JPH0950744A - 断路器 - Google Patents

断路器

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JPH0950744A
JPH0950744A JP7200686A JP20068695A JPH0950744A JP H0950744 A JPH0950744 A JP H0950744A JP 7200686 A JP7200686 A JP 7200686A JP 20068695 A JP20068695 A JP 20068695A JP H0950744 A JPH0950744 A JP H0950744A
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冨夫 郷
Ryoichi Kodama
良一 児玉
Nobuo Masaki
信男 正木
Tetsuo Yoshida
哲雄 吉田
Takeshi Hiramoto
武 平本
Osamu Sakaguchi
修 阪口
Masaru Miyagawa
勝 宮川
Junichi Ikeda
順一 池田
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  • Gas-Insulated Switchgears (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】外形を小形化して収納箱体の設置条件の制約を
減らす。 【解決手段】断路器操作機構16のフランジ1の後面の上
下に対して、取付板2を介して円筒状の支持碍子3を前
後方向に固定する。これらの支持碍子3の後部の外周に
は、上下に窓が形成された電界緩和シールド10A,10B
を突設する。支持碍子3の後面には、固定側電極4Aと
可動側電極4Bを固定し、このうち、可動側電極4Bに
形成された接触板4cに対して、ブレード5の基端をボ
ルト12で狭持する。ブレード5の先端の外面側には、添
板13とピン13aを添設し、このピン13aに引張りばね14
の両端を係止する。ブレード5の中間部には、ピン6b
を介して絶縁操作レバー6の後端を連結し、この絶縁操
作レバー6の前端は、断路器操作機構16の操作ロッド6
aの後端に連結する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、断路器に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来の断路器が収納されたガス
絶縁金属閉鎖形スイッチギヤの一例を示す右側面図、図
6は、図5の部分拡大詳細図で受電盤の場合を示す。図
5において、鋼板で製作された箱体71の図示左側の前端
には、扉71aが開閉自在に設けられ、箱体71の後端に
も、扉71bが設けられている。箱体71の中央左側には、
この箱体71を前後に気密に仕切る隔壁71cが設けられ、
箱体71の中央右側には、同じく隔壁71fが縦に設けられ
ている。
【0003】箱体71の上部には、左側の隔壁71cの右側
に対して、L字形の隔壁71eが気密に形成され、この隔
壁71eの上方には、箱体71の天井板に形成された図示し
ない長方形の開口部の上面に対して、図示しない平面図
では長方形の厚板のフランジ71dが気密に溶接されてい
る。この結果、箱体71は、隔壁71cと隔壁71eとの間に
負荷側断路器室73Aを形成し、隔壁71c,71e,71fの
間に電源側断路器室73Bを形成している。
【0004】このうち、中央左側の隔壁71cの上部に
は、詳細省略した開口部が形成され、この開口部には、
取付ベース87bに組み立てられた断路器87Aが断路部を
負荷側断路器室73Aに突き出して気密に貫設され、この
断路器87Aの操作機構部87aは、隔壁71cの左側に形成
された気中絶縁の低圧室に突き出ている。
【0005】断路器87Aの断路部上端には、ブレードが
下端を軸に破線で示すように弧状に揺動して開閉される
接地断路器86Aが示され、この断路器87Aの右側中央部
に示した破線は、断路器87Aのブレードの投入時又は開
極時の動作の軌跡を示している。
【0006】断路器87Aの断路部下端にも、ブレードが
上端を軸に破線で示すように弧状に揺動して開閉される
接地断路器86Aが上端の接地断路器86Aと対称的に示さ
れている。
【0007】断路器87Aの高圧部のガス室を形成する隔
壁71eの下端には、中心部に導体が貫設された絶縁スペ
ーサ90が貫設され、この絶縁スペーサ90の上端の端子部
は、上方の断路器87Aの下部端子に対して、図6で後述
する接触子74に接続される導体を介して接続されてい
る。
【0008】断路器87Aの下側には、取付ベース88bに
組み立てられた高圧真空遮断器88が隔壁71cに形成され
た図示しない開口部に気密に貫設されている。この高圧
真空遮断器88の左側の操作機構部88aも隔壁71cの左側
の低圧室に突設されている。
【0009】高圧真空遮断器88の右側上部に突設された
上部端子は、L字状に形成された導体を介して前述した
絶縁スペーサ90の下端の端子に接続されている。高圧真
空遮断器88の右側下部に突設された下部端子には、この
下部端子の下側に縦に配設された導体81Bの上端に接続
