JPH0948234A - 空調装置 - Google Patents
空調装置Info
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- JPH0948234A JPH0948234A JP20465295A JP20465295A JPH0948234A JP H0948234 A JPH0948234 A JP H0948234A JP 20465295 A JP20465295 A JP 20465295A JP 20465295 A JP20465295 A JP 20465295A JP H0948234 A JPH0948234 A JP H0948234A
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- air
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 室内への吹出空気温度の急変を起こすことな
く、蒸発器のフロストを防止する。 【構成】 車室内へ吹き出す空気の目標吹出温度TAO
をステップ130で算出し、このTAOが、室内熱交換
器(蒸発器)がフロストし始める温度よりも若干高めの
温度として設定された設定温度C以上か否かをステップ
170で判定する。そしてこの判定結果がYESであれ
ば、室内熱交換器を通過後の空気温度TeがTAOとな
るように制御し、反対にNOであれば、上記Te が設定
温度Cとなるように制御する。これによって、TAOに
関係なく圧縮機は常に運転状態となり、しかも設定温度
C以下となることはないので、車室内への吹出空気温度
の急変は起こらず、かつ室内熱交換器のフロストも防止
できる。
く、蒸発器のフロストを防止する。 【構成】 車室内へ吹き出す空気の目標吹出温度TAO
をステップ130で算出し、このTAOが、室内熱交換
器(蒸発器)がフロストし始める温度よりも若干高めの
温度として設定された設定温度C以上か否かをステップ
170で判定する。そしてこの判定結果がYESであれ
ば、室内熱交換器を通過後の空気温度TeがTAOとな
るように制御し、反対にNOであれば、上記Te が設定
温度Cとなるように制御する。これによって、TAOに
関係なく圧縮機は常に運転状態となり、しかも設定温度
C以下となることはないので、車室内への吹出空気温度
の急変は起こらず、かつ室内熱交換器のフロストも防止
できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空調ダクト内に冷凍サ
イクルの蒸発器を備え、この蒸発器によって冷却した空
気を室内に吹き出し、さらに蒸発器の表面に凝縮水が凍
結(フロスト)するのを防止できる空調装置に関する。
イクルの蒸発器を備え、この蒸発器によって冷却した空
気を室内に吹き出し、さらに蒸発器の表面に凝縮水が凍
結(フロスト)するのを防止できる空調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記のような空調装置の従来技術とし
て、例えば特開平2−231220号公報に開示された
車両用空調装置がある。これは、空調ダクト内の蒸発器
に温度センサを設け、この温度センサの検出値に基づい
て圧縮機の回転数を制御することによって、空調ダクト
を介して車室内に吹き出される空気温度を制御してい
る。
て、例えば特開平2−231220号公報に開示された
車両用空調装置がある。これは、空調ダクト内の蒸発器
に温度センサを設け、この温度センサの検出値に基づい
て圧縮機の回転数を制御することによって、空調ダクト
を介して車室内に吹き出される空気温度を制御してい
る。
【0003】そしてさらに、前記温度センサの検出値
が、蒸発器がフロストし始める温度として予め設定され
た設定温度よりも低くなったら、圧縮機の運転を停止し
て、蒸発器のフロストを防止するようにしている。
が、蒸発器がフロストし始める温度として予め設定され
た設定温度よりも低くなったら、圧縮機の運転を停止し
て、蒸発器のフロストを防止するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記従来技術で
は、前記温度センサの検出値が前記設定温度よりも低く
なったら圧縮機の運転を停止してしまうので、そのとき
の外気温度が高かったり、あるいは日射量が多かったり
すると、圧縮機の運転を停止したときに吹出空気温度が
急激に上がってしまい、車室内乗員に不快感を与えてし
まうといった問題があった。
は、前記温度センサの検出値が前記設定温度よりも低く
なったら圧縮機の運転を停止してしまうので、そのとき
の外気温度が高かったり、あるいは日射量が多かったり
すると、圧縮機の運転を停止したときに吹出空気温度が
急激に上がってしまい、車室内乗員に不快感を与えてし
まうといった問題があった。
【0005】そこで本発明は上記問題に鑑み、圧縮機の
回転数を制御して蒸発器の温度を制御することによっ
て、室内への吹出空気温度を制御する空調装置におい
て、室内への吹出空気温度の急激な変動を起こすことな
く、蒸発器のフロストを防止できるようにすることを目
的とする。
回転数を制御して蒸発器の温度を制御することによっ
て、室内への吹出空気温度を制御する空調装置におい
