JPH09505678A - プロセスコントロールストリップ及び記録方法 - Google Patents

プロセスコントロールストリップ及び記録方法

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JPH09505678A JP8526526A JP52652696A JPH09505678A JP H09505678 A JPH09505678 A JP H09505678A JP 8526526 A JP8526526 A JP 8526526A JP 52652696 A JP52652696 A JP 52652696A JP H09505678 A JPH09505678 A JP H09505678A
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、記録材料に対する直接露光プロセスの視覚的コントロール及び校正のためのコントロールストリップに関し、前記ストリップは、3つの平行なストリップ(部)から成る。設定値−ストリップ(2)は、ストリップ方向で変化するプロセス非依存性の基準参照階調値(トーンバリュー)を有する、単線スクリーン(single-lined screen,Linienraster)の形態の階調値(トーンバリュー)ウエッジから成る。実際値−ストリップは、著しくプロセス依存性の均一の階調値(トーンバリュー)を表す微細網点を有する。設定値−ストリップ(2)中では、設定値領域(5)が規定可能であり、該設定値領域は、露光プロセスにて達せられる第2ストリップ(3)の階調値(トーンバリュー)との比較のための、露光プロセスにて所望の少なくとも1つの基準参照階調値(トーンバリュー)を有する。ここで、第1ストリップ(2)における階調値(トーンバリュー)ウエッジの基準参照階調値(トーンバリュー)は次のように選定されており、即ち、所定の設定値領域(5)がプロセスコントロールストリップ(1)の中央領域内に位置するように選定されている。指示ストリップ(4)は、シンボルによりそれぞれの階調値(トーンバリュー)一致度を指示する指示フィールド(7)に細分化されている。

Description

【発明の詳細な説明】 プロセスコントロールストリップ及び記録方法 本発明は電子的複製(再現)技術の分野に係わるものであり、そして、記録材 料に対する露光プロセス、例えば、印刷版に対する露光プロセスの視覚的コント ロール及び校正のためのプロセスコントロールストリップ及び該プロセスコント ロールストリップの記録方法に関する。 記録媒体、例えば、フィルムの点状及びライン状の網目(網点)化ないし網目 スクリーン化露光器、通常は、電子的記録装置(露光器又はレコーダ(記録装置 )とも称される)を介して行われる。このために、記録さるべき階調値(トーン バリュー)を表す画像信号値は、網目スクリーン(網点)発生器(ドットジェネ レータ)に供給され、該網目スクリーン(網点)発生器では画像信号値は、網目 スクリーン(網点)関数に従って、露光器の露光ユニット内にて生ぜしめられる 露光ビームに対する制御信号値に変換される。露光ビームと、露光さるべきフィ ルムとの間の相対運動中、フィルムの、パイクセル(画素)及びラインごとの露 光が行われ、ここで、制御信号値により露光ビームが投入、遮断せしめられ、そ して、どのパイクセル(画素)が網点の部分としてフィルム上に露光されるか、 されないかが定められるようにするのである。ここで、網目スクリーン(網点) 関数により、網点又は網目スクリーン点の大きさが記録さるべき階調値(トーン バリュー)に依存して定められる。 フィルムの露光の際、フィルム上にて生ぜしめられた階調値(トーンバリュー )ないし網点又は網目スクリーン点大きさは、所望の規準的な階調値(トーンバ リュー)とは偏差がある。それというのは、各パイクセル(画素)、もって、各 網点又は網目スクリーン点が多かれ、少なかれ拡大して記録されるからである。 実際に生ぜしめられた階調値(トーンバリュー)と規準的な階調値(トーンバリ ュー)との間の偏差は、点(ドットないしポイント)−増分ないしドット(網点 )ゲイン(増加)(これは複製による障害的な階調値(トーンバリュー)変化を 生じさせる)と称される。 