され、この導体81Bは、箱体71の中央部に対して紙面直
行方向に設けられた図示しない一対の支持金物にそれぞ
れ固定された碍子89で上下を支えられている。
【0010】高圧真空遮断器88の下側には、上側の断路
器87Aと同一品の断路器87Bが隔壁71cに対称的に貫設
され、この断路器87Bの上端と下端にも、上側の接地断
路器87Aと同一品の接地断路器86Bが上下を逆にして組
み込まれている。
【0011】断路器87Bの上部端子には、前述した導体
81Bの下端が接触子を介して接続されている。一方、断
路器87Bの下部端子には、箱体71の中央やや右側に縦に
配設された略J字状の導体81Aの下部左端が接触子を介
して接続されている。この導体81Aは、箱体71の中央部
の上下に対して紙面直行方向に設けられた図示しない一
対の支持金物の左側に固定された碍子89を介して支持さ
れている。
【0012】断路器87Bの右側には、同じく図示しない
支持金物を介して検電器85が固定され、この検電器85の
下端に突設された図示しない端子は、導体81Cを介して
導体81Aに接続されている。
【0013】箱体71の天井板の中央部に溶接されたフラ
ンジ71dには、図示しない円形の開口部が3相分形成さ
れ、これらの開口部には、特開昭60-160309 号公報で示
されるT形ブッシングから改良されたT形ブッシング72
が図示しないOリングを介して気密に貫設されている。
【0014】このT形ブッシング72は、略Ω字状に形成
され下端にフランジが溶接された取付サドルと、この取
付サドルのフランジに挿入されるボルトを介して、箱体
71のフランジ71dに気密に固定されている。
【0015】これらのT形ブッシング72の両端(注;図
5においては、前後端)には、高圧架橋ポリエチレンケ
ーブル(以下、ケーブルという)84が接続され、これら
のケーブル84の外被は、図示しない保護管やこの保護管
の内側に挿入された図示しない押圧金具及びストレスコ
ーンなどとともに、ボルトでT形ブッシング72の絶縁層
の両側に形成された図示しない円錐台状のケーブル受容
口の内周面に対して、詳細を前述した特開昭60-160309
号公報の第8図に示すように押圧され、気密に固定され
ている。各ケーブル84の図示しない他端は、箱体71に隣
接された図示しない給電盤の天井板に貫設された各T形
ブッシングに接続されている。
【0016】一方、箱体71の中央右側に縦に設けられた
隔壁71fの上端右側には、ケーブルヘッド83の左端が気
密に固定され、この左端に突設された端子には、導体81
Aの上端が接続されている。
【0017】ケーブルヘッド83の下側には、貫通形の一
対の変流器90が隔壁71fに固定され、この変流器90の更
に下側には、ケーブルサポート91が取り付けられてい
る。このケーブルサポート91と変流器90には、箱体71の
設置床に設けられたピット92から立ち上げられた電源側
のケーブル82が貫通し、このケーブル82は隔壁71fの下
部に取り付けられたケーブルサポート91で支えられ、上
端はケーブルヘッド83に接続されている。
【0018】図5で示した断路器87A,87Bの拡大詳細
図を示す図6において、操作機構部87aの後部に気密に
突設された断路部取付台87bの後面には、3相分の碍子
73dが上下に固定されている。
【0019】これらの碍子73dの後面には、L字形の接
続導体73bの前端がボルトで固定され、これらの接続導
体73bの対向面の中央部には、接続導板73b1がろう付
されている。さらに、接続導体73bには、接続導板73b
1のろう付側の外側に対して、鈍角に折り曲げられた接
地端子86cの片側がボルトで固定されている。
【0020】下側の接続導板73b1には、支軸73c介し
て一対のブレード73aの基端が図示しない加圧ばねを介
して支持されている。図6においては、ブレード73aの
先端は、操作機構部87aの内部に組み込まれた駆動機構
部87aから後方に突き出た絶縁操作レバー87cの後退動
作に従って、上側の接続導板73b1に嵌合し、投入状態
にある。
【0021】断路器取付台87bの上下には、軸受部86d
が操作機構部87aの後方に突設されている。この軸受部
86dに対して紙面直交方向に貫設された絶縁操作軸86b
1には、接地断路器86A,86Bのブレード86aの基端が
固定されている。
【0022】このように構成された断路器においては、
断路器87A,87Bのブレード73aは、この断路器87A,
87Bに直列に接続された真空遮断器が開極していること
を条件に投入され、また開極される。
【0023】このように構成されたガス絶縁金属閉鎖形
スイッチギヤにおいては、隔壁71cとこの右側上部の隔
壁71e及び隔壁71fとの間の気密室には、六フッ化硫黄
ガス(SF6 ガス)83が封入されている。
【0024】この六フッ化硫黄ガス83の絶縁特性によっ
て、箱体71及びこの箱体71に配設された取付金物と導体
81A,81Bなどの主回路充電部との間の耐電圧値を上げ
るとともに、小形化された接地断路器86A,86Bの高圧
部によって、箱体71も小形化されて、受変電設備などの
所要設置面積の縮少化が図られ、例えば、都市のビルの
受電室に設置されるガス絶縁金属閉鎖形スイッチギヤに
要請されるユーザの仕様に応えている。
【0025】一方、従来の断路器とこの断路器が組み込
