JPH09507496A - 1,2,4−オキサジアゾール誘導体およびこれらの動物用殺寄生生物剤としての使用 - Google Patents

1,2,4−オキサジアゾール誘導体およびこれらの動物用殺寄生生物剤としての使用

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JPH09507496A
JPH09507496A JP7518809A JP51880995A JPH09507496A JP H09507496 A JPH09507496 A JP H09507496A JP 7518809 A JP7518809 A JP 7518809A JP 51880995 A JP51880995 A JP 51880995A JP H09507496 A JPH09507496 A JP H09507496A
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メンケ,ノルベルト
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バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、式(I)で表される1,2,4−オキサジアゾール誘導体、これらを製造する多数の方法、およびこれらを殺寄生生物剤として用いることに関する。

Description

【発明の詳細な説明】 1,2,4−オキサジアゾール誘導体およびこれらの動物用殺寄生生物剤とし ての使用 本発明は、新規な1,2,4−オキサジアゾール誘導体、これらを製造する複 数の方法、およびこれらを動物有害生物の防除で使用することに関する。 ある範囲の置換1,2,4−オキサジアゾール誘導体は、寄生性原生動物の防 除で使用するための化合物として(ヨーロッパ特許第7 529号、ヨーロッパ 特許第8 356号参照)、鎮痛薬として(英国特許第1 198 726号) 、または除草剤として(特開昭57 175 177号)[また、本出願者であ る会社がより早い時期に出願したドイツ特許出願番号42 32 418(未公 開)も参照]既に開示されている。 更に、5−(4−クロロフェニル)−3−[2−(2,4−ジクロロフェニル )エチル]−1,2,4−オキサジアゾールおよび5−(2,4−ジクロロフェ ニル)−3−[2−(2,4−ジクロロフェニル)エチル]−1,2,4−オキ サジアゾールなどの如き置換1,2,4−オキサジアゾール誘導体の製造も記述 されている(J.Heterocycl.Chem.、15(8)、1373− 8、1978)。しかしながら、これらを動物有害生物の防除で用いることは開 示されていない。 ここに、化合物:5−(4−クロロフェニル)−3−[2−(2,4−ジクロ ロフェニル)エチル]−1,2,4−オキサジアゾールおよび5−(2,4−ジ クロロフェニル)−3−[2−(2,4−ジクロロフェニル)エチル]−1,2 ,4−オキサジアゾール(J.Heteroc ycl.Chem.、15(8)、1373−8、1978参照)および3−( 4−t−ブチル−フェノキシメチル)−5−(2,6−ジフルオロフェニル)− 1,2,4−オキサジアゾール(ドイツ特許出願番号42 32 418参照) を除く、式(I) [式中、 R1は、ハロゲン、アルキルまたはアルコキシを表し、 R2は、水素、ハロゲン、ハロゲノアルキルまたはハロゲノアルコキシを表し、 R3は、水素またはアルキルを表し、 R4は、水素またはアルキルを表し、 R5は、ハロゲン、トリアルキルシリルアルキル、トリアルキルシリルアルコキ シまたは基−Ak−R7 (ここで、 Aは、酸素、硫黄、SO、SO2、アルキレン、アルキレンオキシ、アルキレン チオ、オキシアルキレン、オキシアルキレンオキシ、アルキレンオキシアルキレ ン、アルケンジイルまたはアルキンジイルを表し、 kは、数0または1を表し、 R7は、アルキル、ハロゲノアルキル、アルケニル、ハロゲノアルケニル、アル キニル、ハロゲノアルキニル、任意に置換されていてもよいシ クロアルキル、任意に置換されていてもよいフェニル、または任意に置換されて いてもよいピリジルを表す) を表すか、或は R5は、任意に置換されていてもよいシクロアルキルを表し、ここで、互いに直 接結合していない2つのCH2基または1つのCH2基が酸素および/または硫黄 で置き換わっていてもよく、 R6は、水素、ハロゲン、アルキル、ハロゲノアルキル、アルコキシまたはハロ ゲノアルコキシを表し、 mは、数1、2または3を表し、 nは、数1、2または3を表し、 Xは、O、S、SO、SO2、CH2または基N−R8 (ここで、R8は、水素またはアルキルを表す) を表し、そして Yは、窒素原子または基C−R9 (ここで、R9は水素、ハロゲンまたはアルキルを表す) を表す] で表される新規な1,2,4−オキサジアゾール誘導体を見い出した。 式(I)で表される化合物は、置換基の性質に応じて、幾何および/または光 学異性体の形態で存在し得るか或は多様な組成の異性体混合物の形態で存在し得 る。本発明は純粋な異性体に関することに加えて異性体混合物にも関する。 更に、式(I)で表される新規な1,2,4−オキサジアゾール誘導体は a)式(II) [式中、 n、X、R3、R4、R5およびR6は、上述した意味を有する] で表される化合物を式(III)、(IV)または(V) [式中、 R1、R2、mおよびYは、上述した意味を有し、 Rは、アルキル、好適にはメチルまたはエチルを表し、そして Zは、適切な脱離基、例えばハロゲンなどを表す] で表されるカルボン酸誘導体と反応させるか、或は b)式(VI) [式中、 X、Y、R1、R2、R3、R4、R5、R6、mおよびnは、上述した意味を有する ] で表される化合物に、適宜希釈剤の存在下および適宜反応助剤の存在下、環化反 応を受けさせるか、或は c)式(VII) [式中、 R1、R2、R3、R4、Yおよびmは、上述した意味を有し、そして Zは、適切な脱離基を表す] で表される化合物と式(VIII) [式中、 X、R5、R6およびnは、上述した意味を有する] で表される化合物を希釈剤の存在下および適宜反応助剤の存在下で反応させる時 得られることを見い出した。 更に、式(I)で表される新規な1,2,4−オキサジアゾール誘導体は動物 有害生物の防除で用いるに非常に適切であることを見い出した。特にこれらは節 足動物および線虫に対して強力な作用を示すことを特徴とする。 驚くべきことに、本発明に従う式(I)で表される新規な1,2,4−オキサ ジアゾール誘導体が動物有害生物に対して示す作用は同様な構造を有する従来技 術の化合物のそれよりもかなり良好である。 式(I)は本発明に従う化合物の一般的定義を与える。 本明細書の上および本明細書の以下に示す式で記述する好適な置換基または基 の範囲を以下の本文に説明する: R1は、好適にはフッ素、塩素、臭素、C1−C6−アルキルまたはC1−C6−ア ルコキシを表し、 R2は、好適には水素、フッ素、塩素、臭素、C1−C6−ハロゲノアルキルまた はC1−C6−ハロゲノアルコキシを表し、 R3は、好適には水素またはC1−C4−アルキルを表し、 R4は、好適には水素またはC1−C4−アルキルを表し、 R5は、好適にはフッ素、塩素、臭素、トリ−(C1−C8)−アルキル−シリル −(C1−C6)−アルキル、トリ−(C1−C8)−アルキル−シリル−(C1− C6)−アルコキシまたは基−Ak−R7 [ここで、 Aは、酸素、硫黄、SO、SO2、C1−C6−アルキレン、C1−C6−アルキレ ンオキシ、C1−C6−アルキレンチオ、C1−C6−オキシアルキレン、C1−C6 −オキシアルキレンオキシ、C1−C6−アルキレンオキシ−C1−C6−アルキレ ン、C2−C5−アルケンジイルまたはC2−C5−アルキンジイルを表し、 kは、数0または1を表し、そして R7は、各々が任意にフッ素および/または塩素で一置換または多置換されてい てもよいC1−C20−アルキル、C2−C20−アルケニルまたはC2−C20−アル キニルを表すか、或は任意に同一もしくは異なる置換基で一置換から三置換され ていてもよくそして直接隣接していない2つのCH2基または1つのCH2基が任 意に酸素および/または硫黄で置き換わっていてもよいC3−C12−シクロアル キルを表すか、或は任意に同一もしくは異なる置換基で一置換から五置換されて いてもよいフェニルを表すか、或は任意に同一もしくは異なる置換基で一置換か ら三置換されていてもよいピリジルを表し、ここで挙げることができるシクロア ルキル、フェニルまたはピリジルの置換基は各場合とも、 ハロゲン、 C1−C18−アルキル、 C1−C8−アルコキシ−C1−C8−アルキル、 C1−C8−ハロゲノアルコキシ、 C1−C4−ハロゲノアルキル、 任意にさらなる酸素原子が1−3個割り込んでいてもよいC1−C18−アルコキ シ、 C1−C18−アルキルチオ、 C1−C8−ハロゲノアルキルチオ、 3,4−ジフルオロメチレンジオキソ、 3,4−テトラフルオロエチレンジオキソ、 任意にC1−C4−アルキル、C3−C6−シクロアルキルおよび/またはハロゲン で置換されていてもよいベンジルイミノオキシメチル、 各々が任意にC1−C6−アルキル、C1−C6−アルコキシ、シクロヘキシルおよ び/またはフェニルで置換されていてもよいシクロヘキシルおよびシクロヘキシ ルオキシ、 任意にハロゲン、C1−C4−アルキルまたはC1−C4−ハロゲノアルキルから成 る群由来の同一もしくは異なる置換基で一置換または二置換されていてもよいピ リジルオキシ、 各々が任意にC1−C12−アルキル、ハロゲン、C1−C4−ハロゲノアルキル、 C1−C6−アルコキシ、C1−C6−ハロゲノアルコキシ、C1−C6−アルコキシ −C1−C6−アルキル、C1−C6−アルコキシ−エチレンオキシ、C1−C6−ア ルキルチオまたはC1−C6−ハロゲノアルキルチオから成る群由来の同一もしく は異なる置換基で一置換または二置換されていてもよいフェニル、ベンジル、フ ェノキシ、フェニルチオ、ベンジルオキシおよびベンジルチオ、 である] を表すか、或は R5は、好適には、互いに直接連結していない2つのCH2基または1つのCH2 基が酸素および/または硫黄で置き換わっていて任意に置換されていてもよいC3 −C10−シクロアルキルを表し、ここで、適切な置換基はR7の場合に述べたシ クロアルキルの置換基であり、 R6は、好適には水素、フッ素、塩素、臭素、C1−C8−アルキル、C1−C8− ハロゲノアルキル、C1−C8−アルコキシまたはC1−C8−ハロゲノアルコキシ を表し、 mは、好適には数1、2または3を表し、 nは、好適には数1、2または3を表し、 Xは、好適にはO、S、SO、SO2、CH2、または基NHもしくはN−CH3 を表し、 Yは、好適には窒素または基−CR9を表し、 ここで、R9は水素、フッ素、塩素、臭素またはC1−C6−アルキルを表す。 