JPH09500169A - 水不溶性シリケートによって安定化された漂白粒状物を含有する粒状洗剤 - Google Patents

水不溶性シリケートによって安定化された漂白粒状物を含有する粒状洗剤

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JPH09500169A JP7504676A JP50467694A JPH09500169A JP H09500169 A JPH09500169 A JP H09500169A JP 7504676 A JP7504676 A JP 7504676A JP 50467694 A JP50467694 A JP 50467694A JP H09500169 A JPH09500169 A JP H09500169A
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Abstract

(57)【要約】 漂白剤の改善された安定性を有する或る漂白剤を含む粒状洗剤組成物。組成物は、(i)マグネシウム、アルミニウムまたはこれらのものの混合物を含む水不溶性シリケートおよび水溶性シリケートを含む粒状成分、および(ii)アルカリ金属過炭酸塩、ペルオキシ酸、ペルイミド酸またはこれらのものの組み合わせからなる群から選ばれる漂白剤を含む粒状成分を含む。

Description

【発明の詳細な説明】 水不溶性シリケートによって安定化された漂白粒状物を含有する粒状洗剤 技術分野 本発明は、洗剤組成物における或る漂白剤の改善された安定性に関する。詳細 には、本発明は、ペルカーボネート漂白剤粒子の改善された安定性に関する。 背景技術 ペルカーボネート漂白剤は、現在、これまで洗剤組成物で常用されているペル ボレート漂白剤の代替品として提案されている。過炭酸ナトリウムは、水に容易 に溶解し、重量効率的であり且つ有効酸素を放出した後に洗浄目的に有用な炭酸 イオン源を与えるので、洗剤組成物で使用するのに魅力的なペルハイドレートで ある。しかしながら、1つの問題は、ペルカーボネートがペルボレートより粒状 洗剤中で余り安定ではないことである。特に、この安定性問題は、水不溶性シリ ケート、例えば、アルミノシリケートおよび/または粘土が組成物に存在する時 により顕著である。 アルミノシリケートおよび粘土は、粒状洗剤の普通の成分である。或るアルミ ノシリケートは、硬水に存在するカルシウム、マグネシウムなどの金属イオンと 複合化する能力のため最も普通に使用されており且つ或る粘土は、柔軟性を布帛 に付与する能力のため使用されている。しかしながら、これらの成分における重 金属イオンの存在は、回避できない。 粘土を含む粒状洗剤成分が、従来技術で提案されている。 1982年4月8日公告の英国特許第2 121 843号明細書は、シリケ ートを粘土粒子用バインダーとして使用することを記載している。1989年1 1月2日公告のEP−A第340 004号明細書は、陰イオン界面活性剤を 粘土粒子用バインダーとして使用することを記載しており且つシリケートを加え て使用できることも示唆している。このような粒子をペルボレートを含む漂白組 成物で使用することが、開示されている。 しかしながら、どれもペルカーボネート漂白剤と関連づれられる安定性問題に ついて述べておらず、この問題を解決する方法を示唆してはいない。 1992年4月16日公告のWO第92/6163号明細書は、ペルカーボネ ート安定性問題が主としてペルカーボネートの分解を触媒する重金属イオンの存 在から生ずることを示唆し且つこのようなイオンを限定すること並びに水分を制 御して漂白剤の触媒された分解を抑制することを提案している。その出願は、ペ ルカーボネートを保護層(シリケートを含めて)で被覆し、キレート化剤を組成 物に加えて重金属イオンを固定する可能性も述べている。しかしながら、或る漂 白剤を含む組成物を処方するより大きい融通性を与えるためにアルミノシリケー トおよび/または粘土を含有する処方物中のペルカーボネート安定性の改善を可 能にするであろう更なる改善は、依然として捜し求められている。 アルミノシリケート/粘土粒子中の水溶性シリケートの存在がペルカーボネー ト安定性を大幅に改善することが今や見出された。この開発は、増大された量の 粘土を有する組成物を処方する可能性、および以前可能であった量より多量の水 分を有する製品を調製する可能性を含めて多数の利点を提供する。 発明の開示 本発明は、或る漂白剤を含む粒状洗剤組成物の安定性の改善に関する。本発明 の組成物は、 (i)マグネシウム、アルミニウムまたはこれらのものの混合物を含む水不溶 性シリケートおよび水溶性シリケートを含んでなる粒状成分、および (ii)アルカリ金属過炭酸塩、ペルオキシ酸、ペルイミド酸(perimidic acid) またはこれらのものの組み合わせからなる群から選ばれる漂白剤を含んでなる粒 状成分を含有してなる。 