まれたガス絶縁金属閉鎖形スイッチギヤのなかには、図
7の右側面に示すような底面に操作機構が固定された高
圧真空遮断器を収納し、この高圧真空遮断器の後方のガ
ス室に断路器を収納したガス絶縁金属閉鎖形スイッチギ
ヤもある。
【0026】図7において、気密に構成された箱体41A
の中央下部には、隔壁41eが水平に設けられ、この隔壁
41eの中央やや前方には、隔壁41dが縦設され、この隔
壁41dの上部の後方には、L字形の隔壁41fが設けられ
ている。
【0027】この結果、箱体41Aの内部は、隔壁41eの
下側と前方に低圧の気中絶縁室41kを形成し、隔壁41d
の前方には、遮断器室43を形成し、隔壁41dと隔壁41f
との間に母線側断路室41gを形成し、この母線側断路室
41gの後部と下部に受電側断路器室41hを形成してい
る。これらの遮断器室43、母線側断路器室41g及び受電
側断路器室41hには、絶縁ガスとして六フッ化硫黄ガス
が封入されている。
【0028】このうち、遮断器室43には、高圧真空遮断
器44Aの高圧部が隔壁41eの上部に突き出して収納さ
れ、この高圧真空遮断器44Aの操作機構部は、気中絶縁
室41kの前方に収納されている。
【0029】遮断器室43の前側には、後述する母線側断
路器40Aの操作機構部45Cが収納され、この操作機構部
45Cの下側には、後述する受電側断路器40Bの操作機構
部45Bが収納されている。
【0030】隔壁41dには、軸心に導体が貫設された絶
縁スペーサ46が上下に気密に貫設されている。このう
ち、上側の絶縁スペーサ46の導体の前端には、高圧真空
遮断器44Aの上端の上部導体44bに下端が接続された接
続導体44cの後端が連結されている。同じく、高圧真空
遮断器44Aの中間部の後部から後方に突設された下部接
続導体44dの後端は、下側の絶縁スペーサ46の導体の前
端に連結されている。
【0031】母線側断路器室41gには、前述した母線側
断路器40Aが収納され、この母線側断路器40Aの前端の
端子は、上側の絶縁スペーサ46の導体の後端に連結され
ている。なお、母線側断路器40Aとこの操作機構部45C
を結ぶ一点鎖線は、母線側断路器40Aを入切する回転式
操作ロッド45cを示す。
【0032】母線側断路器室41gの天井部には、図示し
ない開口部が形成され、この開口部には、T形ブッシン
グ42が3相分縦に貫設されている。これらのT形ブッシ
ング42の下端の端子部は、母線側断路器40Aの後部端子
に接続されている。この母線側断路器40Aには、操作ば
ね47やこの操作ばね47の後端に連結された複数のリンク
機構が投入速度や開極速度を上げるために収納されてい
る。
【0033】なお、破線で示す部分は、接地用断路器を
示す。この接地断路器も図示しない回転式操作ロッドを
介して操作機構部45Cから操作される。また、母線側断
路器室41gの背面には、保守・点検用の蓋41jが図示し
ないシールを介して取り付けられている。
【0034】受電側断路器室41hにも、母線側断路器40
Aと同一品の受電側断路器40Bが収納され、この受電側
断路器40Bの前端の端子は、下側の絶縁スペーサ46の導
体の後端に連結されている。
【0035】受電側断路器室41hの隔壁41eの後部に
は、図示しない開口部が形成され、この開口部には、ケ
ーブルヘッド50Aが3相分縦に貫設されている。これら
のケーブルヘッド50Aの上端の端子部は、受電側断路器
40Bの後部端子に接続されている。この受電側断路器40
Bにも、操作ばね47やこの操作ばね47の後端に連結され
た複数のリンク機構が投入速度や開極速度を上げるため
に収納されている。受電側断路器40Bとこの操作機構部
45Bを結ぶ一点鎖線も、受電側断路器40Bを入切する回
転式操作ロッド45bを示す。
【0036】なお、破線で示す部分は、別の回転式操作
ロッドで操作される接地用断路器を示す。また、ケーブ
ルヘッド50Aの下端には、箱体41Aが設置された床面か
ら立ち上げられたケーブル49の上端が接続され、このケ
ーブル49は、箱体41Aの気中絶縁室41kの後部に取り付
けられた貫通形の変流器51を貫通している。
【0037】箱体41Aの天井部の後端には、避雷器48A
が縦に貫設され、この避雷器48Aの下端の端子は、耐圧
試験用として別に設けられた後方のケーブルヘッド50B
の上端に接続されている。
【0038】箱体41Aの前面には、前面扉41aが設けら
れ、箱体41Aの背面にも背面扉41bが対称的に設けられ
て、前後面保守形のガス絶縁金属閉鎖形スイッチギヤを
構成している。
【0039】このように構成されたガス絶縁金属閉鎖形
スイッチギヤにおいても、隔壁41cとこの右側上部の隔
壁41d及び隔壁41fとの隔壁41eとの間の気密室には、
六フッ化硫黄ガス(SF6 ガス)83が封入されている。
【0040】この六フッ化硫黄ガス83の絶縁特性によっ
て、箱体41A及びこの箱体41Aに配設された取付金物と
導体などの主回路充電部との間の耐電圧値を上げるとと
もに、小形化された接地断路器40A,40Bの高圧部によ
って、箱体41Aも小形化されて、受変電設備などの所要
設置面積の縮少化が図られ、例えば、都市のビルの受電
室に設置されるガス絶縁金属閉鎖形スイッチギヤに要請
されるユーザの仕様に応えている。
