JPH0949729A - 移動作業機械の運転方法及び作業データの作成方法 - Google Patents

移動作業機械の運転方法及び作業データの作成方法

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JPH0949729A
JPH0949729A JP7201064A JP20106495A JPH0949729A JP H0949729 A JPH0949729 A JP H0949729A JP 7201064 A JP7201064 A JP 7201064A JP 20106495 A JP20106495 A JP 20106495A JP H0949729 A JPH0949729 A JP H0949729A
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gps
mobile work
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JP7201064A
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English (en)
Inventor
Shintarou Hatsumoto
慎太郎 初本
Kenjiro Fujii
健二郎 藤井
Yuji Matsuda
有司 松田
Noriyuki Kamiya
敬之 神谷
Toshihiro Aono
俊宏 青野
Masami Otobo
正美 乙母
Kenji Kiyono
憲二 清野
Kazuo Kobayashi
和男 小林
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Hitachi Ltd
Hitachi KE Systems Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Keiyo Engineering Co Ltd
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Publication date
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    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D1/00Control of position, course, altitude or attitude of land, water, air or space vehicles, e.g. using automatic pilots
    • G05D1/02Control of position or course in two dimensions
    • G05D1/021Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles
    • G05D1/0276Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles using signals provided by a source external to the vehicle
    • G05D1/0278Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles using signals provided by a source external to the vehicle using satellite positioning signals, e.g. GPS

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 GPSによる電波航法装置を備える自動移動
機械によって測量と、測量に基づく作業データを作成す
る。 【構成】 移動局1として機能する移動作業機械は、車
体10上にGPSの受信機500とGPSデータの受信
機510とGPSデータコントローラ530及び自律運
転装置を備える。作業対象領域の近傍に配設した固定局
700は、受信機710と送信機720を有し、GPS
衛星からのデータを受信し、移動局1に送る。移動作業
機械を有人により運転し、地形を測量する。必要に応じ
人間2がGPSコントローラを携帯し、測量を補完す
る。地図データに基づき、パソコン上で作業データを作
成し、無人による作業を実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は各種のセンサを有する自
律航法装置と、GPSを用いる電波航法装置とを備えた
自動移動作業機械に関する。
【0002】
【従来の技術】自動走行が可能な車両に、角度センサ、
車速センサ等を有する自律航法装置を搭載することによ
って、無人による自動運転が可能となる。また、カーナ
ビゲーション装置でも用いられている、GPS衛星から
の電波信号を受信して自己の現在位置を認識する電波航