R1は、特に好適にはフッ素、塩素、臭素、C1−C4−アルキルまたはC1−C4 −アルコキシを表し、 R2は、特に好適には水素、フッ素、塩素、臭素、C1−C4−ハロゲノアルキル またはC1−C4−ハロゲノアルコキシを表し、 R3は、特に好適には水素またはメチルを表し、 R4は、特に好適には水素またはメチルを表し、 R5は、特に好適にはフッ素、塩素、臭素、トリメチルシリルメチル、トリメチ ルシリルメトキシ、ジメチルエチルシリルメチル、ジメチルエチルシリルメトキ シ、ブチルジメチルシリルメチル、ブチルジメチルシリルメトキシまたは基−Ak −R7 [ここで、 Aは、酸素、硫黄、SO、SO2、C1−C4−アルキレン、C1−C4−アルキレ ンオキシ、C1−C4−アルキレンチオ、C1−C4−オキシアルキレン、C1−C4 −オキシアルキレンオキシ、C1−C4−アルキレンオ キシ−C1−C4−アルキレン、特に−CH2−、−CH2CH2−、−CH(CH3 )−、−CH2CH2CH2−、−CH(CH3)CH2−、−C(CH32−、− CH2CH2CH2CH2−、−CH(CH3)CH2CH2−、−CH2CH(CH3 )CH2−、−CH2O−、−CH2CH2O−、−CH(CH3)O−、−CH2C H2CH2O−、−CH(CH3)CH2O−、−C(CH32O−、−CH2CH2 CH2CH2O−、−CH(CH3)CH2CH2O−、−CH2CH(CH3)CH2 O−、−OCH2−、−CH2S−、−OCH2CH2−、−OCH(CH3)−、 −OCH2CH2CH2−、−OCH(CH3)CH2−、−OC(CH32−、O CH2CH2CH2CH2−、−OCH(CH3)CH2CH2−、−OCH2CH(C H3)CH2−、−CH2OCH2−、−CH2SCH2−、−CH2OCH2CH2− 、−OCH2O−、−OCH2CH2O−、−OCH(CH3)O−、−OCH2C H2CH2O−、−OCH(CH3)CH2O−、−OC(CH32O−、−OCH2 CH2CH2CH2O−、−OCH(CH3)CH2CH2O−および−CH2CH( CH3)CH2O−またはC2−C5−アルケンジイルまたはC2−C5−アルキンジ イルを表し、 kは、数0または1を表し、そして R7は、各々が任意にフッ素および/または塩素で一置換または多置換されてい てもよいC1−C20−アルキル、C2−C20−アルケニルまたはC2−C20−アル キニル、特にエチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、イソブチル、 s−ブチル、t−ブチル、n−ペンチル、イソアミル、ネオペンチル、n−ヘキ シル、イソヘキシル、3,3−ジメチルブチル、n−ヘプチル、5−メチルヘキ シル、4−メチルヘキシル、3−メチルヘキシル、4,4−ジメチルペンチル、 n−オクチル、6− メチルヘプチル、n−ノニル、7−メチルオクチル、n−デシル、8−メチルノ ニル、n−ウンデシル、9−メチルデシル、n−ドデシル、10−メチルウンデ シル、n−ウンデシル、9−メチルデシル、n−ドデシル、10−メチルウンデ シル、n−トリデシル、11−メチルドデシル、n−テトラデシル、12−メチ ルトリデシル、n−ペンタデシル、13−メチル−テトラデシル、n−ヘキサデ シル、n−ヘプタデシル、n−オクタデシル、n−ノナデシル、n−エイコシル 、ビニル、プロペニル、イソプロペニル、ブテニル、ペンテニル、ヘキセニル、 ヘプテニル、オクテニル、3−メチル−1−ブテニル、エチニル、プロピニル、 ブチニル、ペンチニル、ヘキシニル、3,3−ジメチル−1−ブチニル、4−メ チル−1−ペンチニル、3−メチル−1−ペンチニル、5−メチル−1−ヘキシ ニル、4−メチル−1−ヘキシニル、3−メチル−1−ヘキシニル、オクチニル 、ノニニル、デシニル、ウンデシニル、ドデシニル、トリデシニル、テトラデシ ニル、ペンタデシニルおよびヘキサデシニルなど(これらは各々任意にフッ素お よび/または塩素で一置換または多置換されていてもよい)を表すか、或は任意 に同一もしくは異なる置換基で一置換から三置換されていてもよいC3−C10− シクロアルキル、特にシクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロ ヘキシル、シクロヘプチルおよびシクロオクチルなどを表すか、或は任意に同一 もしくは異なる置換基で一置換から五置換されていてもよいフェニルを表すか、 或は任意に同一もしくは異なる置換基で一置換から三置換されていてもよいピリ ジルを表し、ここで挙げることができるシクロアルキル、フェニルおよびピリジ ルの適切な置換基は各場合とも、 F、Cl、Br、 C1−C18−アルキル、 C1−C6−アルコキシ−C1−C8−アルキル、 FおよびClから成る群由来の同一もしくは異なる置換基で一置換から六置換さ れているC1−C8−アルコキシ、 FおよびClから成る群由来の同一もしくは異なる置換基で一置換から五置換さ れているC1−C2−アルキル、 C1−C18−アルコキシ、 (OC241-3−O−C1−C6−アルキル、 C1−C12−アルキルチオ、 FおよびClから成る群由来の同一もしくは異なる置換基で一置換から六置換さ れているC1−C8−アルキルチオ、 3,4−ジフルオロメチレンジオキソ、 3,4−テトラフルオロエチレンジオキソ、 基 各々が任意にC1−C4−アルキル、C1−C4−アルコキシ、シクロヘキシルまた はフェニルで置換されていてもよいシクロヘキシルおよびシクロヘキシルオキシ 、 任意にF、ClおよびCF3から成る群由来の同一もしくは異なる置換基で一置 換または二置換されていてもよいピリジルオキシ、 各々が任意にC1−C12−アルキル、F、Cl、Br、CF3、C1−C4−アルコ キシ、FおよびClから成る群由来の同一もしくは異なる置換基で一置換から六 置換されているC1−C4−アルコキシ、C1−C4−アルコキシ−C1−C4−アル キル、C1−C4−アルコキシ−エチレンオキシ、C1−C4−アルキルチオ、また はFおよびClから成る群由来の同一もしくは異なる置換基で一置換から六置換 されているC1−C4−アルキルチオから成る群由来の同一もしくは異なる置換基 で一置換または二置換されていてもよいフェニル、ベンジル、フェノキシ、フェ ニルチオ、ベンジルオキシおよびベンジルチオ、 である] を表すか、或は R5は、特に好適には、互いに連結していない2つのCH2基または1つのCH2 基が酸素および/または硫黄で置き換わっていて任意に置換されていてもよいC3 −C8−シクロアルキルを表し、ここで、適切な置換基はR7の場合に述べた置 換基であり、 R6は、特に好適には水素、フッ素、塩素、臭素、C1−C6−アルキル、C1−C6 −ハロゲノアルキル、C1−C6−アルコキシまたはC1−C6−ハロゲノアルコ キシを表し、 mは、特に好適には数1、2または3を表し、 nは、特に好適には数1または2を表し、 Xは、特に好適にはO、S、SO、SO2、CH2、または基NHもしくはN−C H3を表し、 Yは、特に好適には窒素原子または基−CR9を表し、 ここで、R9は水素、フッ素、塩素、臭素またはC1−C6−アルキルを 表す。 式(I−1) で表される非常に特に好適な化合物は、 Aが、以下に挙げる基の1つを表し: Bが、基: の1つを表し、 R3が、水素またはメチルを表し、 Xが、CH2、O、S、SOまたはSO2を表し、そして R5が、上述した意味を有する、 化合物である。 各場合とも化合物5−(4−クロロフェニル)−3−[2−(2,4−ジクロ ロフェニル)エチル]−1,2,4−オキサジアゾール、(2,4−ジクロロフ ェニル)−3−[2−(2,4−ジクロロフェニル)エチル]−1,2,4−オ キサジアゾールおよび3−(4−t−ブチル−フェノキシメチル)−5−(2, 6−ジフルオロフェニル)−1,2,4−オキサジアゾールを除く。 特に明記しない限り、アルキル基は(また、ヘテロ原子と連結しているアルキ ル基、例えばアルコキシまたはアルキルチオ中のアルキル基も)各場合とも直鎖 であるか或は可能な所まで分枝している。n=2の場合の基R6は同一もしくは 異なっていてもよい。m>1の場合の基R2は同一もしくは異なっていてもよい 。 上記基の定義を所望に応じて組み合わせてもよい、即ち好適な範囲と特に好適 な範囲との間の組み合わせも可能である。式(I)で表される好適な化合物は、 R1、R2、R3、R4、R5、R6、Y、mおよびnがこれらに好適であるとして与 えた意味を有する化合物である。 式(I)で表される好適な化合物は、R1、R2、R3、R4、R5、R6、Y、m およびnがこれらに特に好適であるとして与えた意味を有する化合物である。 本発明に従う式(I−1)で表される化合物の例を表1−10に挙げ る。 である表1の化合物 である表1の化合物 である表1の化合物 である表1の化合物 である表1の化合物 X=Sである表1−6の化合物 X=CH2である表1−6の化合物 X=NHである表1−6の化合物 −CH−R3=−CH−CH3である表1−9の化合物 本発明に従う方法a)の実施で例えば3−クロロ−2−メチル−フェノキシ− アセトアミドオキシムおよび1,3−ジフルオロ−2−(トリエトキシメチル) −ベンゼンを用いる場合、この反応過程は下記の式で表示可能である: 式(II)は本発明に従う方法a)の実施で出発物質として必要なアミドオキ シム類の一般的定義を与える。この式において、X、R3、R4、R5、R6および nは、好適には、本発明に従う式(I)で表される物質の記述に関連してこれら の置換基に好適であるとして既に述べた基を表す。 出発材料として用いる式(II)で表される化合物は、ある場合には公知であ る(例えばCervena他、Collect.Czech.Chem.Com mun.46(1981)5、1188−1198頁、ヨーロッパ特許第8 3 56号、ヨーロッパ特許第4 529号参照)か或はそこに記述されている方法 で入手可能である。 これらは、例えば、式(IX) [式中、R3、R4、R5、R6およびnは、上述した意味を有する] で表される化合物とヒドロキシルアミンまたはそれの塩、例えば塩酸ヒドロキシ ルアミンなどを適宜塩基、例えば炭酸ナトリウムなどの存在下および希釈剤、例 えばエタノールなどの存在下0℃から150℃、好適には20℃から100℃の 範囲の温度で反応させる時得られる。 式(IX)で表される化合物は公知でありそして/または通常方法を用いた簡 潔な様式で製造可能である。式(IX)で表される化合物は、例えば、適切なフ ェノール類またはアニリン類と置換アセトニトリル、例えばクロロアセトニトリ ルなどを塩基、例えば炭酸ナトリウム、水素化ナトリウムまたは水酸化ナトリウ ムなどの存在下および希釈剤、例えばアセトンなどの存在下で反応させることで 得られる(製造実施例を参照)。 式(III)は本発明に従う方法a)の実施で出発物質として更に用いるオル トカルボキシレート類の一般的定義を与える。式(IV)および(V)は本発明 に従う方法a)の実施で用いるに更に適切なカルボン酸誘導体の一般的定義を与 える。式(III)から(V)において、R1、R2、Yおよびmは、本発明に従 う式(I)で表される物質の記述に関連してこれらの置換基に好適であるとして 既に述べた意味を有する。式(V)において、Zは、適切な脱離基、例えばハロ ゲンまたはアルコキシなどの意味を有する。式(III)で表されるオルトカル ボキシレ ート類および式(IV)および(V)で表されるカルボキシレート類は有機化学 で一般に知られている化合物である。 式(II)および(III)で表される化合物を好適には酸触媒の存在下で用 いる。適切な酸触媒は本質的に全ての鉱酸およびルイス酸である。鉱酸には、好 適には、ハロゲン化水素酸、例えばフッ化水素酸、塩酸、臭化水素酸またはヨウ 化水素酸など、そしてまた硫酸、燐酸、亜燐酸、硝酸などが含まれ、そしてルイ ス酸には、好適には、塩化アルミニウム(III)、三フッ化ホウ素またはそれ のエーテラート、塩化チタン(IV)および塩化錫(IV)などが含まれる。 下記のルイス酸を特に好適に用いる:三フッ化ホウ素またはそれのエーテラー ト、塩化アルミニウム(III)。 