JPH0948294A - 自動車用ヘッドライニング - Google Patents
自動車用ヘッドライニングInfo
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- JPH0948294A JPH0948294A JP20110995A JP20110995A JPH0948294A JP H0948294 A JPH0948294 A JP H0948294A JP 20110995 A JP20110995 A JP 20110995A JP 20110995 A JP20110995 A JP 20110995A JP H0948294 A JPH0948294 A JP H0948294A
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- head lining
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 第1ヘッドライニング本体及び第2ヘッドラ
イニング本体の取り外しを工具なしで可能とし、熱変形
及び車体の寸法精度のばらつきに影響されず、分割部の
隙間を無くすことができ、見栄えがよい自動車用ヘッド
ライニングを提供すること。 【解決手段】 第1ヘッドライニング本体3のサンルー
フ用化開口部9及びルーフパネル7のサンルーフ用開口
部10双方がウエルト15により着脱自在に保持されて
なり、前記第1ヘッドライニング本体3及び第2ヘッド
ライニング本体5双方の分割部57の端末27,33が
夫々前記ルーフパネル7に係脱自在に取り付けられてな
ること。
イニング本体の取り外しを工具なしで可能とし、熱変形
及び車体の寸法精度のばらつきに影響されず、分割部の
隙間を無くすことができ、見栄えがよい自動車用ヘッド
ライニングを提供すること。 【解決手段】 第1ヘッドライニング本体3のサンルー
フ用化開口部9及びルーフパネル7のサンルーフ用開口
部10双方がウエルト15により着脱自在に保持されて
なり、前記第1ヘッドライニング本体3及び第2ヘッド
ライニング本体5双方の分割部57の端末27,33が
夫々前記ルーフパネル7に係脱自在に取り付けられてな
ること。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用ヘッドラ
イニングに関する。
イニングに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用ヘッドライニングとしては、例
えば実開平2−21152号公報及び実開平3−185
4号公報に示すように、ルーフパネルのサンルーフ用開
口部の周囲の室内側に配されてなる第1ヘッドライニン
グ本体と、該第1ヘッドライニング本体以外の前記ルー
フパネルの室内側に配されてなる第2ヘッドライニング
本体とを少なくとも有する。そして、第2ヘッドライニ
ング本体のクリップがルーフパネルに係合されること
で、第1ヘッドライニング本体がルーフパネルに保持さ
れる。
えば実開平2−21152号公報及び実開平3−185
4号公報に示すように、ルーフパネルのサンルーフ用開
口部の周囲の室内側に配されてなる第1ヘッドライニン
グ本体と、該第1ヘッドライニング本体以外の前記ルー
フパネルの室内側に配されてなる第2ヘッドライニング
本体とを少なくとも有する。そして、第2ヘッドライニ
ング本体のクリップがルーフパネルに係合されること
で、第1ヘッドライニング本体がルーフパネルに保持さ
れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、前記従来
例によれば、第1ヘッドライニング本体がルーフパネル
に保持されるよう第2ヘッドライニング本体のクリップ
がルーフパネルに係合されていることで、取り外しは、
前記分割部にマイナスドライバーなどの薄い板状の工具
を挿入して、クリップに直接力を加える必要があり、第
1ヘッドライニング本体及び第2ヘッドライニング本体
夫々に工具の接触による汚れや傷が付着するおそれがあ
り、改善が望まれている。
例によれば、第1ヘッドライニング本体がルーフパネル