法装置を利用することによっても無人運転は可能とな
る。いずれの航法装置にあっても、車両が走行する地域
の地図情報を予め用意する必要はある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はGPSによる
電波航法を有する移動作業機械を用いて、地図データを
作成する運転方法と、作成された地図データに基づいて
作業データを作成する方法を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の運転方法は、駆
動輪及び操舵輪を有する車両と、車両にとりつけられる
作業ユニットと、車両に搭載されるエンジンと、エンジ
ンの動力により、各車輪と作業ユニットを駆動する手段
と、車両に搭載されるコントローラと、GPS衛星から
の電波と地上のGPS受信固定局からの電波を受信する
装置を有し、車両を自動運転する電波航法装置とを備え
る移動作業機械の運転方法であって、有人によって移動
作業機械を運転しつつ現在位置を測定することによっ
て、地形を測量するものである。そして、作業データを
作成する方法は有人によって移動作業機械を運転しつつ
現在位置を測定することによって地形データを得る工程
と、地形データに基づいて地図データを作成する工程
と、地図データに基づいて移動作業機械の移動経路デー
タを作成する工程と、移動経路データに基づいて移動作
業機械の動作データを作成する工程とを備える。
【0005】
【作用】この方法によって、地図データを容易に得るこ
とができ、得られた地図データから作業データを作成し
て、無人による作業が可能となる。
【0006】
【実施例】図1は本発明の移動作業機械の平面図、図2
は側面図である。全体を符号1で示す移動作業機械は、
移動作業機械10と、本体10上に搭載されるボディ1
2を有する。移動作業機械本体10は、例えば芝刈り機
であって、メインフレーム20と、メインフレーム20
を支持する2個の前輪22と1個の後輪24を有する。
フレーム20の下部には、芝のカッティングユニット7
0,72が配設され、フレーム20の上部にはエンジン
30が配設される。エンジンは油圧ポンプ40を駆動
し、油圧ポンプ40が発生する圧油によって車輪の駆動
及び操舵、カッティングユニットの昇降及びカッターの
駆動等が実行される。
【0007】フレーム20の両側には燃料タンク32、
油圧ポンプの作動油のタンク34等が配設される。フレ
ーム20上にはオペレータ用の座席50とステアリング
60が配設され、有人運転時には、ボディ12を開いて
オペレータが乗車し、運転を行なう。座席50の周囲に
は、有人運転時の操作レバー80,82等が配設され
る。
【0008】この移動作業機械1は原則として無人運転
によって移動及び作業が実行される機械であって、その
ためのコントローラ200が搭載される。また、移動作
業機械1が自己の位置を搭載するために、GPS装置を
搭載し、位置検出の向上のためにGPS受信固定局から
のデータを受信する通信装置を備える。
【0009】図3は、本移動作業機械のシステム構成を
示すブロック図である。移動作業機械を駆動、操作する
機構としては、エンジン30により駆動される油圧ポン
プ100を備え、油圧ポンプから送られる圧油は操作用
シリンダ110を介して操舵輪24の操舵角を制御す
る。操舵制御装置120は、操舵制御アクチュエータに
より駆動される操舵制御機構124を有し、制御量は操
舵各センサ126で検知される。有人運転時にはステア
リング50で手動操作される。
【0010】圧油は油圧モータ130へ送られ、全ての
車輪22,24を駆動する。走行制御装置140は、走
行制御アクチュエータ142により駆動される駆動制御
機構144を有し、制御量は走行制御角度センサ146
で検出される。具体的にはアクセル開度の角度が制御、
検出される。有人運転時にはアクセルペダル90により
手動操作される。
【0011】圧油により駆動される油圧モータ150は
カッターユニット70,72のカッターを駆動する。カ
ッター駆動制御装置160は、カッター駆動アクチュエ
ータ162によって駆動される駆動制御機構164を有
し、制御量は動作確認センサ166で検知される。有人
運転時には操作レバー80により手動操作される。圧油
により駆動される油圧シリンダ170は、カッターユニ
ット70,72を上下動させるカッター上下制御装置1
80は、カッター駆動アクチュエータ182によって駆
動される駆動制御機構184を有し、制御量は動作確認
センサ186で検出される。有人運転時には操作レバー
80により手動操作される。
【0012】コントローラ200は、地図情報手段21
0、作業パス生成手段220、軌道目標値手段230、
位置推定手段240、誤差補正手段250、目標速度・
方向演算手段260を備える。目標速度・方向演算手段
260の出力は運転指令手段を介して各機器の制御装置
へ送られる。スイッチボックス330のメインスイッチ
によりエンジン制御装置310を介してエンジンが始動
される。車体フレーム20のバンパーに設けたバンパー