【0041】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
構成されたガス絶縁金属閉鎖形スイッチギヤにおいて
も、図5においては、上下の接地断路器87A,87Bの占
める空間が広く要るので、箱体71の更なる小形化を図る
うえで障害となる。
【0042】同様に、図7で示した箱体41Aにおいて
も、上下の母線側断路器40A、受電側断路器40Bの占め
る空間と、これらの母線側断路器40A、受電側断路器40
Bと高圧真空遮断器44Aとを接続する導体を配設するた
めに要する空間のために、箱体の小形化の障害となる。
【0043】一方、都市の地価の高騰とビルの大形化に
伴ない、この大形ビルに設けられた大容量の受電設備の
小形化の要請はますます強く、ガス絶縁金属閉鎖形スイ
ッチギヤには、更なる小形化が要請されている。
【0044】また、万一、高圧真空遮断器の真空バルブ
の初期不良によって真空度が低下していた場合に、誤っ
て断路器を投入すると、続いて投入された高圧真空遮断
器の遮断特性の低下によって、遮断不能となるおそれが
ある。
【0045】そこで、本発明の第1の目的は、箱体の設
置場所の制約を減らすことのできる断路器を得ることで
あり、本発明の第2の目的は、真空バルブの真空度不良
に伴なう事故の拡大を防ぐことのできる断路器を得るこ
とである。
【0046】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明の
断路器は、箱体内に取り付けられた操作機構部の後部の
上下に対して、接続電極が後部に取り付けられた絶縁筒
を固定し、この絶縁筒の前端に接地母線に接続される可
動側接触子を収納し、接続電極に支持された固定側接触
子を絶縁筒の後端に収納し、操作機構部の接地動作で固
定側接触子に嵌合する接地断路棒を操作機構部の後部か
ら絶縁筒の内部の可動側接触子に後端を嵌合させ、片側
の接続電極にブレードの片側を支持し、後端がブレード
の中間に連結される絶縁操作ロッドを操作機構部から後
方に突設したことを特徴とする。
【0047】また、請求項2に記載の発明の断路器は、
請求項1に記載の断路器の絶縁筒の後部に対し、接続電
極及びこの接続電極に固定された外部接続部を覆う筒状
の電界緩和シールドを設けたことを特徴とする。
【0048】また、請求項3に記載の発明の断路器は、
箱体内に取り付けられた操作機構部から後方に操作棒を
突設し、箱体内に片側が固定され箱体に収納された真空
バルブの真空検出トリガの動作により他側が揺動されて
操作棒の投入動作を阻止する鎖錠機構を設け、操作棒の
投入動作で揺動して先端が固定接触子に投入するブレー
ドを操作棒の後端に連結したことを特徴とする。
【0049】さらに、請求項4に記載の発明の断路器
は、箱体内に収納された真空遮断器の片側の導体に支軸
を介して片側が支持されたリンクと、箱体内に取り付け
られた操作機構部から後方に突設され後端がリンクの他
側に連結される操作棒と、支軸に片側が支持され操作棒
の投入動作により他側が固定接触子に投入されるブレー
ドとを備えたことを特徴とする。
【0050】
【発明の実施の形態】以下、本発明の断路器の一実施形
態を図面を参照して説明する。図1は、本発明の断路器
の第1の実施例を示す部分縦面拡大図で、図5の上下で
示した断路器87A,87Bに対応し、請求項1に対応する
図である。また、図2は、図1の右側面拡大図である。
【0051】図1及び図2において、図示しないガス絶
縁金属閉鎖形スイッチギヤの前方に形成された低圧室と
この後方のガス室を仕切る仕切りに対して、フランジ1
を介して気密に取り付けられる操作機構16の内部には、
電源側又は負荷側と高圧真空遮断器を結ぶ主回路を入・
切する信号で動作する操作ロッド6aを矢印Aに示すよ
うに後方に駆動する図示しない主回路断路駆動部と、後
述する上下の接地断路器を入・切する絶縁操作ロッド8
aを矢印B1,B2に示すように後方に駆動する図示し
ない接地断路器駆動部が収納されている。
【0052】このうち、フランジ1の上下の絶縁操作ロ
ッド8aの貫通部の前面には、内部にシールが挿入され
たシールケース16aが破線で示すように気密に取り付け
られている。フランジ1の中央を貫通する操作ロッド6
aの貫通部にも、シールケース16bが破線で示すように
取り付けられている。
【0053】上下の絶縁操作ロッド8aの先端には、丸
棒状の断路棒8A,8Bの基端が固定され、各断路棒8
A,8Bの先端は、僅かに大径となって、先端面は半球
状になっている。
【0054】フランジ1の後面には、各断路棒8A,8
Bと同軸に、図2においては正方形の取付板2が、この
取付板2の各四隅に挿入された図2で示すボルト2aで
固定されている。
【0055】この取付板2の後面には、エポキシ樹脂の
注型成形で製作され詳細後述する略円筒状の支持碍子3
が、この支持碍子3の前端に埋め込まれた4個の埋金3
aに対して前方から螺合されたボルト3cで取付板2に
固定されている。
【0056】この支持碍子3の後端には、後述する略円
筒形の電界緩和シールド10A,10Bが、支持碍子3と同
一金型による注型成形で突設されている。この電界緩和
シールド10A,10Bの内周には、導電塗料が塗布されて
いる。また、電界緩和シールド10A,10Bの上下には、