て、室内への吹出空気温度の急激な変動を起こすことな
く、蒸発器のフロストを防止できるようにすることを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、請求項1記載の発明では、送風手段(3)で
発生した空気を室内に導く空調ダクト(2)と、圧縮機
(10)、凝縮器(62、11)、および減圧手段(1
2)とともに冷凍サイクル(4)を構成するとともに、
前記空調ダクト(2)内に設けられた蒸発器(14)
と、前記圧縮機(10)の回転数を調節する回転数調節
手段(19)とを備え、この回転数調節手段(19)に
よって調節される前記圧縮機(10)の回転数を制御す
ることによって、室内への吹出空気温度を制御するよう
に構成された空調装置において、前記蒸発器(14)の
温度を検出する蒸発器温度検出手段(45)と、室内へ
吹き出す空気の目標吹出温度(TAO)を算出する目標
吹出温度算出手段(ステップ130)と、前記目標吹出
温度(TAO)と、前記蒸発器(14)の表面に凝縮水
が凍結し始める温度よりも若干高めの温度として予め設
定された設定温度(C)との大小関係を判定する判定手
段(ステップ170)と、この判定手段(ステップ17
0)によって、前記目標吹出温度(TAO)が前記設定
温度(C)よりも高いと判定されたときに、前記蒸発器
温度検出手段(45)が検出する蒸発器温度(Te )が
前記目標吹出温度(TAO)となるように、前記回転数
調節手段(19)を制御する第1回転数制御手段(ステ
ップ180〜200)と、前記判定手段(ステップ17
0)によって、前記目標吹出温度(TAO)が前記設定
温度(C)よりも低いと判定されたときに、前記蒸発器
温度検出手段(45)が検出する蒸発器温度(Te )が
前記設定温度(C)となるように、前記回転数調節手段
(19)を制御する第2回転数制御手段(ステップ21
0〜230)とを備えた空調装置を特徴とする。
するため、請求項1記載の発明では、送風手段(3)で
発生した空気を室内に導く空調ダクト(2)と、圧縮機
(10)、凝縮器(62、11)、および減圧手段(1
2)とともに冷凍サイクル(4)を構成するとともに、
前記空調ダクト(2)内に設けられた蒸発器(14)
と、前記圧縮機(10)の回転数を調節する回転数調節
手段(19)とを備え、この回転数調節手段(19)に
よって調節される前記圧縮機(10)の回転数を制御す
ることによって、室内への吹出空気温度を制御するよう
に構成された空調装置において、前記蒸発器(14)の
温度を検出する蒸発器温度検出手段(45)と、室内へ
吹き出す空気の目標吹出温度(TAO)を算出する目標
吹出温度算出手段(ステップ130)と、前記目標吹出
温度(TAO)と、前記蒸発器(14)の表面に凝縮水
が凍結し始める温度よりも若干高めの温度として予め設
定された設定温度(C)との大小関係を判定する判定手
段(ステップ170)と、この判定手段(ステップ17
0)によって、前記目標吹出温度(TAO)が前記設定
温度(C)よりも高いと判定されたときに、前記蒸発器
温度検出手段(45)が検出する蒸発器温度(Te )が
前記目標吹出温度(TAO)となるように、前記回転数
調節手段(19)を制御する第1回転数制御手段(ステ
ップ180〜200)と、前記判定手段(ステップ17
0)によって、前記目標吹出温度(TAO)が前記設定
温度(C)よりも低いと判定されたときに、前記蒸発器
温度検出手段(45)が検出する蒸発器温度(Te )が
前記設定温度(C)となるように、前記回転数調節手段
(19)を制御する第2回転数制御手段(ステップ21
0〜230)とを備えた空調装置を特徴とする。
【0007】また請求項2記載の発明では、請求項1記
載の空調装置において、前記目標吹出温度(TAO)に
基づいて、室内への目標送風量(V0 )を決定する目標
送風量決定手段(ステップ150)と、前記送風手段
(3)で発生する送風量が前記目標送風量(V0 )とな
るように、前記送風手段(3)を制御する送風制御手段
(ステップ160)とを備えたことを特徴とする。
載の空調装置において、前記目標吹出温度(TAO)に
基づいて、室内への目標送風量(V0 )を決定する目標
送風量決定手段(ステップ150)と、前記送風手段
(3)で発生する送風量が前記目標送風量(V0 )とな
るように、前記送風手段(3)を制御する送風制御手段
(ステップ160)とを備えたことを特徴とする。
【0008】また請求項3記載の発明では、請求項1ま
たは2記載の空調装置において、前記蒸発器温度検出手
段(45)は、前記蒸発器(14)を通過した直後の空
気温度を検出する蒸発器通過後空気温度検出手段(4
5)で構成されたことを特徴とする。また請求項4記載
の発明では、請求項1ないし3いずれか1つ記載の空調
装置において、前記圧縮機(10)は電動モータ(3
2)によって回転駆動され、前記回転数調節手段(1
9)は、前記電動モータ(32)への供給電力の周波数
を可変するインバータ(19)で構成されたことを特徴
とする。
たは2記載の空調装置において、前記蒸発器温度検出手
段(45)は、前記蒸発器(14)を通過した直後の空
気温度を検出する蒸発器通過後空気温度検出手段(4
5)で構成されたことを特徴とする。また請求項4記載