式(III)で表される化合物を用いる場合、一般に、この式(III)で表 される化合物を過剰で用いてこれと式(II)で表される化合物を一緒にしそし てこの混合物を酸触媒の存在下で加熱するような様式で方法a)を実施する。化 合物(III)は同時に希釈剤として働く。反応時間は約1から4時間である。 この反応を+20℃から+200℃、好適には+100℃から+155℃の範囲 の温度で実施する。この反応を、好適には、上記混合物を所望反応温度に加熱し た時に反応条件下で樹立される圧力下で実施する。 式(II)で表される化合物と式(IV)または(V)で表される化合物を好 適には塩基の存在下で反応させる。適切な塩基は通常の酸受容体全部である。下 記を好適に用いることができる:三級アミン類、例えばトリエチルアミン、ピリ ジン、ジアザビシクロオクタン(DABCO)、ジアザビシクロウンデカン(D BU)、ジアザビシクロノネン(DB カリ土類金属の酸化物、例えば酸化マグネシウムおよび酸化カルシウムなど、そ して更にアルカリ金属の炭酸塩およびアルカリ土類金属の炭酸塩、例えば炭酸ナ トリウム、炭酸カリウムおよび炭酸カルシウムなど。 式(II)で表される化合物と式(IV)または(V)で表される化合物の反 応を一般に希釈剤の存在下で実施する。 用いることができる希釈剤は上記化合物に不活性な溶媒全部である。下記を好 適に用いることができる:炭化水素類、例えばベンジン、ベンゼン、トルエン、 キシレンおよびテトラリンなど、更にハロゲノ炭化水素、例えば塩化メチレン、 クロロホルム、四塩化炭素、クロロベンゼンおよびo−ジクロロベンゼンなど、 更にケトン類、例えばアセトンおよびメチルイソプロピルケトンなど、追加的に エーテル類、例えばジエチルエーテル、テトラヒドロフランおよびジオキサンな ど、加うるに、カルボン酸エステル、例えば酢酸エチルなど、そしてまた強極性 溶媒、例えばジメチルスルホキサイドおよびスルホランなど。酸ハロゲン化物が 加水分解に対して充分に安定であるならばまたこの反応を水の存在下で実施する ことも可能である。 式(IV)または(V)で表される化合物を用いる場合、一般に、この式(I V)または(V)で表される化合物を等モル量または過剰量で用いてこれと一緒 に式(II)で表される化合物を希釈剤の存在下および少なくとも等モル量の塩 基の存在下−20℃から150℃、好適には0℃から100℃の範囲の温度でこ の反応が完了するまで撹拌するような様式で方法a)を実施する。 この反応が終了した後、反応混合物を冷却して濃縮を真空中で行い、 そして残存する残渣を有機溶媒の中に取り上げた後、本質的に知られている様式 でそれの処理を行う。この得られる生成物の再結晶を行うか、真空中で蒸留を行 うか或はカラムクロマトグラフィーを用いた通常様式で、これの精製を行うこと ができる(また製造実施例も参照)。 方法b)でO−(2,6−ジフルオロベンゾイル)−4−n−ヘプチル−フェ ノキシ−アセトアミドオキシムを式(VI)で表される出発化合物として用いる 場合、この方法は下記の式で記述可能である: 方法b)で用いる好適な式(VI)で表される化合物は、Xおよび基R1、R2 、R3、R4、R5、R6、n、mおよびYが式(I)の化合物の場合に好適または 特に好適であるであるとして述べた意味を有する化合物である。 式(VI)で表される化合物は新規でありそしてまた本発明の主題でもある。 これらは、方法a)において、式(II)で表される化合物と式(IV)および (V)で表される適切なカルボン酸誘導体からインサイチューで得ることができ 、これらはまた方法b)の場合のように単離形態で使用可能である。 式(VI)で表される化合物のいくつかはそれ自身が節足動物防除性 および線虫防除性を示す。 式(VI)で表される化合物の環化を、好適には希釈剤を用いそして適宜反応 助剤の存在下で実施する。 本発明に従う方法b)を実施するに適した希釈剤は不活性な有機溶媒全部であ る。 挙げることができる例は下記のものである:ハロゲノ炭化水素、特にクロロ炭 化水素、例えばテトラクロロエチレン、テトラクロロエタン、ジクロロプロパン 、塩化メチレン、ジクロロブタン、クロロホルム、四塩化炭素、トリクロロエタ ン、トリクロロエチレン、ペンタクロロエタン、ジフルオロベンゼン、1,2− ジクロロエタン、クロロベンゼン、ジクロロベンゼン、クロロトルエン、トリフ ルオロベンゼンなど、アルコール類、例えばメタノール、エタノール、イソプロ パノール、ブタノールなど、エーテル類、例えばエチルプロピルエーテル、メチ ル−t−ブチルエーテル、n−ブチルエーテル、ジ−n−ブチルエーテル、ジ− イソブチルエーテル、ジ−イソ−アミルエーテル、ジ−イソプロピルエーテル、 アニソール、フェネトール、シクロヘキシルメチルエーテル、ジエチルエーテル 、エチレングリコールジメチルエーテル、テトラヒドロフラン、ジオキサン、ジ クロロジエチルエーテルなど、ニトロ炭化水素、例えばニトロメタン、ニトロエ タン、ニトロベンゼン、クロロニトロベンゼン、o−ニトロトルエンなど、ニト リル類、例えばアセトニトリル、ブチロニトリル、イソブチロニトリル、ベンゾ ニトリル、m−クロロベンゾニトリルなど、脂肪族、環状脂肪族または芳香族炭 化水素、例えばヘプタン、ヘキサン、ノナン、シメン、沸点が70℃から190 ℃の範囲内のベンジン溜分、シクロヘキサン、メチルシクロヘキサン、 石油エーテル、リグロイン、オクタン、ベンゼン、トルエン、キシレンなど、エ ステル類、例えば酢酸エチル、酢酸イソブチルなど、アミド類、例えばホルムア ミドなど、N−メチルエチルケトン、カルボン酸、例えば酢酸、プロピオン酸、 酪酸など。上記溶媒および希釈剤の混合物もまた適切である。 カルボン酸、例えば酢酸などか或は芳香族炭化水素、例えばトルエンおよびキ シレンなどが好適である。 反応助剤として用いることができる物質は適切な脱水剤全部、例えばジシクロ ヘキシルカルボジイミド[DCC]などである(例えばF.Eloy Fort schr.chem.Forsch.4(1965)、807頁参照)。 一般に、式(VI)で表される化合物を適宜適切な反応助剤存在下の適切な希 釈剤中で加熱するような様式で方法b)を実施する。反応時間は約1から10時 間である。この反応を+20℃から+200℃、好適には+70℃から+170 ℃の範囲の温度で実施する。この方法を、好適には、上記混合物を所望反応温度 に加熱した時に反応条件下で樹立される圧力下で実施する。 この反応が終了した後、反応混合物を冷却し、この反応バッチ全体を濃縮し、 そしてその生成物を有機溶媒の中に取り上げた後、本質的に知られている様式で それの処理を行う。この得られる生成物の再結晶を行うか、真空中で蒸留を行う か或はカラムクロマトグラフィーを用いた通常様式で、これの精製を行うことが できる(また製造実施例も参照)。 式(I)で表される新規な1,2,4−オキサジアゾール誘導体の製造を行う 方法c)で3−クロローメチル−5−(2,6−ジフルオロ− フェニル)−1,2,4−オキサジアゾールを式(VII)で表される化合物と して用いそして4−(4−トリフルオロメチル−フェノキシ)−フェノールを式 (VIII)で表される化合物として用いる場合、この方法は下記の式で表示可 能である: 式(VII)は本発明に従う方法c)の実施で出発物質として必要な3,5− 二置換1,2,4−オキサジアゾール類の一般的定義を与える。この式において 、Y、R1、R2、R3、R4およびmは、好適には、本発明に従う式(I)で表さ れる物質の記述に関連してこれらの置換基に好適であるとして既に述べた基を表 す。 Zは、適切な脱離基、例えばハロゲン、アルキルスルホニルオキシまたはアリ ールスルホニルオキシなど、例えば塩素、臭素、メタンスルホニルオキシまたは トルエンスルホニルオキシなどを表す。 出発材料として用いる式(VII)で表される化合物はある場合には公知であ る(例えばドイツ特許出願公開第2 406 786号、英国特許第2 205 101号、G.Palazzo J.Heterocyclic Chem. 16(1979)、1469頁参照)か或はそこに記述されている方法で入手可 能である。 式(VII)で表される化合物のいくつかはそれ自身が節足動物防除性および 線虫防除性を示す。 式(VII)で表される化合物と式(VIII)で表される化合物の反応を好 適には希釈剤の存在下および塩基性反応助剤の存在下で実施する。 本発明に従う方法c)の実施で用いるに適切な希釈剤は、方法b)の場合に既 に述べた如き不活性な有機溶媒全部である。 塩基性反応助剤として用いることができる物質は、適切な酸結合剤全部、例え ばアミン類、特に三級アミン類、そしてまたアルカリ金属およびアルカリ土類金 属化合物である。 挙げることができる例は、リチウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、 カルシウムおよびバリウムの水素化物、水酸化物、酸化物および炭酸塩、更に他 の塩基性化合物、例えばトリメチルアミン、トリベンジルアミン、トリイソプロ ピルアミン、トリブチルアミン、トリベンジルアミン、トリシクロヘキシルアミ ン、トリアミルアミン、トリヘキシルアミン、N,N−ジメチル−アニリン、N ,N−ジメチル−トルイジン、N,N−ジメチル−p−アミノピリジン、N−メ チル−ピロリジン、N−メチルピペリジン、N−メチル−イミダゾール、N−メ チル−ピロール、N−メチル−モルホリン、N−メチル−ヘキサメチレンイミン 、ピリジン、キノリン、α−ピコリン、β−ピコリン、イソキノリン、ピリミジ ン、アクリジン、N,N,N’,N’−テトラ−メチレンジアミン、N,N,N ’,N’−テトラ−エチレンジアミン、キノキサリン、N−プロピル−ジイソプ ロピルアミン、N,N’−ジメチル−シクロヘキシルアミン、2,6−ルチジン 、2,4−ルチジン、トリエチレンジアミ ン、ジアザビシクロオクタン(DABCO)、ジアザビシクロノネン(DBN) またはジアザビシクロウンデセン(DBU)などである。 三級アミン類、例えばトリエチルアミン、N−メチルモルホリンまたはヘテロ 芳香族などか或はカリウムまたはナトリウムの水素化物または水酸化物などを好 適に用いる。 一般に、式(VII)で表される化合物と若干過剰量の式(VIII)で表さ れる化合物を適宜希釈剤の存在下で一緒にしそしてこの混合物を塩基性反応助剤 の存在下で加熱するような様式で方法c)を実施する。反応時間は約5から30 時間である。この反応を+20℃から+200℃、好適には+70℃から+17 0℃の範囲の温度で実施する。この方法を、好適には、上記混合物を所望反応温 度に加熱した時に反応条件下で樹立される圧力下で実施する。 この反応が終了した後、反応混合物を冷却し、この反応バッチ全体を濾過し、 その濾液を真空下で濃縮し、そしてその残存する粗生成物の処理を本質的に知ら れている様式で行う。この得られる生成物の再結晶を行うか、真空中で蒸留を行 うか或は好適にはカラムクロマトグラフィーを用いた通常様式で、これの精製を 行うことができる(また製造実施例も参照)。 方法a)からc)で合成した、アリールチオメチル基を有していて式(I)で 表される化合物の場合、硫黄が結合している基を酸化させることができる。この 酸化は適切な酸化剤、例えば過酸化物(例えばH22)、過マンガン酸塩、過安 息香酸、またはペルオキソモノ硫酸カリウム2KHSO5・KHSO4と溶媒また は溶媒混合物(例えば水、酢酸、メタノールなど)との混合物を用いた通常方法 で実施可能である(A.R. Katritzky、C.W.Rees著「Comprehensive He terocyclic Chemistry」、Pergam on Pres s、オックスフォード、ニューヨーク、1984、3巻、96頁、D.J.Br own他、Chem.Soc.