従って、点(ドットないしポイント)−増分ないしドット(網点)ゲイン(増 加)は露光器にてフィルム露光中補償される、ここで、規準的階調値(トーンバ リュー)を表す画像信号値は、フィルム露光前に、求められた補正カーブに従っ て、所謂フィルム直線化により補正され、ここにおいて、フィルム上に、実際に 基準参照階調値(トーンバリュー)に相応するように補正されるのでる。 フィルム露光の後、露光器にて露光されたフィルムが、現像ステーションにて 現像され、そして、現像ス テーションにて現像されたフィルムが、印刷版の作製のため使用される。 印刷版の従来の作製は2つの部分プロセスにて行われる。第1の部分プロセス では、露光器を用いてフィルムが露光され、そして露光されたフィルムが現像ス テーションにて現像される。第2部分プロセスでは、露光され、現像されたフィ ルムが、コピー装置にて原画として、感光性印刷版上にコピーされる。ここで、 同様に僅かな正及び負の点(ドットないしポイント)−増分ないしドット(網点 )ゲイン(増加)もって、階調値(トーンバリュー)誤りが生じ得る。次いで、 コピー過程後、印刷版は同様に現像ステーションにて現像される。 従って、印刷版の従来の作製の場合、2つの部分プロセスに対して、相応の校 正、即ち、最適のプロセス(過程)パラメータの調整設定及びコントロールが行 われるべきでる。 第1部分プロセスの従来の校正、即ち、露光器における点状及びライン状フィ ルム露光は、例えば階段付けされた規準グレイウエッジ(グレイスケール)(こ れはフィルム上に露光され、共に現像される)を用いて、且つ、完全階調値(ト ーンバリュー)べた濃度の測定を介して行われる。露光及び現像の安定性の常時 の監視は、従来技術手段では実際上複雑であり、コストを要する。安定した作業 プロセスの維持はその理由 から、従来は、間接的にコントロールにより、そして、露光ビームの強度及び/ 又は露光器における補正カーブ及び/又は現像ステーションにおける再生レート のような適当なプロセスパラメータの制御ないし調整セッティングにより行われ る。 第2部分プロセスの従来の校正、即ちコピー装置における印刷版の画像に従っ て、露光及び現像ステーションにおける露光された印刷版の現像が屡々マイクロ ラインプロセスに従って、例えばFOGRAーオフセットーテストウエッジ19 82によりにより行われるおこなわれる。上記の精密測定ストリップは、例えば 下記文献に詳細に記載されている。 “fogra praxis report”Nr.34,1990,Fog ra−PMS−lund UGRA−Offset−Testkeil 198 2,記載.(FOGRA=Deutsche Forschungsgesel lschaft fuer Druck−und Reprodukionst echik e.V.) DE−A−2356325からはチェックフィルムが公知であり、該チェック フィルムはコピー装置において、原画と共に印刷版上にコピーされ、印刷版上に コントロールのためのコントロール画像が生ぜしめられる。チェック(コントロ ール)フィルムは、微細構造化された区域の形の微細な信号要素及び粗構造化さ れた背景区域の形の粗信号要素を有し、該粗信号要素は、微細化された信号要素 を取り囲み、相互に分離する。上記区域は、それぞれ多数の点から成る。微細化 された区域は次のように特性付けられている、即ち、プロセス条件の変化がある と、それの光学濃度の可視の変化が生ぜしめられると共に粗構造化された背景区 域の光学濃度がプロセス条件の変化の場合、殆どわずかしか変化せず、それによ りプロセス条件における変化が可視的に指示されるように特性付けられている。 印刷版のコピー過程及び現像の安定性の常時の監視は公知手段によっては同様 に過度に複雑、コスト高である。安定した作業プロセスの維持は、その理由から 、従来は、間接的にコントロールによっても、そして、例えば、コピー装置の画 像的露光に際しての露光持続時間ないしクロック数及び印刷版の真空吸引持続時 間並びに露光ビームの強度及び/又は露光器における補正カーブ及び/又は現像 ステーションにおける再生レートのような適当なプロセスパラメータの制御ない し調整セッティングにより行われる。