の発明では、請求項1ないし3いずれか1つ記載の空調
装置において、前記圧縮機(10)は電動モータ(3
2)によって回転駆動され、前記回転数調節手段(1
9)は、前記電動モータ(32)への供給電力の周波数
を可変するインバータ(19)で構成されたことを特徴
とする。
【0009】なお、上記括弧内の符号は、後述する実施
例の具体的手段との対応を示すものである。
例の具体的手段との対応を示すものである。
【0010】
【発明の作用効果】請求項1ないし4記載の発明では、
目標吹出温度が上記設定温度よりも高いときは、蒸発器
温度検出手段が検出する温度がこの目標吹出温度となる
ように、圧縮機の回転数が制御される。従って、もちろ
ん蒸発器の表面に凝縮水は凍結(フロスト)しないし、
室内への吹出空気温度はこの目標吹出温度に応じた温度
に制御される。また、目標吹出温度が上記設定温度より
も低いときは、蒸発器温度検出手段が検出する温度がこ
の設定温度となるように、圧縮機の回転数が制御され
る。従って、もちろんこのときも蒸発器はフロストしな
い。
目標吹出温度が上記設定温度よりも高いときは、蒸発器
温度検出手段が検出する温度がこの目標吹出温度となる
ように、圧縮機の回転数が制御される。従って、もちろ
ん蒸発器の表面に凝縮水は凍結(フロスト)しないし、
室内への吹出空気温度はこの目標吹出温度に応じた温度
に制御される。また、目標吹出温度が上記設定温度より
も低いときは、蒸発器温度検出手段が検出する温度がこ
の設定温度となるように、圧縮機の回転数が制御され
る。従って、もちろんこのときも蒸発器はフロストしな
い。
【0011】このように本発明では、目標吹出温度に関
係無く圧縮機が常に運転状態となり、かつ蒸発器温度が
上記設定温度よりも低くなることがないので、蒸発器の
フロストを防止できるとともに、上記従来技術のように
吹出空気温度が急激に変動するといった問題もなくすこ
とができる。
係無く圧縮機が常に運転状態となり、かつ蒸発器温度が
上記設定温度よりも低くなることがないので、蒸発器の
フロストを防止できるとともに、上記従来技術のように
吹出空気温度が急激に変動するといった問題もなくすこ
とができる。
【0012】
【実施例】次に、本発明を車両(具体的には電気自動
車)に用いられる空調装置に適用した一実施例について
図1ないし図4を用いて説明する。まず図1を用いて本
実施例の全体構成について説明する。空調装置1は、車
室内に送風空気を導く空調ダクト2と、この空調ダクト
2内に空気流を発生して車室内へ圧送する送風手段3
と、アキュムレータ式冷凍サイクル4と、温水回路5
と、エアコン制御装置6とを備える。
車)に用いられる空調装置に適用した一実施例について
図1ないし図4を用いて説明する。まず図1を用いて本
実施例の全体構成について説明する。空調装置1は、車
室内に送風空気を導く空調ダクト2と、この空調ダクト
2内に空気流を発生して車室内へ圧送する送風手段3
と、アキュムレータ式冷凍サイクル4と、温水回路5
と、エアコン制御装置6とを備える。
【0013】上記空調ダクト2の空気上流側には、車室
内空気を吸入する内気吸入口6、外気を吸入する外気吸
入口8、およびこれらを選択的に開閉する内外気切換ド
ア9が設けられている。そしてこの内外気切換ドア9の
下流側部位に上記送風手段3が配設されている。また空
調ダクト2内のうち、上記送風手段3の下流側部位に、
上記冷凍サイクル4の一部をなす室内熱交換器14が配
設されている。また空調ダクト2内のうち、上記室内熱
交換器14の下流側部位には、上記温水回路5の一部を
なすヒータコア61が配設されている。またこのヒータ
コア61には、このヒータコア61内を流れる空気量を
調節するエアミックスドア64が設けられている。な
お、このエアミックスドア64は、後述する冷房運転時
にはヒータコア61を全閉し、後述する暖房運転時には
後述する目標吹出温度TAOに応じてヒータコア61を
開く。
内空気を吸入する内気吸入口6、外気を吸入する外気吸
入口8、およびこれらを選択的に開閉する内外気切換ド
ア9が設けられている。そしてこの内外気切換ドア9の
下流側部位に上記送風手段3が配設されている。また空
調ダクト2内のうち、上記送風手段3の下流側部位に、
上記冷凍サイクル4の一部をなす室内熱交換器14が配
設されている。また空調ダクト2内のうち、上記室内熱
交換器14の下流側部位には、上記温水回路5の一部を
なすヒータコア61が配設されている。またこのヒータ
コア61には、このヒータコア61内を流れる空気量を
調節するエアミックスドア64が設けられている。な
お、このエアミックスドア64は、後述する冷房運転時
にはヒータコア61を全閉し、後述する暖房運転時には
後述する目標吹出温度TAOに応じてヒータコア61を
開く。
【0014】また空調ダクト2の空気下流側端部には、
車両の窓ガラスに向かって空調空気を吹き出すデフロス
タ吹出口2aと、乗員の上半身に向かって空調空気を吹
き出すフェイス吹出口2bと、乗員の足元に向かって空
調空気を吹き出すフット吹出口2cとが形成されてい
る。これらの吹出口2a〜2cは、図示しない吹出口切
換ドアによって選択的に開閉される。
車両の窓ガラスに向かって空調空気を吹き出すデフロス
タ吹出口2aと、乗員の上半身に向かって空調空気を吹