(C)、1971、256頁参照)。 また、触媒を用いてこの酸化を開始または促進させることも可能である。 本活性化合物は、動物有害生物、好適には節足動物および線虫、特に農業、林 業、貯蔵製品および材料の保護および衛生分野で遭遇する昆虫およびダニなどの 防除で用いるに適切である。これらは通常の感受性種および耐性種に対して活性 を示しそして発育の全段階またはある段階に作用する。上述した有害生物には次 のものが含まれる: 等脚目(Isopoda)のもの、例えばオニスカス・アセルス(Oniscus asellus) 、オカダンゴムシ(Armadillidium vulgare)、およびポルセリオ・スカバー(P orcellio scabar); 倍脚綱(Diplopoda)のもの、例えばブラニウルス・ブットラタス(Blaniulus g uttulatus); チロポダ目(Chilopoda)のもの、例えばゲオフィルス・カルポファグス(Geoph ilus carpophagus)およびスカチゲラ(Scutigera spp.); シムフイラ目(Symphyla)のもの、例えばスカチゲレラ・イマキュラタ(Scutig erella immaculata); シミ目(Thysanura)のもの、例えばレプシマ・サッカリナ(Lepisma saccharin a); トビムシ目(Collembola)のもの、例えばオニチウルス・アルマツス(Onychiur us armatus); 直し目(Orthoptera)のもの、例えばブラッタ・オリエンタリス(Blatta orien talis)、ワモン・ゴキブリ(Periplaneta americana)、ロイコファエ・マデラ エ(Leucophaea maderrae)、チャバネ.ゴキブリ(Blattella germanica)、アチ ータ・ドメスチクス(Acheta domesticus)、ケラ(Gryllotalpa spp.)、トノサ マバッタ(Locusta migratoria migratorioides)、メラノプルス・ジフェレンチ アリス(Melanoplus differentialis)およびシストセルカ・グレガリア(Schistoc erca gregaria); ハサミムシ目(Dermaptere)のもの、例えばホルフィキュラ・アウリクラリア( Forficula auricularia); シロアリ目(Isoptera)のもの、例えばレチキュリテルメス(Reticulitermes s pp.); シラミ目(Anopolura)のもの、例えばフィロクセラ・バスタリクス(Phylloxer a vastatrix)、ペンフィグス(Pemphigus spp.)ヒトジラミ(Pediculus human us corporis)、ケモノジラミ(Haematopinus spp.)およびケモノオホソジラミ (Linognathus spp.); ハジラミ目(Mallophaga)のもの、例えばケモノハジラミ(Trichodect es spp.)およびダマリネア(Damalinea spp.); アザミウマ目(Thysanoptera)のもの、例えばクリガネアザミウマ(Hercinothr ips femoralis)およびネギアザミウマ(Thrips tabaci); 半し目(Heteroptera)のもの、例えばチャイロカメムシ(Eurygaster spp.)、 ジスデルクス・インテルメジウス(Dysdercus intermedius)、ピエスマ・クワ ドラタ(Piesma quadrata)、ナンキンムシ(Cimex lectularius)、ロドニウス ・プロリクス(Rhodnius prolixus)およびトリアトマ(Triatoma spp.); 同し目(Homoptera)のもの、例えばアレウロデス・ブラシカエ(Aleurodes bra ssicae)、ワタコナジラミ(Bemisia tabaci)、トリアレウロデス・バポラリオ ルム(Trialeurodes vaporariorum)、ワタアブラムシ(Aphis gossypii)、ダ イコンアブラムシ(Brevicoryne brassicae)、クリプトミズス・リビス(Cryptom yzus ribis)、アフィス・ファバエ(Aphis fabae)、ドラリス・ポミ(Doralis pomi)、リンゴワタムシ(Eriosoma lanigerum)、モモコフキアブラムシ(Hya lopterus arundinis)、ムギヒゲナガアブラムシ(Macrosiphum avenae)、コブ アブラムシ(Myzus spp.)、ホップイボアブラムシ(Phorodon humuli)、ムギ クビレアブラムシ(Rhopalosiphum padi)、ヒメヨコバイ(Empoasca spp.)、 ユースセリス・ビロバッス(Euscelis bilobatus)、ツマグロヨコバイ(Nephot ettix cincticeps)、ミズキカタカイガラムシ(Lecanium corni)、オリーブカ タカイガラムシ(Saissetia oleae)、ヒメトビウンカ(Laodelphax striatellu s)、トビイロウンカ(Nilaparvata lugens)、アカマルカイガラムシ(Aonidie lla aurantii)、シロマルカイガラムシ(Aspidiotus hederae)、プシュードコ ツカス(Pseu dococcus spp.)およびキジラミ(Psylla spp.); 鱗し目(Lepidoptera)のもの、例えばワタアカミムシ(Pectinophora gossypie lla)、ブパルス・ピニアリウス(Bupalus piniarius)、ケイマトビア・ブルマ タ(Cheimatobia brumata)、リソコレチス・ブランカルデラ(Lithocolletis b lancardella)、ヒポノミュウタ・パデラ(Hyponomeuta padella)、コナガ(Pl utella maculipennis)、ウメケムシ(Malacosoma neustria)、クワノキンムケ シ(Euproctis chrysorrhoea)、マイマイガ(Lymantria spp.)、ブッカラトリ ックス・スルベリエラ(Bucculatrix thurberiella)、ミカンハモグリガ(Phyl locnistis citrella)、ヤガ(Agrotis spp.)、ユークソア(Euxoa spp.)、フ ェルチア(Feltia spp.)、エアリアス・インスラナ(Earias insulana)、ヘリ オチス(Heliothis spp.)、スポドプテラ・エキシグア(Spodoptera exigua) 、ヨトウムシ(Mamestra brassicae)、パノリス・フラメア(Panolis flammea )、ハスモンヨトウ(Prodenia litura)、シロナヨトウ(Spodoptera spp.)、 トリコプルシア・ニ(Trichoplusia ni)、カルポカプサ・ポモネラ(Carpocaps a pomonella)アオムシ(Pieris spp.)、ニカメイチュウ(Chilo spp.)、アワ ノメイガ(Pyrausta nubilalis)、スジコナマダラメイガ(Ephestia kuehniell a)、ハチミツガ(Galleria mellonella)、テイネオラ・ビセリエラ(Tineola bisselliella)、テイネア・ペリオネラ(Tinea pellionella)、ホフマノフィ ラ・プシュードスプレテラ(Hofmannophila pseudospretella)、カコエシア・ ポダナ(Cacoecia podana)、カプア・レチクラナ(Capua reticulana)、クリ ストネウラ・フミフェラナ(Choristoneura fumiferana)、クリシア・アンビグ エラ(Clysia ambiguella)、チャハマ キ(Homona magnanima)およびトルトリクス・ビリダナ(Tortrix viridana); しょうし目(Coleoptera)のもの、例えばアノビウム・プンクタツム(Anobium punctatum)、コナナガシンクイムシ(Rhizopertha dominica)、インゲンマメ ゾウムシ(Acanthoscelides obtectus)、ブルチジウス・オブテクツス(Bruchi dius obtectus)、ヒロトルペス・バジュルス(Hylotrupes bajulus)、アゲラ スチカ・アルニ(Agelastica alni)、レプチノタルサ・デセムリネアタ(Lepti notarsa decemlineata)、フェドン・コクレアリアエ(Phaedon cochleariae) 、ジアブロチカ(Diabrotica spp.)、プシリオデス・クリソセファラ(Psyl1io des chrysocephala)、ニジュウヤホシテントウ(Epilachna varivestis)、ア トマリア(Atomaria spp.)、ノコギリヒラタムシ(Oryzaephilus surinamensis )、ハナゾウムヒシ(Anthonomus spp.)、コクゾウムシ(Sitophilus spp.)、 オチオリンクス・スルカッス(Otiorrhychus sulcatus)、バショウゾウムシ(C osmopolites sordidus)、シュートリンクス・アシミリス(Ceuthorrhynchus as simillis)、ヒペラ・ポスチカ(Hypera postica)、カツオブシムシ(Dermeste s spp.)、トロゴデルマ(Trogoderma spp.)、アントレヌス(Anthrenus spp. )、アタゲヌス(Attagenus spp.)、ヒラタキクイムシ(Lyctus spp.)、メリ ゲテス・アエネウス(Meligethes aeneus)、ヒョウホンムシ(Ptinus spp.)、 ニプツス・ホロレウカス(Niptus hololeucus)、セマルヒョウホンムシ(Gibbi um psylloides)、コクヌストモドキ(Tribolium spp.)、チャイロコメノゴミ ムシダマシ(Tenebrio molitor)、コメツキムシ(Agriotes spp.)、コノデル ス(Conoderus spp.)、メロロンサ・メロロン サ(Melolontha melolontha)、アムフイマロン・ソルスチチアリス(Amphimall on solstitialis)およびコステリトラ・ゼアランジカ(Costelytra zealandica ); 膜し目(Hymenoptera)のもの、例えばマツハバチ(Diprion spp.)、ホプロカ ムパ(Hoplocampa spp.)、ラシウス(Lasius spp.)、イエヒメアリ(Monomori um pharaonis)およびスズメバチ(Vespa spp.); 双し目(Diptera)のもの、例えばヤブカ(Aedes spp.)、ハマダラカ(Anophel es spp.)、イエカ(Culex spp.)、キイロショウジョウバエ(Drosophila mela nogaster)、イエバエ(Musca spp.)、ヒメイエバエ(Fannia spp.)、クロバ エ・エリスロセファラ(Calliphora erythrocephala)、キンバエ(Lucilia spp .)