に保持されるよう第2ヘッドライニング本体のクリップ
がルーフパネルに係合されていることで、取り外しは、
前記分割部にマイナスドライバーなどの薄い板状の工具
を挿入して、クリップに直接力を加える必要があり、第
1ヘッドライニング本体及び第2ヘッドライニング本体
夫々に工具の接触による汚れや傷が付着するおそれがあ
り、改善が望まれている。
【0004】また、前記第1ヘッドライニング本体の取
り付け基準が前側にあり、前記第2ヘッドライニング本
体の取り付け基準が後ろ側にあり、しかも、第1ヘッド
ライニング本体及び第2ヘッドライニング本体が面一に
していることによって、自動車の車室内の高温によって
熱変形が生じると、第1ヘッドライニング本体の後ろ側
及び第2ヘッドライニング本体の前側の分割部が移動し
ても目立たないように、両者間に隙間を設けているの
で、見栄えがよくない。
り付け基準が前側にあり、前記第2ヘッドライニング本
体の取り付け基準が後ろ側にあり、しかも、第1ヘッド
ライニング本体及び第2ヘッドライニング本体が面一に
していることによって、自動車の車室内の高温によって
熱変形が生じると、第1ヘッドライニング本体の後ろ側
及び第2ヘッドライニング本体の前側の分割部が移動し
ても目立たないように、両者間に隙間を設けているの
で、見栄えがよくない。
【0005】また、ルーフパネルそのものの寸法精度の
ばらつきを吸収するため、第1ヘッドライニング本体の
後ろ側及び第2ヘッドライニング本体の前側の分割部間
に、隙間を設けているので、見栄えがよくない。
ばらつきを吸収するため、第1ヘッドライニング本体の
後ろ側及び第2ヘッドライニング本体の前側の分割部間
に、隙間を設けているので、見栄えがよくない。
【0006】そこで、本発明は、以上のような点に鑑み
てなされたもので、その目的とするところは、第1ヘッ
ドライニング本体及び第2ヘッドライニング本体の取り
外しを工具なしで可能とし、熱変形及び車体の寸法精度
のばらつきに影響されず、分割部の隙間を無くすことが
でき、見栄えがよい自動車用ヘッドライニングを提供す
ることにある。
てなされたもので、その目的とするところは、第1ヘッ
ドライニング本体及び第2ヘッドライニング本体の取り
外しを工具なしで可能とし、熱変形及び車体の寸法精度
のばらつきに影響されず、分割部の隙間を無くすことが
でき、見栄えがよい自動車用ヘッドライニングを提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記、課題を解決するた
めに、請求項1の発明は、ルーフパネルのサンルーフ用
開口部の周囲の室内側に配されてなる第1ヘッドライニ
ング本体と、該第1ヘッドライニング本体以外の前記ル
ーフパネルの室内側に配されてなる第2ヘッドライニン
グ本体とを少なくとも有する自動車用ヘッドライニング
において、前記第1ヘッドライニング本体のサンルーフ
用開口部及び前記ルーフパネルのサンルーフ用開口部双
方がウエルトにより着脱自在に保持されてなり、前記第
1ヘッドライニング本体及び前記第2ヘッドライニング
本体双方の分割部の端末が各々前記ルーフパネルに係脱
自在に取り付けられてなることを特徴とする。
めに、請求項1の発明は、ルーフパネルのサンルーフ用
開口部の周囲の室内側に配されてなる第1ヘッドライニ
ング本体と、該第1ヘッドライニング本体以外の前記ル
ーフパネルの室内側に配されてなる第2ヘッドライニン
グ本体とを少なくとも有する自動車用ヘッドライニング
において、前記第1ヘッドライニング本体のサンルーフ
用開口部及び前記ルーフパネルのサンルーフ用開口部双
方がウエルトにより着脱自在に保持されてなり、前記第
1ヘッドライニング本体及び前記第2ヘッドライニング
本体双方の分割部の端末が各々前記ルーフパネルに係脱
自在に取り付けられてなることを特徴とする。
【0008】従って、前記第1ヘッドライニング本体の
サンルーフ用開口部及び前記ルーフパネルのサンルーフ
用開口部双方のウエルトを外すことによって、工具なし
で前記第1ヘッドライニング本体の一方を外すことがで
き、次に前記第1ヘッドライニング本体及び前記第2ヘ
ッドライニング本体双方の分割部の端末を押し下げるこ