き出すフェイス吹出口2bと、乗員の足元に向かって空
調空気を吹き出すフット吹出口2cとが形成されてい
る。これらの吹出口2a〜2cは、図示しない吹出口切
換ドアによって選択的に開閉される。
【0015】ところで上記冷凍サイクル4は、圧縮機1
0、室外熱交換器11、冷房用減圧手段12、暖房用減
圧手段13、上記室内熱交換器14、アキュムレータ1
6、および冷媒−温水熱交換器62がそれぞれ冷媒配管
31によって接続された周知のものである。このうち圧
縮機10は、冷媒を吸入、圧縮、吐出するもので、この
圧縮機10を回転駆動する電動モータ32(図2参照)
が内蔵されている。この電動モータ32は、車両走行用
バッテリー33(図2参照)からの電力を受けて駆動さ
れるもので、インバータ19によって可変制御される周
波数に応じて回転速度が決定される。従って、圧縮機1
0の冷媒吐出容量は電動モータ32の回転速度に応じて
変化する。
0、室外熱交換器11、冷房用減圧手段12、暖房用減
圧手段13、上記室内熱交換器14、アキュムレータ1
6、および冷媒−温水熱交換器62がそれぞれ冷媒配管
31によって接続された周知のものである。このうち圧
縮機10は、冷媒を吸入、圧縮、吐出するもので、この
圧縮機10を回転駆動する電動モータ32(図2参照)
が内蔵されている。この電動モータ32は、車両走行用
バッテリー33(図2参照)からの電力を受けて駆動さ
れるもので、インバータ19によって可変制御される周
波数に応じて回転速度が決定される。従って、圧縮機1
0の冷媒吐出容量は電動モータ32の回転速度に応じて
変化する。
【0016】室外熱交換器11は、空調ダクト2の外部
(車室外)に配設され、室外ファン20からの送風を受
けて外気と冷媒とを熱交換させる熱交換器である。この
室外熱交換器11は、後述する冷房運転時には凝縮器と
して機能し、後述する暖房運転時には蒸発器として機能
する。冷房用減圧手段12は、冷房運転時に室外熱交換
器11からの高温高圧冷媒を減圧膨張させるもので、具
体的にはキャピラリーチューブで構成されている。
(車室外)に配設され、室外ファン20からの送風を受
けて外気と冷媒とを熱交換させる熱交換器である。この
室外熱交換器11は、後述する冷房運転時には凝縮器と
して機能し、後述する暖房運転時には蒸発器として機能
する。冷房用減圧手段12は、冷房運転時に室外熱交換
器11からの高温高圧冷媒を減圧膨張させるもので、具
体的にはキャピラリーチューブで構成されている。
【0017】暖房用減圧手段13は、暖房運転時に冷媒
−温水熱交換器62からの高温高圧冷媒を減圧膨張させ
るもので、具体的にはキャピラリーチューブで構成され
ている。室内熱交換器14は、空調ダクト2の内部に配
設され、送風手段3からの送風されてきた空気と冷媒と
を熱交換させる熱交換器である。この室内熱交換器14
は、冷房運転時には蒸発器として機能し、暖房運転時に
は冷媒は流れない。
−温水熱交換器62からの高温高圧冷媒を減圧膨張させ
るもので、具体的にはキャピラリーチューブで構成され
ている。室内熱交換器14は、空調ダクト2の内部に配
設され、送風手段3からの送風されてきた空気と冷媒と
を熱交換させる熱交換器である。この室内熱交換器14
は、冷房運転時には蒸発器として機能し、暖房運転時に
は冷媒は流れない。
【0018】アキュムレータ16は、冷凍サイクル4内
の過剰冷媒を一時蓄えるとともに、圧縮機10が液冷媒
を吸入しないように気冷媒のみを送り出すものである。
冷媒−温水熱交換器62は、空調ダクト2の外部(車室
外)に配設され、圧縮機10からの高温高圧冷媒と温水
回路5中の温水とを熱交換させる熱交換器である。この
冷媒−温水熱交換器62は、冷房運転時、暖房運転時と
もに凝縮器として機能する。
の過剰冷媒を一時蓄えるとともに、圧縮機10が液冷媒
を吸入しないように気冷媒のみを送り出すものである。
冷媒−温水熱交換器62は、空調ダクト2の外部(車室
外)に配設され、圧縮機10からの高温高圧冷媒と温水
回路5中の温水とを熱交換させる熱交換器である。この
冷媒−温水熱交換器62は、冷房運転時、暖房運転時と
もに凝縮器として機能する。
【0019】また上記冷凍サイクル4には、室外熱交換
器11からの冷媒を、冷房用減圧手段12をバイパスし
てアキュムレータ16に導くバイパス通路25と、冷媒
−温水熱交換器62からの冷媒を、暖房用減圧手段13
をバイパスして室外熱交換器11に導くバイパス通路2
6が設けられ、それぞれのバイパス通路の途中には電磁
弁27、28が設けられている。
器11からの冷媒を、冷房用減圧手段12をバイパスし
てアキュムレータ16に導くバイパス通路25と、冷媒
−温水熱交換器62からの冷媒を、暖房用減圧手段13
をバイパスして室外熱交換器11に導くバイパス通路2
6が設けられ、それぞれのバイパス通路の途中には電磁
弁27、28が設けられている。
【0020】また温水回路5は、上記ヒータコア61、
冷媒−温水熱交換器62の他に、燃焼式ヒータ66がそ
れぞれ温水配管63によって接続されたものである。こ
のうち上記冷媒−温水熱交換器62は、冷凍サイクル4
における凝縮熱と、温水配管63内を流れる温水とを熱
交換させて、温水を加熱する熱交換器である。
冷媒−温水熱交換器62の他に、燃焼式ヒータ66がそ
