラベルの例を図20に示す。また、図20に
示すモノクロ印刷用の文章データをカラー印刷用のテー
プカートリッジを使用して印刷した場合には、色選択画
面で選択する配色に応じて図18(A)〜図19(C)
に示す配色のラベルが得られる。
【0117】ここに、挙げていない文字修飾に関して
も、同様にカラー印刷とモノクロ印刷間で対応させるこ
とにより、カラー印刷とモノクロ印刷の互換性を保つこ
とができる。
【0118】上述の例では、色の組合せを図17に示す
ように、全体背景色を基本とする色の名称で選択するよ
うにしたが、例えば、図22(A)又は(B)に示すよ
うに配色のイメージに名称を付して選択するようにして
もよい。
【0119】定型のフォーマットを予め用意し、任意の
定型フォーマットを選択して入力文字をこの定型フォー
マットに挿入して印刷する形式のラベルプリンタが提案
されている。このような場合には、定型フレーム毎に配
色を予め設定するようにしてもよい。
【0120】以上の説明では、色の指定を用意した組合
せの中から表示上の文字によって表示された名称により
選択している。しかし、実際に印刷してみるまで実際の
色合い、配色がイメージ通りかどうかはわからない。そ
こで、配色の名称と実際の色合いを確認できるように、
全ての配色テーブルの名称を実際のそれぞれの配色で所
定のキー操作に応じて、図23に示すように印刷するよ
うにしてもよい。図23の例では、背景を全体背景色で
印刷し、枠と名称を文字色1の色で印刷している。
【0121】第1乃至第3の実施の形態では、この発明
をラベルを作成するラベル印刷装置に適用した例につい
て説明した。しかし、この発明はこれらに限定されるも
のではなく、多色印刷用と単色印刷用のインクテープ、
インクカートリッジ等を適宜取り替えて使用できる印刷
装置、文書作成装置等に広く適用可能である。
【0122】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、印刷対象データを入力する際に印刷色の指定を行わ
なくても、適切な色で印刷対象データ及び又は印刷媒体
をカラー印刷することができる。また、簡単に、多彩で
表現力豊かなカラー印刷を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる印刷装置の構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】この発明の実施の形態で使用される文字体を示
す図であり、(A)は標準文字を示す図、(B)は中抜
きの文字体を示す図、(C)は中抜きで且つ影付きの文
字体を示す図である。
【図3】(A)は印刷装置に装着されるテープカートリ
ッジの内部構造を示す図である。(B)はカラー印刷用
のインクテープの構成を示す図である。
【図4】テープカートリッジがカートリッジ装着部に装
着された状態を示す図であり、(A)はモノクロ印刷用
のテープカートリッジが装着された状態を示す図、
(B)はカラー印刷用のテープカートリッジが装着され
た状態を示す図である。
【図5】テープカートリッジの種類の判別方法を示す図
であり、(A)はモノクロ印刷用のテープカートリッジ
を示し、(B)はカラー印刷用のテープカートリッジを
示し、(C)はテープカートリッジが未装着の場合を示
す。
【図6】印刷に使用する色(印刷色)を説明する図であ
る。
【図7】印刷色それぞれに付された番号の例を示す図で
ある。
【図8】この発明の第1の実施の形態の文字入力動作を
示すフローチャートである。
【図9】この発明の第1の実施の形態の印刷動作を示す
フローチャートである。
【図10】第1の実施の形態のラベル印刷装置により作
成されたラベルテープの例を示す図であり、(A)は標
準文字、(B)は中抜き文字、(C)は影付文字をそれ
ぞれカラー印刷した例である。
【図11】この発明の第2実施の形態の印刷動作を示す
フローチャートである。
【図12】第2実施の形態のラベル印刷装置により作成
されたラベルテープの例を示す図であり、(A)は標準
文字、(B)は中抜き文字、(C)は影付文字をそれぞ
れカラー印刷した例である。
【図13】この発明の応用例の動作を示すフローチャー
トである。
【図14】この発明の第3の実施の形態にかかる印刷装
置のデータ記憶部に格納される配色テーブルの一例を示
す図である。
【図15】文章データと装飾との関係を説明するための
図である。
【図16】この発明の第3の実施の形態にかかる印刷装
置のカラー印刷の動作を説明するためのフローチャート
である。
【図17】配色を選択する画面の例を示す図である。
【図18】(A)〜(C)は、配色として黄1、黄2、
赤1を選択した時の印刷例を示す図である。
【図19】(A)〜(C)は、配色として赤2、青1、
青2を選択した時の印刷例を示す図である。
【図20】モノクロ印刷されたラベルテープの例を示す
図である。
【図21】モノクロ印刷を説明するためのフローチャー
トである。
【図22】(A)と(B)は配色テーブルの変形例を示
す図である。
【図23】配色テーブルの一覧を印刷した例を示す図で
ある。
【符号の説明】
11・・・キー入力部、11a・・・文字キー、11b・・・文
字体指定キー、11c・・・印刷キー、11d・・・印刷色指