略長方形の窓10aが形成されている。
【0057】支持碍子3の後面には、片側の断面がL字
形で、図示しない右側面図では環状となる埋金3bが埋
設されている。この埋金3bの後面には、めねじ穴が4
箇所90°間隔に形成されている。
【0058】この埋金3aの後面には、詳細後述する固
定側電極4Aと可動側電極4Bが、この可動側電極4
A,4Bの前端に形成された図2においては長方形のベ
ース部4aを介してボルトで固定されている。
【0059】これらの固定側電極4Aと可動側電極4B
の後端には、後述する接触子9A,9Bの前端が後方か
ら嵌合し、これらの接触子9A,9Bの後部には、図5
で示した高圧真空遮断器88やT形ブッシング72に接続さ
れる接続導体の前端11A,11Bが一点鎖線で示すように
嵌合している。
【0060】下側の可動電極4Bに形成された接触板4
cには、一対のブレード5の基端が挿入されている。こ
のブレード5の基端と接触板4cに形成された貫通穴に
は、円形の頭部に平行部が形成された六角ボルト12が挿
入されている。
【0061】この六角ボルト12の頭部の首下部には、圧
縮コイルばねが図2の破線で示すように遊嵌され、六角
ボルト12の軸部の先端には、ダブルナットが螺合され圧
縮コイルばねを圧縮している。
【0062】ブレード5の先端は、固定側電極4Aに形
成された接触板4cの下部に嵌合している。ブレード5
の中央部には、ピン6を介して弧状で帯板状に形成され
た絶縁操作レバー6の先端が連結され、この絶縁操作レ
バー6の基端は、前述した操作ロッド6aの先端にピン
を介して連結されている。ブレード5の先端の添板13な
どについては、後述する。
【0063】前述した支持碍子3の前方の両側面には、
図1に示す長方形の窓3bが対称的に形成されている。
支持碍子3の内部の前端には、片側の断面がL字形で、
図示しない側面図では環状となる銅材の接触子台7cが
後方から挿入され固定されている。
【0064】この接触子台7cの外周に対して環状に形
成された断面弧状の溝部には、略へ字状に形成された複
数の接触子片7aの左端が挿入されている。これらの接
触子片7aの外面側の中央部には、図示しない側面図で
は環状の接触子片支持環があらかじめ挿着されている。
【0065】さらに、接触子片7aの外周には、環状に
形成された一対のコイルばね7bが所定の張力を与えら
れた状態で接触子支持環の両側に巻装されている。これ
らの接触子7a,コイルばね7b,接触子台7cで、接
地断路器の前側の断路部接触子7Aを構成している。
【0066】この結果、各接触子片7aの先端の対向面
は、この対向面に挿入された断路状態の可動接触子8A
の先端外周に対して、コイルばね7bの復帰力によって
所定の圧力で押圧されている。
【0067】接触子台7cには、接地用の図示しない接
続導体の先端が接続され、この接続導体は、支持碍子3
に形成された窓3bを経て、箱体の下部に配設された図
示しない接地母線に接続されている。
【0068】前述した固定側電極4A,4Bのベース部
4aの前面にも、図1においては略凸字状で、図示しな
い側面図では環状で、接地断路器の後側の断路部接触子
7Bを構成する接触子台7dの後端が固定されている。
この接触子台7dの外周にも、前述した接触子台7cと
同様に断面弧状の溝が環状に形成され、この溝には、複
数の接触子片7aの後端が挿入されている。
【0069】これらの接触子片7aの外面側の中央部に
も、環状の接触子支持環が挿着され、この接触子支持環
の両側には、環状に形成された一対のコイルばね7bが
張力を与えられた状態で巻装されている。
【0070】前述したブレード5の先端の対向面には、
図示しない側面図ではU字状のスペーサ15が挿入され、
ブレード5の先端の外側面には、図1においては略長方
形で図示しない平面図ではU字状に左右が折り曲げら
れ、中央部に3個の貫通穴が形成された添板13が添設さ
れている。
【0071】この添板13に形成された各貫通穴とブレー
ド5の先端に同様に形成された各貫通穴には、両端にフ
ック部が形成された引張りばね14が張力を与えられた状
態で遊嵌されている。
【0072】これらの引張りばね14の両端にU字状に形
成されたフック部には、外周にこのフック部が係止され
る3条の溝が形成されたピン13aが挿入されている。こ
の結果、一対のブレード5の先端の対向面は、引張りば
ね14の復帰力によってスペーサ15の両側面に押圧されて
いる。
【0073】このように構成された断路器においては、
例えば、保守・点検のために主回路を切り離すときに
は、操作機構部16に収納された主回路断路駆動部を励磁
して、操作ロッド6aを矢印Aに示すように後方に駆動
する。
【0074】この操作ロッド6aの後方への駆動に伴
い、絶縁操作レバー6の後端に挿入されたピン6bを介
して、ブレード5は時計方向に破線で示すように先端が
揺動して、下側の電界緩和シールド10Bの内部に収納さ
れる。この結果、断路時の電極間の間隙G1は、上下の
接触板4cの対向面の間隙となる。
【0075】すなわち、断路器が開極状態においては、
ブレード5は、電界緩和シールド10Bの内部に収納さ
れ、上下の接触板4cの対向部も電界緩和シールド10B
の対向部の内側に位置しているので、断路状態の上下の
充電部間の耐電圧特性を上げることができる。