れぞれ温水配管63によって接続されたものである。こ
のうち上記冷媒−温水熱交換器62は、冷凍サイクル4
における凝縮熱と、温水配管63内を流れる温水とを熱
交換させて、温水を加熱する熱交換器である。
【0021】また燃焼式ヒータ66は、燃焼タンク67
内の燃料を燃焼することによって温水を加熱するもので
ある。そして、この燃焼式ヒータ66による温水加熱量
と上記冷媒−温水熱交換器62による温水加熱量は、温
水弁68、69によって調節される。次に制御装置6に
ついて説明する。
内の燃料を燃焼することによって温水を加熱するもので
ある。そして、この燃焼式ヒータ66による温水加熱量
と上記冷媒−温水熱交換器62による温水加熱量は、温
水弁68、69によって調節される。次に制御装置6に
ついて説明する。
【0022】制御装置6は、図示しないインターフェイ
ス、CPU、ROM、RAM等を備える周知のマイクロ
コンピュータを内蔵するものであり、図2に示すよう
に、エアコン操作パネル41の各設定器からの信号、車
室内温度を検出する内気温センサ42からの信号、外気
温を検出する外気温センサ43からの信号、車室内に照
射される日射量を検出する日射センサ44からの信号、
室内熱交換器14を通過した直後の空調ダクト2内の空
気温度を検出するセンサ45(以下、蒸発器後センサと
いう)からの信号、および室内熱交換器14を通過する
直前の空調ダクト2内の空気温度を検出するセンサ46
(以下、蒸発器前センサという)が入力される。
ス、CPU、ROM、RAM等を備える周知のマイクロ
コンピュータを内蔵するものであり、図2に示すよう
に、エアコン操作パネル41の各設定器からの信号、車
室内温度を検出する内気温センサ42からの信号、外気
温を検出する外気温センサ43からの信号、車室内に照
射される日射量を検出する日射センサ44からの信号、
室内熱交換器14を通過した直後の空調ダクト2内の空
気温度を検出するセンサ45(以下、蒸発器後センサと
いう)からの信号、および室内熱交換器14を通過する
直前の空調ダクト2内の空気温度を検出するセンサ46
(以下、蒸発器前センサという)が入力される。
【0023】そして制御装置6は、これらの信号が入力
されたら、後述する所定の制御処理を行い、その結果に
基づいて、インバータ19、送風手段3、電磁弁27、
28、温水弁68、69、およびその他のアクチュエー
タを制御する。次に、上記冷房運転時および暖房運転時
の冷媒の流れを説明する。 (冷房運転時)このときには電磁弁27を開けて電磁弁
28を閉じる。その結果、圧縮機10が吐出した高温高
圧冷媒は、冷媒−温水熱交換器62→電磁弁27→室外
熱交換器11→冷房用減圧手段12→室内熱交換器14
→アキュムレータ16→圧縮機10の順で流れる。これ
によって室内熱交換器14が蒸発器として機能し、空調
ダクト2内の空気はこの室内熱交換器14によって冷却
される。
されたら、後述する所定の制御処理を行い、その結果に
基づいて、インバータ19、送風手段3、電磁弁27、
28、温水弁68、69、およびその他のアクチュエー
タを制御する。次に、上記冷房運転時および暖房運転時
の冷媒の流れを説明する。 (冷房運転時)このときには電磁弁27を開けて電磁弁
28を閉じる。その結果、圧縮機10が吐出した高温高
圧冷媒は、冷媒−温水熱交換器62→電磁弁27→室外
熱交換器11→冷房用減圧手段12→室内熱交換器14
→アキュムレータ16→圧縮機10の順で流れる。これ
によって室内熱交換器14が蒸発器として機能し、空調
ダクト2内の空気はこの室内熱交換器14によって冷却
される。
【0024】(暖房運転時)このときには電磁弁27を
閉じて電磁弁28を開ける。その結果、圧縮機10が吐
出した高温高圧冷媒は、冷媒−温水熱交換器62→暖房
用減圧手段13→室外熱交換器11→電磁弁28→アキ
ュムレータ16→圧縮機10の順で流れる。このとき、
冷媒−温水熱交換器62の凝縮熱によって加熱された温
水がヒータコア61内を流れ、空調ダクト2内の空気は
このヒータコア61によって加熱される。
閉じて電磁弁28を開ける。その結果、圧縮機10が吐
出した高温高圧冷媒は、冷媒−温水熱交換器62→暖房
用減圧手段13→室外熱交換器11→電磁弁28→アキ
ュムレータ16→圧縮機10の順で流れる。このとき、
冷媒−温水熱交換器62の凝縮熱によって加熱された温
水がヒータコア61内を流れ、空調ダクト2内の空気は
このヒータコア61によって加熱される。
【0025】次に、上記エアコン制御装置6のマイクロ
コンピュータにおける制御処理について、図3のフロー
チャートを用いて説明する。まず、ステップ100にて
空調装置の自動制御処理を開始すると、ステップ110
にて初期化処理を行う。そして次にステップ120に
て、エアコン操作パネル41の温度設定器で設定された
車室内の設定温度Tset と、各センサ42〜46の値
(車室内温度Tr ,外気温度Tam,日射量Ts 、蒸発器
後温度Te 、蒸発器前温度Tin)を読み込む。
コンピュータにおける制御処理について、図3のフロー
チャートを用いて説明する。まず、ステップ100にて
空調装置の自動制御処理を開始すると、ステップ110
にて初期化処理を行う。そして次にステップ120に
