JPH0950022A - カラーフィルタ基板および液晶表示装置 - Google Patents
カラーフィルタ基板および液晶表示装置Info
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- JPH0950022A JPH0950022A JP20295395A JP20295395A JPH0950022A JP H0950022 A JPH0950022 A JP H0950022A JP 20295395 A JP20295395 A JP 20295395A JP 20295395 A JP20295395 A JP 20295395A JP H0950022 A JPH0950022 A JP H0950022A
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- Japan
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- color filter
- overcoat layer
- color
- transparent
- substrate
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 透明電極の厚みによる対向基板との間隔の変
化を小さくして、白抜けを生じないカラーフィルタ基板
および液晶表示装置を構成することにある。 【解決手段】 透明基板20面にカラーフィルタ23が設け
られ、このカラーフィルタ上にオーバーコート層24を介
して透明電極25が設けられてなるカラーフィルタ基板お
よび液晶表示装置において、カラーフィルタのブラック
ストライプ21の膜厚をカラーパターン22の膜厚よりも厚
くし、このブラックストライプとカラーパターンとの膜
厚差によりカラーパターンに沿ってオーバーコート層の
表面に生ずる凹部に透明電極をストライプ状に並列形成
した。
化を小さくして、白抜けを生じないカラーフィルタ基板
および液晶表示装置を構成することにある。 【解決手段】 透明基板20面にカラーフィルタ23が設け
られ、このカラーフィルタ上にオーバーコート層24を介
して透明電極25が設けられてなるカラーフィルタ基板お
よび液晶表示装置において、カラーフィルタのブラック
ストライプ21の膜厚をカラーパターン22の膜厚よりも厚
くし、このブラックストライプとカラーパターンとの膜
厚差によりカラーパターンに沿ってオーバーコート層の
表面に生ずる凹部に透明電極をストライプ状に並列形成
した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、カラーフィルタ
基板およびこのカラーフィルタ基板を備える液晶表示装
置に係り、特にカラーフィルタがブラックストライプと
ストライプ状カラーパターンからなるカラーフィルタ基
板および液晶表示装置に関する。
基板およびこのカラーフィルタ基板を備える液晶表示装
置に係り、特にカラーフィルタがブラックストライプと
ストライプ状カラーパターンからなるカラーフィルタ基
板および液晶表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】カラー液晶表示装置は、図3に示すよう
に、対向する一対の透明基板1,2を有し、その一方の
透明基板1の内面にカラーフィルタ3が設けられ、この
カラーフィルタ3上にオーバーコート層4およびこのオ
ーバーコート層4を介して透明電極5が設けられ、さら
にこの透明電極5上に配向膜6a が設けられている。一
方、他方の透明基板2の内面に透明電極7が設けられ、
この透明電極7上に配向膜6b が設けられている。そし
てこれら一対の透明基板1,2がスペーサ(図示せず)
を介して所定間隔で対向し、その間に液晶9が充填され
た構造に形成されている。
に、対向する一対の透明基板1,2を有し、その一方の
透明基板1の内面にカラーフィルタ3が設けられ、この
カラーフィルタ3上にオーバーコート層4およびこのオ
ーバーコート層4を介して透明電極5が設けられ、さら
にこの透明電極5上に配向膜6a が設けられている。一