上記プロセスパラメータは屡々、材料チャ ージ(バッチ処理)と関連して、比較的に大きな時間間隔をおいてのみチェック される。 複製(再現)技術では、今日印刷版を、中間媒体のフィルムを介して2つの部 分プロセスで作製する(製版する)のではなく、直接的に露光器にて露光する( コンピュータ−印刷版結合技術;Computer−to−Plate)傾向( 趨勢)が起こっている。公知のプロセスコントロールストリップを用いた校正ー 及びコントロール方式は、中間媒体に基づくので、露光器にて印刷版の直接露光 の場合は適用可能でない。公知のプロセスコントロールストリップにより実施さ れる校正ー及びコントロールはさらに、測定技術上の補助手段を要し、実際上簡 単な連続的なプロセス監視が可能でないという欠点を有する。 従って、発明の目的ないし課題とするところは、印刷版に対する露光プロセス の視覚的コントロールのためのプロセスコントロールストリップ及び該プロセス コントロールストリップの記録方法を次のように改善することにある、即ち、電 子的な記録装置にて印刷版の直接的露光の場合にも適用可能であって、ここで露 光及び現像に関して著しく有用な品質監視を行わせ得る当該の方法を提供するこ とにある。 上記課題は請求の範囲1の構成要件により、及び請求の範囲13の構成要件に より解決される。 有利な発展形態は従属請求の範囲に規定されている° 次に図1ないし図4を用いて本発明を詳述する。 図1は露光器を用いての印刷版の直接露光に対するプロセスコントロールスト リップの基本構成を示す。 図2は、プロセスコントロールストリップの具体的 実施例を示す。 図3は、連続的階調(Contone)印刷物(状態)としてシミュレートさ れたプロセスコントロールストリップの概要図である。 図4は印刷版の直接露光のための装置の基本的ブロック接続図である。 図5は、露光器(コンピューター印刷版結合技術;Computer−to− Plate)を用いての、印刷版の直接露光のためのプロセスコントロールスト リップ(1)の基本構成を示してある。 プロセスコントロールストリップ(1)は露光器内にて印刷版の直接露光中、 露光さるべき情報のため設けられた印刷版領域外で、印刷版へ露光され、そして 、現像ステーション内にて、情報と共に、現像される。露光された現像されたプ ロセスコントロールストリップ(1)は、露光ビームの強度及び/又は露光器に おける補正カーブ及び現像ステーションにおける現像温度及び/又は再生レート のような適当なプロセスパラメータの視覚的コントロール及び調整セッティング のために用いられる。 プロセスコントロールストリップ(1)は、基本的にプロセスコントロールス トリップ(1)の大きい方の寸法の方向に延在する。相互に並行(パラレル)に 配置された3つのストリップから成る、即ち、設定値−ストリップ(2)と、実 際値−ストリップ(3)と 、指示ストリップ(4)とから成る。 設定値−ストリップ(2)は、実施例中では例えば0%ないし100%の16 の基準参照階調値(トーンバリュー)−段階(ステップ)を有する段階(ステッ プ)付きの1つの階調値(トーンバリュー)ウェッジ(ステップウエッジ)であ る。上記階調値(トーンバリュー)ウエッジの基準参照階調値(トーンバリュー )はプロセスに非依存性であり、即ち、プロセスパラメータの変動の場合、殆ど 変化しない。 設定値ーストリップ(1)の階調値(トーンバリュー)ウエッジ内で設定値領 域(これは設定値ートレランス(許容偏差)領域を有する)を設定し得る。上記 トレランス許容偏差)領域は印刷版上で露光及び現像プロセス内にて達せられる べきものである。ここで、階調値(トーンバリュー)ウエッジの基準参照階調値 (トーンバリュー)の基準参照階調値(トーンバリュー)−段階(ステップ)は 有利に次のように選定されている、即ち、所望の設定値領域(5)がプロセスコ ントロールストリップ(1)の平均(中央)領域内に位置するように設定されて いる。 