発明を実施するための最良の形態 本発明は、 (i)マグネシウム、アルミニウムまたはこれらのものの混合物を含む水不溶 性シリケートおよび水溶性シリケートを含んでなる粒状成分、および (ii)アルカリ金属過炭酸塩、ペルオキシ酸、ペルイミド酸またはこれらのも のの組み合わせからなる群から選ばれる漂白剤を含んでなる粒状成分 を含有してなることを特徴とする粒状洗剤組成物に関する。 本発明は、詳細には、天然起源のアルミノシリケートおよび粘土に関する。そ の理由は、これらの鉱物がしばしば鉄、銅、マンガンなどの重金属イオンを含む からである。 好ましい態様においては、本発明は、スメクタイト型の粘土、例えば、ヘクト ライト型のトリ八面体鉱物、またはモンモリロナイト型のジ八面体鉱物を含む。 更に、粘土は、陽イオンまたはアミノ有機化合物の添加によって変性してもよい 。好ましくは、本発明のこの態様においては、粒状洗剤組成物は、粒状洗剤組成 物の少なくとも5重量%の量の粘土含むであろう。 水溶性シリケートは、好ましくは、SiO2対Na2Oの比率2.0:1から3 .3:1を有する。 本発明の別の態様においては、水溶性シリケートは、部分的に粘土を含む粒状 成分に加え、部分的に組成物の残部と乾式混合してもよい。この態様における水 溶性シリケートの乾式混合部分は、粒状洗剤組成物の10重量%未満を占めるべ きである。 本発明の別の態様においては、アルカリ金属過炭酸塩は、粒状形を有し、粒状 物の外面は実質上被覆して漂白剤の安定性を更に改善する。好ましくは、アルカ リ金属過炭酸塩粒子の被覆物は、シリケート2重量%未満を含む。 本発明の最も好ましい態様においては、粒状洗剤組成物は、ゼオライト少なく とも12重量%およびアミノカルボキシレート、アミノホスホネート、多官能置 換芳香族キレート化剤、またはこれらのものの混合物の群から選ばれるキレート 化剤のいずれか1重量%未満を含む。 前記の各種の成分は、今やより詳細に記載する。 本発明の粒状組成物は、先ず、水不溶性シリケートおよび水溶性シリケートか らなる成分を含む(この成分は以下「シリケート成分」と記載する)。 本発明の水不溶性シリケートとしては、未変性または有機的に変性されていて もよい粘土が挙げられる。有機的に変性されていない粘土は、少なくとも50m eq/粘土100g、好ましくは少なくとも60meq/粘土100gのイオン 交換容量を有する膨張性三層粘土、即ち、アルミノシリケートをよびケイ酸マグ ネシウムと記載できる。有機的に変性された粘土の場合の出発粘土は、同様に記 載できる。粘土を記載するために使用する「膨張性」なる用語は、水との接触時 に膨潤されるか膨張される層状粘土構造の能力に関係する。ここで使用する三層 膨張性粘土は、地質学的にスメクタイトと分類される物質である。 外層中の所定数のケイ素−酸素原子に対して中心層中の八面体金属−酸素配列 の数に基づいて広く弁別できる2種の別個の種類のスメクタイト型粘土がある。 粘土鉱物のより完全な説明は、H・ファン・オルフェンによる「粘土コロイド化 学(Clay Colloid Chemistry)」、ジョン・ウィリー・エンド・サンズ(インタ ーサイエンス・パブリッシャーズ)、ニューヨーク、1963年、第6章、特に 第66頁〜第69頁に与えられている。 スメクタイト(またはモンモリロン石群鉱物)粘土の群としては、下記のトリ 八面体鉱物:タルク、ヘクトライト、サポナイト、ソーコナイト、バーミキュル 石、および下記のジ八面体鉱物:プロフィライト、モンモリロナイト、ボルコン スコアイト、およびノントロン石が挙げられる。 これらの組成物で使用する粘土は、陽イオン対イオン、例えば、陽子、ナトリ ウムイオン、カリウムイオン、カルシウムイオン、およびリチウムイオンを含有 する。粘土を、主としてまたは排他的に吸収される1つの陽イオンに基づいて区 別することが通例である。例えば、ナトリウム粘土は、吸収された陽イオンが主 としてナトリウムであるものである。このような吸収陽イオンは、水溶液に存在 する陽イオンとの交換反応中に包含されるようになることがある。スメクタイト 型粘土を包含する典型的交換反応は、次式によって表現される: スメクタイト粘土(Na)++NH4OH⇒スメクタイト粘土(NH4)++NaOH 前記平衡反応においては、アンモニウムイオン1当量がナトリウム1当量と置換 するので、陽イオン交換容量(時々「塩基交換容量」と呼ばれる)を粘土100 g当たりのミリ当量(meq/100g)によって測定することが通例である。 粘土の陽イオン交換容量は、グリムショー、「粘土の化学および物理(The Chem istry and Physics of Clays)」、第264頁〜第265頁インターサイエンス (1971)に詳述の数種の方法により、例えば、電気透析法により、アンモニ ウムイオンと交換した後滴定する方法により、またはメチレンブルー法により測 定できる。粘土物質の陽イオン交換容量は、粘土の膨張性、粘土の電荷(少なく とも一部分格子構造によって決定される)などの因子に関係する。