定キー、12・・・カートリッジ判別部、13・・・データ記
憶部、14・・・表示制御部、15・・・表示部、16・・・印
刷制御部、16a・・・印刷パターンメモリ、17・・・印刷
部、18・・・制御部、31・・・テープカートリッジ、31
M・・・モノクロ印刷用テープカートリッジ、31C・・・カ
ラー印刷用テープカートリッジ、32・・・ラベルテー
プ、33・・・インクテープ、34・・・窪み部、41・・・カ
ートリッジ装着部、42・・・蓋、43・・・バネ

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多色印刷用の印刷媒体と単色印刷用の印刷
    媒体が選択的に装着される装着手段と、 印刷媒体に印刷される印刷対象データを入力する入力手
    段と、 前記装着手段に装着された印刷媒体が多色印刷用である
    か単色印刷用であるかを判別する判別手段と、 前記判別手段により、単色印刷用の印刷媒体が前記装着
    手段に装着されていることが判別された場合には、前記
    入力手段により入力された印刷対象データを単色で前記
    印刷媒体に印刷し、他方、前記判別手段により、多色印
    刷用の印刷媒体が前記装着手段に装着されていることが
    判別された場合には、前記入力手段により入力された印
    刷対象データおよび前記印刷媒体の少なくとも一方を、
    予め定められた印刷色により印刷する印刷手段と、 を備えることを特徴とする印刷装置。
  2. 【請求項2】前記入力手段は、印刷対象データを印刷色
    を指定して入力する指定入力手段を備え、 前記印刷手段は、前記判別手段により多色印刷用の印刷
    媒体が前記装着手段に装着されていることが判別された
    場合には、前記予め定められた印刷色でなく、前記指定
    入力手段による印刷色の指定に従って印刷対象データを
    印刷する手段を含む、 ことを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。
  3. 【請求項3】印刷色の指定のない印刷対象データを入力
    するデータ入力手段と、 前記データ入力手段により入力された印刷対象データを
    記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された印刷対象データの印刷色を設
    定する設定手段と、 前記設定手段により設定された色で前記印刷対象データ
    を印刷媒体に印刷する印刷手段と、 を備えることを特徴とする印刷装置。
  4. 【請求項4】前記設定手段は、前記印刷媒体の色と前記
    印刷対象データの印刷色の一方を指定する第1の色指定
    手段と、前記第1の色指定手段により指定された色に対
    応して、他方の色を指定する第2の色指定手段を備え
    る、ことを特徴とする請求項3に記載の印刷装置。
  5. 【請求項5】前記印刷対象データは、文字データと文字
    体を示す文字体指定データとを含み、 前記設定手段
    は、前記文字体指定データに応じて、前記文字データの
    印刷色を設定する、ことを特徴とする請求項3又は4の
    いずれか1つに記載の印刷装置。
  6. 【請求項6】前記印刷対象データは、文字データと該文
    字データを装飾する装飾データとを含み、 前記設定手段は、前記文字データの印刷色に応じて、前
    記装飾データの印刷色を設定する、ことを特徴とする請
    求項3乃至5のいずれか1つに記載の印刷装置。
  7. 【請求項7】前記設定手段は、印刷媒体の色を判別する
    色判別手段と、前記色判別手段の判別に従って前記印刷
    対象データの印刷色を設定する手段を備える、ことを特
    徴とする請求項3乃至6のいずれか1つに記載の印刷装
    置。
  8. 【請求項8】前記印刷手段は、インクと印刷媒体を収納
    したカートリッジが着脱可能に装着され、印刷媒体上に
    該インクにより印刷対象データを印刷する手段を備え
    る、ことを特徴とする請求項3乃至7のいずれか1つに
    記載の印刷装置。
  9. 【請求項9】印刷対象データを入力する入力手段と、 前記入力手段により入力された印刷対象データの色とこ
    の印刷対象データが印刷される印刷媒体の色とを指定す
    る色指定手段と、 前記色指定手段により指定された印刷対象データの色と
    前記印刷媒体の色が一致する場合に、少なくとも一方の
    色を変更して設定する変更手段と、 前記変更手段による色の設定に従って、前記入力手段に
    より入力された前記印刷対象データおよび印刷媒体を印
    刷する印刷手段と、 を備えることを特徴とする印刷装置。
  10. 【請求項10】文字データを入力する文字データ入力手
    段と、 前記文字データ入力手段により入力される文字の文字体
    を設定する文字体設定手段と、 複数の文字体それぞれに異なる印刷色を設定する設定手
    段と、 前記文字データ入力手段により入力された文字データ
    を、前記文字体設定手段により設定された文字体に対応
    して、前記設定手段により設定された印刷色で印刷する