方、他方の透明基板2の内面に透明電極7が設けられ、
この透明電極7上に配向膜6b が設けられている。そし
てこれら一対の透明基板1,2がスペーサ(図示せず)
を介して所定間隔で対向し、その間に液晶9が充填され
た構造に形成されている。
【0003】この液晶表示装置では、カラーフィルタ3
およびこのカラーフィルタ3上にオーバーコート層4お
よびこのオーバーコート層4を介して透明電極5が設け
られた一方の透明基板1がカラーフィルタ基板をなし、
このカラーフィルタ基板を、図4に示すように構成した
ものがある。すなわち、一方の透明基板1の内面のカラ
ーフィルタ3を、所定間隔で並列する複数本のブラック
ストライプ11とこのブラックストライプ11の間隙部
に設けられたストライプ状の青、緑、赤3色のカラーパ
ターン12とで構成し、このカラーフィルタ3上にオー
バーコート層4を介して設けられる透明電極5を、上記
カラーフィルタ3のブラックストライプ11およびカラ
ーパターン12の長手方向と直交する方向に細長いスト
ライプ状電極13を所定間隔で複数本並列したものがあ
る。その透明電極5の各ストライプ状電極13の一端部
は、外部回路との接続のため、カラーフィルタ3の面積
により決定される有効部の外側に延出しているが、他端
部は、カラーフィルタ基板の有効部端縁とほぼ同一位置
にあり、有効部外に延出していない。
およびこのカラーフィルタ3上にオーバーコート層4お
よびこのオーバーコート層4を介して透明電極5が設け
られた一方の透明基板1がカラーフィルタ基板をなし、
このカラーフィルタ基板を、図4に示すように構成した
ものがある。すなわち、一方の透明基板1の内面のカラ
ーフィルタ3を、所定間隔で並列する複数本のブラック
ストライプ11とこのブラックストライプ11の間隙部
に設けられたストライプ状の青、緑、赤3色のカラーパ
ターン12とで構成し、このカラーフィルタ3上にオー
バーコート層4を介して設けられる透明電極5を、上記
カラーフィルタ3のブラックストライプ11およびカラ
ーパターン12の長手方向と直交する方向に細長いスト
ライプ状電極13を所定間隔で複数本並列したものがあ
る。その透明電極5の各ストライプ状電極13の一端部
は、外部回路との接続のため、カラーフィルタ3の面積
により決定される有効部の外側に延出しているが、他端
部は、カラーフィルタ基板の有効部端縁とほぼ同一位置
にあり、有効部外に延出していない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、カラー
表示液晶表示装置のカラーフィルタ基板として、液晶表
示装置の対向する一対の透明基板のうち、一方の透明基
板の内面に、所定間隔で並列する複数本のブラックスト
ライプとその間隙部に設けられたストライプ状の3色カ
ラーパターンとからなるカラーフィルタが設けられ、こ
のカラーフィルタ上にオーバーコート層およびこのオー
バーコート層を介して、上記カラーフィルタのブラック
ストライプおよびカラーパターンの長手方向と直交する
方向に細長いストライプ状電極が所定間隔で複数本並列
してなる透明電極が設けられたものがある。
表示液晶表示装置のカラーフィルタ基板として、液晶表
示装置の対向する一対の透明基板のうち、一方の透明基
板の内面に、所定間隔で並列する複数本のブラックスト
ライプとその間隙部に設けられたストライプ状の3色カ
ラーパターンとからなるカラーフィルタが設けられ、こ
のカラーフィルタ上にオーバーコート層およびこのオー
バーコート層を介して、上記カラーフィルタのブラック
ストライプおよびカラーパターンの長手方向と直交する
方向に細長いストライプ状電極が所定間隔で複数本並列
してなる透明電極が設けられたものがある。
【0005】しかしこのカラーフィルタ基板の透明電極
の各ストライプ状電極は、一端部は、外部回路との接続
のため、カラーフィルタ基板の有効部外に延出している
が、他端部は、有効部周縁を端部としている。そのた
め、このカラーフィルタ基板を用いて液晶表示装置を組
立てると、対向基板(他方の透明基板)との間隔が、上
記各ストライプ状電極の他端部側でカラーフィルタ基板