スイッチ320は、車体が障害物に接したことを検出し
てエンジンを止めて、非常停止を実行する。
【0013】本移動作業機械は、無人移動、作業を実行
するために、種々のセンサを有する。障害物認識センサ
340は、超音波等を用いて周囲の障害物を検知する。
移動作用機械が装備する内界センサ400は、地磁気セ
ンサ410、光ファイバジャイロ420、車速センサ4
30を有し、機械の進行方向や移動量を検知する。操舵
角センサ126は操舵角度を検知し、走行制御センサ1
46はアクセル角度を検知する。移動作業機械1は、こ
れらのセンサの情報と、コントローラが備える地図情報
によって無人運転による自動走行と作業が可能である。
【0014】本移動作業機械1は、これらの内界センサ
400に加えて、GPSセンサ500を有する。このG
PSセンサ500は、GPS衛星からの電波を受信して
現在位置を演算することができる。また、作業エリアの
近傍に設置したGPS受信固定局からのGPS用データ
を受信する装置510を有し、通信インタフェース52
0を介してこのデータをコントローラ200が受信す
る。このGPSシステムを備えることによって、移動作
業機械は自己の現在位置を正確に認識することができ
る。
【0015】図4は移動作業機械がGPS受信装置50
0のアンテナをボディ12の頂部に装備されていること
を示し、また、作業エリアの近傍に設置されるGPS電
波受信固定局700の構成を示す。GPS電波受信固定
局700は、GPSアンテナ710と、GPS受信機7
20と、データ送信用通信機730を有する。固定局7
00が受信したGPSのデータはアンテナ732から発
信され、移動作業機械1のアンテナ510で受信される
コントローラ200のGPS装置は、この地上局からの
データによりGPSデータを補正し、正確な位置検出を
行なうことができる。
【0016】図5は、本発明の移動作業機械を利用し
て、例えばゴルフ場の芝刈り作業に必要とする地図作成
や芝刈り作業を無人運転により実行する際の作業を説明
する平面図、図6は説明図である。図5,図6において
は、ゴルフ場のうち、1番のティーグラウンドT1、1
番のフェアウェイF1、1番のパッティンググリーンG1
と、2番のティーグラウンドT2、2番のフェアウェイ
2、2番のパッティンググリーンG2、3番のティーグ
ラウンドT3、3番のフェアウェイF3、3番のパッティ
ンググリーンG3が示されている。
【0017】GPS用の固定局700は、例えば、クラ
ブハウス等に設置されている。移動作業機械1は、現在
2番のフェアウェイF2上にあって、4個のGPS衛星
1,S2,S3,S4からの電波D1,D2,D3,D4を受
信して現在位置を認識するとともに、固定局700から
の補正データP1を受信して衛星S1,S2,S3,S4
配列等に起因する誤差を補正して、より正確な現在位置
を把握する。
【0018】しかしながら、現実のゴルフ場にあって
は、ゴルフ場内に山M1や林W1等が存在し、移動作業機
械1は4個の衛星S1,S2,S3、S4からの信号D1
2,D3,D4を同時に受信することができない状態が
発生する。この状態では、移動作業機械1はGPSによ
る現在位置の認識はできない。また、例え、衛星S1
2,S3,S4からの信号D1,D2,D3,D4を受信で
きる状態にあっても、固定局700と移動作業機械1と
の間に山M1との障害物があって、移動作業機械1が固
定局からの補正データP1を受信できない状態にあって
は、現在位置を正確に把握することができない。
【0019】本発明の移動作業機械は内界センサ400
を有し、自律航法が可能であるので、GPSを利用する
電波航法を互いに補正しつつ、正確な移動を確保するこ
とができる。まず、電波航法の誤差要因であるPDOP
値(Position Dilution Of Precision)について図7,
図8により説明する。PDOP値は衛星配置と測位精度
の関係を示す指標である。図7に示すように、第1のG
PS衛星S1は固有の測位誤差であるレンジエラーE1
有し、第2のGPS衛星S2も固有のレンジエラーE2
有する。2つの衛星S1,S2が図7に示すように接近し
た状態にあって、エリアE10で測位を行なうときには、
斜線で示すような誤差特性となる。
【0020】図8に示すように、衛星S1,S2がバラン
スよく配置されているときには、測位の誤差特性も補正
のしやすい特性となる。GPS衛星の位置は常時演算に
より求めることができるから、地球上でのあるエリアに
おけるPDOP値は予測することができる。PDOP値
は、値が小さい程に測位精度が向上する。そこで、この
PDOP値が設定値より小さい状態にのみ、電波航法を
利用することによって、より正確な自己位置の測定をす
ることができる。
【0021】図9は、移動作業機械が内界センサによる
自律航法とGPSによる電波航法を選択するフローチャ
ートである。ステップST1でスタートする自己位置モ
ジュールは、ステップST2でGPS信号の受信処理を
行なう。ステップST3で固定局からの補正信号を受信
しているかをチェックし、補正信号を受信している状態
