JPH0950852A - 電気接続箱 - Google Patents

電気接続箱

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Publication number
JPH0950852A
JPH0950852A JP7203543A JP20354395A JPH0950852A JP H0950852 A JPH0950852 A JP H0950852A JP 7203543 A JP7203543 A JP 7203543A JP 20354395 A JP20354395 A JP 20354395A JP H0950852 A JPH0950852 A JP H0950852A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
case
connector
accommodating portion
protective wall
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP7203543A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuya Oka
達也 岡
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP7203543A priority Critical patent/JPH0950852A/ja
Publication of JPH0950852A publication Critical patent/JPH0950852A/ja
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  • Connection Or Junction Boxes (AREA)
  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 相手方コネクタを収容しないコネクタ収容部
に突出する端子を、外部に露出させないと共に、導通試
験用プローブピンとの接触は可能とする。 【解決手段】 ケースの外面に突設した相手方コネクタ
を取り付けないコネクタ収容部13Aに突出した端子を
覆う保護壁21をケースと一体に成形し、該保護壁の上
端に、導通試験用プローブピン5が挿入して端子先端1
2aに当接できる凹部25を設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用ワイヤハ
ーネス等の接続を行う電気接続箱に関し、特に、電気接
続箱のケース外面より突設したコネクタ収容部に、相手
方コネクタを収容しない場合、コネクタ収容部に突出し
て露出している端子をカバーすると共に、該カバーされ
ている端子に導通試験用プローブピンを接触可として、
導通試験が出来るようにするものである。
【0002】
【従来の技術】従来、車種の相違あるいは、同一車種で
もグレードや仕向地の相違により、自動車に搭載する電
装品が異なる一方、電気接続箱は同一のものを共用した
場合が多く、その場合には、電気接続箱のケース外面に
突設しているコネクタ収容部に相手方コネクタを取り付
ける場合と、取り付けない場合がある。
【0003】上記相手方コネクタを取り付けない場合に
は、図5に示すように、電気接続箱1のケース内部から
バスバーオスタブ等からなる端子2がコネクタ収容部3
に突出して露出した状態となる。そのため、図6(A)
(B)に示すように、端子2を完全に囲んで端子2を隠
す保護壁4が設けられ、コネクタ収容部3に異物等が混
入して端子2と接触しショート等の不具合が発生するの
を防止している。上記保護壁4は、通常、電気接続箱1
のケースを成形する際に、ケース成形用金型に入れ子を
挿入して、コネクタ収容部3の底壁より端子穴を囲むよ
うに一体に突出させて設けている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】電気接続箱は、ケース
内部にバスバー等の内部回路部材を収容し、アッパケー
スとロアケースとを組みつけた状態で、図7に示される
ように、導通試験が行われる。よって、相手方コネクタ
を嵌合する図5に示す状態の場合、コネクタ収容部3に
露出している端子2に導電試験用のプローブピン5を当
接させて回路の導通試験を行うことができるが、図6
(A)(B)に示すように、端子2が保護壁4で囲まれ
て隠れている場合には、プローブピン5を端子2に接触
させて導通試験を行うことができない。
【0005】よって、例えば、図8(A)に示すように、
バスバー6から屈折して形成するオスタブ状の端子2
が、図8(B)に示すように、屈折部位で折れ7等が生じ
ている場合、上記導通試験で検出することが出来ない。
【0006】本発明は上記した問題に鑑みてなされたも
ので、相手方コネクタを収容しないコネクタ収容部の端
子を保護壁で覆う場合にも、導通試験用プローブピンを
端子と接触可として、導電試験が行えるようにすること
を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、請求項1で、アッパーケースおよび/
あるいはロアケースの外面に突設したコネクタ収容部
に、ケース内部から導電材の端子を突出させる電気接続
箱において、上記コネクタ収容部に相手方コネクタを収
容しないケースには、上記ケース内部から突出する端子
の外周を覆う保護壁をケースと一体に形成すると共に、
該保護壁の上端に、導通試験用プローブピンが挿入して