の透明電極の厚み分だけ変化し、画像が表示されない白
抜けが生ずる。
の各ストライプ状電極は、一端部は、外部回路との接続
のため、カラーフィルタ基板の有効部外に延出している
が、他端部は、有効部周縁を端部としている。そのた
め、このカラーフィルタ基板を用いて液晶表示装置を組
立てると、対向基板(他方の透明基板)との間隔が、上
記各ストライプ状電極の他端部側でカラーフィルタ基板
の透明電極の厚み分だけ変化し、画像が表示されない白
抜けが生ずる。
【0006】また有効部内でも、たとえば上下に2分割
して駆動する液晶表示装置では、その分割の境界部で、
対向基板との間隔が透明電極の厚み分だけ変化し、同様
に白抜けが生ずるという問題がある。
して駆動する液晶表示装置では、その分割の境界部で、
対向基板との間隔が透明電極の厚み分だけ変化し、同様
に白抜けが生ずるという問題がある。
【0007】この発明は、上記問題点を解決するために
なされたものであり、透明電極の厚みによる対向基板と
の間隔の変化を小さくして、白抜けを生じないカラーフ
ィルタ基板および液晶表示装置を構成することを目的と
する。
なされたものであり、透明電極の厚みによる対向基板と
の間隔の変化を小さくして、白抜けを生じないカラーフ
ィルタ基板および液晶表示装置を構成することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】透明基板面に所定間隔で
並列する複数本のブラックストライプとこのブラックス
トライプの間隙部に形成された複数色のストライプ状カ
ラーパターンとからなるカラーフィルタが設けられ、こ
のカラーフィルタ上にオーバーコート層およびこのオー
バーコート層を介して透明電極が設けられてなるカラー
フィルタ基板において、カラーフィルタのブラックスト
ライプの膜厚をカラーパターンの膜厚よりも厚くし、こ
のブラックストライプとカラーパターンとの膜厚差によ
りカラーパターンに沿ってオーバーコート層の表面に生
ずる凹部に透明電極をストライプ状に並列形成した。
並列する複数本のブラックストライプとこのブラックス
トライプの間隙部に形成された複数色のストライプ状カ
ラーパターンとからなるカラーフィルタが設けられ、こ
のカラーフィルタ上にオーバーコート層およびこのオー
バーコート層を介して透明電極が設けられてなるカラー
フィルタ基板において、カラーフィルタのブラックスト
ライプの膜厚をカラーパターンの膜厚よりも厚くし、こ
のブラックストライプとカラーパターンとの膜厚差によ
りカラーパターンに沿ってオーバーコート層の表面に生
ずる凹部に透明電極をストライプ状に並列形成した。
【0009】また、その透明電極を、オーバーコート層
の表面にブラックストライプに沿って生ずる凸部とほぼ
同一平面を構成するように形成した。
の表面にブラックストライプに沿って生ずる凸部とほぼ
同一平面を構成するように形成した。
【0010】さらに、対向する一対の透明基板の一方の
内面に所定間隔で並列する複数本のブラックストライプ
とこのブラックストライプの間隙部に形成された複数色
のストライプ状カラーパターンとからなるカラーフィル
タが設けられ、このカラーフィルタ上にオーバーコート
層およびこのオーバーコート層を介して透明電極が設け
られ、他方の透明基板の内面に少なくとも透明電極が設
けられてなる液晶表示装置において、カラーフィルタの
ブラックストライプの膜厚をカラーパターンの膜厚より
も厚くし、このブラックストライプとカラーパターンと
の膜厚差によりカラーパターンに沿ってオーバーコート
層の表面に生ずる凹部に透明電極をストライプ状に透明
電極を並列形成した。
内面に所定間隔で並列する複数本のブラックストライプ
とこのブラックストライプの間隙部に形成された複数色
のストライプ状カラーパターンとからなるカラーフィル
タが設けられ、このカラーフィルタ上にオーバーコート
層およびこのオーバーコート層を介して透明電極が設け
られ、他方の透明基板の内面に少なくとも透明電極が設
けられてなる液晶表示装置において、カラーフィルタの
ブラックストライプの膜厚をカラーパターンの膜厚より
も厚くし、このブラックストライプとカラーパターンと