であれば、ステップST4へ進み、現在のPDOP値を
読みとる。現在のPDOP値が予め設定した値である6
以下であれば、GPS電波航法によっても充分な測位精
度を得ることができので、ステップST5へ進み、GP
Sデータのフォーマットの変換処理を実行し、ステップ
ST6で自己位置を測定する。
【0022】この測定結果に基づいて、ステップST7
で移動作業機械の運転を制御する。この際に、車載のコ
ントローラのメモリ230から目標経路に関する情報を
得て運動を制御する。ステップST3で判定する固定局
からの補正信号が受信できない状態であったり、ステッ
プST4で判定するGPS衛星の配置位置に対応するP
DOP値が、設定値である6以上である場合には、ステ
ップST10へ進み、移動作業機械は自律航法を選択
し、自律航法に必要とする各センサのデータを入力し、
処理する。ステップST11でセンサデータのフォーマ
ット変換を実行し、ステップST6で自律航法による自
己位置測定を実行する。
【0023】本発明は以上の機能を有する移動作業機械
における運転方法を提供するものである。図10は、移
動作業機械1に装備される操作パネルのレイアウトを示
す説明図である。主操作パネル600は、エンジン用の
キーボード610と運転モードを切り換えるキーボード
620を有する。運転モードとしては、マニュアル運転
モード、オート運転モード、測量運転モード、教示運転
モードが用意されている。測量モードは、パネル622
のスイッチで、全経路、外周、自動が選択でき、同様に
教示モードもパネル624のスイッチで測量運転と同様
のモードが選択できる。主操作パネル600上には、プ
ログラムNo.の入力用キーボード634、復帰ボタン
636、リセットボタン638、起動ボタン630、エ
ンジン停止ボタン632等が用意されている。芝刈りユ
ニットのカッタ操作パネル650には、電源スイッチ6
52、カッタ回転スイッチ654、カッタ上下スイッチ
656が設けられている。
【0024】図11は、運転操作方法の概要を示すフロ
ー図である。ステップS100でスタートした処理は、
ステップS110で運転準備を行なう。運転準備はオン
ライン教示とオフライン教示があって、オンライン教示
は教示モード運転を行なう。オフライン教示は地形測
量、地図データ作成、作業指示等の工程を含む。運転準
備完了後、ステップS120で実際の運転を実行する。
運転モードとしては、移動作業機械にオペレータが乗車
して、マニュアルによる運転を行なうモードと、無人運
転によるオートモードがある。
【0025】図12は、地形の地図を作成する測量方法
を示す説明図である。移動局として機能する移動作業機
械1は、車両10上にGPS用の受信機500と、固定
局700からのGPSデータを受信するための通信機5
10を備え、受信されたGPSデータを処理する受信用
コントローラ530を有する。固定局700は、GPS
衛星からのデータを受信する受信機710と、移動局に
対してGPSデータを送信する通信機720を備える。
移動局としては、有人運転される移動作業機械1のほか
に、オペレータ2がGPS受信機500とGPSデータ
用コントローラ530を徒歩で移動させながら、地形デ
ータを収集することができる。
【0026】図13は、例えば樹木W1の下にあって
は、GPS衛星からの電波を受信できない場合がある。
このときには、オペレータ2は電波が受信できる位置に
移動して測量を行ない、移動量をオフセット量として補
正し、正確なデータを得ることができる。
【0027】図14は、以上の測量により得られたゴル
フコースの地形を示す平面図である。ティーグランド
T、フェアウェイF、林W、池WH、バンカーSB、パ
ッティンググリーンG等の平面図形が表示される。
【0028】図15は、オペレータが介在せずに、有人
運転による移動作業機械1のみで自動的に測量を行なう
状態を示す。
【0029】図16は、自動測量を適用する地形の例を
示すもので、境界線B1で囲まれた空中に障害物のない
公園G1等が対象となる。自動作業機械1はドライバー
により運転され、スタート位置SFから経路D1に沿っ
て公園の外周部を移動し、スタート位置SFに戻る。
【0030】図17は測量データから地図データを作成
し、自動作業機械に対する作業指示データを作成するパ
ソコンのハード構成と、ソフトウェアの構成を示す図で
ある。パソコン800はフロッピーディスクドライブ8
10、ハードディスクドライブとマウス820を有し、
適宜のソフトウェアによって作業指示データを作成す
る。
【0031】図18はデータ処理の流れを示す説明図で
あって、GPS受信機500で受信された絶対位置デー
タは、受信用コントローラを介して、自動芝刈り機のコ
ントローラ200へ伝達され、さらにパソコン800に
対して送られる。パソコン800は、測量データに基づ
いて、地形データ、障害物データを作成し、これらを合
成して地図データを作成する。この処理は、地図データ
作成フェーズ802内で行なわれる。パソコン800内
の作業指示フェーズ804では、地図データに基づい