端子先端に当接できる凹部を設けていることを特徴とす
る電気接続箱を提供するものである。
【0008】上記コネクタ収容部に相手方コネクタを収
容しないケースと、コネクタ収容部に相手方コネクタを
収容するケースとは、同一金型を用い、入れ子を入れ替
えて成形することが好ましい。(請求項2) ただし、上記保護壁を設ける金型を、保護壁を設けない
金型と別に設け、該金型で成形しても良いことは言うま
でもない。
【0009】
【作用】本発明の請求項1に記載の電気接続箱による
と、コネクタ収容部に相手方コネクタを収容しない場合
には、該コネクタ収容部に端子の周囲を覆う保護壁をケ
ースと一体に形成しているため、端子自体が保護される
と共に、コネクタ収容部に混入する異物が端子と接触す
ることを防止できる。一方、端子を覆う保護壁の上端に
導通試験用プローブピンの挿入用の凹部が設けられてい
るため、該凹部を通して導通試験用プローブピンを挿入
し、保護壁の内部の端子先端に当接させて導通試験を行
うことができる。
【0010】請求項2に記載に記載のように、コネクタ
収容部に相手方コネクタを取り付ける場合と、相手方コ
ネクタを取り付けない場合の両方のケースを、同一の成
形用金型を用い、該金型に入れ子を入れるか否かだけで
使い分けることができる。
【0011】
【実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施の形態を
参照して詳細に説明する。図1乃至図3に示す電気接続
箱のアッパーケース11には、相手方コネクタを収容し
ないコネクタ収容部13Aを設けている。コネクタ収容
部13Aはアッパケース11のケース上面11aから枠
状に突出しており、該コネクタ収容部13Aの底壁22
(ケース上面)に穿設した細長い矩形状の端子穴20の
4辺より保護壁21を一体に立設している。
【0012】上記保護壁21は、端子穴20を通してコ
ネクタ収容部13Aに突出する端子12を内嵌する四角
枠形状で、その断面矩形状の中空部を端子穴20と連通
する端子挿通穴21aとしている。該端子挿通穴21a
の内面は端子12の外面と略密着し、埃等を含む異物が
端子挿通穴21aと端子12との間に侵入しないように
設定している。
【0013】保護壁21の上端面21bには、図2に示
すように、開口している端子挿通穴21aの長辺側両側
の中央部に対向して切欠21cを設けている。これら切
欠21cは端子挿通穴21aと連通する断面半円形状
で、両側の切欠21cと中央の端子挿通穴21aとで、
図1に示す導通試験用のプローブピン5が挿入できる断
面円形の凹部25を形成している。
【0014】上記保護壁21の高さHおよび凹部25の
深さDは、コネクタ収容部13Aに突出する端子12の
高さに対応させており、保護壁21の端子挿通穴21a
に挿入した端子12の先端が、図2(B)に示すよう
に、凹部25の内部に位置するように設定している。
【0015】上記のように、電気接続箱のコネクタ収容
部13Aに保護壁21を設け、該保護壁21の上端にプ
ローブピン挿入用の凹部25を形成して、端子12を保
護壁21で囲むと共に、端子12の先端部分12aのみ
を凹部25内に露出させる。このように、端子12を保
護壁21で収容すると、図1に示すように、導通試験
時、プローブピン5を凹部25に挿入し、凹部25内に
露出している端子先端部分12aと接触させて、導通試
験を行うことができる。また、端子12の先端部分12
aは凹部25に囲まれていると共に、先端部分12aよ
り下部の部分には保護壁21が密着して囲んでいるた
め、コネクタ収容部13Aの内部に侵入する他部材や異
物と端子12が接触することを確実に防止できる。な
お、図1中で、左側の保護壁21に端子が挿入されて示
されているが、保護壁21の形状を分かりやすくするた
めに、端子12を除いて示している。
【0016】電気接続箱のコネクタ収容部に相手方コネ
クタを収容する場合は、従来の図5と同様で、図3
(A)(B)に示すように、コネクタ収容部13Bの底
壁22に端子穴20を設けただけで、該端子穴20より
端子12をコネクタ収容部13Bに突出させている。端
子12はコネクタ収容部13Bの内部で露出しているた
め、図7に示すように、導通試験用のプローブピン5を
接触させて、導通試験を行うことができる。
【0017】上記図1および図2(A)(B)に示す相
手方コネクタを取り付けないコネクタ収容部13Aを備
えたアッパーケース11と、図3(A)(B)に示す相
手方コネクタを取り付けるコネクタ収容部13Bを備え
たアッパケース11’とは、図4(A)(B)に示すよ
うに、同一の上下型31、32からなる成形金型を用
い、コネクタ収容部13Aと13Bとを形成する部位に
は入れ子33、34を入れ替えて成形している。
【0018】即ち、保護壁を設けないコネクタ収容部1
3Bは図4(A)に示すように、コネクタ収容部13B
となる部位に、キャビテイを設けていない入れ子33を
挿入して成形している。一方、保護壁21を設けるコネ
クタ収容部13Aは、図4(B)に示すように、コネク
タ収容部13Aとなる部位に、保護壁21を成形するキ
ャビテイ34aを設けている入れ子34を挿入して成形
している。なお、上記のように入れ子を交換せずに、コ
ネクタ収容部に保護壁を設ける場合と、設けない場合の
2種類の上金型を設けてケースを成形しても良い。下金
型にコネクタ収容部を設ける場合も同様である。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の請求項1の電気接続箱では、相手方コネクタを収容し