とによって、工具なしで前記ルーフパネルに対して前記
第1ヘッドライニング本体及び前記第2ヘッドライニン
グ本体双方を外すことができることになる。
サンルーフ用開口部及び前記ルーフパネルのサンルーフ
用開口部双方のウエルトを外すことによって、工具なし
で前記第1ヘッドライニング本体の一方を外すことがで
き、次に前記第1ヘッドライニング本体及び前記第2ヘ
ッドライニング本体双方の分割部の端末を押し下げるこ
とによって、工具なしで前記ルーフパネルに対して前記
第1ヘッドライニング本体及び前記第2ヘッドライニン
グ本体双方を外すことができることになる。
【0009】請求項2の発明は、請求項1記載の自動車
用ヘッドライニングであって、前記第1ヘッドライニン
グ本体及び前記第2ヘッドライニング本体双方の端末が
ロケート部材で位置決めされてなることを特徴とする。
用ヘッドライニングであって、前記第1ヘッドライニン
グ本体及び前記第2ヘッドライニング本体双方の端末が
ロケート部材で位置決めされてなることを特徴とする。
【0010】従って、ロケート部材によって、第1ヘッ
ドライニング本体及び前記第2ヘッドライニング本体双
方の端末が位置決めされるので、熱変形や車体ばらつき
の影響を受けにくいことになる。
ドライニング本体及び前記第2ヘッドライニング本体双
方の端末が位置決めされるので、熱変形や車体ばらつき
の影響を受けにくいことになる。
【0011】請求項3の発明は、請求項1及び請求項2
何れか記載の自動車用ヘッドライニングであって、前記
第1ヘッドライニング本体の断面の最底面と、前記第2
ヘッドライニング本体の一般面が略同一面状をなし、前
記第2ヘッドライニング本体の端末部が前記第1ヘッド
ライニング本体の斜面に当接してなることを特徴とす
る。
何れか記載の自動車用ヘッドライニングであって、前記
第1ヘッドライニング本体の断面の最底面と、前記第2
ヘッドライニング本体の一般面が略同一面状をなし、前
記第2ヘッドライニング本体の端末部が前記第1ヘッド
ライニング本体の斜面に当接してなることを特徴とす
る。
【0012】従って、第1ヘッドライニング本体及び前
記第2ヘッドライニング本体双方の分割部が、前記第1
ヘッドライニング本体の斜面に、前記第2ヘッドライニ
ング本体の端末部が当接することにより、仮に寸法の誤
差が生じても、隙間が生ぜず、見栄えが向上することに
なる。
記第2ヘッドライニング本体双方の分割部が、前記第1
ヘッドライニング本体の斜面に、前記第2ヘッドライニ
ング本体の端末部が当接することにより、仮に寸法の誤
差が生じても、隙間が生ぜず、見栄えが向上することに
なる。
【0013】請求項4の発明は、請求項2及び請求項3
何れか記載の自動車用ヘッドライニングであって、前記
ロケート部材で位置決めされてなる前記第1ヘッドライ
ニング本体の断面を、前記ロケート部材のベースを挿入
可能なる段部と、該段部を少なくとも2面で囲繞する壁
部とで形成されてなることを特徴とする。
何れか記載の自動車用ヘッドライニングであって、前記
ロケート部材で位置決めされてなる前記第1ヘッドライ
ニング本体の断面を、前記ロケート部材のベースを挿入
可能なる段部と、該段部を少なくとも2面で囲繞する壁
部とで形成されてなることを特徴とする。
【0014】従って、前記第1ヘッドライニング本体そ
のものの剛性が著しく向上することになる。
のものの剛性が著しく向上することになる。
【0015】請求項5の発明は、請求項2及び請求項3
何れか記載の自動車用ヘッドライニングであって、前記
ロケート部材が角柱よりなることを特徴とする。
何れか記載の自動車用ヘッドライニングであって、前記
ロケート部材が角柱よりなることを特徴とする。
【0016】従って、第1ヘッドライニング本体及び前
記第2ヘッドライニング本体双方の熱変形による応力を
面で受けることができるので、熱変形による双方の移動
が著しく小さくなることになる。
記第2ヘッドライニング本体双方の熱変形による応力を
面で受けることができるので、熱変形による双方の移動
が著しく小さくなることになる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面と共に説明する。