の膜厚差によりカラーパターンに沿ってオーバーコート
層の表面に生ずる凹部に透明電極をストライプ状に透明
電極を並列形成した。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照してこの発明の
実施の形態を説明する。
実施の形態を説明する。
【0012】図1にその一形態である液晶表示装置のカ
ラーフィルタ基板を示す。このカラーフィルタ基板は、
たとえばガラスからなる透明基板20の一方の面に所定
間隔で並列する複数本のブラックストライプ21とこの
ブラックストライプ21の間隙部に形成された青、緑、
赤3色のストライプ状カラーパターン22とからなるカ
ラーフィルタ23が設けられ、このカラーフィルタ23
上にオーバーコート層24およびこのオーバーコート層
24を介して透明電極25が設けられている。
ラーフィルタ基板を示す。このカラーフィルタ基板は、
たとえばガラスからなる透明基板20の一方の面に所定
間隔で並列する複数本のブラックストライプ21とこの
ブラックストライプ21の間隙部に形成された青、緑、
赤3色のストライプ状カラーパターン22とからなるカ
ラーフィルタ23が設けられ、このカラーフィルタ23
上にオーバーコート層24およびこのオーバーコート層
24を介して透明電極25が設けられている。
【0013】そのカラーフィルタ23のブラックストラ
イプ21の膜厚は、各色カラーパターン22の膜厚より
も0.3μm 程度厚く形成されている。このブラックス
トライプ21とカラーパターン22との膜厚差により、
カラーフィルタ23上のオーバーコート層24の表面に
は、カラーパターン22に沿って凹部が形成され、透明
電極25は、このオーバーコート層24の表面の凹部に
埋込まれるように並列形成されたストライプ状電極26
からなる。このストライプ状電極26の両端部は、カラ
ーフィルタ23の面積により決定される有効部の外側に
延出しており、その有効部内の各ストライプ状電極26
の表面は、オーバーコート層24の表面にブラックスト
ライプ21に沿って生ずる凸部とほぼ同一平面をなすよ
うに形成されている。
イプ21の膜厚は、各色カラーパターン22の膜厚より
も0.3μm 程度厚く形成されている。このブラックス
トライプ21とカラーパターン22との膜厚差により、
カラーフィルタ23上のオーバーコート層24の表面に
は、カラーパターン22に沿って凹部が形成され、透明
電極25は、このオーバーコート層24の表面の凹部に
埋込まれるように並列形成されたストライプ状電極26
からなる。このストライプ状電極26の両端部は、カラ
ーフィルタ23の面積により決定される有効部の外側に
延出しており、その有効部内の各ストライプ状電極26
の表面は、オーバーコート層24の表面にブラックスト
ライプ21に沿って生ずる凸部とほぼ同一平面をなすよ
うに形成されている。
【0014】このようなカラーフィルタ基板の製造は、
透明基板20の一方の面に、たとえばスパッター法によ
りCr膜を成膜し、このCr膜をフォトリソグラフィ法
により所定間隔で並列するストライプにパターニングし
たのち、その表面を酸化して酸化クロム膜を形成してブ
ラックストライプ21を形成する。ついでこのブラック
ストライプ21の形成された透明基板20を、感光剤溶
液に顔料を分散した感光性顔料分散液にディップして顔
料を塗布し、その感光性顔料膜をフォトリソグラフィ法
によりパターニングして、ブラックストライプ21の所
定の間隙部にブラックストライプ21よりも膜厚の薄い
3色カラーパターン22を形成する。つぎに上記ブラッ
クストライプ21およびカラーパターン22上に、これ
らブラックストライプ21およびカラーパターン22に
対してぬれ性および透過率の良好なアクリル系樹脂をス
ピンコート法により塗布して、上記3色カラーパターン
22に対応する表面に凹部をもつオーバーコート層24
を形成する。つぎにこのオーバーコート層24上に、ス
パッター法によりITO(Indium Tin Oxide)からなる
透明導電膜を成膜し、この透明導電膜をフォトリソグラ
フィ法によりパターニングして、上記オーバーコート層
