JPH0949724A - 図形測定装置 - Google Patents
図形測定装置Info
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- JPH0949724A JPH0949724A JP8132010A JP13201096A JPH0949724A JP H0949724 A JPH0949724 A JP H0949724A JP 8132010 A JP8132010 A JP 8132010A JP 13201096 A JP13201096 A JP 13201096A JP H0949724 A JPH0949724 A JP H0949724A
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Abstract
及び中間点の座標測定のみで円弧部分の面積等を算出す
る図形測定装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 一直線方向に走行可能なローラー5を設
けた本体1と、この本体に対して左右方向の水平面上に
回動可能でかつ先端部にトレース部6及びポイントキー
9を設けた測桿2よりなる図形測定装置で、測桿にはア
ークキー8を設け、トレース部6が円弧部分の始点でポ
イントキー9、中間点でアークキー8、終点でポイント
キー9を押すことにより円弧部分の面積等を算出するよ
うに構成したものである。
Description
沿ってトレースすることによって、この平面図形の面
積、断面一次モーメント、長さ等の図形パラメータや図
心座標等を測定する図形測定装置に関する。
図心が既知の三角形(abg、bgf、bfh)や正方
形を含む長方形(cdeh)に分割し、それぞれの面積
と図心から個々に断面一次モーメントを計算し、それを
合算して前記直線図形(agfedchba)の面積で
割算して図心を求めていた。
は、図形を近似的に多数の三角形に分割して上述の方法
により図心を求めるしか方法がなかった。しかし、図3
のような直線図形の場合は正確な図心は算出出来るが、
辺数が増えるに従って計算の作業量も増え、長い時間が
必要である。
ので、正確を期待することは困難であると共に、正確値
に近づけるためには分割を細分化する必要があり、実際
上、手作業では不可能である。
は以前に改良した装置として、特願平4−208013
号を提案した。これは一直線方向に走行可能なローラー
5を設けた本体1と、この本体1の走行方向に対して水
平面上で左右方向に回動可能に本体1に枢支され、かつ
先端側にトレース部6及びこのトレース部6の現在の座
標値を入力するポイントキー9を具備した測桿2を設け
た図形測定装置において、本体1には表示装置3と入力
装置4及び計算手段を設け、測桿2のトレース部6で座
標、面積、長さ等を追跡して測定する操作と同時に計算
手段が図心計算に必要な断面一次モーメントを逐次計算
し、最後に対象図形の面積で合計の断面一次モーメント
を割算して図心座標を算出し、トレース部6に近接した
マーク針7の現在位置の座標と図心座標との差を表示装
置3が表示し、この表示が零となるようにマーク針7を
移動することにより、マーク針7が図心座標に位置する
ように構成した図心座標測定装置である。
論を図5、図6の図形を例にとり説明すると、x軸に対
する断面一次モーメント Mxは
て
零である。このことは直接的に領域Dの断面一次モーメ
ントを求めなくても、大きな領域(D+E)の断面一次
モーメントから小さな領域Eの断面一次モーメントを減
ずれば差が領域Dの断面一次モーメントになることを意
味している。領域Dの輪郭線に沿って移動しながらその
輪郭線とx軸との間に形成される領域の断面一次モーメ
ントを求めていくことにすると、領域Dの上側の輪郭線
に沿わせることにより領域(D+E)の断面一次モーメ
ントが求められ、領域Dの下側の輪郭線に沿わせること
により領域Eの断面一次モーメントが求められる。この
場合、上側と下側の輪郭線の移動方向が反対になるた
め、求められた断面一次モーメントの符号が逆になり、
従って、領域Dの輪郭線を1周することにより得られた
断面一次モーメントを加算することにより、領域Eの断
面一次モーメントが相殺され、領域Dのみの断面一次モ
ーメントが求められることになる。
手段による具体的な処理を示すフローチャートを図7に
示す。トレース部6が図形の対象頂点Pnに到達して最