面と共に説明する。
【0018】図1乃至図7は、本発明の第1の実施形態
に係る自動車用ヘッドライニングを示している。
に係る自動車用ヘッドライニングを示している。
【0019】即ち、自動車用ヘッドライニング1は、第
1ヘッドライニング本体3と、第2ヘッドライニング本
体5とを少なくとも有する。
1ヘッドライニング本体3と、第2ヘッドライニング本
体5とを少なくとも有する。
【0020】前記第1ヘッドライニング本体3は、段ボ
ールよりなる中芯材17と、ポリ塩化ビニルよりなる表
皮19とよりなり、ルーフパネル7のサンルーフ用開口
部9の周囲の室内20側に配されてなり、図5乃至図7
に示すように、該サンルーフ用開口部10を形成するフ
ランジ11を沿う端末13が、該フランジ11と共にウ
エルト15により着脱自在に保持されてなる。前記ルー
フパネル7に形成された貫通穴8には後述するロケート
部材35が挿入される。
ールよりなる中芯材17と、ポリ塩化ビニルよりなる表
皮19とよりなり、ルーフパネル7のサンルーフ用開口
部9の周囲の室内20側に配されてなり、図5乃至図7
に示すように、該サンルーフ用開口部10を形成するフ
ランジ11を沿う端末13が、該フランジ11と共にウ
エルト15により着脱自在に保持されてなる。前記ルー
フパネル7に形成された貫通穴8には後述するロケート
部材35が挿入される。
【0021】前記第2ヘッドライニング本体5は、段ボ
ールよりなる中芯材21と、ポリ塩化ビニルよりなる表
皮23とよりなり、前記第1ヘッドライニング本体3よ
り後部側の室内20側に配されてなり、図5乃至図7に
示すように、略平滑面状に形成されてなる。
ールよりなる中芯材21と、ポリ塩化ビニルよりなる表
皮23とよりなり、前記第1ヘッドライニング本体3よ
り後部側の室内20側に配されてなり、図5乃至図7に
示すように、略平滑面状に形成されてなる。
【0022】該第1ヘッドライニング本体3について、
詳述する。
詳述する。
【0023】即ち、第1ヘッドライニング本体3は、断
面の最底面25に対して前記第2ヘッドライニング本体
5の一般面が3ミリ上側に配されることにより、前記最
底面25と前記第2ヘッドライニング本体5の一般面と
が略同一面状をなす。
面の最底面25に対して前記第2ヘッドライニング本体
5の一般面が3ミリ上側に配されることにより、前記最
底面25と前記第2ヘッドライニング本体5の一般面と
が略同一面状をなす。
【0024】また、第1ヘッドライニング本体3の後端
部27に形成された断面逆字状の取付部29内には、接
着剤が混入されたシール部材31が貼り付けられ、前記
第2ヘッドライニング本体5の前端部33が接着され
る。
部27に形成された断面逆字状の取付部29内には、接
着剤が混入されたシール部材31が貼り付けられ、前記
第2ヘッドライニング本体5の前端部33が接着され
る。
【0025】該第1ヘッドライニング本体3の後端部2
7には、前記第1ヘッドライニング本体3の断面を、後
述するロケート部材35のベース37を挿入可能なるよ
う空隙39が形成された段部としての段上がり部41
と、該段上がり部41を少なくとも2面で囲繞する壁部
43,45とで形成されてなる。
7には、前記第1ヘッドライニング本体3の断面を、後
述するロケート部材35のベース37を挿入可能なるよ
う空隙39が形成された段部としての段上がり部41
と、該段上がり部41を少なくとも2面で囲繞する壁部
43,45とで形成されてなる。
【0026】また、該段上がり部41の面上には、前後
寸法8ミリ、左右寸法11ミリの角穴47が形成され、
該段上がり部41に対して開口49を介して左右方向で
離れた位置には、25ミリ四方の第1ファスナー51が
配されてなる。
寸法8ミリ、左右寸法11ミリの角穴47が形成され、
該段上がり部41に対して開口49を介して左右方向で
離れた位置には、25ミリ四方の第1ファスナー51が
配されてなる。
【0027】前記第2ヘッドライニング本体5の前端部
33の上面に支持された7ミリ角柱のロケート部材35
は、前記ベース37を介して前記第2ヘッドライニング