て、エアコン操作パネル41の温度設定器で設定された
車室内の設定温度Tset と、各センサ42〜46の値
(車室内温度Tr ,外気温度Tam,日射量Ts 、蒸発器
後温度Te 、蒸発器前温度Tin)を読み込む。
【0026】そして次のステップ130にて、上記ステ
ップ120で読み込んだ各値を、ROMに記憶された下
記数式1に代入することによって、車室内へ吹き出す空
気の目標吹出温度(以下TAOという)を算出する。
ップ120で読み込んだ各値を、ROMに記憶された下
記数式1に代入することによって、車室内へ吹き出す空
気の目標吹出温度(以下TAOという)を算出する。
【0027】
【数1】TAO=Kset ×Tset −Kr ×Tr −Kam×
Tam−Ks ×Ts +C ここでKset 、Kr 、Kam、およびKs はそれぞれゲイ
ンであり、Cは補正用定数である。次にステップ140
にて、上記ステップ130で算出した目標吹出温度TA
Oと上記ステップ120で検出した蒸発器前温度Tinの
関係が、ROMに記憶された下記数式2を満たすか否か
を判定することによって、冷房運転か否かを判定する。
Tam−Ks ×Ts +C ここでKset 、Kr 、Kam、およびKs はそれぞれゲイ
ンであり、Cは補正用定数である。次にステップ140
にて、上記ステップ130で算出した目標吹出温度TA
Oと上記ステップ120で検出した蒸発器前温度Tinの
関係が、ROMに記憶された下記数式2を満たすか否か
を判定することによって、冷房運転か否かを判定する。
【0028】
【数2】TAO−Tin<α ここでαは所定の定数であり、予めROM53に記憶さ
れている。このステップ140にてNOと判定されてい
る間は先のステップに進まず、このステップ140の処
理を繰り返す。そしてYESと判定されたら、次のステ
ップ150にて、予めROMに記憶された図4のマップ
から、目標吹出温度TAOに対応する目標送風量V0 を
サーチすることによって、目標送風量V0 を決定する。
そして次のステップ160にて、実際の車室内への送風
量がこの目標送風量となるように、送風手段3を制御す
る。
れている。このステップ140にてNOと判定されてい
る間は先のステップに進まず、このステップ140の処
理を繰り返す。そしてYESと判定されたら、次のステ
ップ150にて、予めROMに記憶された図4のマップ
から、目標吹出温度TAOに対応する目標送風量V0 を
サーチすることによって、目標送風量V0 を決定する。
そして次のステップ160にて、実際の車室内への送風
量がこの目標送風量となるように、送風手段3を制御す
る。
【0029】そして次のステップ170にて、上記ステ
ップ130で算出した目標吹出温度TAOが、予め設定
された設定温度C以上か否かを判定し、YESと判定さ
れたらステップ180〜200の処理を行い、NOと判
定されたらステップ210〜230の処理を行う。ここ
でこの設定温度Cは、室内熱交換器14がフロストし始
める温度よりも若干高めの温度(例えば2℃)として設
定されている。
ップ130で算出した目標吹出温度TAOが、予め設定
された設定温度C以上か否かを判定し、YESと判定さ
れたらステップ180〜200の処理を行い、NOと判
定されたらステップ210〜230の処理を行う。ここ
でこの設定温度Cは、室内熱交換器14がフロストし始
める温度よりも若干高めの温度(例えば2℃)として設
定されている。
【0030】先ずステップ170でYESと判定された
ときは、次のステップ180〜200にて、室内熱交換
器14を通過した直後の空気の温度Te が目標吹出温度
TAOとなるように、インバータ19を制御して圧縮機
10の回転数を制御する。具体的には、先ずステップ1
80にて、上記蒸発器後温度Te が目標吹出温度TAO
以上か否かを判定することによって、室内熱交換器14
の温度を低くするべきか高くするべきかを判定する。
ときは、次のステップ180〜200にて、室内熱交換
器14を通過した直後の空気の温度Te が目標吹出温度
TAOとなるように、インバータ19を制御して圧縮機
10の回転数を制御する。具体的には、先ずステップ1
80にて、上記蒸発器後温度Te が目標吹出温度TAO
以上か否かを判定することによって、室内熱交換器14
の温度を低くするべきか高くするべきかを判定する。
【0031】ここでYESと判定されたときは室内熱交
換器14の温度を低くするべきで、NOと判定されたと
きは逆に高くするべきということなので、ステップ19
0、200にて、TAO−Te およびTe の変化率に基
づいて、Te =TAOとなるようにインバータ19を制
御して、圧縮機10の回転数を維持または上昇または下
降させる。その後、ステップ120の処理に戻る。
換器14の温度を低くするべきで、NOと判定されたと
きは逆に高くするべきということなので、ステップ19
0、200にて、TAO−Te およびTe の変化率に基
づいて、Te =TAOとなるようにインバータ19を制
御して、圧縮機10の回転数を維持または上昇または下
降させる。その後、ステップ120の処理に戻る。
【0032】一方、上記ステップ170でNOと判定さ
れたときには、上記ステップ180〜200と同じ処理
を行うと室内熱交換器14がフロストしてしまうので、