段階(ステップ)付き基準参照階調値(トーンバリュー)を有する階調値(ト ーンバリュー)ウエッジ(ステップウエッジ)の代わりに、連続的に変化する基 準参照階調値(トーンバリュー)を有する階調値(トーンバリュー)ウエッジを も使用し得る。 設定値−ストリップ(2)の階調値(トーンバリュー)ウエッジはプロセスコ ントロールストリップ(1)の寸法方向に対して垂直方向に配向された線(ライ ン)を有する単線スクリーン(single-lined screen,Linienraster)として構成 されており、上記線(ライン)(6)は、露光の際、個々のパイクセル(画素) から成る。階調値(トーンバリュー)ウエッジの基準参照階調値(トーンバリュ ー)値は、線幅と、単線スクリーン(single-lined screen,Linienraster)の線 インターバルとの比により規定される。階調値(トーンバリュー)ウエッジの線 (6)は、粗い信号要素を成す。粗い信号要素の大きさは、プロセスパラメータ の変動の際、たんにわずかしか変化しない、それというのは、実質的に線方向で のみパイクセル(画素)の大きさのプロセス依存の変化が起こっても、線(6) の側縁にて、無視可能な階調値(トーンバリュー)値変化が生ぜしめらるに過ぎ ず、それにより、設定値−ストリップ(2)の基準参照階調値(トーンバリュー )値が実質的にプロセスに非依存性であるからである。 設定値−ストリップ(2)の単線スクリーン(single-lined screen,Linienra ster)の構造は、肉眼の分解能により制限され、次のように選定されるべきであ る、即ち、均質的な印象、視感に関して積分作用が失われないように選定される べきである。単線スクリー ン(single-lined screen,Linienraster)における線間隔に対する有利な値は、 パイクセル(画素)直径の10〜16倍の領域にあり、上記値の領域は網点の生 成の際のアドレッシングにより調整設定セッティングされ得る。 設定値−ストリップ(2)に対して並行(パラレル)に延びている実際値−ス トリップ(3)は、網目化(スクリーン化)され、例えば333本/cmの線の 形態で網目化(スクリーン化)され、そして、実際値−ストリップ(3)内で、 著しくプロセス依存性で、但し、均一的な階調値(トーンバリュー)値を成す。 実際値−ストリップ(3)は、1つのスクリーンないし網目スクリーンの網目内 に配置された微細な多数の網点から成る。ここで、露光の際スクリーンないし網 目スクリーン)の網目内の各網点は、個々の露光されたパイクセル(画素)をま とめて形成される。 当該網目の面全体に対する1つのスクリーンないし網目スクリーンの網目内の 露光された各パイクセル面(積)の和ないし網点大きさによっては露光された階 調値(トーンバリュー)値が定まる。実際値−ストリップ(3)内での露光され たパイクセル(画素)、ないし、露光されたパイクセル(画素)から成る網点は 、微細な信号要素を形成し、上記信号要素の大きさは、プロセスパラメータの変 化の際変化し、それにより、プロセス依存性の階調値(トーンバリュー)値変化 が生じる。 程度の大きな階調値(トーンバリュー)値変化を達成するため、各網点は1つ の網目スクリーンの網目内で可用の比較的多数のパイクセル(画素)の露光によ り形成される、例えば、3X3のパイクセル(画素)から構成された1つの(網 目スクリーン−)網目内の2X2の露光されたパイクセル(画素)により露光、 形成される。従って、プロセスに依存するパイクセル(画素)大きさの変化が起 こると、網目の面全体における面積成分百分率の比較的大きい変化が惹起され、 それにより(その結果)パイクセル(画素)大きさの変化の際、プロセスパラメ ータの変動に基づき実際値−ストリップ(3)内で著しい階調値(トーンバリュ ー)値変化が生じる。 網目スクリーン網目、網点大きさ及び網点形状に関する実際値−ストリップ( 3)における網目スクリーンの構造は、露光さるべき印刷版の分解能によって限 定され、従って、印刷版タイプ(型式)及び付加的に、網点生成の際のアドレッ シングにも依存する。