【0076】したがって、上下の電界緩和シールド10
A,10B間の距離を短縮することができる。さらに、上
下の支持碍子3とこの支持碍子3の内部に収納された断
路部で構成する接地断路器は、支持碍子3で絶縁された
絶縁操作レバー6の上下に近接して設けられているの
で、断路器の上下方向の寸法を減らすことができる。
【0077】なお、奥行寸法も、図6で示した断路器の
フランジの後部に突設された断路部取付台87bがなく、
上下の充電部間の耐電圧特性の向上で、ブレード5を短
縮することができるので減らすことができる。
【0078】したがって、このように構成された断路器
をガス絶縁金属閉鎖形スイッチギヤの箱体に採用した場
合には、この箱体の高さを減らすことができるので、例
えば、都市のビルの内部に設置する場合においても、ビ
ルの床面から天井面までの高さの制約を解消することが
でき、箱体の上部の母線の接続作業が容易となる。さら
に、充電部は、支持碍子3と電界緩和シールド10A,10
Bの内部に格納されているので、対相間と対接地間の耐
電圧特性を上げることができる。
【0079】次に、図3は、本発明の断路器の第2の実
施例を示す図で、請求項3に対応する図で、断路状態を
示す図である。図3において、図1及び図2と大きく異
るところは、断路器の操作部と高圧真空遮断器の真空バ
ルブとの間に対して、後述する鎖錠機構が設けられてい
る点である。
【0080】すなわち、高圧真空遮断器の真空バルブ21
の周りに立設された4本の絶縁支柱23の上端には、フラ
ンジ22が固定されている。このフランジ22の図3におい
て中央左側には、ピン26aが図示しない軸受を介して回
転自在に紙面直交方向に設けられ、このピン26aには、
二枚のリンク26の右端が固定されている。
【0081】このリンク26の左端には、ピン25aを介し
てローラ25が挿入され、このローラ25の下端面は、真空
バルブ21の上端左側から突き出た真空不良検出トリガ24
の上端に軽く接触している。
【0082】フランジ22の中央部の上方には、絶縁軸30
aが図示しない軸受を介して紙面直交方向に設けられて
いる。この絶縁軸30aには、二枚のリンク29の上端が挿
入され固定されている。
【0083】このリンク29の下端には、ピン27aを介し
て絶縁操作レバー27の先端が接続され、この絶縁操作レ
バー27の基端は、断路器操作機構部28の後部から突き出
た操作ロッド34に連結されている。絶縁操作レバー27の
下端の中央には、凸部27bが突設されている。絶縁軸30
aには、ブレード30の基端が固定されている。
【0084】フランジ22の上面左側には、碍子31が立設
され、この碍子31の上面には、絶縁フランジ32の下部に
埋設された固定側電極33が固定されている。この固定側
電極33の後端には、接触板33aが突設されている。固定
側電極33の上面には、箱体の上部に接続される導体35が
一点鎖線で示されている。
【0085】このように構成された断路器においては、
真空バルブ21の真空度が正常なときには、操作機構部28
に収納された投入信号によって操作ロッド34が矢印C1
に示すように後方に駆動されると、絶縁操作レバー27も
後方に駆動され、この絶縁操作レバー27の後端にピン27
aを介して連結されたリンク29は反時計方向に揺動す
る。
【0086】すると、このリンク29の揺動に従って、絶
縁軸30aも反時計方向に揺動され、この絶縁軸30aに基
端が固定されたブレード30も反時計方向に揺動し、この
ブレード30の先端が固定側電極33の後部の接触板33aに
投入される。
【0087】ところが、もし、真空バルブ21の内部の真
空度が低下して、その圧力上昇に従って真空不良検出ト
リガ24が上方に突き出た場合には、ローラ25が押し上げ
られ、リンク26が破線で示すように上方に揺動する。す
ると、絶縁操作レバー27の下部に突設された凸部27bの
後面がローラ25の前面に接触して、絶縁操作レバー27の
後方への移動が阻止される。
【0088】したがって、真空バルブ21の真空度が低下
していた場合の投入動作を阻止することができるので、
この断路器の投入に伴う前述したトラブルのおそれを解
消することができる。
【0089】次に、図4は、本発明の請求項4に対応す
る断路器の一実施例を示す右側面図で、従来の技術で示
した図7に対応する図である。図4において、従来の技
術で示した図7と異るところは、母線側断路器の位置と
構成である。したがって、図7と同一部分には、同一符
号を付して説明を省略する。
【0090】図4において、箱体41の内部は、前方の隔
壁41cと、この隔壁41cの下端に前端が気密に溶接され
た隔壁41eと、この隔壁41eの中央部から箱体41の天井
部に縦設された隔壁41dと、隔壁41eの後端と天井部と
の間に縦設された隔壁41mによって、3個の機器室に仕
切られている。
【0091】このうち、上部前方の隔壁41cとこの後方
の隔壁41dとの間に形成された遮断器室43には、天井板
に対してT形ブッシング42が縦に貫設されている。この
T形ブッシング42の下部には、詳細後述する母線側断路
器48が接続されている。
【0092】遮断器室43に高圧部を収納された高圧真空
遮断器44の上端に固定された上部導体44aには、上部後