初にポイントキー9が押されたときからスタート(ステ
ップ10)し、ステップ12でその頂点xn,yn座標が
測定され、計算手段に入力される。続いてその頂点が最
後の頂点であるかどうかを判定する(ステップ14)。
最後の頂点である場合には、測定図形は閉じているた
め、最初の座標と一致しており、従って、ステップ15
でPn=P1とおいて、ステップ18へ進む。逆にステッ
プ14で最後の頂点でない場合には、ステップ16でそ
の頂点が第1点目か否かを判定する。第1点目である場
合には、ステップ17でPn-1=P1とおいた後、ステッ
プ12に戻り、次の頂点Pnの入力を待つ。ステップ1
6でその頂点が第1点目でない場合はステップ18へ進
む。ステップ18では、2つの連続する頂点、x軸に平
行な2線及びy軸によって囲まれる面積要素の面積Fn
と、2つの連続する頂点によってきまる要素の断面一次
モーメントMyn、Mxnを計算して、Fn自身、Myn、Mx
n自身に加算することで、その面積要素と断面一次モー
メントのそれぞれの合計を算出する。
ち図形を一周したかどうかを判定し(ステップ20)、
最後の頂点でない場合は、Pn-1=Pnとおいて(ステッ
プ19)、再びステップ12に戻り、ステップ20まで
を繰り返し、最後の頂点である場合には、ステップ22
で頂点の移動方向が右回りであるか左回りであるかを判
定した後、左回りであるときには、前記断面一次モーメ
ントMxn、Mynの符号を反転し(ステップ23)、右回
りであるときには、面積Fnの符号を反転し(ステップ
24)、ステップ26で求められた全面積で合計の断面
一次モーメントを割算して図心座標を算出して、ステッ
プ28で終了する。
先ず図2のn多角形でx軸への断面一次モーメントを計
算する場合を考えると、2つの連続する頂点P1(x1、
y1)、P2(x2、y2)によって決まる要素である台形
P1P2x2x1の断面一次モーメントMy1 は2つの三
角形P1P2x1、P2x2x1に分割する方法等により求め
ることができ、その結果は次式で与えられる。 My1=(x2−x1)(y2 2+y2y1+y1 2)/6 同様に、第n−1番目の辺が作る台形Pn-1Pnxnxn-1
の断面一次モーメントMynは、 Myn=(xn−xn-1)(yn 2+ynyn-1+yn-1 2)/6 ・・・(1) となる(ステップ18参照)。なお、この式は右回りの
トレースの場合で、左回りにトレースするときは符号は
反転する。
y軸への断面一次モーメントMxnは、 Mxn=(yn-1−yn)(xn 2+xnxn-1+xn-1 2)/6 ・・・(2) となる(ステップ18参照)。なお、この式は右回りの
トレースの場合で、左回りにトレースするときは符号は
反転する。
は、点P1( x1,y1) に合致し、図形は閉合している
ものとする。
座標を順にトレースして、
さい方の領域Eの断面一次モーメントが相殺され、領域
D、つまり対象図形の断面一次モーメントMy,Mxのみ
が求められる。
ることが一般に知られている。
りに図形をトレースしたかを判断することが出来、トレ
ースの回り方を限定する必要はない。かくして断面一次
モーメントMyn,Mxn をn多角形の面積Fnで割れば
図心x座標と図心y座標が求められる(ステップ26参
照)。
ような直線図形の場合は各頂点の座標を測定するだけ
で、全体の図形の図心を算出することは可能であるが、
一部に円弧状の辺がある図形では、少なくともその円弧
状の部分は正確になぞらなければならないという問題が
ある。本発明は上述の円弧部分も円弧上の両端及び中間
の3点の座標測定のみで円弧に沿った図形を正確に算出
する装置を提供することを課題とする。
めに、本発明のうち請求項1記載の発明によれば、一直
線方向に走行可能なローラーを設けた本体と、この本体
の走行方向に対して水平面上で左右方向に回動可能に本
体に枢支され、かつ先端側にトレース部を具備した測桿
と、図形の輪郭上の点上に位置づけられる前記トレース
部の現在位置の座標値を逐次入力するための第1の座標
入力手段と、前記第1の座標入力手段から逐次入力され
る座標値を用いて測定図形の図形パラメータを逐次算出
すると共にその図形パラメータの合計を算出する計算手
段と、を設けた図形測定装置において、図形の円弧部分
の輪郭上の任意の中間点に位置づけられた前記トレース
部の現在位置の座標値を入力するための第2の座標入力
手段をさらに備え、前記計算手段は、前記第2の座標入