24の凹部にストライプ状電極26を形成することによ
り製造される。
透明基板20の一方の面に、たとえばスパッター法によ
りCr膜を成膜し、このCr膜をフォトリソグラフィ法
により所定間隔で並列するストライプにパターニングし
たのち、その表面を酸化して酸化クロム膜を形成してブ
ラックストライプ21を形成する。ついでこのブラック
ストライプ21の形成された透明基板20を、感光剤溶
液に顔料を分散した感光性顔料分散液にディップして顔
料を塗布し、その感光性顔料膜をフォトリソグラフィ法
によりパターニングして、ブラックストライプ21の所
定の間隙部にブラックストライプ21よりも膜厚の薄い
3色カラーパターン22を形成する。つぎに上記ブラッ
クストライプ21およびカラーパターン22上に、これ
らブラックストライプ21およびカラーパターン22に
対してぬれ性および透過率の良好なアクリル系樹脂をス
ピンコート法により塗布して、上記3色カラーパターン
22に対応する表面に凹部をもつオーバーコート層24
を形成する。つぎにこのオーバーコート層24上に、ス
パッター法によりITO(Indium Tin Oxide)からなる
透明導電膜を成膜し、この透明導電膜をフォトリソグラ
フィ法によりパターニングして、上記オーバーコート層
24の凹部にストライプ状電極26を形成することによ
り製造される。
【0015】なお、上記カラーフィルタ基板の製造で
は、ブラックストライプ21を、表面が酸化クロムから
なるCrで形成したが、このブラックストライプ21
は、顔料分散液と同じ樹脂溶液にカーボンを分散した分
散液を塗布したのちフォトリソグラフィ法によりパター
ニングするなど、他の方法でも形成することができる。
は、ブラックストライプ21を、表面が酸化クロムから
なるCrで形成したが、このブラックストライプ21
は、顔料分散液と同じ樹脂溶液にカーボンを分散した分
散液を塗布したのちフォトリソグラフィ法によりパター
ニングするなど、他の方法でも形成することができる。
【0016】また、上記カラーフィルタ基板の製造で
は、カラーパターン22を、感光性顔料分散液にディッ
プして顔料を塗布し、その感光性顔料膜をフォトリソグ
ラフィ法によりパターニングして形成したが、このカラ
ーパターン22は、電着法、印刷法など、他の方法でも
形成することができる。
は、カラーパターン22を、感光性顔料分散液にディッ
プして顔料を塗布し、その感光性顔料膜をフォトリソグ
ラフィ法によりパターニングして形成したが、このカラ
ーパターン22は、電着法、印刷法など、他の方法でも
形成することができる。
【0017】図2に、上記カラーフィルタ基板を用いた
液晶表示装置を示す。この液晶表示装置は、対向する一
対のガラスからなる透明基板20,28のうち、一方の
透明基板20を上記カラーフィルタ基板として、その透
明基板20の内面(一方の面)に、上述したブラックス
トライプ21と3色カラーパターン22とからなるカラ
ーフィルタ23、オーバーコート層24およびストライ
プ状電極26からなる透明電極25が設けられている。
さらにそのオーバーコート層24および透明電極25上
に配向膜29a が設けられている。また他方の透明基板
28の内面にITOからなる透明電極30が設けられ、
この透明電極30上に配向膜29b が設けられている。
そしてこれら透明基板20,28の周辺部をシール材で
封止し、その内側に液晶が充填された構造に形成されて
いる。
液晶表示装置を示す。この液晶表示装置は、対向する一
対のガラスからなる透明基板20,28のうち、一方の
透明基板20を上記カラーフィルタ基板として、その透
明基板20の内面(一方の面)に、上述したブラックス
トライプ21と3色カラーパターン22とからなるカラ
ーフィルタ23、オーバーコート層24およびストライ
プ状電極26からなる透明電極25が設けられている。
さらにそのオーバーコート層24および透明電極25上
に配向膜29a が設けられている。また他方の透明基板
28の内面にITOからなる透明電極30が設けられ、
この透明電極30上に配向膜29b が設けられている。
そしてこれら透明基板20,28の周辺部をシール材で