、オビキンバエ(Chrysomyia spp.)、クテレブラ(Cuterebra spp.)、ウマ バエ(Gastrophilus spp.)、ヒッポボスカ(Hyppobosca spp.)、サシバエ(St omoxys spp.)、ヒツジバエ(Oestrus spp.)、ウシバエ(Hypoderma spp.)、 アブ(Tabanus spp.)、タニア(Tannia spp.)、ケバエ(Bibioho rtulanus) 、オスシネラ・フリト(Oscinella frit)、クロキンバエ(Phorbia spp.)、ア カザモグリハナバエ(Pegomyia hyoscyami)、セラチチス・キャピタータ(Cera titis capitata)、ミバエオレアエ(Dacus oleae)およびガガンボ・パルドー サ(Tipula paludosa); ノミ目(Siphonaptera)のもの、例えばケオプスネズミノミ(Xenopsylla cheop is)およびナガノミ(Ceratophyllus spp.); クモ形綱(Arachnida)のもの、例えばスコルピオ・マウルス(Scorpio maurus )およびラトロデクタス・マクタンス(Latrodectus mactans); ダニ目(Acarina)のもの、例えばアシブトコナダニ(Acarums siro)、 ヒメダニ(Argas spp.)、カズキダニ(Ornithodoros spp.)、ワクモ(Dermany ssus gallinae)、エリフィエス・リビス(Eriophyes ribis)、ミカンサビダニ (Phyllocoptruta oleivora)、オウシマダニ(Boophilus spp.)、コイタマダ ニ(Rhipicephalus spp.)、アンブリオマ(Amblyomma spp.)、イボマダニ(Hy alomma spp.)、マダニ(Ixodes spp.)、キュウセンヒゼンダニ(Psoroptes sp p.)、ショクヒヒゼンダニ(Chorioptes spp.)、ヒゼンダニ(Sarcoptes spp. )、ホコリダニ(Tarsonemus spp.)、クローバハダニ(Bryobia praetiosa)、 ミカンリンゴハダニ(Panonychus spp.)およびナミハダニ(Tetranychusspp.) 。 植物寄生性線虫類には、プラチレンクス種(Pratylenchus spp.)、ラドホル ス・シミリス(Radopholus similis)、ジチレンクス・ジプサシ(Ditylenchus dipsaci)、チレンクルス・セミペネトランス(Tylenchulus semipenetrans)、 ヘテロデラ種(Heterodera spp.)、メロイドギネ種(Meloidogyne spp.)、ア フェレンコイデス種(Aphelenchoides spp.)、ロンギドルス種(Longidorus sp p.)、キシフィネマ種(Kiphinema spp.)およびトリコドルス種(Trichodorus spp.)が含まれる。 本活性化合物を通常の調剤、例えば液剤、乳剤、懸濁剤、粉末、粉剤、ペース ト、可溶粉末、顆粒剤、懸濁−乳液濃縮物、活性化合物を含浸させた天然および 合成材料、および重合体物質内に活性化合物が入っている非常に微細なカプセル 剤に変えてもよく、そして種子用のコーティング組成物で用いることも可能であ り、並びにこれらは燃焼装置、例えば薫蒸カートリッジ、薫蒸缶、薫蒸コイルな どと一緒に用いられる調剤に加えてULV冷ミストおよび温ミスト調剤で使用可 能である。 公知方法により、例えば本活性化合物と増量剤、即ち液状溶媒および /または固体状担体を任意に界面活性剤、即ち乳化剤および/または分散剤およ び/または発泡剤と一緒に混合することで、上記調剤を製造する。 増量剤として水を使用する場合、例えば有機溶媒を補助溶媒として使用しても よい。液状溶媒としては、主として次のものが適当である:芳香族類、例えばキ シレン、トルエンまたはアルキルナフタレン類など、塩化芳香族または塩化脂肪 族炭化水素類、例えばクロロベンゼン類、クロロエチレン類または塩化メチレン など、脂肪族炭化水素類、例えばシクロヘキサンまたはパラフィン類、例えば鉱 油留分など、鉱油および植物油、アルコール類、例えばブタノールまたはグリコ ールなど、並びにそれらのエーテル類およびエステル類、ケトン類、例えばアセ トン、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトンまたはシクロヘキサノンな ど、強極性溶媒、例えばジメチルホルムアミドおよびジメチルスルホキサイドな ど、並びに水;液化させた気体状増量剤または担体は、周囲温度および大気圧下 で気体状の液体、例えばエーロゾル噴射剤、例えばハロゲン置換炭化水素に加え てブタン、プロパン、窒素および二酸化炭素などを意味する;固体状担体として は、例えばアンモニウム塩および粉砕した天然鉱物、例えばカオリン、粘土、タ ルク、チョーク、石英、アタパルジャイト、モントモリロナイトまたはケイソウ 土など、および粉砕した合成鉱物、例えば高度に分散したシリカ、アルミナおよ びケイ酸塩などが適しており、粒剤用の固体状担体としては、例えば破砕し分級 した天然石、例えば方解石、大理石、軽石、海泡石およびドロマイトなど、並び に無機および有機粉末の合成粒体および有機材料の粒体、例えばのこくず、やし 殻、とうもろこしの穂軸およびタバコの茎などが適し ており、乳化剤および/または発泡剤としては、例えば非イオンおよび陰イオン 乳化剤、例えばポリオキシエチレン脂肪酸エステル類、ポリオキシエチレン脂肪 アルコールエーテル類、例えばアルキルアリールポリグリコールエーテル類、ア ルキルスルホネート類、アルキルスルフェート類、アリールスルホネート類、並 びにアルブミン加水分解生成物などが適しており;分散剤としては、例えばリグ ニン−亜硫酸塩廃液およびメチルセルロースなどが適する。 この調剤では、接着剤、例えばカルボキシメチルセルロース、粉末、粒体また はラテックスの形状の天然および合成重合体、例えばアラビアゴム、ポリビニル アルコールおよびポリ酢酸ビニルなど、天然の燐脂質類、例えばセファリン類お よびレシチン類など、および合成燐脂質などを使用することも可能である。他の 添加剤として鉱油および植物油が使用可能である。 着色剤、例えば無機顔料、例えば酸化鉄、酸化チタンおよびプルシアンブルー など、有機染料、例えばアリザリン染料、アゾ染料および金属フタロシアニン染 料など、および微量栄養素、例えば鉄、マンガン、ホウ素、銅、コバルト、モリ ブデンおよび亜鉛の塩類などを用いることも可能である。 この調剤に本活性化合物を一般に0.1から95重量%、好適には0.5から 90重量%含有させる。 商業的に利用できる調剤およびこの調剤から調製される使用形態において、本 発明に従う活性化合物を他の活性化合物、例えば殺虫剤、誘引物質、殺菌剤、殺 ダニ剤、殺線虫剤、殺菌・殺カビ剤、発育調節物質または除草剤などとの混合物 として存在させてもよい。このような殺虫剤 には、とりわけ例えばホスフェート類、カルバメート類、カルボキシレート類、 塩化炭化水素、フェニル尿素、並びに微生物が産生する物質などが含まれる。 下記の化合物を挙げることができる: アクリナトリン(acrinathrin)、アルファメトリン(alphamethrin)、ベタシ フルトリン(betacyfluthrin)、ビフェントリン(bifenthrin)、ブロフェンプ ロックス(brofenprox)、シス−レスメトリン(cis-resmethrin)、クロシトリ ン(clocythrin)、シクロプロトリン(cycloprothrin)、シフルトリン(cyflu thrin)、シハロトリン(cyhalothrin)、シペルメトリン(cypermethrin)、デ ルタメトリン(deltamethrin)、エスフェンヴァレレート(esfenvalerate)、 エトフェンプロックス(etofenprox)、フェンプロパトリン(fenpropathrin) 、フェンヴァレレート(fenvalerate)、フルシトリネート(flucythrinate)、 フルヴァリネート(fluvalinate)、ラムダ−シハロトリン(lambda-cyhalothri n)、ペルメトリン(permethrin)、ピレスメテリン(pyresmetherin)、ピレト ルム(pyrethrum)、シラフルオフェン(silafluofen)、トラロメトリン(tral omethrin)、ゼタメトリン(zetamethrin)、アライカルブ(alaycarb)、ベン ジオカルブ(bendiocarb)、ベンフラカルブ(benfuracarb)、ブフェンカルブ (bufencarb)、ブトカルボキシム(butocarboxim)、カルバリル(carbaryl) 、カルタップ(cartap)、エチオフェンカルブ(ethiofencarb)、フェノブカル ブ(fenobucarb)、フェノキシカルブ(fenoxycarb)、イソプロカルブ(isopro carb)、メチオカルブ(methiocarb)、メトミル(methomyl)、メトルカルブ( metolcarb)、オキサミル(oxamyl)、ピリミカルブ(pirimicarb)、プ ロメカルブ(promecarb)、プロポクスル(propoxur)、テルバ(terbam)、チ オジカルブ(thiodicarb)、チオファノックス(thiofanox)、トリメタカルブ (trimetacarb)、XMC、キシリルカルブ(xylylcarb)、アセフェート(acep hate)、アジンホス A(azinphos A)、アジンホス M(azinphos M)、ブロ モホス A(bromophos A)、カズサホス(cadusafos)、カルボフェノチオン( carbophenothion)、クロルフェンヴィンホス(chlorfenvinphos)、クロルメホ ス(chlormephos)、クロルピリホス(chlorpyrifos)、クロルピリホス M(chl orpyrifos M)、シアノホス(cyanophos)、デメトン M(demeton M)、デメ トン−S−メチル(demeton-S-methyl)、デメトン S(demeton S)、ジアジ ノン(diazinon)、ジクロルヴォス(dichlorvos)、ジクリホス(dicliphos) 、ジクロルフェンチオン(dichlorfenthion)、ジクロトホス(dicrotophos)、 ジメトエート(dimethoate)、ジメチルヴィンホス(dimethylvinphos)、ジオ キサチオン(dioxathion)、ジスルホトン(disulfoton)、エジフェンホス(ed ifenphos)、エチオン(ethion)、エトリムホス(etrimphos)、フェニトロチオ ン(fenitrothion)、フェンチオン(fenthion)、ホノホス(fonophos)、ホル モチオン(formothion)、ヘプトノホス(heptonophos)、イプロベンホス(iprobe nfos)、イサゾホス(isazophos)、イソキサチオン(isoxathion)、ホレート( phorate)、マラチオン(malathion)、メカルバム(mecarbam)、メルヴィンホ ス(mervinphos)、メスルフェンホス(mesulfenphos)、メタクリホス(methac rifos)、メタミドホス(methamidophos)、ナレド(naled)、オメトエオート (omethoate)、オキシデメトン