力手段によって入力される中間点と前記第1の座標入力
手段によって入力される円弧部分の両端点の3点の座標
からその円弧部分に関する図形パラメータを算出すると
共に、前記第1の座標入力手段から逐次入力される座標
値を用いて算出した測定図形の図形パラメータに、前記
円弧部分に関する図形パラメータを加算または減算す
る、ことを特徴とする。
は、請求項1記載のものにおいて、前記測定図形の図形
パラメータは、面積及び断面一次モーメントであり、前
記計算手段は、前記第1の座標入力手段により逐次入力
される隣接された2点の座標によって画成される要素の
面積及び断面一次モーメントを算出し、最後に測定図形
の合計の面積で合計の断面一次モーメントを割算して図
心座標を算出すると共に、前記第1の座標入力手段、第
2の座標入力手段及び第1の座標入力手段の順で座標が
入力された場合に、入力された3点の初点及び終点を両
端とし、中間点を通過する円弧部分の面積及び断面一次
モーメントを算出して、前記第1の座標入力手段により
逐次入力される隣接された2点の座標によって画成され
る要素の面積及び断面一次モーメントに、円弧部分の面
積及び断面一次モーメントをそれぞれ加算または減算す
る、ことを特徴とする。
載のものにおいて、前記計算手段は、図形の輪郭上の点
を測定する移動方向と円弧部分の前記3点の測定点の移
動方向が同一方向の場合には、前記3点で規定される円
弧部分の面積を前記第1の座標入力手段により逐次入力
される隣接された2点の座標によって画成される要素の
面積に加算し、逆方向の場合は前記3点で規定される円
弧部分の面積を前記第1の座標入力手段により逐次入力
される隣接された2点の座標によって画成される要素の
面積から減算することを特徴とする。
3のいずれかに記載のものにおいて、前記測桿は前記ト
レース部の近傍に設けたマーク針を具備し、前記図形測
定装置は、さらに、マーク針の現在位置の座標と前記計
算手段によって算出された図心座標との差を表示する表
示装置を設けることを特徴とする。
とは殆どないから、本発明による装置によって図形の輪
郭線に沿ってトレース部を移動させながらその図形輪郭
を微小区間で区切りながら各点の座標値を入力してい
き、逐次断面一次モーメント及び面積を計算して全体の
断面一次モーメント及び全面積を求める。図形測定終了
時点で断面一次モーメントの合計値を図形の全面積で割
算をして図心を計算する。この場合、円弧部分について
は、円弧の両端と中間点の座標を入力することにより、
円弧部分の面積または断面一次モーメントを自動的に算
出して全体図形に加算又は減算する。
をなぞる必要はなく、円弧部分の始点、終点及びその中
間点の座標の測定のみで計算手段が円弧部分の面積等の
図形パラメータを計算することができる。また、図形本
体の各測定点の移動方向と円弧部分の3点の移動方向と
が同一方向の場合には円弧部分を直線で結んだ多角形の
面積に加算し、逆方向の場合には減算することで、正確
な全面積が求められる。図心の算出も簡略化することが
できる。
面図で、従来の改良された図心又は図形測定装置と殆ど
同じであり、一直線方向に走行可能なローラー5を設け
た本体1と、この本体1の走行方向に対して水平面上で
左右方向に回動可能に本体1に枢支され、かつ先端側に
トレース部6及びこのトレース部6の現在の座標値を入
力するポイントキー9(第1の座標入力手段)を具備し
た測桿2を設け、さらに、本体1には表示装置3と入力
装置4及び計算手段を設け、測桿2のトレース部6で座
標、面積、長さ等を追跡して測定する操作と同時に計算
手段が図心計算に必要な断面一次モーメントを逐次計算
し、最後に対象図形の面積で合計の断面一次モーメント
を割算して図心座標を算出し、トレース部6に近接した
マーク針7の現在位置の座標と図心座標との差を表示装
置3が表示し、この表示が零となるようにマーク針7を
移動することにより、マーク針7が図心座標に位置する
ように構成したものである。
一部にアークキー8(第2の座標入力手段)を設け、連
続した3点でポイントキー9、アークキー8及びポイン
トキー9をこの順で押すことによって、この3点を通る
円弧に沿った図形の図心を算出するように構成したもの
である。
n多角形の場合には正確に図心を求めることができる
が、n個の辺のうちに少なくとも一辺に円弧部分が存在
すると、求められたものは不正確になってしまう。そこ
で、本発明の装置の計算手段は、このような場合でも正
確に求めることができる以下のフローチャートに従って