この場合にはステップ210〜230にて、室内熱交換
器14を通過した直後の空気の温度Te が設定温度Cと
なるように、インバータ19を制御して圧縮機10の回
転数を制御する。
れたときには、上記ステップ180〜200と同じ処理
を行うと室内熱交換器14がフロストしてしまうので、
この場合にはステップ210〜230にて、室内熱交換
器14を通過した直後の空気の温度Te が設定温度Cと
なるように、インバータ19を制御して圧縮機10の回
転数を制御する。
【0033】具体的には、先ずステップ210にて、蒸
発器後温度Te が上記設定温度C以上か否かを判定する
ことによって、室内熱交換器14の温度を低くするべき
か高くするべきかを判定する。ここでYESと判定され
たときは室内熱交換器14の温度を低くするべきで、N
Oと判定されたときは逆に高くするべきということなの
で、ステップ220、230にて、TAO−Te および
Te の変化率に基づいて、Te =TAOとなるようにイ
ンバータ19を制御して、圧縮機10の回転数を維持ま
たは上昇または下降させる。その後、ステップ120の
処理に戻る。
発器後温度Te が上記設定温度C以上か否かを判定する
ことによって、室内熱交換器14の温度を低くするべき
か高くするべきかを判定する。ここでYESと判定され
たときは室内熱交換器14の温度を低くするべきで、N
Oと判定されたときは逆に高くするべきということなの
で、ステップ220、230にて、TAO−Te および
Te の変化率に基づいて、Te =TAOとなるようにイ
ンバータ19を制御して、圧縮機10の回転数を維持ま
たは上昇または下降させる。その後、ステップ120の
処理に戻る。
【0034】なお、上記各ステップはそれぞれの機能を
実現する手段を構成する。以上説明したように本実施例
では、先ず目標吹出温度TAOが設定温度C以上か否か
を判定し、設定温度C以上であるときには、室内熱交換
器14を通過した直後の空気温度がこの目標吹出温度T
AOとなるように制御しているので、車室内への吹出空
気温度もこの目標吹出温度TAOとなり、車室内乗員に
快適な温度の風を吹き出すことができる。
実現する手段を構成する。以上説明したように本実施例
では、先ず目標吹出温度TAOが設定温度C以上か否か
を判定し、設定温度C以上であるときには、室内熱交換
器14を通過した直後の空気温度がこの目標吹出温度T
AOとなるように制御しているので、車室内への吹出空
気温度もこの目標吹出温度TAOとなり、車室内乗員に
快適な温度の風を吹き出すことができる。
【0035】また、目標吹出温度TAOが上記設定温度
以下のときには、圧縮機10を運転させたままとし、室
内熱交換器14の温度が上記設定温度Cとなるように制
御しているので、室内熱交換器14でのフロスト発生を
防止できる。またこのとき、上記のように圧縮機10が
運転したままであるので、上記従来技術のように吹出空
気温度が急激に変動するといった問題もなくなる。
以下のときには、圧縮機10を運転させたままとし、室
内熱交換器14の温度が上記設定温度Cとなるように制
御しているので、室内熱交換器14でのフロスト発生を
防止できる。またこのとき、上記のように圧縮機10が
運転したままであるので、上記従来技術のように吹出空
気温度が急激に変動するといった問題もなくなる。
【0036】(変形例)上記実施例では、請求項1記載
の発明でいう蒸発器温度検出手段を、室内熱交換器14
を通過した直後の空気温度を検出する蒸発器後センサ4
5で構成したが、室内熱交換器14自体の温度(例えば
フィンの温度)を検出する手段にて構成しても良いし、
室内熱交換器14から出た直後の冷媒温度を検出する手
段で構成しても良い。
の発明でいう蒸発器温度検出手段を、室内熱交換器14
を通過した直後の空気温度を検出する蒸発器後センサ4
5で構成したが、室内熱交換器14自体の温度(例えば
フィンの温度)を検出する手段にて構成しても良いし、
室内熱交換器14から出た直後の冷媒温度を検出する手
段で構成しても良い。
【図1】本発明一実施例の全体構成図である。
【図2】上記実施例の制御系のブロック図である。
【図3】上記実施例の制御フローチャートである。
【図4】目標吹出温度TAOと目標送風量V0 との関係
を示すマップである。
を示すマップである。
1…空調装置、2…空調ダクト、3…送風手段、4…冷
凍サイクル、6…制御装置、10…圧縮機、11…室外
熱交換器(凝縮器)、12…冷房用減圧手段(減圧手
段)、14…室内熱交換器(蒸発器)、19…インバー
タ(回転数調節手段)、45…蒸発器後センサ(蒸発器
温度検出手段)、62…冷媒−温水熱交換器(凝縮
器)。
凍サイクル、6…制御装置、10…圧縮機、11…室外
熱交換器(凝縮器)、12…冷房用減圧手段(減圧手
段)、14…室内熱交換器(蒸発器)、19…インバー
タ(回転数調節手段)、45…蒸発器後センサ(蒸発器
温度検出手段)、62…冷媒−温水熱交換器(凝縮
器)。
Claims (4)
- 【請求項1】 送風手段で発生した空気を室内に導く空
調ダクトと、 圧縮機、凝縮器、および減圧手段とともに冷凍サイクル
を構成するとともに、前記空調ダクト内に設けられた蒸
発器と、 前記圧縮機の回転数を調節する回転数調節手段とを備
え、 この回転数調節手段によって調節される前記圧縮機の回