    印刷手段と、 を備えることを特徴とする印刷装置。
  11. 【請求項11】複数の色の中から任意の色を指定する色
    指定手段と、 指定した色の配置を制御するデータを入力するデータ入
    力手段と、 前記色指定手段により指定された色を前記データ入力手
    段により入力されたデータに従って配置した際に、同一
    色が隣接するか否かを判別する判別手段と、 前記判別手段により同一色が隣接すると判別された際
    に、前記隣接する色の少なくとも一部を変更する色変更
    手段と、 前記色変更手段により変更された後の画像を印刷する印
    刷手段と、 を備えることを特徴とする印刷装置。
  12. 【請求項12】予め設定された複数組の配色を記憶する
    配色記憶手段と、 前記配色記憶手段に記憶された複数組の配色の中から1
    つを選択する選択手段と、 印刷対象データを入力するデータ入力手段と、 前記データ入力手段により入力されたデータを前記選択
    手段により選択された配色で印刷する印刷手段と、 を備えることを特徴とする印刷装置。
  13. 【請求項13】前記データ入力手段は、印刷対象データ
    と該印刷対象データを装飾するための装飾データとを入
    力し、 前記配色記憶手段は装飾毎に印刷色を記憶し、 前記印刷手段は、前記選択手段により選択された配色と
    前記装飾データに従った色で前記印刷対象データを印刷
    する、 ことを特徴とする請求項12に記載の印刷装置。
  14. 【請求項14】印刷対象データを入力するデータ入力手
    段と、 前記印刷対象データを装飾するための装飾データを設定
    する装飾設定手段と、 印刷対象データをその装飾に対応する色で印刷する印刷
    手段と、 を備えることを特徴とする印刷装置。
  15. 【請求項15】印刷対象データと該印刷対象データのカ
    ラー印刷用の装飾又はモノクロ印刷用の装飾を指定する
    装飾データとを入力する入力手段と、 カラー印刷用の装飾とモノクロ印刷用の装飾とを対応付
    ける対応付手段と、 多色印刷用の印刷媒体と単色印刷用の印刷媒体が選択的
    に装着される装着手段と、 前記装着手段に装着された印刷媒体が多色印刷用である
    か単色印刷用であるかを判別する判別手段と、 前記判別手段が印刷媒体が単色印刷用であると判断した
    とき、前記印刷対象データの前記カラー印刷用の装飾デ
    ータにより指示される各部分を、前記対応付手段の内容
    に従って、対応するモノクロ印刷用の装飾データに従っ
    て印刷し、前記判別手段が印刷媒体が多色印刷用である
    と判断したとき、前記モノクロ印刷用の装飾データによ
    り指示される装飾部分を対応するカラー印刷用の装飾デ
    ータに従って印刷する印刷手段と、 を備えることを特徴とする印刷装置。
  16. 【請求項16】印刷対象データと該印刷対象データのカ
    ラー印刷用の装飾又はモノクロ印刷用の装飾を指定する
    装飾データとを入力する入力手段と、 カラー印刷用の装飾とモノクロ印刷用の装飾とを対応付
    ける対応付手段と、 多色印刷用の印刷媒体と単色印刷用の印刷媒体が選択的
    に装着される装着手段と、 前記装着手段に装着された印刷媒体が多色印刷用である
    か単色印刷用であるかを判別する判別手段と、 カラー印刷の装飾毎に予め設定された複数組の配色を記
    憶する配色記憶手段と、 前記配色記憶手段に記憶された複数組の配色の中から1
    つを選択する選択手段と、 前記判別手段が印刷媒体が単色印刷用であると判断した
    とき、前記印刷対象データの前記カラー印刷用の装飾デ
    ータにより指示される各部分を、前記対応付手段の内容
    に従って、対応するモノクロ印刷用の装飾データに従っ
    て印刷し、前記判別手段が印刷媒体が多色印刷用である
    と判断したとき、前記モノクロ印刷用の装飾データによ
    り指示される装飾部分を対応するカラー印刷用の装飾デ
    ータと前記選択手段により選択された配色に従って印刷
    する印刷手段と、 を備えることを特徴とする印刷装置。
  17. 【請求項17】前記印刷手段は、ラベル形成用のテープ
    状印刷媒体に印刷を行う手段を含むことを特徴とする請
    求項1乃至16のいずれか1つに記載の印刷装置。
JP7266148A 1995-05-31 1995-09-21 印刷装置 Abandoned JPH0948158A (ja)

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EP99107681A EP0931670B1 (en) 1995-09-21 1996-09-19 Colour printer
EP96115057A EP0764545B1 (en) 1995-09-21 1996-09-19 Colour printer
DE69619874T DE69619874T2 (de) 1995-09-21 1996-09-19 Farbdrucker
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