実際(具体)的値は、正方形であると仮定された網目スク リーン網目の辺長に対するアドレッシングの3〜5倍である。 従って、プロセスコントロールストリップ(1)上に露光される各パイクセル (画素)大きさないし網点大きさは、露光プロセスにて達せられる階調値(トー ンバリュー)値を表し、該階調値(トーンバリュー)値は、設定値−ストリップ (2)の階調値(トーンバリュー)ウエッジの基準参照階調値(トーンバリュー )と一致する。 露光プロセスに対する規準(定格、公称)条件は次のような際、充足される、 即ち、実際値−ストリップ(3)内に達せられる階調値(トーンバリュー)が設 定値−ストリップ(2)の所定の設定領域(15)内に入る際充足される。 プロセスパラメータが変化すると、実際値−ストリップ(3)の階調地(トー ンバリュー)は、変化するが、プロセスコントロールストリップの設定値−スト リップ(2)における階調値(トーンバリュー)ウエッジの基準参照階調値(ト ーンバリュー)は実際上安定した状態に保持される。プロセスパラメータの変化 の際、プロセスコントロールストリップ(1)の他の個所における階調値(トー ンバリュー)の一致が行われる。 コントロールの一致度の簡単な視覚的コントロールのため、プロセスコントロ ールストリップ(1)は設定ストリップ(2)及び実際値−ストリップ(3)に 並行(パラレル)に延在する指示ストリップ(4)を有し、該指示ストリップは ストリップ長手方向に相前後して配置されていて、シンボルを付された各指示フ ィールド(7)に細分化されている。ここで、設定ス トリップ(2)の所定の設定値領域(5)には1つの指示フィールド(7a)が 、例えば説明内容“設定値到達”又は“適正露光”が対応付けられている。一方 、隣接指示フィールド(7b,7c)は、例えば“設定値未到達”又は“露光過 度に小”、ないし“設定値超過”又は“露光過度に大”の説明内容を施されてい る。そのようにして、有利にはプロセスコントロールストリップ(1)を用いて 、印刷版が適正露光、過度露光又は露光不足に就いてのデータ情報が得られる。 図2はプロセスコントロールストリップ(1)の1つの具体例を示してあり、 該プロセスコントロールストリップ(1)は例えば1000本線/cmで表示生 成されており、そして、300dpi(dpi=dot per inch)で 印刷されている。 図3は、連続階調値(ハーフトーンバリュー)(contone)ー印刷(プ リント)としてシミュレートされたプロセスコントロールストリップ(1)を示 す。実際の光学的印象、視感の再生が印刷技術上の理由から可能でないので、実 際上の印象、視感は図3ではプロセスコントロールストリップ(1)の連続階調 値(ハーフトーンバリュー)(contone)ー印刷(プリント)を用いてシ ミュレーションされる。 一次の動作点設定の際、即ちプロセス校正の際プロセスコントロールストリッ プ(1)を用いての校正及びコントロール方法プロセス(手法)を利用する場合 、視覚的階調値(トーンバリュー)比較によっては、有利にプロセス安定性につ いての連続的データ情報が与えられる。設定値−ストリップ(2)における階調 値(トーンバリュー)ウエッジの単線スクリーン(single-lined screen,Linien raster)(網目スクリーン)の“粗さ”と実際値−ストリップ(3)におけるド ットスクリーン(点状網目スクリーン)の“細かさ(微細度)”との間の距離間 隔によりコントロールプロセスのセンシティビティが規定される。 プロセスコントロールストリップ(1)を用いての校正及びコントロールプロ セス(手法)により、印刷版の直接露光及び現像の全プロセスの著しくセンシテ ィブな品質評価が可能になる。 図4は印刷版、殊にオフセットー印刷版の直接露光のための装置の基本的ブロ ック接続図を示す。該装置は、実質的にラスタ(網目スクリーン)ーイメージー プロセッサ(Raster Image Processor)(8)、(単に RIPと称される)印刷版ー露光器(8)及び印刷版現像ステーション(10) から成る。 