て、芝刈り機の移動経路パスを作成し、この経路内での
運転動作や作業動作に関する動作データを作成する。作
成された作業指示データは、芝刈り機のコントローラ2
00へ供給される。パソコン800とコントローラ20
0の間のデータの転送は、例えばフロッピーディスクを
介して行なわれる。
【0032】図19はパソコン800の画面上に表示さ
れる作業指示の例を示す。ゴルフ場のフェアウェイFの
芝を矢印で示す方向に刈る場合の作業手順が表示され
る。スタート地点SFから芝刈りを開始し、折り返しエ
リアSRで折り返しつつ芝刈りを実行する。フェアウェ
イFに隣接するサンドバンカーSB等を避けて、移動と
芝刈り作業を継続し、全ての作業エリアの芝刈りを完了
すると、スタート地点SFに戻る。スタート地点SFに
先立ち、芝刈り機が静止状態から助走を開始する助走開
始ポイントSPを設定してもよい。
【0033】図20は、作業エリアをブロックに分割し
て芝刈り作業を指示する場合の画面を示す。ブロックは
矩形のもので、作業効率を優先してブロックを任意に指
定する。
【0034】図21は、折り返しエリアSRでの折り返
しのパターンを例示するもので、地形に応じて各折り返
しのパターンを選択し、作業指示とする。また、芝刈り
方向も平行方向に刈るパターンと渦巻き状に刈るパター
ンを選択できる。
【0035】図22は運転モードの遷移を示すフロー図
である。ステップS200でスタートした処理は、ステ
ップS201でコントローラの電源をオンとし、ステッ
プS202でコントローラの初期化を行なう。ステップ
S203で初期化の完了をチェックした後に、ステップ
S204でエンジンをスタートし、運転開始処理を完了
する。
【0036】ステップS205で運転モードを選択す
る。運転モードとしては教示/測量モード、マニュアル
モード、オートモードの3種類がある。オートモードが
選択されると、ステップS210でオートモード運転が
実行され、ステップS230で運転終了をチェックした
チェックした後に、ステップS232でエンジンを停止
し、ステップS234でコントローラの電源をオフと
し、運転終了処理を完了してステップS240で全ての
処理を終了する。教示/測量モードが選択されると、ス
テップS220lで運転モードが選択される。教示モー
ドのときには、ステップS222で教示モード運転が実
行され、測量モードのときには、ステップS221で測
量モードが実行される。
【0037】図23はマニュアルモード運転の処理を示
すフロー図である。ステップS300のスタートからス
テップS317のエンドに至る各処理が示されている。
【0038】図24はオートモード運転の処理を示すフ
ロー図である。ステップS400のスタートからステッ
プS430のエンドに至る各処理が示されいる。
【0039】図25は測量モード運転の処理を示すフロ
ー図である。ステップS500のスタートからステップ
S530のエンドに至る各処理が示されている。
【0040】図26は教示モード運転の処理を示すフロ
ー図である。ステップS600のスタートからステップ
S620のエンドに至る各処理が示されている。
【0041】図27は操作の処理を示すフロー図であ
る。パソコンによるオンラインの教示ソフトのシステム
の立ち上げから、芝刈り機の動作データの作成、修正、
動作データの芝刈り機へのデータロードに至る一連の処
理が示されている。
【0042】図28は芝刈り機本体1の操作手段を示す
説明図である。オペレータOPは送信機560を携帯
し、芝刈り機本体の無線受信機550へ指令を送って芝
刈り機本体1を制御する。
【0043】図29は芝刈り機本体1の他の操作手段を
示す説明図である。オペレータOPは、パソコン800
を介して送受信機560へデータを送り、芝刈り機本体
1との送受信機550との間でデータを送受信しつつ、
制御を行なう。
【0044】図30はオートモードで動作中の芝刈り機
本体1に異常が発生したときの処理手段を示す説明図で
ある。芝刈り機本体1は、異常が発生したことを自己検
知すると、送受信機550から管理室570に設置した
送受信機560へ通知する。このデータはモデム562
を介して管理者OPが携帯するポケベル564へ転送さ
れ、管理者OPは現場へ急行して芝刈り機本体1の異常
状態を回復させる。
【0045】
【発明の効果】本発明は以上のようにGPSを利用した
電波航法装置を備えた移動作業機械を用いて、有人運転
によって作業の対象領域を測量し、地図データを作成す
る。作成された地図データをパソコン上で処理して作業
データを作成し、これを移動作業機械に与えて、無人に
よる自動作業を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の移動作業機械の平面図。
【図2】本発明の移動作業機械の側面図。
【図3】本発明の移動作業機械の制御回路図。
【図4】本発明の移動作業機械に使用するGPS固定局
の説明図。
【図5】作業対象となるゴルフ場の平面図。
【図6】作業対象となるゴルフ場の側面図。
【図7】GPS衛星の位置とレンジエラーの関係を示す