封止し、その内側に液晶が充填された構造に形成されて
いる。
【0018】ところで、上記のようにカラーフィルタ2
3のブラックストライプ21の膜厚をカラーパターン2
2の膜厚よりも厚くすると、このカラーフィルタ23上
に形成されるオーバーコート層24の表面に、カラーパ
ターン22に沿って凹部を容易に形成することができ、
この凹部にストライプ状電極26からなる透明電極30
を設けることにより、透明電極30をオーバーコート層
24の表面にブラックストライプ21に沿って生ずる凸
部とほぼ同一平面に形成することができる。その結果、
従来、カラーフィルタ基板からなる一方の透明基板と対
向基板との間隔がカラーフィルタ基板の透明電極の厚み
分だけ変化するために生じた白抜けを防止でき、品位良
好な画像を表示する液晶表示装置とすることができる。
3のブラックストライプ21の膜厚をカラーパターン2
2の膜厚よりも厚くすると、このカラーフィルタ23上
に形成されるオーバーコート層24の表面に、カラーパ
ターン22に沿って凹部を容易に形成することができ、
この凹部にストライプ状電極26からなる透明電極30
を設けることにより、透明電極30をオーバーコート層
24の表面にブラックストライプ21に沿って生ずる凸
部とほぼ同一平面に形成することができる。その結果、
従来、カラーフィルタ基板からなる一方の透明基板と対
向基板との間隔がカラーフィルタ基板の透明電極の厚み
分だけ変化するために生じた白抜けを防止でき、品位良
好な画像を表示する液晶表示装置とすることができる。
【0019】なお、この発明は、たとえば上下に2分割
して駆動する液晶表示装置に適用して、その分割部で一
方の透明基板と対向基板との間隔が変化するために生じ
た白抜けを防止でき、同様に品位良好な画像を表示する
液晶表示装置とすることができる。
して駆動する液晶表示装置に適用して、その分割部で一
方の透明基板と対向基板との間隔が変化するために生じ
た白抜けを防止でき、同様に品位良好な画像を表示する
液晶表示装置とすることができる。
【0020】
【発明の効果】上記のように、カラーフィルタのブラッ
クストライプの膜厚をカラーパターンの膜厚よりも厚く
すると、このカラーフィルタ上に形成されるオーバーコ
ート層の表面に、カラーパターンに沿って凹部を形成す
ることができ、この凹部にストライプ状電極からなる透
明電極を設けることにより、透明電極をオーバーコート
層の表面にブラックストライプに沿って生ずる凸部とほ
ぼ同一平面に形成することができる。したがってこのよ
うなカラーフィルタ基板を用いて液晶表示装置を構成す
ると、従来、一方の透明基板を構成するカラーフィルタ
基板と対向基板との間隔がカラーフィルタ基板の透明電
極の厚み分だけ変化するために生じた白抜けを防止で
き、品位良好な画像を表示する液晶表示装置とすること
ができる。
クストライプの膜厚をカラーパターンの膜厚よりも厚く
すると、このカラーフィルタ上に形成されるオーバーコ
ート層の表面に、カラーパターンに沿って凹部を形成す
ることができ、この凹部にストライプ状電極からなる透
明電極を設けることにより、透明電極をオーバーコート
層の表面にブラックストライプに沿って生ずる凸部とほ
ぼ同一平面に形成することができる。したがってこのよ
うなカラーフィルタ基板を用いて液晶表示装置を構成す
ると、従来、一方の透明基板を構成するカラーフィルタ
基板と対向基板との間隔がカラーフィルタ基板の透明電
極の厚み分だけ変化するために生じた白抜けを防止で
き、品位良好な画像を表示する液晶表示装置とすること
ができる。
【図1】図1(a)はこの発明の実施の一形態であるカ
ラーフィルタ基板の平面図、図1(b)はそのB−B線
断面図である。
ラーフィルタ基板の平面図、図1(b)はそのB−B線
断面図である。
【図2】上記カラーフィルタ基板を用いたこの発明の実
施の一形態である液晶表示装置の構成を示す図である。
施の一形態である液晶表示装置の構成を示す図である。
【図3】従来の液晶表示装置の構成を示す図である。
【図4】図4(a)は従来のカラーフィルタ基板の平面
図、図4(b)はそのB−B線断面図である。