粘土のイオン 交換容量は、約2meq/カオリナイト100gから約150meq/100g の範囲内で広く変化し、或るスメクタイト粘土の場合には、それ以上である。 本発明の好ましい態様においては、スメクタイト粘土は、粘土/アルミノシリ ケート成分に存在する。ナトリウム粘土、カリウム粘土、リチウム粘土、マグネ シウム粘土、カルシウム粘土を使用してもよい。 好ましいスメクタイト粘土は、ナトリウムモンモリロナイト、カリウムモンモ リロナイト、ナトリウムヘクトライトおよびカリウムヘクトライトである。ここ で使用する粘土は、約1μmまでの粒径範囲を有する。 ここで使用する粘土はいずれも、天然であっても、または合成的に誘導しても よい。しかしながら、本発明は、天然鉱物に存在する一般に多量の重金属イオン のため天然粘土を使用する時に特に有用であることが見出された。 前記粘土に加えて、または前記粘土の代わりに、本発明で使用してもよい別の 群の水不溶性シリケートは、後述する。 一例は、式 Naz〔(AlO2)z・(SiO2)y〕・xH2O (式中、zおよびyは少なくとも約6であり、z対yのモル比は約1.0〜約0 .4であり、zは約10〜約264である) の結晶性アルミノシリケートイオン交換物質である。ここで有用な無定形水和ア ルミノシリケート物質は、実験式 Mz(zAlO2・ySiO2) (式中、Mはナトリウム、カリウム、アンモニウムまたは置換アンモニウムであ り、zは約0.5〜約2であり、yは1である) を有する(前記物質はCaCo3硬度少なくとも約50mg当量/無水アルミノシ リケートgのマグネシウムイオン交換容量を有する)。粒径約1〜10μmを有 する水和ナトリウムゼオライトAが、好ましい。 本発明のアルミノシリケートイオン交換ビルダー物質は、水和形であり、結晶 性ならば水約1.5〜約35重量%、好ましくは5〜22重量%、より好ましく は10〜15重量%を含有し、無定形ならば潜在的に一層多量の水を含有する。 結晶性アルミノシリケートイオン交換物質は、粒径約0.1μm〜約10μmに よって更に特徴づけられる。無定形物質は、しばしば、より小さく、例えば、約 0.01μm以下である。好ましいイオン交換物質は、粒径約0.2μm〜約4 μmを有する。ここで「粒径」なる用語は、通常の分析技術、例えば、走査型電 子顕微鏡を利用する顕微鏡測定により測定する時の所定のイオン交換物質の平均 粒径(重量)を意味する。本発明の結晶性アルミノシリケートイオン交換物質は 、通常、CaCo3水硬度少なくとも約200mg当量/アルミノシリケートg(無 水基準で計算)であり、一般に約300mg当量/g〜約352mg当量/gの範囲 内であるカルシウムイオン交換容量によって更に特徴づけられる。本発明のアル ミノシリケートイオン交換物質は、Ca++少なくとも約2グレン/ガロン/分/ g/ガロン(アルミノシリケート;無水基準)、一般に約2グレン/ガロン/分 /g/ガロン〜約6グレン/ガロン/分/g/ガロン(カルシウムイオン硬度基 準)の範囲内であるカルシウムイオン交換速度によってなお更に特徴づけられる 。ビルダー目的に最適のアルミノシリケートは、カルシウムイオン交換速度少な くとも約4グレン/ガロン/分/g/ガロンを示す。 無定形アルミノシリケートイオン交換物質は、通常、Mg++交換容量少なくと も約50mg当量CaCO3/g(Mg++12mg/g)およびMg++交換速度少な くとも約1グレン/ガロン/分/g/ガロンを有する。無定形物質は、Cu放射 線(1.54オングストローム単位)によって調べる時には観察可能な回折図を 示さない。 本発明の実施で有用なアルミノシリケートイオン交換物質は、市販されている 。本発明で有用なアルミノシリケートは、構造が結晶性または無定形であること ができ、天然産アルミノシリケートであることができ、または合成的に誘導でき る。アルミノシリケートイオン交換物質の製法は、1976年10月12日発行 のクルメル等の米国特許第3,985,669号明細書(ここに参考文献として 編入)に論じられている。ここで有用な好ましい合成結晶性アルミノシリケート イオン交換物質は、ゼオライトA、ゼオライトB、ゼオライトM、ゼオライトP およびゼオライトXなる呼称で入手できる。特に好ましい態様においては、結晶 性アルミノシリケートイオン交換物質は、式 Na12〔(AlO2)12(SiO2)12〕・xH2O (式中、xは約20〜約30、特に約27である)を有し且つ粒径一般に約5μ m以下を有する。 本発明の必須の特徴は、粘土/アルミノシリケートと同じ粒子中の水溶性シリ ケートの存在である。 本発明で使用するのに好適である水溶性シリケートは、無定形または層状であ ってもよい。 このようなシリケートは、構造中のSiO2対Na2Oの比率によって特徴づけ てもよい。本発明においては、この比率は、典型的には、3.3:1から2.0 :1、好ましくは3.3:1から2.4:1、より好ましくは3.3:1から2 .8:1、最も好ましくは3.3:1から3.0:1であってもよい。 