処理を実施する。
弧輪郭からなる図形の図心座標(TGx,TGy)も正
確に算出する計算手段の処理を記述したフローチャート
である。このフローチャートはスタートからエンドまで
が膨大であるので、図13から図16までに分割してお
り、各図における▽記号の1〜5は相互の関連を示して
ある。
の対象頂点Pnに到達して最初にポイントキー9を押さ
れたときからスタート(ステップ30)し、ステップ3
2でその頂点のXn,Yn座標が測定され、計算手段に入
力される。続いてその頂点が最後の頂点であるかどうか
を判定する(ステップ34)。最後の頂点である場合に
は、測定図形は閉じているため、最初の座標と一致して
おり、従って、ステップ35でPn=P1とおいて、ステ
ップ40へ進む。逆にステップ34で最後の頂点でない
場合には、ステップ36でその頂点が第1点目か否かを
判定する。第1点目である場合には、ステップ37でP
n-1=P1とおいた後、ステップ32に戻り、次の頂点P
nの入力を待つ。ステップ36でその頂点が第1点目で
ない場合は、ステップ38で点Pnが円弧上の点である
かどうかを判定する。この判定は、アークキー8が押さ
れて入力された座標であるかどうかで判断する。ステッ
プ38でその点が円弧上の点である場合には、ステップ
39でXa=Xn,Ya=Ynとおいて、ステップ32に戻
り、次の頂点Pnの入力を待つ。
ステップ40に進み、2つの連続する頂点、X軸に平行
な2線及びY軸によって囲まれる面積要素の面積F
nと、2つの連続する頂点によってきまる要素のX軸全
モーメントTX、Y軸全モーメントTYを計算して、F
n自身、TY、TX自身に加算する。
の点が円弧上の点であったかどうかを判定し、イエスの
場合は、ステップ44に進む。ステップ44では、その
円弧の中間点(円弧点(Xa,Ya))とその両端点(X
n-1,Yn-1)、(Xn,Yn)の連続3点の座標を用い
て、円弧の属性半径r、円弧の円中心Pc( Xc,Y
c)、円弧の中心角θ,円弧面積Aarc,等を計算し、次
のステップ46で円中心P cから円弧の図心Pgまでの距
離Dg,円弧トレースの回転判別式Da,円弧の弦の長さ
Laを計算する。
測定の円弧輪郭上の回り方(右/左回り)を判別するこ
とによって、Dg/La(Yn−Yn-1)とDg/La(Xn
−Xn -1)との加減算を決定して、円弧の図心P
g(Xg,Yg)を求めた後(ステップ49、ステップ5
0)、ステップ52で円弧部分の断面一次モーメント要
素Mx,Myを計算する。次にステップ54で再びDa
の正負により測定の円弧輪郭上の回り方(右/左回り)
を判別してAarc,Mx,Myの加減算を決定した後
(ステップ55、56)、図16示のようにステップ5
8でそれらAarc,Mx,Myを、面積要素の面積累計
値Fn、X軸全モーメントTX、Y軸全モーメントTY
の合計に、加算して、図形全体の円弧が有るものとして
計算した断面一次モーメントTX,TY、面積累計値F
nを計算する。
ち図形を一周したかどうかを判定し(ステップ60)、
最後の頂点でない場合は、Pn-1=Pnとおいて(ステッ
プ61)、再びステップ32に戻り、ステップ60まで
を繰り返し、最後の頂点である場合には、ステップ62
で頂点の移動方向が右回りであるか左回りであるかを判
定した後、左回りであるときには、前記断面一次モーメ
ントTX、TYの符号を反転し(ステップ63)、ステ
ップ64で求められた全面積の絶対値TAで全体の断面
一次モーメントTX,TYを割算して全体の図心座標
(TGx,TGy)を算出して、ステップ66で終了す
る。
て詳細に説明する。図8はこの円弧部分の形状の説明図
で、n多角形の頂点Pn-1( Xn-1,Yn-1)とPn( Xn,
Yn) 間が円弧の場合、円弧の中間点(円弧点)Pa( X
a,Ya)を任意に定めて、以下の計算式(3)により円弧
部分の面積及び図心の計算を行う。
(曲線図形を含む)本体の各頂点の座標位置の測定点の
移動方向と円弧部分の3点(始点、中間点、終点)の移
動方向が同一方向の場合と、逆方向の場合とでは以下の
説明式での符号が変わることに注意する必要がある。
決まると、円の方程式は円の中心Pc( Xc,Yc) ,半
径をrとすれば、 (X−Xc)2+(Y−Yc)2 =r2 ・・・・・(3) であるので、3点Pn,Pa,Pn-1の座標値で連立方程
式を解くことにより中心Pc(Xc,Yc)及び半径rを
求めることが出来る(ステップ44内の式参照)。