本体5の上面に接着により支持されてなり、このベース
37の横に配された第2ファスナー53は、第1ヘッド
ライニング本体3の後端部27に第2ヘッドライニング
本体5の前端部33を組み立てた時、前記開口49内に
挿入され、前記第1ファスナー51と同一面状をなす。
33の上面に支持された7ミリ角柱のロケート部材35
は、前記ベース37を介して前記第2ヘッドライニング
本体5の上面に接着により支持されてなり、このベース
37の横に配された第2ファスナー53は、第1ヘッド
ライニング本体3の後端部27に第2ヘッドライニング
本体5の前端部33を組み立てた時、前記開口49内に
挿入され、前記第1ファスナー51と同一面状をなす。
【0028】そして、第1,第2ファスナー51,53
が前記ルーフパネル7に固持された第3ファスナー55
に係脱自在に支持されてなる。
が前記ルーフパネル7に固持された第3ファスナー55
に係脱自在に支持されてなる。
【0029】以上の構成であるから、前記第1ヘッドラ
イニング本体3のサンルーフ用開口部10及び前記ルー
フパネル7のサンルーフ用開口部9双方のウエルト15
を外すことによって、工具なしで前記第1ヘッドライニ
ング本体3の一方である端部13がフランジ11から離
脱自在になり、そこから手を入れて押し下げることによ
って、前記第1ヘッドライニング本体3及び前記第2ヘ
ッドライニング本体5双方の分割部57の端末が工具な
しで下がり、前記第3ファスナー55に対する第1,第
2ファスナー51,53の係合が離脱する。
イニング本体3のサンルーフ用開口部10及び前記ルー
フパネル7のサンルーフ用開口部9双方のウエルト15
を外すことによって、工具なしで前記第1ヘッドライニ
ング本体3の一方である端部13がフランジ11から離
脱自在になり、そこから手を入れて押し下げることによ
って、前記第1ヘッドライニング本体3及び前記第2ヘ
ッドライニング本体5双方の分割部57の端末が工具な
しで下がり、前記第3ファスナー55に対する第1,第
2ファスナー51,53の係合が離脱する。
【0030】前記ロケート部材35によって、第1ヘッ
ドライニング本体3及び前記第2ヘッドライニング本体
5双方の端末27,33が位置決めされてなるので、熱
変形や車体ばらつきの影響を受けにくいことになる。
ドライニング本体3及び前記第2ヘッドライニング本体
5双方の端末27,33が位置決めされてなるので、熱
変形や車体ばらつきの影響を受けにくいことになる。
【0031】また、第1ヘッドライニング本体3及び前
記第2ヘッドライニング本体5双方の分割部57が、前
記第1ヘッドライニング本体3の斜面59に、前記第2
ヘッドライニング本体5の端末部としての前端部33が
当接することにより、仮に寸法の誤差が生じても、前記
分割部57に隙間が生ぜず、見栄えが向上することにな
る。
記第2ヘッドライニング本体5双方の分割部57が、前
記第1ヘッドライニング本体3の斜面59に、前記第2
ヘッドライニング本体5の端末部としての前端部33が
当接することにより、仮に寸法の誤差が生じても、前記
分割部57に隙間が生ぜず、見栄えが向上することにな
る。
【0032】また、第1ヘッドライニング本体3の後端
部27の断面を、段部としての段上がり部41と、該段
上がり部41を少なくとも2面で囲繞する壁部43,4
5とで形成されてなるので、前記第1ヘッドライニング
本体3そのものの剛性が著しく向上することになる。
部27の断面を、段部としての段上がり部41と、該段
上がり部41を少なくとも2面で囲繞する壁部43,4
5とで形成されてなるので、前記第1ヘッドライニング
本体3そのものの剛性が著しく向上することになる。
【0033】また、前記ロケート部材35が角柱よりな
るから、第1ヘッドライニング本体3及び前記第2ヘッ
ドライニング本体5双方の熱変形による応力を面で受け
ることができるので、熱変形による双方の移動が著しく
小さくなることになる。
るから、第1ヘッドライニング本体3及び前記第2ヘッ
ドライニング本体5双方の熱変形による応力を面で受け
ることができるので、熱変形による双方の移動が著しく
小さくなることになる。
【0034】
【発明の効果】以上より明らかなように、請求項1の発