図、図4(b)はそのB−B線断面図である。
20…透明基板 21…ブラックストライプ 22…カラーパターン 23…カラーフィルタ 24…オーバーコート層 25…透明電極 26…ストライプ状電極 28…透明基板 30…透明電極 31…液晶
Claims (3)
- 【請求項1】 透明基板面に所定間隔で並列する複数本
のブラックストライプとこのブラックストライプの間隙
部に形成された複数色のストライプ状カラーパターンと
からなるカラーフィルタが設けられ、このカラーフィル
タ上にオーバーコート層およびこのオーバーコート層を
介して透明電極が設けられてなるカラーフィルタ基板に
おいて、 上記カラーフィルタは上記ブラックストライプの膜厚が
上記カラーパターンの膜厚よりも厚く、このブラックス
トライプとカラーパターンとの膜厚差により上記カラー
パターンに沿って上記オーバーコート層の表面に生ずる
凹部に上記透明電極がストライプ状の並列形成されてい
ることを特徴とするカラーフィルタ基板。 - 【請求項2】 透明電極はオーバーコート層の表面にブ
ラックストライプに沿って生ずる凸部とほぼ同一平面を
構成することを特徴とする請求項1記載のカラーフィル
タ基板。 - 【請求項3】 対向する一対の透明基板の一方の内面に
所定間隔で並列する複数本のブラックストライプとこの
ブラックストライプの間隙部に形成された複数色のスト
ライプ状カラーパターンとからなるカラーフィルタが設
けられ、このカラーフィルタ上にオーバーコート層およ
びこのオーバーコート層を介して透明電極が設けられ、
他方の透明基板の内面に少なくとも透明電極が設けられ
てなる液晶表示装置において、 上記カラーフィルタは上記ブラックストライプの膜厚が
上記カラーパターンの膜厚よりも厚く、このブラックス
トライプとカラーパターンとの膜厚差により上記カラー
パターンに沿って上記オーバーコート層の表面に生ずる
凹部に上記透明電極がストライプ状に並列形成されてい
ることを特徴とする液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20295395A JPH0950022A (ja) | 1995-08-09 | 1995-08-09 | カラーフィルタ基板および液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20295395A JPH0950022A (ja) | 1995-08-09 | 1995-08-09 | カラーフィルタ基板および液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0950022A true JPH0950022A (ja) | 1997-02-18 |
Family
ID=16465904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20295395A Pending JPH0950022A (ja) | 1995-08-09 | 1995-08-09 | カラーフィルタ基板および液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0950022A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006267547A (ja) * | 2005-03-24 | 2006-10-05 | Sanyo Epson Imaging Devices Corp | 液晶表示装置及び電子機器 |
-
1995
- 1995-08-09 JP JP20295395A patent/JPH0950022A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006267547A (ja) * | 2005-03-24 | 2006-10-05 | Sanyo Epson Imaging Devices Corp | 液晶表示装置及び電子機器 |
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