結晶性層状ケイ酸ナトリウムは、一般式 NaMSixO2x+1・yH2O (式中、mはナトリウムまたは水素であり、Xは1.9〜4の数であり、yは0 〜20の数である) を有する。この種の結晶性層状ケイ酸ナトリウムは、EP−A第164 514 号明細書に開示されており且つそれらの製法は、DE−A第34 17 649 号明細書およびDE−A第37 42 043号明細書に開示されている。本発 明の目的で、前記一般式中のxは、2、3または4の値を有し、好ましくは2で ある。より好ましくは、Mはナトリウムであり、yは0であり、この式の好まし い例はα−、β−、γおよびδ形のNa2Si2O5からなる。これらの物質は、 ドイツのヘキストAGからそれぞれNaSKS−5、NaSKS−7、NaSK S−11およびNaSKS−6として入手できる。最も好ましい物質は、δ−N a2Si2O5、NaSKS−6である。 本発明の白組成物を配合した洗濯洗剤組成物は、好ましくは、組成物の1〜 40重量%、より好ましくは1〜20重量%の無定形シリケートまたは結晶性層 状シリケートを含む。 完成組成物に存在する水溶性シリケートは、部分的に粘土/アルミノシリケー ト成分に加え且つ部分的に或る他の手段によって組成物の残部に加えてもよい。 このような手段としては、シリケート粒子の乾式混合が挙げられる。好適なシリ ケート粒子は、噴霧乾燥によって調製してもよい(別の加工ルートは当業者に明 らかであるが)。更に、洗剤処方の当業者は、組成物の各種の成分で使用するた めに異なる種類のシリケートを選ぶであろう。例えば、層状シリケートおよび/ または低比率シリケートは、乾式添加してもよい一方、高比率シリケートは、同 じ組成物の粘土/アルミノシリケート成分で使用するために選んでもよい。 本発明のシリケート成分は、水溶性シリケート25重量%未満、好ましくは3 〜15重量%を含むことが好ましい。乾式添加水溶性シリケートを使用する時に は、完成組成物の10重量%未満が乾式添加水溶性シリケートであることが好ま しい。 本発明の粒状組成物は、アルカリ金属過炭酸塩、ペルオキシ酸、ペルイミド酸 またはこれらのものの組み合わせからなる群から選ばれる漂白剤を含む粒状成分 を更に含む(この成分は以下「漂白成分」と記載する)。 ペルカーボネートは、一般に、性状が固体であり且つ粒状であろう。それは、 追加の保護なしに粒状洗剤組成物に加えてもよい。しかしながら、このような粒 状組成物は、粒状製品中でペルカーボネートにより良い貯蔵安定性を与える被覆 形の物質を利用してもよい。 過炭酸のナトリウム塩が、本発明で使用するのに好ましい。過炭酸ナトリウム は、2Na2CO3・3H2O2に対応する式を有する付加化合物であり且つ結晶性 固体として市販されている。大抵の市販の物質は、製造プロセス時に配合される 少量の重金属イオン封鎖剤、例えば、EDTA、1−ヒドロキシエチリデン 1,1−ジホスホン酸(HEDP)またはアミノホスホネートを包含する。本発 明の目的で、ペルカーボネートは、追加の保護なしに洗剤組成物に配合してもよ いが、本発明の好ましい態様は、被覆形の物質を利用する。好適な被覆物質とし ては、アルカリ金属およびアルカリ土類金属の炭酸塩および硫酸塩または塩化物 が挙げられる。最も好ましい被覆物質は、アルカリ金属硫酸塩および炭酸塩の混 合塩からなる。このような被覆物は、被覆法と一緒に1977年3月9日にイン テロックスに付与された英国特許第1,466,799号明細書に既述されてい る。混合塩被覆物質対ペルカーボネートの重量比は、1:200から1:4、よ り好ましくは1:100から1:10、最も好ましくは1:50から1:20で ある。好ましくは、混合塩は、一般式 Na2SO4・n・Na2CO3(式中、n は0.1〜3であり、好ましくはnは0.3〜1.0であり、最も好ましくはn は0.2〜0.5である)を有する硫酸ナトリウムと炭酸ナトリウムからなる。 別の好適な被覆物質は、ペルカーボネートの2重量%未満のシリケート固体の 量を与えるために水溶液として供給される、SiO2:Na2O比1.6:1から 3.4:1、好ましくは2.8:1のケイ酸ナトリウムである。ケイ酸マグネシ ウムも、被覆物に配合できる。 本発明の組成物を利用する漂白法を少なくとも一部分約60℃以下の温度で行 う場合には、本発明の組成物は、低温漂白により適している漂白剤を含有しても よい。これらとしては、例えば、予備生成有機過酸およびペルイミド酸が挙げら れるであろう。 下記のものは、本発明で有用である予備生成ペルオキシ酸またはペルイミド酸 の例である。 PAP:N,N−フタロイルアミノペルオキシカプロン酸 C−PAP:2−カルボキシ−フタロイルアミノペルオキシカプロン酸 PAPV:N,N−フタロイルアミノペルオキシ吉草酸 NAPAA:ペルオキシアジピン酸のノニルアミド DPDA:1,12−ジペルオキシドデカンジオン酸 ペルオキシ安息香酸および環置換ペルオキシ安息香酸 モノペルオキシフタル酸(マグネシウム塩、6水和物) ジペルオキシブラシル酸 任意成分 前記成分に加えて、本発明の組成物は、洗剤組成物で有用であることがある他 の任意成分も包含してもよい。