印刷版上にて露光さるべき印刷枚葉紙及び印刷枚葉紙の傍らで、露光さるべき プロセスコントロールストリップ(1)は例えば、取り付け(組立)ステーショ ンにて組み付け(imposition;インポジション)プログラムにて取り 付けられる。その際得られ たポストスクリプト(PostーScript)ー画像データはラスターイメー ジープロセッサ(RIP)(8)内にて含まれているインタプリタにて、ディス プレイーリストに変換される。同様にラスターイメージープロセッサ(RIP) 内に設けられている網目(網点)ないし網目スクリーン発生器においては、ディ スプレイリストは、網目(網点)関数に従って、露光ビーム(これは印刷版ー露 光器(9)の露光ユニット内にて生ぜしめられる)の、パイセクル(画素)ごと の投入、遮断のため、ビットマップの形の相応の制御信号値に変換される。 印刷版露光器(9)は、印刷版(11)のパイセクル(画素)ごと及びライン ごとの露光を行うビットマップの制御信号値によっては、印刷版露光の際どのパ イセクル(画素)が、網点の部分として印刷版上に露光されるか、否かが決定さ れる。ここで、網目スクリーン(網点)関数によっては記録さるべき階調値(ト ーンバリュー)に依存しての網点の大きさが定められる。露光ビームは例えばレ ーザビームであり、該レーザビームは、制御信号値により制御される変調器を用 いて投入、遮断される。印刷版露光器(9)としては例えば印刷版露光器;Li notype−HELL AG(ライノタイプ ヘル社製)の“Gutenbe rg”を使用し得る。 印刷版露光器(9)にて露光された印刷版(11) 上には、露光された印刷枚葉紙(12)及び印刷枚葉紙外に露光されたプロセス コントロールストリップ(1)が可視できる。印刷版(11)としては例えば印 刷版、ポリクローム(Polychrome)社製“CTX−印刷版”を使用し 得る。 露光された印刷版(11)は、印刷版−現像ステーション(10)にて現像さ れる。露光され現像された印刷版(10)上のプロセスコントロールストリップ (1)は露光プロセスの視覚的コントロールのため及びプロセスパラメータの調 整セッティングのため使用される。
───────────────────────────────────────────────────── 【要約の続き】 るように選定されている。指示ストリップ(4)は、シ ンボルによりそれぞれの階調値(トーンバリュー)一致 度を指示する指示フィールド(7)に細分化されてい る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 印刷版に対する露光プロセスの視覚的コントロールのためのプロセスコン トロールストリップであって、前記ストリップは、プロセス変動の際実質的に変 わらない(一定である)大きさを有する粗い信号要素と、プロセス変動の際変動 する大きさを有する微細信号要素とを備えたものである当該プロセスコントロー ルストリップにおいて、 ープロセスコントロールストリップ(1)の比較的に大のディメンション(寸法 )の方向に延在する第一のストリップ(部)(2)が設けられており、該第一の ストリップ(部)は、粗信号要素としてストリップ方向で変化するプロセス非依 存性の基準参照階調値(トーンバリュー)を有する階調値(トーンバリュー)ウ エッジを備え、 ー第1ストリップ(2)に並行(パラレル)に延びている第2ストリップ(3) が設けられており、該第2ストリップ(2)は、微細信号要素として微細網点を 有するスクリーンないし網目スクリーンを備え、該スクリーンないし網目スクリ ーンは、当該の第2ストリップ(3)にて著しくプロセス依存性の均一の階調値 (トーンバリュー)を表すものであることを特徴とするプロセスコントロールス トリップ。 2. 第1ストリップ(2)の階調値(トーンバリュ ー)−ウエッジは、単線スクリーン(single-lined screen,Linienraster)とし て構成されていることを特徴とする請求の範囲1記載のストリップ。 3. 第一ストリップ(2)にて単線スクリーン(single-lined screen,Linienr aster)の線(6)はストリップ方向に対して垂直方向に配向されていることを特 徴とする請求の範囲1又は2記載のストリップ。 