明によれば、ルーフパネルのサンルーフ用開口部の周囲
の室内側に配されてなる第1ヘッドライニング本体と、
該第1ヘッドライニング本体以外の前記ルーフパネルの
室内側に配されてなる第2ヘッドライニング本体とを少
なくとも有する自動車用ヘッドライニングにおいて、前
記第1ヘッドライニング本体のサンルーフ用開口部及び
前記ルーフパネルのサンルーフ用開口部双方がウエルト
により着脱自在に保持されてなり、前記第1ヘッドライ
ニング本体及び前記第2ヘッドライニング本体双方の分
割部の端末が各々前記ルーフパネルに係脱自在に取り付
けられてなることを特徴とするので、前記第1ヘッドラ
イニング本体のサンルーフ用開口部及び前記ルーフパネ
ルのサンルーフ用開口部双方のウエルトを外すことによ
って、工具なしで前記第1ヘッドライニング本体の一方
を外すことができ、次に前記第1ヘッドライニング本体
及び前記第2ヘッドライニング本体双方の分割部の端末
を押し下げることによって、工具なしで前記ルーフパネ
ルに対して前記第1ヘッドライニング本体及び前記第2
ヘッドライニング本体双方を外すことができることにな
る。
明によれば、ルーフパネルのサンルーフ用開口部の周囲
の室内側に配されてなる第1ヘッドライニング本体と、
該第1ヘッドライニング本体以外の前記ルーフパネルの
室内側に配されてなる第2ヘッドライニング本体とを少
なくとも有する自動車用ヘッドライニングにおいて、前
記第1ヘッドライニング本体のサンルーフ用開口部及び
前記ルーフパネルのサンルーフ用開口部双方がウエルト
により着脱自在に保持されてなり、前記第1ヘッドライ
ニング本体及び前記第2ヘッドライニング本体双方の分
割部の端末が各々前記ルーフパネルに係脱自在に取り付
けられてなることを特徴とするので、前記第1ヘッドラ
イニング本体のサンルーフ用開口部及び前記ルーフパネ
ルのサンルーフ用開口部双方のウエルトを外すことによ
って、工具なしで前記第1ヘッドライニング本体の一方
を外すことができ、次に前記第1ヘッドライニング本体
及び前記第2ヘッドライニング本体双方の分割部の端末
を押し下げることによって、工具なしで前記ルーフパネ
ルに対して前記第1ヘッドライニング本体及び前記第2
ヘッドライニング本体双方を外すことができることにな
る。
【0035】請求項2の発明によれば、前記第1ヘッド
ライニング本体及び前記第2ヘッドライニング本体双方
の端末がロケート部材で位置決めされてなることを特徴
とするので、請求項1記載の効果に加え、ロケート部材
によって、第1ヘッドライニング本体及び前記第2ヘッ
ドライニング本体双方の端末が位置決めされ、熱変形や
車体ばらつきの影響を受けにくいことになる。
ライニング本体及び前記第2ヘッドライニング本体双方
の端末がロケート部材で位置決めされてなることを特徴
とするので、請求項1記載の効果に加え、ロケート部材
によって、第1ヘッドライニング本体及び前記第2ヘッ
ドライニング本体双方の端末が位置決めされ、熱変形や
車体ばらつきの影響を受けにくいことになる。
【0036】請求項3の発明によれば、前記第1ヘッド
ライニング本体の断面の最底面と、前記第2ヘッドライ
ニング本体の一般面が略同一面状をなし、前記第2ヘッ
ドライニング本体の端末部が前記第1ヘッドライニング
本体の斜面に当接してなることを特徴とするので、請求
項1及び請求項2何れか記載の効果に加え、第1ヘッド
ライニング本体及び前記第2ヘッドライニング本体双方
の分割部が、前記第1ヘッドライニング本体の斜面に、
前記第2ヘッドライニング本体の端末部が当接すること
により、仮に寸法の誤差が生じても、隙間が生ぜず、見
栄えが向上することになる。
ライニング本体の断面の最底面と、前記第2ヘッドライ
ニング本体の一般面が略同一面状をなし、前記第2ヘッ
ドライニング本体の端末部が前記第1ヘッドライニング
本体の斜面に当接してなることを特徴とするので、請求
項1及び請求項2何れか記載の効果に加え、第1ヘッド
ライニング本体及び前記第2ヘッドライニング本体双方
の分割部が、前記第1ヘッドライニング本体の斜面に、
前記第2ヘッドライニング本体の端末部が当接すること