方に対して凹部44eが形成されている。この凹部44eの
中央上端には、軸44fか紙面直交方向に設けられてい
る。この軸44fには、母線側の断路器48のブレード48a
の基端と、短いリンク44fの上端が固定されている。
【0093】このうち、リンク44fの下端には、絶縁操
作ロッド45aの先端が詳細省略したピンを介して連結さ
れ、この絶縁操作ロッド45aの基端は、隔壁41cの上部
前面に取り付けられた断路器操作機構部45Aのフランジ
部を気密に貫通している。
【0094】断路器操作機構部45Aの内部には、図7で
示した下側の断路器40Bに取り付けられた付勢用の圧縮
コイルばね47が操作リンクの間に連結されている。R
相,S相,T相の各ブレード48aの間には、バーリヤ48
bが設けられ、上部導体44aに固定されている。なお、
破線で示すブレードは、開極状態を示す。
【0095】隔壁41dと隔壁41mとの間には、天井部に
貫設された避雷器48が収納されている。この避雷器48の
下端の端子部は、碍子52Aによって隔壁41dに、碍子52
Bによって後方の隔壁41mに支えられている。
【0096】この隔壁41mの下部には、ケーブルヘッド
50の上部が固定され、このケーブルヘッド50の上部前端
は、避雷器48と断路器47を接続する導体に連結されてい
る。ケーブルヘッド50の下端に接続された高圧架橋ポリ
エチレンケーブル49は、貫通形の変流器51を貫通してい
る。
【0097】このように構成された断路器が組み込まれ
たガス絶縁金属閉鎖形スイッチギヤにおいては、母線側
の断路器48を高圧真空遮断器44の上部に設け、ブレード
48aの支軸を上部導体44aで支えることで、高圧真空遮
断器44とT形ブッシング42を短い導体で接続することが
できるので、従来の技術で示した母線側断路器室41gは
不要となる。
【0098】したがって、箱体の隔壁を減らすことがで
きるので、箱体の製作が容易となり、絶縁ガスのシール
の信頼性が上がるだけでなく、箱体の奥行きを減らすこ
とができるので、この箱体の設置面積を減らすことがで
きる。
【0099】さらに、通電経路が短縮されるので、導体
の発熱量を減らすことができるだけでなく、湾曲した導
体が要らなくなるので、遮断電流で発生する電磁力に対
しても強固なガス絶縁金属閉鎖形スイッチギヤとするこ
ともできる。
【0100】
【発明の効果】以上、請求項1に記載の発明によれば、
箱体内に取り付けられた操作機構部の後部の上下に対し
て、接続電極が後部に取り付けられた絶縁筒を固定し、
この絶縁筒の前端に接地母線に接続される可動側接触子
を収納し、接続電極に支持された固定側接触子を絶縁筒
の後端に収納し、操作機構部の接地動作で固定側接触子
に嵌合する接地断路棒を操作機構部の後部から絶縁筒の
内部の可動側接触子に後端を嵌合させ、片側の接続電極
にブレードの片側を支持し、後端がブレードの中間に連
結される絶縁操作ロッドを操作機構部から後方に突設す
ることで、一対の接地断路棒の間隔を一対の接続電極の
間隔とほぼ同一とするとともに、各接地断路部の上下方
向の占有空間を減らしたもので、設置場所の制約を減ら
すことのできる断路器を得ることができる。
【0101】また、請求項2に記載の発明によれば、箱
体内に取り付けられた操作機構部の後部の上下に対し
て、接続電極が後部に取り付けられた絶縁筒を固定し、
この絶縁筒の前端に接地母線に接続される可動側接触子
を収納し、接続電極に支持された固定側接触子を絶縁筒
の後端に収納し、操作機構部の接地動作で固定側接触子
に嵌合する接地断路棒を操作機構部の後部から絶縁筒の
内部の可動側接触子に後端を嵌合させ、片側の接続電極
にブレードの片側を支持し、後端がブレードの中間に連
結される絶縁操作ロッドを操作機構部から後方に突設
し、絶縁筒の後部に対し、接続電極及びこの接続電極に
固定された外部接続部を覆う筒状の電界緩和シールドを
設けることで、一対の接地断路棒の間隔を一対の接続電
極の間隔とほぼ同一とするとともに、各接地断路部の上
下方向の占有空間を減らし、外部導体が接続される外部
接続部の電解も緩和したもので、設置場所の制約を減ら
すことのできる断路器を得ることができる。
【0102】また、請求項3に記載の発明によれば、箱
体内に取り付けられた操作機構部から後方に操作棒を突
設し、箱体内に片側が固定され箱体に収納された真空バ
ルブの真空検出トリガの動作により他側が揺動されて操
作棒の投入動作を阻止する鎖錠機構を設け、操作棒の投
入動作で揺動して先端が固定接触子に投入されるブレー
ドを操作棒の後端に連結することで、万一、真空バルブ
の真空度の低下で真空検出トリガが動作すると、断路器
の投入動作を不能として、主回路の通電を防いだので、
事故の拡大を防ぐことのできる断路器を得ることができ
る。
【0103】さらに、請求項4に記載の発明によれば、
箱体内に収納された真空遮断器の片側の導体に支軸を介
して片側が支持されたリンクと、箱体内に取り付けられ
た操作機構部から後方に突設され後端がリンクの他側に
連結される操作棒と、支軸に片側が支持され操作棒の投
入動作により他側が固定接触子に投入されるブレードと
を備えることで、真空遮断器の片側に占める空間を減ら
したので、外形を減らし、収納される箱体の小形化を図