角度で円弧側の角度をθ、円弧部分の両端と円弧上の一
点とを結ぶ角度をαとし、まずαを余弦定理により求め
ると、
係が成り立つから、θ=2(π−α)となる。尚、α≧
π/2 ならば小円弧(図9a参照(θ≦π))、α<
π/2 ならば大円弧(図9b参照(θ>π))とな
る。又、円弧PnPaPn-1の面積は、大小共にAarc=
(θ− sinθ)r2/2 となる。
て、図心G(Xg,Yg)が円の中心Pcから円弧の中心
を通る中心線上で中心Pcからどれだけの距離Dgにある
かを先ず計算する。小円弧のX軸への断面一次モーメン
トMxはMx = ∫∫ ydydx (領域:円弧)で求
め、面積で割ることで、Dgを求める。大円弧の場合は
小円弧とバランスさせて求めると簡単である。その結果
距離Dgが上記のように求められた後、図心座標G
(Xg,Yg)を求める前に、円弧輪郭上の回り方(右/
左回り)を判定するために、円弧トレースの回転判別式
Daを求める。円弧輪郭上の回り方は、図12示に示し
たアーク三角形Cの面積の正負で判別することができ
る。
三角形Cの面積 Da=Xn-1( Ya−Yn)+Xa(Yn−Yn-1)+Xn(Yn-1
−Ya) で与えられ、 Da>0のとき ・・左回り Da<0のとき ・・右回り となる。また、円弧の弦の長さLaは、両端点(Xn-1,
Yn-1)、(Xn,Yn)間の距離であるから、 La=Root{(Xn-1−Xn)2+(Yn-1−Yn)2} となる。
回り方(右/左回り)によって、決まり、右回りのとき
は、 Xg=Xc−(Dg/La)(Yn−Yn-1) Yg=Yc+(Dg/La)(Xn−Xn-1) 左回りのときは、 Xg=Xc+(Dg/La)(Yn−Yn-1) Yg=Yc−(Dg/La)(Xn−Xn-1) となる。円弧のX,Y軸への断面一次モーメントをM
x,My とすると Mx =円弧面積×図心Yg=Aarc・Yg My =Aarc・Xg で求められる。
断面一次モーメントMx,Myを図12に示すように多
角形について求めた面積Fn、断面一次モーメントT
X,TYへの加算する方法について説明する。
いても示したように、
ーク三角形Cの回転方向との比較で、円弧の面積・断面
一次モーメントの加・減が判断出来る。言い換えれば、
多角形の図形に対し円弧が凹状の場合は、必ず全図形の
トレース方向と円弧の部分のトレース方向が逆になって
いる。また、円弧が凸状の場合は必ず全図形のトレース
方向と円弧の部分のトレース方向が同じである。そこ
で、再びアークの回転判別式Daを用いて、円弧のトレ
ース方向が左回りか右回りかを判断する。
で、アーク三角形Cの符号の正負を与える。 Da<0 ならば 新Aarc=−Aarc Da≧0 ならば 新Aarc=Aarc とおいて、 Fn=Fn+新Aarc を求めることで、円弧部分を含む図形の全面積が得られ
る。尚、ここでアークは何個あっても良い。Fnには正
負があるので、最後の面積は|Fn|とする。
は
トMy,Mx を加算するときには、面積の場合と反対
に、左回りトレースのとき符号を反転することが必要で
ある(ステップ56参照)。
の場合であるが、円弧部分を含む曲線輪郭の図形の場合
でも、円弧部分の測定は上述の方法が適用出来ることは
勿論である。
図形でも、一部に円弧部分がある場合は、その円弧部分
に限って円弧の両端及びその中間の1点の座標値を入力
することにより、円弧の面積や断面一次モーメント等の
円弧部分に関する図形パラメータが算出されるので、n
多角形又は曲線輪郭図形の図形パラメータに加算又は減
算することによって、全図形のより正確な図形パラメー
タを求めることができ、また、その測定が極めて簡易化
される。
る。
る。
る。
る。
ある。
明図である。
(b)は大円弧の場合である。
場合、(b)は大円弧の場合である。
フローチャートの一部である。
フローチャートの一部である。
フローチャートの一部である。
フローチャートの一部である。
Claims (4)
- 【請求項1】 一直線方向に走行可能なローラーを設け
た本体と、 この本体の走行方向に対して水平面上で左右方向に回動
可能に本体に枢支され、かつ先端側にトレース部を具備
した測桿と、 図形の輪郭上の点上に位置づけられる前記トレース部の
現在位置の座標値を逐次入力するための第1の座標入力
手段と、 前記第1の座標入力手段から逐次入力される座標値を用
いて測定図形の図形パラメータを逐次算出すると共にそ
の図形パラメータの合計を算出する計算手段と、を設け