このような任意成分は、以下により詳細に記載す る。 界面活性剤 界面活性剤は、陰イオン界面活性剤、双性界面活性剤、両性界面活性剤、陽イ オン界面活性剤、およびそれらの混合物からなる群から選ばれる。陰イオン界面 活性剤が好ましい。ここで有用な界面活性剤は、1972年5月23日発行のノ リスの米国特許第3,664,961号明細書および1975年12月30日発 行のローリン等の米国特許第3,919,678号明細書に記載されている。有 用な陽イオン界面活性剤としては、1980年9月16日発行のコックレルの米 国特許第4,222,905号明細書および1980年12月16日発行のマー フィーの米国特許第4,239,659号明細書に記載のものも挙げられる。し かしながら、陽イオン界面活性剤は、一般に、本発明のアルミノシリケート物質 と余り相容性ではないので、好ましくは少しでもあるならば本組成物で少量で使 用される。下記のものは、本組成物で有用な界面活性剤の代表例である。 高級指肪酸の水溶性塩、即ち、「石鹸」は、本組成物で有用な陰イオン界面活 性剤である。この種の界面活性剤としては、アルカリ金属石鹸、例えば、炭素数 約8〜約24、好ましくは炭素数約12〜約18の高級脂肪酸のナトリウム塩、 カリウム塩、アンモニウム塩およびアルキルアンモニウム塩が挙げられる。石鹸 は、油脂の直接ケン化により、または遊離脂肪酸の中和により生成できる。ヤシ 油およびタローに由来する脂肪酸の混合物のナトリウム塩およびカリウム塩、即 ち、ナトリウムまたはカリウムのタロー石鹸およびココナツ石鹸が、特に有用で ある。 また、有用な陰イオン界面活性剤としては、分子構造中に炭素数約10〜約 20のアルキル基およびスルホン酸エステル基または硫酸エステル基を有する有 機硫酸反応生成物の水溶性塩、好ましくはアルカリ金属塩、アンモニウム塩およ びアルキロールアンモニウム塩が挙げられる(「アルキル」なる用語にはアシル 基のアルキル部分が包含される)。この群の合成界面活性剤の例は、アルキル硫 酸ナトリウムおよびアルキル硫酸カリウム、特に高級アルコール(C8〜C18炭 素原子)、例えば、タローまたはヤシ油のグリセリドを還元することにより生成 されたものを硫酸化することによって得られるもの;およびアルキル基が直鎖ま たは分枝鎖配置に約9〜約15個の炭素原子を有するアルキルベンゼンスルホン 酸ナトリウムおよびアルキルベンゼンスルホン酸カリウム、例えば、米国特許第 2,220,099号明細書および第2,477,383号明細書に記載の種類 のものである。 本発明の他の陰イオン界面活性剤は、アルキルグリセリルエーテルスルホン酸 ナトリウム、特にタローおよびヤシ油に由来する高級アルコールのエーテル;ヤ シ油脂肪酸モノグリセリドスルホン酸ナトリウムおよびヤシ油脂肪酸モノグリセ リド硫酸ナトリウム;1分子当たり約1〜約10単位のエチレンオキシドを含有 し且つアルキル基が約8〜約12個の炭素原子を有するアルキルフェノールエチ レンオキシドエーテル硫酸のナトリウム塩またはカリウム塩;および1分子当た り約1〜約10単位のエチレンオキシドを含有し且つアルキル基が約10〜約2 0個の炭素原子を有するアルキルエチレンオキシドエーテル硫酸のナトリウム塩 またはカリウム塩である。 ここで有用な他の陰イオン界面活性剤としては、脂肪酸基中に約6〜20個の 炭素原子を有し且つエステル基中に約1〜10個の炭素原子を有するα−スルホ ン化脂肪酸のエステルの水溶性塩;アシル基中に約2〜9個の炭素原子を有し且 つアルカン部分中に約9〜約23個の炭素原子を有する2−アシルオキシアルカ ン−1−スルホン酸の水溶性塩;アルキル基中に約10〜20個の炭素原子を有 し且つエチレンオキシド約1〜30モルを有するアルキルエーテルサルフェート ;約12〜24個の炭素原子を有するオレフィンスルホン酸の水溶性塩;および アルキル基中に約1〜3個の炭素原子を有し且つアルカン部分中に約8〜約20 個の炭素原子を有するβ−アルキルオキシアルカンスルホネートが挙げられる。 炭素数10〜20のアルキル基を含有する脂肪酸メチルエステルのスルホン化 生成物も好ましい。C16〜18メチルエステルスルホネート(MES)が、好まし い。 水溶性非イオン界面活性剤も、本発明の組成物で二次界面活性剤として有用で ある。このような非イオン物質としては、アルキレンオキシド基(性状が親水性 )と性状が脂肪族またはアルキル芳香族であってもよい有機疎水性化合物との縮 合によって生成される化合物が挙げられる。特定の疎水基と縮合されるポリオキ シアルキレン基の長さは、親水性エレメントと疎水性エレメントとの間の所望の バランス度を有する水溶性化合物を生成するように容易に調節できる。 好適な非イオン界面活性剤としては、アルキルフェノールのポリエチレンオキ シド縮合物、例えば、直鎖または分枝鎖配置のいずれかに約6〜16個の炭素原 子を有するアルキル基を有するアルキルフェノールとアルキルフェノール1モル 当たり約4〜25モルのエチレンオキシドとの縮合物が挙げられる。 