説明図。
【図8】GPS衛星の位置とレンジエラーの関係を示す
説明図。
【図9】制御処理のフロー図。
【図10】操作パネルとの説明図。
【図11】運転の処理のフロー図。
【図12】GPSを用いた測量を示す説明図。
【図13】GPSを用いた測量を示す説明図。
【図14】測量対象の地形の例を示す説明図。
【図15】GPSを用いた測量を示す説明図。
【図16】測量対象の地形の例を示す説明図。
【図17】データ処理のパソコンシステムを示す説明
図。
【図18】データ処理方法の説明図。
【図19】作業データを作成するパソコン画面を示す
図。
【図20】作業データを作成するパソコン画面を示す
図。
【図21】移動パターンを示す説明図。
【図22】運転モードの遷移図。
【図23】マニュアルモード運転の処理のフロー図。
【図24】オートモード運転の処理のフロー図。
【図25】測量モード運転の処理のフロー図。
【図26】教示モード運転の処理のフロー図。
【図27】操作のフロー図。
【図28】自動運転方法を示す説明図。
【図29】自動運転方法を示す説明図。
【図30】自動運転方法を示す説明図。
【符号の説明】
1 移動作業機械 10 移動作業機械本体 20 フレーム 22 前輪 24 操舵輪 30 エンジン 60 ステアリングホイール 70,72 カッティングユニット 100 油圧ポンプ 200 制御装置 400 内界センサ 500 GPSセンサ 600 主操作パネル 650 カッタ操作パネル 700 固定局
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G09B 29/00 G09B 29/00 Z // G01C 21/00 G01C 21/00 A (72)発明者 松田 有司 千葉県習志野市東習志野7丁目1番1号 株式会社日立製作所産業機器事業部内 (72)発明者 神谷 敬之 千葉県習志野市東習志野7丁目1番1号 株式会社日立製作所産業機器事業部内 (72)発明者 青野 俊宏 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社日 立製作所機械研究所内 (72)発明者 乙母 正美 千葉県習志野市東習志野7丁目1番1号 日立京葉エンジニアリング株式会社内 (72)発明者 清野 憲二 千葉県習志野市東習志野7丁目1番1号 日立京葉エンジニアリング株式会社内 (72)発明者 小林 和男 東京都千代田区神田駿河台四丁目6番地 株式会社日立製作所産業機器事業部内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動輪及び操舵輪を有する車両と、車両
    にとりつけられる作業ユニットと、車両に搭載されるエ
    ンジンと、エンジンの動力により、各車輪と作業ユニッ
    トを駆動する手段と、車両に搭載されるコントローラ
    と、GPS衛星からの電波と地上の固定局からの電波を
    受信する装置を有し、車両を自動運転する電波航法装置
    とを備える移動作業機械の運転方法であって、 有人によって移動作業機械を運転しつつ現在位置を測定
    することによって、地形を測量する移動作業機械の運転
    方法。
  2. 【請求項2】 駆動輪及び操舵輪を有する車両と、車両
    にとりつけられる作業ユニットと、車両に搭載されるエ
    ンジンと、エンジンの動力により、各車輪と作業ユニッ
    トを駆動する手段と、車両に搭載されるコントローラ
    と、GPS衛星からの電波と地上の固定局からの電波を
    受信する装置を有し、車両を自動運転する電波航法装置
    とを備える移動作業機械の運転方法であって、 コントローラへロードされる作業データに基づいて無人
    運転によって作業を実行する移動作業機械の運転方法。
  3. 【請求項3】 駆動輪及び操舵輪を有する車両と、車両
    にとりつけられる作業ユニットと、車両に搭載されるエ
    ンジンと、エンジンの動力により、各車輪と作業ユニッ
    トを駆動する手段と、車両に搭載されるコントローラ
    と、GPS衛星からの電波と地上の固定局からの電波を
    受信する装置を有し、車両を自動運転する電波航法装置
    とを備える移動作業機械の作業データの作成方法であっ
    て、 有人によって移動作業機械を運転しつつ現在位置を測定
    することによって地形データを得る工程と、 地形データに基づいて地図データを作成する工程と、 地図データに基づいて移動作業機械の移動経路データを
    作成する工程と、 移動経路データに基づいて移動作業機械の動作データを
    作成する工程と、を備える移動作業機械の作業データの
    作成方法。
  4. 【請求項4】 移動作業機械の動作データを作成する工
    程は、作業対象となる領域を矩形のブロックに分割して
    動作データを作成する請求項3記載の移動作業機械の作
    業データの作成方法。
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