た図形測定装置において、 図形の円弧部分の輪郭上の任意の中間点に位置づけられ
た前記トレース部の現在位置の座標値を入力するための
第2の座標入力手段をさらに備え、 前記計算手段は、前記第2の座標入力手段によって入力
される中間点と前記第1の座標入力手段によって入力さ
れる円弧部分の両端点の3点の座標からその円弧部分に
関する図形パラメータを算出すると共に、前記第1の座
標入力手段から逐次入力される座標値を用いて算出した
測定図形の図形パラメータに、前記円弧部分に関する図
形パラメータを加算または減算する、ことを特徴とする
図形測定装置。 - 【請求項2】 前記図形パラメータは、面積及び断面一
次モーメントであり、 前記計算手段は、前記第1の座標入力手段により逐次入
力される隣接された2点の座標によって画成される要素
の面積及び断面一次モーメントを算出し、最後に測定図
形の合計の面積で合計の断面一次モーメントを割算して
図心座標を算出すると共に、前記第1の座標入力手段、
第2の座標入力手段及び第1の座標入力手段の順で座標
が入力された場合に、入力された3点の初点及び終点を
両端とし、中間点を通過する円弧部分の面積及び断面一
次モーメントを算出して、前記第1の座標入力手段によ
り逐次入力される隣接された2点の座標によって画成さ
れる要素の面積及び断面一次モーメントに、前記円弧部
分の面積及び断面一次モーメントをそれぞれ加算または
減算する、ことを特徴とする請求項1記載の図形測定装
置。 - 【請求項3】 前記計算手段は、図形の輪郭上の点を測
定する移動方向と円弧部分の前記3点の測定点の移動方
向が同一方向の場合には、前記3点で規定される円弧部
分の面積を前記第1の座標入力手段により逐次入力され
る隣接された2点の座標によって画成される要素の面積
に加算し、逆方向の場合は前記3点で規定される円弧部
分の面積を前記第1の座標入力手段により逐次入力され
る隣接された2点の座標によって画成される要素の面積
から減算することを特徴とする請求項2記載の図形測定
装置。 - 【請求項4】 前記測桿は前記トレース部の近傍に設け
たマーク針を具備し、前記図形測定装置は、さらに、マ
ーク針の現在位置の座標と前記計算手段によって算出さ
れた図心座標との差を表示する表示装置を設けることを
特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の図形測定装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13201096A JP3546112B2 (ja) | 1995-05-31 | 1996-05-27 | 図形測定装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13386395 | 1995-05-31 | ||
| JP7-133863 | 1995-05-31 | ||
| JP13201096A JP3546112B2 (ja) | 1995-05-31 | 1996-05-27 | 図形測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0949724A true JPH0949724A (ja) | 1997-02-18 |
| JP3546112B2 JP3546112B2 (ja) | 2004-07-21 |
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ID=26466684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP13201096A Expired - Fee Related JP3546112B2 (ja) | 1995-05-31 | 1996-05-27 | 図形測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3546112B2 (ja) |
-
1996
- 1996-05-27 JP JP13201096A patent/JP3546112B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3546112B2 (ja) | 2004-07-21 |
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