4. 第1ストリップ(2)における単線スクリーン(single-lined screen,Li nienraster)の線(6)及び第2ストリップ(3)における網点は記録されたパ イセクル(画素)から成る請求の範囲1から3までのうち1項記載のストリップ 。 5. 第2ストリップ(3)のスクリーンないし網目スクリーンの網目内での各 網点は、当該の網目内で可用の多数のパイセクル(画素)から、その露光により 生成されるようにしたことを特徴とする請求の範囲1から4までのうち1項記載 のストリップ。 6. 各々のスクリーンないし網目スクリーンの網目は、3X3のパイセクル( 画素)から成り、そしてスクリーンないし網目スクリーンの網目内での各網点は 、2X2の露光されたパイクセル(画素)により生成されるようにしたことを特 徴とする請求の範囲5記載のストリップ。 7. 第1ストリップ(2)の階調値(トーンバリュー)ウエッジにて設定値領 域(5)が規定可能であ り、該設定値領域は、露光プロセスにて達せられる第2ストリップ(3)の階調 値(トーンバリュー)との視覚的比較のための、露光プロセスにて所望の少なく とも1つの基準参照階調値(トーンバリュー)を有することを特徴とする請求の 範囲1から6までのうち1項記載のストリップ。 8. 第1ストリップ(2)における階調値(トーンバリュー)ウエッジの基準 参照階調値(トーンバリュー)は次のように選定されており、即ち、所定の設定 値領域(5)がプロセスコントロールストリップ(1)の中央領域内に位置する ように選定されていることを特徴とする請求の範囲1から7までのうち1項記載 のストリップ。 9. プロセスコントロールストリップ(1)は、第1ストリップ(2)の基準 参照階調値(トーンバリュー)と、露光プロセスにて達せられる第2ストリップ (3)の基準参照階調値(トーンバリュー)との階調値(トーンバリュー)一致 度の指示のため、第1、弟2ストリップ(部)(2、3)に並行(パラレル)に 延びている第3のストリップ(部)(4)を有することを特徴とする請求の範囲 1から8までのうち1項記載のストリップ。 10.第3ストリップ(部)(4)はストリップ方向で相前後して配置された指 示フィールド(7)に細分化されており、該指示フィールド(7)はシンボ ルによりそれぞれの階調値(トーンバリュー)一致度を指示する請求の範囲9記 載のストリップ。 11.−第1ストリップ(2)の所定の設定値領域にはシンボル“設定値到達” を施して、第3ストリップ(4)における1つの指示フィールド(7a)が割付 けられており、 ー第3ストリップ(4)の隣接する指示フィールド(7b,7c)がシンボル “設定値超過”ないし“設定値未到達”を施されていることを特徴とする請求の 範囲9及び10記載のストリップ。 12.記録材料は印刷版(11)であることを特徴とする請求の範囲1から11 までのうち1項記載のストリップ。 13.プロセスコントロールストリップ(1)を、パイセクル(画素)ごと及び ラインごとに、直接的に印刷版(11)上へ露光することを特徴とする請求の範 囲1項から12項までのうち何れか1項記載のストリップの露光方法。 14.プロセスコントロールストリップ(1)の露光を、印刷版(11)の点状 及びライン状露光と同時に実施することを特徴とする請求の範囲13記載の方法 。 15.プロセスコントロールストリップ(1)をポストスクリプト(post− Script)データとして生成することを特徴とする請求の範囲13又は 14記載の方法。 16.プロセスコントロールストリップ(1)を印刷版(11)の点状及びライ ン状露光の際、次のように配向する、即ち、第1ストリップ(2)にて単線スク リーン(single-lined screen,Linienraster)の線(6)はライン方向に延びて いるように配向することを特徴とする請求の範囲13から15までのうち1項記 載の方法。
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