転数を制御することによって、室内への吹出空気温度を
制御するように構成された空調装置において、 前記蒸発器の温度を検出する蒸発器温度検出手段と、 室内へ吹き出す空気の目標吹出温度を算出する目標吹出
温度算出手段と、 前記目標吹出温度と、前記蒸発器の表面に凝縮水が凍結
し始める温度よりも若干高めの温度として予め設定され
た設定温度との大小関係を判定する判定手段と、 この判定手段によって、前記目標吹出温度が前記設定温
度よりも高いと判定されたときに、前記蒸発器温度検出
手段が検出する蒸発器温度が前記目標吹出温度となるよ
うに、前記回転数調節手段を制御する第1回転数制御手
段と、 前記判定手段によって、前記目標吹出温度が前記設定温
度よりも低いと判定されたときに、前記蒸発器温度検出
手段が検出する蒸発器温度が前記設定温度となるよう
に、前記回転数調節手段を制御する第2回転数制御手段
とを備えたことを特徴とする空調装置。 - 【請求項2】 前記目標吹出温度に基づいて、室内への
目標送風量を決定する目標送風量決定手段と、 前記送風手段で発生する送風量が前記目標送風量となる
ように、前記送風手段を制御する送風制御手段とを備え
たことを特徴とする請求項1記載の空調装置。 - 【請求項3】 前記蒸発器温度検出手段は、 前記蒸発器を通過した直後の空気温度を検出する蒸発器
通過後空気温度検出手段で構成されたことを特徴とする
請求項1または2記載の空調装置。 - 【請求項4】 前記圧縮機は電動モータによって回転駆
動され、 前記回転数調節手段は、前記電動モータへの供給電力の
周波数を可変するインバータで構成されたことを特徴と
する請求項1ないし3いずれか1つ記載の空調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20465295A JPH0948234A (ja) | 1995-08-10 | 1995-08-10 | 空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20465295A JPH0948234A (ja) | 1995-08-10 | 1995-08-10 | 空調装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0948234A true JPH0948234A (ja) | 1997-02-18 |
Family
ID=16494045
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20465295A Pending JPH0948234A (ja) | 1995-08-10 | 1995-08-10 | 空調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0948234A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000007836A1 (en) * | 1998-08-03 | 2000-02-17 | Zexel Corporation | Air conditioner for vehicles |
| WO2013088727A1 (ja) * | 2011-12-15 | 2013-06-20 | 株式会社デンソー | 車両用空調装置 |
| CN115247880A (zh) * | 2022-07-01 | 2022-10-28 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 用于控制空调器的方法及装置、空调器、存储介质 |
-
1995
- 1995-08-10 JP JP20465295A patent/JPH0948234A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000007836A1 (en) * | 1998-08-03 | 2000-02-17 | Zexel Corporation | Air conditioner for vehicles |
| WO2013088727A1 (ja) * | 2011-12-15 | 2013-06-20 | 株式会社デンソー | 車両用空調装置 |
| JP2013124050A (ja) * | 2011-12-15 | 2013-06-24 | Denso Corp | 車両用空調装置 |
| CN103998266A (zh) * | 2011-12-15 | 2014-08-20 | 株式会社电装 | 车辆用空调器 |
| US9796242B2 (en) | 2011-12-15 | 2017-10-24 | Denso Corporation | Air conditioner for vehicle |
| CN115247880A (zh) * | 2022-07-01 | 2022-10-28 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 用于控制空调器的方法及装置、空调器、存储介质 |
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