M(oxydemeton M)、オキシデプロホス(oxy deprofos)、パラチオン A(par athion A)、パラチオン M(parathion M)、フェントエート(phenthoate) 、ホレート(phorate)、ホサロン(phosalone)、ホスメット(phosmet)、ホ スファムドン(phosphamdon)、ホキシム(phoxim)、ピリミホス A(pirimip hos A)、ピリミホス M(pirimiphos M)、プロパホス(propaphos)、プロチ オホス(prothiophos)、プロトエート(prothoate)、ピラクロホス(pyracloh os)、ピリダフェンチオン(pyridaphenthion)、キナルホス(quinalphos)、 サリチオン(salithion)、セブホス(sebufos)、スルフォテップ(sulfotep) 、スルプロホス(sulprofos)、テトラクロルヴィンホス(tetrachlorvinphos) 、テメホス(temephos)、チオメトン(thiomethon)、チオナジン(thionazin )、トリクロルフォン(trichlorfon)、トリアゾホス(triazophos)、ヴァミド チオン(vamidothion)、ブプロフェジン(buprofezin)、クロルフルアズロン(c hlorfluazuron)、ジフルベンズロン(diflubenzron)、フルシクロクスロン(f lucycloxuron)、フルフェノクスロン(flufenoxuron)、ヘキサフルムロン(he xaflumuron)、ピリプロキシフェン(pyriproxifen)、テブフェノジド(tebufe nozide)、テフルベンズロン(teflubenzuron)、トリフルムロン(triflumuron )、イミダクロプリド(imidacloprid)、ニテンピラム(nitenpyram)、N−[( 6−クロロ−3−ピリジニル)−メチル]−N’−シアノ−N−メチルエタンイ ミドアミド(NI−25)、アバメクチン(abamectin)、アミトラジン(amitrazin )、アヴェルメクチン(avermectin)、アザジラクチン(azadirachtin)、ベン スルタップ(bensultap)、バチルス・ツリンギエンシス(Bacillus thuringiens is)、シロマジン(cyromazine)、ジアフェンチウロン(diafenthiuron)、エマメ クチン(emamectin)、 エトフェンプロックス(ethofenprox)、フェンピラド(fenpyrad)、フィプロ ニル(fipronil)、フルフェンプロックス(flufenprox)、ルフェヌロン(lufe nuron)、メタルデヒド(metaldehyde)、ミルベメクチン(milbemectin)、ピ メトロジン(pymetrozine)、テブフェンピラド(tebufenpyrad)、トリアズロ ン(triazuron)、アルジカルブ(aldicarb)、ベンジオカルブ(bendiocarb) 、ベンフラカルブ(benfuracarb)、カルボフラン(carbofuran)、カルボスルフ ァン(carbosulfan)、クロレトキシフォス(chlorethoxyfos)、クロエトカルブ (cloethocarb)、ジスルフォトン(disulfoton)、エトホホス(ethophophos) 、エトリムホス(etrimphos)、フェナミホス(fenamiphos)、フィプロニル(f ipronil)、フォノフォス(fonofos)、ホスチアゼート(fosthiazate)、フラ チオカルブ(furathiocarb)、HCH、イサゾホス(isazophos)、イソフェンホ ス(isofenphos)、メチオカルブ(methiocarb)、モノクロトホス(monocrotopho s)、ニテンピラム(nitenpyram)、オキサミル(oxamyl)、ホレート(phorate)、 ホキシム(phoxim)、プロチオホス(prothiofos)、ピラクロフォス(pyrachlo fos)、セブフォス(sebufos)、シラフルオフェン(silafluofen)、テブピリミ ホス(tebupirimiphos)、テフルトリン(tefluthrin)、テルブホス(terbufos)、 チオジカルブ(thiodicarb)、チアフェノックス(thiafenox)、アゾシクロチ ン(azocyclotin)、ブチルピリダベン(butylpyridaben)、クロフェンテジン (clofentezine)、シヘキサチン(cyhexatin)、ジフェンチウロン(difenthiu ron)、ジエチオン(diethion)、エマメクチン(emamectin)、フェナザクイン (fenazaquin)、フェンブタチンオキサイド(fenbutatin oxide)、フェノチオ カルブ(fenothiocarb)、 フェンプロパトリン(fenpropathrin)、フェンピラド(fenpyrad)、フェンピ ロキシメート(fenpyroximate)、フルアジナム(fluazinam)、フルアズロン( fluazuron)、フルシクロクスロン(flucycloxuron)、フルフェノクスロン(fl ufenoxuron)、フルヴァリネート(fluvalinate)、フブフェンフォックス(fub fenfox)、ヘキシチアゾックス(hexythiazox)、イヴェメクチン(ivemectin) 、メチダチオン(methidathion)、モノクロトホス(monocrotophos)、モキシ デクチン(moxidectin)、ナレド(naled)、ホサロン(phosalone)、プロフェ ノフォス(profenofos)、ピラクロフォス(pyraclofos)、ピリダベン(pyridaben )、ピリミジフェン(pyrimidifen)、テブフェンピラド(tebufenpyrad)、ツリ ンギエンシン(thuringiensin)、トリアラテネ(triarathene)および4−ブロ モ−2−(4−クロロフェニル)−1−(エトキシメチル)−5−(トリフルオ ロメチル)−1H−ピロール−3−カルボニトリル(AC 303630)。 市販調剤およびこの調剤から調製される使用形態において更に本発明に従う活 性化合物を相乗剤との混合物として存在させることも可能である。相乗剤は、こ の添加する相乗剤それ自身は活性を示す必要はないが該活性化合物の活性を高め る化合物である。 市販調剤から調製される使用形態の活性化合物含有量は幅広い範囲内で多様で ある。使用形態の活性化合物濃度は0.0000001から95重量%、好適に は0.0001から1重量%の範囲の活性化合物であってもよい。 本化合物はその使用形態に適切な通常方法で用いられる。 本発明に従う活性化合物は植物、衛生および貯蔵製品の有害生物に対 して活性を示すばかりでなくまた獣医学用薬剤分野において動物寄生生物(外寄 生生物および内寄生生物)、例えばスカリーティックス(scaly tick s)、ヒメダニ科、スカブマイト(scab mites)、ナミケダニ科(T rombidae)、ハエ(刺して吸う)、寄生性ハエ幼虫、シラミ、毛ジラミ 、鳥シラミ、ノミおよび内寄生虫などに対して活性を示す。例えばこれらはダニ 、例えばブーヒルス・ミクロプルス(Boophilus microplus )などに対して卓越した活性を示す。 また、本発明に従う式(I)で表される活性化合物は、農業家畜、例えば牛、 羊、山羊、馬、豚、ろば、らくだ、バッファロー、兎、鶏、七面鳥、あひる、が ちょう、蜜蜂など、他の家庭用動物、例えば犬、猫、かごの鳥、水槽の魚など、 およびいわゆる実験用動物、例えばハムスター、モルモット、ねずみおよびはつ かねずみなどを攻撃する節足動物の防除で用いるにも適切である。本発明に従う 活性化合物を用いて上記節足動物を防除することは、動物の飼育をより経済的か つ簡単に行うことができるように死亡率および性能低下(肉、ミルク、羊毛、皮 、卵、蜜など)の度合が低くなることを意図する。 本発明に従って使用できる活性化合物の投与を、獣医学分野では、例えば錠剤 、カプセル、頓服水剤、水薬、粒剤、ペースト、丸薬などの形態における腸内投 与、食餌経由方法、座薬手段、例えば注射液(筋肉内、皮下、静脈、腹膜内など )の形態における非経口投与、移植片、鼻孔投与、例えば浸漬または沐浴、噴霧 、注ぎ込み、斑点付け、洗浄、粉付けなどの形態における皮膚投与、並びに活性 化合物が入っている成形品、例えばカラー、耳タグ、尾カフス、リムバンド、は づな、マーキングデ バイスなどを用いた公知様式で行う。 以下に示す実施例を参照して本発明に従う物質の製造および使用を説明する。製造実施例 実施例I−1 10mLの氷酢酸中で6.0g(0.015モル)のO−(2,6−ジフルオ ロ−ベンゾイル)−4−n−ヘプチル−フェノキシ−アセトアミドオキシムを環 化が完了するまで(約1時間)加熱する。次に、この反応混合物全体を真空中で 濃縮し、その生成物を酢酸エチルで取り上げ、水で洗浄した後、その有機相を硫 酸マグネシウムで乾燥させる。次に、溶媒を真空下の蒸留で除去し、その残存す る粗生成物をシリカゲルカラム(粒子サイズが0.040から0.063mmの シリカゲル、Merck)が備わっているクロマトグラフィーにかけ、溶離剤と してシクロヘキサン:酢酸エチル(6:1)を用いる。 3−(4−n−ヘプチル−フェノキシメチル)−5−(2,6−ジフルオロフ ェニル)−1,2,4−オキサジアゾールを油状物として1.8g(理論値の3 1.1%)得る。1 H NMR(400MHz,CDCl3,δ):0.67−1.54(3 m,15H,−C715);5.28(s,2H,−O−CH2−);6.96−7 .59(4m,7H,芳香族 H)ppm。実施例I−2 100mLのアセトニトリルに4−(4−トリフルオロメチル−フェノキシ) −フェノールを7.0g(0.028モル)入れ、炭酸カリウムを7.7g(0 .056モル)および3−クロロメチル−5−(2,6−ジフルオロ−フェニル )−1,2,4−オキサジアゾールを6.5g(0.028モル)加えた後、こ の混合物を還流温度で約12時間撹拌する。次に、沈澱した塩化カリウムを除去 し、そしてこの反応バッチ全体を真空中で濃縮する。残存する粗生成物の再結晶 をイソプロパノールを用いて行うことができる。 融点が83−84℃の3−[4−(4−トリフルオロメチル−フェノキシ)− フェノキシ−メチル]−5−(2,6−ジフルオロフェニル)−1,2,4−オ キサジアゾールを6.6g(理論値の52.3%)得る。 この一般的製造教示に従い、以下の表11に挙げる式(I)で表される化合物 を同様に製造することができる。 出発物質の製造 実施例(II−1) 100mLのエタノールと200mLの水の中で30.6g(0.13モル) の4−n−ヘプチル−フェノキシ−アセトニトリルと18.1g(0.26モル )の塩酸ヒドロキシルアミンと27.6g(0.26 モル)の炭酸ナトリウムを反応が完了するまで(約24時間)還流温度で撹拌す る。その後、この反応バッチ全体を水の中に入れた後、塩化メチレンを用いてこ の混合物を抽出する。4−n−ヘプチル−フェノキシ−アセトアミドオキシムを 34.3g(理論値の99.8%)得る。1 H NMR(400MHz,CDCl3,δ):0.67−1.53(3m,15 H,−C715);4.54(s,2H,−O−CH2−);4.93(br.s, 2H,−NH2);6.75−7.25(4d,4H,芳香族 H)ppm。 