により、仮に寸法の誤差が生じても、隙間が生ぜず、見
栄えが向上することになる。
【0037】請求項4の発明よれば、前記ロケート部材
で位置決めされてなる前記第1ヘッドライニング本体の
断面を、前記ロケート部材のベースを挿入可能なる段部
と、該段部を少なくとも2面で囲繞する壁部とで形成さ
れてなることを特徴とするので、請求項2及び請求項3
何れか記載の効果に加え、前記第1ヘッドライニング本
体そのものの剛性が著しく向上することになる。
で位置決めされてなる前記第1ヘッドライニング本体の
断面を、前記ロケート部材のベースを挿入可能なる段部
と、該段部を少なくとも2面で囲繞する壁部とで形成さ
れてなることを特徴とするので、請求項2及び請求項3
何れか記載の効果に加え、前記第1ヘッドライニング本
体そのものの剛性が著しく向上することになる。
【0038】請求項5の発明によれば、前記ロケート部
材が角柱よりなることを特徴とするので、請求項2及び
請求項3何れか記載の効果に加え、第1ヘッドライニン
グ本体及び前記第2ヘッドライニング本体双方の熱変形
による応力を面で受けることができるので、熱変形によ
る双方の移動が著しく小さくなることになる。
材が角柱よりなることを特徴とするので、請求項2及び
請求項3何れか記載の効果に加え、第1ヘッドライニン
グ本体及び前記第2ヘッドライニング本体双方の熱変形
による応力を面で受けることができるので、熱変形によ
る双方の移動が著しく小さくなることになる。
【0039】以上により、第1ヘッドライニング本体及
び第2ヘッドライニング本体の取り外しを工具なしで可
能とし、熱変形及び車体の寸法精度のばらつきに影響さ
れず、分割部の隙間を無くすことができ、見栄えがよい
自動車用ヘッドライニングを提供することができる。
び第2ヘッドライニング本体の取り外しを工具なしで可
能とし、熱変形及び車体の寸法精度のばらつきに影響さ
れず、分割部の隙間を無くすことができ、見栄えがよい
自動車用ヘッドライニングを提供することができる。
【図1】この発明の第1の実施形態にかかる自動車用ヘ
ッドライニングの分解斜視説明図である。
ッドライニングの分解斜視説明図である。
【図2】図1の組み立て後のSX−SX線に沿う断面説
明図である。
明図である。
【図3】図2の組み立て後のSY−SY線に沿う断面説
明図である。
明図である。
【図4】図3のロケート部材の平面説明図である。
【図5】図2のSA−SA線に沿う断面説明図である。
【図6】図2のSB−SB線に沿う断面説明図である。
【図7】図2のSC−SC線に沿う断面説明図である。
1 自動車用ヘッドライニング 3 第1ヘッドライニング本体 5 第2ヘッドライニング本体 7 ルーフパネル 9 ルーフパネルのサンルーフ用開口部 10 サンルーフ用開口部 11 フランジ 13 フランジに沿う端末 15 ウエルト 17 第1ヘッドライニング本体の中芯材 19 第1ヘッドライニング本体の表皮 20 室内 21 第2ヘッドライニング本体の中芯材 23 第2ヘッドライニング本体の表皮 25 第1ヘッドライニング本体の断面の最底面 27 第1ヘッドライニング本体の後端部 29 第1ヘッドライニング本体の取付部 33 第2ヘッドライニング本体の前端部 35 ロケート部材 37 ロケート部材のベース 41 段部としての段上り部 43,45 壁部 47 角穴 51 第1ファスナー 53 第2ファスナー 55 第3ファスナー 57 分割部 59 第1ヘッドライニング本体の斜面
Claims (5)
- 【請求項1】 ルーフパネルのサンルーフ用開口部の周
囲の室内側に配されてなる第1ヘッドライニング本体
と、該第1ヘッドライニング本体以外の前記ルーフパネ
ルの室内側に配されてなる第2ヘッドライニング本体と
を少なくとも有する自動車用ヘッドライニングにおい
て、 前記第1ヘッドライニング本体のサンルーフ用開口部及
び前記ルーフパネルのサンルーフ用開口部双方がウエル
トにより着脱自在に保持されてなり、 前記第1ヘッドライニング本体及び前記第2ヘッドライ
ニング本体双方の分割部の端末が夫々前記ルーフパネル
に係脱自在に取り付けられてなることを特徴とする自動
車用ヘッドライニング。 - 【請求項2】 請求項1記載の自動車用ヘッドライニン