好ましい非イオン界面活性剤は、直鎖または分枝配置のいずれかに8〜22個 の炭素原子を有する脂肪族アルコールとアルコール1モル当たり4〜25モルの エチレンオキシドとの水溶性縮合物である。炭素数約9〜15のアルキル基を有 するアルコールとアルコール1モル当たり約4〜25モルのエチレンオキシドと の縮合物、およびプロピレングリコールとエチレンオキシドとの縮合物が、特に 好ましい。 他の有用な非イオン界面活性剤は、グルコースなどの天然の更新可能な源をベ ースとする。アルキルポリグルコシド(APG)、好ましくは10〜20個の炭 素原子および平均1〜4個のグルコース基を含有するもの。炭素数10〜20の アルキル基を含有するポリヒドロキシ脂肪酸アミドをベースとする非イオン界面 活性剤、例えば、タローN−メチルグルカミンも、有用である。 半極性非イオン洗剤界面活性剤としては、炭素数約10〜18のアルキル部分 1個および炭素数1〜約3のアルキル基およびヒドロキシアルキル基からなる群 から選ばれる部分2個を含有する水溶性アミンオキシド;炭素数約10〜18の アルキル部分1個および炭素数約1〜3のアルキル基およびヒドロキシアルキル 基からなる群から選ばれる部分2個を含有する水溶性ホスフィンオキシド;およ び炭素数約10〜18のアルキル部分1個および炭素数約1〜3のアルキルおよ びヒドロキシアルキル部分からなる群から選ばれる部分1個を含有する水溶性ス ルホキシドが挙げられる。 両性界面活性剤としては、脂肪族部分が直鎖または分枝であることができ、脂 肪族置換基の1つが約8〜18個の炭素原子を有し、且つ少なくとも1つの脂肪 族置換基が陰イオン水溶化基を含有する脂肪族第二級および第三級アミンの誘導 体または複素環式第二級および第三級アミンの脂肪族誘導体が挙げられる。 双性洗剤界面活性剤としては、脂肪族置換基の1つが約8〜18個の炭素原子 を有する脂肪族第四級アンモニウム、ホスホニウムおよびスルホニウム化合物の 誘導体が挙げられる。 ここで特に好ましい界面活性剤としては、タローアルキルサルフェート;ココ ナツアルキルグリセリルエーテルスルホネート;アルキル部分が約14〜18個 の炭素原子を有し且つ平均エトキシ化度が約1〜4であるアルキルエーテルサル フェート;炭素数約14〜16のオレフィンスルホネートまたはパラフィンスル ホネート;アルキル基が約11〜16個の炭素原子を有するアルキルジメチルア ミンオキシド;アルキル基が約14〜18個の炭素原子を有するアルキルジメチ ルアンモニオプロパンスルホネートおよびアルキルジメチルアンモニオヒドロキ シプロパンスルホネート;炭素数約12〜18の高級脂肪酸の石鹸;C9〜C15 アルコールとエチレンオキシド約3〜8モルとの縮合物、およびそれらの混合物 が挙げられる。 有用な陽イオン界面活性剤としては、式 R4R5R6R7N+X-(式中、R4は 炭素数10〜20、好ましくは12〜18のアルキルであり、R5、R6およびR7 は各々C1〜C7アルキル、好ましくはメチルであり;X-は陰イオン、例えば、 クロリドである)の水溶性第四級アンモニウム化合物が挙げられる。このような トリメチルアンモニウム化合物の例としては、C12〜14アルキルトリメチルアン モニウムクロリドおよびココアルキルトリメチルアンモニウムメトサルフェート が挙げられる。 ここで使用するのに好ましい特定の界面活性剤としては、α−オレフィンスル ホネート;C11〜C13アルキルベンゼンスルホン酸トリエタノールアンモニウム ;アルキルサルフェート(タロー、ココナツ、パーム、合成起源、例えば、C45 など);アルキル硫酸ナトリウム;メチルエステルスルホネート;ココナツアル キルグリセリルエーテルスルホン酸ナトリウム;タローアルコールとエチレンオ キシド約4モルとの硫酸化縮合物のナトリウム塩;ココナツ脂肪アルコールとエ チレンオキシド約6モルとの縮合物;タロー脂肪アルコールとエチレンオキシド 約11モルとの縮合物;炭素数約14〜約15の脂肪アルコールとエチレンオキ シド約7モルとの縮合物;C12〜C13脂肪アルコールとエチレンオキシド約3モ ルとの縮合物;3−(N,N−ジメチル−N−ココナツアルキルアンモニオ)− 2−ヒドロキシプロパン−1−スルホネート;3−(N,N−ジメチル−N−コ コナツアルキルアンモニオ)−プロパン−1−スルホネート;6−(N−ドデシ ルベンジル−N,N−ジメチルアンモニオ)ヘキサノエート;ドデシルジメチル アミンオキシド;ココナツアルキルジメチルアミンオキシド;およびココナツ脂 肪酸およびタロー脂肪酸の水溶性ナトリウム塩およびカリウム塩が挙げられる。 洗浄性ビルダー いかなる相容性ビルダーまたはビルダーの組み合わせまたは粉末も、本発明の 方法および組成物で使用できる。 本発明の洗剤組成物は、ここに詳細に既に記載したアルミノシリケートを含有 できる。 本発明の粒状洗剤は、溶液中pH 7以上を有する中性塩またはアルカリ性塩 を含有でき、且つ性状は有機または無機のいずれかであることができる。