ないケースのコネクタ収容部には、端子を囲む保護壁を
設け、その上端に導通試験用プローブピンを挿入できる
凹部を設けているため、保護壁で囲んだ端子の導通試験
を行うことができる。また、保護壁により、端子が外部
部材と干渉して損傷が発生すること、あるいは、コネク
タ収容部に混入する異物と端子が接触してショートが発
生する等の不具合を防止できる。
【0020】請求項2の電気接続箱では、コネクタ収容
部に保護壁を設ける場合と保護壁を設けない場合とも、
同一の成形金型を用い、入れ子を入れ替えるだけで対応
でき、成形金型の金型作成費用を低減することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態の電気接続箱を示し、相手
方コネクタを取り付けないコネクタ収容部を有する電気
接続箱の一部斜視図である。
【図2】 (A)は図1の平面図、(B)は(A)のIV
−IV線断面図である。
【図3】 (A)は相手方コネクタを取り付けるコネク
タ収容部の平面図、(B)は(A)のV−V線断面図で
ある。
【図4】 (A)は図3のコネクタ収容部を有するケース
の成形用金型の一部断面図、(B)は図1のコネクタ収容
部を有するケースの成形用金型の一部断面図である。
【図5】 従来の相手方コネクタを取り付けるコネクタ
収容部を示す斜視図である。
【図6】 (A)は従来の相手方コネクタを取り付けな
いコネクタ収容部の斜視図、(B)は(A)の一部破断
図である。
【図7】 プローブピンを用いた導通試験を示す斜視図
である。
【図8】 (A)はバスバーから屈折した端子を示す斜
視図、(B)は端子とバスバーとの間に折れが発生して
いる状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
5 導通試験用プローブピン 11、11’ アッパーケース 12 端子 13A、13B コネクタ収容部 20 端子穴 21 保護壁 21a 端子挿通穴 21b 切欠 25 プローブピン挿入用の凹部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アッパーケースおよび/あるいはロアケ
    ースの外面に突設したコネクタ収容部に、ケース内部か
    ら導電材の端子を突出させる電気接続箱において、 上記コネクタ収容部に相手方コネクタを収容しないケー
    スには、上記ケース内部から突出する端子の外周を覆う
    保護壁をケースと一体に形成すると共に、該保護壁の上
    端に、導通試験用プローブピンが挿入して上記端子の先
    端に当接できる凹部を設けていることを特徴とする電気
    接続箱。
  2. 【請求項2】 上記コネクタ収容部に相手方コネクタを
    収容しないケースと、コネクタ収容部に相手方コネクタ
    を収容するケースとは、同一金型に入れ子を入れ替えて
    成形している請求項1に記載の電気接続箱。
JP7203543A 1995-08-09 1995-08-09 電気接続箱 Withdrawn JPH0950852A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7203543A JPH0950852A (ja) 1995-08-09 1995-08-09 電気接続箱

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7203543A JPH0950852A (ja) 1995-08-09 1995-08-09 電気接続箱

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0950852A true JPH0950852A (ja) 1997-02-18

Family

ID=16475890

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7203543A Withdrawn JPH0950852A (ja) 1995-08-09 1995-08-09 電気接続箱

Country Status (1)

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JP (1) JPH0950852A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100562868B1 (ko) * 2006-01-06 2006-03-24 주식회사 이진건축사사무소 다용도 배달물 수취함
JP2007287655A (ja) * 2006-03-24 2007-11-01 Sumitomo Wiring Syst Ltd スローブローヒューズのヒューズエレメント、スローブローヒューズおよび電気接続箱

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100562868B1 (ko) * 2006-01-06 2006-03-24 주식회사 이진건축사사무소 다용도 배달물 수취함
JP2007287655A (ja) * 2006-03-24 2007-11-01 Sumitomo Wiring Syst Ltd スローブローヒューズのヒューズエレメント、スローブローヒューズおよび電気接続箱

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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20021105