この一般的製造教示に従い、以下の表12に挙げる式(II)で表される化合 物を同様に製造することができる。 実施例(VI−1) 100mLのクロロホルムに4−n−ヘプチル−フェノキシ−アセトアミドオ キシムを10.0g(0.038モル)およびピリジンを10mL入れた後、7 .4g(0.042モル)の2,6−ジフルオロベンゾイルクロライドを0℃か ら5℃で滴下する。この混合物を室温で約12時間撹拌した後、濾過し、そして この反応バッチ全体を真空中で濃縮する。その後、この反応バッチを水で処理し 、そして分離して来る固体を吸引濾別する。 ジイソプロピルエーテルを用いて再結晶を行った後、融点が99−100℃の O−(2,6−ジフルオロベンゾイル)−4−n−ヘプチル−フェノキシ−アセ トアミドオキシムを7.0g(理論値の46.9%)得る。 以下の表13に挙げる式(VI)で表される化合物を同様に製造することがで きる。 前駆体(VII)の製造 実施例(VII−1) 16mLの氷酢酸中で8.0g(0.03モル)のO−(2,6−ジフルオロ ベンゾイル)−クロロアセトアミドオキシムを環化が完了するまで(約2.5時 間)加熱する。次に、この反応混合物全体を真空中で濃縮し、その生成物を約4 00mLの水と一緒に撹拌した後、塩化メチレンを用いてその混合物を抽出する 。その有機相を硫酸ナトリウムで乾燥させた後、溶媒を真空蒸留で除去する。残 存する粗生成物をシリカゲルカラムが備わっているクロマトグラフィー(粒子サ イズが0.040から0.063mmのシリカゲル60−Merck)にかけ、 溶離剤としてトルエン:メタノール(9:1)を用いる。融点が33−34℃の 3−クロロメチル−5−(2,6−ジフルオロ−フェニル)−1,2,4−オキ サジアゾールを3.4g(理論値の49.1%)得る。 100mLの1,4−ジオキサンにクロロアセトアミドオキシムを21.4g (0.2モル)およびトリエチルアミンを19.4g(0.2モル)入れた後、 冷却しながら2,6−ジフルオロ−ベンゾイルクロラ イドを34.6g(0.2モル)滴下する。撹拌を室温で約2時間継続した後、 この反応バッチ全体を400mLの水に注ぎ込み、そして分離して来る固体を吸 引濾別する。メタノールを用いて再結晶を行った後、融点が100−101℃の O−(2,6−ジフルオロベンゾイル)−クロロアセトアミドオキシムを15. 3g(理論値の32.4%)得る。 同様にして融点が133−134℃のO−(2,6−ジクロロ−ベンゾイル) −クロロアセトアミドオキシムを得る。実施例(IX−1) 100mLのアセトンに4−(4−トリフルオロメチル−フェノキシ)−フェ ノールを18.8g(0.074モル)および炭酸カリウムを10.2g(0. 074モル)入れ、5.0g(0.067モル)のクロロアセトニトリルを分割 して加えた後、この混合物を還流温度で6時間撹拌する。冷却後、この混合物を 水に注ぎ込み、そしてエーテルを用いて抽出を行う。その有機相を分離し、硫酸 マグネシウムで乾燥させた後、真空中で濃縮を行う。 4−(4−トリフルオロメチル−フェノキシ)−フェノキシ−アセトニトリル を18.8g(理論値の86.6%)得る。 以下の表14に挙げる式(IX)で表される化合物を同様に製造することがで きる。 実施例A ナミハダニ試験(OP耐性/噴霧処理) 溶 媒: 3重量部のジメチルホルムアミド 乳化剤: 1重量部のアルキルアリールポリグリコールエーテル 活性化合物の適切な調剤を製造する目的で、1重量部の活性化合物と 既定量の溶媒と既定量の乳化剤を混合した後、この濃縮物を乳化剤含有水で希釈 して所望濃度とする。 全段階のナミハダニ(温室の赤クモダニ)(Tetranychus urt icae)が多数外寄生している豆植物(ファセオルス・ブルガリス(Phas eolus vulgaris))に活性化合物が所望濃度で入っている調剤を 噴霧する。 指定期間後、%で表す活性を測定する。100%は全クモダニが死滅したこと を意味し、0%はクモダニが全く死滅しなかったことを意味する。 この試験で、例えば製造実施例I−1、I−2、I−4、I−5、I−7、I −8、I−9、I−10、(VI−6)、(VI−7)、(VI−9)および( VI−10)の化合物は、例示活性化合物濃度である0.1%において7日後に 少なくとも95%駆除率を示す。実施例B フェドン幼虫試験 溶 媒: 7重量部のジメチルホルムアミド 乳化剤: 1重量部のアルキルアリールポリグリコールエーテル 活性化合物の適切な調剤を製造する目的で、1重量部の活性化合物と既定量の 溶媒と既定量の乳化剤を混合した後、この濃縮物を乳化剤含有水で希釈して所望 濃度とする。 活性化合物が所望濃度で入っている調剤にキャベツ(ブラシカ・オレラセア( Brassica oleracea)の葉を浸漬することでこの葉を処理した 後、この葉がまだ湿っている間にからし菜甲虫(フェドン・コクレアリアエ(P haedon cochleariae)) の幼虫を外寄生させる。 指定期間後、%で表す駆除率を測定する。100%は全甲虫幼虫が死滅したこ とを意味し、0%は甲虫幼虫が全く死滅しなかったことを意味する。 この試験で、例えば製造実施例I−6の化合物は、例示活性化合物濃度である 0.1%において7日後に100%駆除率を示す。実施例C ミカンリンゴハダニ試験 溶 媒: 3重量部のジメチルホルムアミド 乳化剤: 1重量部のアルキルアリールポリグリコールエーテル 活性化合物の適切な調剤を製造する目的で、1重量部の活性化合物と既定量の 溶媒と既定量の乳化剤を混合した後、この濃縮物を乳化剤含有水で希釈して所望 濃度とする。 全段階のミカンリンゴハダニ(果樹の赤クモダニ)(Panonychus ulmi)が多数外寄生している高さが約30cmのプラム木(プルヌス・ドメ スチカ(Prunus domestica))に活性化合物が所望濃度で入っ ている調剤を噴霧する。 指定期間後、%で表す駆除率を測定する。100%は全クモダニが死滅したこ とを意味し、0%はクモダニが全く死滅しなかったことを意味する。 この試験で、例えば製造実施例I−1、I−2、I−4およびI−5の化合物 は、例示活性化合物濃度である0.02%において7日後に少なくとも95%駆 除率を示す。実施例D ハエ試験(イエバエ(Musca domestica)) 試験動物:イエバエの成虫、Reichswald株(OP、SP、カルバメー ト耐性) 溶 媒: 35重量部のエチレングリコールモノメチルエーテル 35重量部のノニルフェノールポリグリコールエーテル 適切な調剤を製造する目的で、3重量部の活性化合物を7部の上記溶媒/乳化 剤混合物で希釈した後、このようにして得た乳化濃縮物を水で希釈して個々の所 望濃度とする。 適当な大きさのペトリ皿に入っている濾紙盤(φ9.5cm)の上に上記活性 化合物調剤をピペットで2mL移す。この濾紙が乾燥した後、上記ペトリ皿に試 験動物を25匹入れてカバーを付ける。 1、3、5および24時間後、活性化合物調剤の有効性を測定する。100% はハエが全部死滅したことを意味し、0%はハエが全く死滅しなかったことを意 味する。 この試験で、例えば製造実施例(VII−1)の化合物は、例示活性化合物濃 度である1000ppmにおいて100%駆除率を示す。実施例E コナガ試験 溶 媒: 7重量部のジメチルホルムアミド 乳化剤: 1重量部のアルキルアリールポリグリコールエーテル 活性化合物の適切な調剤を製造する目的で、1重量部の活性化合物と既定量の 溶媒と既定量の乳化剤を混合した後、この濃縮物を水で希釈して所望濃度とする 。 活性化合物が所望濃度で入っている調剤にキャベツ(ブラシカ・オレ ラセア(Brassica oleracea)の葉を浸漬することでこの葉を 処理した後、この葉がまだ湿っている間にコナガ(ダイヤモンドバックモス)( Plutella maculipennis)の毛虫を外寄生させる。 指定期間後、%で表す駆除率を測定する。100%は全毛虫が死滅したことを 意味し、0%は毛虫が全く死滅しなかったことを意味する。 この試験で、例えば製造実施例I−3の化合物は、例示活性化合物濃度である 0.1%において7日後に100%駆除率を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AU,BB,BG,BR,BY,CA, CN,CZ,FI,HU,JP,KR,KZ,LK,M X,NO,NZ,PL,RO,RU,SK,UA,US (72)発明者 トウルベルク,アンドレアス ドイツ連邦共和国デー−40699エルクラー ト・ナーエベーク19 (72)発明者 メンケ,ノルベルト ドイツ連邦共和国デー−51381レーフエル クーゼン・グルンデルミユーレ2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 化合物:5−(4−クロロフェニル)−3−[2−(2,4−ジクロロ フェニル)エチル]−1,2,4−オキサジアゾールおよび5−(2,4−ジク ロロフェニル)−3−[2−(2,4−ジクロロフェニル)エチル]−1,2, 4−オキサジアゾールおよび3−(4−t−ブチル−フェノキシメチル)−5− (2,6−ジフルオロフェニル)−1,2,4−オキサジアゾールを除く、式( I) [式中、 R1は、ハロゲン、アルキルまたはアルコキシを表し、 R2は、水素、ハロゲン、ハロゲノアルキルまたはハロゲノアルコキシを表し、 R3は、水素またはアルキルを表し、 R4は、水素またはアルキルを表し、 R5は、ハロゲン、トリアルキルシリルアルキル、トリアルキルシリルアルコキ シまたは基−Ak−R7 (ここで、 Aは、酸素、硫黄、SO、SO2、アルキレン、アルキレンオキシ、アルキレン チオ、オキシアルキレン、オキシアルキレンオキシ、アルキレンオキシアルキレ ン、アルケンジイルまたはアルキンジイルを表し、 kは、数0または1を表し、 R7は、アルキル、ハロゲノアルキル、アルケニル、ハロゲノアルケニル、アル キニル、ハロゲノアルキニル、任意に置換されていてもよいシクロアルキル、任 意に置換されていてもよいフェニル、または任意に置換されていてもよいピリジ ルを表す) を表すか、或は R5は、任意に置換されていてもよいシクロアルキルを表し、ここで、互いに直 接結合していない2つのCH2基または1つのCH2基が酸素および/または硫黄 で置き換わっていてもよく、 R6は、水素、ハロゲン、アルキル、ハロゲノアルキル、アルコキシまたはハロ ゲノアルコキシを表し、 mは、数1、2または3を表し、 nは、数1、2または3を表し、 Xは、O、S、SO、SO2、CH2または基N−R8 (ここで、R8は、水素またはアルキルを表す) を表し、そして Yは、窒素原子または基C−R9 (ここで、R9は水素、ハロゲンまたはアルキルを表す) を表す] で表される1,2,4−オキサジアゾール誘導体。 2. 