ることもできる断路器を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の請求項1及び請求項2に対応する断路
器の一実施例を示す部分縦断面図。
【図2】図1の右側面拡大図。
【図3】本発明の請求項3に対応する断路器の一実施例
を示す右側面図。
【図4】本発明の請求項4に対応する断路器の一実施例
とこの断路器が組み込まれたガス絶縁金属閉鎖形スイッ
チギヤの一例を示す右側面図。
【図5】従来の断路器とこの断路器が組み込まれたガス
絶縁金属閉鎖形スイッチギヤの一例を示す右側面図。
【図6】図5の要部を示す部分拡大詳細図。
【図7】従来の断路器とこの断路器が組み込まれたガス
絶縁金属閉鎖形スイッチギヤの一例を示す右側面図。
【符号の説明】
1…取付フランジ、2…取付板、3,31…支持碍子、4
A…固定側電極、4B…可動側電極、5,30,48a…ブ
レード、6,27,30…絶縁操作レバー、7A,7B…断
路部接触子、8A,8B…断路棒、9A,9B…接触
子、10A,10B…電界緩和シールド、11A,11B…接続
導体の前端、12…六角ボルト、13…添板、13a…ピン、
14…引張りばね、15…スペーサ、16,28,45A…操作機
構部、21…真空バルブ、22…フランジ、23…絶縁支柱、
24…真空不良検出トリガ、25…ローラ、26,29,44f…
リンク、32…絶縁フランジ、33…固定側電極、34…操作
ロッド、35…導体、40,48…断路器、41…箱体、42…T
形ブッシング、43…遮断器室、44…高圧真空遮断器、46
…絶縁スペーサ、47…圧縮コイルばね、49…高圧架橋ポ
リエチレンケーブル、50…ケーブルヘッド、51…変流
器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉田 哲雄 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内 (72)発明者 平本 武 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内 (72)発明者 阪口 修 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内 (72)発明者 宮川 勝 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内 (72)発明者 池田 順一 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 箱体内に取り付けられた操作機構部の後
    部の上下に前端が固定され接続電極が後部に取り付けら
    れた絶縁筒と、この絶縁筒の前端に収納され接地母線に
    接続される可動側接触子と、前記絶縁筒の後端に収納さ
    れ前記接続電極に支持された固定側接触子と、前記操作
    機構部の後部から前記絶縁筒の内部の前記可動側接触子
    に後端が嵌合し前記操作機構部の接地動作で前記固定側
    接触子に嵌合する接地断路棒と、片側の前記接続電極に
    片側が支持されたブレードと、前記操作機構部から後方
    に突設され後端が前記ブレードの中間に連結される絶縁
    操作ロッドとを備えた断路器。
  2. 【請求項2】 前記接続電極及びこの接続電極に固定さ
    れた外部接続部を覆う筒状の電界緩和シールドを前記絶
    縁筒の後部に設けたことを特徴とする請求項1に記載の
    断路器。
  3. 【請求項3】 箱体内に取り付けられた操作機構部から
    後方に突設された操作棒と、前記箱体内に片側が固定さ
    れ前記箱体に収納された真空バルブの真空検出トリガの
    動作により他側が揺動されて前記操作棒の投入動作を阻
    止する鎖錠機構と、前記操作棒の後端に連結され前記操
    作棒の投入動作で揺動して先端が固定接触子に投入する
    ブレードとを備えた断路器。
  4. 【請求項4】 箱体内に収納された真空遮断器の片側の
    導体に支軸を介して片側が支持されたリンクと、前記箱
    体内に取り付けられた操作機構部から後方に突設され後
    端が前記リンクの他側に連結される操作棒と、前記支軸
    に片側が支持され前記操作棒の投入動作により他側が固
    定接触子に投入されるブレードとを備えた断路器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001037025A (ja) * 1999-07-27 2001-02-09 Mitsubishi Electric Corp ケ−ブルヘッド及びこのケ−ブルヘッドを組込んだスイッチギヤ
JP2003068175A (ja) * 2001-08-27 2003-03-07 Mitsubishi Electric Corp 電力用開閉装置

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JP2001037025A (ja) * 1999-07-27 2001-02-09 Mitsubishi Electric Corp ケ−ブルヘッド及びこのケ−ブルヘッドを組込んだスイッチギヤ
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