ビルダ ー塩は、所望の密度および嵩を本発明の洗剤粒状物に与えるのを助長する。塩の 若干は不活性であるが、それらの多くは、洗濯液で洗浄性ビルダー物質としても 機能する。 中性水溶性塩の例としては、アルカリ金属、アンモニウムまたは置換アンモニ ウムの塩化物、フッ化物および硫酸塩が挙げられる。前記のもののアルカリ金属 塩、特にナトリウム塩が、好ましい。硫酸ナトリウムは、典型的には、洗剤粒状 物で使用され且つ特に好ましい塩である。クエン酸および一般にいかなる他の有 機酸または無機酸も、凝集体組成物の残りと化学的に相容性である限り、本発明 の粒状洗剤に配合してもよい。 他の有用な水溶性塩としては、洗浄性ビルダー物質として通常既知の化合物が 挙げられる。ビルダーは、一般に、各種の水溶性のアルカリ金属、アンモニウム または置換アンモニウムのリン酸塩、ポリリン酸塩、ホスホン酸塩、ポリホスホ ン酸塩、炭酸塩、ケイ酸塩、ホウ酸塩、およびポリヒドロキシスルホン酸塩から 選ばれる。前記のもののアルカリ金属塩、特にナトリウム塩が、好ましい。 無機ホスフェートビルダーの特定例は、ナトリウムおよびカリウムのトリポリ リン酸塩、ピロリン酸塩、重合度約6〜21を有する高分子メタリン酸塩、およ びオルトリン酸塩である。ポリホスホネートビルダーの例は、エチレンジホスホ ン酸のナトリウム塩およびカリウム塩、エタン1−ヒドロキシ−1,1−ジホス ホン酸のナトリウム塩およびカリウム塩、およびエタン1,1,2−トリホスホ ン酸のナトリウム塩およびカリウム塩である。他のリンビルダー化合物は、米国 特許第3,159,581号明細書、第3,213,030号明細書、第3,4 22,021号明細書、第3,422,137号明細書、第3,400,176 号明細書、および第3,400,148号明細書(ここに参考文献として編入) に開示されている。 無リン無機ビルダーの例は、ナトリウムおよびカリウムの炭酸塩、重炭酸塩、 セスキ炭酸塩、四ホウ酸塩10水和物、およびシリケートである(好適なシリケ ートは前記した)。重合体 各種の有機重合体(それらの若干は洗浄力を改善するためにビルダーとしても 機能することがある)も、有用である。このような重合体としては、カルボキシ ル低級アルキルセルロースナトリウム、低級アルキルセルロースナトリウムおよ びヒドロキシ低級アルキルセルロースナトリウム、例えば、カルボキシメチルセ ルロースナトリウム、メチルセルロースナトリウムおよびヒドロキシプロピルセ ルロースナトリウム、ポリビニルアルコール(若干のポリ酢酸ビニルもしばしば 包含)、ポリアクリルアミド、ポリアクリレートおよび各種の共重合体、例えば 、マレイン酸とアクリル酸との共重合体が挙げられる。このような重合体の分子 量は、広く変化するが、大部分は2,000〜100,000の範囲内である。 高分子ポリカルボキシレートビルダーは、1967年3月7日発行のディール の米国特許第3,308,067号明細書に記載されている。このような物質と しては、マレイン酸、イタコン酸、メサコン酸、フマル酸、アコニット酸、シト ラコン酸、メチレンマロン酸などの脂肪族カルボン酸の単独重合体および共重合 体の水溶性塩が挙げられる。 他の任意成分 洗剤組成物で常用されている他の成分は、本発明の組成物に配合できる。これ らとしては、流動助剤、色斑点取り剤(color speckles)、漂白剤および漂白活 性剤、増泡剤または抑泡剤、曇り防止剤および耐食剤、汚れ沈殿防止剤、防汚剤 、染料、充填剤、光学増白剤、殺菌剤、pH調整剤、非ビルダーアルカリ度源、 ハイドロトロープ、酵素、酵素安定剤、キレート化剤および香料が挙げられる。 また、粒状抑泡剤は、本発明に従って混合することによって完成組成物に配合 してもよい。好ましくは、これらの粒子の抑泡活性は、脂肪酸またはシリコーン に基づく。 例 下記のシリケート粒子(モンモリロナイト粘土からなる)は、グリセロールを 有するケイ酸ナトリウムの水溶液(40%)をレジゲ(Loedige)ミキサー中で モンモリロナイト粘土にスプレーオンすることによって調製した。 得られた湿潤凝集体を流動床乾燥機中で含水量8%に乾燥した。 以下に与える%のすべては、完成品組成物の重量基準である。 例4、5および7〜10においては、例1〜3の凝集粘土粒子を使用して、粒 状過炭酸ナトリウムを更に含む完成組成物を調製した。 下記の略称を下記の例で使用した。 LAS:C13直鎖アルキルベンゼンスルホネート C16〜18AS:C16〜18アルキルサルフェート C14〜15AS:C14〜15アルキルサルフェート C12〜15AE3S:1モル当たり平均3個のエトキシ基を有するC12〜15アル キルエーテルサルフェート C14〜15AE7:C14〜15アルキル鎖および1モル当たり平均7個のエトキシ 基を有するエトキシ化非イオン界面活性剤 C12〜13AE3:C12〜13アルキル鎖および1モル当たり平均3個のエトキシ 基を有するエトキシ化非イオン界面活性剤 陽イオン界面活性剤:モノアルキル(C13〜15)モノエトキシジメチルアンモ ニウムクロリド SKS−6(商品名):層状シリケート(ヘキストによって供給) TAED:N,N,N,N−テトラアセチルエチレンジアミン PEG:分子量4 000 000を有するポリエチレングリコール。 