化合物:5−(4−クロロフェニル)−3−[2−(2,4−ジクロロ フェニル)エチル]−1,2,4−オキサジアゾールおよび5−(2,4−ジク ロロフェニル)−3−[2−(2,4−ジクロロフェニル)エチル]−1,2, 4−オキサジアゾールおよび3−(4−t− ブチル−フェノキシメチル)−5−(2,6−ジフルオロフェニル)−1,2, 4−オキサジアゾールを除く、 R1が、フッ素、塩素、臭素、C1−C6−アルキルまたはC1−C6−アルコキシ を表し、 R2が、水素、フッ素、塩素、臭素、C1−C6−ハロゲノアルキルまたはC1−C6 −ハロゲノアルコキシを表し、 R3が、水素またはC1−C4−アルキルを表し、 R4が、水素またはC1−C4−アルキルを表し、 R5が、フッ素、塩素、臭素、トリ−(C1−C8)−アルキル−シリル−(C1− C6)−アルキル、トリ−(C1−C8)−アルキル−シリル−(C1−C6)−ア ルコキシまたは基−Ak−R7 [ここで、 Aは、酸素、硫黄、SO、SO2、C1−C6−アルキレン、C1−C6−アルキレ ンオキシ、C1−C6−アルキレンチオ、C1−C6−オキシアルキレン、C1−C6 −オキシアルキレンオキシ、C1−C6−アルキレンオキシ−C1−C6−アルキレ ン、C2−C5−アルケンジイルまたはC2−C5−アルキンジイルを表し、 kは、数0または1を表し、そして R7は、各々が任意にフッ素および/または塩素で一置換または多置換されてい てもよいC1−C20−アルキル、C2−C20−アルケニルまたはC2−C20−アル キニルを表すか、或は任意に同一もしくは異なる置換基で一置換から三置換され ていてもよくそして直接隣接していない2つのCH2基または1つのCH2基が任 意に酸素および/または硫黄で置き換わっていてもよいC3−C12−シクロアル キルを表すか、或は任意に 同一もしくは異なる置換基で一置換から五置換されていてもよいフェニルを表す か、或は任意に同一もしくは異なる置換基で一置換から三置換されていてもよい ピリジルを表し、ここで挙げることができるシクロアルキル、フェニルまたはピ リジルの置換基は各場合とも、 ハロゲン、 C1−C18−アルキル、 C1−C8−アルコキシ−C1−C8−アルキル、 C1−C8−ハロゲノアルコキシ、 C1−C4−ハロゲノアルキル、 任意にさらなる酸素原子が1−3個割り込んでいてもよいC1−C18−アルコキ シ、 C1−C18−アルキルチオ、 C1−C8−ハロゲノアルキルチオ、 3,4−ジフルオロメチレンジオキソ、 3,4−テトラフルオロエチレンジオキソ、 任意にC1−C4−アルキル、C3−C6−シクロアルキルおよび/またはハロゲン で置換されていてもよいベンジルイミノオキシメチル、 各々が任意にC1−C6−アルキル、C1−C6−アルコキシ、シクロヘキシルおよ び/またはフェニルで置換されていてもよいシクロヘキシルおよびシクロヘキシ ルオキシ、 任意にハロゲン、C1−C4−アルキルまたはC1−C4−ハロゲノアルキルから成 る群由来の同一もしくは異なる置換基で一置換または二置換されていてもよいピ リジルオキシ、 各々が任意にC1−C12−アルキル、ハロゲン、C1−C4−ハロゲノア ルキル、C1−C6−アルコキシ、C1−C6−ハロゲノアルコキシ、C1−C6−ア ルコキシ−C1−C6−アルキル、C1−C6−アルコキシ−エチレンオキシ、C1 −C6−アルキルチオまたはC1−C6−ハロゲノアルキルチオから成る群由来の 同一もしくは異なる置換基で一置換または二置換されていてもよいフェニル、ベ ンジル、フェノキシ、フェニルチオ、ベンジルオキシおよびベンジルチオ、 である] を表すか、或は R5が、互いに直接連結していない2つのCH2基または1つのCH2基が酸素お よび/または硫黄で置き換わっていて任意に置換されていてもよいC3−C10− シクロアルキルを表し、ここで、適切な置換基はR7の場合に述べたシクロアル キルの置換基であり、 R6が、水素、フッ素、塩素、臭素、C1−C8−アルキル、C1−C8−ハロゲノ アルキル、C1−C8−アルコキシまたはC1−C8−ハロゲノアルコキシを表し、 mが、数1、2または3を表し、 nが、数1、2または3を表し、 Xが、O、S、SO、SO2、CH2、または基NHもしくはN−CH3を表し、 Yが、窒素または基−CR9を表し、 ここで、R9が水素、フッ素、塩素、臭素またはC1−C6−アルキルを表す、 請求の範囲第1項記載の式(I)で表される1,2,4−オキサジアゾール誘導 体。 3. 化合物:5−(4−クロロフェニル)−3−[2−(2,4−ジクロロ フェニル)エチル]−1,2,4−オキサジアゾールおよび5−(2,4−ジク ロロフェニル)−3−[2−(2,4−ジクロロフェニル)エチル]−1,2, 4−オキサジアゾールおよび3−(4−t−ブチル−フェノキシメチル)−5− (2,6−ジフルオロフェニル)−1,2,4−オキサジアゾールを除く、 R1が、フッ素、塩素、臭素、C1−C4−アルキルまたはC1−C4−アルコキシ を表し、 R2が、水素、フッ素、塩素、臭素、C1−C4−ハロゲノアルキルまたはC1−C4 −ハロゲノアルコキシを表し、 R3が、水素またはメチルを表し、 R4が、水素またはメチルを表し、 R5が、フッ素、塩素、臭素、トリメチルシリルメチル、トリメチルシリルメト キシ、ジメチルエチルシリルメチル、ジメチルエチルシリルメトキシ、ブチルジ メチルシリルメチル、ブチルジメチルシリルメトキシまたは基−Ak−R7 [ここで、 Aは、酸素、硫黄、SO、SO2、C1−C4−アルキレン、C1−C4−アルキレ ンオキシ、C1−C4−アルキレンチオ、C1−C4−オキシアルキレン、C1−C4 −オキシアルキレンオキシ、C1−C4−アルキレンオキシ−C1−C4−アルキレ ン、特に−CH2−、−CH2CH2−、−CH(CH3)−、−CH2CH2CH2 −、−CH(CH3)CH2−、−C(CH32−、−CH2CH2CH2CH2−、 −CH(CH3)CH2CH2−、−CH2CH(CH3)CH2−、−CH2O−、 −CH2CH2O−、 −CH(CH3)O−、−CH2CH2CH2O−、−CH(CH3)CH2O−、− C(CH32O−、−CH2CH2CH2CH2O−、−CH(CH3)CH2CH2 O−、−CH2CH(CH3)CH2O−、−OCH2−、−CH2S−、−OCH2 CH2−、−OCH(CH3)−、−OCH2CH2CH2−、−OCH(CH3)C H2−、−OC(CH32−、OCH2CH2CH2CH2−、−OCH(CH3)C H2CH2−、−OCH2CH(CH3)CH2−、−CH2OCH2−、−CH2SC H2−、−CH2OCH2CH2−、−OCH2O−、−OCH2CH2O−、−OC H(CH3)O−、−OCH2CH2CH2O−、−OCH(CH3)CH2O−、− OC(CH32O−、−OCH2CH2CH2CH2O−、−OCH(CH3)CH2 CH2O−および−CH2CH(CH3)CH2O−またはC2−C5−アルケンジイ ルまたはC2−C5−アルキンジイルを表し、 kは、数0または1を表し、 R7は、各々が任意にフッ素および/または塩素で一置換または多置換されてい てもよいC1−C20−アルキル、C2−C20−アルケニルまたはC2−C20−アル キニルを表すか、或は任意に同一もしくは異なる置換基で一置換から三置換され ていてもよいC3−C10−シクロアルキルを表すか、或は任意に同一もしくは異 なる置換基で一置換から五置換されていてもよいフェニルを表すか、或は任意に 同一もしくは異なる置換基で一置換から三置換されていてもよいピリジルを表し 、ここで挙げることができるシクロアルキル、フェニルおよびピリジルの適切な 置換基は各場合とも、 F、Cl、Br、 C1−C18−アルキル、 C1−C6−アルコキシ−C1−C8−アルキル、 FおよびClから成る群由来の同一もしくは異なる置換基で一置換から六置換さ れているC1−C8−アルコキシ、 FおよびClから成る群由来の同一もしくは異なる置換基で一置換から五置換さ れているC1−C2−アルキル、 C1−C18−アルコキシ、 (OC241-3−O−C1−C6−アルキル、 C1−C12−アルキルチオ、 FおよびClから成る群由来の同一もしくは異なる置換基で一置換から六置換さ れているC1−C8−アルキルチオ、 3,4−ジフルオロメチレンジオキソ、 3,4−テトラフルオロエチレンジオキソ、 基 各々が任意にC1−C4−アルキル、C1−C4−アルコキシ、シクロヘキシルまた はフェニルで置換されていてもよいシクロヘキシルおよびシクロヘキシルオキシ 、 任意にF、ClおよびCF3から成る群由来の同一もしくは異なる置換基で一置 換または二置換されていてもよいピリジルオキシ、 各々が任意にC1−C12−アルキル、F、Cl、Br、CF3、C1−C4 −アルコキシ、FおよびClから成る群由来の同一もしくは異なる置換基で一置 換から六置換されているC1−C4−アルコキシ、C1−C4−アルコキシ−C1− C4−アルキル、C1−C4−アルコキシ−エチレンオキシ、C1−C4−アルキル チオ、またはFおよびClから成る群由来の同一もしくは異なる置換基で一置換 から六置換されているC1−C4−アルキルチオから成る群由来の同一もしくは異 なる置換基で一置換または二置換されていてもよいフェニル、ベンジル、フェノ キシ、フェニルチオ、ベンジルオキシおよびベンジルチオ、 である] を表すか、或は R5が、互いに連結していない2つのCH2基または1つのCH2基が酸素および /または硫黄で置き換わっていて任意に置換されていてもよいC3−C8−シクロ アルキルを表し、ここで、適切な置換基はR7の場合に述べた置換基であり、 R6が、水素、フッ素、塩素、臭素、C1−C6−アルキル、C1−C6−ハロゲノ アルキル、C1−C6−アルコキシまたはC1−C6−ハロゲノアルコキシを表し、 mが、数1、2または3を表し、 nが、数1または2を表し、 Xが、O、S、SO、SO2、CH2、または基NHもしくはN−CH3を表し、 Yが、窒素原子または基−CR9を表し、 ここで、R9が水素、フッ素、塩素、臭素またはC1−C6−アルキルを表す、 請求の範囲第1項記載の式(I)で表される1,2,4−オキサジアゾール誘導 体。 4. 式(I−1) [式中、 Aは、以下に挙げる基の1つを表し: Bは、基: の1つを表し、 R3は、水素またはメチルを表し、 Xは、CH2、O、S、SOまたはSO2を表し、そして R5は、請求の範囲第1項で与えた意味を有する] で表される化合物。 5. 請求の範囲第1項記載の式(I)で表される1,2,4−オキサジアゾ ール誘導体の製造方法であって、 a)式(II) [式中、 n、X、R3、R4、R5およびR6は、請求の範囲第1項で与えた意味を有する] で表される化合物を式(III)、(IV)または(V) [式中、 R1、R2、mおよびYは、請求の範囲第1項で与えた意味を有し、 Rは、アルキルを表し、そして Zは、適切な脱離基を表す] で表されるカルボン酸誘導体と反応させるか、或は b)式(VI) [式中、 X、Y、R1、R2、R3、R4、R5、R6、mおよびnは、請求の範囲第1項で与 えた意味を有する] で表される化合物に、適宜希釈剤の存在下および適宜反応助剤の存在下、環化反 応を受けさせるか、或は c)式(VII) [式中、 R1、R2、R3、R4、Yおよびmは、上述した意味を有し、そしてZは、適切な 脱離基を表す] で表される化合物と式(VIII) [式中、 X、R5、R6およびnは、上述した意味を有する] で表される化合物を希釈剤の存在下および適宜反応助剤の存在下で反応させる方 法。 6. 請求の範囲第1項記載の式(I)で表される化合物を少なくとも1種含 有する有害生物防除剤。 7. 請求の範囲第1項記載の式(I)で表される化合物を動物有害生物およ びそれらの環境に作用させることを含む動物有害生物防除方法。 8. 動物有害生物を防除するための請求の範囲第1項記載の式(I)で表さ れる化合物の使用。 9. 請求の範囲第1項記載の式(I)で表される化合物を増量剤および/ま たは界面活性剤と混合することを含む有害生物防除剤の製造方 法。 10. 式(VI) [式中、 X、Y、R1、R2、R3、R4、R5、R6、mおよびnは、請求の範囲第1項で与 えた意味を有する] で表される化合物。
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