グであって、 前記第1ヘッドライニング本体及び前記第2ヘッドライ
ニング本体双方の端末がロケート部材で位置決めされて
なることを特徴とする自動車用ヘッドライニング。 - 【請求項3】 請求項1及び請求項2何れか記載の自動
車用ヘッドライニングであって、 前記第1ヘッドライニング本体の断面の最底面と、前記
第2ヘッドライニング本体の一般面が略同一面状をな
し、前記第2ヘッドライニング本体の端末部が前記第1
ヘッドライニング本体の斜面に当接してなることを特徴
とする自動車用ヘッドライニング。 - 【請求項4】 請求項2及び請求項3何れか記載の自動
車用ヘッドライニングであって、 前記ロケート部材で位置決めされてなる前記第1ヘッド
ライニング本体の断面を、前記ロケート部材のベースを
挿入可能なる段部と、該段部を少なくとも2面で囲繞す
る壁部とで形成されてなることを特徴とする自動車用ヘ
ッドライニング。 - 【請求項5】 請求項2及び請求項3何れか記載の自動
車用ヘッドライニングであって、 前記ロケート部材が角柱よりなることを特徴とする自動
車用ヘッドライニング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20110995A JP3381471B2 (ja) | 1995-08-07 | 1995-08-07 | 自動車用ヘッドライニング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20110995A JP3381471B2 (ja) | 1995-08-07 | 1995-08-07 | 自動車用ヘッドライニング |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0948294A true JPH0948294A (ja) | 1997-02-18 |
| JP3381471B2 JP3381471B2 (ja) | 2003-02-24 |
Family
ID=16435557
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20110995A Expired - Fee Related JP3381471B2 (ja) | 1995-08-07 | 1995-08-07 | 自動車用ヘッドライニング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3381471B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040016181A (ko) * | 2002-08-16 | 2004-02-21 | 기아자동차주식회사 | 썬 루프가 장착된 차량의 헤드라이닝 |
| US8002340B2 (en) | 2009-07-30 | 2011-08-23 | Hyundai Motor Company | Joint structure for fixing between sunroof and headliner |
-
1995
- 1995-08-07 JP JP20110995A patent/JP3381471B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040016181A (ko) * | 2002-08-16 | 2004-02-21 | 기아자동차주식회사 | 썬 루프가 장착된 차량의 헤드라이닝 |
| US8002340B2 (en) | 2009-07-30 | 2011-08-23 | Hyundai Motor Company | Joint structure for fixing between sunroof and headliner |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3381471B2 (ja) | 2003-02-24 |
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