酵素:完成組成物の1.4重量%の量のサビナーゼ(Savinase)(4.0KN PU/gの活性を有する)と完成品の0.4重量%の量のリポラーゼ(lipolase )(100 000LU/gの活性を有する)との混合物。 ペルカーボネート粒子:粒状過炭酸ナトリウム。過炭酸塩をカーボネートとサ ルフェートとの混合物(カーボネート:サルフェート比=2.5:1)で被覆し た。被覆物質は、過炭酸塩の2.5重量%の量で使用した。被覆過炭酸塩の平均 粒径は、580μmであった。 例4〜7の各々の試料2kgを密閉カートンに詰め、40℃および32℃/相対 湿度80%で貯蔵した。残るペルカーボネート(過酸化水素)を4週間貯蔵後に 測定した。例7は、例6よりかなり不良なペルカーボネート安定性を示し、この ことは粘土粒子の悪影響を反映する。粘土/シリコーン粒子を含有する例5は、 例6に匹敵し且つ例7よりはるかに良好なペルカーボネート安定性を示す。例4 は、これらの例のうちで最良のペルカーボネート安定性を示す。 例8〜10の組成物は、良好なペルカーボネート安定性を示す(密閉カートン 中で32℃および相対湿度80%で2週間貯蔵後の過酸化水素損失20%未満) 。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 OA(BF,BJ,CF,CG, CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN,T D,TG),AM,AU,BB,BG,BR,BY,C A,CN,CZ,FI,GE,HU,JP,KE,KG ,KP,KR,KZ,LK,LV,MD,MG,MN, MW,NO,NZ,PL,RO,RU,SD,SI,S K,TJ,TT,UA,US,UZ,VN (72)発明者 ギブソン,マルコム イギリス国ゲイトシェド、タイン、アン ド、ウェアー、ウッドサイド、ガーデン ス、ダンストン、36 (72)発明者 パーク,ジョン スコット イギリス国ホワイトリー、ベイ、タイン、 アンド、ウェアー、ブラッドベリ、プレイ ス、ニューハートリー、4 (72)発明者 シェリントン、ポール リチャード イギリス国ニューキャッスル、アポン、タ イン、ファーン、アベニュ、ジェスモン ド、33

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. (i)マグネシウム、アルミニウムまたはこれらのものの混合物を含む 水不溶性シリケートおよび水溶性シリケートを含んでなる粒状成分、および (ii)漂白剤を含む粒状成分 を含んでなる粒状洗剤組成物であって、前記漂白剤が、アルカリ金属過炭酸塩、 ペルオキシ酸、ペルイミド酸またはこれらのものの組み合わせからなる群から選 ばれることを特徴とする、粒状洗剤組成物。 2. 前記水不溶性シリケートがアルミノシリケートまたは粘土のいずれかで あり且つ天然起源のものである、請求項1に記載の粒状洗剤組成物。 3. 前記水不溶性シリケートがスメクタイト型の粘土である、請求項1また は2のいずれかに記載の粒状洗剤組成物。 4. 前記粘土がヘクトライト型のトリ八面体鉱物、またはモンモリロナイト 型のジ八面体鉱物である、請求項3に記載の粒状洗剤組成物。 5. 前記粘土が陽イオン化合物またはアミノ有機化合物の添加によって変性 されてなる、請求項3に記載の粒状洗剤組成物。 6. 前記粘土が前記粒状洗剤組成物の少なくとも5重量%を占める、前の請 求項のいずれか1項に記載の粒状洗剤組成物。 7. 前記水溶性シリケートがSiO2対Na2Oの比率2.0:1から3.3 :1を有する、請求項1に記載の粒状洗剤組成物。 8. 前記水溶性シリケートを部分的に前記水不溶性シリケートを含む粒状成 分に加え、部分的に組成物の残部と乾式混合し且つ水溶性シリケートの乾式混合 部分が粒状洗剤組成物の10重量%未満を占める、請求項1に記載の粒状洗剤組 成物。 9. 粒状成分(a)中の水溶性シリケートの量が25重量%未満である、前 の請求項のいずれか1項に記載の粒状洗剤組成物。 10. 前記アルカリ金属過炭酸塩が粒状形を有し、粒状物の外面が実質上被 覆されてなる、請求項1に記載の粒状洗剤組成物。 11. 前記アルカリ金属過炭酸塩粒子の前記被覆物が過炭酸塩の2重量%以 下の量の水溶性シリケートを含む、請求項10に記載の粒状洗剤組成物。 12. 前記粒状洗剤組成物がゼオライト少なくとも12重量%およびアミノ カルボキシレート、アミノホスホネート、多官能置換芳香族キレート化剤、また はこれらのものの混合物の群から選ばれるキレート化剤のいずれかを1重量%未 満含む、前の請求項のいずれか1項に記載の粒状洗剤組成物。
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